JPH06505068A - ファン−インペラの洗浄方法および洗浄装置 - Google Patents
ファン−インペラの洗浄方法および洗浄装置Info
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- JPH06505068A JPH06505068A JP4500119A JP50011992A JPH06505068A JP H06505068 A JPH06505068 A JP H06505068A JP 4500119 A JP4500119 A JP 4500119A JP 50011992 A JP50011992 A JP 50011992A JP H06505068 A JPH06505068 A JP H06505068A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/70—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning
- F04D29/701—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/703—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning especially adapted for elastic fluid pumps specially for fans, e.g. fan guards
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Cleaning In General (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ファン−インペラの洗浄方法および洗浄装置本発明はファン−インペラの洗浄方
法および洗浄装置に関し、洗浄装置は圧縮空気パルスを堆積物の被されたインペ
ラのブレードあるいはインペラの他の部分へ衝撃を与えるための少なくとも1個
の圧縮空気力ノン(機関砲)を備えている。
スウェーデン特許出願No8902335−2において、ファン−インペラ上の
堆積物を剥すために圧縮空気力ノンによって生成された衝撃波を発生させる方法
及び装置が開示されている。この技術はインペラ上の塵の堆積物が深刻な振動問
題を生じさせるセメントプラントにおける炉のような汚れた空間のように、非常
に汚れた環境条件の下で使用されるファンに対して適用される。図1はファンの
入口に配設された圧縮空気力ノンを用いて上述の従来技術による装置の例を示す
。
いくつかの応用においては、ブレードの表面上の堆積物の硬さが非常に高いため
堆積物が圧縮空気パルスによって効果的に除去することができない。
本発明の目的はそのような硬い堆積物をインペラのブレードあるいはファン−イ
ンペラの他の部分から除去する効率を改善することである。
この目的は、請求の範囲1の方法および請求の範囲6の装置によって達成される
。
本発明により、硬い堆積物は、堆積物の被されたインペラのブレードあるいはイ
ンペラの他の部分へ固体物質の爆発物を投げかけることにより除去される。
本発明の方法の好適な実施例により、固体物質の爆発物は周期的に投げかけられ
、あるいはインペラのベアリングの振動レベルの関数として制御される。
本発明の方法の他の好適な実施例により、固体物質の爆発物は、堆積物が剥がれ
ないために生じる過度な不均衡を回避するために、2個の圧縮空気力ノンを用い
て直径の反対側に対向するインペラのブレードに向かって投げかけられる。
本発明の方法のさらに他の好適な実施例により、固体物質の爆発物の出射の瞬間
は回転するインペラのブレードの位置の関数として制御され、選択された順序で
異なるブレード上の堆積物を剥さないようにして、堆積物を除去することにより
生じる不均衡を減少させる。
本発明の装置の好適な実施例により、固体物質は、カノンの出口円筒に位置する
ようにした円筒カートリッジに入れられており、円筒カートリッジの端部は圧縮
空気パルスによって破壊されるのに十分なもろさの物質によって閉鎖されている
。このようにカートリッジは搬送の間その物質を保持するのに十分な強度でなけ
れはならない一方、カートリッジの端部は、圧縮空気力ノンに使用されたときに
カノンがらの圧縮空気の衝撃によって破壊されるほどにもろくなければならない
。
使用される固体物質は堆積物の硬さとファンの損傷に対する信頼性に応じて選択
されなければならない。選択された固体物質は堆積物を押しつぶすのに十分な強
度でなければならず、同時にインペラのブレードあるいはインペラの他の部分の
損傷や消耗の危険を排除するのに十分もろい必要がある。このように、本発明の
さらに他の好適な実施例により、固体物質は、粉砕の大きさは好ましくは5mm
から50mmの間の粗く粉砕した物質によって形成されており、粗い粉砕物質は
硬い中身が無いもろいものであり、好ましくは石膏の石によって形成されている
。
この固体物質はまた、堆積物の被されたインペラのブレードあるいはインペラの
他の部分を打っときに爆発する爆発物を有している。このような物質によって、
さらに効率的な洗浄効果が得られる。
本発明の装置の例証する実施例は添付した図面を参照して詳細に説明する。
図1は、インペラの入り口に配設された可動の圧縮空気力ノンを有する本発明に
おける装置の実施例を示す。
図2は、固体物質を含むカートリッジを有する空気力ノンの出口円筒の部分の軸
方向断面を示す。
図3は図2におけるA−A面からの見た断面図である。
図4はカートリッジを部分的に振り出すためのリテイナー円筒を有する空気力ノ
ンの出口円筒の斜視図である。
圧縮空気力ノン26はインペラの入り口に配設される。
カノン26の出口円筒28は、インペラのブレード24に向かって圧縮空気パル
スを供給するために、ファンの軸方向あるいは任意に傾斜した方向へ向けること
ができる。スウェーデン特許出願No8902335−2に記載された型の圧縮
空気力ノンは連続線と点線によって各々二つの異なる向きで図1に示されている
。
出口円筒28の部分は図2−4に示されている。固体物質4を含むカートリッジ
2は出口円筒28の孔に置かれている。
カートリッジ2は搬送の間損傷を与えずに維持できる程に十分な強度に形成され
ている。円筒の端部は媒質3によって閉しられ、媒質3は空気力ノン26からの
圧力パルスによって破られて、物質4が出口円筒28を経て投げ出され、堆積物
の被されたインペラのブレードあるいはインペラの他の部分へ衝突するようにな
っている。
カートリッジ2の端部の壁3は例えば膨張したポリエチレン物質から形成される
ことができ、あるいは厚さが2am以下のカバー板として形成されることができ
、このカバー板はカートリッジの円筒・\の適当な吸着剤で積層されている。他
の例として、端部の壁3は適当な性質の紙によって形成することができる。
出口円筒28は半円筒の取り外し可能な部分5を備えており、部分5においてカ
ートリッジ2のためのリティナー円筒6が装着されている。半円筒5はヒンジ3
oによって出口円筒28の残り部分に接合して装着され、このようにして半円筒
5はヒンジに軸8に沿って出口円筒28のボアから振ることができる。このよう
にして、半円筒5に装着されたリティナー円筒6は出口円筒のボアから取り外さ
れ、使用済みのカートリッジ2を除去して固体物質4を含む新しいカートリッジ
2を挿入できるようになっており、新しいカートリッジ2は出口円筒28のボア
へ振り入れられる。
可動の半円筒を閉じる装置として、適当な取り付は装置32が使用される。シー
リング部7は半円筒5および出口円筒28に各々形成されたフランジ34および
36の間に形成され、出口円筒28のボアに位置する半円筒5と空気の漏れがな
いようにしている。
他の実施例は固体物質を含むカートリッジを出口円筒のボアへ導くことを可能に
している。このため例えばガイドバーを有する構成を用い、並進運動によって出
口円筒から取り外し可能な部分を取り外すことができ、あるいはりシルバーシス
テムが出口円筒に取り付けられ、いくつかのカートリッジの取り付けをできるよ
うにすることかできる。
使用済みのカートリッジを除去し新しいカートリッジを挿入するための出口円筒
の開口は、たとえファンが熱いガスとともに駆動されていたとしても、オペレー
タにとって危険ではない。このような応用に対して、ファンは大気圧以下の圧力
で、従って出口円筒を開いたとき空気か大気からファンへ流入する圧力で駆動さ
れる。この結果、出口円筒の除去可能な部分は塵が洗浄され急速に冷却される。
固体物質4はかなりもろく、標準的な粒の大きさか5から50mmの大きさの粗
い粒状の物質である。この物質は適用する場合に応じて選択され、これによって
爆発して効率的に剥すことが行われ、粉末として吹き捨てられ、この一方、この
物質はインペラのブレードを損傷したり疲労させたりする危険がないように十分
にもろい。
例として石膏を、疲労させるような硬い物を含めないで使用することができる。
固体物質はまた爆発物によって形成でき、この爆発物は、堆積物の被されたイン
ペラのブレードあるいはインペラの他の部分へ衝撃を与えるときに爆発する。
−A
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 5 年 6 月 2 日
−
Claims (16)
- 1.圧縮空気カノンからの圧縮空気の噴射のパルスにより、堆積物の被されたイ ンペラのブレードあるいはインペラの他の部分へ固体物質の爆発物を投げかける ことを特徴とするファン−インペラを洗浄する方法。
- 2.前記固体物資の爆発物は周期的に投げかけられることを特徴とする請求項1 に記載のファン−インペラを洗浄する方法。
- 3.前記固体物資の爆発物はインペラのベアリングの振動のレベルの関数として 制御されることを特徴とする請求項1に記載のファン−インペラを洗浄する方法 。
- 4.前記固体物資の爆発物の噴射の瞬間は、回転するインペラのブレードの位置 の関数として制御されることを特徴とする請求項1に記載のファン−インペラを 洗浄する方法。
- 5.前記固体物資の爆発物は、2個の圧縮空気カノンを用いて直径の反対側に対 向するインペラのブレードに向かって投げかけられることを特徴とする請求項1 乃至請求項4のいずれかに記載のファン−インペラを洗浄する方法
- 6.圧縮空気カノンからの圧縮空気の噴射のパルスにより、堆積物の被されたイ ンペラのブレードあるいはインペラの他の部分へ固体物質の爆発物を投げかける ための少なくとも1個の圧縮空気カノンを備えるファン−インペラ洗浄装置にお いて、前記カノンの出口円筒は、圧縮空気のパルスが出射されたときに、堆積物 の被されたインペラのブレードあるいはインペラの他の部分へ投げつけられる一 発分の固体物質を積められていることを特徴とする装置。
- 7.前記固体物質は前記カノンの出口円筒に位置するように円筒のカートリッジ に収納されており、この円筒のカートリッジの端部は前記圧縮空気のパルスによ って破壊されるのに十分なもろさの媒質によって閉じられていることを特徴とす る請求項6に記載の装置。
- 8.前記円筒のカートリッジの端部を閉じる前記媒質は、膨張したポリスチレン 物質によって形成されていることを特徴とする請求項7に記載の装置。
- 9.前記円筒のカートリッジの端部は、前記円筒のカートリッジへ積層された板 によって蓋をされていることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の装置 。
- 10.前記空気カノンの出口円筒は、前記固体物質を収納する前記カートリッジ を前記空気カノンの出口円筒へ挿入できるようにする取り外し可能な部分を備え ることを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記載の装置。
- 11.前記出口円筒の取り外し可能な部分は、出口円筒の軸に平行な軸に沿って 出口円筒のボアから前記取り外し可能な部分を振り出せるようにするヒンジによ って、出口円筒の残りの部分に装着されていることを特徴とする請求項10に記 載の装置。
- 12.ガイドバーの構成が、並進運動によって出口円筒のボアから前記取り外し 可能な部分を振り出せるようにするため設けられていることを特徴とする請求項 10に記載の装置。
- 13.リボルバシステムが、前記固体物質を収納した数個のカートリッジを積め るようにするために、前記圧縮空気カノンの出口円筒に結合されていることを特 徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記載の装置。
- 14.前記固体物質は、粗い粒状の物質で形成されており、好ましくは粒の大き さが5から50mmの大きさであることを特徴とする請求項7乃至請求項9のい ずれかに記載の装置。
- 15.前記粗い粒状の物質は、もろくかつ硬い中身が無いものであり、好ましく は石膏の石で形成されていることを特徴とする請求項14に記載の装置。
- 16.前記固体物質は、インペラのブレードあるいはインペラの他の部分に衝突 したときに爆発する爆発物であることを特徴とする請求項6乃至請求項15のい ずれかに記載の装置。
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