JP2915140B2 - ファン−インペラの洗浄方法および洗浄装置 - Google Patents
ファン−インペラの洗浄方法および洗浄装置Info
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- JP2915140B2 JP2915140B2 JP4500119A JP50011992A JP2915140B2 JP 2915140 B2 JP2915140 B2 JP 2915140B2 JP 4500119 A JP4500119 A JP 4500119A JP 50011992 A JP50011992 A JP 50011992A JP 2915140 B2 JP2915140 B2 JP 2915140B2
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- cylinder
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/70—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning
- F04D29/701—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/703—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning especially adapted for elastic fluid pumps specially for fans, e.g. fan guards
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はファン−インペラの洗浄方法および洗浄装置
に関し、洗浄装置は圧縮空気パルスを堆積物の被された
インペラのブレードあるいはインペラの他の部分へ衝撃
を与えるための少なくとも1個の圧縮空気カノン(機関
砲)を備えている。
に関し、洗浄装置は圧縮空気パルスを堆積物の被された
インペラのブレードあるいはインペラの他の部分へ衝撃
を与えるための少なくとも1個の圧縮空気カノン(機関
砲)を備えている。
スウェーデン特許出願N8902335−2において、ファン
−インペラ上の堆積物を剥すために圧縮空気カノンによ
って生成された衝撃波を発生させる方法及び装置が開示
されている。この技術はインペラ上の塵の堆積物が深刻
な振動問題を生じさせるセメントプラントにおける炉の
ような汚れた空間のように、非常に汚れた環境条件の下
で使用されるファンに対して適用される。図1はファン
の入口に配設された圧縮空気カノンを用いて上述の従来
技術による装置の例を示す。
−インペラ上の堆積物を剥すために圧縮空気カノンによ
って生成された衝撃波を発生させる方法及び装置が開示
されている。この技術はインペラ上の塵の堆積物が深刻
な振動問題を生じさせるセメントプラントにおける炉の
ような汚れた空間のように、非常に汚れた環境条件の下
で使用されるファンに対して適用される。図1はファン
の入口に配設された圧縮空気カノンを用いて上述の従来
技術による装置の例を示す。
いくつかの応用においては、ブレードの表面上の堆積
物の硬さが非常に高いため堆積物が圧縮空気パルスによ
って効果的に除去することができない。
物の硬さが非常に高いため堆積物が圧縮空気パルスによ
って効果的に除去することができない。
本発明の目的はそのような硬い堆積物をインペラのブ
レードあるいはファン−インペラの他の部分から除去す
る効率を改善することである。
レードあるいはファン−インペラの他の部分から除去す
る効率を改善することである。
この目的は、請求の範囲1の方法および請求の範囲6
の装置によって達成される。
の装置によって達成される。
本発明により、硬い堆積物は、堆積物の被されたイン
ペラのブレードあるいはインペラの他の部分へ固体物質
の爆発物を投げかけることにより除去される。
ペラのブレードあるいはインペラの他の部分へ固体物質
の爆発物を投げかけることにより除去される。
本発明の方法の好適な実施例により、固体物質の爆発
物は周期的に投げかけられ、あるいはインペラのベアリ
ングの振動レベルの関数として制御される。
物は周期的に投げかけられ、あるいはインペラのベアリ
ングの振動レベルの関数として制御される。
本発明の方法の他の好適な実施例により、固体物質の
爆発物は、堆積物が剥がれないために生じる過度な不均
衡を回避するために、2個の圧縮空気カノンを用いて直
径の反対側に対向するインペラのブレードに向かって投
げかけられる。
爆発物は、堆積物が剥がれないために生じる過度な不均
衡を回避するために、2個の圧縮空気カノンを用いて直
径の反対側に対向するインペラのブレードに向かって投
げかけられる。
本発明の方法のさらに他の好適な実施例により、固体
物質の爆発物の出射の瞬間は回転するインペラのブレー
ドの位置の関数として制御され、選択された順序で異な
るブレード上の堆積物を剥さないようにして、堆積物を
除去することにより生じる不均衡を減少させる。
物質の爆発物の出射の瞬間は回転するインペラのブレー
ドの位置の関数として制御され、選択された順序で異な
るブレード上の堆積物を剥さないようにして、堆積物を
除去することにより生じる不均衡を減少させる。
本発明の装置の好適な実施例により、固体物質は、カ
ノンの出口円筒に位置するようにした円筒カートリッジ
に入れられており、円筒カートリッジの端部は圧縮空気
パルスによって破壊されるのに十分なもろさの物質によ
って閉鎖されている。このようにカートリッジは搬送の
間その物質を保持するのに十分な強度でなければならな
い一方、カートリッジの端部は、圧縮空気カノンに使用
されたときにカノンからの圧縮空気の衝撃によって破壊
されるほどにもろくなければならない。
ノンの出口円筒に位置するようにした円筒カートリッジ
に入れられており、円筒カートリッジの端部は圧縮空気
パルスによって破壊されるのに十分なもろさの物質によ
って閉鎖されている。このようにカートリッジは搬送の
間その物質を保持するのに十分な強度でなければならな
い一方、カートリッジの端部は、圧縮空気カノンに使用
されたときにカノンからの圧縮空気の衝撃によって破壊
されるほどにもろくなければならない。
使用される固体物質は堆積物の硬さとファンの損傷に
対する信頼性に応じて選択されなければならない。選択
された固体物質は堆積物を押しつぶすのに十分な強度で
なければならず、同時にインペラのブレードあるいはイ
ンペラの他の部分の損傷や消耗の危険を排除するのに十
分もろい必要がある。このように、本発明のさらに他の
好適な実施例により、固体物質は、粉砕の大きさは好ま
しくは5mmから50mmの間の粗く粉砕した物質によって形
成されており、粗い粉砕物質は硬い中身が無いもろいも
のであり、好ましくは石膏の石によって形成されてい
る。
対する信頼性に応じて選択されなければならない。選択
された固体物質は堆積物を押しつぶすのに十分な強度で
なければならず、同時にインペラのブレードあるいはイ
ンペラの他の部分の損傷や消耗の危険を排除するのに十
分もろい必要がある。このように、本発明のさらに他の
好適な実施例により、固体物質は、粉砕の大きさは好ま
しくは5mmから50mmの間の粗く粉砕した物質によって形
成されており、粗い粉砕物質は硬い中身が無いもろいも
のであり、好ましくは石膏の石によって形成されてい
る。
この固体物質はまた、堆積物の被されたインペラのブ
レードあるいはインペラの他の部分を打つときに爆発す
る爆発物を有している。このような物質によって、さら
に効率的な洗浄効果が得られる。
レードあるいはインペラの他の部分を打つときに爆発す
る爆発物を有している。このような物質によって、さら
に効率的な洗浄効果が得られる。
本発明の装置の例証する実施例は添付した図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
図1は、インペラの入り口に配設された可動の圧縮空
気カノンを有する本発明における装置の実施例を示す。
気カノンを有する本発明における装置の実施例を示す。
図2は、固体物質を含むカートリッジを有する空気カ
ノンの出口円筒の部分の軸方向断面を示す。
ノンの出口円筒の部分の軸方向断面を示す。
図3は図2におけるA−A面からの見た断面図であ
る。
る。
図4はカートリッジを部分的に振り出すためのリテイ
ナー円筒を有する空気カノンの出口円筒の斜視図であ
る。
ナー円筒を有する空気カノンの出口円筒の斜視図であ
る。
圧縮空気カノン26はインペラの入り口に配設される。
カノン26の出口円筒28は、インペラのブレード24に向か
って圧縮空気パルスを供給するために、ファンの軸方向
あるいは任意に傾斜した方向へ向けることができる。ス
ウェーデン特許出願No8902335−2に記載された型の圧
縮空気カノンは連続線と点線によって各々二つの異なる
向きで図1に示されている。
カノン26の出口円筒28は、インペラのブレード24に向か
って圧縮空気パルスを供給するために、ファンの軸方向
あるいは任意に傾斜した方向へ向けることができる。ス
ウェーデン特許出願No8902335−2に記載された型の圧
縮空気カノンは連続線と点線によって各々二つの異なる
向きで図1に示されている。
出口円筒28の部分は図2−4に示されている。固体物
質4を含むカートリッジ2は出口円筒28の孔に置かれて
いる。
質4を含むカートリッジ2は出口円筒28の孔に置かれて
いる。
カートリッジ2は搬送の間損傷を与えずに維持できる
程に十分な強度に形成されている。円筒の端部は媒質3
によって閉じられ、媒質3は空気カノン26からの圧力パ
ルスによって破られて、物質4が出口円筒28を経て投げ
出され、堆積物の被されたインペラのブレードあるいは
インペラの他の部分へ衝突するようになっている。カー
トリッジ2の端部の壁3は例えば膨張したポリエチレン
物質から形成されることができ、あるいは厚さが2cm以
下のカバー板として形成されることができ、このカバー
板はカートリッジの円筒への適当な吸着剤で積層されて
いる。他の例として、端部の壁3は適当な性質の紙によ
って形成することができる。
程に十分な強度に形成されている。円筒の端部は媒質3
によって閉じられ、媒質3は空気カノン26からの圧力パ
ルスによって破られて、物質4が出口円筒28を経て投げ
出され、堆積物の被されたインペラのブレードあるいは
インペラの他の部分へ衝突するようになっている。カー
トリッジ2の端部の壁3は例えば膨張したポリエチレン
物質から形成されることができ、あるいは厚さが2cm以
下のカバー板として形成されることができ、このカバー
板はカートリッジの円筒への適当な吸着剤で積層されて
いる。他の例として、端部の壁3は適当な性質の紙によ
って形成することができる。
出口円筒28は半円筒の取り外し可能な部分5を備えて
おり、部分5においてカートリッジ2のためのリテイナ
ー円筒6が装着されている。半円筒5はヒンジ30によっ
て出口円筒28の残り部分に接合して装着され、このよう
にして半円筒5はヒンジに軸8に沿って出口円筒28のボ
アから振ることができる。このようにして、半円筒5に
装着されたリテイナー円筒6は出口円筒のボアから取り
外され、使用済みのカートリッジ2を除去して固体物質
4を含む新しいカートリッジ2を挿入できるようになっ
ており、新しいカートリッジ2は出口円筒28のボアへ振
り入れられる。
おり、部分5においてカートリッジ2のためのリテイナ
ー円筒6が装着されている。半円筒5はヒンジ30によっ
て出口円筒28の残り部分に接合して装着され、このよう
にして半円筒5はヒンジに軸8に沿って出口円筒28のボ
アから振ることができる。このようにして、半円筒5に
装着されたリテイナー円筒6は出口円筒のボアから取り
外され、使用済みのカートリッジ2を除去して固体物質
4を含む新しいカートリッジ2を挿入できるようになっ
ており、新しいカートリッジ2は出口円筒28のボアへ振
り入れられる。
可動の半円筒を閉じる装置として、適当な取り付け装
置32が使用される。シーリング部7は半円筒5および出
口円筒28に各々形成されたフランジ34および36の間に形
成され、出口円筒28のボアに位置する半円筒5と空気の
漏れがないようにしている。
置32が使用される。シーリング部7は半円筒5および出
口円筒28に各々形成されたフランジ34および36の間に形
成され、出口円筒28のボアに位置する半円筒5と空気の
漏れがないようにしている。
他の実施例は固体物質を含むカートリッジを出口円筒
のボアへ導くことを可能にしている。このため例えばガ
イドバーを有する構成を用い、並進運動によって出口円
筒から取り外し可能な部分を取り出すことができ、ある
いはリゾルバーシステムが出口円筒に取り付けられ、い
くつかのカートリッジの取り付けをできるようにするこ
とができる。
のボアへ導くことを可能にしている。このため例えばガ
イドバーを有する構成を用い、並進運動によって出口円
筒から取り外し可能な部分を取り出すことができ、ある
いはリゾルバーシステムが出口円筒に取り付けられ、い
くつかのカートリッジの取り付けをできるようにするこ
とができる。
使用済みのカートリッジを除去し新しいカートリッジ
を挿入するための出口円筒の開口は、たとえファンが熱
いガスとともに駆動されていたとしても、オペレータに
ととって危険ではない。このような応用に対して、ファ
ンは大気圧以下の圧力で、従って出口円筒を開いたとき
空気が大気からファンへ流入する圧力で駆動される。こ
の結果、出口円筒の除去可能な部分は塵が洗浄され急速
に冷却される。
を挿入するための出口円筒の開口は、たとえファンが熱
いガスとともに駆動されていたとしても、オペレータに
ととって危険ではない。このような応用に対して、ファ
ンは大気圧以下の圧力で、従って出口円筒を開いたとき
空気が大気からファンへ流入する圧力で駆動される。こ
の結果、出口円筒の除去可能な部分は塵が洗浄され急速
に冷却される。
固体物質4はかなりもろく、標準的な粒の大きさが5
から50mmの大きさの粗い粒状の物質である。この物質は
適用する場合に応じて選択され、これによって爆発して
効率的に剥すことが行われ、粉末として吹き捨てられ、
この一方、この物質はインペラのブレードを損傷したり
疲労させたりする危険がないように十分にもろい。例と
して石膏を、疲労させるような硬い物を含めないで使用
することができる。
から50mmの大きさの粗い粒状の物質である。この物質は
適用する場合に応じて選択され、これによって爆発して
効率的に剥すことが行われ、粉末として吹き捨てられ、
この一方、この物質はインペラのブレードを損傷したり
疲労させたりする危険がないように十分にもろい。例と
して石膏を、疲労させるような硬い物を含めないで使用
することができる。
固体物質はまた爆発物によって形成でき、この爆発物
は、堆積物の被されたインペラのブレードあるいはイン
ペラの他の部分へ衝撃を与えるときに爆発する。
は、堆積物の被されたインペラのブレードあるいはイン
ペラの他の部分へ衝撃を与えるときに爆発する。
Claims (10)
- 【請求項1】圧縮空気カノン(26)からの圧縮空気の噴
射のパルスにより、堆積物の被されたインペラ(10)の
ブレード(24)あるいはインペラの他の部分へ固体物質
の爆発物を投げかけるための少なくとも1個の圧縮空気
カノンを備えるファン−インペラ洗浄装置において、前
記カノン(26)の出口円筒(28)は、圧縮空気のパルス
が出射されたときに、堆積物の被されたインペラのブレ
ードあるいはインペラの他の部分へ投げつけられる一発
分の固体物質(4)を積められており、前記固体物質
(4)は前記カノンの出口円筒(28)に位置するように
円筒のカートリッジ(2)に収納されており、この円筒
のカートリッジの端部は前記圧縮空気のパルスによって
破壊されるのに十分なもろさの媒質(3)によって閉じ
られていることを特徴とする装置。 - 【請求項2】前記円筒のカートリッジ(2)の端部を閉
じる前記媒質(3)は、膨張したポリスチレン物質によ
って形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
装置。 - 【請求項3】前記円筒のカートリッジ(2)の端部は、
前記円筒のカートリッジへ積層された板によって蓋をさ
れていることを特徴とする請求項1または請求項2に記
載の装置。 - 【請求項4】前記空気カノン(26)の出口円筒(28)
は、前記固体物質(4)を収納する前記カートリッジ
(2)を前記空気カノンの出口円筒へ挿入できるように
する取り外し可能な部分(5)を備えることを特徴とす
る請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の装置。 - 【請求項5】前記出口円筒(28)の取り外し可能な部分
(5)は、出口円筒の軸に平行な軸(8)に沿って出口
円筒のボアから前記取り外し可能な部分を振り出せるよ
うにするヒンジ(30)によって、出口円筒の残りの部分
に装着されていることを特徴とする請求項4に記載の装
置。 - 【請求項6】ガイドバーの構成が、並進運動によって出
口円筒のボアから前記取り外し可能な部分を振り出せる
ようにするため設けられていることを特徴とする請求項
4に記載の装置。 - 【請求項7】リボルバシステムが、前記固体物質(4)
を収納した数個のカートリッジ(2)を積めるようにす
るために、前記圧縮空気カノン(26)の出口円筒(28)
に結合されていることを特徴とする請求項1乃至請求項
3のいずれかに記載の装置。 - 【請求項8】前記固体物質は、粗い粒状の物質で形成さ
れており、好ましくは粒の大きさが5から50mmの大きさ
であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれ
かに記載の装置。 - 【請求項9】前記粗い粒状の物質は、もろくかつ硬い中
身が無いものであり、好ましくは石膏の石で形成されて
いることを特徴とする請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】前記固体物質(4)は、インペラのブレ
ード(24)あるいはインペラ(10)の他の部分に衝突し
たときに爆発する爆発物であることを特徴とする請求項
1乃至請求項9のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9003907A SE468134B (sv) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | Rengoeringsanordning foer flaekthjul, innefattande aatminstone en tryckluftskanon foer att rikta skott i form av tryckluftspulser mot flaekthjulet |
SE9003907-4 | 1990-12-07 | ||
PCT/SE1991/000820 WO1992010683A1 (en) | 1990-12-07 | 1991-12-03 | Method and device for cleaning fan impellers |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06505068A JPH06505068A (ja) | 1994-06-09 |
JP2915140B2 true JP2915140B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=20381126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4500119A Expired - Lifetime JP2915140B2 (ja) | 1990-12-07 | 1991-12-03 | ファン−インペラの洗浄方法および洗浄装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5427565A (ja) |
EP (1) | EP0560820B1 (ja) |
JP (1) | JP2915140B2 (ja) |
KR (1) | KR0184692B1 (ja) |
AU (1) | AU656748B2 (ja) |
CA (1) | CA2096337C (ja) |
DE (1) | DE69112424T2 (ja) |
DK (1) | DK0560820T3 (ja) |
ES (1) | ES2079080T3 (ja) |
FI (1) | FI102105B1 (ja) |
RU (1) | RU2076249C1 (ja) |
SE (1) | SE468134B (ja) |
WO (1) | WO1992010683A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2101586A1 (en) * | 1992-08-05 | 1994-02-06 | Rajender Kamboj | Ampa-binding human glur4 receptors |
US7409794B2 (en) * | 2004-09-20 | 2008-08-12 | Daniel Triano | Fishing line casting and bait projectile system |
FR2893095B1 (fr) * | 2005-11-10 | 2008-01-04 | Aldes Aeraulique Sa | Groupe de ventilation mecanique comprenant des moyens de nettoyage des aubes de la turbine par insufflation d'air comprime |
DE102006018384A1 (de) | 2006-04-20 | 2007-10-25 | Linde Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Enteisung und Reinigung von Ventilatoren |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2972502A (en) * | 1953-08-25 | 1961-02-21 | Diamond Power Speciality | Projection-type cleaning apparatus |
US3854997A (en) * | 1970-12-14 | 1974-12-17 | Peck Co C | Jet flame cleaning |
ZA745833B (en) * | 1973-10-10 | 1975-10-29 | Polysius Ag | Device for cleaning fan blades |
US4624689A (en) * | 1982-02-04 | 1986-11-25 | Mike Volk Co., Inc. | Pneumatic shock wave generator for cleaning filter cartridges |
DE3324710C1 (de) * | 1983-07-08 | 1984-05-30 | Jost Dipl.-Ing. 2150 Buxtehude Wadephul | Vorrichtung zum Beschleunigen von Strahlmittel |
US4699665A (en) * | 1984-12-26 | 1987-10-13 | Anco Engineers, Inc. | Method of pressure pulse cleaning heat exchanger tubes, upper tube support plates and other areas in a nuclear steam generator and other tube bundle heat exchangers |
SE8902335L (sv) * | 1989-06-28 | 1990-12-29 | Flaekt Ab | Foerfarande och anordning foer rengoering av flaekthjul |
US5303510A (en) * | 1990-05-11 | 1994-04-19 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Automatic feed system for ultrasonic machining |
-
1990
- 1990-12-07 SE SE9003907A patent/SE468134B/sv not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-12-03 AU AU89304/91A patent/AU656748B2/en not_active Ceased
- 1991-12-03 EP EP91920700A patent/EP0560820B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-03 DE DE69112424T patent/DE69112424T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-03 US US08/066,164 patent/US5427565A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-03 ES ES91920700T patent/ES2079080T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-03 JP JP4500119A patent/JP2915140B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-03 DK DK91920700.1T patent/DK0560820T3/da active
- 1991-12-03 WO PCT/SE1991/000820 patent/WO1992010683A1/en active IP Right Grant
- 1991-12-03 RU RU9193045026A patent/RU2076249C1/ru active
- 1991-12-03 KR KR1019930701672A patent/KR0184692B1/ko not_active IP Right Cessation
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-
1993
- 1993-06-04 FI FI932574A patent/FI102105B1/fi active
Also Published As
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RU2076249C1 (ru) | 1997-03-27 |
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WO1992010683A1 (en) | 1992-06-25 |
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SE9003907D0 (sv) | 1990-12-07 |
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