JPH0650452A - モータ開閉式バルブの手動操作構造 - Google Patents

モータ開閉式バルブの手動操作構造

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JPH0650452A
JPH0650452A JP20095092A JP20095092A JPH0650452A JP H0650452 A JPH0650452 A JP H0650452A JP 20095092 A JP20095092 A JP 20095092A JP 20095092 A JP20095092 A JP 20095092A JP H0650452 A JPH0650452 A JP H0650452A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve body
gear
side valve
valve
movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP20095092A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Maeda
純一 前田
Masato Nagai
将登 永井
Minoru Hibino
稔 日比野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 停電等の異常時でも手動で弁を開閉できるよ
うにする。 【構成】 バルブボディ1内の流体流入口2と流体吐出
口3との間の流路にデスクタイプ弁の固定側弁体4と可
動側弁体5を配置すると共に可動側弁体5を固定側弁体
4に対して摺接回動させることにより弁を開閉自在にす
る。可動側弁体5に連結した駆動シャフト6とモータ7
とをギヤボックス8内に配置した歯車伝達機構Aにて連
動させる。歯車伝達機構Aの途中の回転軸の端面をギヤ
ボックス8から露出させる。この回転軸の端面にドライ
バー溝9aのような手動操作部9を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータの駆動でデスク
タイプ弁を開閉するようにしたモータ開閉式バルブに用
いる構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のモータ開閉式バルブにあ
っては、図14に示すようにバルブボディ1内の流体流
入口2と流体吐出口3との間の流路にデスクタイプ弁の
固定側弁体4と可動側弁体5を配置すると共に可動側弁
体5を固定側弁体4に対して摺接回動させることにより
弁を開閉自在にし、可動側弁体5に連結した駆動シャフ
ト6とモータ7とをギヤボックス8内に配置した歯車伝
達機構Aにて連動させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来例にあって
は、モータを駆動することにより自動的に弁を開閉して
給水したり給水を停止したりできるが、停電等の異常時
には弁を開閉できないという問題があった。本発明は上
記問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的
とするところは停電等の異常時でも手動で弁を開閉でき
るモータ開閉式バルブの手動操作構造を提供するにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明モータ開閉式バルブの手動操作構造は、バル
ブボディ1内の流体流入口2と流体吐出口3との間の流
路にデスクタイプ弁の固定側弁体4と可動側弁体5を配
置すると共に可動側弁体5を固定側弁体4に対して摺接
回動させることにより弁を開閉自在にし、可動側弁体5
に連結した駆動シャフト6とモータ7とをギヤボックス
8内に配置した歯車伝達機構Aにて連動させ、歯車伝達
機構Aの途中の回転軸30の端面をギヤボックス8から
露出させ、この回転軸30の端面にドライバー溝9aの
ような手動操作部9を設けて成ることを特徴とする。
【0005】
【作用】上記構成によれば、停電等の異常時にドライバ
ー溝9aのような手動操作部9をドライバーのような工
具にて操作することにより駆動シャフト6を介して可動
側弁体4を回転させて弁を開閉でき、手動操作で弁を開
閉して使用できる。
【0006】
【実施例】バルブボディ1には流体流入口2と流体吐出
口3とを直交するように設けてあり、バルブボディ1内
には補助ボディ10を内装してあり、バルブボディ1と
補助ボディ10との間にはOリング12を介装してあ
る。補助ボディ10の下端にはデスクタイプ弁の固定側
弁体4を装着してあり、固定側弁体4とバルブボディ1
との間にはシールリング13を介装してある。この固定
側弁体4の上にはデスクタイプ弁の可動側弁体5を回動
自在に載置してある。この固定側弁体4や可動側弁体5
には図4に示すように周方向に60゜の角度で等間隔に
開口部14を設けてあると共に嵌合凹部15を設けてあ
る。そして可動側弁体5を回動することにより可動側弁
体5の開口部14と固定側弁体4の開口部14を合致さ
せたりして合致させなかったりして弁を開閉できるよう
になっている。つまり、約30゜程度の角度を正逆回転
して開閉できるようになっている。補助ボディ10には
駆動シャフト6を回転自在に装着してあり、補助ボディ
10と駆動シャフト6との間にはOリング16を介装し
てある。駆動シャフト6の下端には嵌合突起17を設け
てあり、嵌合突起17を嵌合凹部15に嵌合することで
駆動シャフト6にて可動側弁体5を駆動できるようにな
っている。駆動シャフト6にはばね18を装着してあっ
て、ばね18にて可動側弁体5を固定側弁体4に弾性的
に押し付けてある。バルブボディ1の流体吐出口3には
三方弁にするとき用いる隔壁19を設けてあり、隔壁1
9にて2つの吐出開口3a,3bを形成してある。流体
吐出口3の外周には接続用雄ねじ部20を設けてある。
【0007】バルブボディ1の上には上ボックス8aと
下ボックス8bよりなるギヤボックス8を搭載してあ
り、補助ボディ10とギヤボックス8との間にOリング
21を介装してある。ギヤボックス8内にはモータ7と
歯車伝達機構Aを内装してある。この歯車伝達機構Aは
モータ7の出力軸に設けた1番ギヤ22から、2番ギヤ
23、3番ギヤ24、4番ギヤ25、5番ギヤ26、6
番ギヤ27を介して出力ギヤ28に動力が伝達されるよ
うになっている。1番ギヤ22と2番ギヤ23とは1番
ギヤ22からでも2番ギヤ23からでも回転を伝達でき
るものであり、本実施例の場合、1番ギヤ22と2番ギ
ヤ23とは45゜の進み角のはすば歯車である。このよ
うにどちらからでも回転を伝達できるものであれば、平
歯車でも進み角度が10〜45゜のウォームとはすば歯
車の組み合わせでもよい。3番ギヤ24、4番ギヤ2
5、5番ギヤ26、6番ギヤ27及び出力ギヤ28は平
歯車である。出力ギヤ28に一体に設けた回転軸30は
駆動シャフト6に一体に連結してある。しかしてモータ
7を駆動すると、1番ギヤ22、2番ギヤ23、3番ギ
ヤ24、4番ギヤ25、5番ギヤ26、6番ギヤ27、
出力ギヤ28を介して駆動シャフト6が回転駆動され、
駆動シャフト6にて可動側弁体5を回動して弁を開閉で
きるようになっている。また出力ギヤ28と一体の回転
軸30の端面はギヤボックス8から外に露出させてあ
り、この付近で回転軸30とギヤボックス8との間にO
リング29を介装してある。回転軸30の露出する端面
には手動操作部9としてドライバー溝9aを穿設してあ
る。しかして停電等の異常時には、ドライバーのような
工具で回転軸30を回転操作することにより手動で弁を
開閉できる。このとき歯車伝達機構Aは入力側からでも
出力側からでも回転を伝達できるようになっているので
クラッチ等を要しない。また31はホールIC,32は
マグネットであり、これらで可動側弁体5の回転方向の
位置を検出できるようになっている。33はプリント基
板、34はリード線、35はリード線の保護と防水を兼
ねた保線具である。
【0008】次に上記モータ開閉式バルブを二方弁と三
方弁とに兼用する実施例について説明する。図5は可動
側弁体5を示すものであり、略扇形の開口部14を60
゜の間隔で周方向に6個設けてあり、2個の嵌合凹部1
5を180゜回転対称に設けてある。可動側弁体5の片
面は研磨仕上げされた仕上げ面36となっている。図6
は二方弁とするとき用いる固定側弁体4であり、略扇形
の開口部14を可動側弁体5と同様に60゜の間隔で周
方向に6個設けてある。固定側弁体4には環状の凹溝3
7aと直径方向の凹溝37bよりなるシールリング装着
溝37を設けてる。この固定側弁体5の片面には研磨仕
上げされた仕上げ面36と、固定側弁体5の回転方向の
位置を規制する凹部38を設けてある。図7は三方弁と
する場合の固定側弁体4であり、シール装着溝37の凹
溝37bを挟んで片側には60゜の間隔で開口部14を
3個設けてあり、他側には60゜の間隔で且つ上記開口
部14に対して90゜の角度離れるように2個の開口部
14を設けてある。この固定側弁体4にも仕上げ面36
と凹部38を設けてある。シールリング13は図8示す
ように円環状部13aと直径方向の連結部13bを一体
に設けて形成されている。固定側弁体4はシール装着溝
37にシールリング13を装着した状態でバルブボディ
1内に取り付けられ、シールリング13にて固定側弁体
4とバルブボディ1との間がシールされると共に固定側
弁体4と隔壁19の上端との間がシールされる。このと
き固定側弁体4として図6に示す構造のものを装着する
と、弁を開いたとき固定側弁体4のすべての開口部14
と可動側弁体5のすべての開口部14とが合致する構造
となり、二方弁として用いることができる。固定側弁体
4として図7に示す構造をものを用いると、可動側弁体
5の開口部14と固定側弁体4の一方の半周の開口部1
4乃至他方の半周の開口部14とを選択的に合致させる
ことができ、流体吐出口3の2つの吐出開口3a,3b
から選択的を吐出させることができる。
【0009】また三方弁とした場合、流体吐出口3に図
9に示すような分岐アタッチメント40が取り付けられ
る。この分岐アタッチメント40内は隔壁41にて仕切
って2つの吐出流路42a,42bを設けてある。分岐
アタッチメント40の上端には環状の凹溝43aと直径
方向の凹溝43bよりなるシール装着溝43を凹設して
ある。シール装着溝43にシールリング13を装着した
状態で分岐アタッチメント40の上端は図12に示すよ
うに流体吐出口3の下端に当接され、流出側の流体圧力
が高いときには袋ナット45を用いて取り付けられる。
分岐アタッチメント40の上部には図10に示すように
鍔部46を利用して袋ナット45が回転自在に取り付け
れており、袋ナット45を接続用雄ねじ部20に螺合す
ることにより取り付けられる。流出側の流出圧力が低い
ときには図11に示すような取り付け金具48を用いて
取り付ける。この取り付け金具48は帯状の板金をC字
状に曲成し、嵌合開口50や屈曲部51を設けて形成さ
れている。この取り付け金具48は流体吐出口3の下部
と分岐アタッチメント40の上部との間に亙るようにパ
ッチン式で被嵌され、嵌合開口50の上縁50aを流体
吐出口3の外周の段部52に係止すると共に嵌合開口5
0の下縁50bを鍔部46に係止することにより取り付
けられる。また二方弁とした場合、図13に示すような
直管状アタッチメント53を接続用雄ねじ部20に螺合
して接続する。
【0010】
【発明の効果】本発明は叙述のように歯車伝達機構の途
中の回転軸の端面をギヤボックスから露出させ、この回
転軸の端面にドライバー溝のような手動操作部を設けて
あるので、ドライバー溝のような手動操作部をドライバ
ーのような工具にて回動させることにより、駆動シャフ
トを介して可動側弁体を回し、手動で弁の開閉ができる
ものであって、停電等の異常時にも弁の開閉ができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面から見た断面図であ
る。
【図2】同上の平面から見た断面図である。
【図3】同上の下面図である。
【図4】同上の固定側弁体や可動側弁体を示し、(a)
は正面から見た断面図、(b)は左側面図、(c)は右
側面図である。
【図5】同上の他の実施例の可動側弁体を示し、(a)
は正面から見た断面図、(b)は左側面図、(c)は右
側面図である。
【図6】同上の二方弁のときの固定側弁体を示し、
(a)は正面から見た断面図、(b)は左側面図、
(c)は右側面図である。
【図7】同上の三方弁のときの固定側弁体を示し、
(a)は正面から見た断面図、(b)は左側面図、
(c)は右側面図である。
【図8】同上のシールリングを示し、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
【図9】同上の分岐アタッチメントを示す断面図であ
る。
【図10】同上の分岐アタッチメントに袋ナットを取り
付けた状態の断面図である。
【図11】同上の取り付け金具を示し、(a)は平面
図、(b)は斜視図、(c)は展開図である。
【図12】同上の分岐アタッチメントを取り付ける状態
を説明する断面図である。
【図13】同上の直管状アタッチメントを示す断面図で
ある。
【図14】従来例を示し、(a)は平面から見た断面
図、(b)は正面から見た断面図である。
【符号の説明】
1 バルブボディ 2 流体流入口 3 流体吐出口 4 固定側弁体 5 可動側弁体 6 駆動シャフト 7 モータ 8 ギヤボックス 9 手動操作部 9a ドライバー溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブボディ内の流体流入口と流体吐出
    口との間の流路にデスクタイプ弁の固定側弁体と可動側
    弁体を配置すると共に可動側弁体を固定側弁体に対して
    摺接回動させることにより弁を開閉自在にし、可動側弁
    体に連結した駆動シャフトとモータとをギヤボックス内
    に配置した歯車伝達機構にて連動させ、歯車伝達機構の
    途中の回転軸の端面をギヤボックスから露出させ、この
    回転軸の端面にドライバー溝のような手動操作部を設け
    て成ることを特徴とするモータ開閉式バルブの手動操作
    構造。
JP20095092A 1992-07-28 1992-07-28 モータ開閉式バルブの手動操作構造 Pending JPH0650452A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20095092A JPH0650452A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 モータ開閉式バルブの手動操作構造

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JP20095092A JPH0650452A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 モータ開閉式バルブの手動操作構造

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JPH0650452A true JPH0650452A (ja) 1994-02-22

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ID=16433008

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JP20095092A Pending JPH0650452A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 モータ開閉式バルブの手動操作構造

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JP (1) JPH0650452A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005256936A (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Kitz Corp 手動操作機構付きバルブ用駆動装置とバルブの手動操作ハンドル
JP2006226385A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Fujita Giken Kogyo Kk 配管構造、弁体作動装置及び配管
CN101802515A (zh) * 2007-06-19 2010-08-11 丹佛斯公司 具备分配器的膨胀阀
CN109404359A (zh) * 2018-12-11 2019-03-01 中航工业南京伺服控制系统有限公司 一种旋转式电液压力伺服阀
CN110360011A (zh) * 2019-07-30 2019-10-22 贵州航天林泉电机有限公司 一种燃气轮机燃调系统直驱一体化有限转角力矩电机

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010213