JPH0238769A - 流体制御弁 - Google Patents
流体制御弁Info
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- JPH0238769A JPH0238769A JP1148175A JP14817589A JPH0238769A JP H0238769 A JPH0238769 A JP H0238769A JP 1148175 A JP1148175 A JP 1148175A JP 14817589 A JP14817589 A JP 14817589A JP H0238769 A JPH0238769 A JP H0238769A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/10—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with two or more closure members not moving as a unit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/04—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members
- F16K3/06—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members in the form of closure plates arranged between supply and discharge passages
- F16K3/08—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members in the form of closure plates arranged between supply and discharge passages with circular plates rotatable around their centres
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86718—Dividing into parallel flow paths with recombining
- Y10T137/86743—Rotary
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は蛇口として用いられる主として流体制御弁に関
するものである。
するものである。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題)このよう
な蛇口は一般に取り代え自在の弁カートリッジを使用す
る。これらのカートリッジは封止用セラミックスディス
クを有し、非隆起型である。この型の蛇口においては、
しばしば熱水用と冷水用に別個に弁ユニットが使用され
、6弁の出口が共通の排水噴出口に接続される。
な蛇口は一般に取り代え自在の弁カートリッジを使用す
る。これらのカートリッジは封止用セラミックスディス
クを有し、非隆起型である。この型の蛇口においては、
しばしば熱水用と冷水用に別個に弁ユニットが使用され
、6弁の出口が共通の排水噴出口に接続される。
非隆起型セラミックスディスクカートリッジは公知であ
る。例えば米国特許第4,651,770号明細書参照
。この特許明細書に記載されているように、この型の弁
に共通の課題は、(2種の相異なる弁を製造し在庫に加
える必要をなくすため)その設置時に弁を時計方向操作
(例えば冷水操作)から逆時計方向操作(例えば熱水操
作)に変換する経済的で簡単な手段を必要とする事であ
る。先行技術はこの課題を解決するために種々の手法を
試みたが、そのいずれも本発明の簡単さとすべての利点
を有するものではない。
る。例えば米国特許第4,651,770号明細書参照
。この特許明細書に記載されているように、この型の弁
に共通の課題は、(2種の相異なる弁を製造し在庫に加
える必要をなくすため)その設置時に弁を時計方向操作
(例えば冷水操作)から逆時計方向操作(例えば熱水操
作)に変換する経済的で簡単な手段を必要とする事であ
る。先行技術はこの課題を解決するために種々の手法を
試みたが、そのいずれも本発明の簡単さとすべての利点
を有するものではない。
この型の弁の他の課題は、一部の弁においてスピンドル
が正確に確実に保持されない事にある。
が正確に確実に保持されない事にある。
これは特に、保持クリップの溝がスピンドルの中に切削
加工される場合に見られる。溝が正確な位置に加工され
なければ、望ましくない遊隙が生じる(これに伴ってセ
ラミックス部材の磨耗が増大する)。
加工される場合に見られる。溝が正確な位置に加工され
なければ、望ましくない遊隙が生じる(これに伴ってセ
ラミックス部材の磨耗が増大する)。
この型の弁の他の課題は、水が弁体の中を通過する際に
水の中に乱流を生じる事(従ってノイズと磨耗を増大す
る事)、この型の一部の弁が老化するに従ってそのスピ
ンドルの回転のためにトルクレベルが増大しはじめる事
、逆圧が生じた時にボトムシールが弁体底部から引き抜
かれる場合のある事である。従って、この型の改良弁が
必要とされるのは明らかである。
水の中に乱流を生じる事(従ってノイズと磨耗を増大す
る事)、この型の一部の弁が老化するに従ってそのスピ
ンドルの回転のためにトルクレベルが増大しはじめる事
、逆圧が生じた時にボトムシールが弁体底部から引き抜
かれる場合のある事である。従って、この型の改良弁が
必要とされるのは明らかである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、軸方向孔と、開放された下方導入口と、排出
口とを有する本体を含む流体制御弁において、弁体中に
配置された静止弁要素および可動弁要素であって静止要
素上の可動要素の回転に対応して弁を通る流量を調整す
る静止弁要素および可動弁要素と、弁体の軸方向孔の上
端に封止された回転自在スピンドルであって、このスピ
ンドルの一端が弁体外部に延在し他端が駆動部材に連結
され、また前記スピンドルは弁体中に配置された放射方
向突起を有するスピンドルと、前記可動弁要素の上側面
に形成された溝構造であって、相互に10@以上、17
0’以下の角度を成す2位置において駆動部材を受ける
事のできる溝構造と、前記スピンドルの突起と接触する
事によってスピンドルの回転を制限するため弁体上に形
成されたストッパ壁体とを含み、スピンドルの回転に対
応する前記駆動部材と可動弁要素との接触が可動弁要素
を静止弁要素上において回転させ、また前記第1および
第2受け位置の間において溝構造と駆動部材との相対位
置を変更する事により、弁を右手弁から左手弁に、また
その逆に変換するように構成された流体制御弁を提供す
る。
口とを有する本体を含む流体制御弁において、弁体中に
配置された静止弁要素および可動弁要素であって静止要
素上の可動要素の回転に対応して弁を通る流量を調整す
る静止弁要素および可動弁要素と、弁体の軸方向孔の上
端に封止された回転自在スピンドルであって、このスピ
ンドルの一端が弁体外部に延在し他端が駆動部材に連結
され、また前記スピンドルは弁体中に配置された放射方
向突起を有するスピンドルと、前記可動弁要素の上側面
に形成された溝構造であって、相互に10@以上、17
0’以下の角度を成す2位置において駆動部材を受ける
事のできる溝構造と、前記スピンドルの突起と接触する
事によってスピンドルの回転を制限するため弁体上に形
成されたストッパ壁体とを含み、スピンドルの回転に対
応する前記駆動部材と可動弁要素との接触が可動弁要素
を静止弁要素上において回転させ、また前記第1および
第2受け位置の間において溝構造と駆動部材との相対位
置を変更する事により、弁を右手弁から左手弁に、また
その逆に変換するように構成された流体制御弁を提供す
る。
また、スピンドルの下降運動を防止するため弁体の外側
においてスピンドル上にリング状無溝型保持部材(例え
ばブツシュナツト)が配置され、このリング状部材は、
その外側面に対して一定角度に上方に突出した少なくと
も19の歯をその内周に沿って備える。
においてスピンドル上にリング状無溝型保持部材(例え
ばブツシュナツト)が配置され、このリング状部材は、
その外側面に対して一定角度に上方に突出した少なくと
も19の歯をその内周に沿って備える。
他の好ましい実施態様においては、静止弁要素はディス
ク状を成し、このディスクは底部に外周溝を備え、ガス
ケントの一部が前記外周溝中に保持され、他方の部分が
放射方向外側に弁体の下方に延在する。
ク状を成し、このディスクは底部に外周溝を備え、ガス
ケントの一部が前記外周溝中に保持され、他方の部分が
放射方向外側に弁体の下方に延在する。
前記の溝手段は他の部材を必要とする事なく容易に右/
左変換を可能とする事は明らかである。
左変換を可能とする事は明らかである。
前記の保持部材/ストッパ組立体が変換作業中に弁軸を
確実に保持する。弁底部のシールは、底部ディスクと弁
体との間に、また弁体とハウジングとの間に挟持される
でいるので保持状態が改良される。さらに放射部分を細
く成したので、弁が時間と共に硬(なる傾向を低減でき
る。またディスクの輪郭の故に水流が平滑になる。
確実に保持する。弁底部のシールは、底部ディスクと弁
体との間に、また弁体とハウジングとの間に挟持される
でいるので保持状態が改良される。さらに放射部分を細
く成したので、弁が時間と共に硬(なる傾向を低減でき
る。またディスクの輪郭の故に水流が平滑になる。
要約すれば、本発明は、右手操作と左手操作の変換が容
易であり、少数の部材によって低コストで製造可能であ
り、正確に確実に組立てる事ができ、底部シールがよく
保持され、カートリッジユニットとして製造可能であり
、弁ディスクの固若が減少し、水が許容不能のレベルの
乱流とノズルを伴わずに弁ハウジングの中を通される前
記の型の弁を提供する。
易であり、少数の部材によって低コストで製造可能であ
り、正確に確実に組立てる事ができ、底部シールがよく
保持され、カートリッジユニットとして製造可能であり
、弁ディスクの固若が減少し、水が許容不能のレベルの
乱流とノズルを伴わずに弁ハウジングの中を通される前
記の型の弁を提供する。
(実施例)
第1図と第2図について述べれば、本発明のカートリッ
ジ弁組立体1oと、この組立体をねし込まれた蛇口ハウ
ジングとを示す。このハウジングは通常の底部水導入口
12と、側面水υ[出013と、弁カートリッジ受けキ
ャビティ15とを含む。
ジ弁組立体1oと、この組立体をねし込まれた蛇口ハウ
ジングとを示す。このハウジングは通常の底部水導入口
12と、側面水υ[出013と、弁カートリッジ受けキ
ャビティ15とを含む。
第1図の矢印は、水が導入口12がら上方に弁の中を通
り側面開口41から、弁1oと蛇口ハウジング11との
間のキャビティ15に入る通路を示す。そこで水は蛇口
ハウジングがら排出口13を通って出る。
り側面開口41から、弁1oと蛇口ハウジング11との
間のキャビティ15に入る通路を示す。そこで水は蛇口
ハウジングがら排出口13を通って出る。
R銅弁体17は黄銅弁軸19またはスピンドルを受ける
ための孔18を有し、通常のハンドルノブ20がスプラ
イン付き上方外端21上に配置されている。弁軸19の
中の溝22が0リング23を受けている。弁軸19は金
属ワッシャ25と金属無溝型保持部材(例えば、ブツシ
ュナツト26とによって弁体17の中に保持され、ナツ
ト26は弁軸19に係合するための山型有歯部分27を
備え、この部分27の故にす・ント26は弁軸上におい
て、弁体17に向がって押圧されるが容易に脱落しない
ように構成される。
ための孔18を有し、通常のハンドルノブ20がスプラ
イン付き上方外端21上に配置されている。弁軸19の
中の溝22が0リング23を受けている。弁軸19は金
属ワッシャ25と金属無溝型保持部材(例えば、ブツシ
ュナツト26とによって弁体17の中に保持され、ナツ
ト26は弁軸19に係合するための山型有歯部分27を
備え、この部分27の故にす・ント26は弁軸上におい
て、弁体17に向がって押圧されるが容易に脱落しない
ように構成される。
第2図においてもっともよく見られるように、弁軸の底
部は、フランジ部分29がショルダ24に係合する事に
よって孔28から脱出しない。第11、 A図において
もっともよく見られるように、弁軸の下降運動は、ブツ
シュナツト26とクサビ状段部58によって阻止され、
この段部58は一部の回転位置において(全部の位置で
はない)フランジ2つの下方に係合する。バー状駆動部
材28が弁軸から下方に延在し、可動セラミックス弁要
素30と係合する。この係合は一方(または他方)の溝
34によって生じる。
部は、フランジ部分29がショルダ24に係合する事に
よって孔28から脱出しない。第11、 A図において
もっともよく見られるように、弁軸の下降運動は、ブツ
シュナツト26とクサビ状段部58によって阻止され、
この段部58は一部の回転位置において(全部の位置で
はない)フランジ2つの下方に係合する。バー状駆動部
材28が弁軸から下方に延在し、可動セラミックス弁要
素30と係合する。この係合は一方(または他方)の溝
34によって生じる。
可動セラミックス弁要素30と静止セラミックス弁要素
31は弁体17のスカート部分3つの1に収容されてい
る。静止セラミックス要素3]は、その突起46.47
がスカート39のみぞ穴52゜53の中に係合すること
によって静止状態に保持される(第4図)。弁体17は
、相補形ネジ山によって蛇口ハウジング11中にねじ込
まれる。シール36が弁体17と蛇口ハウジング11の
間に配置されている。
31は弁体17のスカート部分3つの1に収容されてい
る。静止セラミックス要素3]は、その突起46.47
がスカート39のみぞ穴52゜53の中に係合すること
によって静止状態に保持される(第4図)。弁体17は
、相補形ネジ山によって蛇口ハウジング11中にねじ込
まれる。シール36が弁体17と蛇口ハウジング11の
間に配置されている。
静止弁要素31は、実質的にL形断面のガス′rット4
4を受けるための小直径部分32を白″する。
4を受けるための小直径部分32を白″する。
このガスケットは放射方向に延在する部分45Aを有し
、この部分45Aはスカート3つの末端と蛇口ハウジン
グ11との間に配置されて、静止要素31をこの位置に
捕捉し、負正に際してリング44が導入水流線の中に押
し戻される傾向を最小限に成す。ガスケット部分45B
は垂直であって、静止要素の下方ディスクと弁体との間
に挟持される◇ガスケット中の切り出し部分または薄い
部分46Cはディスクに対する軸方向負荷を減少させ、
固着の問題を低減させる。
、この部分45Aはスカート3つの末端と蛇口ハウジン
グ11との間に配置されて、静止要素31をこの位置に
捕捉し、負正に際してリング44が導入水流線の中に押
し戻される傾向を最小限に成す。ガスケット部分45B
は垂直であって、静止要素の下方ディスクと弁体との間
に挟持される◇ガスケット中の切り出し部分または薄い
部分46Cはディスクに対する軸方向負荷を減少させ、
固着の問題を低減させる。
第9図においてもっともよく見られるように、可動弁要
素30は並列された2個の弧状切欠き部分59.60を
有する。弁カートリッジを通る水流は、静止弁要素31
中のクサビ状開口54,55に対するこれらの切欠き部
分59.60の配向によって制御される。第1図と第8
図に図示のように、これらの切欠き区域59.60は可
動弁要素30の側面と底部全体に延在する。これは水の
可動要素30の底部からの通路のみならず、横方向通路
を生じる。第1図において見られるように、2個の切欠
き区域59.60の上端に湾曲面38が配備されている
。この面は水を可動弁部材30の中を滑らかに連続的に
流し、他の形状によって生しるような乱流を実質的に減
少させる。
素30は並列された2個の弧状切欠き部分59.60を
有する。弁カートリッジを通る水流は、静止弁要素31
中のクサビ状開口54,55に対するこれらの切欠き部
分59.60の配向によって制御される。第1図と第8
図に図示のように、これらの切欠き区域59.60は可
動弁要素30の側面と底部全体に延在する。これは水の
可動要素30の底部からの通路のみならず、横方向通路
を生じる。第1図において見られるように、2個の切欠
き区域59.60の上端に湾曲面38が配備されている
。この面は水を可動弁部材30の中を滑らかに連続的に
流し、他の形状によって生しるような乱流を実質的に減
少させる。
第11A図〜第11D図は、本発明の弁カートリッジが
右手操作と左手操作の両方に使用できる事を示す。第1
1A図と第11B図は右手操作(例えば冷水ライン)を
示し、この場合、開放のために時計回り運動が使用され
、閉鎖のために逆時計回りが使用される。逆に、第11
C図と第11D図は左手操作(熱水ライン)を示し、こ
の場合は開放のために逆時計回りが使用され、閉鎖のた
めに時計回りが使用される。
右手操作と左手操作の両方に使用できる事を示す。第1
1A図と第11B図は右手操作(例えば冷水ライン)を
示し、この場合、開放のために時計回り運動が使用され
、閉鎖のために逆時計回りが使用される。逆に、第11
C図と第11D図は左手操作(熱水ライン)を示し、こ
の場合は開放のために逆時計回りが使用され、閉鎖のた
めに時計回りが使用される。
第11A図について述べれば、弁カートリッジは水流に
対して閉鎖位置に図示されている。切欠き部分59が静
止要素31の中実部分の上に配置されていて、開口54
.55が閉塞されている。
対して閉鎖位置に図示されている。切欠き部分59が静
止要素31の中実部分の上に配置されていて、開口54
.55が閉塞されている。
バー28がストッパ58の一方の側面に当接する事によ
って逆時計方向回転が防止されている。弁の開放を実施
するためには、第11A図の矢印で示すように弁軸19
を時計方向に回転させる。この場合、バー28は可動弁
要素30のみぞ穴34の中に配置されており、この突起
の両端をそれぞれ28Aと28bによって示す。90°
の回転が弁軸の成しうる最大角度であって、突起28の
同転はストッパ58の他方の側面によって制限される。
って逆時計方向回転が防止されている。弁の開放を実施
するためには、第11A図の矢印で示すように弁軸19
を時計方向に回転させる。この場合、バー28は可動弁
要素30のみぞ穴34の中に配置されており、この突起
の両端をそれぞれ28Aと28bによって示す。90°
の回転が弁軸の成しうる最大角度であって、突起28の
同転はストッパ58の他方の側面によって制限される。
(ストッパ58の位置については第7図を参照)。この
90”の回転が切欠き区域5つを静11−弁部材31の
開口54の上まで移動させる。この運動に際して、弁が
時計方向に移動されて、開放を実施する事を注意しよう
。弁を閉鎖するために、第11B図に図示のように、逆
時計回り運動が加えられ、弁を第11A図に図示の状態
に戻す。
90”の回転が切欠き区域5つを静11−弁部材31の
開口54の上まで移動させる。この運動に際して、弁が
時計方向に移動されて、開放を実施する事を注意しよう
。弁を閉鎖するために、第11B図に図示のように、逆
時計回り運動が加えられ、弁を第11A図に図示の状態
に戻す。
第11C図において突起28はみぞ穴34の巾ではなく
、みぞ穴35の中に配置されている事を注意しよう。こ
の切位置において、切欠き部分59が開口54または5
5のいずれとも整列されていないので、弁は閉鎖状態に
ある。弁を開放するためには、第11C図において矢印
で示されている方向に逆時計方向回りの運動を弁軸19
に加えなければならない。これは、切欠き59も逆時計
方向運動させられて開口55上に配置され、切欠き60
が開口54と連通されることを意味する。
、みぞ穴35の中に配置されている事を注意しよう。こ
の切位置において、切欠き部分59が開口54または5
5のいずれとも整列されていないので、弁は閉鎖状態に
ある。弁を開放するためには、第11C図において矢印
で示されている方向に逆時計方向回りの運動を弁軸19
に加えなければならない。これは、切欠き59も逆時計
方向運動させられて開口55上に配置され、切欠き60
が開口54と連通されることを意味する。
従って突起28の末端部分28bが第11D図において
破線の位置まで移動され、末端部分28aが図示の位置
まで移動される。故に逆時計方向運動が弁を開き(第1
1C図)、時計方向運動が第11D図に図示のように弁
を閉じる。
破線の位置まで移動され、末端部分28aが図示の位置
まで移動される。故に逆時計方向運動が弁を開き(第1
1C図)、時計方向運動が第11D図に図示のように弁
を閉じる。
このようにして右手−左手変換はバー28を最初に満3
4に係合させるか溝35に係合させるかによって容易に
実施される。またこの操作中、7ランジ29は弁軸19
を保持する事が理解されよう。
4に係合させるか溝35に係合させるかによって容易に
実施される。またこの操作中、7ランジ29は弁軸19
を保持する事が理解されよう。
本発明の他の特色は、弁軸19に溝を切削加工し、通常
のC型クリップを使用する必要なく弁体17の中に容易
に確実に取り付けできる事である。
のC型クリップを使用する必要なく弁体17の中に容易
に確実に取り付けできる事である。
この場合に必要な事は第10図に見られるように、弁軸
19を弁体17の中に上方に挿通するだけである。この
上向き運動は、フランジ2つが内部ショルダ24と接触
するまで(第2図)継続される。
19を弁体17の中に上方に挿通するだけである。この
上向き運動は、フランジ2つが内部ショルダ24と接触
するまで(第2図)継続される。
つぎにワッシャ25を弁軸19のシャンク部分の上に配
置し、ブツシュナツト26を外側面上に押圧する。前述
のようにナツト26は所望の深さまで押し下げる事がで
きるが、上方には移動できない。この特色の故に、取り
付けのために溝を加工する必要がないのみならず、緊密
な係合のために溝と弁体に接触するフランジ29との間
の公差を補正する必要がない。
置し、ブツシュナツト26を外側面上に押圧する。前述
のようにナツト26は所望の深さまで押し下げる事がで
きるが、上方には移動できない。この特色の故に、取り
付けのために溝を加工する必要がないのみならず、緊密
な係合のために溝と弁体に接触するフランジ29との間
の公差を補正する必要がない。
本発明の弁組立体の他の特色は、可動弁要素を通しての
水の流通態様にある。これは、可動セラミックス弁要素
30の湾曲壁面38によって得られる。さらに開口54
.55の中へのテーパ導入口と湾曲面71が水流を平滑
化し、ノイズを低減させる。
水の流通態様にある。これは、可動セラミックス弁要素
30の湾曲壁面38によって得られる。さらに開口54
.55の中へのテーパ導入口と湾曲面71が水流を平滑
化し、ノイズを低減させる。
このように本発明は改良型弁を提供する。当業者には明
らかなように本発明は前記の説明のみに限定されるもの
でなく、その主旨の範囲内において任意に変更実施でき
る。例えば、蛇口を図示したが、本発明の弁は他の型の
流体弁について使用する事ができる。また特定の材料に
ついて説明したか、本発明はこれらの材料に限定されな
い。
らかなように本発明は前記の説明のみに限定されるもの
でなく、その主旨の範囲内において任意に変更実施でき
る。例えば、蛇口を図示したが、本発明の弁は他の型の
流体弁について使用する事ができる。また特定の材料に
ついて説明したか、本発明はこれらの材料に限定されな
い。
第1図は本発明の好ましい実施態様の弁組立体を蛇口ハ
ウジングに取り付けた状態を示す部分断面図、第2図は
第1図の2−2線に沿ったノ1ンドルノブを取り外した
状態を示す断面図、第3図は第1図と第2図の組立体平
面図、第4図は第1図の4−4線に沿った断面図、第5
図は静止弁!i素の底面図、第6図は第5図の6−6線
に沿った断面図、第7図は第1図の7−7線に沿った断
面図、第8図は第1図の8−8線に沿った断面図、第9
図は第1図の9〜9線に沿った断面図、第10図は第1
図と第2図に図示の弁組立体の分解斜視図、また第11
A図乃至第11D図は本発明の組立てられた弁カートリ
ッジの右手操作と左手操作とを示す部分断面斜視図であ
る。 10・・・弁組立体、13・・・排水口、17・・弁体
、18・・・軸方向孔、19・・・スピンドル、26・
・リング状保持部材、27・・・保持部材の南、28・
・・放射方向突起、30・・・可動弁要素、31・・静
止弁要素、34・・・溝構造、44・・・ガスケット、
45A・・・ガスケットの放射方向部分、45B・・・
ガスケラ)・の垂直部分、58・・・ストッパ。 出願人代理人 佐 藤 −雄
ウジングに取り付けた状態を示す部分断面図、第2図は
第1図の2−2線に沿ったノ1ンドルノブを取り外した
状態を示す断面図、第3図は第1図と第2図の組立体平
面図、第4図は第1図の4−4線に沿った断面図、第5
図は静止弁!i素の底面図、第6図は第5図の6−6線
に沿った断面図、第7図は第1図の7−7線に沿った断
面図、第8図は第1図の8−8線に沿った断面図、第9
図は第1図の9〜9線に沿った断面図、第10図は第1
図と第2図に図示の弁組立体の分解斜視図、また第11
A図乃至第11D図は本発明の組立てられた弁カートリ
ッジの右手操作と左手操作とを示す部分断面斜視図であ
る。 10・・・弁組立体、13・・・排水口、17・・弁体
、18・・・軸方向孔、19・・・スピンドル、26・
・リング状保持部材、27・・・保持部材の南、28・
・・放射方向突起、30・・・可動弁要素、31・・静
止弁要素、34・・・溝構造、44・・・ガスケット、
45A・・・ガスケットの放射方向部分、45B・・・
ガスケラ)・の垂直部分、58・・・ストッパ。 出願人代理人 佐 藤 −雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軸方向孔(18)と、開放された下方導入口と、排
出口(13)とを有する本体(17)を含む流体制御弁
において、弁体(17)中に配置された静止弁要素(3
1)及び可動弁要素(30)であって静止要素上の可動
要素の回転に対応して弁を通る流量を調整する静止弁要
素(31)および可動弁要素(30)と、弁体の軸方向
孔の上端に封止された回転自在スピンドル(19)であ
って、このスピンドルの一端が弁体外部に延在し他端が
駆動部材に連結され、また前記スピンドルは弁体中に配
置された放射方向突起(28)を有するスピンドル(1
9)と、前記可動弁要素(30)の上側面に形成された
溝構造(34)であって、相互に10゜以上、170゜
以下の角度を成す2位置において駆動部材を受ける事の
できる溝構造(34)と前記スピンドルの突起(28)
と接触する事によってスピンドルの回転を制限するため
弁体上に形成されたストッパ壁体(58)とを含み、ス
ピンドル(19)の回転に対応する前記駆動部材と可動
弁要素(30)との接触が可動弁要素(30)を静止弁
要素(31)上において回転させ、また前記第1および
第2受け位置の間において溝構造(34)と駆動部材と
の相対位置を変更する事により、弁を右手弁から左手弁
にまたその逆に変換するように構成された事を特徴とす
る流体制御弁。 2、前記溝構造(34)は十字形を成す事を特徴とする
請求項1に記載の弁。 3、スピンドル(19)の下降運動を防止するため弁体
(17)の外側においてスピンドル(19)上にリング
状無溝型保持部材(26)が配置され、このリング状部
材(26)はその外側面に対して一定角度に上方に突出
した少なくとも1の歯(27)をその内周に沿って備え
る事を特徴とする請求項1または2に記載の弁。 4、また前記ストッパ(58)は、すべての回転角度で
はなく一定の回転角度においてスピンドル(19)の下
降運動を拘束する事を特徴とする請求項1、2または3
のいずれかに記載の弁。 5、前記ストッパ(58)は弁体(17)の軸方向孔の
中に形成された段部である事を特徴とする請求項4に記
載の弁。 6、静止弁要素(31)はディスク状を成し、このディ
スクは底部に外周溝を備え、ガスケット(44)の一部
(45B)が外周溝中に保持され、他方の部分(45A
)が放射方向外側に弁体の下方に延在する事を特徴とす
る請求項1乃至5のいずれかに記載の弁。 7、弁体(17)の側壁の中に流体排出口 (13)が形成されている事を特徴とする請求項1乃至
6のいずれかに記載の弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US205284 | 1988-06-10 | ||
US07/205,284 US4821765A (en) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | Valve for faucet or the like |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0627554B2 JPH0627554B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
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CA (1) | CA1318650C (ja) |
DE (1) | DE345604T1 (ja) |
ES (1) | ES2013583A4 (ja) |
MX (1) | MX168189B (ja) |
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