JPH06504493A - 吹付けコンクリートマスにおける混和剤の混合方法およびその方法の施用のための薬剤 - Google Patents

吹付けコンクリートマスにおける混和剤の混合方法およびその方法の施用のための薬剤

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JPH06504493A JP4502612A JP50261292A JPH06504493A JP H06504493 A JPH06504493 A JP H06504493A JP 4502612 A JP4502612 A JP 4502612A JP 50261292 A JP50261292 A JP 50261292A JP H06504493 A JPH06504493 A JP H06504493A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 吹付はコンクリートマスにおける混和剤の混合方法およびその方法の施用のため の薬剤 本発明は、施工位置に移送され、そこでは、修繕、補強、保護、水に対するシー リングまたは他の目的のために、コンクリート、鋼または他の材料構造物からな る基礎上に注型するに適したコンンステン7−をそのマスが持たなければならな い、打ち込みマスにおける混和剤の混合方法に関するものである。本発明は、ま たその方法の施用に適した薬剤に関するものである。
壁および屋根の表面に化合物を吹付ける場合、大きな問題は、同時にマスが吹付 は可能であるコンシスチンシーを持つと共に、吹付はマスを表面に固着させるこ とである。この問題は特に、この種の吹付けが用いられる主なる作業面積がコン クリート、モルタル、しっくいであって、ある厚さを持たなければならない被覆 の吹付けの場合に起こる。同様な吹付は方法は、頻度は低いが、また充填マス、 可塑性マス等のような他の材料でも用いられる。しかし下記の記述は最も一般的 な例、すなわちコンクリート吹付け、ンヨノトクリーチングに基礎を置いている 。
吹付はコンクリート打ちは、唯一かつ同一の作業でコンクリートマスが吹付はノ ズルに供給され、そこからコンクリートが表面へ吹付けられ、はとんど直ちに凝 結し必要とするコンクリート被覆を形成する方法である。それは、生コンクリー トのポンプ輸送(湿式1法)によるかまたは予備混合した乾燥コンクリート(水 を欠く)の圧縮空気tこよる移送(乾式1法)によりホースまたはパイプを通っ て移送される。コンクリートはホースを出た直後に止められ、型枠または基礎の 片側に貯められる。
コンクリートが基礎に接触したとき、それがコンクリートの厚みを増して固着す ることは極めて重要である。コンクリートは基礎にしつかり吹付けられねばなら ず、必要な厚さに塗ることができるように凝集性でなければならない。垂直面塗 装は行なうのは簡単であるが厚い層の場合には、剥落がマスで容易に起こり得る 。湿式1法によるコンクリートの吹付の場合、吹付けられるマスは2つの条件を 満たさなければならない。すなわちそれはポンプ移送が容易でなければならず、 それがノズルを出たとき粘着性でなければならない。
このような性質を得るために、多(の混和剤がコンクリートに用いられる。それ がパイプおよびホースを通して供給することになっている場合、コンクリートは 実際上基礎に固着することを妨げる一定のコンシスチンシーを持たねばならない 。基礎に対する固着および付着に関する所期の作用を達成するために、急結剤を 、それがチューブまたはパイプを通して移送される前かまたは好ましくは吹付は ノズルに急結剤を添加することにより、マスに添加する。急結剤は、コンクリー トの硬化の速度に増大を引き起こすため、正確な量を用いることが極めて重要で ある。別法として、主に水または結合剤すなわちセメントに作用するタイプのシ ックナーが吹付はコンクリートに添加される。ノズルへの導入に伴う1つの問題 は、急結剤の分布が一様でなくなることがあり得、それが品質を損なうというこ とである。急結剤の添加による他の問題は、それがコンクリートの圧縮強さを減 じ、それ故最終生成物の品質を下げることである。
壁および屋根の表面にマスを吹付ける場合、適正な量およびある程度はまた適正 な物質の添加の両方において、物質の添加についての問題が発生する。たとえば 、減水剤を添加する場合、コンクリートのスランプは増大し、混合物はポンプ移 送するのが容易であるが、基礎に余り容易に固着せず、厚さが増すとマスに容易 に剥離が起こり得る。水が添加される場合、コンクリートの品質は低下し、多く のセメントが用いられなければならず、そしてそれがコストに加わり、最終生成 物の品質について常に好ましくない。ノズル中のマスに添加される急結剤の使用 は最終生成物の強さの減少を起こす。その上、マスが施用直後に固まることの不 利、すなわち別の処置を非常に困難にすることがある。同様な問題はまたコンク リート以外の吹付はマス、特にセメントをベースにしたマスの施用に発生する。
考えられる1つの解決法は、吹付けられるべきマスが良好なポンプ移送特性およ び良好な硬化特性の両方を持つように同時にい(っかの物質を添加することであ るが、これは物質が互いに影響し合い、すなわち互いに作用し合い、それぞれの 目的の作用を相殺し、ある程度までは施用を不可能にするので、実施が不可能で あった。これは、それ故問題の解決法にはならない。
本発明の目的は、コンクリートマスすなわちセメントのようなコンクリート中の 結合剤に影響を与えないで、それにもかかわらず基礎表面および実際のコンクリ ートマスに必要な結合作用を生じ、施用の間および後に目的とする硬化を生ずる 混和剤を見い出すことである。それ枚目的は、同時にそれを処理し、時には平滑 にしおよび/または装飾することを可能にするコンシスチンシーを保持したまま 、最適の方法でバイブおよびホースを通して吹付はマスを移送することを可能に し、剥離および脱落が避けられるようにすみやかにマスが凝結することを可能に するという目的に適当な薬剤と共に、吹付はマスへの物質の添加方法を提供する ことである。
この目的は請求範囲により特徴づけられる薬剤と方法により達成される。本発明 は、またコンクリートマス、左官材料または充填マスのコンシスチンシーを改善 するための混和剤の施用に関するものである。
本発明に関連して、2成分間の作用がコンシスチンシーを改善するという所期の 作用を示し、成分が相互に作用するがマスとは作用せず、言い換えればマス中の 結合剤、特にそれらのマス中のセメントに影響されない2成分混和剤を用いるこ とにより、同時にコンクリート塗装マスの質を保持したまま、移送の間両方が目 的の流動性および特に増大したポンプ輸送性を示す物質を添加することが可能に なるという驚くべき発見がなされた。これは、このタイプの成分が慣例的に組み 合せで用いられなかったという事実にもかかわらず達成され得る。これは、成分 が異なる時点で添加され、それらが互いにしか作用せず、必ずしもマスと作用し ないという事実によって可能になった。本発明の薬剤以外に、マス中の結合剤、 たとえばセメントと作用し、別の作用を持つ急結剤のような他の既知の混和剤も また添加され得る。
たとえば、コンクリート混合物のスランプを増大する成分、たとえば減水剤およ び/またはスーパープラスチサイザーを加えることができ、池の成分には減水剤 の作用を相殺し、硬化と共にコンシスチンシーでの急速な変化をもたらす物質が 添加され得る。同時に、急結剤、繊維、シリカ等もまたコンクリートの品質の許 容できない低下を起こさず、逆にその品質を改善する量で添加され得る。上記の 特別な混和剤は、混和が混合の間またはマスの吹付けの間のどちらかで行われる ように、別々に添加されるかまたは1つもしくは両成分に分配して直接に混合さ れ得る。2成分の上記の組み合せおよび混合物は溶液または液体混合物の形で、 または粉末の混合物としてあり得る。
コンクリートまたは吹付はマスに直接一方の成分を添加することが有利であり、 他方の成分は加圧下ノズルでまたは加圧空気および他の混和剤と共に添加される 。
しかし物質の成分の間の作用が成型の瞬間までに起らないように、同時に添加さ れるべきでないということが重要であり、順序は重要ではない。それ故移送中の 物質量の作用の全ての副作用は避けられ、それが表面に接着を起す成分間の作用 であるから、コンクリートの品質に影響なく、または急結剤、シリカまたはその 他同様のもののより少い混和剤により目的とする方向のみに影響されつつ、混和 剤によりその強さを調節することも可能である。
本発明の薬剤中の成分として、セメント、モルタルおよびコンクリート用として 認められている混和剤である物質が用いられる。この成分は凝集剤、凝固剤およ び/または関連化合物として、またはゲル化剤として一緒に作用する。1成分と して、物質は上記のグループからの物質が成分として配合され得るという理由か ら、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ ース、メチルおよびヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルアルコー ル、ポリエチレンオキシド、ポリアクリルアミド、アルギン酸塩およびそれらの 誘導体を含めてセルロース(エーテル)誘導体の水溶性合成および天然有機ポリ マーから選ばれる。
他の成分として、セメント、モルタルおよびコンクリート用として認められてい る減水剤、分散剤および/または高性能湿潤混和剤は、たとえばリグニン誘導体 、メラミン、ナフタリンおよびホルマリンのスルフォン化縮合誘導体、および/ またはカルボン酸誘導体系の認められた凝結遅延剤、リン酸等が選ばれる。1成 分はたとえばセメント重量の%として算定した用量で、活性な純固体物質として 算定した0、005−0.5%で添加され得る。他の成分は同じ算定に基礎を置 いている0、05−5%の用量で有利に添加され得る。実際上、物質は組み合せ に添加され、次いでコンクリート用として認められている混和剤と混合するのが 好ましい。これらの混合物は混合後粉末または液体の形であり得る。
1成分中の物質は、主にワーカビリティ(作業性)、ポンプ輸送性等を改善する ことを目指したチキソトロピック作用と共に安定性、ゲル化、保水、粘度調節用 として記述され得る。
本発明は、コンクリート吹付はマスのコンシスチンシーを改善するために混和剤 を添加する場合、特に適用できるが、薬剤が主に相互に作用し、実際の吹付はマ スと作用しないから、薬剤はまたセメントを欠く場合として、しっくいマスまた は充填剤の吹付けに関連して用いられ得る。
コンクリートマスに関連して本方法を用いる場合、1成分が導入され、フローミ キサーまたは池のミキサーにより連続流として水と混合される乾燥マスを用いる ことは有利であるか、または両成分が工程の異なる時点で成型する位置で添加さ れるように調合マス、たとえば予備混合コンクリートが用いられる施工位置で、 マスが混合される。
コンクリートマスのコンシスチンシーは、湿潤混和剤、特にスーパ−プラスチサ イザーの作用が減少されるかまたは排除されるように、マスをよりざらざらにな るようにし続けることにより、主にコンクリートのスランプを減することにより 規制され/調節され得る。
成分の相対的割合は、吹付はマスまたは打ち込むマスのコンシスチンシーを必要 な値に規制するため調節され得る。多くの修正および施用領域が本発明の枠内で 可能であり得る。本発明の方法により施用されるコンクリートは吹付は後装飾さ れ得、コンクリートの軟度を調整することもあり得る。本方法はまた湿式1法の みならず、乾式吹付けに適用できる。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 平成5年7月7日1

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)混和剤が、相互の関係において、物質の反応特性を基にして選ばれる2つ の成分グループに分割されること、主としてコンクリートのスランプを減じそれ により湿潤混和剤、特にスーパーブラスチサイザーの作用を減ずるか排除するこ とによって、マスをよりざらざらにすることにより、コンクリートマスのコンシ ステンシーを規制/調節し得る混合物成分間の目的とする作用パータンを達成す るため、成分グループをマスの移送径路の異なる時点または異なる位置で添加し 、混合することを特徴とする、成型する位置へ移送され、マスが修繕、補強、保 護、水に対するシーリングまたは他の目的のためコンクリート、鋼または他の材 料の基質上にマスを成型するのに適したコンシステンシーを持っているべきコン クリートマスにおける混和剤の混合方法であって、上記混和剤が相互におよび場 合により急結剤、繊維等のようなマスに通常用いられる他の混和剤と配合して添 加され得、および物質がセメント、モルタルおよびコンクリート用として認めら れた混和剤から選ばれる成分として有利に用いられるものである、混和剤の混合 方法。
  2. (2)一方の成分がたとえばパイプ/ホース系を通してマスが移送される前に添 加され、他方の成分が注型の時点でマスに添加されることを特徴とする請求項1 記載の方法。
  3. (3)成分の一つとしてメチルセルロース(MC)、カルボキシメチルセルロー ス(CMC)、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、メチルおよびヒドロキ シプロピルメチルセルロース(HPMC)を包含するセルロース(エーテル)誘 導体、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオキシド、ポリアクリルアミド、ア ルギン酸塩およびそれらの誘導体等から選ばれる物質を用いること、上記のグル ープからの物質が成分として結合され得るを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. (4)他の成分として、たとえばリグニン誘導体、メラミン、ナフタリンおよび ホルマリンのスルフォン化縮合誘導体および/またはカルボン酸誘導体に基礎を 置いている凝結遅延剤、リン酸等を包含するセメント、モルタルおよびコンクリ ートに対する使用が認められた既承認減水剤、分散剤およびスーパーウェッティ ング混和剤から選ばれる物質を用いることを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. (5)コンクリートマスとして、一方の成分が導入されフローミキサーを通して 連続流として水を混合される乾燥マスを用いるかまたは両成分が成型する位置で の工程の異なる点で添加されるように調合マス、たとえば矛備混合コンクリート を用いることを特徴とする請求項1−4記載の方法。
  6. (6)2成分の相対的な割合を吹付けマス(セメントマス)のコンシステンシー が必要な値に規制され得るような方法で調節することを特徴とする請求項1−4 記載の方法。
  7. (7)混和剤が凝集剤および/または凝固剤または関連化合物の形の2成分薬剤 から成ること、成分が請求項4に詳細に記載のものから選ばれる物質と共に請求 項3に詳細に記載のものから選ばれる物質から成ることを特徴とする修繕、補強 、保護、水に対するシーリングまたは他の目的でコンクリート、鋼または他の材 料の基質上に施用すべきセメントマス/吹付けマスのコンシステンシーの改善に 用いる混和剤。
  8. (8)2成分薬剤がポリオックス、ポリエチレンオキシド、好ましくはそれらの 高粘性体およびロマルD、ナフタリンスルフォン酸ナトリウムから成ることを特 徴とする請求項5記載の混和剤。
  9. (9)コンクリート、しっくいまたはモルタルマスのコンシステンシーの改善の ための、請求項7または8のいずれか1項記載の混和剤の施用。
  10. (10)しっくいまたは(セメントを欠く)充填吹付けマスのコンシステンシー の改善のための請求項7または8のいずれか1項記載の混和剤の施用。
JP4502612A 1991-01-08 1991-12-30 吹付けコンクリートマスにおける混和剤の混合方法およびその方法の施用のための薬剤 Pending JPH06504493A (ja)

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