JPH06503675A - 全自動エネルギ効率のよい照明制御およびそれをつくる方法 - Google Patents
全自動エネルギ効率のよい照明制御およびそれをつくる方法Info
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- JPH06503675A JPH06503675A JP4502352A JP50235292A JPH06503675A JP H06503675 A JPH06503675 A JP H06503675A JP 4502352 A JP4502352 A JP 4502352A JP 50235292 A JP50235292 A JP 50235292A JP H06503675 A JPH06503675 A JP H06503675A
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
15、前記照明制御の作動を止めるためのオフ設定と、通常の使用のための自動
設定と、前記照明制御を電気的にバイパスし、前記照明をオンのままにしておく
ためのオン設定とを有する3位置バイパススイッチをさらに含む、請求項1に記
載のエネルギ効率のよい照明制御。
16、前記照明制御は壁に装着されたシングルまたはデュアルトグルスイッチに
取って代わる、請求項1に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
17、予め定められた周波数で超音波を部屋に射出するための手段と、
初期範囲内で動きを検出するための手段とを含み、前記検出手段は初期感度レベ
ルにプリセットされ、 前記初期範囲内で動きを検出すると、前記初期感度レベ
ルからプリセットされたより高い感度レベルに前記検出手段を切換えるための手
段を含み、前記検出手段は拡大された範囲内で前記より高い感度レベルで動きを
検出し、さらに前記初期範囲か前記拡大された範囲のいずれかで動きを検出する
と、少なくとも1つの照明のバンクを自動的に作動させるための手段とを含む、
エネルギ効率のよい照明スイッチ。
18、前記照明を手動で作動させるための手段をさらに含み、前記手動の作動手
段は前記照明に電気的に接続される、請求項17に記載のエネルギ効率のよい照
明スイッチ。
19、部屋から反射した超音波を受けるための手段をさらに含み、前記作動手段
は前記反射超音波が部屋に射出された前記超音波のドツプラー偏移である場合に
前記照明を作動させる、請求項17に記載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
20、前記反射超音波が部屋に射出された前記超音波のドツプラー偏移でない場
合に、前記検出手段を前記初期感度レベルにリセットするための手段をさらに含
む、請求項19に記載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
21、可変時間遅延の後、もし前記検出手段が前記可変時間遅延の間に動きを何
も検出しなければ前記照明を自動的にターンオフするための手段をさらに含む、
請求項17に記載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
22、前記可変時間遅延は30秒と15分との間の範囲である、請求項21に記
載のエネルギ効率のよい照明スイッチっ
23、前記照明がターンオフされた後、予め定められた猶予期間に続いて前記よ
り高い感度レベルから前記初期感度レベルに前記検出手段を自動的にリセットす
るための手段をさらに含む、請求項17に記載のエネルギ効率のよい照明スイッ
チ。
24、前記検出手段は前記照明が不注意にターンオフされれば、前記予め定めら
れた猶予期間の間に動きを検出すると前記照明を自動的にターンオンする、請求
項23に記載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
25、前記予め定められた猶予期間は5秒である、請求項23に記載のエネルギ
効率のよい照明スイッチ。
26、前記照明が自動的に作動する自動モードと、前記照明の手動の作動を許容
するための手動モードとの間で選択するための手段と、さらに
前記照明をターンオフするための手段とをさらに含む、請求項1−7に記載のエ
ネルギ効率のよい照明スイッチ。
27、前記照明を手動でターンオフするための前記自動モードで有効な手段をさ
らに含み、前記検出手段はその後前記照明が自動的にターンオフされる可変時間
遅延の間に何も動きが検出されなかった後、動きを検出すると前記より高い感度
レベルを維持し、
前記検出手段が前記拡大された範囲内で動きを検出し続ける前記可変時間遅延の
直後に予め定められた猶予期間を規定するための手段と、さらに
前記検出手段が前記初期検出範囲内で動きを検出すると前記照明を自動的にター
ンオンする自動オン状態に前記検出手段をリセットするための手段とをさらに含
む、請求項26に記載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
28、その後前記照明が自動的にターンオフされる可変時間遅延の間に何も動き
が検出されなかった後、前記照明を自動的にターンオフするための前記手動モー
ドで有効な手段と、
前記検出手段が前記拡大された範囲内で動きを検出する前記可変時間遅延の直後
に予め定められた猶予期間を規定するための手段と、さらに
前記照明を自動的にターンオフした後前記照明の手動の作動を要求する手動のオ
ン状態に前記検出手段をリセットするための手段とをさらに含む、請求項26に
記載のエネルギ効率のよい照明制御。
29、前記照明スイッチの作動を止めるためのオフ設定と、通常の使用のための
自動設定と、照明スイッチを電気的にバイパスし、前記照明をオンのままにして
おくオン設定とを有する3位置バイパススイッチをさらに含む、請求項17に記
載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
30、部屋の中の照明の少なくとも一部を自動的に作動させるたダの方法であっ
て、
3つの設定のうちの1つにおいて予備選択手段をプリセットするステップを含み
、その3つの設定は前記部屋の中の少なくとも2つの照明のバンクのすべてを作
動させるための第1の設定と、前記照明のバンクの一部のみを作動させるための
第2の設定と、前記照明のバンクのいずれをも作動させないための第3の設定と
であり、初期感度レベルにプリセットされた検出器によって初期範囲内で動きを
検出するステップと、
前記初期範囲内で動きを検出すると前記初期感度レベルからプリセットされたよ
り高い感度レベルに前記検出器を自動的に切換えるステップとを含み、前記検出
器は前記より高い感度レベルで拡大された範囲内で動きを検出し、さらに
前記初期範囲内および前記拡大された範囲内で動きを検出すると自動的に前記照
明のすべてを作動させる、そのいずれをも作動させない、またはその一部を作動
させるステップを含む、方法。
31、前記照明を手動で作動させるステップをさらに含む、。
請求項30に記載の部屋の中の照明の少なくとも一部を自動的に作動させるため
の方法。
32、可変時間遅延の後、前記検出器が前記可変時間遅延の間に動きを何も感知
しなければ前記照明を自動的にターンオフするステップをさらに含む、請求項3
0に記載の部屋の中の照明の少なくとも一部を自動的に作動させるための方法。
33、前記照明がターンオフされた後、予め定められた猶予期間に続いて前記よ
り高い感度レベルから前記初期感度レベルに前記検出器を自動的にリセットする
ステップをさらに含み、前記予め定められた猶予期間は前記検出器が前記拡大さ
れた範囲内で動きを検出し続けることを特徴する請求項30に記載の部屋の中の
照明の少なくとも一部をオンおよびオフに自動的に作動させるための方法。
34、前記照明が自動的にターンオンされる自動モードと、前記照明の手動の作
動を許容するための手動モードとの間で選択するステップをさらに含む、請求項
30に記載の部屋の中の照明の少なくとも一部を自動的に作動させるための方法
。
35、前記自動モードで前記照明を手動でターンオフするステップをさらに含み
、前記検出手段は可変時間遅延の間に動きが何も検出されなかった後、動きを検
出すると前記より高い感度レベルを維持し、その後前記照明は自動的にターンオ
フし、
前記検出手段が前記拡大された範囲内で動きを検出し続ける前記可変時間遅延の
直後に予め定められた猶予期間を規定するステップと、さらに
前記検出手段が前記初期検出範囲内で動きを検出すると前記照明を自動的にター
ンオンする自動オン状態に前記検出手段をリセットするステップとをさらに含む
、請求項30に記載の部屋の中の照明の少なくとも一部を自動的に作動させるた
めの方法。
36、可変時間遅延の間に動きが何も検出されなかった後、前記手動モードで前
記照明を自動的にターンオフするステップをさらに含み、その後前記照明は自動
的にターンオフされ、
前記可変時間遅延の直後に予め定められた猶予期間を規定するステップを含み、
その間前記検出手段は前記拡大された範囲内で動きを検出し、さらに
前記照明を自動的にターンオフした後、前記照明の手動の作動を要求する手動の
オン状態に前記検出手段をリセットするステップをさらに含む、請求項30に記
載の部屋の中の照明の少なくとも一部を自動的に作動させるための方法。
明細書
全自動エネルギ効率のよい照明制御
およびそれをつくる方法
相互関連出願の参照
この出願は、1990年11月29日に出願され、「エネルギ効率のよい赤外線
照明スイッチおよびそれをつくる方法」と表題を付けられた連続番号筒07/6
19.794号の一部係属出願である。
発明の分野
この発明は一般的に照明制御に関する。より特定的には、この発明は自動で、エ
ネルギ効率がよく、かつ室内で照明の少なくとも1つのバンクを、たとえば部屋
に入場する、および室内を動く人によって反射されたドツプラー偏移した超音波
を検出することによって、自動制御することを提供する照明制御または照明スイ
ッチに関する。
発明の背景
エネルギ保存は重大な国家的および世界的問題である。
人のいない部屋を連続的に照明することは不必要なエネルギの浪費となる。ある
州および地方のエネルギ保存/建築法規では、オフィスの建設または再建設に際
し、各々が頭上照明の異なった部分を制御する2つの照明スイッチの設備を命じ
ている。そのような要求の背景となる理由は、エネルギ保存のために、従業員お
よび用務員は日々の活動に際し通常必要とされる光のおよそ2分の1を使用する
機会が与えられ得るということである。利用可能な周囲の光の量に依存l−で、
部屋の中で働いている従業員は照明の利用可能な単数または複数のバンクの2分
の1のみを使用する、ことを選択するかもしれない。
さらに、従業員は自分の特定の光の必要性を自分の活動や部屋における位置に合
わせるかもしれない。たとえば十分な周囲の照明を受けない区域で働いている従
業員は、自分達の特定の活動に依存して、より多くの人工光を必要とするかもし
れない。同様に、十分な周囲の光を受ける区域に位置する従業員はより少ない人
工光を必要とするかもしれない。およそ50%のみが時々使用されかつ使用中の
オフィスでのみ使用されるように、オフィスの照明を効果的に利用することは、
実質的なエネルギの節約を結果としてもたらす。さらに、コンピュータの適用に
関して、陰極線管(CRT)における眩しさを排除するために光のレベルを低減
することは有利である。従来の手動のスイッチは不効率的である、なぜならそれ
らは光のすべてまたは一部のみをオンおよびオフにするのに人の判断に依存する
からである。現存の自動壁スィッチもまた不効率的であるということがわかった
。たとえば、オフィスで使用される現在利用可能な照明スイッチ等は、部屋に超
音波を発し、反射された超音波におけるドツプラー偏移を検知することによって
人の動きを検出する。反射波におけるドツプラー偏移は室内で動く人によって引
起こされる。
典型的に、これらの超音波照明スイ・ソチは室内においていずれの場所において
も、動く人が検出されるように、ある感度レベルにプリセットされる。反射超音
波のためのプリセット感度レベルは固定されているため、開放扉に隣接して位置
する壁スィッチは扉の外で動く人を検出し得、不必要に室内の照明をオンにする
。
自動的に照明をオンにする壁スィッチは、大抵の場合好ましいけれども、ある適
用において、占有者は照明を作動させるために手動のオプションを好む。たとえ
ば、書類を配る秘書のように、人が大変短い時間の期間部屋に入る場合、照明は
オンにされる必要がない。別の例では、適当な周囲の光がある場合である。
この発明は、自動でエネルギ効率のよい、かつ従来の照明スイッチに関する問題
点を軽減する照明システムのための照明スイッチ、好ましくは超音波照明スイッ
チ等を提供する。照明スイッチは、ユーザーによってプリセットされる異なった
設定を含む。
この発明の1局面において、自動モードの照明スイッチは室内のいかなる型の動
きでも検出すると、自動的に照明を作動させるように構成される。この局面に従
って、例示的実施例において、照明スイッチは照明スイッチからの短い範囲(初
期検出範囲とも称される)内の動きのみが検出されるように初期感度レベルに設
定される。超音波送信機は音声エネルギまたは予め定められた周波数の超音波を
室内に送信し、超音波受信機は室内の動きを示すドツプラー偏移した超音波反射
波を受信する。
一旦照明スイッチが短い範囲内で動きを検出すると、室内のいずれの場所におい
ても動きを検出することが可能なようにそれは自動的により高感度レベルに調整
する。可変の時間遅延の間、もはや動きが検出されなくなると、照明スイッチは
自動的に照明をオフにし、照明スイッチが高感度レベルを維持し、室内のいずれ
の場所でも動きを検出し続ける予め定められた猶予期間を開始する。も
【2いか
なる動きも予め定められた猶予期間中に検出されなければ、照明スイ・・Iチは
初期感度に戻り、それによって室内に入場する人のみを検出するように検出範囲
を減する。
照明が不注意にもオフにされた場合、たとえばもし人が可変時間遅延期間の間ず
っと動かずにいると、予め定められた猶予期間は、占有者が室内のいずれかの場
所で手を振るかまたは別の単純な動きを(7て、照明を再びオンにすることを有
利に可能にする。
この発明の別の局面において、照明は照明スイッチが自動モードである聞手動で
オフにされ得、そのような場合、占有者が室内にいる間、それは高感度レベルの
ままでいる。
可変の時間遅延および予め定められた猶予期間の問いかなる動きも検出されなく
なると、自動照明スイッチは「自動オン」状態にリセリトン、その初期感度レベ
ルに戻る。
この発明のさらに別の局面において、手動モードで、照明スイッチは手動で作動
される。その手動モードにおいて、照明スイッチは、だれかが照明スイッチを作
動させるまで、照明をオフに保つように構成される。全可変時間遅延期間中動き
を検知しないと、照明は自動的にオフにされるであろう。占有者が予め定められ
た猶予期間内に動くと、照明は自動的に再びオンになる。もしいかなる動きも予
め定められた猶予期間中に検知されなければ、壁スィッチは手動的に再び作動さ
れなければならない。
この発明のさらに別の局面において、照明スイッチが室内の照明の少なくとも1
つのバンクを作動させることを引起こすロード制御スイッチを照明スイッチは含
む。120および277ボルトを含むがそれに限定されない種々の電圧で照明ス
イッチは動作する。
この発明のさらに別の局面において、照明スイッチは製品不良の希な場合に使用
される3位置バイパススイ・ソチを含ム。バイパススイッチは、照明スイッチお
よび照明の作動を止める「オフ」設定と、照明が照明スイッチによって制御され
る通常の使用のための「自動」設定と、照明スイッチを電気的にバイパスし照明
をオンのままにする「オン」位置とを有する。
図面の簡単な説明
この発明の完全な理解ならびにこの発明の上のおよび他の特徴は、添付の図面と
ともに説明される好ましい実施例の以下の説明を考察して得られ得、そこでは同
様の参照数字は同様の部分を示し、
図1Aは一実施例に従ったエネルギ効率のよい赤外線照明スイッチの外部の正面
図であり、
図IBはエネルギ効率のよい赤外線照明スイッチの側面図であり、
図ICはエネルギ効率のよい赤外線照明スイッチの外部の上面図であり、
図2はエネルギ効率のよい赤外線照明スイッチのための電気回路の概略表示であ
り、
図3は室内でコンピュータオペレータを検出し、利用可能な照明の少なくとも1
つのバンクを作動させるスイッチを組込むエネルギ効率のよい赤外線照明システ
ムの概略表示である。
図4は部屋に入る人を検出し、利用可能な照明の少なくとも1つのバンクのすべ
てを、または一部のみを作動させるために初期の感度レベルにプリセットされる
照明スイッチを示す、この発明の別の実施例に従った自動およびエネルギ効率の
よい照明システムの概略表示であり、図5は図4に示される自動のエネルギ効率
のよい照明システムの概略表示であり、室内のいずれの場所でも動く人を検出す
るために高い感度レベルにプリセットされる照明スイッチを示し、
図6は図4に示される照明スイッチの外部ハウジングまたはフロントケースの正
面図であり、
図7は図6に示される照明スイッチの外部ハウジングの側面図であり、
図8はこの発明の照明スイッチの回路基板の正面図であり、
図9Aはこの発明の照明スイッチのだめの電気回路の一部の概略表示であり、
図9Bはこの発明の照明スイッチのための電気回路の残りの部分の概略表示であ
る。
好ましい実施例の詳細な説明
この発明に従った赤外線照明スイッチのような、エネルギ効率のよい照明スイッ
チは、現存の標準の壁スィッチに取って代わり、かつ境界を付けられた区域内で
170°ないし180°の掃引角度を備えるディバイスを提供し得る少なくとも
2つの赤外線検出器からなる。赤外線照明スイッチは、3位置スイッチを使用す
るスイッチによって作動される照明を選択的にすべて作動させる、いずれも作動
させない、または一部を作動させるために、ユーザーによってプリセットされる
。2つの受動赤外線検出器の使用を通して、これらの検出器によって受取られる
エネルギは、信号に変換され、それらはそれから別個に増幅され、混合され、そ
れから接合的に増幅される。混合され、増幅された信号は、増幅され、混合され
た信号を2つの予め定められた公知の電圧信号と比較するウィンドウコンパレー
タに送られる。
もし受信され、増幅され、混合された信号がウィンドウコンパレータの高い設定
点より高ければ、またはウィンドウコンパレータの低い設定点よりも低ければ、
信号指示器は動きの検出を示し始める。プッシュプル回路およびラッチングリレ
ーとともにデュアル電源は、それから選択的に、境界を付けられた区域内で利用
可能なランプのすべてを作動させる、いずれも作動させない、または一部を作動
させる。
図IAはエネルギ効率のよい赤外線照明スイッチ2の外部ケース5の正面図であ
る。外部ケース5は信号検出指示器として発光ダイオード(LED)62を有す
る。外部ケース5の正面に位置する3位置スイッチ64は、選択的に、照明のす
べてを作動させる、いずれも作動させない、または一部を作動させるために、照
明効率のよいスイッチ2の個々の設定を容易にする。赤外線検出器66.66′
は保護カバー内でケース5の表面下に見られ得る。スタイラス溝68は装飾を与
えるが、より重要なことには、検出中の境界を付けられた区域から赤外線エネル
ギを受取ることを容易にする。エネルギ効率のよい赤外線照明スイッチ2の前表
面61は、L2と示される高さおよびLlと示される幅を何する。ある例示的形
状では、前表面61は正方形の形状て、LlおよびL2は各々4.25インチで
ある。
図IBはエネルギ効率のよい赤外線照明スイッチ2の外部の側面図であり、そこ
ではその前表面61は部屋に露出され、その後ろ表面63は壁または角に固定可
能に取付けられる。嵌合シール74はスイッチの前面板部分70と、その後ろカ
バ一部分72とを接合する。スタイラス溝68は、3位置スイッチ64が発光ダ
イオード62上に位置する面板部分70の表面に刻まれて見られ得る。図IBに
示されるように、赤外線エネルギ25は赤外線検出器66の表面に当たる。エネ
ルギ効率のよい赤外線照明スイッチ2はこの例では境界を付けられた区域内の壁
の表面に取付けられているように示される。
図ICにおいて明らかに見られ得るように、面板70は嵌合シール74て後ろカ
バー72の一部に相互接続される。
面板70の前表面61は境界を付けられた区域または部屋の内部に面する。後ろ
表面63は、その境界を付けられた区域内で壁または角に装着されるまたは取付
けられる。2つの検出器を使用する例示された実施例において、視界領域17ま
たは掃引範囲は、170°ないし180°の間である。赤外線エネルギは検出器
66に突き当たるように25で示される。スタイラス溝68の上に示されるよう
に、この3位置スイッチ64は、検出スイッチ2が照明のすべてを作動させる、
いずれも作動させない、または2分の1を作動させるように設定されることを可
能にするように動作可能である。
ここで図2を参照すると、回路10は、第1の赤外線検出器12および第2の赤
外線検出器14を含み、それらは170°ないし1−80°の組合わされた掃引
範囲を与えるのに動作可能である。この掃引範囲は境界を付けられた区域内で検
出を容易にするのに十分に広い。第1の検出器12のための前端部のまたは第1
の増幅器16は第1の赤外線検出器12によって受信された赤外線エネルギ25
を変換し5、増幅する演算増幅器を含む。第2の赤外線検出器14のための前端
部のまたは第1の増幅器18もまた演算増幅器であり、第2の赤外線検出器14
によって検出された放射された赤外線の変換されたエネルギを受取る。抵抗器R
1およびR6はともに100にΩの抵抗値を有し、それぞれ第1の赤外線検出器
12および第2の赤外線検出器14上直列に接続される。第1および第2の検出
器12および14それぞれはアクティブではない、なぜならそれらはシステムに
復帰すると再検出される赤外線エネルギを発しないからである。むしろ検出器は
境界を付けられた区域内から発せられた赤外線エネルギ25を受取ることを受動
的に待つ。受動検出器12および14によって受信された信号は、220にΩの
抵抗値を有する抵抗器82、.022μFのキャパシタンス値を有するコンデン
サ144および10にΩの抵抗値を有する第3の抵抗器84を有する抵抗容量フ
ィルタを介してフィルタされる。
図2に示されるように、第2の赤外線検出器14は、第2のフィルタリングシス
テムを含み、220にΩの抵抗値を有する抵抗器92、.022μFのキャパシ
タンス値をaするコンデンサ152および10にΩの抵抗値を有する第2の抵抗
器94もまた受信された信号をフィルタするのに役立つ。
図2に示されるように、第1の赤外線検出器12のための前端部の増幅器16は
、演算増幅器ならびに10μFのキャパシタンス値を有する2つのコンデンサ1
46と、01μFのキャパシタンス値を有するコンデンサ148と、2.7MΩ
の抵抗値を有する抵抗器86とを含む。並列システムである、第2の赤外線検出
器14のための、前端部の増幅器18もまた、10μFのキャパシタンス値を有
するコンデンサ154、.01μFのキャパシタンス値を有するコンデンサ15
6.2.7MΩの抵抗値を有する抵抗器96および10μFのキャパシタンス値
を有する第3のコンデンサ158を含む。上端部の増幅器16および18の両方
における演算増幅器は、バイアス電圧44をデュアルパワーシステム31から受
取る。
図2において、第1の赤外線検出器12および第2の赤外線検出器14から個々
にフィルタされ、増幅された信号は、第2の増幅ステージ20に入る前に組合わ
される。信号は第2の演算増幅器および抵抗性容量回路に入り、それは2.2M
Ωの抵抗値を有する抵抗器100、.01μFのキャパシタンス値を有するコン
デンサ160および2゜2にΩの抵抗値を有する第2の抵抗器102を有する。
再び、第2の増幅ステージ20の演算増幅器はデュアル電源31から受取られる
電圧バイアス44によって駆動される。
2度増幅され、混合され、組合わされかつ第1の赤外線検出器12および第2の
赤外線検出器14から受信された信号は、それぞれ終局的に第1のコンパレータ
回路24および第2のコンパレータ回路26をそれぞれ含むウィンドウコンパレ
ーク22に入り、それは演算増幅器ならびに抵抗器104.106および108
を含み、それらはそれぞれ22にΩ、10にΩおよび15にΩの抵抗値を有する
。
コンパレータ回路は、また2一つのダイオード180および182を含み、それ
らは両方ともlN4148のダイオードである。二重増幅された信号はコンパレ
ータ回路22において抵抗器104.106および108の電圧分割器ネットワ
ークによって確立される設定点電圧と比較される。
もし受信された、増幅された信号がウィンドウコンパレータ回路22の高い設定
点より高いか、または低い設定点より低い場合、発光ダイオード(LED)28
のような指示器検出器は、赤外線エネルギが検出されたということを論証する「
オン」位置に作動される。コンパレータ22からの出力信号は、動きが検出され
たときL E D 28を照明した後、タイミング回路30に入り、それはトラ
ンジスタ208.100Ωの抵抗値を有する抵抗器11−4.100μFのキャ
パシタンス値を有するコンデンサ164.6.8MΩの抵抗値を有する抵抗器1
16.100Ωの抵抗値を何する抵抗器120.100にΩの抵抗値を有する抵
抗器118、ならびにそれぞれ620Ω、10にΩおよび3゜9にΩの抵抗値を
有する3つの抵抗器122.124、および126を含む。タイミング回路30
は、一旦可変抵抗器124がセットされると、30秒と15分との間で可変の赤
外線エネルギの検出のための時間遅延を提供する。
図2に示されるように、エネルギ効率のよいスイッチのための電気回路は、スラ
イドスイッチ218を中央または自動位置にすることによって作動されるデュア
ル電源回路31を含む。電源は照明がオフの状態と照明がオンの状態では異なっ
て機能する。照明がオンの状態で、電力は変流器によって変換され、ブリッチ整
流器によって全波整流される。照明がオフのとき、電力は抵抗器およびコンデン
サを介して変換され、それから回路35で半波整流される。
電圧はそれから回路37であらかじめ調整され、コンデンサ38てフィルタされ
る。電圧はそれから回路16.18および20ならびに演算増幅器48および5
0によって使用されるバイアス電圧と維持された5VDCソースとを回路に与え
る電圧調整器40で調整される。
2極、3位置スライドスイッチであるロード制御スイ・ソチ34が、赤外線エネ
ルギが検出されると、照明のすべてが作動される、いずれも作動されない、また
は一部が作動されるように、提供される。図2に示されるように、DC電圧信号
を含む電力線56はそれが整流され、予め調整されフィルタされた後デュアル電
源回路を離れ、う・ソチングリレー制御回路52が照明の制御を作動させるのを
可能にする。
演算増幅器48.50は、タイミング回路30から駆動されたコンパレータとし
て機能し、ラッチングリレー制御回路50を介してラッチングリレーにパルスを
与える。−置時間遅延期間が終わると、演算増幅器48および50は逆状態に変
わり、リレーコンタクトを開に回帰し、それによって照明をオフにする。
図3は照明の2つのバンクを含む境界を付けられた区域または部屋におけるコン
ピュータを操作する人を検出するエネルギ効率のよい照明システムの概略表示で
ある。標準の部屋11は照明の第1のバンク13および第2のバンク15を有す
る。実際の使用に際しては、各据付は設備の照明の半分またはおよそ半分が各回
路に接続され、独立して制御され得るように、照明は配線される。スイッチ2は
、扉に最も近い壁に一般的に取付けられる従来の単一またはデュアルトグルスイ
ッチに取って代わる。コンピュータワークステーション19は視界領域内に位置
決定される。コンピュータ制御卓に座った人21は、赤外線エネルギ25を発し
、それは検出器2の掃引視界内で検出される。赤外線エネルギが検出されると、
スイッチ2は、利用可能な照明のすべてを作動させる、いずれも作動させない、
または2分の1を作動させるスイッチ2の設定および個々の検出に依存して、照
明の第1のバンク13または照明の第2のバンク15のいずれかをオンにする。
例示的実施例において、スイッチ2の2つの検出器はおおよそ170°の視界領
域を与える。
図4から図9Bはこの発明の別の実施例を示す。図4および図5は一般的に全自
動およびエネルギ効率のよい照明システムを示し、それは部屋220または別の
そのような限られた区域の、ドア240に隣接して取付られたこの発明の別の実
施例に従った、たとえば超音波などのような照明スイッチ150を含む。ここで
示された実施例は開示された特定の実施例とは異なった形式を取るかもしれない
この発明を単に例示する。この発明の照明スイッチ150は標準の壁取付けの単
一またはデュアルトグルスイッチに取って代わる。
自動モードにおいて、照明スイッチ150はユーザーによって初期感度レベルに
プリセットされ、そこで、それは曲線260によって示された初期の限定された
範囲内で、かつり、によって示されるドア240からの距離内でのみ動きを検出
する。初期の限定範囲260は部屋220に入場する人21を検出するのに十分
であるが、部屋220の外での偽りの動きは検出せず、利用可能な照明の少なく
とも1つのバンクをオンにする。例示目的のために、照明の2つの代替的なバン
ク300.320のみが示される。各照明のバンクはすべてのランプを含み、そ
れらが単一の光パワー回路に接続される。照明300.320はたとえば蛍光灯
または白熱電球のようないずれの型であってもよい。
照明スイッチ150が初期の限定範囲260に入る人21を検出すると、照明ス
イッチ150は自動的に高い感度レベルに調節するよう構成され、そこでは初期
の限定範囲260を越えて、260′で示される拡大されたまたは伸ばされた範
囲内での動きを検出する。拡大された範囲260′は好ましくは部屋220全体
に及ぶ。この高い感度レベルは所望されれば変化し得、照明スイッチ150が設
備されたときユーザーによってプリセットされる。照明スイッチ150はそれが
部屋220内での動きを検知する限りは、照明300.320をオンに保つ。た
とえば人21が部屋220を離れるときのように、動きがもはや検出されないと
き、照明300.320はユーザーによって変化されかつプリセットされ得る6
0秒以下あたりの可変の時間遅延の後、自動的にオフにされる。例示された実施
例において、時間遅延は30秒ないし15分のあたりで変化可能である。
照明300.320がオフにされた後、12秒より少ない、好ましくは5秒あた
りの予め定められた猶予期間があり、その間照明スイッチ150は拡大された範
囲内で動きを検出し続ける。これは可変の時間遅延の量検出されるべく十分に人
が動かなかったため不注意に照明300,320がオフにされた場合、有利な安
全特徴となる。予め定められた猶予期間中に、人は検出されるべく腕を振る等の
動きをなし、部屋220内のどこてでも、照明300,320を再作動し得る。
予め定められた猶予期間の後、照明スイッチ150はその初期の低い感度レベル
にリセットされる。照明スイッチ150は自動モードにおいて手動でオフにされ
得、その場合、それはもしいかなる動きもその時間内に検知されなければ、可変
の時間遅延および予め定められた猶予期間に続いてその初期の低感度レベルに自
動的にリセットされる。
代替的手動モードにおいて、照明スイッチ150は照明300.320をオンお
よびオフにするため手動で動作され得る。この手動モードにおいて、いかなる動
きも検知されなければ、照明スイッチは照明300.320を自動的にオフにし
、動きを検出したときのみ予め定められた猶予期間内において自動的に照明を再
作動させるように構成される。これは人が照明300.320を手動で再作動さ
せるために、照明スイッチ1−50をめて暗闇の中を歩き手探りをすることを防
ぐため安全特徴である。
ここで図4を参照すると、自動モードにおいて限定検出範囲260にプリセット
された照明スイッチ150は、部屋220に入場する個人を検出し、2つの利用
可能なバンク300.320の照明の少なくとも1つのバンクを、それにどちら
が接続されているかに依存して、作動させる。
照明スイッチ150は電力源140と照明のバンク300.320との間に電線
170によって1続される。照明スイッチ150は超音波音声エネルギ28を予
め定められた周波数、好ましくは25,000Hz (ヘルツ)で部屋220に
発する。初期感度レベルでそれは、人21が初期検出範囲260または扉240
からの距離D1、好ましくは1および5フイートの間にいるとき、ドツプラー偏
移した反射波280′を受取るのみである。
ここで図5を参照して、照明スイッチ150は、一旦限定検出範囲260内で動
く人21が検出されると、自動的にその感度レベルを調節するように構成され、
照明300.320のすべてまたは一部のみがオンにされる。この第2の感度レ
ベルは、照明スイッチ150が照明300.320をオンに保つために、初期検
出範囲260を越えて、照明スイッチ150から離れた部屋220内の位置で、
曲線260′によって示される引伸ばされた検出範囲内での動きを検出すること
を可能にする。高い感度レベルで、照明スイッチ150は、人21が拡大された
検出範囲260′内、またはドア240からD2の距離内にいるとき、ドツプラ
ー偏移した反射超音波280′を受取る。例示的実施例において、距離D2は好
ましくは5および25フイートの間である。部屋220のサイズに依存して、高
い感度レベルはいかなる距離でも人を検出するために変化され得る。
検出される動きは、人がものを書いたりまたは彼もしくは彼女の首を回すことに
よって引起こされた動きのような小さなものであってもよい。
照明スイッチ150は、ドツプラー偏移が反射超音波280′に検出される限り
、照明300.320をオンにし続けるようプリセットされる。照明300.3
20は、人21が部屋220を離れ、好ましくは30秒から15分あたりの可変
の時間遅延の問いかなる動きももはや検出されなければ、オフにされる。可変時
間遅延は、超音波スイッチ150が設備されるとき、プリセットされ、ユーザー
によって所望されるように変化されてもよい。照明300.320がオフにされ
た後、照明スイッチ150は、予め定められた猶予期間の間、拡大された範囲内
で動きを検出し続ける。これは、部屋220内の人が可変時間遅延の間、検出さ
れるべく十分に動いていないために照明300.320が、不注意にオフにされ
た場合、有利な安全特徴である。予め定められた猶予期間の間、人は、部屋22
0内のいずれの場所でも検出されるべく腕を振るなどの動きをなし得、照明30
0.320を再作動させる。予め定められた猶予期間の後、照明スイッチ150
はその初期の低い感度レベルにリセットする。
ここで図6を参照して、照明が所望されないまたは必要とされないとき、(図1
および図2に示される)照明300.320をオンまたはオフにするために触感
制御カバー440は、ユーザーによって手動で動作され得る。照明スイッチ15
0の前ケースまたは外部ハウジング230に配置された触感制御カバー440は
、普通の衝撃プラスチックから好ましくは作られる。
照明スイッチがその自動モードである間、たとえば、もしユーザーがスライドを
見るため、または別の理由のために部屋を暗くすることを望む場合のように照明
300.320が故意にまたは手動でオフにされた場合、照明スイッチは、占有
者がいる間、部屋内のいずれの場所でも動きを検出するために高い感度レベルに
留まる。照明スイッチは、可変の時間遅延および予め定められた猶予期間の問い
かなる動きも検出されなくなると、その初期感度レベルに戻る「自動オン」にリ
セットする。
代替的な手動モードにおいて、照明スイッチ150はまた照明300.320を
オンおよびオフにするために手動で動作され得る。その手動モードにおいて、い
かなる動きも検知されないと、照明スイッチは照明を自動的にオフにし、予め定
められた猶予期間内でのみ自動的に照明を再作動させるように構成される。これ
は、人が照明300.320を再作動させるために暗闇の中を照明スイッチ15
0をめて歩かなければならないことから防ぐため、安全特徴である。照明300
.320がオフにされたとき始まる予め定められた猶予期間が経過した後、照明
スイッチ150は、その初期の低い感度レベルにリセットする。
照明スイッチ150はユーザーによって予め選択され得る3つの設定を有する。
第1に、制御カバー440下に配置される(図9八に示される)押しボタン触感
スイッチ1240は手動で動作され得る。照明300.320は制御カバー44
0を押圧し、触感スイッチ1240に接触することによってオンおよびオフにさ
れる。第2に、デュアル位置、ロード制御スイッチ350(図8に示される)は
、ロード制御スイッチカバー340下に取付けられる。ロード制御スイッチ35
0は、照明スイッチ150に接続された照明300.320のすべてがか、また
は一部のみが作動されるかを予め選択するためにユーザーによって左位置と右位
置との間で変位される。第3に、自動または手動2位置モードスイッチ1580
は、照明スイッチ150を「自動」または「手動」モードに設定する。
図8をまた参照して、3位置バイパススイッチ370が外部ハウジング230内
にハウジングされた回路基板540上に配置される。バイパススイッチ370の
アクチュエータ360は手動位置付けを容易にするために周辺端縁130を越え
て突き出る。ユーザーは、超音波スイッチ150をオフにするまたは作動を止め
るために、アクチュエータ360をAで示される最も左の位置に動かし、自動モ
ードでスイッチ150を設定するために、Bで示される中央位置に動かし、また
は破損した場合または上で議論されたような別の理由のために、超音波スイッチ
150をバイパスし、照明をオンにするために、Cて示された最も右の位置に動
かし得る。
図6に示されるように、外部ハウジング230はその前面1−90上に動き検出
指示器460、好ましくはLED(発光ダイオード)を有し、それは、動きを検
出すると、照明をする。動き検出指示器460は触感制御カバー440と2位置
ロード制御スイッチ340との間の外部ハウジング230上に配置される。外部
ハウジング230は、好ましくは図6に示されるように複数の、少なくとも1つ
の送信機ベント380を含み、それを介して超音波280は部屋220に発せら
れる。外部ハウジング230は、好ましくは複数の、少なくとも1つの受信機ベ
ント400を有し、それを介し、照明スイッチ150は部屋220からドツプラ
ー偏移した反射波280′を受信する。
送信機ベント380および受信機ベント、400のそれぞれの両方上のスタイラ
ス溝420は、外部ハウジング230に装飾を与えるが、より重要なことには、
超音波280が部屋220内で発せられかつ受信されることを可能にする。スタ
イラス溝420は、触感スイッチ制御カバー440に隣接して、外部ハウジング
230の前表面190上に刻まれる。照明スイッチ150の外部ハウジング23
0は、Llで示される適当な長さ、およびL2で示される適当な幅を有する。例
示的実施例において、外部ハウジング230は正方形の形状を有し、ここでLl
およびL2は等しい寸法を有し、好ましくはおよそ4.25インチである。
ここで図7を参照して、外部ハウジング230の前表面190は部屋220に面
し、後ろ表面250は壁に取付けられる。嵌合シール270は、外部ハウジング
230の前表面190および後ろ表面250を接合する。キャビティ480は、
(図示されない)電源基板を収容し、外部ハウジング230の後ろ表面250か
ら延在する。電力入力供給ワイヤ500は、キャビティ480に入り、照明スイ
ッチ150を(図4および図5に示される)電源140および照明300.32
0に電気的に接続する。例示された実施例における照明スイッチ150は、好ま
しくは120Vまたは277vの供給電圧で動作される。
ここで再び図8を参照すると、超音波送信機580および超音波受信機600は
回路基板540の反対側に位置決めされる。超音波送信機580は、超音波28
0を好ましくは25.000Hzの周波数で、送信機ベント380(図6に示さ
れる)を介し、部屋220に発する。超音波受信機600は、部屋220からの
反射波280′を受信する。動きは、部屋220内で動く人によって引起こされ
る反射超音波280′におけるドツプラー偏移を検出することによって検出され
る。照明スイッチ150の初期感度レベル260は、照明スイッチ150が最初
は限定検出範囲260内でのみ動きを検出するように入場感知制御620によっ
てプリセットされる。上に説明されるように、限定検出範囲260は、それの範
囲を越えて発生する偽りの動きの結果として不必要に照明スイッチ150が作動
させられることなく、照明スイッチ150が部屋220に入る人を有利に検出す
るように、1ないし5フイートの間である。
区域感知制御部640は高い検出感度レベルをセットし、かつ照明スイッチ15
0が、好ましくは5フイートの距離で拡大された検出範囲260′内でおよび部
屋220内を越えて動きを検出するようにプリセットされる。区域感知制御部6
40は、人21が初期検出範囲260を越えて横切った後、照明スイッチ1.5
0が部屋内で動きを検出することを可能にする。動き検出指示器460は、照明
300.320がオンにされるとき、動きが検出されることを示して灯る。
動作において、3位置バイパススイッチ370は3つの別個の位置「バイパスオ
フ」位rl A 、i t<イパス自動J位ff1Bおよび[バイパスオン1位
lll1Cにユーザーによってブリセントされ得、部屋220内の照明が作動さ
れるかどうか、およびいかに作動されるかを決定する。バイパススイッチ370
が「バイパスオフ」位flAのとき、照明スイッチ150は照明300.320
を自動的にはオンにしない。
バイパススイッチ370が「自動」位iEBのとき、スイッチ150に接続され
た照明300,320は初期検出範囲内で動きを検出すると自動的にオンにされ
、可変の時間遅延の問いかなる動きも検知しないと、自動的にオフにされる。ス
イッチ150が「バイパスオン」位置のとき、照明は動きが検出されるか否かに
かかわらずオンにされる。
触感スイッチ制御カバー440は触れることによって照明の接続されたバンク3
00.320をオンまたはオフにするように作動され得る。2位置スイッチであ
るロード制御スイッチ350は、ユーザーによって手動でまたは自動で、照明ス
イッチ150に電気的に接続された照明バンク300.320のすべてまたは一
部を作動させるようプリセットされ得る。ロード制御スイッチ350は、自動ま
たは手動作動の間、照明バンク300.3.20の一部をオンにするために左位
置にセットされる。同様に、照明スイッチ150に接続された照明バンク300
.320のすべてをオンにするためにそれは右位置にセットされる。
ここで図9Aを参照して、照明スイッチ150の回路8000は、部屋220内
で動く人21によって引起こされるドツプラー偏移した反射超音波280′を受
信する超音波受信機600を有する前置増幅回路820を含む。これらのドツプ
ラー偏移した反射超音波280′は、それらが照明スイッチ150によって発せ
られた超音波280と比較される前に、増幅されフィルタされる。33にΩの例
示的抵抗値を有するプルアップ抵抗器870は、前置増幅ステージにバイアス電
圧を与える。受信機600は0.01μFの例示的キャパシタンス値を有するコ
ンデンサ890と直列に接続され、増幅器880の人力に接続される。
増幅器880および増幅器900は受信き600によって受信された反射超音波
280′を増幅する。それぞれ1にΩ、33にΩおよび0.01μFの例示的抵
抗値およびキャパシタンス値を有する抵抗器910、抵抗器950およびコンデ
ンサ930を含むフィードバックネットワーク860は、増幅器880を支持す
る。それぞれ33にΩ、200にΩおよび0.01μFの例示的抵抗値およびキ
ャパシタンス値を有する抵抗器780、抵抗器970およびコンデンサ790を
含むフィードバックネットワーク920は、増幅器900を支持する。
入カフ70によって制御されるアナログスイッチ940は、増幅され受信された
信号が回路800の残りの部分に接続されるかどうかを制御する。アナログスイ
ッチ940の出力は、LOkΩの例示的抵抗値を有する抵抗器840および0.
01μFの例示的キャパシタンス値を有するコンデンサ830を含むローパスフ
ィルタ960に接続される。ローパスフィルタ960の出力は区域感知制御部6
40、好ましくは10にΩおよび500にΩの間のあたりで例示的抵抗値を有す
る可変抵抗器に接続される。
動作において、区域感知制御部640は、その可変接触が接地に向かってセット
されるため、いかなる信号も前置増幅器回路820から出力されないようにセッ
トされる。
可変接触が接地から離れて高く設定されると、高い前置増幅器出力1000はバ
ンドパス回路1020に接続する。
区域感知制御部640は回路8000が部屋220全体内で発生ずる動きを検出
するように設定される。バンドパス回路1020は区域感知制御部640から前
置増幅器出力1000を受信し、これを増幅しフィルタし、反射超音波280′
のドツプラー偏移周波数特性のみを通す。
33にΩの例示的抵抗値を有するプルアップ抵抗器1010はバンドパス回路1
020にバイアス電圧を与える。
2.2μFの例示的キャパシタンス値を有するコンデンサ990は、前置増幅器
出力1000をバンドパス回路1020の増幅器1040へ渡す。増幅器104
0および増幅器1080は前置増幅器出力1000を増幅する。増幅器1040
はそれぞれ510にΩおよび0.01μFの例示的抵抗値およびキャパシタンス
値を有する抵抗器1050およびコンデンサ1030を含むフィードバックネッ
トワーク2710を有する。増幅器1080は6.2にΩの例示的抵抗値を有す
る抵抗器1150,0.0068μFの例示的キャパシタンスを有するコンデン
サ1170,0゜1μFの例示的キャパシタンス値を有するコンデンサ1270
および3.3MΩの例示的抵抗値を有する抵抗器1190からなるフィードバッ
クネットワーク1090を有する。バンドパス回路1020の抵抗器1090な
らびにコンデンサ1070および1110はそれぞれ10にΩ、0゜001μF
および0.1μFの例示的抵抗値およびキャパシタンス値を有する。
入場感知制御部620は50にΩの例示的抵抗値を有する可変抵抗器1060を
含む。可変抵抗器1060は、たとえば部屋220内の1ないし5フイートの限
定検出範囲260を表わす初期感度レベルをプリセットするために使用される。
アナログスイッチ1130は、入力1130aが論理的にハイのときフィードバ
ック抵抗器1050と並列に可変抵抗器1060を接続する。バンドパス出力1
−100はフィルタ、復調されかつ増幅された波をコンパレータ回路1120に
運ぶ。
コンパレータ回路1120はバンドパス出力信号1100を予め定められた第2
のバイアス電圧850(VBIAS〜2)と比較する。コンパレータ回路112
0の応答時間は抵抗器1210、ダイオード1230、抵抗器1250およびコ
ンデンサ1290によってプリセットされる。
ダイオード1230は好ましくはlN4148ダイオードであり、抵抗器125
0はIMΩの例示的抵抗値を有し、コンデンサ1290は2.2μFの例示的キ
ャパシタンス値を有する。抵抗器1310は330Ωの例示的抵抗値を有する。
コンパレータ出力信号1100がノーイてあり、いかなる動きも検出されないこ
とを示すと、コンパレータ1140の出カフ60はローになる。バンドパス出力
信号1100が予め定められた第2のバイアス電圧850よりも低い値までコン
デンサ1290を放電するのに十分低いとき、動きの検出を示し、コンパレータ
1140の出カフ60はハイであり、それによってタイマー回路1220をリセ
ットする。コンパレータ出カフ60はアナログスイッチ1】80に、330Ωの
例示的抵抗値を有する抵抗器1310および当業者に公知である従来のいづれか
の型のL ED1160を介して接続される。アナログスイッチ1180はトグ
ル回路1260の出力に接続される入力1200を有する。LED1160は動
き検出指示器460として役に立つ。
コンパレータ回路1120からのコンパレータ出カフ60は、タイマー回路12
20に接続される。コンパレータ出カフ60は2.2にΩの例示的抵抗値を有す
る抵抗器1330を介して接続される。動きが検出されると、2N3904の例
示的部品番号を有するトランジスタ1450は、オンになり、それは100μF
の例示的キャパシタンスを有するコンデンサ1370を充電する。
もし動きが検出されなければ、トランジスタ1450はオフになり100μFの
例示的キャパシタンスを有するコンデンサ1370は、そのストアされた電荷を
6.8MΩの例示的抵抗値を有する抵抗器1350を介して放電する。
電圧がそれぞれ6.8にΩ、10にΩ、510Ωの例示的抵抗値を有する抵抗器
1430、可変抵抗器1340および抵抗器1440を含む電圧分割器によって
設定された電圧より高いと、増幅器1300は猶予タイマ回路】500をリセッ
トする。可変抵抗器1340は、およそ30秒および15分の間の可変時間遅延
を調整する。増幅器1300は100にΩの例示的抵抗値を有するヒステリシス
抵抗器を含む。可変時間遅延期間がいかなる動きも検出されないまま経過した後
、増幅器1300の出力はローになり、猶予タイマ回路1500をリセットし、
かつコンデンサ1320を放電する。
タイマ回路1220は2つのデジタルインバータを有するインバータステージ1
260と並列の押しボタン触感スイッチ1240を含む。10にΩの例示的値を
有する抵抗器1.260 aはインバータステージ1260の入力および出力の
間に接続される。もしlN4148の例示的部品番号を有するダイオード128
0と直列の第2のインバータの出力がローであるならば、2.2μFの例示的キ
ャパシタンス値を有するコンデンサ1320はダイオード1280を介して放電
される。
回路8000は、増幅器1300の出力およびインバータステージ1260の出
力の両者がハイのとき、照明300.320を作動させる。もしいずれかの出力
がローのとき、コンデンサ1320は放電し、照明300.320をオンにする
よう能動化しない。増幅器1300の出力は例示的部品番号IN4]、4.8を
有するダイオード1390を介してコンデンサ1320、ダイオード1280お
よび10にΩの例示的抵抗値を有する抵抗器1410に接続される。
タイマ回路1220からの猶予リセット信号1520は、猶予タイマ回路150
0に入力される。猶予タイマ回路1500は2.2μFの例示的キャパシタンス
値を有するコンデンサ1490を介して猶予リセット信号1520を受取る、好
ましくは555タイマのタイミングチップ1600を含む。猶予タイマ回路15
00はこの実施例においておよそ5秒である予め定められた猶予期間の間部層に
おけるいずれの場所でも動きを検出するために照明スイッチ1500の感度を維
持する。100にΩの例示的抵抗値を有する抵抗器1470は、供給電圧および
コンデンサ1490の間に接続される。510にΩの例示的抵抗値を有する抵抗
器151Oは、抵抗器1490と接地との間に接続される。例示的部品番号lN
4148を有するダイオード1530は抵抗器1470と並列に接続される。3
.9MΩの例示的抵抗値を有する抵抗器1600Bは、供給電圧とタイミングチ
ップ1600の入力との間に接続される。2゜2μFの例示的キャパシタンス値
を有するコンデンサ1550は、抵抗器1600aおよび接地の間に接続される
。
タイミングチップ1600の出力は、例示的部品番号lN4148を有するダイ
オード1540に接続される。猶予リセット信号1520は、例示的部品番号l
N4148を有するダイオード1570に接続される。ダイオード1540およ
び1570の出力は、ともに接続されインバータ1560の入力に接続される。
2.2μFの例示的キャパシタンス値を有するコンデンサ1560aおよび22
0にΩの例示的抵抗値を有する抵抗器1560bは、インバータ15600人力
と接地との間に並列に接続される。インバータ1560の出力は、33にΩの例
示的抵抗値を有する抵抗器1610を介してアナログスイッチ1130の入力1
130aに接続される。22μFの例示的キャパシタンス値を有するコンデンサ
1630は、抵抗器1610吉接地との間に接続される。
インバータ1560の出力は照明スイッチ150をその「自動」または「−手動
」モードでセットするために、自動または手動の2位置モードスイッチ1580
に接続される。
例示的部品番号I N 4148が、インバータ1560の出ノJと「自動」ス
イッチ端子との間に接続される。2.2にΩの例示的抵抗値を有する抵抗器15
80bはインバータ1560の出力と例示的部品番号2N3904を有するトラ
ンジスタ1580cのベースとの間に接続される。トランジスタ1580cのコ
レクタは「手動」スイッチ端子に接続される。モードスイッチ1580の中央端
子はインバータステージ1260の入力に接続される。
「自動」モードにおいて、増幅器1300または猶予タイマ回路からの出力のい
ずれかがハイに留まる間、インバータ1560の出力はローである。増幅器13
00および猶予タイマ回路の出力が両方ともローのとき、インバータ1560の
出力はハイになり、アナログスイッチ1130がオンになることを引起こし、ス
イッチ150を初期感度設定にリセットする。さらに、インバータ1560の出
力がハイになると、トグル回路1260の出力は、その現状にもかかわらずハイ
にされる。「手動」モードの場合、インバータ1560からのハイの出力は、ト
ランジスタ1580cを抵抗器1580bを介してオンにし、それによってトグ
ル回路1260の出力を、現状にもかかわらず、ローにさせる。
ここで図9Bを参照して、リレー制御回路1360は、2つのコンパレータ13
80および1400と、照明のバンク300.320をオンおよびオフにするプ
ッシュプル回路1420とを制御する。タイマ回路1220からの信号2090
はコンパレータ1380の入力に接続される。
コンパレータ1380および1400は、それぞれのプッシュプル回路1420
をそれぞれ抵抗器1750、コンデンサ1770、抵抗器1790、コンデンサ
1810を介して供給する。抵抗器1750および1790は各々1にΩの例示
的抵抗値を有し、一方コンデンサ1770および1810は各々10 u Fの
例示的キャパシタンス値を有する。プッシュプル回路1420は、47にΩの例
示的抵抗値を有する抵抗器1870.220μFの例示的キャパシタンス値を有
するコンデンサ1870bおよび4つのトランジスタ1870cを含む。例示的
実施例において、4つのトランジスタのうち2つは、好ましくは部品番号2N3
904であり、他の2つは部品番号2N3906である。
プッシュプル回路1420の出力信号、リレー開信号1460およびリレー閉信
号1480は、主電源回路1720においてリレー2030を作動させる。
送信機回路1620は水晶制御された回路1640を利用し、好ましくは25.
000Hzの超音波280を発生する。水晶制御回路1640は水晶2110、
コンデンサ2140ならびに抵抗器2120.2130および2150を含む。
コンデンサ2140は、22pFの例示的キャパシタンス値を有し、抵抗器21
20.2130および2150はそれぞれIMΩ、IMΩ、および2.2にΩの
例示的抵抗値を有する。25.000Hzの信号は超音波送信機580を介して
発せられる。プッシュプル回路1700.1700’ は、超音波送信機580
を駆動する2つのトランジスタ1.700 aを各々含む。一方のトランジスタ
は部品番号2N3904であり、他方は部品番号2N3906である。インバー
タ1670.1690および1710は、各々例示的部品番号4069を有する
。抵抗器1650および1730は3,3MΩおよび2.2にΩの例示的抵抗値
を有する。
主電源回路1720は、電圧分割器チェーン1800を組込む。電圧分割器チェ
ーン1800は、好ましくは5ボルトのDCである回路のための主電圧を2つの
バイアスする電圧V’BIAS−1およびVBIAS−21,:分割する。
電圧調整器1760は各々100μFの例示的キャパシタンス値を有するコンデ
ンサ1740および1780をフィルタするために接続される。電圧調整器17
60は抵抗器1820.1840および1860を含む電圧分割器チェーン18
00を介して入力電圧を調整する。抵抗器1820.1840および1860は
、それぞれ10にΩ、3゜3にΩおよび10にΩの例示的抵抗値を有する。コン
デンサ1890および1910は各々10μFの例示的キャパシタンス値を有す
る。
主電源回路1720はまた物理的に照明300.320をオンおよびオフに作動
させる、プッシュプル回路1420によって駆動される、リレー2030を含む
。2080で示されるLOAD2は回路8000に接続される照明ロードを表わ
す。LOAD2はエネルギ効率のよいロード制御スイッチ350に接続される。
ユーザーは2位置ロード制御スイッチ350を、照明スイッチ150に接続され
た照明ロードのたとえば半分または全部のように、一部を作動させるようプリセ
ットする。第1の照明ロードLOAD1は、2070で示され、電源基板回路1
920に示される。3位置バイパススイッチ370もまたユーザーによって自動
モードに照明スイッチ150を設定するか、または照明スイッチ150を完全に
バイパスするようにプリセットする。
電源基板回路1920は超音波スイッチ150内の別個の回路基板に取付けられ
得る。電源基板回路1920は2つの別個の電源部分を含む。特定的に、部屋内
の照明が作動されると、電源基板回路1920の第1の部分1940が電力を回
路800に提供する。第1の部分はステップアップ変圧器1980、および各々
が例示的部品番号lN4005を有するダイオードを含む全波整流器2000を
組込む。例示的部品番号1. N 4747を有するツェナーダイオード202
0は、100Ωの例示的値を有する抵抗器2050からの整流電圧を受取る。ツ
ェナーダイオード2020は、超過電圧を整流器2000の整流された電圧出力
から取除く。照明がオンでないとき、電力は電源基板回路1920の第2の部分
1960を介して発生され、そこでは入力端子は2ワツトで27Ωの値を有する
抵抗器1990と、630Vで定格を定められたキャパシタンス値0゜47 f
t Fを有するコンデンサ2010を通過する。半波整流は、h々が例示的部品
番号lN4005を有するダイオード2040および2060を電圧が通過する
とき発生する。ツェナーダイオード2020もまた半波整流器の電圧出力から超
過電圧を取除く。
この発明の特定の実施例が示されかつ説明されてきたが、当業者にとってより広
い局面においてこの発明から逸脱せずに、変更および修正がなされ得るというこ
とが明らかであり、ゆえに添付の請求の範囲は、この発明の真の精神および範囲
において許容される変更および修正のすべてに及ぶよう意図される。
1、−一一一1
補正書の写しく翻訳力提出書(特許法第184条の7第1卯11国際出願番号:
PCT/US91108871、発明の名称
全自動エネルギ効率のよい照明制御およびそれをつくる方法3、特許出願人
住 所 アメリカ合衆国、90404 カリフ中ルニア州、サンタ・モニカ、ユ
ウクリッド・ストリート、1657
名 称 ノビタス・インコーホレイテッド代表者 不詳
国 籍 アメリカ合衆国
4、代理人
住 所 大阪市北区南森町2丁目1番29号 住友銀行南森町ビル電話 大阪(
06)361−2021
氏名弁理士(6474)深見久部
5、補正書の提出年月日
1992年 4月22日
前記照明の手動の作動を要求する手動のオン状態に前記検出手段をリセットする
ための手段とをさらに含む、請求項10に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
13、前記照明のすべてを選択的に作動させるための手段をさらに含む、請求項
1に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
14、前記照明の実質的に半分を選択的に作動させるための手段をさらに含む、
請求項1に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
15、前記照明制御の作動を止めるためのオフ設定と、通常の使用のための自動
設定と、前記照明制御を電気的にバイパスし、前記照明をオンのままにしておく
ためのオン設定とを有する3位置バイパススイッチをさらに含む、請求項1に記
載のエネルギ効率のよい照明制御。
16、前記照明制御は壁に装着されたシングルまたはデュアルトグルスイッチに
取って代わる、請求項1に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
17、初期範囲内で動きを検出するための手段を含み、前記検出手段は初期感度
レベルにプリセットされ、前記初期範囲内で動きを検出すると、前記初期感度レ
ベルからプリセットされたより高い感度レベルに前記検出手段を切換えるための
手段を含み、前記検出手段は拡大された範囲内で前記より高い感度レベルで動き
を検出し、さらに
前記初期範囲か前記拡大された範囲のいずれかで動きを検出すると、少なくとも
1つの照明のバンクを自動的に作動させるだめの手段とを含む、エネルギ効率の
よい照明スイッチ。
18、前記照明を手動で作動させるための手段をさらに含み、前記手動の作動手
段は前記照明に電気的に接続される、請求項17に記載のエネルギ効率のよい照
明スイッチ。
19、部屋から反射した超音波を受けるための手段をさらに含み、前記作動手段
は前記反射超音波が部屋に射出された前記超音波のドツプラー偏移である場合に
前記照明を作動させる、動きを検出するための前記手段は予め定められた周波数
で部屋に超音波を発するための手段を含む、請求項17に記載のエネルギ効率の
よい照明スイッチ。
20、前記反射超音波が部屋に射出された前記超音波のドツプラー偏移でない場
合に、前記検出手段を前記初期感度レベルにリセットするための手段をさらに含
む、請求項19に記載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
21、可変時間遅延の後、もし前記検出手段が前記可変時間遅延の間に動きを何
も検出しなければ前記照明を自動的にターンオフするための手段をさらに含む、
請求項17に記載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
22、前記可変時間遅延は30秒と15分との間の範囲である、請求項21に記
載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
国際調査報告 。rT/IIc 01 /II。。7゜
Claims (36)
- 1.エネルギ効率のよい照明制御であって、3つの設定を有する予備選択手段を 含み、その3つの設定は境界を接した区域内の少なくとも2つの照明のパンクの すべてを作動させるための第1の設定であり、前記照明のバンクはそれに電気的 に接続され、前記照明のバンクの一部のみを作動させるための第2の設定と、前 記照明のバンクのいずれをも作動させないための第3の設定とであり、前記予備 選択手段は選択的に前記照明のバンクのすべてを作動させる、そのいずれをも作 動させない、または一部のみを作動させるようにプリセットされ、さらにエネル ギ効率のよい照明制御は 前記境界を付けられた区域内の占有者を検出するための手段を含み、前記検出手 段は前記予備手段および前記照明のバンクに結合され、前記予備選択手段が前記 第1、前記第2または前記第3の設定のいずれにプリセットされているかに依存 して、前記境界を付けられた区域内で占有者を検出すると前記照明のバンクのす べてを作動させる、そのいずれをも作動させない、またその一部を作動させるよ うに適合される、エネルギ効率のよい照明制御。
- 2.前記照明を手動で作動させるための手段をさらに含み、前記手動の作動手段 は前記照明に電気的に接続される、請求項1に記載のエネルギ効率のよい照明制 御。
- 3.前記手動の作動手段は触感スイッチを含む、請求項2に記載のエネルギ効率 のよい照明制御。
- 4.可変時間遅延の後に、もし前記検出手段が前記可変時間遅延の間占有者を検 出しなければ、前記照明を自動的にターンオフするための手段をさらに含む、請 求項1に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
- 5.前記可変時間遅延は60分より少ない、請求項4に記載のエネルギ効率のよ い照明制御。
- 6.前記検出手段は初期範囲内の占有者を検出するための初期感度レベルから拡 大された範囲内の占有者を検出するためのより高い感度レベルに切換わるように 適合される、請求項1に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
- 7.前記照明がターンオフされた後、予め定められた猶予期間に続いて前記より 高い感度レベルから前記初期感度レベルに前記検出手段を自動的にリセットする ための手段をさらに含み、前記検出手段は前記予め定められた猶予期間の間前記 拡大された範囲内の動きを検出し続ける、請求項6に記載のエネルギ効率のよい 照明制御。
- 8.前記検出手段は前記照明が不注意にターンオフされれば、前記予め定められ た猶予期間の間に動きを検出すると前記照明を自動的にターンオンする、請求項 7に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
- 9.前記予め定められた猶予期間は12秒より少ない、請求項8に記載のエネル ギ効率のよい照明制御。
- 10.前記照明が自動的に作動する自動モードと、前記照明の手動の作動を許容 するための手動モードとの間で選択するための手段と、さらに 前記照明をターンオフするための手段とをさらに含む、請求項1に記載のエネル ギ効率のよい照明制御。
- 11.前記照明を手動でターンオフするための前記自動モードで有効な手段をさ らに含み、前記検出手段は動きを検出すると前記より高い感度レベルを維持し、 さらに可変時間遅延の間に動きが何も検出されなかった後、前記初期感度レベル にリセットし、その後前記照明は自動的にターンオフされ、 前記検出手段が前記拡大された範囲内で動きを検出し続ける前記可変時間遅延の 直後に予め定められた猶予期間を規定するための手段と、さらに 前記検出手段が前記初期検出範囲内で動きを検出すると前記照明を自動的にター ンオンする自動オン状態に前記検出手段をリセットするための手段とをさらに含 む、請求項10に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
- 12.その後前記照明が自動的にターンオフされる可変時間遅延の間何も動きが 検出されなかった後、前記照明を自動的にターンオフするための前記手動モード で効果的な手段と、 前記検出手段が前記拡大された範囲内で動きを検出する前記可変時間遅延の直後 に予め定められた猶予期間を規定するための手段と、さらに 前記照明の手動の作動を要求する手動のオン状態に前記検出手段をリセットする ための手段とをさらに含む、請求項10に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
- 13.前記照明のすべてを選択的に作動させるための手段をさらに含む、請求項 1に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
- 14.前記照明の実質的に半分を選択的に作動させるための手段をさらに含む、 請求項1に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
- 15.前記照明制御の作動を止めるためのオフ設定と、通常の使用のための自動 設定と、前記照明制御を電気的にバイパスし、前記照明をオンのままにしておく ためのオン設定とを有する3位置バイパススイッチをさらに含む、請求項1に記 載のエネルギ効率のよい照明制御。
- 16.前記照明制御は壁に装着されたシングルまたはデュアルトグルスイッチに 取って代わる、請求項1に記載のエネルギ効率のよい照明制御。
- 17.予め定められた周波数で超音波を部屋に射出するための手段と、 初期範囲内で動きを検出するための手段とを含み、前記検出手段は初期感度レベ ルにプリセットされ、前記初期範囲内で動きを検出すると、前記初期感度レベル からプリセットされたより高い感度レベルに前記検出手段を切換えるための手段 を含み、前記検出手段は拡大された範囲内で前記より高い感度レベルで動きを検 出し、さらに前記初期範囲か前記拡大された範囲のいずれかで動きを検出すると 、少なくとも1つの照明のバンクを自動的に作動させるための手段とを含む、エ ネルギ効率のよい照明スイッチ。
- 18.前記照明を手動で作動させるための手段をさらに含み、前記手動の作動手 段は前記照明に電気的に接続される、請求項17に記載のエネルギ効率のよい照 明スイッチ。
- 19.部屋から反射した超音波を受けるための手段をさらに含み、前記作動手段 は前記反射超音波が部屋に射出された前記超音波のドップラー偏移である場合に 前記照明を作動させる、請求項17に記載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
- 20.前記反射超音波が部屋に射出された前記超音波のドップラー偏移でない場 合に、前記検出手段を前記初期感度レベルにリセットするための手段をさらに含 む、請求項19に記載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
- 21.可変時間遅延の後、もし前記検出手段が前記可変時間遅延の間に動きを何 も検出しなければ前記照明を自動的にターンオフするための手段をさらに含む、 請求項17に記載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
- 22.前記可変時間遅延は30秒と15分との間の範囲である、請求項21に記 載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
- 23.前記照明がターンオフされた後、予め定められた猶予期間に続いて前記よ り高い感度レベルから前記初期感度レベルに前記検出手段を自動的にリセットす るための手段をさらに含む、請求項17に記載のエネルギ効率のよい照明スイッ チ。
- 24.前記検出手段は前記照明が不注意にターンオフされれば、前記予め定めら れた猶予期間の間に動きを検出すると前記照明を自動的にターンオンする、請求 項23に記載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
- 25.前記予め定められた猶予期間は5秒である、請求項23に記載のエネルギ 効率のよい照明スイッチ。
- 26.前記照明が自動的に作動する自動モードと、前記照明の手動の作動を許容 するための手動モードとの間で選択するための手段と、さらに 前記照明をターンオフするための手段とをさらに含む、請求項17に記載のエネ ルギ効率のよい照明スイッチ。
- 27.前記照明を手動でターンオフするための前記自動モードで有効な手段をさ らに含み、前記検出手段はその後前記照明が自動的にターンオフされる可変時間 遅延の間に何ち動きが検出されなかった後、動きを検出すると前記より高い感度 レベルを維持し、 前記検出手段が前記拡大された範囲内で動きを検出し続ける前記可変時間遅延の 直後に予め定められた猶予期間を規定するための手段と、さらに 前記検出手段が前記初期検出範囲内で動きを検出すると前記照明を自動的にター ンオンする自動オン状態に前記検出手段をリセットするための手段とをさらに含 む、請求項26に記載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
- 28.その後前記照明が自動的にターンオフされる可変時間遅延の間に何も動き が検出されなかった後、前記照明を自動的にターンオフするための前記手動モー ドで有効な手段と、 前記検出手段が前記拡大された範囲内で動きを検出する前記可変時間遅延の直後 に予め定められた猶予期間を規定するための手段と、さらに 前記照明を自動的にターンオフした後前記照明の手動の作動を要求する手動のオ ン状態に前記検出手段をリセットするための手段とをさらに含む、請求項26に 記載のエネルギ効率のよい照明制御。
- 29.前記照明スイッチの作動を止めるためのオフ設定と、通常の使用のための 自動設定と、照明スイッチを電気的にバイパスし、前記照明をオンのままにして おくオン設定とを有する3位置バイパススイッチをさらに含む、請求項17に記 載のエネルギ効率のよい照明スイッチ。
- 30.部屋の中の照明の少なくとも一部を自動的に作動させるたあの方法であっ て、 3つの設定のうちの1つにおいて予備選択手段をプリセットするステップを含み 、その3つの設定は前記部屋の中の少なくとも2つの照明のバンクのすべてを作 動させるための第1の設定と、前記照明のバンクの一部のみを作動させるための 第2の設定と、前記照明のバンクのいずれをも作動させないための第3の設定と であり、初期感度レベルにプリセットされた検出器によって初期範囲内で動きを 検出するステップと、 前記初期範囲内で動きを検出すると前記初期感度レベルからプリセットされたよ り高い感度レベルに前記検出器を自動的に切換えるステップとを含み、前記検出 器は前記より高い感度レベルで拡大された範囲内で動きを検出し、さりに 前記初期範囲内および前記拡大された範囲内で動きを検出すると自動的に前記照 明のすべてを作動させる、そのいずれをも作動させない、またはその一部を作動 させるステップを含む、方法。
- 31.前記照明を手動で作動させるステップをさらに含む、請求項30に記載の 部屋の中の照明の少なくとも一部を自動的に作動させるための方法。
- 32.可変時間遅延の後、前記検出器が前記可変時間遅延の間に動きを何も感知 しなければ前記照明を自動的にターンオフするステップをさらに含む、請求項3 0に記載の部屋の中の照明の少なくとも一部を自動的に作動させるための方法。
- 33.前記照明がターンオフされた後、予め定められた猶予期間に続いて前記よ り高い感度レベルから前記初期感度レベルに前記検出器を自動的にリセットする ステップをさらに含み、前記予め定められた猶予期間は前記検出器が前記拡大さ れた範囲内で動きを検出し続けることを許容する、請求項30に記載の部屋の中 の照明の少なくとも一部をオンおよびオフに自動的に作動させるための方法。
- 34.前記照明が自動的にターンオンされる自動モードと、前記照明の手動の作 動を許容するための手動モードとの間で選択するステップをさらに含む、請求項 30に記載の部屋の中の照明の少なくとも一部を自動的に作動させるための方法 。
- 35.前記自動モードで前記照明を手動でターンオフするステップをさらに含み 、前記検出手段は可変時間遅延の間に動きが何も検出されなかった後、動きを検 出すると前記より高い感度レベルを維持し、その後前記照明は自動的にターンオ フし、 前記検出手段が前記拡大された範囲内で動きを検出し続ける前記可変時間遅延の 直後に予め定められた猶予期間を規定するステップと、さらに 前記検出手段が前記初期検出範囲内で動きを検出すると前記照明を自動的にター ンオンする自動オン状態に前記検出手段をリセットするステップとをさらに含む 、請求項30に記載の部屋の中の照明の少なくとも一部を自動的に作動させるた めの方法。
- 36.可変時間遅延の間に動きが何も検出されなかった後、前記手動モードで前 記照明を自動的にターンオフするステップをさらに含み、その後前記照明は自動 的にターンオフされ、 前記可変時間遅延の直後に予め定められた猶予期間を規定するステップを含み、 その間前記検出手段は前記拡大された範囲内で動きを検出し、さらに 前記照明を自動的にターンオフした後、前記照明の手動の作動を要求する手動の オン状態に前記検出手段をリセットするステップをさらに含む、請求項30に記 載の部屋の中の照明の少なくとも一部を自動的に作動させるための方法。
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