JPH06503196A - ハイブリッドセクタ・サーボシステム - Google Patents

ハイブリッドセクタ・サーボシステム

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JPH06503196A
JPH06503196A JP4511579A JP51157992A JPH06503196A JP H06503196 A JPH06503196 A JP H06503196A JP 4511579 A JP4511579 A JP 4511579A JP 51157992 A JP51157992 A JP 51157992A JP H06503196 A JPH06503196 A JP H06503196A
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ウィルソン,ロッサー・エス
メイヨ,マイケル・ジェイ
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マックスター・コーポレーション
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ハイブリッドセクタ・サーボシステム 発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は大量記憶装置に関し、特にトラックフォローイング・ハイブリッド・サ ーボシステムに関する。
背景技術 一般的な回転式磁気媒体記憶システムでは、データは磁気ディスクの一連の同心 円上の「トラック」に格納する。それらのトラックはディスク表面の磁気の方向 の変化を検出する読取り/書込みへアトでアクセスする。読取り/書込みへラド はヘッド位置サーボ機構の制御下でディスク上で半径方向に前後に移動し、選択 したトラックにそれを配置できるようにする。トラック位置に来ると、寸−ボ機 構によりヘッドは選択したトラックの中心線を辿る経路を追跡する。それにより ヘアド刺トラックの位置決めが最大化され、トラック上のデータの正確な記録や 再生が可能になる。
トラックは電子的に複数の小さいフィールド、即ち「セクタ」と称する物理的レ ー7−ドに分割されている。記憶ディスクはパーソナルコンピュータなどの多く のγブリケ−7ヨノでランダムアクセスメモリとして使用しているので、関連情 報が常に個々のトラックに連続的に書かれることはない。更に、以前のデータを 除去して新しいデータを加える場合、新しいデータを隣接したセクタあるいは隣 接したトラックに書き込むことも常に可能ではない。従ってディスクドライブに とって、トラックの個々のセクタの位置を迅速かつ正確に突き止めることが重要 である。
ヘッド位置決めサーボの2つの機能は、(1)読取りないし書込みが進行中、所 望のデ・〜タトラノクの中心に正確に位置した選択ヘッドを維持し、(2)他の 選択トラックへのヘッドの迅速な移動を提供することである。いくつかの種類の サーボが従来技術で知られており、それらの中には専用、ハイブリッド、セクタ ないし光学的サーボがある。本発明ではハイブリッドサーボを取り扱う。
専用サーボ方式では、ディスクの1つの表面全体にトラック位置情報を含んでい る。サーボヘッドはサーボディスクのサーボ表面にアクセスしてその中に格納さ れた位置情報を読み取る。サーボヘッドはサーボパターンを検出し、適切な信号 処理の後、トラック位置情報を生じる。サーボへ・ラドは他の読取り/書込みヘ ッドに関しては固定された関係にあるので、他のへラドは専用サーボヘッドの位 置を正確に追従することが予期される。しかし実際には、熱差スピンドルのふれ や振動によりこの関係は損なわれる。その減損はトラ、り密度がインチ当り20 0Gトラック以上になると特に問題となる。従ってデータレコードをインターリ ーブしたデータ表面上にサーボ情報も記録して各々のトラックでのデータヘッド の誤った位置決めを感知し補正する手段を提供することが知られている。
専用サーボ/ステムがトラックを突き止めると、読取り/書込みへアトをそのト ラックの中心線に維持することが正確な読取り、書込み操作を行うのに重要であ る。この読取り/書込みへラドをトラックの中心線に位置決めすることは「トラ ックフォローイング」として知られる。サーボトラックはヘッド位置に線形に変 化する信号を出すようにコード化されている。プオローイングしているトラック の中心線からの変化により、位置エラー信号(PES)を出し、ヘッド位置決め 装置に対する補正入力を生成してヘッドを中心線位置に戻すのに使用する。
サーボシステム性能は、ディスクファイルの全体的性能の不可欠な部分となって いる。例えばデータトラックのずれはディスクファイルのトラック密度の上限を 決定する際の主要な関心事となっている。サーボトラックに対するサーボヘツド のずれは厳しい許容範囲に保持することが出来るが、データヘッドのデータトラ ックに対するトラックずれは熱によるトラック/ブト並びにスピンドルの傾き、 軸受けの作用、衝撃や振動の作用、ディスクの偏心などの高周波作用から生じる ことがある。それらのずれの作用は現在、インチ当り約2000 トラックの高 いトラック位置では更に重大になる。
専用サーボ/ステムでのトラ、りずれの問題に対する1つの従来の解決法は、「 ハイブリッド」サーボ方式を使用することである。ハイブリブト方式では、専用 サーボ面からの位置情報をデータ表面からのサーボ位置サンプルと合成して「ハ イブリッド」位置エラー信号(P E S)を生成する。サーボ情報は専用サー ボ面から高いサンプル速度で読取り、高い帯域幅を生成し、高周波のずれの作用 を補償することが出来る。データ面にあるハイブリブトサーボ情報は低いサンプ ル速度で読取り、低周波のずれの作用を補償する低い帯域幅をもたらす。
従来技術のハイブリッドサーボ方式を直接適用することの欠点は、−重密度記録 方式にあるようにトラックからトラックでセクタ長が変わる場合に生じる。−重 密度記録方式では、ディスクは複数の同心円の「ゾーン」に分割する。各々のゾ ーンは複数の同心円のトラックを含んでいる。各々のディスクの記憶容量を最大 にするため、各々のゾーンに付いて書込み度を変化させ、データのビット/イン チ密度がディスク全体に付いてほぼ一定になるようにする。トラ、り円周が最長 で書込み度が最高の場合、トラック当り大きな数のセクタがあることになる。
ゾーン化密度記録方式では、非ゾーン化密度記録方式とは逆に、レコード境界は 半径方向に整列していない。この整列の欠如により、従来の手法を用いてデータ レコード間にハイブリブト情報を散在させようとする場合に問題が生じる。
ハイブリブト情報が半径方向に連続線上にあるというこの問題に対する1つの従 来の解決法は、レコード断片化と称する。レコード断片化では、サーボシステム は人為的にバイブリフトセクタを半径方向に整列し、人為的に整列したセクタの 周りのレコードを「断片化」ないし分割する。残念ながらレコードの断片化は制 御装置に余分な複雑さをもたらし、実際的な一定密度記録方式では使用に適さな い。
発明の要旨 本発明はゾーン化密責記録方式で使用するハイブリッドサーボシステムである。
本発明の実施例では、セクタと所与のゾーンで一定のパルス間間隔を有する指標 パルスを提供する。このパルス間周期はプログラム可能で、データ面上でゾーン からシー7で変化させることが出来る。更にデータレコードを有するハイブリッ ドのインターリーブ要因1.!任意にプログラム可能でこのプログラムのパラメ ータを選択して全てのゾーンで実質的に一定したサンプル速度を維持する。
本実施例では、ゾーン間レコード境界が半径方向に整列していないゾーン化密度 記録方式で使用することが出来る。従来技術で行うようにノーイブリッド情報の 周りのレコードを断片化する代わりに、本実施例ではセクタパルスをデータレコ ードでインターリーブし、それによりデータ復元制御装置の複雑性を削減する。
本実施例では広幅「ハイブリッド」セクタパルス並びに狭幅非ノーイブリブドセ クタパルスの両方を生成する。サーボシステムは広幅ハイブリッドセクタパルス 中に生じるハイブリッドサーボ領域で記録された位置情報に基づいてデータトラ ックずれ情報を提供する。非ハイブリッドセクタパルスはデータレコードを記録 するセクタ境界としての役割をする。
更に本実施例によりゾーンの切り替え中に回転待ち時間を削減できる。読取り/ 書込みヘッドを1つのゾーンのトラックから別のゾーンのトラックに移動する場 合、本実施例は介在する指標パルスが出て来るのを待つ必要なく、正確に各々の ゾーン内のセクタとハイブリッドサーボパルスを突き止める。
図面の簡単な説明 図IA、IB、ICは実施例のハイブリッドセクタ・サーボシステムを示したブ ロック図である。
図2A、2Bは実施例のハイブリッド復調器とゾーン密度セクタカウンタ制御を 示した図である。
図3A、3B、3C,3Dは実施例のバイブリフト制御ロジックの作動を示した 流れ図である。
図4は実施例のバイブリフトサーボ復調器のブロック図である。
図5はハイブリブトビットと専用サーボ情報の間のA/D変換器のスケジ1−リ ングを示した図である。
図6A、6Bは実施例のゾーン切り替えシーケンスを示した図である。
図7は実施例で使用するハイブリッドサーボサンプルフォーマットを示した図で ある。
図8は実施例の保護ゾーンを示した図である。
図9はハイブリッドサーボ復調器の例示的な波形を示した図である。
図1OA、10Bは実施例のトラ1り構成を示した図である。
本発明の詳細な説明 複数レコードゾーンフォーマットでのトラックフォローイングを提供するノλイ ブリアドサーボンステムを説明する。以下の説明では数々の特定の詳細を述べて 本発明のより完全な理解を提供するように努めるが、当業者には本発明はそれら 特定の詳細無しに実施できることが明かであろう。他に、よく知られた特徴は本 発明を曖昧なものにしないためにその詳細を説明していない場合がある。
本発明の実施例では、セクタと一定のパルス間間隔(その長さはゾーンからシー 7で変化させることの出来るプログラム可能な量)を有する指標パルスを生成す る。このパルス間間隔はサーボPLOクロブクの整数カウントとして特定する。
専用サーボパターンでは、各々のサーボPLOクロブクはサーボバター7の1サ イクルに対応し、持続時間はほぼ242ナノ秒である。1データレコードは各々 のセクタパルス間の各々のパルス間間隔に記録する。
本発明の実施例では、データ面はトラック、顧客レコード、指標パルス、ハイブ リッドセクタパルス、非ハイブリッドセクタパルスを含んでいる。トラックはデ ータ面に同心円上に配列する。図10A、IOBは、データ面上の1つのトラッ クの情報を示した図である。各々のトラックは同心円上にいくつかのセクタ10 03に分割している。アクセスしている特定トラックに関するヘッドの角位置の 基準点には、各々のトラックの開始位置を定義する「指標J 1001を与える 。指1fllootは一般に、データヘッドの位置決めの制御に使用するサーボ 情報の一部として書き込まれる1l11基準データで決める。本発明の実施例で は、指標1001は最初のノーイブリフトサンプルと見なす。各々のセクタ10 03は顧客レコード1006を含み、非ハイブリッドセクタパルス1002ない しハイブリブトセクタパルス1005で限定されている。各々のセクタ1003 の長さはTである(Tはシー/からゾーンで変化することが出来る)。各々のハ イブリッドセクタパルス(及び指標パルス)の長さはtである。
専用サーボ面はサーボ情報だけを含み、データレコードは含んでいない。専用サ ーボ面は同心円的に等しい間隔をあけた多数の「部分」として形成することが出 来、ここでそれらの部分をハイブリッドサーボ面の「セクタ」と区別するために 「セグメント」と称する。
実施例では、ハイブリッドサーボサンプルよりもはるかに多くの専用サーボ面セ グメントがある。例えば専用サーボ面には回転毎に175のサーボサンプルがあ るが、ハイブリッドサーボ面は回転毎に約tz−zoのサンプルを含んでいる。
専用サーボ復調器は専用面を既知の方法で復調することが出来る。
本発明の実施例では、ハイブリッドセクタサーボ方式で2種類のセクタパルスを 使用する。実施例では広幅「ハイブリッド」セクタパルス並びに狭暢非ノ\イブ リッドセクタパルスの両方を生成する。サーボシステムはハイブリッドセクタパ ルスに含まれる位置情報に基づいてトラックフォローイングを行う。非ハイブリ ッドセクタパルスはデータレコードを記録するセクタ境界線としての役割をする 。
顧客データはハイブリッドないし非ハイブリッドセクタパルス中には記録されな いことが分かる。それらの領域は不注意による重ね書きやハイブリッドないし非 ハイブリッドセクタ情報の中断を避けるため書込み保護する。
実施例では全てのセクタパルスはバイブリフトセクタパルスではないため、オー バーヘッドを削減して各々のデータ面でより多(のスペースを使用してデータレ コードを記録できる。本発明の実施例により、ハイブリッドのインターリーブを プログラムした程度に可能にする。インターリーブの度合はほぼ一定したサンプ ル速度を保つためゾーンからゾーンで変化する。
実施例はゾーン切り替え後、指標パルスを待つ必要なく殆ど直ちにノーイブリッ ドないし非ハイブリッドセクタパルスを発することが出来る。これは次の指標パ ルスまで残留レジスタを発行されるい(つかのハイブリッド及び非ハイブリッド セクタパルスでロードすることで行うことが出来る。これによりI−イブリッド は半径方向線にある必要はないので、制御装置の要件を緩和できる。実施例のl 〜イブリブドサーボシステムによりデータヘッドから静的かつ低い度合のずれの 作用を取り除くことが出来る。
実施例ではハイブリッドサーボ位置情報をデータレコードとインターリーブする ので、レコード断片化は必要でない。公称的に一定したハイブリッドチャネルサ ンプル速度をデータ面の全てのゾーンで達成することが出来る。非/%イブリブ ドセクタに対するハイブリッドセクタのインターリーブ割合はプログラム可能で ある。
本発明により新しいゾーンにエータするときにセクタパルス間間隔と/1イブリ ッドチャネルサンプル速度パラメータの高速切り替えが可能になる。これにより 次の介在指標パルスがハイブリッドサーボとデータパルスを正確に変調するのを 待つ必要がなくなり、回転待ち時間を削減できる。
本発明で使用するハイブリブトサーボセクタシステムを示したブロック図を図I A−1cに示す。ヘッドディスク・アセンブリ(HDA)は図IAで点線100 で囲った領域で全般的に示している。HDAにはスピンドル軸に設置した1つな いし複数のディスク149がある。スピンドル軸はスピンドル・モータ101に 接続されて軸を回転し、最終的にディスクを回転させる。スピンドルドライバ1 15はスピンドル・モータ101に対して駆動信号146を与える。
スピンドル位相検出器116はスピンドル基準パルス129を受け取り、その位 相情報をDSPバス142に渡す。スピンドルパルス幅変調ディジタルアナログ 変換器114はこの位相情報をDSPバス142から受け取ってスピンドルドラ イバに対する制御信号に変換する。スピンドルドライバ115はスピンドル電流 サンプルをスピンドル・モータ101内で高出力電流に変換する。スピンドルド ライバ115は従来技術でよく知られているようにブラ/レスDCスピンドルモ ータのために整流する。
各々のディスク149の表面には機械的に音声コイル・アクチュエータ・モータ 102に接続した読取り/書込みヘッドでアクセスする。音声コイル・アクチー エータ・モータ102は永久磁石ステータ・アセンブリの2つのギャップ内で移 動する電機子コイルからなり、ディスク面に対するヘッドの半径方向の移動をも たらす。それによりヘッドを各々のディスク上でトラックからトラックに移動す ることが出来る。ヘッドはディスクの表面からスペース区分、多重化したサーボ 、データ情報を検出して合成したサーボ、データ信号を増幅器103.104へ の回線130.131に与える。
データ増幅器103は回線132を通して読取りチャネル105に接続する。読 取りチャネル105は記憶ディレクタ180とハイブリッド復調器108に接続 する。ハイブリッド復調器106はハイブリッドPED135をマルチプレクサ 109に与え、ゼロクロス信号136をハイブリッド復調器106とゾーンセク タカウンタ制御器122に与える。
サーボ増幅器104は専用サーボPES情報を専用サーボ復調器107に与える 。
専用サーボ復調器107はPES信号をマルチプレクサ109に与え、ディジタ ルビット信号138を復調器制御回路11フ、指標票決ロジック118、粗位置 並直列交換回路119に供給する。専用サーボ復調器107はまた、情報をサー ボPLO(位相固定発振器)10Bに送る。ADCとマルチプレクサの目的はデ ィジタル信号プロセッサ(DSP)で直接使用するためにアナログ信号をディジ タル形式に変換することである。DSPはフィードバックして音声コイル・モー タとパワーアンプを通してヘッドの位置を制御する制御アルゴリズムを使用する 。
サーボPLOIOIIはクロyり信号139を復調器制御器117、粗位置並直 列交換回路119、指標票決ロジック118、ハイブリッドシーケンサ122、 記憶ディレクタ180に与える。
マルチプレクサ109は専用サーボ復調器1G?、ハイブリッド復調器106か ら位置エラー信号を受け取り、パワーアンプ113から測定電流114を受け取 る。多重化情報はアナログーディノタル変換器110により変換し、レジスタフ ァイル111を通過してDSPバス142で得ることが出来るようにする。パワ ーアンプ113は一方でDSPバス142に接続した音声コイル・モータ電流デ ィノタルアナログ変換器112に接続する。
専用サーボヘッドは専用サーボ情報を専用サーボ面から読取り、その情報を回線 131. 133を通して専用サーボ復調器107に送る。復調器制御回路11 7は専用ij[調器制御信号158を専用サーボ復調器107とサーボPLO1 08の両方に送る。
専用サーボ復調器107は専用サーボ情報を復調し、専用奇数、偶数PES信号 をマルチプレクサ+09に送る。専用サーボ情報はアナログーディノタル変換器 110に対して多重化し、ディジタル化した専用サーボ情報はレジスタファイル 111を経てDSPバス142に受け渡す。復調器制御回路11)にはセグメン トラップカラ/夕154が含まれ、各々のサーボサノプル間隔を一定数の小間隔 に分割し、図1A−Cに示すようにハイブリッド及び専用サーボ復調器ブロック 、ADCそのほかのブロックの作動を制御するためにマスクタイミング基準を提 供する。
データヘッドはデータ面からデータとハイブリノドサーボ情報の両方を読み取る 。ハイブリッドサーボ情報は読取りチャネル105そして次にハイブリッド復調 器106に渡す。ハイブリッドij[1i器106は次にアナログ7〜イブリ! ドPE5135をマルチプレクサ109に送り、そこでハイブリ1ドPE513 5はアナログ−ディジタル変換器110によりディジタル情報に変換し、レジス タファイル111を経てDSPバス 142に渡す。l\イブリッドij[m器 106はそれに対して)1イブリ/ド復調器制御信号を出すハイブリッド復II 器・ゾーンセクタカウンタ制御回路122で制御する。ハイブリ、ド?jiIl il器・/−ンセクタカウンタ制御回路122はまたノ・イブリッド復11器1 06からゼロクロス信号136を受け取り、サーボPLO10aからクロック信 号139を受け取る。
復調器制御回路+17はアナログ−ディジタル変換器110、レジスタファイル 111、指標票決ロジック回路118、粗位置並直列交換回路119、サーボP LO108、専用サーボ復:a器107、制御・状態レジスタ123、DSP1 24と接続する。
ハイブリッド書込みスイッチ120はデータ増幅器103と接続し、制御プロy り122からハイブリッド書込みデータ信号165を受け取り、記憶ディレクタ 180から書込みデータ信号115を受け取る。ハイブリッド書込みスイッチ1 20はデータないしサーボ情報を!・イブリッドサーボ面に書き込むべきかどう かに基づいて書込みトグル信号161をデータ増幅@ 103に送信する。
誤りロジック回路121は制御ブロツク 122からI′−イブリッド保護信号 167とハイブリ1ド書込み信号16gを受け取り、記憶ディレクタ180から 読取り/書取りゲート信号17Gを受け取る。誤りロジック回路12+は書込み コマンド信号162をデータ増幅器に送り、誤り信号164を記憶ディレクタ  180に送る。誤りロジック回路+21はまたレジスタ 123にも接続する。
マイクロワイヤ直列ボート128はDSPバス142に接続し、順序/状態信号 174を記憶ディレクタ180に送る。記憶ディレクタ180は更に制御ブロッ ク 122から指標及びセクタ信号169.170を受け取る。
実施例ではDSP+24はROM 125、RAM126、タイマ127を含ん でいる。
DSP124はDSPバス142と復調器制御回路117に接続する。DSP1 24はDSPバス142上の情報、特にADCに対するディジタル化したアナロ グ情報を含むレジスタファイルの内容をモニタし、それを用いて音声コイル・モ ータに対するヘッド位!を補正する6DSP124はスピンドルモータと音声コ イル・モータを制御し、ハイブリッド復調器・/−ン化セクタカウンタ制御回路 122に常駐するレジスタに、復調のシーケノス化と、トラ!クフォローイング に必要なハイブリッド情報の復元をもたらすのに必要な情報をロードする。
図10A、Bはハイブリッドサーボ面上のハイブリブト及び非ハイブリッドセク タパルスの1つの可能な配列を例示したものである。各々のハイブリブトセクタ パルス1001は持続時間【の期間1004を持っている。各々の非ハイブリッ ドセクタパルス1002間及び各々のハイブリッド10口1と非ハイブリブトセ クタパルス1002の間のセクタ間スペース1003は持続時間Tを有している 。図10A、Bで各々のハイブリッドセクタパルス1001は3つの等しくスペ ースを空けた非ハイブリメトセクタパルス1002で分離されている。ゾーン化 vv記録方式では、各々のハイブリッドセクタパルスIQGIの間の非ハイブリ ッドセクタパルス10(12の実際の数はシー7から7−ンにより使化さセるこ とが出来る。データパルス ドはセクタ間期間1003中に書き込む。実施例で はハイブリブトセクタパルス幅1004はトラブクフォローイングサーボ情報を 十分収納できるようにしている。各々の非ハイブリ、ドセクタパルス1002は サーボPLOクロクク108の1づイクル?こ等しい期間を持っており、セクタ 境界を分離するのに使用する。
各々のハイブリッドセクタパルス]001はサーボンステムがトラックフォロー イノグ作動を行えるようにするサーボパターンフォーマ/トを含んでいる。ハイ ブリッドサーボづンブルフォーマブトは図7に示す。ハイブリッドサーボパター ンは単一位相差バーストフォーマノ]・にコード化する。パターンは2つの半径 方向のオフセyトした一定周波数バース1を利用して位置情報をコード化する。
それら2つのバーストは完全にトラック上の位置に書き込まれたAGCフィール ドのブリフェースを付けている。AGCバースト7o3、奇数バースト7o4、 偶数バースト701を図7に例示する。
ハイブリッドサンプルの復調中、読取りチャネルAGCはAGCバースト703 の取得モードに設定し、その後AGCゲインをサンプルの残りに対して設定する 。
PESの検出は、2つの領域(積分)検出器を使用して行う。それらの検出器は 全波整流とサーボバースト情報の積分を行う。「差」検出器は奇数バースト70 4中に正に積分し、次に切り換えて偶数バースト705中に負に積分する。「和 」検出器は両バーストに付いて正に積分する。バイブリフト復調器106の大ま かなシーケンス化は主要サーボPLO108から得られるクロックにより計時さ れているので、ハイブリ1ド復興に関連したタイミング信号はアナログバースト データを厳しく制限することにより得られるゼロクロス・クロックによりハイブ リッドバーストデータに対して再同期化する。再同期化によりサーボとデータヘ ッドの間の相対的な擾動により生じた位相ジプタを除去する。
ハイブリアトサーボバースト情報は3つの隣接するトラックに一1%に、に+1  (各々のピッチはデータトラックピッチに等しい)に書き込む。その領域の中 心トラックには任意の数のAGCバースト、奇数バースト、偶数バーストトリプ レ/トを書き込む。それら3つのフィールドの並列をハイブリッドバーストと称 する。全てのバーストは一定周波トーンで記録する。AGCバースト703はト ラックKを中心とした記録ヘッドで書込み、奇数バースト704と偶数バースト 705位置バーストは、それぞれディスクの内径及び外径に向かって公称的にト ラ、りの半分だけトラックに中心からずれた記録ヘッドで書き込む。ヘアドオフ セ、トはサーボシステムに適切なフマンドを出すことで得ることが出来る。AG Cバースト703は隣接する奇数バースト704、偶数バースト705を通して 一定に保たれるゲイン基準を提供する。
フt−マプト領域はトリプレ、トの記録前にインターフェイス制御装置によりD (Jq去する。完全な消去はトラックに−1、K、に+1のオフセット及びトラ ック上位置の両方のへメトで消去することで確実に行う。
ハイブリ、ドセクタバース) 1001は記録媒体上の各々のゾーン内で半径方 向に整列するが、ハイブリッドバーストは必ずしもゾーンからゾーンで整列しな い。
奇数バースト704と偶数バースト705は隣接するトラックと重なるので、ゾ ーンを共通境界に沿っては位置すると、興なるゾーンからのハイブリッドサーボ 及びデータ情報が重なり、PESエラーを生じる可能性がある。これを補償する ため、実施例では各々のゾーンの間に「保護ゾーン」と称する顧客情報が欠けた 1本ないし複数のトラックを配置する。それらの保護トラックは、各々のゾーン のハイブリッドバーストは異なる円周位置に書き込むために必要である。
図8はディスクのデータ面上の2つのゾーン8o2を例示したものである。指標 パルス801は全てのゾーンで半径方向に整列されている。各々のゾーン♂02 は狭幅非ハイブリッドセクタパルス1002と広幅バイブリフトセクタパルス1 001を含んでいる。データレコードは各々のセクタパルス間でセクタ805に 書き込む。保護ゾーン806は隣接するゾーン802の間に配置する。各々の保 護ゾーン806はデータを書き込まない2本のトラックを含んでいる。それらの ブランクトラックによりサーボシステムは近隣のトラックからの干渉なしにハイ ブリッド情報1001を境界トラ、りから正確に読み取ることが出来る9図4に ハイブリッド復調器108のブロック図を示す。入力404.405はVGA4 19に接続し、自動ゲイン制−406も接続する。VGA411の出力413は 搬送波ゼロクロス比較器412、領域検出器424、領域検出1425に接続す る。搬送波ゼロクロス比較器421はロジックプロ1り423、領域検出器42 4.425、再同期化フリ1プフロブブ420、総和ブロック422に接続する 。ロジブクブクフク423の出力はゼロクロス出力412に与える。
再同期化フリップ7aブプ420はまたへカとしてゲート入力4G?とリセット 入力409を受け取る。フリ1プ70ツブ420の出方は領域検出器424.4 25に接続する。リセット入力40gは領域検出器424,425に接続する。
搬送波INV/SEL総和入力410は総和ブロック422とANDゲート42 6.42フに接続する。選択多重入力411はANDゲート426. 07に接 続する。総和ブロック422の出力は領域検出II 425に接続する。再同期 化フリ1プフロノブの目的は、整数のハイブリッドサイクルをタイミングエラー を避けて確実に積分することである。
ANDゲート426の6カは比較1142Bの使用可能入力に接続し、ANDゲ ート427の出力は比較!1429の使用可能入力に接続する。領域検出器42 4の出力414は比較9428の入力に接続する。比較器42δ、429の出力 はマルチプレクサ増幅14soを通してマルチプレクサされる。増幅器430の 出力416はインバータを通して比較m 42g、429の入力に接続する。
図9にハイブリッドサーボ復調器側波形を例示する。AGCバースト703中、 ゲート入力407、搬送波INV/SEL総和入力41総和入力4璽01保たれ ているが、リセット入力408が表明されている。奇数バースト704が読み取 られると、最初のリセット408は非表明され、次にゲート入力407が所定数 のサイクルだけ表明される。偶数バースト705が読み取られるとき、読取り入 力41Oが表明され、ゲート入力407が再び所定数のサイクルの間表明される 。次に2つの領域(積分)検出器を変更する。入力410は奇数バースト704 中に「差」検出器425と「和」検出器が正に積分するように低(保つ。次に「 差」検出器425が負に積分し、「和」検出器が偶数バースト705に付いて正 に積分するように入力410を表明する。各々のバーストで20の一定数の遷移 を積分する。
マルチプレクサ109はハイブリブト復調器106と専用サーボ復調器107の 両方から位置エラー信号を受け取る。アナログ−ディジタル変換器110へのア クセスはマルチプレクサ109が制御する。即ちマルチプレクサ109はハイブ リッド復調器106からのハイブリ/ドパ−ストと専用サーボ1flllli  107からの専用サーボPESの間でアナログ−ディジタル変換器110のスケ ジューリングを制御する。図5はハイブリッドサーボトと専用サーボ面の間のA DCのスケジューリングを例示したものである。専用サーボ面は特定数の均一サ ーボサンプルセグメント508に分割する。各々のサーボセグメント508は更 にフレーム同期504、ディジタル505、アナログPE5506、フィル50 7の4つの小領域に分割する。前記で詳しく説明したように、各々のデータ面は ハイブリッドセクタパルス501、狭幅非ハイブリッドセクタパルス5(+2及 びデータレコード503を含んでいる。各々のハイブリッドセクタパルス501 の間の狭幅非ハイブリッドセクタパルス502の数はハイブリッドサーボデータ を書き込むゾーンによって変化する。
マルチプレクサ109はアナログーデイノタル変換器11Gにアクセスするため 3つの別々のタイムスロットをスケジュールする。3つのタイムスロットは図5 でスケジュール520、521、522として例示する。別々のタイムスクブト を専用サーボP E S ( 509)、ハイブリッドサーボP E S (  510)、音声コイル・モータ電流変換( 512)に割り当てる。各々のサー ボセグメント時間で、専用PESとモータ・コイル電流に割り当てた全てのスロ ットを使用する。しかしバイブ1ルIドサーきたかどうかによって使用すること もしないこともある。マルチプレクサ109は各々のサーボセグメント508に 付いてアナログPE5SO6のADC変換のためにタイムスロット509を予約 する。即ち同一タイムスロットを各々のサーボセグメント508に付いて専用サ ーボ面のADC変換のために割り当てる。マルチプレクサ109はタイムスロッ トsio、soをハイブリッドPESの変換のために割り当てる。しかしハイブ リッドサーボシステムでは、データ面の回転当り専用サーボ面上のサーボセグメ ント 508よりもはるかに少ないハイブリッドセクタパルス50ILかない。
その結果、各々のサーボセグメント中にタイムスロットをハイブリッドADCサ イクルに割り当てるが、実施例ではそれらのタイムスクブトの全てがハイブリッ ドセクタパルス要求で占める必要はない。従って図5に示すように、タイムスロ ット511はハイブリッドADC要求で占められているが、タイムスロy)51 Gは割り当てられているが占められてはいない。各々のハイブリッドセクタパル スの正確な位置は専用サーボ面上にあるサーボセグメントSO8に関して現在ゾ ーンによって変わるので、アナログ−ディジタル変換器110に付いてのハイプ リブトADC要求は次の利用可能なハイブリッドADCタイムスロ,ト511の 最初まで待機する。マルチプレクサ10gはまたタイムスロット512を音声コ イル・モータ電流変換に割り当てる。
ラップカウンタ154の状態を線513上で示す。カウンタ状!l 513は各 々のサーボセグメント 50gをいくつかの均一の期間に更に分割する。それら の小さな小間隔はサーボPLO108のクロブク信号で制御する。更にサーボセ グメント中断514がタイムスロット509の終わりでフィル部分507の前で 直ちにアサートされる。
中断の目的はDSP上で走行しているマイクロコードにハイブリッドサーボ、専 用サーボ及びモータ電流情報が制御アルゴリズムで使用するためDSPで審査す るためにレノスタフアイルに存在していることを知らせるためである。
本発明の実施例のゾーン切り替えシーケンスを図6A、6Bに例示する。専用面 600は均一の間隔508に小分割する。各々のセグメント数はDSP124に 常駐するマイクロコードに含まれそれによりカウントする。各々の指標セグメン ト601中、指標パルス603がハイブリッドないしデータ面上で生成される。
指標パルス603の藺で、プログラム可能な数のセクタパルス604がデータ面 上で生成される。それらのセクタパルス604はプログラム可能な数の狭幅非ハ イブリッドセクタパルス502により分離されたバイブリフトセクタパルスSO 1で構成されている。
連続したセクタパルス604の間のパルス間期間605は均一であると共にプロ グラム可能である。
ゾーン切り替えシーケンスがどの様に作動するかを理解するため、切り替え例を 次に説明する。データヘッドが以前のゾーン620にあり、新しいゾーン625 への切り替えが必要であると想定する。以前のゾーン620では専用及びハイブ リッドサーボ情報の両方はマルチプレクサ+09に与える。DSP124はこの 情報を用いてトラ1クフオローイング操作を行う。ゾーン変更を開始するため、 東1のセクタ切り替えビット607をデアサートされる。次にセクタ切り替えイ ンターロック状態ビアトロ08もデアサートされる。DSP124は次に新しい ゾーンに送る第1のセクタパルスの位置を計算する。第1のセクタパルスはサー ボセグメント5xt−を内の特定位置で送られる。次にDSP124は制御レジ スタを以前のステップで計算した値をロードする。次にDSP124はセグメン トS 、、−、−1でセクタ切り替えビット 607を表明する。最後にDSP +24はセクタ切り替えインクーロ1クビyトロ0δを待ち、新しいゾーンでの 第4のセクタの配送を示す。この時点で/−ン変更は完了する。ハイブリッドサ ーボ情報を新しいシーツ625でデータ面から読み取る。
図2A+ Bはハイブリッド復11Bとゾーン密度セクタカウンタ制御回路12 2を例示したものである。DSPバス142は一連の補助レジスタに接続する。
それらの補助レジスタはいくつかの作動カウンタ、比較器、ハイブリッド制御ロ ジック215、ハイブリッドフォーマ1ト・/−ケンサ216に接続する。
セクタ長レジスタ201はセクタ間パルス間間隔内のサーボPLOクロyクサイ クルの数の2の補数を含んでいる。このレジスタの分解能は1サーボP L O クロックサイクルである。ハイブリッド抑制レジスタ202は打ち切った最終ハ イブリ1ドサンプル間隔の発行を阻止する。そのような間隔はハイブリッド期間 がトラック上のセクタの数のカウントの整数倍でない場合に生じ得る。ハイブリ ッド抑制レジスタ202のOと1という値はそれぞれ抑制が生じず、また指標の 前の最終セクタパルス上の潜在的なハイブリッドサンプルは抑制され、セクタパ ルスが非ハイブリブトセクタパルスとして発行されることを示す。
残留セクタカウント・レジスタ201はゾーン変更操作のセクタパルス切り替え 点と第1の後続指標点の間では移送するセクタパルスの数を同定する値を含んで いる。例えばこのレジスタの1という値は、第1のセクタパルスが指標が介入す るまで配送すべき唯一のセクタパルスであることを規定する。同様に2という値 は最初のセクタパルスと箪2の後続のセクタは指標前に生じることを示す。
セクタカウント・レジスタ204は指標パルス間で配送すべきセクタパルス数を 明示する値を含んでいる。例えばこのレジスタの0と1という値はそれぞれ、1 棚パルス間ではセクタパルスは介入せず、また指標パルス間で1つのセクタパル スが介入することを示す。セクタカウント・レジスタ204の内容はゾーン変更 操作に続く第1の指標パルスの発行後にのみ関連し、新しいゾーン変更操作が命 令されるまで有効なままであることに留意する。セクタカウントレジスタは潜在 的な短くなった最終セクタ間隔を抑制する。
残留ハイブリブト周期レジスタ205は配送された第1のセクタパルスと次のハ イブリッドサンプルの間に介在する新しいゾーンの非ハイブリッドセクタパルス の数のカウントを明示する値を含んでいる。例えばこのレジスタの0という値は ゾーン切り替え後に配送された第1のセクタパルスはハイブリ1ドセクタパルス であることを示す。同様に1という値は配送された第1のセクタパルスは非ハイ ブリッドセクタパルスであり、配送された第2のセクタパルスはハイブリッドセ クタパルスであることを示す。第1のハイブリブトセクタパルスが新しい/−ン に配送されると、ハイブリッド周期はハイブリッド周期レジスタ206で特定さ れた周期に戻ることに留意する。
ハイブリyFQ期しノスタ206はハイブリ1ドサンプルが生じる周期を明示し セクタパルスのカウントとして示される値を含む。例えばこのレジスタの0と4 という値はそれぞれ全てのセクタパルス及び全ての4番目のセクタパルスはハイ ブリッドサンプルであることを示している。指標パルスはセクタゾーンを示し、 常にハイブリ1ドサンプルである。
セクタ断片位置レジスタ207は第1のセクタパルスがシー7切り替丸操作に続 いて配送される各位置を同定する値を含む。ラブブカウンタ状態がセクタ断片位 置レジスタ207に格納された数に等しい場合、第1のセクタパルスはゾーン変 更が命令されたセグメントに続くサーボセグメント内で発せられることに留意す る。
セクタ断片位置レジスタ20フの可能な1つの実施例は、「ゾーン密度セクタカ ウント」の名称の本明細書の譲渡式に譲渡された米国特許4.999.720号 に説明されている。この発明は参考として本発明に取り入れる。米国特許4.9 99.720号に説明された発明の1つの実施例では、各々の基準シー7セグメ ント境界間の記録ゾーンの各々の次の連続的なセクタの発生に等しいオフセット 値を計算する。そtlによりゾーン切り替えの後、指標を待つ必要なくセクタ信 号の迅速な妥当性検査が可能になる。
セクタ切替えビアトロ07は低く引いてセクタパルスの発行を停止し、インター ロック状態ビyトロ08でインターロックする。セクタ切替えビーy)607と インター o ’yり状聾ビγトロ08をデアサートすると、全ての上記のレジ スタを変更して新(7い/−7のパラメータを反映できる。そこで新しいゾーン の第1のセクタパルスが配送されるセグメントの直前のサーボセグメントでセク タ切替えビグトロ07を表明する。
インターI:Iyり状態ビット 608はセクタ切替えビット 60)でインタ ーロックする。インターロック状態ビット 608をデアサートすると、セクタ パルスは配送されなくなる。イノターロブク状態ビット608は新しいゾーン内 の第1のセクタが発せられたときに表明される。
セクタ長レジスタ201はセクタ長カウンタ210に接続する。セクタ長カウン タ210はロード信号231、カウント信号232、同期リセット信号233を 11イブリッド制e論理回路215から受け取る。セクタ長カウンタ210のオ ーI′e−フローは1%イグリッド制制御論理路215に接続し、そのカウンタ 出力250はハイブリッドフ寸−マノトノーケノサ216と接続する。
セクタ/トラック・カウンタ211はスイッチ208に接続する。スイッチ20 8は選択信号239の現在状態によって残留セクタカウント・レジスタ203な いしセクタカウント・レジスタ204に接続する。/−ン切り替え直後、スイッ チzo8は残留セクタカウント・レジスタ203に接続する。指標パルスが発せ られると、スイッチ208は次にセクタカウント・レジスタ204に接続する。
セクタ/トラ・ツク・カウンタ211はスイッチ208の状態によって、残留セ クタカウント・レジスタ203ないしセクタカウント・レジスタ204の現在レ ジスタ値を受け取る。セクタ/トラ1り・カウンタ211はロード信号236と カウント信号23フをハイブリッド制御論即回路215から受け取る。そのアン ダーフローカウンタ238もハイブリブト制御論理回路215に接続する。4で クタ/トラブク・カウンタ211の出力は比較器214に接続し、ハイブリッド 抑制レジスタ202の出力も比較器214に接続する。
比較器214は指標前の最後のセクタパルス上の潜在的なハイブリ・アトサンプ ルをいつ抑制するかを判定する。比較7214の出力はハイブリッド制御論理回 路215に接続する。ハイプリ1ド周期カウンタ212はスイッチ209に接続 し、それはまた選択信号239の現在状管によってレジスタ205ないL 20 6に接続りる。ゾーン切り替九直後、スイッチ209は残留ハイブリ1ド周期レ ジスタ205に接続する。
しかし新しい/−ンで箪1のハイブリッドが発せられれば、スイy+209はハ イブリッド周期レジスタ208に接続する。スイッチ209の出力はハイブリッ ド周期カウンタ212に接続し、ロード信号240及びカウント信号241もハ イブリ1ド周期カウンタ212に接続する。ハイブリブト周期カウンタ212の アンダーフロー・フラグ242はハイブリッド制御論理回路215に接続する。
比較器213はセクタ断片位置レジスタ20?並びにラブブカウンタ154に接 続する。比較器213の出力243はハイブリッド制御論理回路215に接続す る。比較器213はラブプカウンタがセクタ断片位置レジスタ207に等しいと きはいつでもパルスを発する。
ハイブリッド制御論理回路215はサーボPLO108とサーボ制御レジスタ1 23に接続する。ハイブリッド制御論理回路USはまた誤りロジック121と記 憶ディレクトリ 180並びに回線151を経てDSP状嬰レンしタに接続する 。ハイプリ1ド制御論理回路215はまたハイブリッド7オーマプト・/−ケン サ216の使用可能入力に接続する。
ハイブリブトフォーマブト・シーケンサ216もサーボPLO108に接続する 。
ハイブリアトフォーマブト・シーケンサ216はハイブリッド復調器106から ゼロクロス・クロック信号を受け取り、ハイブリッド書込みデータ信号165、 ハイブリッド復調既成魚タプグ166、ハイブリッドモード信号及び要求ハイブ リッドへ〇Cサイクル信号を発する。
本発明によりドライブそれ自身でバイブリフトサーボフォーマットを書き込むこ とが出来る。ハイブリッドtIIll器及びゾーン化セクタカウンタ制御ブロッ ク122を用いてフォーマット作動中にハイブリッドサーボ情報を書き込むこと が出来る。バイブリフト書込みデータ信号165はハイブリッド書込みスイッチ 120に与えてハイブリブト書込みモードを使用可能にする。
ハイブリッド制御論理回路215の作動を図3A−3Dの流れ図に例示する。図 3A−3Bはゾーン切り替え点から第1の後続指標までの論理を例示している。
最初にセクタ切替えビット607を表明する。次にセクタ切替えビット607を 非表明してセクタパルスの発生を停止し、インター口1り状態ビラトロ06でイ ンターロックする。
セクタ切替光ビ、 トロ07を表明すると、最初のステップ301は次のセグメ ント割り込みを待つことである。ステップ302では、残留セクタカウント・レ ジスタ203の現在値をセクタ/トラック・カウンタ211にロードする。ステ ップ303では、残留ハイブリッド周期レジスタ205の現在値をハイプリ1ド 周期カウンタ212にロードする。ステップ304ではシーケンサはラフブカウ ンタ 154を待ってセクタ断片位置1ノジスタ20フの値を等しくする。これ が生じると、ハイブリッド制御論理回路215はアンダーフロー238が表明さ れているかどうかを検査する。
アンダーフロー738が表明されていなければ、ステ、ブ306でセクタ/トラ アク・カウンタ211の数がハイブリッド抑制レジスタ202以下であるかどう かを判定する。ハイブリブト抑制信号235が表明されれば、制御はステップ3 09ヘジヤンブし、そこでは狭幅(非ハイブリッド)セクタパルスを発し、流れ をステップ314で続行する。しかしハイブリッド抑制235が表明されていな ければ、ステップ307でハイブリッド周期カウンタアンダーフロ−242を検 査する。Tフグ−フロー242が表明されていなければ、ステップ308でハイ ブリッド周期カウンタ212を減分し、ステップ309で狭幅(非ハイブリッド )セクタパルスを発し、ステップ314で流れを続行する。アンダーフロー24 2が表明されれば、ステップ310でハイブリッド周期カウンタ212をハイブ リッド周期レジスタ206からロードする。
ステップ311では、セクタ長カウンタ210をリセットする。ステップ312 では、広幅指標パルス・スパニング・ハイブリッドバーストを発する。更にハイ ブリッド制御論理回路はハイブリッドシーケンスを実行し、セクタ長カウンタ2 10をサーボPLoクロフク速度で増分する。シーケンス状態をセクタ長カウン タ210の最下位ビットから復号する。へイブリフト読取りモードが表明される ならば、ハイブリッドフォーマット・シーケンサ216はハイブリッドADCシ ーケンスを要求する。さもなければステップ314でセクタ/トラック・カウン タ211が減分される。ステップ315では、セクタ長カウンタ210がセクタ 長レジスタ201からロードする。ステップ316では、セクタ/トラックカウ ンタアンダーフロー信号238を検査する。このビットが表明されていなければ 、制御はステップ317に続き、そこでセクタ長カウンタ21oはサーボPLO 108の速度でオーバーフロー234が表明されるまで増分される(ここでポイ ント制御はステップ306にわたる)。
しかしセクタ/トラプクカウンタアンダー70−がステップ305ないしステッ プ306でアサートされれば、制御はステップ318に進む。
図3C,3Dはハイブリッド制御論理回路215がその「正常」モードの場合の 制御流れを例示したものである。即ち指標パルスが検出された後である。ステッ プ318で制御論理回路は指標信号の検出を待つ。指標票決ロジツク118はこ れが生じたときに指標票決信号159を表明する。ステップ319では、セクタ /トラック・カウンタ211をセクタカウント・レジスタ204からロードする 。ステップ320では、ハイブリッド周期カウンタ212をハイブリッド周期レ ジスタ206からロードする。ステップ321では、セクタ長カウンタ210を リセットする。ステップ322では、ハイブリ1ドセクタパルスをスパンする書 込み指標パルスが発せられる。更にハイブリ・ソドシーケンスを実行し、セクタ 長カウンタ210をサーボPI、Oクロック速度で増分する。ハイブリッド読取 りモードが要求されたならば、ハイブリノドフォーマ・アト・シーケンサ216 はADC/−ケンスを要求する。
ステ1グ324では、セクタ長カウンタ210をセクタ長レジスタ201からロ ードする。ステップ325ではアンダー70−238を再度検査する。それがア サートされれば、制御はステップ318に戻る。アサートされていなければ、制 御はステップ326に行き、そこではセクタ長カウンタ210はオーバーフロー 234が表明されるまでサーボP L Oクロック速度で増分される。
制御は次にステップ32フに行き、そこでセクタ/トラyり・カウンタ211が ハイブリノド抑制御ツノツク202以下であれば、制御はステップ328に移り 、そこでは狭I#I(非ハイブリッド)セクタパルスが発せられる。ステップ3 28から制御はスーryゾ315に移る。しか1.ハイブリッド抑制信号235 がアサートされなければ、制御はステ〉・ブ;129にいく。ステップ329で は、ノ\イブリフト周期カウンタ77グーフ1j−242を検査する。アンダー フロー 242がアサートされなければ、ステップ330でハイブリッド周期カ ウンタ212が減分され、制御はステップ328に移2〕。アメダーツ+1−2 42かアサートされれば、制御はステップ331に移り、そこでハイブリッド周 期カウンタ212をハイブリッド周期レジスタ206からロードする。ステップ 332で1虞、セクタ長力ウニ/り210をリセツトする。ステ・ツブ333で は、ハイブリッドに及ぶ広幅セクタパルスを発する。更にノ\イブリ噌ドシーケ ンーノ、2N行しτセクタ長カウンタ210を寸−ボPLO今ロック速度で増分 する。ノ\イブリッド読取りモードがアサートされねば、バイブリア・ドフオー マノト・シー〜ノ4+216はΔDC/−JT−ンスを要求する。ステップ33 5では、セクタ/トラツタ・カラ・′仝 211を減分上制御はステップ324 に移る。i!lI御は要求セクタ切り1えij、ノドが表明されるまにのよ)に 続ける。
FIG、IC FIc、 2A 務イLX”、YF、94y tコ 々 qフ 悶 qコ FIGURE 8 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、 SE)、0 A(BF、BJ、CF、CG、CI、 CM、 GA、 GN、 ML、 MR ,SN、 TD、 TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、  CH,C3゜DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK 、 LU、 MG、 MN、 MW、 NL、 No、 PL、 RO,RU、 SD、 SE

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.可変セクタ間周期を記憶する第1の記憶手段と、第1の記憶手段に接続され て前記セクタ間周期の発生の後、セクタ長出力信号を出す第1の計数手段と、 ゾーン切り替え点と第1の指標信号の間の残留セクタパルスの数を記憶する第2 の記憶手段と、 前記第2の記憶手段に接続されて前記残留セクタパルス数の発生後、トラック当 り残留セクタ出力信号を出す第2の計数手段と、前記新しいゾーンで発せられた 第1のセクタパルスと第1のハイブリッドセクタパルスの間の残留非ハイブリッ ドセクタパルスの数を記憶する第3の記憶手段と、 前記第3の記憶手段に接続されて前記残留非ハイブリッドセクタパルスの数の発 生後、残留ハイブリッド周期出力信号を出す第3の計数手段とを備える複数の記 録ゾーンを有する記憶システムでハイブリッド情報のシーケンス化をもたらす回 路。
  2. 2.前記第2の計数手段に接続され、新しいゾーンの後続の指標信号の間のセク タパルスの数を格納する第4の記憶手段を更に含み、前記第2の計数手段は前記 セクタパルスの数の発生後、トラック当りセクタ出力信号を出す請求項1の回路 。
  3. 3.前記第3の計数手段に接続され、前記新ゾーンの後続のハイブリッドセクタ パルスの間の非ハイブリッドセクタパルスの数を格納する第5の記憶手段を更に 含み、 前記第3の計数手段は前記非ハイブリッドセクタパルスの数の発生後、ハイブリ ッド周期出力信号を出す請求項2の回路。
  4. 4.前記第2の計数手段と前記第2と第4の記憶手段に接続され、前記第1の指 標信号が検出されたときに前記第2の計数手段を前記第2から第4の記憶手段に 切り換える第1の切り替え手段を更に含む請求項3の回路。
  5. 5.前記第3の計数手段と前記第3と第5の記憶手段に接続され、前記第1のハ イブリッドセクタパルスが検出されたときに前記第3の計数手段を前記第3から 第5の記憶手段に切り換える第2の切り替え手段を更に含む請求項4の回路。
  6. 6.可変セクタ間周期を記憶し、 前記セクタ間周期に基づいてセクタ長出力信号を出し、ゾーン切り替え点と第1 の指標信号の間の残留セクタパルスの数を記憶し、前記残留セクタパルス数に基 づいてトラック当り残留セクタ出力信号を出し、前記新しいゾーンで発せられた 第1のセクタパルスと第1のハイブリッドセクタパルスの間の残留非ハイブリッ ドセクタパルスの数を記憶し、前記残留非ハイブリッドセクタパルスの数に基づ いて残留ハイブリッド周期出力信号を出す 複数の記憶ゾーンを有する記憶システムでハイブリッド情報のシーケンス化をも たらす方法。
  7. 7.新しいゾーンの後続の指標信号間のセクタパルスの数を記憶し、前記ゾーン の1つで指標信号が検出されたときに前記セクタパルスの数に基づいてトラック 当りセクタ出力信号を出す追加ステップを更に有する請求項6の方法。
  8. 8.前記新ゾーンの後続のハイブリッドセクタパルス間の非ハイブリッドセクタ パルスの数を記憶し、 前記ゾーンの1つでハイブリッドセクタパルスが検出されたときに前記非ハイブ リッドセクタパルスの数に基づいてハイブリッド周期出力信号を出す追加ステッ プを更に有する請求項7の回路。
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