JPH06502952A - ランダムアクセス比較アレイ - Google Patents

ランダムアクセス比較アレイ

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JPH06502952A JP5506231A JP50623193A JPH06502952A JP H06502952 A JPH06502952 A JP H06502952A JP 5506231 A JP5506231 A JP 5506231A JP 50623193 A JP50623193 A JP 50623193A JP H06502952 A JPH06502952 A JP H06502952A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はデータキャッシュのためのアーキテクチャに関し、かつキャッシュが 高速度で動作することを可能にするデータキャッシュ構成要素の回路設計に関す る。
ここではデータキャッシュは、複数のデジタルデータのワードをストアし、また 特定のデータワードをアクセスするのに使用される各データワードに対する、そ れぞれの比較アドレスをストアする、電子回路を意味する。各データワードは、 たとえばコンピュータオペランドまたはコンピュータ命令のように、いかなる型 のデジタル情報でもあり得る。
先行技術の1つのデータキャッシュアーキテクチャは、本質的にDATA RA M (ランダムアクセスメモリ)と組合わされたCAM(連想記憶装置)からな る。動作において比較アドレスは、CAMに送られて、複数個のNレジスタと比 較される。そのような比較の各々が、それぞれ一致出力侶号MATCH,(i= 1.2、・・・N)を発生させ、次にそれらのMATCH信号はCAMからDA TA R■ AMへと送られ、そこでそれらがそれぞれデータワードを選択する。
しかしながら、上記キャッシュアーキテクチャの欠点は、キャッシュの速度が、 CAMの速度にRAMの速度を加えたものにより制限されるということである。
これはRAM読取動作を始めることができる前に、CAM比較動作が完了されな ければならないからである。さらなる欠点は、CAM内のレジスタの数が増加す るに従って、CAMが集積回路チップ上で実現され得ないような点に速やかに達 してしまうことである。これは各レジスタが、チップを出てい<MATCH,信 号を発生し、かつ、最も進んだチップ上でさえ、入力/出力ピンの総数は、30 0よりも少なく制限されるからである。
上記キャッシュの改良である第2のデータキャッシュアーキテクチャは、DAT A RAMと組合されたコンパレータおよびADDRESS RAMからなる。
動作において、比較アドレスは、高位部分AHおよび低位部分ALに区分され、 アドレス部分ALは、ADDRESS RAMからアドレスを、DATA RA Mからデータワードを、平行して読取るため使用される。次に、ADDRESS RAMから読取られるアドレスは、Allと比較される。一致が起きれば、DA TA RAMからのデータは有効であり、さもなければデータは無効である。
比較が1度だけなされ、そうして多数のMATCH信号が排除されるので、この 第2のアーキテクチャについては、上記のI10ピン制限問題は克服される。し かしながら、この東2のアーキテクチャでは、ADDRESS RAMの速度に コンパレータの速度を加えたものにより、キャッシュの速度は制限されるように なる。それは、ADDRESS RAMが読取られるまでは、比較動作は起こり 得ないからである。
したがって、この発明の主たる目的は、キャッシュの動作速度を大いに増加させ 、かつ集積回路チップ上で実現された際にピン制限されないような、以下ランダ ムアクセス比較アレイとよばれる、新規な回路を提供することである。
発明の簡単な概要 この発明によると、ランダムアクセス比較アレイは、集積回路チップ上に、複数 個のマルチビットコンパレータ回路を含む。各コンパレータ回路は、第1および 第2の入力ポートを有し、それぞれマルチビットレジスタが第1のポートに結合 され、かつ、第2の°ポートが、第1のポート上のレジスタのビットに等しい比 較アドレスを受取ると、それぞれの一致信号を生じさせる。また比較アドレス分 配回路がチップ上に含まれ、比較アドレスを受取り、かつコンパレータ回路の全 部の上にある東2のポートへと比較アドレスを送る。さらに、一致選択回路がチ ップ上に含まれ、選択アドレスを受取り、かつ応答して、いくつかのコンパレー タ回路のグループを選択する。この選択は、一致信号の発生と平行して起こり、 この平行動作のために、アレイの速度は、実質的に増加される。また、選択アド レスに応答して、一致選択回路は、被選択コンパレータ回路のグループから、チ ップの1個の出力端子へと、1個の一致信号を与える。このように、チップ上で 発生させられる一致信号の数は、チップの入力/出力ピンにより制限されない。
さらにランダムアクセス比較アレイの速度を増すために、そのグループに対する 個別の選択信号を発生させることにより、一致選択回路は、1のグループの比較 回路全部を選択する。グループ内の各マルチビット比較回路は、1個のトランジ スタのゲートキャパシタンスに比較回路内のビットの総数を乗じたものよりも実 質的に少ない入力キャパシタンスでその選択信号をロードする。もつとさらにス ピードを速くするために、一致選択回路は、グループ内の各一致信号に結合され たそれぞれのセンスアンプと、各センスアンプに結合されたそれぞれのセレクタ と、セレクタ全部に結合された出力センスアンプとを含み、被選択グループと出 力センスアンプとの間のどこにも、マルチプレクサは介在しない。さらにスピー ドを速めるために、第1の、および第2のポートが等しくないビットを受取ると 、各比較回路は、通常の論理レベルの半分だけ、お互いに向けて、一対の導体上 での電圧をシフトし、かつ第1の、および第2のポートが、等しいビットを受取 ると、通常の論理レベルの半分だけ、導体上での電圧を互いから離してシフトす る。
RAMと組合せて上記ランダムアクセス比較アレイを使用することにより、先行 技術より2172倍速く動作するデータキャッシュが構成され得る。
図面の簡単な説明 この発明の様々な特徴および利点は、ここに添付図面と関連して記述される。
図1は、この発明により構成される、ランダムアクセス比較アレイの概観図を示 す。
図2は、図1のアレイにおけるいくつかの構成要素の詳細な回路図を示す。
図3は、図1のアレイにおけるいくつかの付加的な構成要素の詳細な回路図を示 す。
図4は、図1のアレイにおけるあるクリティカルタイミングバスの分析を提供す る。
図5は、先行技術のキャッシュにおけるクリティカルタイミングパスの分析を、 比較する目的で提供し、図6は、この発明に従った高速度キャッシュを作るため 、図1ないし4のランダムアクセス比較アレイが、RAMと組合せていかに使用 されるかを示す。
詳細な説明 ここで図1を参照すると、これはこの発明により構成されたランダムアクセス比 較アレイの好ましい実施例の概観図を示す。このランダムアクセス比較アレイに 含まれるのは、半導体チップ上に行列に配列された複数個のマルチビットコンパ レータ10である。図1では、各コンパレータ10はrcompJとラベルを付 けられる。コンパレータ10の第1行は、「R2」とラベルを付けられ、最後の 行は「R」とラベルを付けられる。第1列は「C8」とう! ベルを付けられ、第2列は「C2」とラベルを付けられ、最後の列はrCJとラ ベルを付けられる。最も実用的なアレイにとっては、行数rxJは32から40 96にまで及び、列数ryJは4から64にまで及ぶ。好ましくは、行列は、結 果として生じるアレイが正方形に近いように選択される。
各コンパレータ10は、マルチビット入力ポートP1およびマルチビット入力ポ ートP2を有する。各コンパレータはまた、その入力ポートP1に結合された( ’REG″とラベルを付けられた)それぞれのマルチビットレジスター1を有す る。動作において、各コンパレータ10は、第2のポートP2がボートP1上の レジスタの内容と等しい比較アドレスAllを受取ったことを示す一致信号を、 それぞれの導体12上で発生させる。行R,および列CIでの、コンパレータ1 0からのこの一致信号はM22.とラベルを付けられる。行R並びに列Cでの、 コンパレータか! Y らの一致信号は、M 、とラベルを付けられる。
また図1では、ランダムアクセス比較アレイは、構成要素20.21−1ないし 21−4、および22−1ないし22−Yを含む比較アドレス配分回路である。
構成要素20は、比較アドレスAHを受取るマルチビットバスである。
構成要素21−1ないし21−Yは、比較アドレスAHを再び付勢(repov er )するバッファ回路であり、そのような1つのバッファ回路が、各列に配 置される。構成要素22−1ないし22−Yは、それぞれ列に配置され、バッフ ァ回路からコンパレータ全部の入力ポートP2へと、比較アドレスAHを運ぶ、 マルチビットバスである。
さらに図1のランダムアクセス比較アレイは、構成要素30.30−1ないし3 1−X、32.33−1ないし33−Y、34−1ないし34−Y、35.36 、および37を含む一致選択回路である。構成要素30は、バッファ回路である 。構成要素31−1ないし31−Xは、各行にそれぞれ配置された、それぞれの 行デコーダ回路である。
構成要素32は、セレクタ回路であって、1つの選択回路は各コンパレータ10 と関連させられている。構成要素33−1ないし33−4は、(CoLSAとラ ベルを付けられた)それぞれの列センスアンプであり、1つのセンスアンプが、 各列に設けられる。構成要素34−1ないし34−Yは、(COLSELとラベ ルを付けられた)それぞれの列選択回路であり、そのような1つの回路が、各列 センスアンプと関連させられる。構成要素35は列セレクタ全部からの出力バス である。構成要素36は、出力バス35のための出力センスアンプである。構成 要素37は、センスアンプ36からの1個の出力導体である。
動作において、行選択アドレスALRは構成要素30に送られ、列選択アドレス ALCは構成要素34−1ないし34−Yに送られる。行選択アドレスALRに 応答して、構成要素30.31−1ないし31−X、および32は、コンパレー タ回路10の1つの行を選択する。この行選択は、導体12上での一致信号の発 生に平行して起こる。また、列選択アドレスA、。に応答して、構成要素33− 1ないし33−Y、34−1ないし34−Y135.36および37は、選択さ れた行から出力導体37へと、1つの一致信号を与える。図1の、このランダム に選択された一致信号は、rRMATcHJとラベルを付けられる。
ここで図2および図3に移ると、上記図17レイを構成する、回路のさらなる詳 細がのべられる。図2が示すように、マルチビットバス20は、「k」個の導体 20−1ないし20−kを含み、rkJは比較アドレスAa内のビット数である 。20−1ないし20−にの各導体は、その比較アドレスのそれぞれのビットを 運ぶ。最も実際的な例では、rkJは10から16にまで及ぶ。しかしながら、 rkJはどんな正の整数にもなり得る。
また、図2が示すように、バッファ回路21−Yは、rkJ個の論理ゲート2l −Ylないし2l−Ykを含み、そのそれぞれは、反転出力および非反転出力を 有する。各ゲートは比較アドレスAHのそれぞれのビットを受取り、各ゲートか らの出力は、列C1内の、レジスタ11全部およびコンパレータ10全部へと送 られる。簡単のために、1つのコンパレータおよび1つのレジスタのみが示され る。
他の列C1、C2などすべてにおいて、バブファ回路21−1,21−2などは 、同様の態様で構成される。
さらに図2が示すように、−数回路10はrkJ個の段10−1ないし10−k を有する。−数回路10内の構成要素全部は、参照数字41ないし49および1 2で識別される。構成要素41.42.43.44.48およびに49はNチャ ネル電界効果トランジスタであり、構成要素47は、Pチャネル電界効果トラン ジスタである。構成要素46は抵抗器であり、構成要素45a、45bおよび1 2は導体である。構成要素41−44は、rkJ段の各々に対して繰返される。
これらの−数回路構成要素全部は、図示されるように、列C7の行R工で、相互 接続され、他のすべての行列位置で、−数回路10は同じ構造を有する。
同様に、図2が示すように、各レジスタ11は、「k」個のセットリセットラッ チ11−1ないし11−kを含む。
動作において、−数回路10は、レジスタ11のrk] ビットをバス20上の rkJビットと比較する。一致が起き、の発生は、以下のように起きる。
一致が起きる場合には、トランジスタ41−44を介し、導体45aから導体4 5bへの導通径路は存在しない。すなわち、1つの特定的な段でトランジスタ4 1がオンであり、トランジスタ43がオフであるなら、トランジスタ42はオフ でありトランジスタ44はオンである。そして逆についても正しい。結果として 、一致が起きると、導体45aおよび45bは開放回路により分けられる。この 開放回路のために、導体45a上での電圧vM+は、+vまで上昇する、なぜな ら、その導体は、抵抗器46を介して+V電源に結合されるからである。また、 導体45aは、Pチャネルトランジスタ47のゲートに結合され、かつ、+v電 圧は、そのトランジスタをオフにする。導体45aは、さらにNチャネルトラン ジスタ48および49のゲートに結合され、かつ導体45a上の+V電圧は、そ れらのトランジスタをオンにする。トランジスタ48および49の「オン」状態 のために、導体45b上の信号VM−および導不一致の間、−数回路10の1つ または2つ以上の段10−1ないし10−kを介して、導体45aから導体45 bへの導通径路が、存在する。その導通径路のために、導体45a上の信号V  は降下し、導体45b上の信号vM−M+ は上昇する。これは、トランジスタ48がオフになる点まで、トランジスタ48 のゲート−ソース電圧を減少させる。
同時に、導体45a上の減少した電圧VM+は、トランジスタ47をオンにする 。このようにトランジスタ47がオンであり、トランジスタ48がオフなので、 導体12上の一致侶号M 、 は+Vまで上昇する。
好ましくは、トランジスタ41−44は段10−1ないし10−にのすべてが導 通すると、それらの段を介しての全抵抗が0に近くなるように選択される。好ま しくは、トランジスタ49は、そのオン状態においてその抵抗が抵抗器46のそ れに近似するように選択される。そのような回路設計では、レジスタ11内の全 ビットが、バス20上の全ビットと誤って比較すると、電圧V およびvM−の 両方ト が±V/2に等しい。これは、一致が完全な不一致へと代わる場合に(そして逆 の場合にも)導体45aおよび45b上で起きる電圧の揺れが、電源電圧+Vの 半分にすぎないということを意味する。結果として、一致/不一致は、さもない と+Vの十分な電圧の揺れを発生させるのにかかるであろう時間よりも少ない時 間で検出され得る。
もし、段10−1ないし10−Nのうちのただ1つで誤った比較が起きる場合に は、導体45aから導体45bへの抵抗は、段のすべてが誤って比較するときそ れが有するようなゼロに近い抵抗から上昇するだろう。しかしながら、トランジ スタ48をオフに保つのに、抵抗の電圧降下が十分少さいままである限り、その ような増加された抵抗は、コンパレータ10の動作に悪影響を与えないであろう 。
さらに図2に見られるように、行セレクタ32は、4つのNチャネルトランジス タ51ないし54および1つのインバータ55を含む。行デコーダ31−xはA NDゲート57、NAND/ANDゲート58、およびインバータ59を含む。
これらの構成要素全部は、図示されるように相互接続される。動作において、ゲ ート58は行Rをデコ! 一ドするのに必要とされるALR7ドレスビツト全部を受取る。簡単のために、 そのような1つのビットのみが図2に示され、残りのビットは、多入力リード5 8aにより暗に示される。ゲート58に対する各ビットは、図示されたゲート2 0−1に類似した、ALRアドレスバッファ回路20内のそれぞれの論理ゲート から来る。ゲート58の非反転出力は、ANDゲート57によりクロック信号と ANDをとり、それは比較読取動作の間に行R内の一致回路10! 全部を選択する信号ROW を生じる。またゲート58の! 反転出力はインバー歩59に結合され、それは書込動作の間にレジスター1を選 択する信号WROW を生じる。
一致回路の選択は、行Rの行選択回路32すべてにお! けるトランジスタ51および53のゲートへと、信号ROW を送ることにより 起きる。信号ROW がハイである! ! のに応答して、トランジスタ51および53はオンとなる。
導体12上での信号M 、 が(不一致を示して)ハイならば、トランジスタ5 2はオンとなり、かつMY行セレクタ32出力は、トランジスタ51および52 を介して、接地に結合されるだろう。逆に、導体12上での信号M 。
、が(一致を示して)ローならば、トランジスタ54はオンとなり、かつMY行 セレクタ32の出力は、トランジスタ53および54を介して接地に結合される だろう。
上記行選択回路では、行デコーダ31−xからの信号R0W は行R内の各一致 回路のための2つのトランジス! ! り51および53のみにより、容量的にロードダウンされる。そのような容量的 なローディングは、信号ROW が、行R内の各一致回路の各段のために2つの トランジスタ! を駆動しなければならないとき起きるであろうものよりも約rk]倍低い。結果 として、信号ROW は、各−数回! 路の各段が容量的負荷であるときに他の態様で可能になるよりも、ずっと速く切 換えをすることができる。
列C内の行セレクタ32から、出力信号M、およびMy Yは、図3に示されたような列センスアンプ33−Yへと送られる。ここでは、 列センスアンプ33−Yは、6個のPチャネルトランジスタ61−66および3 個のNチャネルトランジスタからなり、その全部が図示のように相互接続される 。センスアンプ33−Yは、次のとおり動作する。
最初は、クロック信号CKがローなら、トランジスタ69はオフとなり、トラン ジスタ63および66はオンとなる。それが起きると、トランジスタ61および 62は、信号MYならびにMyが、+v電源電圧からPチャネルトランジスタ6 1(または62)のしきい値電圧を差引いたものまで上昇するまで、導通ずる。
トランジスタ64および65は、センスアンプからの出力信号MSAYおよびM SA、もまたその同じ電圧へと上昇するまで導通ずる。
その後、クロック信号CKがハイになると、トランジスタ69はオンとなり、ト ランジスタ63および66はオフとなる。また、クロック信号CKがハイになる と、一致信号M、または−M−1のうちの1つは、上で説明されたように、接地 に結合されるだろう。信号M、が接地に至ると、トランジスタ67はオフとなり 、それはセンスアンプ出力信号)「「■−Yをハイに保つ。逆に、信号MYが接 地に至ると、トランジスタ68はオフとなり、それはセンスアンプ出力信号MS AYをハイに保つ。
列センスアンプ33−Yから、信号MSA、およびMSは、列C7ないしCYの 各々に対して繰返される。次に列セレクタ全部の出力は、最後の出力センスアン プ36へと、ともに接合される。
列セレクタ34−Yは、4個のNチャネルトランジスタ71.72.73および 74.1つのANDゲート75ならびに1つのバッファ76を含む。ANDゲー ト75は、列アドレスALcをデコードする。したがって、ゲート75および7 6は、それぞれ、列CYが選択されるときのみハイである出力信号COL、なら びにWCOL、を生じる。
ハイのC0LY信号は、トランジスタ72および74をオンにする。列センスア ンプ出力信号M S A yもまたハイであるならトランジスタ71はオンとな り、かつ列セレクタ出力信号Mは接地される。逆に、列センスアンプ出力信号M SAYがハイであるなら、トランジスタ73はオンとならの信号MおよびMは、 その構造と検出動作が、上記列センスアンプ33−Yのそれと同じである出力セ ンスアンプ36へと送られる。MおよびM信号に応答して、アンプ36は、出力 導体37上にランダムに選択された一致信号RM A T CHを生じる。
ここで図4を考慮すると、それは、ランダムに選択された一致信号RMATCH が生じる速度を詳細に示している。
RMATCH信号の発生を始めるために、比較アドレスAHは、バス20上に送 られる。同時に、行選択アドレスALRおよび列選択アドレスALRは、それぞ れ、行および列セレクタへと送られる。比較アドレスAHに応答して、信号は、 バッファ21−Yおよびコンパレータ10を介して伝応答して、信号は同時に、 バッファ30および行デコーダ31−xを介して伝播し、ROW(を号を生じる 。一致信エ ランダムに選択された一致磐号RMATCHが生じる総合速度は増加される。
電源電圧+Vの半分だけの電圧の揺れを介し、2つの導体45aおよび45b上 での電圧V およびvM−を切換えV+ 生成されるので、速度はさらに増加する。これは図2と関連して説明された。ま た、行デコーダ31−xからのROW 信号が、コンパレータ10内の段rkJ の総数に対し、! はんの少数のトランジスタを駆動するので、速度はさらにもっと増加される。こ れもまた図2と関連して説明された。
コンパレータ10および行デコーダ31−xから、信号は、行セレクタ32、列 センスアンプ33−Y、列セレクタ34−Y、および出力センスアンプ36を介 して伝播し、ランダムに選択された一致侶号RMATCHを生じる。この信号径 路に沿って、マルチプレクサは列を選択するためには含まれない。全てのマルチ プレクサが排除できるのは、コンパレータ回路ごとに1つの列のみがあるからで ある。
これと比較して、各一致回路の各段に対し1つの列があるなら、センスアンプの 合計数が大きくなりすぎないように保つため、列とセンスアンプとの間に、マル チプレクサを挿入しなければならないだろう。このマルチプレクサの排除は、さ らに速度を速める。
比較する目的で、図5は、疑似ランダム一致信号HMATCH’ を生成するた めに、先行技術がどのようにコンIくレータ81と組合わせてRAM80を使用 したかを示す。
RAM80内では、アドレスを含む1組のメモリセルは、行アドレスA および 列アドレスACによりランダムに選択される。アドレスARがRAM80内のア ドレスバッファ80aへと送られると、選択が始まる。バッファ80aから、信 号は、行デコーダ80b1ワードライントライノく80C1メモリセル80d1 マルチプレクサ80e1およびセンスアンプ80fを介し、直列の態様で伝播す る。これは、RAM80からアドレスを読取り、比較アドレスAHとコンパレー タ81により比較される。
図5を介してのRMATCH’信号の発生は、以下の理由のため、図4を介して のHMATCH信号の発生より遅く起きる。図5では、RAM80の読取りおよ びコンパレータ81を介する比較は直列に起きる。一方、図4では、−数回路1 0における比較と、行デコーダ31−xを介しての選択は、並列に起きる。
さらに図5では、RAM80内の列の数は、図4における列の数よりrkJ倍大 きい。これは、図5では、ビットごとに1つの列があるからで、一方、図4では 、比較回路ごとに1つの列がある。この差のために、列センスアンプの数を、大 きくなりすぎないように保ち、かつ図4のそれと比較できるように保つため、r kJ個のマルチプレクサを、RAM80内に含まれなければならない。これらの マルチプレクサは、図5の回路に遅延を加える。
また、図5のRAM80における各列および各行の交差点では、メモリセル80 dが配列される。各メモリセルは、容量的負荷を行に加える。比較すると、図4 では、コンパレータの各段に対して、容量的な負荷を行に加えるような、行セレ クタは1つのみである。結果として、図5のRA M2Oにおいて余分の行キャ パシタンスを駆動するために、行ライントライバを設けなければならず、それは 図5の回路に遅延を加える。
また、図5の先行技術のコンパレータ81は、論理レベル+Vの1/2だけ、反 対方向に切換わるものとして、図2と関連して示された信号■ およびvM−を 内部で生じなト い。従来のコンパレータは、一致/不一致を示すために、1つの導体上で十分な 論理レベルの揺れを生じる。このため、それらはよりゆっくりと動作する。
上記時間遅延がどのようなものであるかの数値例として、0.8ミクロンのCM O33レベル金属技術を用いた、ナノ秒(ns)においての図示された構成要素 のそれぞれに対する実際の遅延の現実的見積りは1、図4および図5に示される 。アドレス信号AHから出力信号RMATCHへと、図4におけるそれらの時間 遅延を加えることは、5゜9nsの合計遅延を生み出す。一方、アドレスA、か ら信号RMATCH’へと図5におけるそれらの時間遅延を加えることは、15 .4nsの合計を生み出す。言い換えると、図4回路は、図5回路よりも、21 /2倍を越えて速い! ここで図6を参照すると、それは、図1ないし5により上に示されたように構成 されるランダムアクセス比較アレイが、データキャッシュとして、RAM91と 組合わせて、いかに使われているかを示す。この応用では、アドレスA■、アド レスA 1およびALcが、メモリスペースのアトR レスAを形成するために連結される。アドレスAHは、アドレスAの高位部分を 形成し、アドレスALRはアドレスA、0とともに、アドレスAの低位部分を形 成する。図6のキャッシュの大きさに依存して、ランダムアクセス比較アレイ9 0ならびにRAM91は、別々の集積回路チ・ツブ上または単一チップ上にあり 得る。
動作において、ランダムアクセス比較アレイ90およびRAMは、アドレスAの 低位部分により(すなわちALCと連結されたALRにより)同時にアドレス指 定される。同時に、アドレスAの高位部分(すなわちAH)は、比較Iくス20 上でランダムアクセス比較アレイ90へと送られる。
比較アレイ90の動作の速度のために、RMATCH信号はDATAがメモリ9 1から利用可能になる前に、真に(または偽に)なり、このため、RAM91か らのDATAをどのように取扱うかについて、デジタル制御論理(図示せず)に よって決定がなされるための時間を与える。RMATCH信号は真なら、RAM 91からのDATAは、有効で、使用され得る。他の態様では、RAM91から のDATAは無効で、更新される必要がある。
更新は、磁気ディスク(図示せず)のような他のメモリソースからの有効なりA TAを検索すること、ALRおよびA、。によってアドレス指定された位置で、 有効なりATAをRAM91に書込むこと、同じALRおよびALcアドレスに よってアドレス指定された位置で、比較アドレスAHをアレイ91のレジスタ1 1に書込むことによりなされる。
アレイ91に書込みを行なうために、レジスタ11の各々は、図2に示されるよ うに、ANDゲート11aを含む。
ゲートllaは、行デコーダからの信号WROW 、列デ! コーグからの信号WCOLY、クロック信号CK、および外部的に発生された書 込み可能信号WEの論理的ANDとして、バス20上のアドレスAilをレジス ター1にクロックする。
ランダムアクセス比較アレイとそのアレイを組込むデータキャッシュとの好まし い実施例は、ここで詳細に記述されてきた。しかしながら、さらに様々な変更と 修正が、好ましい実施例の詳細に対し、この発明の性質および精神から逸脱する ことなく、形成され得る。したがって、この発明は、好ましい実施例に制限され るものではなく、添付の請求の範囲によって定義されると解されるべきである。
FIG、5 (PRI口RARTI AR国際調査報告 elrT/IK。2, 1.17QQ&国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.集積回路チップ上のランダムアクセス比較アレイであって、 前記複数個のマルチビットコンパレータを含み、コンパレータ回路の各々は第1 のおよび第2の入力ポートを有し、前記第1のポートにそれぞれのマルチビット レジスタが結合され、前記第2のポートが前記第1のポート上の前記レジスタの ビットと等しいアドレスを受取るときにそれぞれの一致信号を発生させる手段を 有し、さらに、比較アドレスを受取り、前記比較アドレスをすべての前記コンパ レータ回路上の前記第2のポートヘと送るアドレス分配回路と、 選択アドレスを受取り、応答して、前記−致信号の発生と平行していくつかの前 記コンパレータ回路を選択し、前記いくつかのコンパレータ回路から単一出力端 子へと単一の一致信号を与える一致選択回路とを含む、ランダムアクセス比較ア レイ。
  2. 2.前記マルチビット比較回路およびそれぞれのマルチビットレジスタが行列の マトリックスとして前記チップ上に配列され、前記一致選択回路が前記一致信号 の発生と平行して1つの行の前記比較回路のすべてを選択し、前記1つの行の比 較回路から前記単一出力端子へと前記単一の一致信号を与える、請求項1に記載 のランダムアクセス比較アレイ。
  3. 3.前記一致選択回路が1つの行の前記比較回路のすべてをその行に対する別の 行デコード信号を発生させることによって選択し、各マルチビット比較回路が実 質的には単一トランジスタのゲートキャパシタンスに比較回路内のビットの総数 を乗じたものより少ない入力キャパシタンスで前記行デコード信号をロードする 、請求項2に記載のランダムアクセス比較アレイ。
  4. 4.前記一致選択回路が、前記1つの行におけるすべての一致信号を検出する各 列内のそれぞれの列センスアンプと、前記列センスアンプのそれぞれに接続され たそれぞれの列セレクタと、前記列セレクタのすべてに接続された出力センスア ンプとを含み、前記選択された行と前記出力センスアンプとの間のどこにも介在 マルチプレクサを含まない請求項2に記載のランダムアクセス比較アレイ。
  5. 5.前記比較回路の各々が、一対の電圧搬送導体と、前記第1のおよび第2のポ ートが等しくないビットを受取るときに前記導体上の電圧を互いに向けてシフト し前記第1のおよび第2のポートが等しいビットを受取るときに前記導体上の電 圧を互いにから離すようにシフトする手段とを含む、請求項2に記載のランダム アクセス比較アレイ。
  6. 6.前記半導体チップが、ある数の入力/出力端子を含み、前記アレイ内の比較 回路が、前記入力/出力端子より数で勝る、請求項2に記載のランダムアクセス 比較アレイ。
  7. 7.ランダムアクセスメモリと組合されたランダムアクセス比較アレイであって 、前記ランダムアクセスメモリがその中にストアされた複数個のデータワードを 有し、かつ、前記メモリが前記選択アドレスに応答してストアされたデータワー ドを読取り、一方でそれと並列に前記アレイが前記一致信号のうち1つを選択す るように、前記選択アドレスを前記アレイと並列に受けとるよう結合された読取 りアドレスポートを有する、請求項2に記載のランダムアクセス比較アレイ。
  8. 8.ランダムアクセスメモリと組合せたランダムアクセス比較アレイであって、 前記一致選択回路がその行に対する別の行デコード信号を発生させることにより 1つの行の前記比較回路のすべてを選択し、各マルチビット回路が実質的に単一 トランジスタのゲートキャパシタンスに比較回路内のビットの総数を乗じたもの より少ない入力キャパシタンスで前記行デコード信号をロードする、請求項7に 記載のランダムアクセス比較アレイ。
  9. 9.ランダムアクセスメモリと組合せたランダムアクセス比較アレイであって、 前記一致選択回路が、前記1つの行内の一致信号のすべてを検出するような各列 におけるそれぞれの列センスアンプと、前記列センスアンプの各々に接続された それぞれの列セレクタと、前記列セレクタのすべてに接続された出力センスアン プとを含み、前記選択された行と出力センスアンプとの間のどこにも介在マルチ プレクサを含まない請求項8に記載のランダムアクセス比較アレイ。
  10. 10.ランダムアクセスメモリと組合せたランダムアクセス比較アレイであって 、前記比較回路の各々が一対の電圧搬送導体と、前記第1のおよび第2のポート が等しくないビットを受取ると前記導体上の電圧を互いに向けてシフトし、かつ 、前記第1のおよび第2のポートが等しいビットを受取ると前記導体上の電圧を 互いから離してシフトする手段とを含む、請求9に記載のランダムアクセス比較 アレイ。
  11. 11.ランダムアクセスメモリと組合せたランダムアクセス比較アレイであって 、前記半導体チップがある数の入力/出力端子を含み、前記アレイにおける前記 比較回路が前記入力/出力端子より数で勝る、請求項10に記載のランダムアク セス比較アレイ。
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