JPH0650236A - 燃料噴射弁 - Google Patents

燃料噴射弁

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JPH0650236A
JPH0650236A JP20221992A JP20221992A JPH0650236A JP H0650236 A JPH0650236 A JP H0650236A JP 20221992 A JP20221992 A JP 20221992A JP 20221992 A JP20221992 A JP 20221992A JP H0650236 A JPH0650236 A JP H0650236A
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JP
Japan
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valve
valve member
spacer
fuel
fuel injection
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Application number
JP20221992A
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English (en)
Inventor
Takehiro Okabayashi
丈裕 岡林
Yutaka Niwa
豊 丹羽
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弁部材のバウンスによる燃料漏れを防止し、
高精度の噴射量制御を容易に実現可能にした燃料噴射弁
を提供する。 【構成】 燃料噴射弁20は、ハウジング26の凹部5
2に弁本体29がナット54により固定され、弁本体2
9の案内孔29dに弁部材27が往復動可能に挿入され
る。凹部52の底面と弁本体29との間には、ストッパ
56、第1スぺーサ58および第2スぺーサ59が設け
られる。燃料噴射量を調節する場合、第1スぺーサ58
の厚さを選定することでストッパ56の軸方向位置を調
節し、弁部材27の最大リフト量を調節する。閉弁時、
バウンスによって弁部材27が弁座部30から離間する
場合、フランジ部60の外周壁面60aが第2スぺーサ
59の内周壁面59aに液密に摺接するため、中空部4
4からの燃料がフランジ部60の周囲を通って案内孔2
9d側に流入するのが防止され、噴射孔31から燃料が
漏れることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の燃料供給装
置として使用される燃料噴射弁に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、内燃機関に用いられる燃料噴射
弁は、弁本体の軸方向に形成される案内孔に弁部材を摺
動可能に収納し、弁本体の先端部に開口する噴射孔を弁
部材の上下動により開閉する。このため、弁部材は、適
正な燃料噴射量を確保するように開弁時のリフト量が精
密に制御されている。
【0003】例えば、図6に示す従来の燃料噴射弁10
は、ハウジング12の開口部にナット13により弁本体
14が固定され、弁本体14の軸方向に延びる案内孔1
4aに弁部材15が摺動可能に挿入される。弁部材15
が弁本体14の弁座部14bから離間すると、噴射孔1
6から燃料が噴射される。ハウジング12と弁本体14
との間には、弁部材15のフランジ17を係止するスト
ッパ18が設けられ、弁部材15のリフト量A0 が規制
されている。組付け時、各部品の加工上の誤差を補正す
るため、弁本体14の端面14cを削ることで弁部材1
5のリフト量A 0 を調整し、ストッパ18の厚さを選定
することでエアギャップE0 を調整する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の燃料噴射弁によると、閉弁時、弁座部に着座
した弁部材が弁座部の反作用等によるバウンスによって
開弁側に戻されると、噴射孔から微量の燃料漏れを生じ
るため、噴射量の微調整が比較的難しい。特に、内燃機
関のシリンダ内に直接燃料を噴射するものでは、噴射孔
から漏れた燃料が弁本体の先端に付着し噴射孔の開口部
付近に堆積しやすいため、噴射量の精度が低下しやすい
という問題がある。
【0005】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、弁部材のバウンスによる燃料漏れを
防止し、高精度の噴射量制御を容易に実現可能にした燃
料噴射弁を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明による燃料噴射弁は、軸方向の所定位置に径外
方向に延びる係止部を有する往復動可能な弁部材と、前
記弁部材を軸方向に摺動可能な案内孔と前記弁部材の当
接可能な弁座部と噴射孔とを有する弁本体と、前記弁部
材の前記係止部に当接可能であって、前記弁部材の最大
リフト量を決定するストッパと、前記弁本体と前記スト
ッパとの間に挾持され、前記弁部材の最大リフト量を調
節するスぺーサであって、前記弁部材が全閉位置から所
定のリフト量になるまでの間、前記係止部の外周壁面に
液密に摺接する環状スペーサとを備えたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明の燃料噴射弁によると、閉弁時、弁部材
のバウンスによって弁部材が弁座部から離間する場合、
弁部材の係止部の外周壁面がスぺーサの内周壁面に液密
に摺接するため、噴射孔に連通する燃料通路が遮断され
るので、弁本体内の燃料は、噴射孔から外部に漏れな
い。また、燃料噴射量を調節する場合、スぺーサの厚さ
を選定することでストッパの位置が変更されるから、弁
部材の最大リフト量が比較的簡単に調節される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明の第1実施例による燃料噴射弁を図1〜図
4に示す。図2に示すように、ガソリン機関の燃料供給
装置として用いられる燃料噴射弁20は、磁性材料から
なるハウジング26に軸方向に固定鉄心21、可動鉄心
25、弁部材27および弁本体29が固定される。軸方
向に摺動可能な可動鉄心25および弁部材27は、固定
鉄心21内に収容された圧縮コイルスプリング28によ
り閉弁方向に付勢され、弁部材27の先端に形成される
シート部27aが弁本体29の弁座30に着座するよう
になっている。
【0009】固定鉄心21の外周には、電磁コイル33
が設けられる。電磁コイル33は、固定鉄心21の外周
面に固定されたスプール32に巻装される。電磁コイル
33に電気的に接続されるターミナル34は、合成樹脂
からなるコネクタ35およびスプール32の延長部32
aに埋設される。固定鉄心21のつば部21cには、タ
ーミナル34をコネクタ35側に取出すための穴が形成
される。そして、図示しない電子制御装置からワイヤー
ハーネスを介してターミナル34に噴射制御用の電気信
号が送信されると、電磁コイル33に励磁電流が流れ、
固定鉄心21に発生する吸引力により、可動鉄心25お
よび弁部材27が圧縮コイルスプリング28の付勢力に
抗して開弁方向に移動する。
【0010】燃料タンクからオイルポンプ等により圧送
される燃料は、固定鉄心21に一体に形成されるコネク
タ管23から燃料噴射弁20内に導入される。コネクタ
管23は、固定鉄心21の可動鉄心25と反対側の端部
に設けられ、コネクタ管23内に燃料中の異物等を取除
くフィルタ24が固定される。固定鉄心21には、軸方
向に貫通孔21aが形成される。貫通孔21aにはコネ
クタ管23内の燃料を可動鉄心25側に導く案内管43
が挿入される。案内管43は、案内管43のコネクタ管
23と反対側の端部で圧縮コイルスプリング28を支持
する。このため、貫通孔21a内で案内管43を固定す
る位置を軸方向に変化させることで圧縮コイルスプリン
グ28の付勢力が調節される。
【0011】弁部材27の外周面27dには、弁本体2
9の内周面29dに摺動する案内部45および46が所
定の間隔をおいて形成され、案内部45および46の軸
方向に溝45aおよび46aが形成される。案内管43
を通過する燃料は、ハウジングと可動鉄心25との間の
隙間を通過して中空部44に流出され、中空部44から
溝45aおよび46aを通り噴射孔31に至る。
【0012】固定鉄心21とスプール32との間には、
Oリング37が設けられ、スプール32とハウジング2
6との間には、Oリング38が設けられる。また、弁本
体とハウジングとの間には、Oリング39が設けられ
る。これらのOリング37、Oリング38およびOリン
グ39は、燃料噴射弁20内に導入された燃料が外部に
流出するのを防止する。
【0013】次に、燃料噴射弁20の吐出部50の構成
について説明する。図1に示すように、吐出部50は、
ハウジング26の中空部44に連通する円形の凹部52
に弁本体29がナット54により固定される。弁本体2
9の案内孔29dには、弁部材27が往復動可能に挿入
される。凹部52の底面と弁本体29との間には、スト
ッパ56、第1スぺーサ58および第2スぺーサ59が
設けられている。
【0014】第1スぺーサ58および第2スぺーサ59
は、弁本体29の大径部に形成される凹部62に収納さ
れる。ストッパ56および第1スぺーサ58は、馬蹄形
のもので、第2スぺーサ59は、環状のものである。弁
部材27の軸方向の所定位置には、ストッパ56に係止
されるフランジ部60が径外方向に延びている。ストッ
パ56は、凹部52の内径よりも小さい外径を有し、フ
ランジ部60の外径より小さい内径を有する。図3に示
すストッパ56の厚さL1 は、エアギャップE1 を所定
値に保持するように調節される。
【0015】第1スぺーサ58は、凹部62に挿入可能
な外径を有し、フランジ部60の外径よりも充分に大き
い内径を有する。第1スぺーサ58の厚さL2 は、フラ
ンジ部60の厚さL4 よりも大きく形成され、弁部材2
7のリフト量A1 を所定値に保持するように調節され
る。第1スぺーサ58の第2スぺーサ59と反対側の端
面は、弁本体29の端面29aよりもストッパ56側に
突出している。
【0016】第2スぺーサ59は、第1スぺーサ58と
ほぼ同径の外径を有し、フランジ部60に摺動可能な内
径を有する。第2スぺーサ59の厚さL3 は、弁部材2
7の閉弁時にフランジ部60の外周面と第2スぺーサ5
9の内周面とが摺動可能になるように設定される。すな
わち、フランジ部60と第2スぺーサ59との摺動距離
1 は、弁部材27の閉弁時のバウンスによる開弁方向
への移動量よりも大きく、かつ、弁部材27の開弁時に
フランジ部60と第2スぺーサ59とが離間するように
設定される。
【0017】ハウジング26の凹部52に弁本体29お
よび弁部材27を組付ける場合、まず、弁本体29の案
内孔29dに弁部材27を挿入し、次いで、凹部62に
第2スぺーサ59および第1スぺーサ58を順に配置
し、可動鉄心25とフランジ部60との間にストッパ5
6を挿入する。この場合、ストッパ56および第1スペ
ーサは馬蹄形であるため、所定位置に組付けやすくなっ
ている。次いで、弁本体29の環状溝29eにOリング
39を取付けた後、ハウジング26の凹部52に弁本体
29の大径部29fを嵌合し、ハウジング26の外周面
のねじ部26aにナット54を締めつける。これによ
り、ナット54の係止部54aが弁本体29の大径部2
9fをハウジング側に押圧するため、凹部52の底面と
凹部62の底面との間にストッパ56、第1スぺーサ5
8および第2スぺーサ59が堅固に挾持される。
【0018】ストッパ56、第1スペーサおよび第2ス
ぺーサ59の厚さを選定する場合、まず、弁部材27の
バウンス量よりも大きい摺動距離B1 を確保するように
第2スぺーサ59の厚さを決定し、次に、噴射量に応じ
た所定のリフト量A1 を確保するように第1スぺーサ5
8の厚さを決定する。その後、所定のエアギャップを保
持するようにストッパ56の厚さを決定する。
【0019】開弁時、弁部材27は、フランジ部60が
ストッパ56に係止される位置まで開弁方向に移動す
る。このとき、フランジ部60と第2スぺーサ59とが
離間するため、中空部44の燃料は、ストッパ56、第
1スぺーサおよび第2スぺーサ59と弁部材27との間
の隙間を通過して噴射孔31から噴射される。閉弁時、
弁部材27は、シート部27aが弁座部30に当接し、
フランジ部60が第2スぺーサ59の中央孔59aに摺
接するため、中空部44から噴射孔31に至る燃料通路
が遮断され、燃料の噴射が停止される。
【0020】ここで、開弁時から閉弁時に切り替わると
き、弁部材27は、シート部27aが弁座部30に当接
した直後、バウンスによりシート部27aが開弁方向に
弁座部30から離れる。しかし、弁部材27の戻り量が
摺動距離B1 以下である範囲にあるとき、第2スぺーサ
59の内周壁面59aがフランジ部60の外周壁面60
aに摺接する状態にあるから、図3に示すように、中空
部44からの燃料がフランジ部60の周囲を通って案内
孔29d側に流入するのが防止される。このため、噴射
孔31から燃料が漏れることはない。
【0021】したがって、前記第1実施例の燃料噴射弁
20によると、弁部材27のバウンスによる燃料漏れが
防止されるため、噴射量の精度が向上し、燃料噴射特性
を向上されることができる。また、弁部材27のリフト
量を調節する場合、第1スペーサ58の厚さL2 の増減
により調節することができるから、組付け作業が容易に
なり、短時間で高性能な燃料噴射弁20を完成させるこ
とができる。
【0022】次に、弁部材27のリフト量および噴射率
の変動について前記第1実施例と従来例とを比較した結
果を図4に示す。図4に示すように、従来例によると、
閉弁時に弁部材27のバウンス量が比較的大きく、噴射
率が比較的大きく変動している。これに対し、前記第1
実施例では、閉弁時のバウンス量が低減されるととも
に、バウンスによる燃料の漏れが防止されることから、
噴射率は変動することなく安定する。
【0023】次に、本発明の第2実施例による燃料噴射
弁を図5に示す。図5に示す燃料噴射弁70は、第1ス
ぺーサおよび第2スぺーサを一体にしたスぺーサ72を
用いたものである。スぺーサ72の厚さによりリフト量
2 を調節し、底面72aから段部頂面72bまでの厚
さにより摺動距離B2 を調節している。なお、第2実施
例において実質的に第1実施例と同一部分には同一の符
号を付し説明を省略する。
【0024】第2実施例によると、部品点数が低減され
るため、組付け作業をさらに容易にすることができると
ともに、製造コストを削減することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の燃料噴射
弁によれば、弁部材のリフト量をスぺーサにより調整
し、このスぺーサにより閉弁時の燃料通路を遮断する構
成としたため、弁部材のバウンスによる燃料漏れを確実
に防止し、燃料噴射量の制御を容易にかつ高精度に実施
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による燃料噴射弁を示す部
分断面図である。
【図2】本発明の第1実施例による燃料噴射弁を示す断
面図である。
【図3】本発明の第1実施例によるスぺーサを示す部分
拡大断面図である。
【図4】弁部材のリフト量と噴射率との関係を示す特性
図である。
【図5】本発明の第2実施例による燃料噴射弁を示す部
分断面図である。
【図6】従来例による燃料噴射弁を示す部分断面図であ
る。
【符号の説明】
20 燃料噴射弁 27 弁部材 29d 案内孔 29 弁本体 30 弁座部 31 噴射孔 56 ストッパ 58 第1スペーサ(環状スペーサ) 59 第2スペーサ(環状スペーサ) 60 フランジ部(係止部) 60a 外周壁面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向の所定位置に径外方向に延びる係
    止部を有する往復動可能な弁部材と、 前記弁部材を軸方向に摺動可能な案内孔と前記弁部材の
    当接可能な弁座部と噴射孔とを有する弁本体と、 前記弁部材の前記係止部に当接可能であって、前記弁部
    材の最大リフト量を決定するストッパと、 前記弁本体と前記ストッパとの間に挾持され、前記弁部
    材の最大リフト量を調節するスぺーサであって、前記弁
    部材が全閉位置から所定のリフト量になるまでの間、前
    記係止部の外周壁面に液密に摺接する環状スペーサとを
    備えたことを特徴とする燃料噴射弁。
JP20221992A 1992-07-29 1992-07-29 燃料噴射弁 Pending JPH0650236A (ja)

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