JPH0650178U - クランプ用ワンタッチ防護カバー - Google Patents

クランプ用ワンタッチ防護カバー

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JPH0650178U
JPH0650178U JP077636U JP7763692U JPH0650178U JP H0650178 U JPH0650178 U JP H0650178U JP 077636 U JP077636 U JP 077636U JP 7763692 U JP7763692 U JP 7763692U JP H0650178 U JPH0650178 U JP H0650178U
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JP
Japan
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clamp
crown
conductor
protective cover
slit
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Application number
JP077636U
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English (en)
Inventor
利夫 伊藤
進 竹花
二郎 渡辺
豊明 坂井
Original Assignee
株式会社ユアテック
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 充電中の導体クランプへの接触を防止する、
取付け容易な防護カバーを提供する。 【構成】 導体と固定金具とそれを支持する絶縁体を含
んでなるクランプを覆う冠状部10と、冠状部の側面か
ら前記導体を覆うごとく先端を開口させて突出形成され
た筒状突出部20とが一体に弾力性のある絶縁材で構成
されており、前記筒状突出部20の筒面の下面から前記
冠状部10の下端開口に渡って設けられたスリット5
と、該スリットを挟んで前記スリットの縁部に前記冠状
部及び筒状突出部から外方に突出形成された一対の鍔部
2とを有している。取付け作業簡単かつ確実であり時間
・手数がかからない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、送配電回路の裸導体を固定用する金具と、この金具を支持する絶縁 体とを含んでなるクランプの露出充電部に被冠するクランプ用ワンタッチ防護カ バーに係り、特に保守作業時にクランプの充電部を覆うのに用いるクランプ用ワ ンタッチ防護カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
発変電所、その他の送配電回路には絶縁されていない円形や四辺形の導体を使 用する個所が多い。これらの導体は、配線の要所でクランプを用いて固定されて いる。クランプは絶縁体上に取り付けた金具により導体を保持するもので、その 金具は導体を挟む部材及びそれを締めるボルト・ナットから構成されていること が多い。特に電気所構内などで、母線を構成する電気回路では、いりくんだ配線 のため、電線が近接して配置される。このような状況下で、電気回路に関わる各 種作業を実施する場合は、充電されている導体を確実に絶縁する必要がある。こ の絶縁対策実施にあたっては、高所に配線される部分も多いので、絶縁作業のや りやすさも考慮すべき要点である。
【0003】 従来は、充電部にゴムシートを巻きつけクリップで止めるなどして、充電部に 作業者及び使用工具類が接触しないように対策していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述したように、ゴムシートで覆う方法では、覆われる部分が導体とそれを保 持するクランプはT字形となり、また締付ボルト・ナットが突出するなど複雑な 形状のため、絶縁作業に時間と手数がかかり、その上ゴムシートが脱落する恐れ もあるという安全性の面からも問題があった。
【0005】 本考案の第1の目的は、迅速・簡単かつ確実にクランプ部の充電部を覆うこと ができるクランプ用ワンタッチ防護カバーを提供する事にある。
【0006】 本考案の第2の目的は、迅速・簡単かつ確実にクランプで固定された導体端部 の充電部を覆うことができるクランプ用ワンタッチ防護カバーを提供する事にあ る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記第1の目的を達成するために、送配電回路の裸導体を固定用する金具と、 該金具を支持する絶縁体とを含んでなるクランプの露出充電部に被冠するクラン プ用ワンタッチ防護カバーであって、前記クランプを被冠可能な断面と深さを有 し下端が開口して形成され、前記絶縁体の縮径部に係合する内部突起部を有する 弾力性のある絶縁材からなる冠状部と、該冠状部の側面から前記導体を覆うごと く先端を開口させて突出形成された弾力性のある絶縁材からなる筒状突出部と、 該筒状突出部の筒面の下面中央とこれに連なる前記冠状部の表面に前記筒状突出 部の開口端から前記冠状部の下端開口に渡って設けられたスリットと、該スリッ トを挟んで前記スリットの縁部に前記冠状部及び筒状突出部から外方に突出形成 された一対の鍔部とを有してなり、前記冠状部下端に位置する部分の前記スリッ トと前記一対の鍔部を、下端に向って逆くさび状に広げて形成してなるクランプ 用ワンタッチ防護カバーとしたのである。
【0008】 第2の目的を達成するために、送配電回路の裸導体の端部を被冠可能な断面と 深さを有し下端が開口して形成され、前記下端開口の近傍にかつ前記下端開口面 に並行に外部押出リブを有する弾力性のある絶縁材からなる冠状部と、該冠状部 の前記下端開口から前記外部押出リブを越える範囲の側面の一部を外方へ突出し 先端を開口させて一対の鍔部に形成してなるクランプ用ワンタッチ防護カバーと したのである。
【0009】 送配電回路の導体が円形でも四辺形でもよい。
【0010】
【作用】
このように構成されることから、本考案によれば次の作用により上記目的が達 成される。 第1の目的に対しては、ワンタッチ防護カバーの冠状部をクランプ上部に被せ 、逆くさび状に開いた鍔部を導体上面に当て、スリットを広げるようにして、冠 状部がクランプとその支持絶縁体を、また、筒状突出部が導体を覆うように押し 込みながらかぶせてゆく。冠状部の下端開口が支持絶縁体の基部を覆い終わり、 筒状突出部が導体を覆い終わると取付け作業は完了する。このとき、弾力性のあ るワンタッチ防護カバーは、その冠状部の内面を支持絶縁体の外周面に密着させ 、スリットを閉じてワンタッチ防護カバー自体をその状態で保持している。冠状 部の内部突起部が支持絶縁体の縮径部と係合して、装着後の脱落を防止する。筒 状突出部が導体に挿着されるとスリットはワンタッチ防護カバー自体の弾力で閉 じる。従ってワンタッチ防護カバーを特別の手段を用いて固定する必要はない。 ここでスリット縁部に形成されている1対の鍔は、スリットの間を通して充電 部に作業者やその使用する工具類が接触する危険性の防止に役立つ。
【0011】 第2の目的に対しては、ワンタッチ防護カバーの冠状部の頭部を持ち、下端開 口を導体に押し当てながら被せてゆく。冠状部の下端開口が導体端部を覆い終わ り、さらに、前記のクランプ用ワンタッチ防護カバーの筒状突出部を覆い、その 取付け作業は完了する。このとき、弾力性のある防護カバーは、その冠状部の内 面を前記のクランプ用ワンタッチ防護カバーの筒状突出部の外周面に密着させワ ンタッチ防護カバー自体をその状態で保持している。従ってワンタッチ防護カバ ーを特別の手段を用いて固定する必要はない。
【0012】 上述したいずれの場合も、スリット縁部に形成されている1対の鍔は、スリッ トの間を通して充電部に作業者やその使用する工具類が接触する危険性の防止に 役立つ。
【0013】
【実施例】 本考案の第1の実施例を図1乃至図3を用いて説明する。 図1は実施例の縦断面図で、図2は外見図、図3は、本実施例のワンタッチ防 護カバー50がクランプ30に取付けられた状態を示す全体図である。なお内部 が判るように実施例のワンタッチ防護カバー50は断面にて示している。 図3に示すように、本実施例は導体32が円形の場合である。クランプ30は 金具31及びそれを支持する絶縁体33を備えている。金具31は導体32を挟 む部材34及びそれを締めるボルト・ナット35から構成されている。
【0014】 図1〜図3に示すようにワンタッチ防護カバー50は、金具31とそれを支持 する絶縁体33の基部までを収納可能な冠状部10と、金具31とそれを支持す る絶縁体33に対し略直角に固定される導体32を覆うように冠状部10の側面 に突出した筒状突出部20から形成されている。またスリット5が、筒状突出部 20の開口端下面から冠状部10の下端開口に渡って設けられている。さらに、 このスリット5を挟んでスリットの縁部に、冠状部10及び筒状突出部20から 外方に突出して一対の鍔部2が形成されている。構成材料は弾力性と絶縁性能を 必要とするため合成ゴムが好ましい。しかし、材料は天然ゴムでも、弾力性のあ る樹脂でもよい。
【0015】 冠状部10は取付けられると、その弾力性で支持絶縁体33の外周面に密着し て保持される必要があり、さらに図3の例のように下端開口部を上にした姿勢で 取り付けられる場合も多いので、たとえ下から上向きに取付けても密着している ように考慮して冠状部10の内径寸法は支持絶縁体33の外径寸法よりも僅かに 小さくすることが好ましい。絶縁体の縮径部に係合する内部突起部を有するので 外れにくくなる。また冠状部10の長さは支持絶縁体33の基部から金具31頂 部までを収納でき、かつ、金具31頂部と冠状部10蓋部内面の間に若干の余裕 のあるものとするのがよい。
【0016】 導体32の直線部分は他の方法で絶縁されるので、導体32を覆う筒状突出部 20の基部と開口部の内径及び長さは、スリット5縁部に形成されている1対の 鍔2が、スリット5の間を通して充電部に作業者やその使用する工具類が接触す る危険性を防止するのに十分であると同等になるように、決められる。
【0017】 これを取り付けるには、まず、ワンタッチ防護カバー50の冠状部10の頭部 を持ち、逆楔状部6を導体32に当て、スリット5を広げるようにして、冠状部 10が金具31とその支持絶縁体33を、また、筒状突出部20が導体32を覆 うように押し込みながら被せてゆく。冠状部10の下端開口が支持絶縁体33の 基部を覆い終わり、筒状突出部20も導体32を覆い終わると取付け作業は完了 する。このとき、弾力性のあるカバー50は、その冠状部10の内面を支持絶縁 体33の外周面に密着させ、スリット5を閉じて絶縁用カバー50自体をその状 態で保持している。絶縁体の縮径部に係合する内部突起部を有するので一層外れ にくくなる。他方、筒状突出部20が導体32に挿着されるとスリット5は絶縁 用カバー50自体の弾力で閉じる。従ってワンタッチ防護カバー50を特別の手 段を用いて固定する必要はない。ここでスリット5縁部に形成されている1対の 鍔2は、スリット5の間を通して充電部に作業者やその使用する工具類が接触す る危険性の防止に役立つ。
【0018】 また、冠状部10の下端開口縁部に切り欠き溝3を2個所設けているのでワン タッチ防護カバー50が断路器ベース36のボルトに当たらず確実に挿着される 。 このように本考案のワンタッチ防護カバー50を用いれば、断路器の充電部 を絶縁する作業が簡単かつ確実で絶縁対策に要する時間、手数も少なくてすむ効 果がある。
【0019】 本考案の第2の実施例を図4乃至図6を用いて説明する。 図4は実施例の縦断面図で、図5は図4のIIBからみた外見図、図6は、本 実施例がクランプ30に取付けられた状態を示す全体図である。なお内部が判る ように実施例のクランプ用ワンタッチ防護カバー50は断面にて示している。 本実施例は導体32が四辺形の場合を示し、筒状突出部20の形状が導体32 の形状に応じて矩形になっている点が異なるが、その他主要な構成、装着の方法 、材料などは第1の実施例と同じである。
【0020】 本実施例では筒状突出部20に、外部押出リブ8が設けられている。これは、 クランプ30で端部を固定された導体32の端部絶縁をする第3の実施例である クランプ用ワンタッチ防護カバー50を用いるとき、該防護カバー50の外部押 出リブ8と結合するものである。このようにすれば前記防護カバー50の固定が より完全なものになる。 外部押出リブ8は第1の実施例に設けてもよく、同様な作用・効果がある。
【0021】 本考案の第3の実施例を図7乃至図9を用いて説明する。 図7は実施例の縦断面図で、図8は図7のIICからみた外見図、図9は、本 実施例がクランプ30に取付けられた状態を示す全体図である。なお内部が判る ように実施例のクランプ用ワンタッチ防護カバー50は断面にて示している。 図7乃至図9に示すようにワンタッチ防護カバー50は、第2の実施例を用い て絶縁されたクランプ30の導体の端部を防護するものである。
【0022】 本実施例は、第2の実施例の筒状突出部20の開口端から突き出る導体32を 収納する十分な冠状部10と、前記第2の実施例の筒状突出部20に設けられた 外部押出リブ8と結合する外部押出リブ8を有している。
【0023】 これを取り付けるには、冠状部10を持ち、下端開口の中へ第2の実施例の筒 状突出部20の開口端を収納するように押し込む。外部押出リブ8が係合し、開 口した鍔部が閉じて、ワンタッチ防護カバー50はよりよく固定される。
【0024】 これら実施例の構成材料は弾力性と絶縁性能を必要とするため合成ゴムが好ま しい。しかし、材料は天然ゴムでも、弾力性のある樹脂でもよい。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、クランプの充電部を絶縁する作業が、 ワンタッチ防護カバーの取付けにより簡単かつ確実であるので、絶縁対策に要す る時間、手数も少なくてすみ、さらに高所などの作業性の悪い場所でよりよい効 果がある。
【0026】 その結果、本来の電気回路の作業も安心かつ迅速にできる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の縦断面図である。
【図2】図1のIIAーIIA線からみた外見図であ
る。
【図3】図1の実施例をクランプに取り付けた状態を示
すものである。
【図4】本考案の第2の実施例の縦断面図である。
【図5】図4のIIBーIIB線からみた外見図であ
る。
【図6】図4の実施例をクランプに取り付けた状態を示
すものである。
【図7】本考案の第3の実施例の縦断面図である。
【図8】図7のIICーIIC線からみた外見図であ
る。
【図9】図7の実施例をクランプに取り付けた状態を示
すものである。
【符号の説明】
2 鍔部 3 内部突起部 5 スリット 6 逆楔状部 8 外部押出リブ 10 冠状部 20 筒状突出部 21 切り欠き溝 30 クランプ 31 金具 32 導体 33 支持絶縁物 34 部材 35 ボルト・ナット 36 断路器ベース 50 ワンタッチ防護カバー

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送配電回路の裸導体を固定用する金具
    と、該金具を支持する絶縁体とを含んでなるクランプの
    露出充電部に被冠するクランプ用ワンタッチ防護カバー
    であって、前記クランプを被冠可能な断面と深さを有し
    下端が開口して形成され、前記絶縁体の縮径部に係合す
    る内部突起部を有する弾力性のある絶縁材からなる冠状
    部と、該冠状部の側面から前記導体を覆うごとく先端を
    開口させて突出形成された弾力性のある絶縁材からなる
    筒状突出部と、該筒状突出部の筒面の下面中央とこれに
    連なる前記冠状部の表面に前記筒状突出部の開口端から
    前記冠状部の下端開口に渡って設けられたスリットと、
    該スリットを挟んで前記スリットの縁部に前記冠状部及
    び筒状突出部から外方に突出形成された一対の鍔部とを
    有してなり、前記冠状部下端に位置する部分の前記スリ
    ットと前記一対の鍔部を、下端に向って逆くさび状に広
    げて形成してなるクランプ用ワンタッチ防護カバー。
  2. 【請求項2】 送配電回路の裸導体の端部を被冠可能な
    断面と深さを有し下端が開口して形成され、前記下端開
    口の近傍にかつ前記下端開口面に並行に外部押出リブを
    有する弾力性のある絶縁材からなる冠状部と、該冠状部
    の前記下端開口から前記外部押出リブを越える範囲の側
    面の一部を外方へ突出し先端を開口させて一対の鍔部に
    形成してなるクランプ用ワンタッチ防護カバー。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    導体が円形であることを特徴とするクランプ用ワンタッ
    チ防護カバー。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2において、前記
    導体が四辺形であることを特徴とするクランプ用ワンタ
    ッチ防護カバー。
JP077636U 1992-11-11 1992-11-11 クランプ用ワンタッチ防護カバー Pending JPH0650178U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210158598A (ko) * 2020-06-24 2021-12-31 한국전력공사 간접활선 작업용 바이패스케이블 클램프 방호구조체

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6035423B2 (ja) * 1977-03-11 1985-08-14 日本鋼管株式会社 Sr脆化抵抗性の優れた鋼材

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