JPH06500512A - 通路をライニングするための方法および装置 - Google Patents

通路をライニングするための方法および装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 通路をライニングするための方法および装置本発明は、壁により全部または一部 が囲まれた通路、例えば地上または地下のパイプラインや換気用管きょや他のタ イプの管きよをライニングするための方法に関する。当該方法によれば、ホース 形のフレキシブルなライニング用積層体を、通路内へ挿入し次いで圧縮空気など の気体圧力媒体によって膨張させて通路内側に押圧、維持し、これにより当該通 路内側に沿った形態を成形し、次いで当該積層体中に含まれる硬化性樹脂を光エ ネルギーなどの放射エネルギーによって硬化させている。
従来から、水道管や下水管や他のタイプのパイプラインや種々の管きよなどの壁 により囲まれた通路をライニングする方法が知られており、この方法では硬化性 樹脂を含有するフレキシブルなホース形積層体を用い、これを未硬化の状態でラ イニングされる通路内へ導入し、その後当該ホース中に含まれる当該硬化性樹脂 材料を硬化させて安定な形態を形成している。
ホース形ライニング積層体のライニングされる通路内への導入は、積層体を通路 内への引き込んで当該通路内に通すか、または積層体を通路内へ反転させて当該 通路内に通過すかのいずれかの方法で実施している。積層体を通路内へ引き込む 場合、まず積層体を通路内へ引き込んで通路の両端において閉じ次いで水またせ 、これにより当該積層体を通路内面形状に適用し、その後積層体を、当該積層体 中の硬化性樹脂が硬化するまで膨張状態に維持する。積層体を反転する方法は近 年その採用が増加しているが、これを実施するには、まずホース形積層体の前端 部を、通路開口部に向いている反転装置・端部外側に固定し、その後積層体の残 部を反転媒体により通路内へ反転させて当該通路内へ通す。かかる反転媒体は、 通常加圧した液体、好適には水である。またかかる反転媒体は、全反転工程の間 、すなわち積層体が通路内へ反転するにつれ、当該積層体中の硬化性樹脂が硬化 して安定な形能の積層体が形成されるまでの間に、当該媒体が反転した積層体を 押圧して通路内側へ接触させこれにより積層体を当該内側形状に適合させるのに 充分な圧力で作用する。
ライニング積層体をライニングされる通路内側の所定の箇所へ配置したのち、積 層体中硬化性樹脂の硬化が実施され促進されるが、このために現在まで最も信頼 性の高いライニング方法に従い、ホース形積層体の膨張および反転の際に各々に 用いたものと同じ媒体により熱を供給する。したがって、かかる媒体は硬化性樹 脂の硬化開始に必要な温度まで加熱せねばならない。また加熱した圧力媒体は、 水または空気のいずれの場合であっても、通常は比較的冷たい環境による熱量を 補うと同時に硬化に要する熱量を供給すべく、積層体内と加熱装置内の間を循環 させて、各循環工程の間に付加的に必要な熱量を供給せねばならない。同時に加 熱媒体は、積層体をライニングされる通路内側に押圧、維持して当該積層体全体 の形態が樹脂硬化により安定するまで積層体の通路内側に沿った形態を維持可能 なように、加圧せねばならない。
しかしながら、加熱した加圧水または空気を循環媒体として用い、通路内へ導入 したライニング積層体内を循環させるのは、比較的面倒であって、硬化媒体の加 熱および循環用の全ての装置に要する費用だけでなく、用いた硬化媒体を硬化作 業に要する温度に加熱するに必要な費用も非常に大である。
加熱硬化、すなわち水や空気などの媒体により熱を供給して硬化させることに代 えて、ホース形積層体をライニングされる通路内へ導入した後に当該積層体内に 光放射源を引き込み、これを用いて光硬化を行う方法が存在する。光エネルギー などの放射エネルギーを用いて硬化を実施する場合、ホース形積層体は、硬化開 始前にライニングされる通路内側形状にその形態を適合させ放射源を当該積層体 内に引き込むことが可能なように、当該通路内側対し膨張または吹上げた状態に 維持せねばならない。ライニング積層体の前記膨張または吹上げに関し、波長域 300〜500n■タイプなどの光放射エネルギーによって硬化を実施する場合 や硬化を開始させる場合であっても、加圧した水または圧縮した空気が利用され ている。水を使用する場合、放射源は、水中で機能できる一方その電線ケーブル 通路やそこで使用される連結部品などが絶対的な水密性を示すように、製造せね ばならないが、これは、許容可能な費用の観点からみればほぼ不可能のようであ る。さらに、かかる放射源を水を満たした積層体内へ導入し、次いで放射源を当 該積層体の中央位置に常に維持しながら移動せねばらず、これは、大きな問題点 となるようである。これらの問題点のため、光エネルギーなどの放射エネルギー によるライニング積層体硬化の場合、水に代えて圧縮空気が、反転用および膨張 用の各媒体として利用され、その採用が増加している。
ただ11、水の圧力媒体としての使用は、水が停滞している場合でさえ、空気を 圧力媒体として用いる場合とくに積層体が比較的厚い層であって1層以上の強化 層からなる場合に起こりうる危険、すなわち硬化過程において積層体が燃焼しう る過熱の危険が全く存在しないという利点がある。なお、樹脂層硬化を全般的に 成功させるには、公知の硬化装置ではその前進速度を減じねばならなかった。
米国特許第4680066号は、複数の放射源によりホース形材料を壁で囲まれ た通路内において硬化させる、公知の方法を開示する。この方法によれば、ホー ス形材料を通路内で反転させるための圧力媒体として、水を用いている。このた め、反転後、放射源の放射エネルギーにより実施される硬化の間に当該材料が過 熱により燃焼するという危険が存在しない。しかしながら水を圧力媒体として用 いる際の欠点は、予め決定した所定の硬化時間および硬化速度によって得られる 、良好な材料の完全硬化を確保できないことである。
−力木発明によれば、積層体の反転を、圧縮空気などの気体圧力媒体によって、 行っており、これは、火災につながりうる、放射エネルギーによる硬化の際の積 層体過熱の危険が存在することを意味するのである。
かくして本発明の目的は、ホース形積層体・反転用および通路内側への押圧用に 圧縮空気などの気体圧力媒体を用いる際、当該積層体の硬化を放射エネルギーに よって実施してもその硬化過程の間に生じうる火災の危険を排除することである 。本発明の別の目的は、所定の硬化時間/vl!化速度によって得られる積層体 の良好な完全硬化の確保を可能にさせることである。
以上、本発明の目的は、以下の技術的事項の組合わせを特徴とする前記したタイ プの方法によって達成することができる:樹脂の硬化に必要な放射エネルギーを 所定の期間当該樹脂に供給すること、順次連結させた複数の放射エネルギー源を 、圧縮空気などの気体媒体により膨張させた積層体内を実質的に一定の速度でも って移動させることによって、前記放射エネルギーを形成せしめること、および 圧縮空気などの気体媒体をホース形積層体内に通して流出させ、これにより、当 該積層体の通路内側への連続的押圧の下に樹脂の硬化過程の間に発生しうる熱を 運び出すこと。
次に、添付の図面を参照しながら本発明をさらに詳しく説明する。図1は、地中 のパイプライン、当該パイプライン内へ導入し膨張させたホース形ライニング積 層体、および必要なライニング装置の長手方向断面を示す模式図である。図2は 、硬化装置を、パイプライン内側に押圧した積層体内へ導入する際の当該硬化装 置の連結状態を示す模式図、図3は、図1の硬化装置の一部を拡大して示す長手 方向断面図、図4は光源ワゴンの長芋方向断面図、図5は点火ワゴンの長手方向 断面図、図6および図7は、光源ワゴンに設けられる光源把持用のリングを示す 平面図である。
図1において、一般に参照番号lによって示されるパイプラインは、地中に配置 されライニングされるもので、図中、2つの壁2.3の間に延在した状態で示さ れる。ステップフィーダー4は、2で示される立坑内に配置されており、また閉 鎖装置6.7内において交互に作用する膜5をそれぞれ備える。この閉鎖装置6 .7は、相互に所定の距離をあけて配置され、ホース形ライニング積層体8を段 階的に前方へ供給するように作用する。なおかかる積層体8は、図1ではライニ ングされるパイプラインl内へすでに導入された状態で図示されている。ステッ プフィーダー4は、立坑内に実質的に垂直に配置され、パイプラインlに連結管 9により連結される。連結管9は、パイプライン1の入口端部11においてその 端部を形成する角度90度の管用曲部IOを備える。ホース形ライニング積層体 8は、当該積層体8のパイプラインlへの導入後、前記入口端部11側に向いて いる管用曲部lO端部の外側に連結される。
前記したごとく、ライニング積層体8は内部ライニングにより、修復されるパイ プラインl内へ導入されるのであるが、かかる導入は、常法によって、パイプラ イン1内へ引き込むかまたは反転させるかのいずれかの方法で実施することがで きる。実施例としてのみ図示した図1および図2の具体例において、ホース形積 層体8はパイプライン1内へ反転した状態で示され、その最終端部12は流量制 御バルブ(constant flow valve)13によって閉じる。バ ルブ13は、スプール形であって、その中央に配置したロープ用通路14と、当 該バルブ13を貫通する数個の空気出口孔15とを備える。これら出口孔15は 、必要に応じプラグ16によって開閉することができ、これによりパイプライン 1内側に適用されたライニング積層体8内において、空気流量を各々増加または 減少させることができる。この流量制御バルブ13は、積層体8の反転過程の間 であってその最終端1112のステップフィーダー4内への挿入完了直前までに 、当該端部12の所定の箇所に適用されているが、所望により、積層体の工場で の製造時や当該製造時から当該反転時までの他の好適な時期において予め所定の 箇所に適用しておくこともできる。
反転に必要な圧力媒体、好適には圧縮空気は、圧力空気の媒体源、たとえば圧縮 器(図示せず)から圧縮空気ライン17を介しステップフィーダー4へ供給する と、当該フィーダー4の排出セクシジン(outfsedingsection )18内に入って、当該フィーダー4内を伸張する反転中のホース形積層体8と 、当該排出セクシ式ンおよび連結管の内側との間を流動する。反転終了後、同じ 圧縮空気を圧力媒体として用い、パイプラインl内に導入したホース形ライニン グ積層体8を当該パイプラインl内側に対し押圧状態に、積層体に含まれる硬化 性樹脂の硬化により当該積層体8全体が安定な形態になるまで維持する。
次いで、流量制御バルブ13を積層体の最終端部!2に適用するとともに、ロー プ19を流量制御バルブ13に連結する。このロープ19は、反転過程の少なく とも後半の間に制動ロープとして用い、反転速度を、パルプ13外部から接近可 能で適用可能な方法によりライニング積層体8全体の反転完了まで調節する(図 1参照)。この状態において(図1参照)、前記ロープ19は、反転積層体8内 を通り、次いで連結管9およびフィーダー4を通って上昇して、機械的または手 動で操作可能なロープウィンチ20まで伸張しており、一方、2つの閉鎖装置6 および/または7の膜5は、圧縮空気ライン(図示せず)からライン19aを介 して押圧され、これによりロープ19周囲全体を包囲して閉鎖している。すなわ ちこの状態では、パイプラインl内へ導入された積層体8内側に対する圧力と、 連結管9から115を閉じた閉鎖装置6.7に至るまでの内部の圧力は、同じで ある。
この段階において、ライニング工程のうち残った工程は主としてパイプラインl 内に導入した積層体8の硬化工程のみであり、これを実施するには、本発明に従 い、光エネルギーなどの放射エネルギーを用いる。なお、積層体8中に含まれる 硬化性樹脂は、用いられる放射エネルギーのタイプに適した方法で調製される。
光エネルギーを硬化に用いる場合、好ましくは波長範囲300〜500n−1よ り好ましくは波長範囲350〜450nsの光を選択する。
樹脂硬化に必要な放射エネルギーは、全般的に20で示される硬化装置により供 給される。、i!!化装置は数台のワゴンを相互に関節様に連結して「トレイン (train)Jを形成し、このワゴンは光源ワゴン21と点火ワゴン22から なる。各光源ワゴン21は硬化用の放射線を発するための放射源23を備え、一 方、各点火ワゴン22は2台の光源ワゴン21用の点火および制御セット(点火 /制御セット)24を備えている。
図示した具体例において、硬化装置は、6台の光源ワゴン21を備え、したがっ て3台のみの点火ワゴン22を備えている。ただし、光源ワゴンおよび点火ワゴ ンの数は、具体例としてのみ記載した上記数値に制限されるものではなく、積層 体に含まれる樹脂の硬化により硬化全工程を達成するのに必要な供給放射エネル ギーの全量に応じ、増減させることができる。
各々独立したタイプのワゴンであるが、各ワゴン21.22(図4および図5) は、実質的に同じ端部25を備え、これら各端部は、スリーブ形の合わせピン( dowel)2Gからなるとともに当該ピンの内方端部には支持フランジ27が 設けられている。
合わせピン26に配置した把持リング28は6つのスプリング脚29を把持し、 この脚29はその一方の端部30が当該リング28の孔31内に挿入され、固定 ネジ32で固定される。またかかる各スプリング脚29は、その他方の屈曲端部 34がホイール紬35をねじれ自在に囲むことにより、ホイール、好ましくは分 割可能な1組のホイール23を備える。なお各スプリング脚29は、その両端3 0.34の間において、スプリング部分36が数回回転してら旋状に伸張してい るため、かかるスプリング部分36の回転数に応じて各脚の長さが決定される。
スプリング脚29用の把持リング28は、ネジ山付固定ソケット37により、ス リーブ形の合わせピン26の所定の箇所に保持されるとともに支持フランジ27 に接している。固定ソケット37は、そのネジ山が合わせビン26上の対応する ネジ山部分38と協働して作用し、また!または数個の停止ネジ用のネジ山付穴 39を備えて、当該固定ソケット37の偶然による回転を防止することができる 。
ワゴンのホイール33からなるこの弾性的な搬送装置を用いれば、各ワゴン21 .22を連結した光トレインを、パイプライン1内を牽引させながら積層体を硬 化させる間に、当該各ワゴン21.22をパイプラインl断面の中央位置に常に 保持できるという必須的な利点を達成することができ、この利点は、各ワゴン2 1.22が備えるホイール33の数を比較的多数にすることで増大させることが できる。ただし、ホイールの数は本発明の前記原理を逸脱しない限り、6つ以下 とすることができる。
さらに、ホイール33とそのスプリング脚29の連結は、当該スプリング脚を長 いものや短いものへ迅速に交換することによってワゴン21.22をライニング されるパイプライン1の種々の寸法に適合させることができるように、なされて いる。
スリーブ形の端部合わせピン26の小面積部分において、各固定ソケット37の 外方同軸上に、リング40が設けられている。このリング40は、固定リング4 1により合わせピン26に支持され、また直径上に位置しかつ同じ方向に延在す る2本の搬送アーム42を備える。搬送アーム42は、ワゴン21.22をカル ダン自在継手により相互に連結可能なように、ワゴンの他方の端部における対応 する搬送アーム42に対し90度の角度で旋回することができる。2つのワゴン 21.22の間における上記各連結は、2つのワゴンの相互に回転可能な端部に おける上記搬送アーム42に加え、スリーブ形の中間部品43によってなされる 。かかる中間部品43は、直径上に配置した各車軸ピン44により一方のワゴン の搬送アーム42に関節様に連結するともに、同様に直径上に配置した各車輪ピ ン45により他方のワゴンの搬送アーム42に関節様に連結する。なお、後者の ワゴンの搬送アーム42は前者のワゴンの搬送アーム42に対し90度の角度で 旋回可能であり、これにより、車軸ビン44.45は相互に垂直な2つの方向へ の旋回運動が可能な2つの連結軸を形成する。またこのワゴン間のカルダン自在 継手は、電力の分配および異覆ワゴン間の連結制御に必要なケーブル束60を障 害なく各継手を介して内部に引き込むことができるような、開口部を有する。
さらに、各ワゴン21.22は、2つの円すい形端部シールド46を有し、その 小面積部分は端部合わせピン26の支持フランジ27に連結し、他方、その大面 積部分はネジ47により把持リング48に連結する。この把持リング48は、光 源ワゴン21については光源23を有し、点火ワゴン22については点火/制御 セット24を、ネジ47で把持リング48に固定した環状体50内に備える。な お環状体50は、点火/制御セット24の高さよりもより大きな直径を有して、 前記ケーブル束60が当該各点火ワゴン22内を伸張できるような空間51を備 えねばならない。また、各点火/制御セット24はワゴンの環状体5Gに固定さ れ、その一端において、当該各セットを光源ワゴンの各放射源23に連結させる ための連結手段52を備える。
各光源ワゴン21は、UV−ランプ形態で図示され2つの把持リング48で担持 される放射源23を有し、この放射源23は、詳細にはその一方のワゴン把持リ ング48の開口部54に非回転的に配置したソケット53を備え(図6および図 7も参照)、当該リング48の長手方向への変位に対し数個の固定ネジ55で固 定する。放射源のランプ部分については、各ワゴンの放射源23を、対応する開 口部56を介し導入して、当該リング48の後側に固定した板バネ57の端部と 接触させる。この板バネは、そこに放射源を適用すると、伸張して反作用の力を 当該放射源へ加え、これにより当該放射源を開口部56の中心に保持することが できる。さらに各光源ワゴンの把持リング48の間において、数個、たとえば3 01の管58はら旋状に旋回して延在する。容管58に関し、その端部を把持リ ング48円周上の各スロット59に固定し、その内部を介して前記ケーブル束6 0を引き込んで、各光源ワゴン21の全体に配線する。管58をら旋状に延在さ せているため、光源トレインを、膨張により適用した積層体8内に引き込んで前 進させる間、当該光源トレインが通過する各地点は実質的に同一の放射量でもっ て放射することができる。
トレイン形態の硬化装[2Gは使用前にはチューブ61内に収納されている(図 2参照)。このチューブ61は、当該装置を適用する際に要すれば当該チューブ の蓋をはずしローブ19を当該硬化トレインのワゴン21.22端部に連結した のちにステップフィーダーの上部に連結する。その後、ケーブルウィンチに巻か れたケーブル60は、チューブ61端部の1162における壁入口を通って硬化 トレイン20に連結し、そして、各閉鎖膜5を解放して圧縮空気を圧縮空気ライ ン17を介し所定の圧力に達するまで導入することで、チューブ61を予圧する 。なお、所定の圧力は操作板(詳細には図示せず)の連結部品65に連結したマ ノメーターにより読み取ることができる。光トレインを、パイプライン1内に導 入され硬化される積層体8内に導入する際に、立坑3に配置した機械的または手 動ロープウィンチ63によりローブ19を牽引ロープとして用いる一方、ケーブ ル60をケーブルウィンチ20により制動ケーブルまたは逆方向保持ケーブルと して用いる。硬化トレイン20は、積層体8全体を通って原理的には積層体最終 端の流量制御バルブ13まで牽引されるが、この積層体最終端は、反転工程の最 終段階においてコード強化フレキシブルプラスチックホース(card−rei nforced Hexible plastic base)64により立坑 3内の上方へ屈曲している(図1参照)。立坑3において、積層体の長さは、前 記した数の点火および光源ワゴン21.22からななる光トレインの全長的2. 9−に相当するが、当該長さは、実質的に短くすることができ、たとえばわずか 1農であってもよい、これに関連して言えば、図示した光源ワゴン21はホイー ル間隔約0.23真で点火ワゴン22はホイール間隔約0.24mであって、2 つのワゴンの間において隣接するホイール33の間隔は約0.12−である。本 発明の硬化トレインの設計によれば、比較的狭い屈曲部であっても、当該屈曲部 においてワゴン21.22を実質的に中央の位置に保持しながら取り扱うことが できる。
連結した硬化トレイン20は、出発位置に配置した場合、所定の速度でもって積 層体内を当該積層体の導入方向と反対方向に移動させて硬化を開始させることが できる。すなわち、ケーブル60は牽引ケーブルとして作用する一方、ローブ1 9は逆方向保持ロープとして作用する。かかる場合、硬化トレインの全ての光源 ワゴン21は、立坑3内部の積層体3部分には位置しておらず、放射源を、トレ イン20を膨張させた積層体8内に移動させる前に1〜数分間作用させねばなら ないaI化工程の間、硬化トレインの移動方向は反対の移動方向が好ましい、な ぜなら、逆方向保持ロープ1gは導電ケーブル80に比し非常に軽くかつ細いた め緊張状態に保持することができ、このため、この段階において、仮にケーブル 60を逆方向保持ロープとして用いかつロープ19を牽引ロープとして用いる場 合に可能な温度よりも相対的かつ実質的により高温に加温される積層体から、当 該逆方向保持ロープ19が遊離しているからである。すなわち後者の場合には、 相対的により太いケーブル60が、当該ケーブル60の直前に通過する硬化トレ イン20によつて実質的に加熱されlこ積層体8に沿って牽引されるため、当該 ケーブル60がその積層体に対し種々の方法で損傷を与える非常に深刻な危険が 存在し、少なくとも当該ケーブル60の通過後に長手方向の凹部形の「わだち」 などが形成される大きな危険が存在する。しかしながら、このタイプの損傷は本 発明に従い図1に示された移動方向を用いれば回避することができる。
硬化トレインの放射源を連結する前、流量制御バルブ13の多数の孔15を開口 さUて、所定量の空気を硬化過程の間の熱量の除去用に積層体8内に導入し、こ れにより過熱を防止することができる。すなわち、パルプ13の孔の数は積層体 内を通過する空気流量、したがって冷却効果を決定する。
本発明は、以上の明細書の開示並びに添付の図面の開示に制限されるものではな く、以下の請求の範囲に記載の本発明の概念の範囲内である限り、種々の方法に より変形し、改良することができる。
国際調査報告 国際調査報告 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、PR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF 、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG )、AT、 AU、BB、 BG、 BR,CA、 CH,C3,DE。
DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、LU、 MG、 M N、 MW、 NL、 NO,PL、R○、RU、SD、SE、US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.壁により全部または一部が囲まれた通路、例えば地上または地下のパイプラ インまたは管きょをライニングするにあたり、ホース形のフレキシブルなライニ ング用積層体を、通路内へ導入し次いで圧縮空気などの気体圧力媒体によって通 路内側に押圧、維持して、当該通路内側に沿った形態を成形し、次いで当該積層 体中に含まれる樹脂を光エネルギーなどの放射エネルギーによって硬化させるこ と、 樹脂の硬化に必要な放射エネルギーを所定の期間当該樹脂に供給すること、順次 連結させた複数の放射エネルギー源(23)を、圧縮空気などの気体圧力媒体に より膨張させた積層体(8)内を実質的に一定の速度でもって移動させることに よって、前記放射エネルギーを形成せしめること、および圧縮空気などの気体圧 力媒体をホース形積層体(8)内に通して流出させ、これにより、当該積層体( 8)の通路内側への連続的押圧の下に樹脂の硬化過程の間に発生しうる熱を運び 出す ことを特徴とする方法。 2.前記放射源(23)を、積層体の通路内への導入方向と反対の方向に樹脂の 硬化過程の間に移動させる請求項1記載の方法。 3.前記放射源(23)を、放射源(23)用の導電ケーブル(60)を牽引ロ ーブとして用い、膨張させた積層体(8)内中央の経路に沿って牽引して前進さ せる請求項1または2記載の方法。 4.壁により全部または一部が囲まれた通路、例えば地上または地下のパイプラ インまたは溝をライニングするに際し、ホース形のフレキシブルなライニング用 積層体を、通路内へ導入し次いで圧縮空気などの気体圧力媒体によって通路内側 に押圧、維持して、当該通路内側に沿った形態を成形し、次いで当該積層体中に 含まれる樹脂を光エネルギーなどの放射エネルギーによって硬化させることによ り前記通路をライニングするための装置であって、放射エネルギー発生用の複数 の放射エネルギー源(23)を、相互に連結させて配置するとともに、カルダン 自在継手により、当該放射源(23)の連結を行い、圧縮空気などの気体圧力媒 体をホース形積層体(8)内に通して流出させるための装置を接け、これにより 熱を運び出すことを特徴とする装置。 5.前記カルダン自在継手が開口部を有し、この開口部内に、放射エネルギー源 (23)用の導電ケーブル(60)が通過する請求項4記載の装置。 6.圧力媒体流動用の前記装置が、当該圧力媒体の流量を変化させるためのバル ブ手段(13)を備える請求項4または5記載の装置。 7.バルブ手段(13)が、流量制御用のバルブであってスプール状の形態をな し、また当該バルブ手段(13)の中央位置にロープ用の通路を設けるとともに 、プラグ(16)により開閉自在な複数の媒体放出孔(15)を当該バルブ手段 (13)内を貫通させて設ける請求項6記載の装置。
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