JPH06500374A - ガス・蒸気タービン複合設備 - Google Patents

ガス・蒸気タービン複合設備

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ガス・蒸気タービン複合設備 本発明は、ガスタービンの排気ガス側に後置接続された燃焼設備とこの燃焼設備 からの燃焼ガスで貫流されるボイラとを有し、このボイラが蒸気タービンの水・ 蒸気回路に接続された予熱装置およびこの予熱装置に後置接続された蒸気タービ ンの高圧段の高圧・加熱装置を有しているようなガス・蒸気タービン複合設備に 関する。
燃焼設備を存するボイラを持ったガス・蒸気タービン複合設備の場合、一般には ガスタービンの排気ガスが燃焼設備の燃焼空気として利用される。その場合蒸気 タービン、ガスタービンおよびボイラの出力は互いに関係しているので、かかる 設備を設計する際にそれらの出力は互いに同調しなければならない、その同調は 一般に、定格出力運転の際に燃焼設備の酸素需要がガスタービンの排気ガスによ って負担されるようにして行われる。しかしガスタービンは僅かな種類の出力例 えば50MW、150MWあるいは200MWの出力のものしか製造せずまた需 要もないので、ガスタービンを蒸気タービンおよびボイラの出力に適合させるこ とは非常に困難である。
従って所定の大きさのガス・蒸気タービン複合設備の場合、ガスタービンは全負 荷範囲において燃焼設備にとって必要な排気ガス量に比べて、過剰あるいは過少 の排気ガス量を供給する。全負荷範囲において排気ガス量が過少である場合、ガ ス・蒸気タービン複合設備の効率は低くなるが、部分負荷範囲では効率が良くな る。この場合、燃焼設備に対して不足する酸素は一般に補助的な新鮮空気送風機 によって用意される。
これに対して部分負荷範囲において排気ガス量が過剰である場合、ガスタービン の出力は非常に早い時点で減少されねばならない、これは一般に最近のガスター ビンの場合にはガスタービンの案内羽根の調整によって行われ、従ってガスター ビンを通る空気流量が減少される。ガスタービンの出力が減少するにつれて、ガ ス・蒸気タービン複合設備の効率は部分負荷範囲において低下する。換言すれば いずれの場合にも所望の総合効率は限られてしまう。
本発明の課題は、ガス・蒸気タービン複合設備においてすべての運転状態即ち全 負荷範囲および部分負荷範囲でもできるだけ高い総合効率を達成することにある 。
本発明によればこの課題は、茶気タービンの高圧段に対して中圧加熱装置が並列 接続して設けられ、この中圧加熱装置が燃焼ガスの流れ方向に見てボイラ内にお いて予熱装置の前に配置されていることによって解決される。これによってガス タービンからの排気ガスが多い場合に部分負荷範囲においても高い効率が達成さ れるので、ガス・蒸気タービン複合設備の高い総合効率が達成される。
本発明に基づく設備の有利な実施S様において、中圧加熱装置は、予熱装置と高 圧加熱装置と蒸気タービンの高圧段との直列回路に対して並列接続されている。
中圧加熱装置において必要な圧力を形成し維持するために、中圧加熱装置の給水 用の流入配管にポンプが設けられていると好適である。
蒸気タービンの中圧段に対してボイラから追加的な熱を得るために、蒸気タービ ンの高圧段に中間過熱装置が後置接続される。
高い蒸気圧力および高い温度で蒸発過程を実施するために、ガスタービンからの 排気ガスの少なくとも一部が燃焼設備を迂回して直接ボイラに導入されると有利 である。上述の排気ガス部分は2つの部分流に分けられる。その第1の部分流は 燃焼ガスの流れ方向に見て中間過熱装置の後ろで、第2の部分流は中間過熱装置 の前でボイラに導入される。しかし中間過熱装置が予熱段およびこれに後置接続 された最終過熱段を有し、第2の部分流を予熱段と最終過熱段との間に導入する こともできる。
これによってガスタービンの出力を低下することなしに、排気ガス内に含まれる 熱はガス・蒸気タービン複合設備の部分負荷範囲でも十分に利用でき、蒸発過程 に対して利用されるので、蒸発過程の高い効率が得られる。更に部分負荷範囲に おいて過剰なガスタービンからの排気ガスを2つの部分流に制御あるいは調整し て分けることによって、中間過熱装置に対する補助的な冷却装置は省略できる。
これはガス・蒸気タービン複合設備の総合効率に特に良好に作用する。
本発明に基づく設備の有利な実施態様においては、予熱装置が、ボイラ内に配置 された第1の熱交換器とボイラの外部に配置された第2の熱交換器とから成る並 列回路およびこの並列回路に後置接続されボイラ内に配置されたエコノマイザを 有するように形成されている。その場合、中圧加熱装置は、第1の熱交換器と第 2の熱交換器との並列回路に後置接続されている。これは更に中圧・加熱装置の 予熱段に後置接続され、中間過熱装置の最終過熱段に前置接続される。これによ ってボイラにおける熱の特にを利な利用が達成される。
本発明に基づく設備の有利な他の実施態様においては、中圧加熱装置および高圧 加熱装置がそれぞれ予熱段とこれに後置接続された過熱段とを有するように形成 されている。
本発明によって得られる利点は特に、中圧加熱装置の利用によって(燃焼ガスの 流れ方向に見て)ボイラの中において予熱装!の前に高温燃焼ガスに対する補助 的なヒートシンクが作られることにある。これによって一方では部分負荷範囲に おいて水・蒸気回路に導入される水量を減少する場合に予熱装置の伝熱面特にエ コノマイザの伝熱面の蒸発が確実に避けられる。他方ではガスタービンからの排 気ガスの一部をボイラの一次側に導入することによって、排気ガスでボイラに導 入される熱量が蒸気発生のために補助的に利用されるので、部分負荷範囲並びに 全負荷範囲において蒸発過程の効率従ってガス・蒸気タービン複合設備の総合効 率を向上できる。かかる設備は、定格負荷運転の場合に必要な排気ガス量よりも 排気ガス量が多い市販のガスタービンで有利に運転される。
本発明を一層明らかにするために図面を参照して実施例を説明する。
第1図はガス・蒸気タービン複合設備のボイラにおける本発明に基づく中圧加熱 装置の配置構造および回路の概略系統図、第2図は第1図のボイラにおける中圧 加熱装置の変形例の概略系統図である。
第1図におけるガス・蒸気タービン複合設備はガスタービン設備1aと蒸気ター ビン設(Ilbとを有している。ガスタービン設備1aには、空気圧縮機3が連 結されているガスタービン2、発電機4およびガスタービン2に前置接続されて いる燃焼室5が設けられている。この燃焼室5は空気圧縮機3の新鮮空気配管6 に接続されている。
蒸気タービン設備1bには、発電機11が連結されている蒸気タービン1o、こ の蒸気タービン10に後W接続されている復水器12、この復水器12に後置接 続されている給水タンク13およびボイラ14が設けられている。蒸気タービン IOの水・蒸気回路は全体を符号15で表している。
ガスタービン2の出口2bは排気ガス配管16に接続されている。ガスタービン 2には排気ガス側において燃焼設備22が後置接続されている。この実施例の場 合燃焼設備22はボイラ14の内部に配置されている。そのために排気ガス配管 16に、供給配管24〜2日を介して燃焼段[22に開口している分岐配管23 が接続されている。
分岐配管23にフラップ弁29が接続されている。燃焼設備22は例えば、供給 配管24〜28によって示されているように、上下に位置する5つの平面内に全 部で20個のバーナ(図示せず)を有しており、その場合各平面にそれぞれ4個 のバーナが付設されている。
ガスタービン2からボイラ14に排気ガスaの部分流しを供給するために、第1 の部分流配管17がボイラ14の入口14aに接続され、第2の部分流配管18 がボイラ14の入口14bに接続されている。排気ガス配管16並びに部分流配 管17.18にそれぞれフラップ弁19.20.21例えばスロットル弁あるい は他の制御機構が接続されている。そのフラップ弁19.20.21は電動機( 図示せず)によって駆動される。
ボイラ14は予熱装置30、中圧加熱装231、中間過熱装置32および高圧加 熱装置33を有している。
予熱装置30はボイラ14の内部に配置されている第1の熱交換器34、ボイラ 14の外部で熱交換器34に並列接続されている第2の熱交換器35およびエコ ノマイザ36を存している。熱交換器34.35はポンプ38を有する共通の供 給配管37を介して給水タンク13に接続されている。熱交換器34.35は共 通の流出配管39を介してエコノマイザ36に接続されている。その流出配管3 9は分岐管40を介して水・蒸気タンク43に接続されている0分岐管40には 電動機41で駆動される弁42が接続されている。
水・T気タンク43は配管44を介して給水タンク13に直接接続されている。
配管44には弁45およびポンプ46が設けられている。弁45は電動l!47 によって駆動される。
高圧加熱装置33は入口側が配管50を介してエコノマイザ36に接続されてい る。高圧加熱装置33はボイラ14における外壁側に燃焼設備22の範囲に配置 されている管装置51を有している。この管装置51は出口側が配管52を介し て気水分離器53に接続されている。更に高圧加熱装置33は予熱段54および これに後置接続されている過熱段55を有している。予熱段54は入口側が気水 分離器53に接続されている。過熱段55は出口側が蒸気タービン1oの高圧部 10aに接続されている。予熱装置30と高圧加熱装置33と蒸気タービンlO の高圧部10aとの直列回路は高圧段56を形成している。
中間過熱装!32は、出口側が配管58に接続されている予熱段57と、入口側 が配管5日に接続されている最終過熱段59とを有している。
中圧加熱装W31は萎発段あるいは予熱段6oおよび過熱段61を育している。
予熱段60は入口側が循環ポンプ62を介して水・蒸気タンク43に接続されて いる。水・蒸気タンク43は蒸気側が予熱段60並びに過熱段61に接続されて いる。過熱段61は出口側が電動機63で駆動される弁64が接続されている配 管5日を介して中間過熱装置32に接続され、中圧加熱装置t31は、エコノマ イザ36と高圧加熱装置33と蒸気タービンlOの高圧部10aとの直列回路に 並列接続されている。その場合中圧加熱装置31において必要な圧力は弁42を 介して調整される。しかし中圧加熱装置は配管44を介して給水タンク13に直 接接続することもできる。その場合にもこの加熱装!は高圧段56に並列接続さ れている。この実施例の場合ポンプ46が給水を必要な圧力にする。
蒸気タービン設fI110の高圧部10aは出口側が中間過熱装置32の予熱段 57に接続されている。中間過熱装置32の最終過熱段59は出口側が蒸気ター ビン設備10の中圧部10bに接続されている。中圧部10bは蒸気タービン設 備10の低圧部10cに接続されている。低圧部10cは出口側が復水器12に 接続されている。
ガス・蒸気タービン複合設備1を運転する際、燃焼室5は詳細に図示していない 方式で石炭にあるいは他の燃料例えば油又はガスが供給配管5aを介して導入さ れる0石炭には燃焼室5において空気圧縮機3がらの新鮮圧縮空気lで燃焼する 、燃焼の際に生ずる高温燃焼ガスgは燃焼ガス配管5bを介してガスタービン2 に導かれる。燃焼ガスはそこで膨張してガスタービン2を駆動する。このガスタ ービン2は更に空気圧縮機3および発電機4を駆動する。ガスタービン2から流 出する高温排気ガスaは分岐配管23および供給配管24〜28を介して燃焼空 気Sとしてボイラ14の燃焼設備22に導かれる。燃焼設備22における燃焼に 対して不要な高温排気ガスaの部分流tは分岐管17.18を介してボイラ14 に導入される。その場合第1の部分流すは特に中間過熱装置32の予熱段57と 最終過熱段59との間に導かれる。第2の部分流Cは分岐管18を介して(燃焼 段[22内で発生した燃焼ガスrの流れ方向に見て)中間過熱装置32の後ろで ボイラ14に導入される0部分流すと部分流Cとの間の流量比はフラップ弁20 ないし21で調整できる。ボイラにとって必要でない高I!l排気ガスaの部分 流しはフラップ弁19を介して煙突(図示せず)の方向に排出される。
給水タンク13からの給水はポンプ38を介して予熱装!30に搬送され、熱交 換器34.35およびエコノマイザ36を貫流する。給水は予熱段30において 約330“Cの温度T1に加熱される。弁42で調整される給水の部分流量が分 岐管40を介して水・蒸気タンク43に流入する。熱交換器35において給水を 加熱するために詳細に図示していない方式で蒸気タービン10からの高温運気d が配管70を介してこの熱交換器35に導入される。その代わりに配管44を介 して給水を予熱装置30を迂回して水・蒸気タンク43に直接搬送することもで きる。
予熱装230内で予熱された給水は配管50を介して高圧加熱装置33に流入す る。その場合給水は燃焼設備22からの高温燃焼ガスrで加熱される管装置51 を貫流し、加熱され、蒸発され、過熱される。燃焼設備22からの燃焼ガスrの 温度T2は約1100°Cである。まだ湿り蒸気を含んでいる過熱済みの斑気は 配管52を介して気水分離器53に流れる。そこで蒸気は水と分離される。蒸気 は高圧加熱装置33の予熱段54および過熱段55を介して環気タービン10の 高圧部10aに流入する。水は集合容器67とポンプ68とを有する配管66を 介して配管50に給水される。高圧部10aの排出蒸気は約400’Cの温度T 3で中間過熱装!32の予熱段57および最終過熱段59を通って流れる。この 蒸気はそこで新たに加熱され、続いて蒸気タービン1oの中圧部10bに流入す る。
中圧部10bからの排出蒸気は蒸気タービン10の低圧部10cの中に流れ、そ こから配管72を介して復水器12に流入し、そこで復水する。復水は復水器1 2から配管73を介して給水タンク13に流れる。
燃焼設備22からの高温燃焼ガスrの温度は中間過熱装置32および中圧加熱装 置31の範囲においてはまだ約400℃である。ガスタービン2がらの高温排気 ガスa(その温度T5は約500℃である)を部分流配管17.18を介して混 合することによって、ボイラ14の内部において中間過熱装置32および中圧加 熱装置31の範囲で混合温度T4が生ずる。この混合温度T4は約450 ’C である。排気ガスaの両部分流す、c並びに燃焼ガスrはボイラ14をその出口 14Cを通って煙突(図示せず)の方向に排出する。
水・蒸気タンク43における給水はポンプ62を介して中圧加熱装置31の予熱 段60を通して搬送され、そこから水・蒸気タンク43に戻される。その場合給 水は加熱され、蒸気として中圧加熱装置31の過熱段61に到達する。その蒸気 は配管5日を介して、中間過熱装置32の予熱段57の中で加熱された蒸気ター ビンIOの高圧部10aからの排出蒸気と一緒に中間過熱装置32の最終過熱段 59の中に流れ、そこから蒸気タービン10の中圧部10bに流れる。その場合 中圧加熱装置31から配管58を介して流れる蒸気量は弁64で調整できる。
全負荷運転の場合、本発明に基づいて補助的に設けられた中圧加熱装置31と、 部分流す、cで補助的にボイラ14に与えられる熱量とによって、蒸気タービン 設備10の中圧部10bの中に補助的な蒸気量が入れられる。これによってボイ ラ14の効率は増大する。
部分負荷運転の場合、一般に燃焼設備22に導入される単位時間当たりの燃料f の量が減少する。従って燃焼設備22に対する燃焼空気Sの量も減少するので、 排気ガスaの相応して増大した部分流が部分流配管17.18を介してボイラ1 4に導かれる。燃焼設備22への燃料供給の減少によって、燃料ガスrの発生量 が減少し、対応して蒸気タービン10の高圧部10aに対する発生蒸気量は減少 される。更に水・蒸気回路15における蒸気量の減少によって、蒸気タービンl Oの中圧部10bにおける温度並びに圧力が低下する。エコノマイザ36の伝熱 面における1発を避けるために、従来においてはガスタービン2の排気ガス量あ るいは排気ガス温度を低下させ、場合によっては中間過熱装!を外部の冷却装! で冷却しなければならなかった。これはガス・蒸気タービン複合設備lの総合効 率を低下するという欠点をもたらした。
従って本発明に基づいて補助的に設けられた中圧加熱装231によって(燃焼ガ スrおよび排気ガスaの流れ方向に見て)エコノマイザ36の前にヒートシンク が作られる。これによって燃焼ガスrおよび場合によっては補助的に導入された 排気ガスaから補助的な熱が抽出されるので、エコノマイザ36の伝熱面の蓬発 は確実に避けられる。更に中圧加熱装置31内で補助的に発生する蒸気によって 、蒸気タービン設備10の中圧部10bを貫流する蒸気量は増大するので、過熱 装!32は部分負荷範囲においてもガスタービン2から大量の排気ガスを部分流 配管17を介して供給され、その場合冷却なしに運転できる。その場合過熱装置 32における混合温度T4が部分流す、cの量並びに中圧加熱装置31からの遍 気量の制御あるいは調整によって一定に維持される。
第2図には第1図におけるボイラ14の中圧加熱装置31の変形例が示されてい る。その場合過熱段61はボイラ14の内部において予熱段60に直接後置接続 されている。過熱段61は出口側において水・蒸気分離器74に接続されている 。予熱段60において予熱され続いて過熱段61で過熱された給水は水・蒸気分 離器74に流れる。そこで蒸気は水と分離される。蒸気は配管58aを介して上 述したように中間過熱装置32に流入する。水は配管44aを介して給水タンク 13に導かれる。
FIG 2 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ガスタービン(2)の排気ガス側に後置接続された燃焼設備(22)とこの 燃焼設備(22)からの燃焼ガス(r)で貫流されるボイラ(14)とを有し、 このボイラ(14)が蒸気タービン(10)の水・蒸気回路(15)に接続され た予熱装置(30)およびこの予熱装置(30)に後置接続された蒸気タービン (10)の高圧段(56)の高圧加熱装置(33)を有しているガス・蒸気ター ビン複合設備において、蒸気タービン(10)の高圧段(56)に対して中圧加 熱装置(31)が並列接続され、この中圧加熱装置(31)が燃焼ガス(r)の 流れ方向に見てボイラ(14)内において予熱装置(30)の前に配置されてい ることを特徴とするガス・蒸気タービン複合設備。 2.中圧加熱装置(31)が、予熱装置(30)と高圧加熱装置(33)と蒸気 タービン(10)の高圧部(10a)との直列回路に対して並列接続されている ことを特徴とする請求の範囲1記載のガス・蒸気タービン複合設備。 3.中圧加熱装置(31)の給水用の流入配管(44)にポンプ(46)が設け られていることを特徴とする請求の範囲2記載のガス・蒸気タービン複合設備。 4.ガスタービン(2)からの排気ガス(a)の少なくとも一部(t)が燃焼設 備(22)を迂回して直接ボイラ(14)に導入されることを特徴とする請求の 範囲1ないし3のいずれか一つに記載のガス・蒸気タービン複合設備。 5.蒸気タービン(10)の高圧段(56)に中間過熱装置(32)が後置接続 されていることを特徴とする請求の範囲1ないし4のいずれか一つに記載のガス 蒸気タービン複合設備。 6.燃焼ガス(r)の流れ方向に見て中間過熱装置(32)の後ろでガスタービ ン(2)からの排気ガス(a)の部分流(c)がボイラ(14)に導入されるこ とを特徴とする請求の範囲5記載のガス・蒸気タービン複合設備。 7.燃焼ガス(r)の流れ方向に見て中間過熱装置(32)の前でガスタービン (2)からの排気ガス(a)の部分流(b)がボイラ(14)に導入されること を特徴とする請求の範囲5又は6記載のガス・蒸気タービン複合設備。 8.中間過熱装置(32)が予熱段(57)およびこれに後置接続された最終過 熱段(59)を有し、ガスタービン(2)からの排気ガス(a)の部分流(b) が予熱段(57)と最終過熱段(59)との間からボイラ(14)に導入される ことを特徴とする請求の範囲5又は6記載のガス・蒸気タービン複合設備。 9.予熱装置(30)が、ボイラ(14)内に配置された第1の熱交換器(34 )とボイラ(14)の外部に配置された第2の熱交換器(35)とからなる並列 回路およびこの並列回路に後置接続されボイラ(14)内に配置されたエコノマ イザ(36)を有していることを特徴とする請求の範囲第1ないし8のいずれか 一つに記載のガス・蒸気タービン複合設備。 10.中圧加熱装置(31)が、第1の熱交換器(34)と第2の熱交換器(3 5)との並列回路に後置接続されていることを特徴とする請求の範囲9記載のガ ス・蒸気タービン複合設備。 11.中圧加熱装置(31)が、予熱段(60)およびこれに後置接続された過 熱段(61)を有していることを特徴とする請求の範囲第1ないし10のいずれ か一つに記載のガス・蒸気タービン複合設備。 12.高圧加熱装置(33)が予熱段(54)およびこれに後置接続された過熱 段(55)を有していることを特徴とする請求の範囲1ないし11のいずれか一 つに記載のガス・蒸気タービン複合設備。 13.中圧加熱装置(31)が中間過熱装置(32)の予熱段(57)に後置接 続され、中間過熱装置(32)の最終過熱段(59)に前置接続されていること を特徴とする請求の範囲5ないし12のいずれか一つに記載のガス・蒸気タービ ン複合設備。
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