JPH0649830U - 車両のクラッチ制御装置 - Google Patents

車両のクラッチ制御装置

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JPH0649830U
JPH0649830U JP8483292U JP8483292U JPH0649830U JP H0649830 U JPH0649830 U JP H0649830U JP 8483292 U JP8483292 U JP 8483292U JP 8483292 U JP8483292 U JP 8483292U JP H0649830 U JPH0649830 U JP H0649830U
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JP
Japan
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hydraulic
cylinder device
clutch
hydraulic cylinder
switching valve
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JP8483292U
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弘 家中
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UD Trucks Corp
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UD Trucks Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両のクラッチ制御装置の改良により、エア
式の変速ギヤシフトユニット操作機構を備えた車両等に
おいてエア圧低下の際のエア充填作業の改善を図ること
を目的とする。 【構成】 クラッチ切断用の油圧シリンダ装置4を設け
る一方、キャブティルト用油圧シリンダ装置5に油圧を
供給する油圧ポンプ13,14から吐出される油圧を前
記キャブティルト用油圧シリンダ装置5とクラッチ切断
用の油圧シリンダ装置4に選択的に供給するべく油圧の
方向を切換制御する第1の切換弁18と、前記クラッチ
切断用の油圧シリンダ装置4を進退切換操作するべく油
圧の方向を切換制御する第2の切換弁19とを設けるよ
うにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クラッチ制御装置に関し、特に、エア式の変速ギヤシフトユニット 操作機構を備えた車両の自動変速装置に適用されるクラッチ制御装置の改良に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、エア式の変速ギヤシフトユニット操作機構を備え、シフトレバーの指定 シフト段信号に基づいてコントロールユニットの指令でトランスミッションアク チュエータが作動してトランスミッションのシフト動作を行うようにした車両の 自動変速装置が知られている(実願平3−6630号参照)。
【0003】 この自動変速装置では、例えば実開昭60−189626号公報に示されるよ うに、作動流体供給源から供給される作動流体により操作力を発生するクラッチ ブースタの該操作力を、クラッチアウタレバーを介してクラッチ本体に伝達しク ラッチを断接するクラッチ制御装置が採用される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記のようなエア式の変速ギヤシフトユニット操作機構を備えたも のでは、車両を長時間ギヤ入れ駐車にて放置した場合、エア圧の低下を招く。 このようにエア圧が低下すると、エア式の変速ギヤシフトユニット操作機構の 作動が不可能になり、ギヤ抜きができなくなる。これに対処するには、クラッチ を切ってから、エンジンを始動させる必要があり、クラッチを切るためにクラッ チペダルを踏み込むが、上記のようなクラッチ制御装置においては、クラッチブ ースタのエア倍力が失われているため、クラッチペダルを踏み込むことにより生 じる油圧力のみでクラッチを切る必要があり、過大な踏み力を必要とする。
【0005】 従って、エア圧が上昇してギヤ抜きが可能となるまでの間、ドライバーは上記 のような過大な踏み力を長時間にわたり維持する必要があり、多大な疲労を生じ る。 又、誤ってクラッチペダルから足を踏み外す可能性も高く、この場合には車両 が急発進する虞もある。
【0006】 そこで、本考案は上記に鑑みてなされたものであり、車両のクラッチ制御装置 の改良により、エア式の変速ギヤシフトユニット操作機構を備えた車両等におい てエア圧低下の際のエア充填作業の改善を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案は、クラッチ切断用の油圧シリンダ装置を設ける一方、キャ ブティルト用油圧シリンダ装置に油圧を供給する油圧ポンプから吐出される油圧 を前記キャブティルト用油圧シリンダ装置とクラッチ切断用の油圧シリンダ装置 に選択的に供給するべく油圧の方向を切換制御する第1の切換制御手段と、前記 クラッチ切断用の油圧シリンダ装置を進退切換操作するべく油圧の方向を切換制 御する第2の切換制御弁とを設けた構成とする。
【0008】
【作用】
例えば、エア式の変速ギヤシフトユニット操作機構を備えた車両において、エ ア圧が低下した際には、エア充填の必要性からクラッチを切ってエンジンを始動 させる必要があるが、クラッチ作動のエア倍力が失われているため、クラッチペ ダル操作に過大な踏力を必要とする。
【0009】 上記の構成によれば、簡単なスイッチ操作等でクラッチを切る操作を行え、疲 労低減、急発進等の危険性排除等を図ることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。 図1は本考案の一実施例を説明するキャブティルト用の油圧シリンダ装置とク ラッチ切断用の油圧シリンダ装置の油圧回路を示す図である。 この図において、車両のクラッチ1には、図2に示すクラッチブースタ2が設 けられており、このクラッチブースタ2はアウタレバー3後方に配置されて、そ の作動ロッド2Aはアウタレバー3に連結されている。
【0011】 ここで、上記クラッチブースタ2とは別にクラッチ切断用の油圧シリンダ装置 4が設けられている。この油圧シリンダ装置4は、シリンダ本体4Aと該シリン ダ本体4A内に配設されて該本体4A内部を2つの圧力室a,bに仕切るピスト ン4Bと、ピストンロッド4Cとから構成される。かかる油圧シリンダ装置4は 、アウタレバー3後方の車両の左側位置に配置され、ピストンロッドがアウタレ バー3の下端部に横向きに突出形成された作動部3aの後面に相対向される。
【0012】 尚、油圧シリンダ装置4の配設位置は、アウタレバー3を押す(クラッチ切断 )ことが可能であれば、図2のA,Bの位置に設定することができる。図のA位 置は、アウタレバー3後方の車両の右側位置であり、ピストンロッド4Cがアウ タレバー3の下端部後面に相対向される。図のB位置に配置する場合は、アウタ レバー3上端部に延長部3bを形成し、この延長部3bに油圧シリンダ装置4の ピストンロッド4Cが相対向される。
【0013】 一方、キャブティルト用シリンダ部Aに設けられた油圧シリンダ装置5は、シ リンダ本体5Aと該シリンダ本体5A内に配設されて該本体5A内部を2つの圧 力室に仕切るピストン5Bと、ピストンロッド5Cとから構成される。かかる油 圧シリンダ装置5の各圧力室a,bは、パイロット操作逆止弁6、絞り弁7、2 つのフィルタ8を介してキャブの上下動作を切り換えるべく油圧シリンダ装置5 への油圧供給を切り換える切換弁9の各接続ポートc,dに接続される。尚、こ の切換弁9は、手動式の4ポート2位置切換弁であり、上記接続ポートc,dの 他に供給ポートaと排出ポートbとを備えている。
【0014】 上記切換弁9を介して前記油圧シリンダ装置5に油圧を供給する油圧供給部B には、油タンク10にフィルタ11と逆止弁12を介して接続される電動油圧ポ ンプ13と、油圧タンク10にフィルタ11と逆止弁12を介して接続される手 動油圧ポンプ14と、が設けられている。電動油圧ポンプ13と手動油圧ポンプ 14とは共に逆止弁15に接続された後、油圧回路16に合流する。又、この油 圧回路16の途中はリリーフ弁17を介して油タンク10に接続される。
【0015】 ここで、キャブティルト用油圧シリンダ装置5に油圧を供給する前記電動油圧 ポンプ13又は手動油圧ポンプ14から吐出される油圧を前記キャブティルト用 油圧シリンダ装置5とクラッチ切断用の油圧シリンダ装置4に選択的に供給する べく油圧の方向を切換制御する第1の切換制御手段としての第1の切換弁18と 、前記クラッチ切断用の油圧シリンダ装置4を進退切換操作するべく油圧の方向 を切換制御する第2の切換制御弁としての第2の切換弁19と、が設けられてい る。
【0016】 即ち、第1の切換弁18は、電磁式の4ポート2位置切換弁からなり、供給ポ ートaと排出ポートbと、2つの接続ポートc,dを備えている。 第2の切換弁19は、電磁式の4ポート3位置切換弁からなり、供給ポートa と排出ポートbと、2つの接続ポートc,dを備えている。 前記油圧回路16は2手に分岐し、一方の分岐回路16Aは前記第1の切換弁 18の供給ポートaに接続される。又、第1の切換弁18の一方の接続ポートc は前記切換弁9の供給ポートaに接続される。更に、第1の切換弁18の他方の 接続ポートdは前記切換弁9の排出ポートbに接続され、第1の切換弁18の排 出ポートbは前記油タンク10に接続される。 一方、他方の分岐回路16Bは前記第2の切換弁19の供給ポートaに接続され る。又、第2の切換弁19の一方の接続ポートdは前記クラッチ切断用の油圧シ リンダ装置4の一方の圧力室aに接続される。更に、第2の切換弁19の他方の 接続ポートcは油圧シリンダ装置4の他方の圧力室bに接続され、第2の切換弁 19の排出ポートbは前記油タンク10に接続される。
【0017】 次にかかる構成の作用について説明する。 例えば電動油圧ポンプ13を駆動すると、油タンク10からの油圧は油圧回路 16に供給される。 ここで、第1の切換弁18を、その供給ポートaが接続ポートcと接続し、排 出ポートbが接続ポートdと連通するように切り換える一方、第2の切換弁19 を、各ポートa,b,c,dが閉止されるように切り換える。
【0018】 従って、油圧回路16から供給される油圧は一方の分岐回路16Aを介して第 1の切換弁18の供給ポートaに至り、接続ポートcから切換弁9の供給ポート aに至る。この切換弁9の切換動作により、該切換弁9の2つの接続ポートc, dから選択的に油圧が油圧シリンダ装置5の圧力室b,aに供給され、該油圧シ リンダ装置5のピストンロッド5Cの進退動作により、キャブのティルトが制御 される。
【0019】 一方、第1の切換弁18を、各ポートa,b,c,dが閉止されるように切り 換えると共に、第2の切換弁19を、その供給ポートaが一方の接続ポートdと 接続し、排出ポートbが他方の接続ポートcと連通するように切り換える。 従って、油圧回路16から供給される油圧は他方の分岐回路16Bを介して第 2の切換弁19の供給ポートaに至り、接続ポートdから油圧シリンダ装置4の 一方の圧力室aに至る。これにより、ピストンロッド4Cが前進移動し、アウタ レバー3の下端部の作動部3aを押圧して該アウタレバー3をクラッチ切断方向 に揺動する。
【0020】 油圧シリンダ装置4における上記の作動に伴うピストン4Bの移動によって、 他方の圧力室b内の油圧は接続ポートcから排出ポートbに至り、油タンク10 内に戻される。 又、第2の切換弁19を、その供給ポートaが他方の接続ポートcと接続し、 排出ポートbが一方の接続ポートdと連通するように切り換えると、油圧回路1 6から供給される油圧は他方の分岐回路16Bを介して第2の切換弁19の供給 ポートaに至り、接続ポートcから油圧シリンダ装置4の他方の圧力室bに至る 。これにより、ピストンロッド4Cが後退移動し、該ピストンロッド4Cがアウ タレバー3の下端部の作動部3aから離れて該アウタレバー3はクラッチ接続方 向に復帰移動する。
【0021】 油圧シリンダ装置4において、上記の作動に伴うピストン4Bの移動によって 、一方の圧力室a内の油圧は接続ポートdから排出ポートbに至り、油タンク1 0内に戻される。 上記の第1の切換弁18及び第2の切換弁19の通電制御回路は、図3に示す ように、キャブティルト用電気回路に組み込まれている。
【0022】 キャブティルト用電気回路において、起動スイッチ20がON、ティルトスト ッパスイッチ21がON、ストロークスイッチ22がA接点に接続、或いはB接 点に接続かつキャブロックスイッチ23がONとなると、ブザー24が作動する と共に、リレー装置25のリレーコイル25aが励磁され、リレースイッチ25 bがONとなって電動油圧ポンプ13の電動モータ13Aが駆動される。
【0023】 一方、キャブティルトとクラッチ作動とを切り換える切換スイッチ26は、車 両の室内側に設けられている。 そして、この切換スイッチ26が中立位置Cでは、第1の切換弁18のソレノ イド18aと第2の切換弁19の2つのソレノイド19a,19b共に通電がな されず、第1の切換弁18は、その供給ポートaが接続ポートcと接続され、排 出ポートbが接続ポートdと連通するように切り換えられており、第2の切換弁 19は、その各ポートa,b,c,dが閉止されるように切り換えているため、 上述したように、キャブティルトが可能となる。
【0024】 又、切換スイッチ26をA側に倒して接点aに接続すると、第1の切換弁18 のソレノイド18aと第2の切換弁19の一方のソレノイド19a共に通電がな される。これにより、第1の切換弁18は、その各ポートa,b,c,dが閉止 されるように切り換えられると共に、第2の切換弁19は、その供給ポートaが 一方の接続ポートdと接続され、排出ポートbは他方の接続ポートcと連通する ように切り換えられる。
【0025】 従って、上述のように、油圧回路16から供給される油圧は分岐回路16Bを 介して第2の切換弁19の供給ポートaに至り、接続ポートdから油圧シリンダ 装置4の一方の圧力室aに至り、アウタレバー3がクラッチ切断方向に揺動され る。 更に、切換スイッチ26をB側に倒して接点bに接続すると、第2の切換弁1 9の他方のソレノイド19aのみに通電がなされる。これにより、第2の切換弁 19は、その供給ポートaが他方の接続ポートcと接続され、排出ポートbが一 方の接続ポートdと連通するように切り換えられ、上述したように、油圧回路1 6から供給される油圧は分岐回路16Bを介して第2の切換弁19の供給ポート aに至り、接続ポートcから油圧シリンダ装置4の他方の圧力室bに至り、アウ タレバー3はクラッチ接続方向に復帰移動する。
【0026】 尚、上述したクラッチ切断状態に切り換えられると、車両の室内側に設けられ たパイロットランプ27が点灯する。 かかる構成によると、キャブティルト用の油圧シリンダ装置5の油圧回路から 導いた油圧により、クラッチアクチュエータとしての油圧シリンダ装置4を作動 して、クラッチを切断できるようにしたから、クラッチを切断する操作を、切換 スイッチ26の操作により簡単に行うことができ、クラッチペダルを踏み込むこ とにより生じる油圧力のみでクラッチを切る必要がなく、ドライバーの疲労軽減 を図ることができる。又、誤ってクラッチペダルから足を踏み外すことも生じず 、安全性を向上することができる。
【0027】 更に、上記のことから、車両を長時間ギヤ入れ駐車にて放置しても何等心配が ない。 又、キャブティルト用油圧回路を利用できるため、クラッチ切断用の油圧シリ ンダ装置4専用の油圧回路を別途設ける必要もなく、構成も簡単である。 尚、以上のように、特定の実施例を参照して本考案を説明したが、本考案はこ れに限定されるものではなく、当該技術分野における熟練者等により、本考案に 添付された実用新案登録請求の範囲から逸脱することなく、種々の変更及び修正 が可能であるとの点に留意すべきである。
【0028】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように、クラッチ切断用の油圧シリンダ装置を設け、キ ャブティルト用油圧シリンダ装置に油圧を供給する油圧ポンプから吐出される油 圧を前記キャブティルト用油圧シリンダ装置に導いて、クラッチを切断するよう にしたから、簡単なスイッチ操作等でクラッチを切る操作を行え、疲労低減、急 発進等の危険性排除等を図ることができ、しかも、キャブティルト用油圧回路を 利用できるため、構成も簡単である実用的効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る車両のクラッチ制御装置の一実
施例を示す油圧回路図
【図2】 同上実施例のクラッチ部の側面図
【図3】 同上実施例の電気回路図
【符号の説明】
1 クラッチ 3 アウタレバー 4 クラッチ切断用の油圧シリンダ装置 5 キャブティルト用の油圧シリンダ装置 13 電動油圧ポンプ 14 手動油圧ポンプ 16 油圧回路 18 第1の切換弁 19 第2の切換弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラッチ切断用の油圧シリンダ装置を設
    ける一方、キャブティルト用油圧シリンダ装置に油圧を
    供給する油圧ポンプから吐出される油圧を前記キャブテ
    ィルト用油圧シリンダ装置とクラッチ切断用の油圧シリ
    ンダ装置に選択的に供給するべく油圧の方向を切換制御
    する第1の切換制御手段と、前記クラッチ切断用の油圧
    シリンダ装置を進退切換操作するべく油圧の方向を切換
    制御する第2の切換制御弁とを設けたことを特徴とする
    車両のクラッチ制御装置。
JP8483292U 1992-12-09 1992-12-09 車両のクラッチ制御装置 Pending JPH0649830U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102178841B1 (ko) * 2019-10-24 2020-11-13 에스와이플랜트 주식회사 에어 구동식 부스터 펌프 시스템

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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