JPH0649660U - 建築構造 - Google Patents

建築構造

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JPH0649660U
JPH0649660U JP11399091U JP11399091U JPH0649660U JP H0649660 U JPH0649660 U JP H0649660U JP 11399091 U JP11399091 U JP 11399091U JP 11399091 U JP11399091 U JP 11399091U JP H0649660 U JPH0649660 U JP H0649660U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要最小限の窓を設けることで建築物内の
出来るだけ多くの空間に太陽光を取り入れられる建築構
造を提供することを目的とする。 【構成】 建築躯体1の内部に居住空間2を構成し、
上記建築躯体1の南側壁面の上方部に開口窓3を設ける
と共に、この開口窓3部下に二階の床面6を設け、且つ
居住空間2内の北側部に中二階5の床面を設け、この中
二階5の空間と上記二階6の空間との間に吹抜け7を構
成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野 この考案は、日光を建築物の奥深く取り込むことと、プロジェクターの大画面 の投影を可能にした吹抜け空間構造に関するものである。 (ロ)従来の技術 従来の建築物は、南に面し、図7のように日光を充分に取り込める部屋に 対して、図7のように南に面せず、日光が充分に取り込めない空間が存在し た。 また、図8のように建築物等が南に隣接している場合は、二階南のの部屋に しか日光が入らず南に面していても一階のの部屋には、充分な日光がとどかな い状態であった。 (ハ)考案が解決しようとする課題 従来の空間の取り方では、日光が入らない空間ができても仕方がないと考えて いた。この考案が解決しようとする課題は、こうした日光が充分にとどかない空 間に有効に日光を取り込むためにはどのようにすればよいのかという点にある。 (ニ)課題を解決するための手段 本案は、そのような課題を解決し、それによって生じた吹抜け空間をプロジェ クターを設置することにより、有効利用することを考えたものである。それを図 面上で説明すると、図1のように本案建築物の建築地の冬至の南中高度(a)、 南に隣接する建築物等と本案建築物との距離(b)、南に隣接する建築物等の高 さ(c)の建築環境にあわせて、日光を充分に取り込めるような吹抜け空間を設 ける。 (ホ)作用 図2のように、二階南の開口部から日光を取り込み、それが本案建築物の北面 の壁に接した点(d)にあわせて床を付け、中二階をつくる。 図3のように南に面した部分は、日光の取り込みを妨害しないよう配慮して二 階の床を付け、一階、二階とする。 南に面した一階部分の日光の取り込みの不十分さを、二階部分の開校部よ り取り込んだ日光によって補うために、一階部分、二階部分、中二階部分 は、ひとつのつながりをもった吹抜け空間とする。 図4のように、この吹抜けによって生じた空間を有効に利用するためにプロジ ェクターを(e)の位置に設置し、対面の壁(f)をスクリーン面として利用し 、プロジェクターより映像を投影する。この際、スクリーンは使用せず、壁(f )の壁紙に直接プロジェクターの映像を投影する。 (ヘ)考案の効果 本案は、このような吹抜け空間構造であるから日光を取り込めない空間の建築 物の容積に対する割合は図7の従来の建築物と比較して、大幅に減少させること ができた。また、日光の入らない中二階下の空間は、車庫、物置として有効に 利用することができる。 図5(あ)のように夏の太陽の南中高度は高く南に隣接する建築物等の影響が 少なく、一階にも日光が入る。また、日光の差し込む角度が大きいため本案建 築物の中二階部分には日光がとどきにくくなり、日光のあまりあたらない涼し い空間をつくり出すことができる。 図(い)のように冬の太陽の南中高度は低く南に隣接する建築物等の影響が 大きく、日光が入りにくくなる。しかし、日光の差し込む角度が小さいため、本 案建築物中二階部分の奥深くまで日光が差し込み、吹抜け空間全体で太陽のエ ネルギーを取り込んでいくことができる。 また、南に隣接する建築物等と本案建築物との距離(b)が短い場合は、図1 0(あ)のように南中高度の低い冬期間は日光を充分に取り込むことができない 。このような欠点を補うために、図9のように南側の屋根にトップライトを設置 し、図10(い)のように冬至の日でも日光を充分に取り込めるようにする。 図11(あ)、(い)図12のように、夏至、冬至の日光の差し込み方を応用し 、冬期間は太陽エネルギーを建築物の中に取り込めるよう、また、夏期間は直射 日光を建築物の奥なるべく取り込まないよう、トップライトは本案建築物の南側 の屋根に設置する。 以上のように南に建築物等が隣接し、日光を取り入れにくいという不利な建築 条件を、このような太陽の南中高度と日光の差し込み方を応用した吹抜け空間を 建築物の中に設けることによって克服し、気温の高い夏は涼しく、気温が低く暖 房が必要な冬期間は少しでも太陽のエネルギーを建物に取り込めるようにしたも のである。 また、図(い)の吹抜け空間は、図(あ)のような従来のホームシアター 用プロジェクターの設置空間と比較して、天井高(h,j)や投影距離(g,i )を大きくとることができ、大面積のスクリーン面と大画面を映し出すために必 要な投影距離を確保することができた。 これによって、200インチ以上の大映像の投影が可能になり、従来のホーム シアターの画面を大きく拡大できる空間をつくり出すことが可能になった。
【提出日】平成4年10月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、太陽光を居住空間の奥まで取り込むことのできる建築構造に関す る。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の典型的な二階建住居を示している。この住居は、二階床面103 により建築躯体100の内部を上下に仕切ることにより一階空間101と二階空 間102を構成し、南に面する壁面に各々開口窓104,105を設けることに より、一階空間101と二階空間102に太陽光を取り入れている。 しかし、上記したような建築物にあっては、南側に面する部屋101a,102 aには開口窓104,105から太陽光を取り入れることができるが、北側の部 屋101b,102bには日光が直接届かない状態となる。 また、図7にて示すように他の建築物106が南側に隣接して建っている場合に は、二階の南側に面する部屋102aにしか太陽光が入らず、北側の部屋101 b,102bは勿論、南に面している一階の部屋101aにも日が差し込まなく なる場合がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来、上記したような一般的な間取りでは、太陽光が取り入れられない部屋が 出来ても仕方がないと考えられている。無論、建築物のあらゆる壁面に多数の窓 を設ければ、各部屋に必要な太陽光を取り入れることも可能であるが、あまり多 くの窓を設けると、外から部屋の中が良く見えるようになってしまうので、プラ イバシーの点で不都合である。 本考案は、必要最小限の窓を設けることで、建築物内の居住空間における出来 るだけ多くの空間に太陽光を取り入れることのできる建築構造を提供し、快適な 居住空間を実現することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決する為に、本考案の建築物構造は、建築躯体の内部に仕切 りのない居住空間を構成し、上記建築躯体の南側壁面の上方部に開口窓を設ける と共に、居住空間内における上記開口窓部下に二階の床面を設け、且つ居住空間 内の北側部における所定の高さに中二階の床面を設け、上記居住空間の略中央に 一階、中二階、二階の各空間を連絡する吹抜けを形成したものである。 また、上記した建築躯体の屋根面における南側に天窓を配設してもよい。
【0005】
【作用】
以上の手段によれば、居住空間内には一階、中二階、二階が設けられ、これら は吹抜けを介してつながりを持った一つの空間となる。そして、太陽光は建築躯 体南側壁面の上方部に設けた開口窓から入射して上記居住空間内に射し込む。 例えば、南中高度の低い冬場には上記した開口窓から入射した太陽光は、居住空 間内部の二階と吹抜けを斜めに通過して北側部に設けた中二階の床面にまで広く 取り入れられる。尚、中二階の床面を設ける高さは冬場において開口窓から入射 する太陽光が当る高さに設定する。 また、南中高度の高い夏場においては、開口窓から入射する太陽光の角度が大き くなり、日差しは中二階部分までは至らない。よって夏場の中二階部分は比較的 涼しい空間となる。 また、一階の空間には直接太陽光が射し込まないが、吹抜けを通過する太陽光の エネルギーが吹抜け空間全体に蓄積され、このエネルギーが一階の空間に間接的 に取り込まれる。 また、他の建築物が南側に隣接する場合などは上記した開口窓から太陽光を十分 に取り入れることが出来なくなる場合があるが、請求項2のように建築躯体の屋 根面における南側に天窓を設けたものにおいては、冬場において太陽光をより高 く位置する屋根面から直接的に入射させ、吹抜けや中二階の空間まで奥深く取り 入れることができるので、開口窓から入射する太陽光の不足分を十分に補うこと ができる。さらに、南中高度の高い夏場においては、天窓から入射する強い日差 を居住空間の南側にとどめることができる。
【0006】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成したものであるから、特に日差しの欲しい冬場にお いて開口窓から取り入れた太陽光を二階及び吹抜けの空間を通して居住空間の北 側に設けられる中二階まで奥深く取り入れることができるようになり、従来の建 築物と比較すると、一つの窓から得られる太陽光の入射容積を居住空間内におい て大幅に拡大させることができる。また、夏場の日差しのきつい時には日差しを 居住空間の南側にとどめ、吹抜けより奥に設けられる中二階に比較的涼しい空間 を作ることができる。 また、吹抜けは太陽光エネルギーを蓄積する空間として利用することができるの で、この吹抜けに蓄積される太陽光のエネルギーを日差しの入らない一階の空間 に対して間接的に取り入れることができる。
【0007】 上記した建築躯体の屋根面に天窓を設けたものにおいては、屋根面から居住空 間内に対して直接的に太陽光を取り入れることができるようになり、例えば他の 建築物が南側に隣接して開口窓から十分な太陽光を取り入れることが出来ない場 合であっても、屋根面から居住空間内に直接的に太陽光を取り入れて太陽光の不 足を補うことができる。 さらに、上記したように天窓を設けたものにおいて、その天窓を屋根面における 南側に配置することによれば、冬場の日差しを居住空間の奥まで取り入れること が出来ると共に、夏場の強い日差しが居住空間の奥まで差し込むのを防止するこ とができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施を図面に基づいて説明する。 図1にて示す建築物は、略直方形の建築躯体1の内部に居住空間2を構成し、同 建築躯体1の南側壁面に設けた開口窓3から上記居住空間2内に太陽光fを取り 入れている。尚、図1にて示すように上記した建築物の建築場所としては、冬至 における南中高度aと、南側に高さcの他の建築物eが距離bをおいて隣接する 条件で設定してある。
【0009】 上記した開口窓3は、一年中で最も南中高度aの低い冬至の時の入射角度と南 側に隣接する建築物eを考慮して、建築躯体1南側壁面における最上部付近に開 設してある。 また、建築躯体1内部に構成される居住空間2は仕切りのない空間であり、その 床面全面を一階の床面4として構成してある。そして、居住空間2の北側半部に おける所定高さに中二階の床面5を設け、さらに同居住空間2南側における開口 窓3の下に二階の床面6を設け、これら一階4、中二階5、二階6の各空間を居 住空間2の中央に設けた吹抜け7によってつながりを持った一つの空間として構 成している。
【0010】 上記したように構成した建築構造においては、開口窓3から入射した太陽光f は二階6及び吹抜け7を斜めに通過して中二階5に取り入れられる。よって、中 二階5を設ける高さは、冬至の際の南中高度aにて開口窓3から入射する太陽光 fが居住空間2内の北側に到達する高さdに設定する。
【0011】 図1は冬至における太陽光の入射状態を示しており、開口窓3から入射した太 陽光fは二階6と吹抜け7の空間を斜めに通過して中二階5まで奥深く取り入れ られる。 従って、従来の建築物と比較すると、一つの窓から得られる太陽光の入射容積を 居住空間2内において大幅に拡大することができる。また、最小限の開口窓3に よって居住空間2内に十分な太陽光を取り入れることがてきることから、建築躯 体の壁面に占める窓の割合を低減し、外から見える室内の割合を減少させること ができる。このことは居住者のプライバシーを守る点でも好都合である。 また、一階4の南側部分の空間は開口窓3からの太陽光fが直接当らないが、吹 抜け7は太陽光エネルギーを蓄積する空間として機能するので、吹抜け7の空間 に蓄積される太陽光のエネルギーを日差しの入らない一階4の空間に対して間接 的に取り入れることができる。尚、図1にて示す実施例は一階4の南側の壁面に 窓8を設けて外の光を間接的に取り入れることにより一階4南側空間における日 差しの不足を補っている。 図2は夏至における太陽光の入射状態を示している。このように、夏場の南中高 度の高い時には、開口窓3から入射する太陽光が居住空間2の南側にとどまるの で、吹抜け7より奥の中二階5を比較的涼しく保つことができる。
【0012】 ところで、上記したような建築構造であっても、図3にて示すように南側に隣 接する建築物eとの距離bが非常に小さい場合には、南中高度の低い冬場におい て建築物eが邪魔になって天窓3から入射する太陽光がどうしても減少してしま う。 図4にて示す建築物は、上記したような場合に対処したものであり、建築躯体1 の屋根面9の南側に天窓10を設け、開口窓3と隣合わせに配置してある。この ように、開口窓3と隣接する屋根面9に天窓10を設けることによれば、より高 く位置する天窓10から太陽光fを入射させ、吹抜け7空間や中二階5まで奥深 く取り入れて、開口窓3から入射する太陽光fの不足を十分に補うことができる 。 また、上記したように天窓10を屋根面9の南側に配設することによれば、図5 により示すように南中高度の高い夏場において開口窓3及び天窓10からの日差 しを居住空間2の南側にとどめることができ、これにより吹抜け7より奥の中二 階5に涼しい空間を作ることができる。
【0013】 以上のように建物の南側に他の建築物が隣接する場合であっても、太陽の南中 高度と太陽光の差込み方を合理的に利用した建築構造を採用することによれば、 夏涼しく、また暖房が必要な冬には太陽光のエネルギーを居住空間2内部の奥深 くまで取り入れて室内を暖かく保つことができる。
【図面の簡単な説明】
図1、図2、図3、図4はそれぞれ本案の実施例を示す
断面図である。図5(あ)は、本案の夏至の日の日光の
入り方を示す断面図である。、図5(い)は、本案の冬
至の日の日光の入り方を示す断面図である。図6(あ)
は、従来のプロジェクター投影空間を示す断面図、図6
(い)は本案のプロジェクター投影空間を示す断面図で
ある。図7、図8は従来の日光の入り方を示す断面図で
ある。図9、図11、図12は南に隣接する建築物と本
案建築物との距離(d)が充分に保たれない場合を示す
断面図である。図9は南側の屋根にトップライトを設置
した場合を示す断面図、図10(あ)はトップライトを
設置していない場合の冬至の日の日光の入り方を示す断
面図、図10(い)はトツプライトを設置した場合の冬
至の日の日光の入り方を示す断面図、図11(あ)は屋
根の南面にトップライトを設置した場合の夏至の日の日
光の入り方を示す断面図、図11(い)は屋根の中央付
近にトップライトを設置した場合の夏至の日の日光の入
り方を示す断面図、図11(い)は屋根の中央付近にト
ップライトを設置した場合の冬至の日の日光の入り方を
示す断面図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明 細 書
【考案の名称】 建築構造
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案を実施した建築構造を示す縦断面図。
【図2】 同建築構造における夏至時の入射状態を示す
縦断面図。
【図3】 他の建築物との距離が小さな場合を示す建築
構造の縦断面図。
【図4】 屋根面に天窓を設けた建築構造を示す縦断面
図。
【図5】 同建築構造における夏至時の入射状態を示す
縦断面図。
【図6】 従来の建築構造を示す縦断面図。
【図7】 従来の建築構造において、他の建築物との距
離が小さな場合を示す縦断面図。
【符号の説明】 1・・・建築躯体 2・・・居住空間 3・・・開口窓 4・・・一階床面 5・・・中二階床面 6・・・二階床面 7・・・吹抜け f・・・太陽光
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1.太陽の南中高度(a)と南に隣接する建築物等の高
    さ(c)、及びその建築物等との距離(b)から充分に
    床面に日光を受けられる高さ(d)を導き、建物の奥の
    床を上げ、高さ(d)の中二階をつくる。 2.吹抜け空間の中にプロジェクターを設置し建物の壁
    をプロジェクターの映像の投影面として使用する。 以上のごとく構成された吹抜け空間構造
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US11047179B2 (en) 2019-09-18 2021-06-29 Saudi Arabian Oil Company In-pipe passive centering mechanism with radial probe or tool deployment mechanism
US11340132B2 (en) 2019-09-18 2022-05-24 Saudi Arabian Oil Company Dual slider mechanism

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5740069A (en) * 1980-08-22 1982-03-05 Nat Jutaku Kenzai Construction of penthouse

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