JPH0649610A - 溶融金属の連続めっき方法および装置 - Google Patents
溶融金属の連続めっき方法および装置Info
- Publication number
- JPH0649610A JPH0649610A JP20241292A JP20241292A JPH0649610A JP H0649610 A JPH0649610 A JP H0649610A JP 20241292 A JP20241292 A JP 20241292A JP 20241292 A JP20241292 A JP 20241292A JP H0649610 A JPH0649610 A JP H0649610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snout
- molten metal
- annealing furnace
- bath
- plating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋼板を焼鈍炉で焼きなまし、次いでスナウト
内を経由させ溶融金属浴に浸漬する鍍金法において、ス
ナウト内の金属浴面でのドロスの発生を極力防止するめ
っき方法および装置の提案。 【構成】 スナウト途中に絞り部を設けるとともに金属
浴面と絞り部間から焼鈍炉内の雰囲気よりも還元性の高
いガスを吹き込む。
内を経由させ溶融金属浴に浸漬する鍍金法において、ス
ナウト内の金属浴面でのドロスの発生を極力防止するめ
っき方法および装置の提案。 【構成】 スナウト途中に絞り部を設けるとともに金属
浴面と絞り部間から焼鈍炉内の雰囲気よりも還元性の高
いガスを吹き込む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板の溶融金属の連続
めっき方法におよび装置に関するものである。
めっき方法におよび装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】亜鉛、アルミニウム等の溶融金属の連続
めっきにおいてはめっき浴へ導く前に、表面を洗浄化し
焼きなましを行う。焼きなましを行う焼鈍炉は、還元性
雰囲気になっており、浴と焼鈍炉の連結には、大気の侵
入を防ぐためにスナウトと呼ばれる方形ダクトが用いら
れる。図４に示すようにスナウト７の片端は焼鈍炉１に
接合し、他端は浴内に浸漬させ、内部に鋼板３が通るよ
うになっている。浴内に侵入した鋼板３は浴内のシンク
ロール４により方向を変えられ浴から外に出て、ワイピ
ングノズル５にて所定の付属量に制御され製品となる。
めっきにおいてはめっき浴へ導く前に、表面を洗浄化し
焼きなましを行う。焼きなましを行う焼鈍炉は、還元性
雰囲気になっており、浴と焼鈍炉の連結には、大気の侵
入を防ぐためにスナウトと呼ばれる方形ダクトが用いら
れる。図４に示すようにスナウト７の片端は焼鈍炉１に
接合し、他端は浴内に浸漬させ、内部に鋼板３が通るよ
うになっている。浴内に侵入した鋼板３は浴内のシンク
ロール４により方向を変えられ浴から外に出て、ワイピ
ングノズル５にて所定の付属量に制御され製品となる。
【０００３】以上のプロセスにて、溶融金属めっき鋼板
を製造する場合スナウト内が、十分な還元雰囲気になら
ないため、金属灰やドロスが生成し、鋼板にこれらが付
着するアッシュ引き、ドロス引き等の欠陥が発生する。
前記問題点を解決するための対策として、例えば特開昭
56-84457号公報や特開昭54-33234号公報に示す超音波や
電磁誘導を用いて浴面のドロス、金属灰を鋼板の浴侵入
部から遠ざける方法、また特開平2-305948号公報に示す
不活性ガスを鋼板侵入点に吹きつけ浴面のドロス、金属
灰を鋼板から遠ざける方法、また特開昭60-2654 号公報
に示す鋼板の浴浸入部に清浄な溶融金属を吹きつけ浴面
のドロス、金属灰を鋼板から遠ざける方法等がある。
を製造する場合スナウト内が、十分な還元雰囲気になら
ないため、金属灰やドロスが生成し、鋼板にこれらが付
着するアッシュ引き、ドロス引き等の欠陥が発生する。
前記問題点を解決するための対策として、例えば特開昭
56-84457号公報や特開昭54-33234号公報に示す超音波や
電磁誘導を用いて浴面のドロス、金属灰を鋼板の浴侵入
部から遠ざける方法、また特開平2-305948号公報に示す
不活性ガスを鋼板侵入点に吹きつけ浴面のドロス、金属
灰を鋼板から遠ざける方法、また特開昭60-2654 号公報
に示す鋼板の浴浸入部に清浄な溶融金属を吹きつけ浴面
のドロス、金属灰を鋼板から遠ざける方法等がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
方法は、いずれも発生するドロスや金属灰を除去するも
のであり、発生を抑制するものではなく、アッシュ引き
やドロス引き等の品質欠陥を十分に低減することができ
ないという問題があった。
方法は、いずれも発生するドロスや金属灰を除去するも
のであり、発生を抑制するものではなく、アッシュ引き
やドロス引き等の品質欠陥を十分に低減することができ
ないという問題があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋼板を焼鈍炉
にて連続的に焼きなまし、次いで該焼鈍炉とめっき浴と
を連結するスナウト内を経由させ溶融金属浴に浸漬する
溶融金属のめっき方法において、該スナウト内に絞り部
を設け、該絞り部と該溶融金属浴間に該スナウト側部よ
り該焼鈍炉内の雰囲気よりも、還元性の高いガスを吹き
込みスナウト内の溶融金属浴表面のドロス発生を抑制し
たことを特徴とする溶融金属の連続めっき方法であり、
また本発明は、鋼板を焼鈍炉にて連続的に焼きなまし、
次いで該焼鈍炉とめっき浴とを連結するスナウト内を経
由させ溶融金属浴に浸漬する溶融金属のめっき装置にお
いて、該スナウト内に絞り部を設け、該絞り部と該溶融
金属浴間の該スナウト側部に還元性ガスの供給孔を設け
たことを特徴とする溶融金属の連続めっき装置である。
そして、絞り部を鋼板表裏面に接触同期して駆動するシ
ールロール、あるいはスナウト内面より突出した板状体
より構成することができる。また板状体は鋼板が接触し
たとき、鋼板表面を疵つけないように耐熱性のクッショ
ン材で囲繞しておくことが望ましい。
にて連続的に焼きなまし、次いで該焼鈍炉とめっき浴と
を連結するスナウト内を経由させ溶融金属浴に浸漬する
溶融金属のめっき方法において、該スナウト内に絞り部
を設け、該絞り部と該溶融金属浴間に該スナウト側部よ
り該焼鈍炉内の雰囲気よりも、還元性の高いガスを吹き
込みスナウト内の溶融金属浴表面のドロス発生を抑制し
たことを特徴とする溶融金属の連続めっき方法であり、
また本発明は、鋼板を焼鈍炉にて連続的に焼きなまし、
次いで該焼鈍炉とめっき浴とを連結するスナウト内を経
由させ溶融金属浴に浸漬する溶融金属のめっき装置にお
いて、該スナウト内に絞り部を設け、該絞り部と該溶融
金属浴間の該スナウト側部に還元性ガスの供給孔を設け
たことを特徴とする溶融金属の連続めっき装置である。
そして、絞り部を鋼板表裏面に接触同期して駆動するシ
ールロール、あるいはスナウト内面より突出した板状体
より構成することができる。また板状体は鋼板が接触し
たとき、鋼板表面を疵つけないように耐熱性のクッショ
ン材で囲繞しておくことが望ましい。
【０００６】
【作用】本発明によれば、スナウト部の途中に絞り部を
設けているので、焼鈍炉室と溶融金属浴面間の雰囲気ガ
スの流通抵抗が大きく、かつ絞り部と浴面間にガスの供
給孔を設け、焼鈍炉内の雰囲気よりも還元性の高いガス
を供給するようにしたので、スナウト内の浴面付近は十
分に還元性雰囲気が保たれ、従ってドロスや金属灰の発
生を極力抑制することができるようになる。
設けているので、焼鈍炉室と溶融金属浴面間の雰囲気ガ
スの流通抵抗が大きく、かつ絞り部と浴面間にガスの供
給孔を設け、焼鈍炉内の雰囲気よりも還元性の高いガス
を供給するようにしたので、スナウト内の浴面付近は十
分に還元性雰囲気が保たれ、従ってドロスや金属灰の発
生を極力抑制することができるようになる。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す側断面図、図
２は図１のＡ方向から見た図である。焼鈍炉１とめっき
浴２の間にはスナウト７が設置されている。３はスナウ
ト内を通る鋼板である。８は鋼板表裏の面に接触同期し
て回動するシールロールであり、このシールロールによ
りスナウト７は浴面側と焼鈍炉側に分割される。またこ
のシールロールは、モータ駆動タイプが望ましく、その
場合周速は鋼板の通板速度に同期させて回転させる。図
中９はスナウトの浴面側に設置された還元性の高い雰囲
気ガスの供給孔である。本発明では、この孔より雰囲気
ガス、例えばＨ 2 、CO、アンモニア分解ガス等を浴面側
スナウト内に供給することにより、浴面近傍は常に還元
性の高い状態に保たれる。従ってドロスや金属灰の生成
を防止することができる。なお、本実施例においては、
シールロールは一組であるが、シール性を上げ、よりス
ナウトの浴面付近の雰囲気ガスの還元性を高めるために
は複数組のシールロールを用いてもよい。
２は図１のＡ方向から見た図である。焼鈍炉１とめっき
浴２の間にはスナウト７が設置されている。３はスナウ
ト内を通る鋼板である。８は鋼板表裏の面に接触同期し
て回動するシールロールであり、このシールロールによ
りスナウト７は浴面側と焼鈍炉側に分割される。またこ
のシールロールは、モータ駆動タイプが望ましく、その
場合周速は鋼板の通板速度に同期させて回転させる。図
中９はスナウトの浴面側に設置された還元性の高い雰囲
気ガスの供給孔である。本発明では、この孔より雰囲気
ガス、例えばＨ 2 、CO、アンモニア分解ガス等を浴面側
スナウト内に供給することにより、浴面近傍は常に還元
性の高い状態に保たれる。従ってドロスや金属灰の生成
を防止することができる。なお、本実施例においては、
シールロールは一組であるが、シール性を上げ、よりス
ナウトの浴面付近の雰囲気ガスの還元性を高めるために
は複数組のシールロールを用いてもよい。
【０００８】また、図３は、本発明の他の実施例を示す
側断面図である。８’はスナウト内面より突出した板状
体であり、図１の実施例におけるシールロール８に該当
するものである。この例においても突出した板状体８は
一組しか示していないが、必要に応じて複数組の板状体
を用いることができる。また、板状体とシールロールを
組み合わせてもよく、さらにはその他の形状の絞り部を
設けてもよい。
側断面図である。８’はスナウト内面より突出した板状
体であり、図１の実施例におけるシールロール８に該当
するものである。この例においても突出した板状体８は
一組しか示していないが、必要に応じて複数組の板状体
を用いることができる。また、板状体とシールロールを
組み合わせてもよく、さらにはその他の形状の絞り部を
設けてもよい。
【０００９】次に、図１に示す溶融亜鉛のめっき装置を
用いて亜鉛めっき鋼板を製造したときの不良率の発生結
果を表１に示す。なお、このとき下記に示す条件の還元
性ガスを50Ｎｍ3 ／min で還元性の供給孔より吹き込ん
だ。また、そのときの焼鈍炉内の雰囲気ガスの条件は下
記に示すとおりであった。 還元性ガス Ｈ2 ： 100％ CO ： 0％ Ｎ2 ： 0％ 露点：−70℃ 焼鈍炉内雰囲気ガス Ｈ2 ： 5％ CO ： 0％ Ｎ2 ： 95％ 露点：−25℃ また、比較例として上記実施例と同じ焼鈍炉内雰囲気
で、絞り部を設けず還元性ガスの吹き込みを行わない場
合の結果を表１に示した。
用いて亜鉛めっき鋼板を製造したときの不良率の発生結
果を表１に示す。なお、このとき下記に示す条件の還元
性ガスを50Ｎｍ3 ／min で還元性の供給孔より吹き込ん
だ。また、そのときの焼鈍炉内の雰囲気ガスの条件は下
記に示すとおりであった。 還元性ガス Ｈ2 ： 100％ CO ： 0％ Ｎ2 ： 0％ 露点：−70℃ 焼鈍炉内雰囲気ガス Ｈ2 ： 5％ CO ： 0％ Ｎ2 ： 95％ 露点：−25℃ また、比較例として上記実施例と同じ焼鈍炉内雰囲気
で、絞り部を設けず還元性ガスの吹き込みを行わない場
合の結果を表１に示した。
【００１０】また、従来例として、特開平２−305948号
公報に示す方法、すなわち不活性ガスこの場合窒素を鋼
板浸入点に吹きつけた場合の結果を表１に示す。なお、
この場合の炉内雰囲気は上記比較例の場合と同じであ
る。
公報に示す方法、すなわち不活性ガスこの場合窒素を鋼
板浸入点に吹きつけた場合の結果を表１に示す。なお、
この場合の炉内雰囲気は上記比較例の場合と同じであ
る。
【００１１】
【表１】
【００１２】
【発明の効果】本発明は、スナウト内に絞り部を設け、
スナウトを焼鈍炉側と浴面側に分離し、かつスナウトの
浴面側に還元性の高い雰囲気ガスを供給するようにした
のでスナウト内の浴面でのドロス、金属灰の発生が抑制
され、ドロス引き、アッシュ引きの発生を低減できるよ
うになった。
スナウトを焼鈍炉側と浴面側に分離し、かつスナウトの
浴面側に還元性の高い雰囲気ガスを供給するようにした
のでスナウト内の浴面でのドロス、金属灰の発生が抑制
され、ドロス引き、アッシュ引きの発生を低減できるよ
うになった。
【００１３】またスナウト内のドロス、アッシュの生成
が防止できることからこれらの除去作業も低減し、稼働
率の向上による生産性上昇という効果もある。
が防止できることからこれらの除去作業も低減し、稼働
率の向上による生産性上昇という効果もある。
【図１】本発明の一実施例を示す側断面図である。
【図２】図１のＡ視図である。
【図３】本発明の他の実施例を示す側断面図である。
【図４】従来の連続溶融金属めっき装置の側断面図であ
る。
る。
１ 焼鈍炉 ２ 浴（めっき浴） ３ 鋼板 ４ シンクロール ５ ワイピングノズル ６ 浴面 ７ スナウト ８ シールロール ８’ 板状体 ９ 還元性ガス供給孔
Claims (4)
- 【請求項１】 鋼板を焼鈍炉にて連続的に焼きなまし、
次いで該焼鈍炉とめっき浴とを連結するスナウト内を経
由させ溶融金属浴に浸漬する溶融金属のめっき方法にお
いて、該スナウト内に絞り部を設け、該絞り部と該溶融
金属浴間に該スナウト側部より該焼鈍炉内の雰囲気より
も、還元性の高いガスを吹き込みスナウト内の溶融金属
浴表面のドロス発生を抑制したことを特徴とする溶融金
属の連続めっき方法。 - 【請求項２】 鋼板を焼鈍炉にて連続的に焼きなまし、
次いで該焼鈍炉とめっき浴とを連結するスナウト内を経
由させ溶融金属浴に浸漬する溶融金属のめっき装置にお
いて、該スナウト内に絞り部を設け、該絞り部と該溶融
金属浴間の該スナウト側部に還元性ガスの供給孔を設け
たことを特徴とする溶融金属の連続めっき装置。 - 【請求項３】 絞り部が鋼板表裏面に接触同期して駆動
するシールロールであることを特徴とする、請求項２記
載の溶融金属の連続めっき装置。 - 【請求項４】 絞り部が、スナウト内面より突出した板
状体より構成されていることを特徴とする請求項２記載
の溶融金属の連続めっき装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20241292A JPH0649610A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 溶融金属の連続めっき方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20241292A JPH0649610A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 溶融金属の連続めっき方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649610A true JPH0649610A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16457082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20241292A Pending JPH0649610A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 溶融金属の連続めっき方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649610A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6093452A (en) * | 1997-02-25 | 2000-07-25 | Nkk Corporation | Continuous hot-dip coating method and apparatus therefor |
| EP1225244A1 (fr) * | 2001-01-17 | 2002-07-24 | Recherche Et Developpement Du Groupe Cockerill Sambre | Procédé de galvanisation de l'acier |
| KR101367712B1 (ko) * | 2011-11-02 | 2014-02-27 | 주식회사 포스코 | 강판 도금 라인의 스나우트 |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP20241292A patent/JPH0649610A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6093452A (en) * | 1997-02-25 | 2000-07-25 | Nkk Corporation | Continuous hot-dip coating method and apparatus therefor |
| US6315829B1 (en) | 1997-02-25 | 2001-11-13 | Nkk Corporation | Apparatus for hot-dip coating a steel strip |
| EP1225244A1 (fr) * | 2001-01-17 | 2002-07-24 | Recherche Et Developpement Du Groupe Cockerill Sambre | Procédé de galvanisation de l'acier |
| WO2002057504A1 (fr) * | 2001-01-17 | 2002-07-25 | Recherche Et Developpement Du Groupe Cockerill Sambre | Procede de galvanisation de l'acier |
| KR101367712B1 (ko) * | 2011-11-02 | 2014-02-27 | 주식회사 포스코 | 강판 도금 라인의 스나우트 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0649610A (ja) | 溶融金属の連続めっき方法および装置 | |
| JPH06272006A (ja) | 溶融メッキラインにおけるスナウト内亜鉛ヒューム除去装置 | |
| JPH09324209A (ja) | 溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および製造設備 | |
| JP3498613B2 (ja) | ガス・ワイピング・ノズル | |
| JP3603534B2 (ja) | 溶融亜鉛めっき鋼板の黒点疵防止装置 | |
| JPH07157853A (ja) | 溶融金属めっきのスナウト内亜鉛ヒューム除去方法及び装置 | |
| JP3224208B2 (ja) | 連続溶融金属めっきラインにおける浴面スプラッシュの付着防止方法 | |
| JP3762722B2 (ja) | 溶融めっき鋼板の冷却装置および冷却方法 | |
| JPH042756A (ja) | 連続溶融めっきにおけるガスワイピング方法 | |
| JPH0551718A (ja) | 溶融亜鉛めつきのめつき付着量制御方法 | |
| JPH0688193A (ja) | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
| JPH07157854A (ja) | 溶融金属めっきのスナウト内清浄化方法及び装置 | |
| JP3071350B2 (ja) | 合金化溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法 | |
| JP3068392B2 (ja) | 合金化溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法 | |
| JPH03287752A (ja) | 鋼帯の連続溶融めっき装置 | |
| JPS6164864A (ja) | 亜鉛メツキ鋼帯の合金化処理方法 | |
| JPH083706A (ja) | 溶融金属めっき鋼板の製造方法およびその製造装置 | |
| JPH05320847A (ja) | 溶融亜鉛鍍金ラインにおけるストリップ振動防止装置 | |
| JP2019131880A (ja) | 連続溶融金属めっき装置及び連続溶融金属めっき方法 | |
| JP3403869B2 (ja) | ブリスターのない溶融Ｚｎめっき熱延鋼板の製造方法 | |
| JP2743774B2 (ja) | 帯状縞鋼板の連続溶融金属めっき方法 | |
| JPH04276051A (ja) | 溶融金属めっき方法 | |
| JP2000040613A (ja) | 方向性珪素鋼板の焼鈍分離剤塗布方法及び装置 | |
| JPS62205260A (ja) | 連続溶融金属メツキ方法 | |
| JPH03226551A (ja) | 溶融系亜鉛めっき鋼板の酸化膜生成方法 |