JPH064889A - ガルバノミラー - Google Patents

ガルバノミラー

Info

Publication number
JPH064889A
JPH064889A JP15812392A JP15812392A JPH064889A JP H064889 A JPH064889 A JP H064889A JP 15812392 A JP15812392 A JP 15812392A JP 15812392 A JP15812392 A JP 15812392A JP H064889 A JPH064889 A JP H064889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
base
fixed
accuracy
support spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15812392A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3219465B2 (ja
Inventor
Tetsuo Ikegame
哲夫 池亀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP15812392A priority Critical patent/JP3219465B2/ja
Publication of JPH064889A publication Critical patent/JPH064889A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3219465B2 publication Critical patent/JP3219465B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミラーの位置精度及び回動精度を高める。 【構成】 記録再生装置のハウジングに取り付けられた
基準面50を有するベース36と、ミラー4と、このミ
ラー4を回動可能に支持し、ベース36に固定された固
定面52を有する支持ばね12と、ミラー4を回動させ
るためのコイル34とを設け、基準面50と固定面52
とを当接させて同一平面内に位置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学式記録再生装置な
どに用いられ、基準光軸に沿ったレーザ光などの光束を
所定の方向に反射するガルバノミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】上述の種のガルバノミラーとしては、例
えば、特開昭55−4787号公報に開示されているも
のが知られている。このガルバノミラーを、図8乃至図
13を用いて説明する。
【0003】図8において、符号80はベースを示す。
このベース80は基準面82を有している。この基準面
82は、図示しない取り付け部材に固着されている。こ
の取り付け部材は、光学式記録再生装置のハウジングの
一部を構成している。
【0004】ミラー84は支持部材86の表面に固着さ
れている。この支持部材86の裏面には、図9に示すよ
うに、ゴムなどの弾性体よりなる芯部88の一端部が固
着されている。この芯部88の他端部の周囲には、円筒
状の係止部材90が固着されている。この係止部材90
は、ベース80に形成された孔92内に図中左右方向に
沿って移動可能に挿入されている。係止部材90の移動
は、図11に示す第1のねじ94によって規制されてい
る。
【0005】図9に示すように、芯部88の裏面96に
は、溝98と凹部100とが形成されている。溝98に
は、第2のねじ102の先端部が係合している。凹部1
00には、第3のねじ104の先端部が係合している。
第2のねじ102の先端部と第3のねじ104の先端部
とを結ぶ線は、支持部材86の回動中心軸を形成してお
り、ミラー84は図12に示す矢印方向に回動すること
ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、ガルバノミ
ラーを用いた光学式記録再生装置では、ガルバノミラー
からの実際の反射光の光軸が、所望の反射光の光軸に対
してずれたり傾いたりすると、収差が大きくなったりサ
ーボ信号にオフセットが生じたりして、正確に信号を読
み出せなくなってしまう。従って、実際の光軸が所望の
光軸に対するずれが出来るだけ少なくなるように、ガル
バノミラーを取り付け部材に取り付ける必要がある。特
に、ミラーによる反射光の角度変化量は、ミラー自体の
角度変化量の2倍に拡大されるため、ミラー回動精度を
上げる必要がある。
【0007】上述した従来のガルバノミラーでは、ベー
ス80の基準面82が取り付け部材に取り付けられてい
る。しかし、取り付け部材に対するミラー84の位置精
度は、複数の部材の形成精度を累積したものとなってい
る。即ち、ミラー84は、支持部材86と、芯部88
と、係止部材90と、ベース80との4つの部材を介し
て取り付け部材に取り付けられているため、取り付け部
材に対するミラー84の位置精度は、これら4つの部材
の形成精度を累積したものとなる。
【0008】このため、ミラー84の位置精度を上げる
ことは困難である。これを達成するには、取り付け部材
に取り付けられる基準面82に対してミラー84を傾け
る調節機構等が必要となるので、コストが上り、小型化
に不向きである。
【0009】又、特開昭61−9653号公報には、ガ
ラス等のベースにフレネルレンズである対物レンズを形
成し、この対物レンズを圧電素子を利用して駆動する装
置が開示されているが、この公報には、支持部材の取り
付けに関して、即ち取り付け部材に対する対物レンズの
位置精度に関しては、何ら記載されていない。
【0010】本発明は上述の問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、取り付け部材に対す
るミラーの位置精度及び回動精度の高いガルバノミラー
を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】従って、請求項1に記載
された発明によるガルバノミラーにおいては、取り付け
部材に取り付けられた基準面を有するベースと、ミラー
と、このミラーを回動可能に支持し、前記ベースに固定
された固定面を有する支持部材と、前記ミラーを回動さ
せる駆動手段の少なくとも一部とを具備しており、基準
面と固定面とが同一平面内にあることを特徴としてい
る。
【0012】請求項2に記載された発明によるガルバノ
ミラーにおいては、取り付け部材に取り付けた基準面
と、ベースと、ミラーと、このミラーを回動可能に支持
し、ベースに固定された固定面を有する支持部材と、ミ
ラーを回動させる駆動手段の少なくとも一部とを具備
し、基準面が支持部材に設けられていることを特徴とし
ている。
【0013】
【作用】両発明において、ミラーは支持部材を介してベ
ースに対して回動される。この回動は駆動手段によって
行われる。
【0014】
【実施例】次に、本発明によるガルバノミラーの第1実
施例を図1乃至図6を参照して説明する。
【0015】図1において符号2はガルバノミラーを示
す。このガルバノミラー2は、ミラー4を有している。
このガルバノミラー2は、2本のビス6によって取り付
け部材8に取り付けられている。この取り付け部材8
は、光学式記録再生装置のハウジングの一部を構成して
いる。
【0016】図2に示すように、ミラー4は前方(Z1
側)に反射面10を有している。このミラー4は、支持
部材である支持ばね12の前面14に固着されている。
この支持ばね12は、厚さ0.1mm程度のリン青銅等の
金属板をエッチングしてなるものである。
【0017】この支持ばね12の周部は、4隅と両側部
(X軸に沿った側部)の中央とを残して前方に曲げられ
ており、これによって6個の第1の位置決め片16が形
成されている。ミラー4は、これら第1の位置決め片1
6によって位置決めされている。
【0018】支持ばね12の両側部中央は、折曲されず
に左右(X1 ,X2 方向)に延出している。延出した部
分の先端は固定部18を構成しており、延出した部分の
基端は変形部20(図5に図示)を構成している。固定
部18の中央部には、Z軸に沿って貫通孔22が形成さ
れている。変形部20の周囲には、ブチルゴムよりなる
ダンパ24が形成されている。
【0019】この変形部20は、図5に示すように、連
結部26と、2個の内側突起28と、2個の外側突起3
0とを有している。連結部26は、支持ばね12本体と
固定部18とをX(X1 ,X2 の2方向を有する)軸を
中心として相対的に回動可能に連結している。内側突起
28は、支持ばね12の本体側から右側(X1 方向)に
突出している。外側突起30は、固定部18から左側
(X2 方向)に突出している。内側突起28と外側突起
30とは、僅かの間隔をもって離間している。
【0020】図2に示すように、支持ばね12の周部の
4隅は後方に曲げられており、これによって4個の第2
の位置決め片32が形成されている。支持ばね12の後
面には、Z軸を中心として四角柱状に巻回されたコイル
34が固着されている。このコイル34は、内側を第2
の位置決め片32によって位置決めされている。
【0021】支持ばね12の固定部18は、ベース36
の平坦部38上に固着されている。この平坦部38上に
は、第1及び第2の突起40,42と、Z軸に沿って貫
通したビス穴48とが形成されている。第1及び第2の
突起40,42とビス穴48とを除いた平坦部38の前
面(Z1 側の面)は、基準面50となっている。この基
準面50は、図4に示すように、固定部18の後面(Z
2 側の面)である固定面52と当接しており、同一平面
内に位置している。第1の突起40は、固定部18の貫
通孔22(図2参照)と嵌合しており、固定部18を位
置決めしている。
【0022】図2に示すように、ベース36は、鉄板を
曲げることにより形成されている。この曲げ形成によ
り、ベース36上には2個の中央ヨーク54と2個の外
側ヨーク56とが設けられている。中央ヨーク54の外
側には、2個のマグネット58がそれぞれ固着されてい
る。これらマグネット58は、異なる磁極が互いに向い
合うように設置されている。これらマグネット58と、
外側ヨーク56との間の2つの間隙によって2つの磁気
ギャップが形成されている。これら磁気ギャップ中に
は、コイル34の上辺部と下辺部とが配置されている。
【0023】図1に示すように、ベース36の平坦部3
8上に形成された第2の突起42は、取り付け部材8に
形成された小孔60に嵌合されている。取り付け部材8
には、雌ねじ62が形成されている。2個のビス6をベ
ース36のビス穴48に挿入し、雌ねじ62にはめ込む
ことにより、支持ばね12は取り付け部材8に固定され
る。図4に示すように、取り付け部材8の後面64と、
基準面50とは当接しており、同一平面内に位置してい
る。この様に構成されたガルバノミラーの作用を以下に
説明する。
【0024】図1に示すように、コイル34に電流を流
すと、この電流が磁気ギャップ中の磁界と電磁的に作用
してX軸回りのトルクが生じる。図2に示す支持ばね1
2の変形部20が変形してミラー4がX軸回りに回動さ
れる。
【0025】このとき、図6に示すように、内側突起2
8は連結部26内の回転中心軸68から離れているため
に、連結部26に比べて変位が大きい。従って、変位し
ない外側突起30と内側突起28との相対変位は大き
く、この内側突起28と、外側突起30の周囲のダンパ
24の部分に大きな変形が生じる。従って、大きなダン
ピングが得られる。
【0026】本実施例によれば、以下の効果を得ること
ができる。 1. ベース36の基準面50は、ベース36を取り付
け部材8に取り付けるときの基準となっていると共に、
支持ばね12を取り付けるときの基準にもなっている。
又、支持ばね12に直接ミラー4を取り付けているの
で、取り付け部材8に対する反射面10の精度は、支持
ばね12とミラー4との各々の両面の平行度のみによっ
て決まる。これら2つのことから、取り付け部材8に対
するミラー4の位置精度及び回動精度が向上する。 2. 支持ばね12にミラー4とコイル34との位置決
め手段(第1及び第2の位置決め片16,32)を形成
してあるので、他の位置決め手段が不要である。従って
可動部を軽量化・小型化できる。又、位置決め治具が不
要であるので組み立てが容易となる。 3. 支持ばね12の変形部(連結部26)に離間して
外側突起30及び内側突起28が形成されており、これ
ら周囲にダンパ24が設けられているので、ミラー4が
回動するときの振動を吸収しやすい。 4. 支持ばね12の変形部20以外は、ミラー4、位
置決め片16、コイル34、基準面50により補強され
るので、変形部20以外の変形が少く、不要な共振が生
じにくい。次に第2実施例を図7を用いて説明する。な
お、第1実施例と同一の部材には同一の参照符号を付し
異なるところのみを説明する。
【0027】第1実施例では、ベース36の平坦部38
の前面(Z1 側の面)が基準面50となっていたが、本
実施例では、支持ばね12の固定部18の前面が基準面
70となっている。又、ミラー4の前面ではなく後面
(Z2 側の面)が、反射面10となっている。支持ばね
12の固定部18は、第1実施例のものに比べてX軸に
沿ってさらに延出しており、ベース36の平坦部38と
取り付け部材8との間に挟まれている。平坦部38の第
1の突起40は、取り付け部材8に形成された貫通孔7
2に固定部18を介して嵌合している。この嵌合によっ
て、ベース36と、支持ばね12と、取り付け部材8と
の間の位置決めが行われる。
【0028】本実施例によれば、以下の効果を得ること
ができる。 1. 支持ばね12上の同一面上に取り付け部材8とミ
ラー4の反射面10とが固定されるため、第1実施例に
比べて、取り付け部材8に対する反射面10の精度がさ
らに良い。 2. 位置決め手段として、ベース36の第1の突起4
0が、支持ばね12と取り付け部材8とに共用に使用さ
れているため、取り付け部材8に対する支持ばね12の
位置精度、即ち、ミラー4の位置精度が良い。
【0029】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、様々な実施例・変形例が可能である。例えば、上
記2つの実施例では、ミラーの回転中心軸は1つしかな
かったが、これを2つにしても良い。また、支持部材は
プラスチックの形成体などでも良い。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、基準面に対するミラー
の位置精度及び回動精度が出しやすいので、取り付け部
材に対するガルバノミラーの位置調節などが不要とな
り、調整コストを低くすることができる。又、位置・回
動の調整機構が不要であるので、ガルバノミラーを小型
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガルバノミラーの第1実施例を取
り付け部材に取り付ける状態を示す斜視図。
【図2】図1に示すガルバノミラーの分解斜視図。
【図3】図1に示すガルバノミラーをY−Z平面で切断
した断面図。
【図4】図1に示すガルバノミラーをX−Z平面で切断
した断面図。
【図5】支持部材の変形部を示す正面図。
【図6】図5における変形部をVI−VI線で切断した断面
図であり、変形部の作用を説明するための図。
【図7】第2実施例のガルバノミラーを示すX−Z平面
での断面図
【図8】従来のガルバノミラーを示す側面図。
【図9】図8におけるガルバノミラーの縦断面図。
【図10】図8におけるガルバノミラーの正面図。
【図11】図8におけるガルバノミラーの後面図。
【図12】図8におけるガルバノミラーの上面図。
【図13】図8におけるガルバノミラーの底面図。
【符号の説明】
2…ガルバノミラー、4…ミラー、8…取り付け部材、
12…支持ばね、34…コイル、36…ベース、50,
70…基準面、52…固定面。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取り付け部材に取り付けられた基準面を
    有するベースと、ミラーと、このミラーを回動可能に支
    持し、前記ベースに固定された固定面を有する支持部材
    と、前記ミラーを回動させる駆動手段の少なくとも一部
    とを具備するガルバノミラーにおいて、前記基準面と前
    記固定面とが同一平面内にあることを特徴とするガルバ
    ノミラー。
  2. 【請求項2】 取り付け部材に取り付けた基準面と、ベ
    ースと、ミラーと、このミラーを回動可能に支持し、前
    記ベースに固定された固定面を有する支持部材と、前記
    ミラーを回動させる駆動手段の少なくとも一部とを具備
    するガルバノミラーにおいて、前記基準面が前記支持部
    材に設けられていることを特徴とするガルバノミラー。
JP15812392A 1992-06-17 1992-06-17 ガルバノミラー Expired - Fee Related JP3219465B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15812392A JP3219465B2 (ja) 1992-06-17 1992-06-17 ガルバノミラー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15812392A JP3219465B2 (ja) 1992-06-17 1992-06-17 ガルバノミラー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH064889A true JPH064889A (ja) 1994-01-14
JP3219465B2 JP3219465B2 (ja) 2001-10-15

Family

ID=15664803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15812392A Expired - Fee Related JP3219465B2 (ja) 1992-06-17 1992-06-17 ガルバノミラー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3219465B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008281339A (ja) * 2006-04-26 2008-11-20 Sanyo Electric Co Ltd レーザレーダ用駆動装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4641378B2 (ja) 2004-02-16 2011-03-02 キヤノン株式会社 光走査装置及びそれを有する画像表示装置
JP2005249834A (ja) 2004-03-01 2005-09-15 Canon Inc 光走査装置及びそれを有する画像表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008281339A (ja) * 2006-04-26 2008-11-20 Sanyo Electric Co Ltd レーザレーダ用駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3219465B2 (ja) 2001-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0525742B1 (en) Objective lens moving actuator
JP2684762B2 (ja) 対物レンズ駆動装置
JPH03225633A (ja) レンズ駆動用支持体
JPH0528510A (ja) 対物レンズ駆動装置
US6008924A (en) Galvanomirror mounting apparatus
JPH064889A (ja) ガルバノミラー
US6888689B2 (en) Objective lens driving apparatus
JP4112060B2 (ja) 光学系可動部の支持装置
JPH05258325A (ja) 対物レンズ駆動装置
KR100266048B1 (ko) 대물렌즈이동액츄에이터
JP2827596B2 (ja) 光学部品
JP3749596B2 (ja) 光ピックアップ装置
JPH1027352A (ja) 光ヘッドとその製造方法
JP2747385B2 (ja) 対物レンズ支持装置
JPH0744881A (ja) 光学系支持装置及びこれに用いるバネ部材の製造方法
JP2002279665A (ja) 対物レンズ駆動装置の調整機構、および該調整機構を備えた光ディスク記録・再生装置
JPH05109100A (ja) 光デイスク装置用対物レンズ駆動機構
JP2001250242A (ja) 対物レンズ駆動装置
JPH09265647A (ja) 光ピックアップ装置及びその組立方法
JP2000076677A (ja) 対物レンズ駆動装置
JP2000267730A (ja) 部材の傾き制御装置及び光走査装置
JPH0528508A (ja) 光学ヘツド
JPH05174402A (ja) 対物レンズ駆動装置及び対物レンズ駆動装置の組立方法
JPH05189788A (ja) 対物レンズのサスペンションアーム
JPH08297856A (ja) 光ヘッド装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010724

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees