JPH0648827U - 連続捏和機 - Google Patents

連続捏和機

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JPH0648827U
JPH0648827U JP086654U JP8665492U JPH0648827U JP H0648827 U JPH0648827 U JP H0648827U JP 086654 U JP086654 U JP 086654U JP 8665492 U JP8665492 U JP 8665492U JP H0648827 U JPH0648827 U JP H0648827U
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JP
Japan
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outer peripheral
screw
peripheral edge
base end
rotating
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Pending
Application number
JP086654U
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English (en)
Inventor
正文 西野
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】材料を滞留させて材料の焼けや熱分解等を発生
させることがなく、且つ材料の剪断・圧縮作用による捏
和作用を効率よく行わせて材料を連続して完全に均一に
混練させることができる連続捏和機を提供する。 【構成】連続捏和機1aは、固定円板17aの先端側の
外周縁部及びそれに相対する回転円板14aの基端部と
スクリュー12aとのコーナー部、及び固定円板18a
の先端側の外周縁部及びそれに相対する回転円板15a
の基端部とスクリュー12aとのコーナー部に、周方向
に沿って丸みを設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、材料をシリンダー内に滞留させることなく連続して完全に均一に混 練することができる連続捏和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、シリンダー内にスクリューが回転可能に設けられた連続捏和機として、 スクリュー形状を種々工夫した様々な連続捏和機が一般に用いられてきた。 しかし、例えば、熱可塑性樹脂マトリックスに充填剤を混合・分散させる系や 、異なる粘度を有する樹脂同士を均一分散させる系等においては、従来の一般の 連続捏和機を用いたのでは、材料を連続して完全に均一に混練することはできな かった。 そこで、近年、各種材料を完全に均一に混練することができる混練技術の出現 が要望されている。
【0003】 この要望に対して、材料の剪断・圧縮作用による捏和作用を効率よく行わせる ことができる連続捏和機として、例えば、特公昭54─24743号公報や特公 昭55─41139号公報に記載の如く、シリンダー内で回転する軸に固着した 回転円板と、この回転円板に対向してシリンダーに固着した固定円板との間に材 料を通過させつつ、それぞれの円板の面上に形成した山と谷との相互作用によっ て、圧縮及び剪断応力がかけられるようにしたものや、更に、特開平2─92号 公報に記載の如く、回転円板と固定円板の表面間に形成される空間が押出機先端 側に行く程小さくなるようにして、適度の混練が一層効率的に行われるようにし たもの等が提案されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の連続捏和機中においては、回転円板14d、15 dの外周縁部並びにそれに相対する固定円板17d、18dの基端部とシリンダ ー11dの内周面とのコーナー部、及び固定円板17d、18dの外周縁部並び にそれに相対する回転円板14d、15dの基端部とスクリュー12dとのコー ナー部が全て略直角をなすように形成されており、材料の流れが略直角をなすよ うに変化させられるため、材料を各コーナー部に滞留させ易く、焼けや熱分解等 を引き起こさせて、得られる製品の外観や物性に悪影響を及ぼし易いという問題 点がある。
【0005】 本考案は上記の如き従来の問題点を解消し、材料を滞留させて材料の焼けや熱 分解等を発生させることがなく、且つ材料の剪断・圧縮作用による捏和作用を効 率よく行わせて材料を連続して完全に均一に混練させることができる連続捏和機 を提供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、シリンダー内にスクリューが回転可能に設けられ、スクリューに複 数の回転円板が相互間に間隔を有し且つシリンダーの内周面との間に間隙を有し て設けられ、シリンダーに固定円板が上記回転円板間に相互の表面間及びスクリ ューの外周面との間に間隙を有して設けられ、その内部にて材料を連続的に混練 して吐出する連続捏和機において、回転円板の外周縁部並びにそれに相対する固 定円板の基端部とシリンダーの内周面とのコーナー部、もしくは固定円板の外周 縁部並びにそれに相対する回転円板の基端部とスクリューの外周面とのコーナー 部に、周方向に沿って丸みが設けられているか、又は、回転円板の外周縁部並び にそれに相対する固定円板の基端部とシリンダーの内周面とのコーナー部、及び 固定円板の外周縁部並びにそれに相対する回転円板の基端部とスクリューの外表 面とのコーナー部に、周方向に沿って丸みが設けられている連続捏和機である。
【0007】 本考案において、材料としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ リスチレン、ポリカーボネート、硬質塩化ビニル樹脂、軟質塩化ビニル樹脂、ポ リアミド、ポリビニルアセタール、アクリル樹脂、アセタール樹脂、ポリエステ ル等の熱可塑性樹脂、フェノール樹脂、ユリア樹脂等の熱硬化性樹脂等の樹脂材 料(尚、樹脂材料中には、可塑剤、充填剤等が添加されてもよい)、セメントモ ルタル等の無機質材料、食品材料などが使用される。
【0008】 本考案においては、回転円板の外周縁部並びにそれに相対する固定円板の基端 部のシリンダー内周面とのコーナー部に周方向に沿って丸みが設けられていても よいし、固定円板の外周縁部並びにそれに相対する回転円板の基端部とスクリュ ーとのコーナー部に周方向に沿って丸みが設けられていてもよいし、その両者に 周方向に沿って丸みが設けられていてもよい。
【0009】 尚、回転円板の外周縁部並びにそれに相対する固定円板の基端部のシリンダー 内周面とのコーナー部に周方向に沿って設けられる丸みは、必ずしも連続捏和機 中の全部である必要はなく、その一部であってもよい。 又、固定円板の外周縁部並びにそれに相対する回転円板の基端部とスクリュー とのコーナー部に周方向に沿って設けられる丸みも、必ずしも連続捏和機中の全 部である必要はなく、その一部であってもよい。 その両者に周方向に沿って設けられる丸みも、必ずしも連続捏和機中の全部で ある必要はなく、その一部であってもよい。
【0010】 固定円板の外周縁部に周方向に沿って設けられる丸みの曲率半径は、混練する 材料の差により差があるため特に限定されるものではないが、例えば、混練する 材料が硬質塩化ビニル系組成物である場合には、スクリューの直径の1/10〜 1/4が好ましく、1/8〜1/5が更に好ましい。
【0011】 尚、その外周縁部に相対する回転円板の基端部とスクリューとのコーナー部に 周方向に沿って設けられる丸みの曲率半径は、固定円板の外周縁部に周方向に沿 って設けられる丸みの曲率半径に対応して、両者間に均一が間隙が形成されるよ うな大きさとされる。
【0012】 固定円板の外周縁部に周方向に沿って設けられる丸みの曲率半径がスクリュー の直径の1/4を超える場合には、回転円板と固定円板との間隙にて材料に剪断 を与える面積が小さくなり、逆に、1/10未満の場合には、丸みを設けた効果 が小さくなる。
【0013】 回転円板の外周縁部に周方向に沿って設けられる丸みの曲率半径は、混練する 材料の差により差があるため特に限定されるものではないが、例えば、混練する 材料が硬質塩化ビニル系組成物である場合には、回転円板の厚さの1/5〜1/ 2が好ましく、1/4〜1/2が更に好ましい。
【0014】 尚、その外周縁部に相対する固定円板の基端部とシリンダーとのコーナー部に 周方向に沿って設けられる丸みの曲率半径は、回転円板の外周縁部に周方向に沿 って設けられる丸みの曲率半径に対応して、両者間に均一が間隙が形成されるよ うな大きさとされる。
【0015】 回転円板の外周縁部に周方向に沿って設けられる丸みの曲率半径が回転円板の 厚みの曲率半径の1/2を超える場合には、回転円板と固定円板との間隙にて材 料に剪断を与える面積が小さくなり、逆に、1/5未満の場合には、丸みを設け た効果が小さくなる。
【0016】 以下、本考案の例を図面を参照して説明する。 図1は、本考案の連続捏和機の例の全体構成を説明する模式図である。
【0017】 連続捏和機1には、シリンダー11内に、スクリュー12が回転可能に設けら れている。スクリュー12には、相互間に間隔を有し且つシリンダー11の内周 面と間隙を有して複数の回転円板13〜16が固着されている。シリンダー11 には、回転円板13〜16の間に相互の表面間及びスクリュー12の外周面と間 隙を有して複数の固定円板17〜19が固着されている。
【0018】 尚、回転円板13〜16と、固定円板17〜19のそれぞれ対向する表面には 、それぞれ図示しない適宜山部と谷部等の凹凸が設けられている。 そして、連続捏和機1内に送られてくる材料に、それぞれの円板表面の間で圧 縮及び剪断応力がかけられ、適度の混練が効果的に行われた後、押出部を経て、 図示しないノズル及び金型を経て、押出成形されて製品とされる。
【0019】 図2は、図1に示す連続捏和機1における要部の一例を拡大して示す一部断面 模式図である。 この例の連続捏和機1aにおいては、固定円板17aの先端側の外周縁部及び それに相対する回転円板14aの基端部とスクリュー12aとのコーナー部、及 び固定円板18aの先端側の外周縁部及びそれに相対する回転円板15aの基端 部とスクリュー12aとのコーナー部に、周方向に沿って丸みが設けられている 。
【0020】 連続捏和機1a内において、材料を混練する際に、固定円板17aとスクリュ ー12aとの間隙を通過した材料は、固定円板17aと回転円板14aとの間隙 へ略直角に流れ方向を変化するが、固定円板17aの先端側の外周縁部及びそれ に相対する回転円板14aの基端部とスクリュー12aとのコーナー部に周方向 に沿って丸みが設けられているので、その部分に材料が滞留することがなく、材 料は固定円板17aと回転円板14aとの間隙へ送られ、圧縮及び剪断応力がか けられて混練が行われる。
【0021】 同様にして、材料は、固定円板18aの先端側の外周縁部及びそれに相対する 回転円板15aの基端部とスクリュー12aとのコーナー部の周方向に沿って丸 みが設けられている部分に滞留することがない。
【0022】 図3は、図1に示す連続捏和機1における要部の別の例を拡大して示す一部断 面模式図である。 この例の連続捏和機1bにおいては、回転円板14b、15bの両外周縁部、 及びそれにそれぞれ相対する固定円板17b、18bの基端部とシリンダー11 bの内周面とのコーナー部に、周方向に沿って丸みが設けられている。
【0023】 連続捏和機1b内において、材料を混練する際に、固定円板17bと回転円板 14bとの間隙にて圧縮及び剪断応力がかけられて混練が行われた材料は、回転 円板14bとシリンダー11bの内周面との間隙へ略直角に流れを変化し、次い で回転円板14bと固定円板18bとの間隙へ略直角に流れを変化するが、回転 円板14bの両外周縁部、及びそれに相対する固定円板17b、18bの基端部 とシリンダー11bの内周面とのコーナー部に周方向に沿って丸みが設けられて いるので、材料がその部分に滞留することがなく、材料は回転円板14bと固定 円板18bとの間隙へ送られて圧縮及び剪断応力がかけられて混練が行われる。
【0024】 同様にして、材料は、回転円板15bの両外周縁部、及びそれに相対する固定 円板18bの基端部とシリンダー11bの内周面とのコーナー部の周方向に沿っ て丸みが設けられている部分に滞留することがない。
【0025】 図4は、図1に示す連続捏和機1における要部の更に別の例を拡大して示す一 部断面模式図である。 この例の連続捏和機1cは、図2に示す構成と図3に示す構成の両者を兼ね備 えた構成であり、この連続捏和機1c内において材料を混練する場合の材料の流 れも両者の場合を兼ね備えた場合に相当するので、詳細な説明は省略する。
【0026】
【作用】
本考案の連続捏和機は、回転円板の外周縁部並びにそれに相対する固定円板の 基端部とシリンダーの内周面とのコーナー部、もしくは固定円板の外周縁部並び にそれに相対する回転円板の基端部とスクリューの外周面とのコーナー部に、周 方向に沿って丸みが設けられているか、又は、回転円板の外周縁部並びにそれに 相対する固定円板の基端部とシリンダーの内周面とのコーナー部、及び固定円板 の外周縁部並びにそれに相対する回転円板の基端部とスクリューの外表面とのコ ーナー部に、周方向に沿って丸みが設けられていることにより、その中で材料を 混練する際に、丸みが設けられている部分に材料を滞留させることがないので、 材料の焼けや熱分解等を発生させることがなく、且つ回転円板と固定円板の間隙 にて材料の剪断・圧縮作用による捏和作用を効率よく行わせて材料を連続して完 全に均一に混練させることができ、外観に優れ且つ物性に優れた製品を得ること ができる。
【0027】
【実施例】
実施例1 図2に示す連続捏和機1aを用い、材料として、硬質塩化ビニル樹脂(徳山積 水社製、商品名「TS1000R」、平均重合度1000)100重量部に、オ クチル錫メルカプト安定剤(日東化成社製、商品名「TVS#8831」)1. 0重量部と、ステアリン酸及びポリエチレンワックス等の複合滑剤3.0重量部 とを添加したものを用いて、シリンダー温度170℃、金型温度190℃の条件 にて、押出成形を行い、幅1000mm、肉厚5mmの硬質塩化ビニル板を製造 した。 尚、固定円板の外周縁部に周方向に沿って設けられた丸みの曲率半径のスクリ ューの直径に対する割合を表1に示す。 得られた硬質塩化ビニル板について、目視により単位面積当りの樹脂焼けの個 数を観察した。その結果を表1に示す。
【0028】 実施例2 図3に示す連続捏和機1bを用いたこと以外は実施例1と同様にして、実施例 と同様の硬質塩化ビニル板を製造した。 尚、回転円板の外周縁部に周方向に沿って設けられた丸みの曲率半径の回転円 板の厚さに対する割合を表1に示す。 得られた硬質塩化ビニル板について、目視により単位面積当りの樹脂焼けの個 数を観察した。その結果を表1に示す。
【0029】 実施例3 図4に示す連続捏和機1cを用いたこと以外は実施例1と同様にして、実施例 と同様の硬質塩化ビニル板を製造した。 尚、固定円板の外周縁部に周方向に沿って設けられた丸みの曲率半径のスクリ ューの直径に対する割合、及び回転円板の外周縁部に周方向に沿って設けられた 丸みの曲率半径の回転円板の厚さに対する割合を表1に示す。 得られた硬質塩化ビニル板について、目視により単位面積当りの樹脂焼けの個 数を観察した。その結果を表1に示す。
【0030】 比較例1 図4に示す連続捏和機1dを用いたこと以外は実施例1と同様にして、実施例 と同様の硬質塩化ビニル板を製造した。 得られた硬質塩化ビニル板について、目視により単位面積当りの樹脂焼けの個 数を観察した。その結果を表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】 表1から明らかな如く、本願の実施例1〜3の場合には、連続捏和機1a〜1 c内部における溶融樹脂の滞留が少なく、且つ溶融樹脂の完全に均一な混練が行 われており、得られた硬質塩化ビニル板の外観は樹脂焼けが少なくて良好である のに対して、比較例1の場合には、連続捏和機1d内部における溶融樹脂の滞留 が多く、得られた硬質塩化ビニル板外観は樹脂焼けが多数発生した悪いものであ る。
【0033】
【考案の効果】
本考案の連続捏和機は、上記の如き構成とされているので、外観に優れ且つ物 性に優れた製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の連続捏和機の例の全体構成を説明する
模式図である。
【図2】図1に示す連続捏和機における要部の一例を拡
大して示す一部断面模式図である。
【図3】図1に示す連続捏和機における要部の別の例を
拡大して示す一部断面模式図である。
【図4】図1に示す連続捏和機における要部の更に別の
例を拡大して示す一部断面模式図である。
【図5】従来の連続捏和機における要部を拡大して示す
一部断面模式図である。
【符号の説明】
1、1a、1b、1c 連続捏和機 11、11a、11b、11c シリンダー 12、12a、12b、12c スクリュー 13〜16、14、14a、14b、14c、15a、
15a、16c 回転円板 17〜19、17a、17b、17c、18a、18
b、18c 固定円板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダー内にスクリューが回転可能に
    設けられ、スクリューに複数の回転円板が相互間に間隔
    を有し且つシリンダーの内周面との間に間隙を有して設
    けられ、シリンダーに固定円板が上記回転円板間に相互
    の表面間及びスクリューの外周面との間に間隙を有して
    設けられ、その内部にて材料を連続的に混練して吐出す
    る連続捏和機において、回転円板の外周縁部並びにそれ
    に相対する固定円板の基端部とシリンダーの内周面との
    コーナー部、もしくは固定円板の外周縁部並びにそれに
    相対する回転円板の基端部とスクリューの外周面とのコ
    ーナー部に、周方向に沿って丸みが設けられているか、
    又は、回転円板の外周縁部並びにそれに相対する固定円
    板の基端部とシリンダーの内周面とのコーナー部、及び
    固定円板の外周縁部並びにそれに相対する回転円板の基
    端部とスクリューの外表面とのコーナー部に、周方向に
    沿って丸みが設けられていることを特徴とする連続捏和
    機。
JP086654U 1992-12-17 1992-12-17 連続捏和機 Pending JPH0648827U (ja)

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JP086654U JPH0648827U (ja) 1992-12-17 1992-12-17 連続捏和機

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JPH0648827U true JPH0648827U (ja) 1994-07-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007105323A1 (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Future Solution Co., Ltd. 油中水滴型エマルジョン燃料の製造装置

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JPS5312571A (en) * 1976-07-21 1978-02-04 Masao Moriyama Kneading machine
JPS5537942A (en) * 1978-09-08 1980-03-17 Sony Corp Recessed portion forming device on surface of object

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