JPH0648449A - 酸素ガス置換包装用密封袋 - Google Patents
酸素ガス置換包装用密封袋Info
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- JPH0648449A JPH0648449A JP4198784A JP19878492A JPH0648449A JP H0648449 A JPH0648449 A JP H0648449A JP 4198784 A JP4198784 A JP 4198784A JP 19878492 A JP19878492 A JP 19878492A JP H0648449 A JPH0648449 A JP H0648449A
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- JP
- Japan
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- oxygen
- film
- permeability
- oxygen gas
- atm
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 2以上のプラスチックフィルムより構成され
る酸素難透過性積層フィルム1と、酸素易透過性を有す
る内側フィルム2で構成したことを特徴とする酸素ガス
置換包装用密封袋。 【効果】 赤身肉製品等の内容物3の部分的な酸素不足
による変色を防止することができる。
る酸素難透過性積層フィルム1と、酸素易透過性を有す
る内側フィルム2で構成したことを特徴とする酸素ガス
置換包装用密封袋。 【効果】 赤身肉製品等の内容物3の部分的な酸素不足
による変色を防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酸素ガス置換包装用密
封袋に関するものである。更に詳しくは、酸素によりミ
オグロビン色素の発色が促進される牛肉、マグロ等の酸
素ガス置換包装用の密封袋に関するものである。
封袋に関するものである。更に詳しくは、酸素によりミ
オグロビン色素の発色が促進される牛肉、マグロ等の酸
素ガス置換包装用の密封袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】牛肉、マグロ等の赤身肉製品は、雰囲気
中の酸素濃度が高い場合、色素のミオグロビン (暗紫
色) と酸素が結合し、オキシミオグロビン (鮮赤色) と
なることにより、発色することが知られている。これら
の赤身肉製品は、トレー+ラップの形態での包装、ある
いは酸素バリアー性を有する密封袋を用いて酸素ガス置
換包装するのが、一般的である。
中の酸素濃度が高い場合、色素のミオグロビン (暗紫
色) と酸素が結合し、オキシミオグロビン (鮮赤色) と
なることにより、発色することが知られている。これら
の赤身肉製品は、トレー+ラップの形態での包装、ある
いは酸素バリアー性を有する密封袋を用いて酸素ガス置
換包装するのが、一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の赤身肉製品は、トレーあるいは酸素バリアー性を有す
る密封袋との接触面において、部分的な酸素不足が生
じ、オキシミオグロビンの酸素が遊離し、ミオグロビン
に戻ってしまうため、肉色の変化を生じる場合が多かっ
た。酸素不足による肉色の変化が生じた場合、その外観
が著しく低下するため、鮮度が高いにもかかわらず商品
性が低下するという問題があった。
の赤身肉製品は、トレーあるいは酸素バリアー性を有す
る密封袋との接触面において、部分的な酸素不足が生
じ、オキシミオグロビンの酸素が遊離し、ミオグロビン
に戻ってしまうため、肉色の変化を生じる場合が多かっ
た。酸素不足による肉色の変化が生じた場合、その外観
が著しく低下するため、鮮度が高いにもかかわらず商品
性が低下するという問題があった。
【0004】従って、本発明の目的は、赤身肉製品の酸
素不足に起因する部分的な変色、即ち発色ムラを解消
し、商品性を向上する密封袋を提供することである。
素不足に起因する部分的な変色、即ち発色ムラを解消
し、商品性を向上する密封袋を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑み、鋭意研
究の結果、本発明者らは酸素ガス置換包装用密封袋を2
以上のプラスチックフィルムより構成される酸素難透過
性積層フィルムと、酸素易透過性を有する内側フィルム
で構成することにより、赤身肉の色を良好に保持できる
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
究の結果、本発明者らは酸素ガス置換包装用密封袋を2
以上のプラスチックフィルムより構成される酸素難透過
性積層フィルムと、酸素易透過性を有する内側フィルム
で構成することにより、赤身肉の色を良好に保持できる
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明の酸素ガス置換包装用密封袋
は、下記 (1) 又は (2) に記載の各発明を包含するも
のである。 (1) 2以上のプラスチックフィルムより構成される酸
素難透過性積層フィルムと、酸素易透過性を有する内側
フィルムで構成したことを特徴とする酸素ガス置換包装
用密封袋。
は、下記 (1) 又は (2) に記載の各発明を包含するも
のである。 (1) 2以上のプラスチックフィルムより構成される酸
素難透過性積層フィルムと、酸素易透過性を有する内側
フィルムで構成したことを特徴とする酸素ガス置換包装
用密封袋。
【0007】(2) 酸素難透過性積層フィルムの23℃に
おける酸素透過度が200cc/m2・24hrs・atm以下であり、酸
素易透過性を有する内側フィルムの23℃における酸素透
過度が1,000cc/m2・24hrs・atm 以上であることを特徴と
する上記 (1) 記載の酸素ガス置換包装用密封袋。本発
明において、2以上のプラスチックフィルムより構成さ
れる酸素難透過性積層フィルムは、酸素バリアー性フィ
ルムとヒートシール性フィルムの貼合品が好ましい。ま
た、内側フィルムとしては、積層フィルムのヒートシー
ル性フィルムと同一素材で構成されるフィルムが好まし
い。
おける酸素透過度が200cc/m2・24hrs・atm以下であり、酸
素易透過性を有する内側フィルムの23℃における酸素透
過度が1,000cc/m2・24hrs・atm 以上であることを特徴と
する上記 (1) 記載の酸素ガス置換包装用密封袋。本発
明において、2以上のプラスチックフィルムより構成さ
れる酸素難透過性積層フィルムは、酸素バリアー性フィ
ルムとヒートシール性フィルムの貼合品が好ましい。ま
た、内側フィルムとしては、積層フィルムのヒートシー
ル性フィルムと同一素材で構成されるフィルムが好まし
い。
【0008】酸素バリアー性フィルムとしては、例えば
延伸ナイロン、無延伸ナイロン、延伸ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニリデンコート延伸ナイロン(以下「KON 」
という。)、ポリ塩化ビニリデンコート延伸ポリプロピ
レン、ポリエステル、ポリ塩化ビニリデン、エチレン酢
酸ビニルコポリマー鹸化物、無機物蒸着フィルム、又は
それらの貼合体を用いることができる。また、酸素難透
過性積層フィルムに用いるヒートシール性フィルム及び
内側フィルムとしては、ポリエチレン(以下「PE」とい
う。)、無延伸ポリプロピレン、ポリスチレン、エチレ
ン酢酸ビニルコポリマー等が好適に使用できる。
延伸ナイロン、無延伸ナイロン、延伸ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニリデンコート延伸ナイロン(以下「KON 」
という。)、ポリ塩化ビニリデンコート延伸ポリプロピ
レン、ポリエステル、ポリ塩化ビニリデン、エチレン酢
酸ビニルコポリマー鹸化物、無機物蒸着フィルム、又は
それらの貼合体を用いることができる。また、酸素難透
過性積層フィルムに用いるヒートシール性フィルム及び
内側フィルムとしては、ポリエチレン(以下「PE」とい
う。)、無延伸ポリプロピレン、ポリスチレン、エチレ
ン酢酸ビニルコポリマー等が好適に使用できる。
【0009】酸素難透過性積層フィルムの23℃における
酸素透過度は、200cc/m2・24hrs・ atm以下が好ましい。
該酸素透過度が200cc/m2・24hrs・ atm を越えると、酸素
ガス置換包装を行った際に、酸素ガスが密封袋内より外
部に透過してしまうため、好ましくない。酸素易透過性
を有する内側フィルムの23℃における酸素透過度は、1,
000cc/m2・24hrs・atm 以上が好ましい。該酸素透過度が
1,000cc/m2・24hrs・ atm 未満の場合、該内側フィルムを
通して赤身肉製品に供給される酸素が不足するため、好
ましくない。
酸素透過度は、200cc/m2・24hrs・ atm以下が好ましい。
該酸素透過度が200cc/m2・24hrs・ atm を越えると、酸素
ガス置換包装を行った際に、酸素ガスが密封袋内より外
部に透過してしまうため、好ましくない。酸素易透過性
を有する内側フィルムの23℃における酸素透過度は、1,
000cc/m2・24hrs・atm 以上が好ましい。該酸素透過度が
1,000cc/m2・24hrs・ atm 未満の場合、該内側フィルムを
通して赤身肉製品に供給される酸素が不足するため、好
ましくない。
【0010】本発明の酸素ガス置換包装用密封袋は、図
1に示したように、上記酸素難透過性積層フィルム1及
び内側フィルム2を使用し、周縁部をヒートシールする
ことにより作成することができる。
1に示したように、上記酸素難透過性積層フィルム1及
び内側フィルム2を使用し、周縁部をヒートシールする
ことにより作成することができる。
【0011】
【作用】上述の如き構成によれば、赤身肉製品は、酸素
易透過性フィルムを介して酸素を供給されるため、赤身
肉製品の部分的な酸素不足による変色を防止することが
できるため、発色ムラのない良好な赤身肉製品を得るこ
とができる。
易透過性フィルムを介して酸素を供給されるため、赤身
肉製品の部分的な酸素不足による変色を防止することが
できるため、発色ムラのない良好な赤身肉製品を得るこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、実施例、比較例及び実験例により本発
明を更に具体的に説明するが、本発明の範囲は以下の実
施例に限定されるものではない。 (実施例1)酸素難透過性積層フィルムとして、KON15
μ/PE30μ(23℃における酸素透過度:8.5cc/m2・24hrs
・ atm )、内側フィルムとしてPE40μ(23℃における酸
素透過度:5,000cc/m2・24hrs ・ atm )を用いて、周縁
部をヒートシールし、3方シールの平袋を作成した (サ
イズ:幅180 mm×長さ250mm)。
明を更に具体的に説明するが、本発明の範囲は以下の実
施例に限定されるものではない。 (実施例1)酸素難透過性積層フィルムとして、KON15
μ/PE30μ(23℃における酸素透過度:8.5cc/m2・24hrs
・ atm )、内側フィルムとしてPE40μ(23℃における酸
素透過度:5,000cc/m2・24hrs ・ atm )を用いて、周縁
部をヒートシールし、3方シールの平袋を作成した (サ
イズ:幅180 mm×長さ250mm)。
【0013】上記のフィルムの内側フィルム内に既に発
色しているマグロのサク (幅60mm×長さ200mm ×厚み35
mm) を入れ、酸素ガス置換包装を行った。 (実施例2)実施例1と同様の平袋を用いて、実施例1
と同様に既に発色しているネギトロ500gを酸素ガス置換
包装した。
色しているマグロのサク (幅60mm×長さ200mm ×厚み35
mm) を入れ、酸素ガス置換包装を行った。 (実施例2)実施例1と同様の平袋を用いて、実施例1
と同様に既に発色しているネギトロ500gを酸素ガス置換
包装した。
【0014】(比較例1)実施例1で用いたKON15μ/PE
30μで3方シールの平袋 (サイズ:幅 180mm×長さ250m
m)を作成し、実施例1と同様に既に発色しているマグロ
のサクを酸素ガス置換包装した。 (比較例2)比較例1と同様の平袋を用いて、実施例2
と同様に既に発色しているネギトロ500gを酸素ガス置換
包装した。
30μで3方シールの平袋 (サイズ:幅 180mm×長さ250m
m)を作成し、実施例1と同様に既に発色しているマグロ
のサクを酸素ガス置換包装した。 (比較例2)比較例1と同様の平袋を用いて、実施例2
と同様に既に発色しているネギトロ500gを酸素ガス置換
包装した。
【0015】(実験例)実施例1, 2及び比較例1,2
の包装品を5℃で12時間保存した。表1に示す通り、実
施例1, 2の包装品は12時間経過後も全面が発色した状
態であったが、比較例1, 2の包装品は時間の経過とと
もに発色不良の部位が増加した。
の包装品を5℃で12時間保存した。表1に示す通り、実
施例1, 2の包装品は12時間経過後も全面が発色した状
態であったが、比較例1, 2の包装品は時間の経過とと
もに発色不良の部位が増加した。
【0016】
【表1】
【0017】
【発明の効果】本発明の酸素ガス置換包装用密封袋を用
いれば、赤身肉製品は、酸素易透過性を有する内側フィ
ルムを介して酸素を供給されるため、赤身肉製品の部分
的な酸素不足による変色を防止することができるので、
赤身肉製品の発色ムラを解消することができる。
いれば、赤身肉製品は、酸素易透過性を有する内側フィ
ルムを介して酸素を供給されるため、赤身肉製品の部分
的な酸素不足による変色を防止することができるので、
赤身肉製品の発色ムラを解消することができる。
【図1】本発明の1実施例を示す模式断面図である。
1 酸素難透過性積層フィルム 2 酸素易透過性を有する内側フィルム 3 内容物
Claims (2)
- 【請求項1】 2以上のプラスチックフィルムより構成
される酸素難透過性積層フィルムと、酸素易透過性を有
する内側フィルムで構成したことを特徴とする酸素ガス
置換包装用密封袋。 - 【請求項2】 酸素難透過性積層フィルムの23℃におけ
る酸素透過度が200cc/m2・24hrs・ atm 以下であり、酸素
易透過性を有する内側フィルムの23℃における酸素透過
度が1,000cc/m2・24hrs・atm 以上であることを特徴とす
る請求項1記載の酸素ガス置換包装用密封袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4198784A JPH0648449A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 酸素ガス置換包装用密封袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4198784A JPH0648449A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 酸素ガス置換包装用密封袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0648449A true JPH0648449A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16396861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4198784A Pending JPH0648449A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 酸素ガス置換包装用密封袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648449A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2729370A1 (fr) * | 1995-01-12 | 1996-07-19 | Aprilis Innovation | Procede de conditionnement d'un produit alimentaire et barquette pour la mise en oeuvre de ce procede |
US9955703B2 (en) | 2013-11-25 | 2018-05-01 | Jbs Usa, Llc | Method and system for processing meat products in a modified atmosphere |
JP6341624B1 (ja) * | 2017-11-08 | 2018-06-13 | 東洋冷蔵株式会社 | −18℃以下で保管流通させる冷凍した生食用のミンチ状マグロ・カツオ類肉の加工食品及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP4198784A patent/JPH0648449A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2729370A1 (fr) * | 1995-01-12 | 1996-07-19 | Aprilis Innovation | Procede de conditionnement d'un produit alimentaire et barquette pour la mise en oeuvre de ce procede |
US9955703B2 (en) | 2013-11-25 | 2018-05-01 | Jbs Usa, Llc | Method and system for processing meat products in a modified atmosphere |
US10813365B2 (en) | 2013-11-25 | 2020-10-27 | Jbs Usa, Llc | Method and system for processing meat products in a modified atmosphere |
JP6341624B1 (ja) * | 2017-11-08 | 2018-06-13 | 東洋冷蔵株式会社 | −18℃以下で保管流通させる冷凍した生食用のミンチ状マグロ・カツオ類肉の加工食品及びその製造方法 |
JP2019083756A (ja) * | 2017-11-08 | 2019-06-06 | 東洋冷蔵株式会社 | −18℃以下で保管流通させる冷凍した生食用のミンチ状マグロ・カツオ類肉の加工食品及びその製造方法 |
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