JPH0648358Y2 - 電子秤 - Google Patents
電子秤Info
- Publication number
- JPH0648358Y2 JPH0648358Y2 JP1990119846U JP11984690U JPH0648358Y2 JP H0648358 Y2 JPH0648358 Y2 JP H0648358Y2 JP 1990119846 U JP1990119846 U JP 1990119846U JP 11984690 U JP11984690 U JP 11984690U JP H0648358 Y2 JPH0648358 Y2 JP H0648358Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal bar
- electronic scale
- bolt
- scale according
- column base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G21/00—Details of weighing apparatus
- G01G21/02—Arrangements of bearings
- G01G21/08—Bearing mountings or adjusting means therefor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G7/00—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups
- G01G7/02—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups by electromagnetic action
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 この考案は、平行に案内される荷重支持部と、曲げ軸受
けを介してこの荷重支持部に連結されて、はかり台に取
り付けられている横棒から、回動自在に懸垂されている
計量桿と、を備えた電子秤に関するものである。
けを介してこの荷重支持部に連結されて、はかり台に取
り付けられている横棒から、回動自在に懸垂されている
計量桿と、を備えた電子秤に関するものである。
分解能が極めて高い秤は、秤を載せている支台(例えば
テーブル)が少しでも傾くと、零位からのずれを生じ
る。このような零位からのずれを調整するために、これ
までの秤では、計量桿から垂直方向へ延びるように設け
たスピンドルにナットを回動自在に取り付けておき、こ
のナットを動かして、縦軸を基準とした重心位置の調整
を行なうようにしていた。これにより秤の傾きを、主と
して縦軸に対して、調整することができる。
テーブル)が少しでも傾くと、零位からのずれを生じ
る。このような零位からのずれを調整するために、これ
までの秤では、計量桿から垂直方向へ延びるように設け
たスピンドルにナットを回動自在に取り付けておき、こ
のナットを動かして、縦軸を基準とした重心位置の調整
を行なうようにしていた。これにより秤の傾きを、主と
して縦軸に対して、調整することができる。
秤の計量桿の横軸からの傾きは、ほとんどの場合、曲げ
部材の製造精度や取り付け精度によって生じる。このよ
うな計量桿の横軸からの傾きは、前記のような垂直方向
に変位自在のナットを用いて調整することはできない。
部材の製造精度や取り付け精度によって生じる。このよ
うな計量桿の横軸からの傾きは、前記のような垂直方向
に変位自在のナットを用いて調整することはできない。
この考案は、縦軸からの傾きだけでなく横軸からの傾き
をも調整でき、いずれの軸からの傾きにも影響を受けな
いような秤の提供を目的としている。
をも調整でき、いずれの軸からの傾きにも影響を受けな
いような秤の提供を目的としている。
この目的は、両端部を2本の柱脚にのせている横棒をは
かり台により支持し、前記横棒の両端部の少なくともい
ずれか一方の垂直方向位置を支え台に対して自在に調整
できるような構成を採用することにより、達成すること
ができる。
かり台により支持し、前記横棒の両端部の少なくともい
ずれか一方の垂直方向位置を支え台に対して自在に調整
できるような構成を採用することにより、達成すること
ができる。
このような構成により、横棒の垂直方向の位置を調整で
きるから、横棒から懸垂しているもしくは横棒から直立
している計量桿に偏らない中立位置を取らせることがで
きる。計量桿がこの中立位置にあるとき、秤にのせられ
た荷重の力は、計量結果に悪影響を及ぼす横方向の力を
発生することなく、荷重支持部からコイルまで、伝達さ
れる。また、横棒に、調整ねじに対向させて曲げ個所を
設けたので、間隔をおいて横棒に取り付けた二つの曲げ
部材に、横棒のたわみのせいで引張り力が伝達されるこ
とを防止できる。
きるから、横棒から懸垂しているもしくは横棒から直立
している計量桿に偏らない中立位置を取らせることがで
きる。計量桿がこの中立位置にあるとき、秤にのせられ
た荷重の力は、計量結果に悪影響を及ぼす横方向の力を
発生することなく、荷重支持部からコイルまで、伝達さ
れる。また、横棒に、調整ねじに対向させて曲げ個所を
設けたので、間隔をおいて横棒に取り付けた二つの曲げ
部材に、横棒のたわみのせいで引張り力が伝達されるこ
とを防止できる。
以下、いくつかの実施例に基づき、この考案をより詳細
に説明する。
に説明する。
点線により図示されている電子秤2のハウジング1に
は、計量空間3、操作素子を収容しているキーボード部
5、電子秤2の計量メカニックスとエレクトロニクスの
大部分を収容する収容スペース7が納まっている。
は、計量空間3、操作素子を収容しているキーボード部
5、電子秤2の計量メカニックスとエレクトロニクスの
大部分を収容する収容スペース7が納まっている。
はかり台(その全体を符号9で示した)においては、連
接棒11と曲げ軸受13を介して、荷重支持部15が平行に案
内される。計量桿17は、曲げ軸受19を介して支え台21の
部分より旋回自在に懸垂されている。この計量桿17は、
その一方の端部で曲げ軸受23を介して荷重支持部15に連
結されている。また、そのもう一方の端部には、常設し
た永久磁石装置のコイルケーシング部26中へ入り込む可
動コイル25が設けられている。ラグ27は、従来型の位置
検出部である。電子秤の秤皿28は、荷重支持部15から水
平に延びたアーム29の上に載せられている。
接棒11と曲げ軸受13を介して、荷重支持部15が平行に案
内される。計量桿17は、曲げ軸受19を介して支え台21の
部分より旋回自在に懸垂されている。この計量桿17は、
その一方の端部で曲げ軸受23を介して荷重支持部15に連
結されている。また、そのもう一方の端部には、常設し
た永久磁石装置のコイルケーシング部26中へ入り込む可
動コイル25が設けられている。ラグ27は、従来型の位置
検出部である。電子秤の秤皿28は、荷重支持部15から水
平に延びたアーム29の上に載せられている。
はかり台9に取り付けられている支え台21は、水平な受
け面39、41を持つ2本の柱脚31を備え、これらの柱脚31
の上には、端部34と36を備えた横棒33が配されている。
これらの柱脚31をブリッジ状に結んでいる横棒33は、ボ
ルト35、37により柱脚31の上端の受け面39、41に取り付
けられている。ボルト37は、引張りスピンドルとして形
成されており、そのヘッドと横棒33の間には、ばね部材
43と組み合わせたばね座金が配されている。
け面39、41を持つ2本の柱脚31を備え、これらの柱脚31
の上には、端部34と36を備えた横棒33が配されている。
これらの柱脚31をブリッジ状に結んでいる横棒33は、ボ
ルト35、37により柱脚31の上端の受け面39、41に取り付
けられている。ボルト37は、引張りスピンドルとして形
成されており、そのヘッドと横棒33の間には、ばね部材
43と組み合わせたばね座金が配されている。
ボルト37の他に、調整ボルト45が横棒33に設けたねじ穴
に縦方向に通されており、その一端は柱脚31の受け面41
に接している。
に縦方向に通されており、その一端は柱脚31の受け面41
に接している。
調整ボルト45に補整装置を備えることもできる。この補
整装置は、横棒33ならびに柱脚31中の対応するねじタッ
プ中で案内されるように設ける。
整装置は、横棒33ならびに柱脚31中の対応するねじタッ
プ中で案内されるように設ける。
計量桿17には、垂直方向へ延びるスピンドル47が取り付
けられている。このスピンドル47には、ナットとして形
成された垂直方向へ移動自在のおもり49が配されてい
る。
けられている。このスピンドル47には、ナットとして形
成された垂直方向へ移動自在のおもり49が配されてい
る。
受け面39の隣りに位置する、横棒33の端部34には、断面
の狭い曲げ個所51が設けられている。この曲げ個所51
は、図示の如く、横棒33から計量桿17を懸垂させるため
に、ヒンジとしてあるいは柱脚31を横棒33の中央部と結
ぶ曲げ軸受として形成することができる。横棒33の中央
部には、二つの曲げ軸受19が取り付けられているが、曲
げ軸受19のねじれを防止するために、中央部自体を曲が
らないように形成している。
の狭い曲げ個所51が設けられている。この曲げ個所51
は、図示の如く、横棒33から計量桿17を懸垂させるため
に、ヒンジとしてあるいは柱脚31を横棒33の中央部と結
ぶ曲げ軸受として形成することができる。横棒33の中央
部には、二つの曲げ軸受19が取り付けられているが、曲
げ軸受19のねじれを防止するために、中央部自体を曲が
らないように形成している。
第3図に示すこの考案の実施例においては、横棒33は、
垂直面32に沿ったボルト35、37によりそれぞれ柱脚31に
取り付けられている。横棒33には、ボルト37を柱脚31ま
で案内する孔が形成されている。この孔は、ボルト37の
ねじ山部分の直径に比べて大きい直径を有しており、
又、横棒33を垂直方向へ旋回させることが出来る。旋回
軸として使われるのはボルト35であって、このボルト35
は遊びを持たさないか、あるいはほんの少し遊びを持た
せて、横棒33の端部34にあけられた孔に案内されてい
る。第2図の実施例に類似して、ボルト37のほかに垂直
に直立する調整ボルト45が装着されている。この調整ボ
ルト45により、横棒33の位置が垂直線に対して調整自在
となる。
垂直面32に沿ったボルト35、37によりそれぞれ柱脚31に
取り付けられている。横棒33には、ボルト37を柱脚31ま
で案内する孔が形成されている。この孔は、ボルト37の
ねじ山部分の直径に比べて大きい直径を有しており、
又、横棒33を垂直方向へ旋回させることが出来る。旋回
軸として使われるのはボルト35であって、このボルト35
は遊びを持たさないか、あるいはほんの少し遊びを持た
せて、横棒33の端部34にあけられた孔に案内されてい
る。第2図の実施例に類似して、ボルト37のほかに垂直
に直立する調整ボルト45が装着されている。この調整ボ
ルト45により、横棒33の位置が垂直線に対して調整自在
となる。
第4図に記載のもう一つの実施例においては、横棒33は
U字形に形成されている。横棒33は、柱脚31の後側で、
はかり台9に、ボルト38によりアームの端部42で取り付
けられる。第4図に示されている如く、調整のために、
横棒33の底部44の両側には、柱脚31の上方に、それぞれ
1本の調整ボルト45が装着されている。
U字形に形成されている。横棒33は、柱脚31の後側で、
はかり台9に、ボルト38によりアームの端部42で取り付
けられる。第4図に示されている如く、調整のために、
横棒33の底部44の両側には、柱脚31の上方に、それぞれ
1本の調整ボルト45が装着されている。
横棒33は、第2図、第3図の場合と同様に、ボルトもし
くは重ね板ばね46と共に柱脚31に支持させることができ
る(第4図中には、片側だけが図示されている)。
くは重ね板ばね46と共に柱脚31に支持させることができ
る(第4図中には、片側だけが図示されている)。
横軸を基準にして計量桿17を調整するには、調整ボルト
45を、理論的に水平になるまでねじ込む。続いて、ボル
ト37を、一定の初期応力(Vorspannkraft)が調整ボル
ト45に作用するまで、締め付ける。この場合、調整ボル
ト45は限定された力のまま押しつけられている。
45を、理論的に水平になるまでねじ込む。続いて、ボル
ト37を、一定の初期応力(Vorspannkraft)が調整ボル
ト45に作用するまで、締め付ける。この場合、調整ボル
ト45は限定された力のまま押しつけられている。
秤の零位調整は、下記の如く行われる。縦軸と横軸の2
本の軸に対して2パーミルずつ傾けた台の上に秤をセッ
トする。最初に、縦軸に基づく零位表示のずれを確かめ
てから、公差の範囲内でおもり49を動かすことにより縦
軸に対するずれを調整する。次に、横軸に対する零位表
示のずれを確かめる。そして、ずれに応じて、この横軸
に基づく表示が公差値の範囲内にくるまで調整ボルト45
を動かして、横棒33の位置をより高くあるいはより低く
調整し横軸に対するずれを補正する。続いて、縦軸に対
するずれを再度チェックし、場合によっては、後から計
量桿17の重心をおもり49により調整することもできる。
本の軸に対して2パーミルずつ傾けた台の上に秤をセッ
トする。最初に、縦軸に基づく零位表示のずれを確かめ
てから、公差の範囲内でおもり49を動かすことにより縦
軸に対するずれを調整する。次に、横軸に対する零位表
示のずれを確かめる。そして、ずれに応じて、この横軸
に基づく表示が公差値の範囲内にくるまで調整ボルト45
を動かして、横棒33の位置をより高くあるいはより低く
調整し横軸に対するずれを補正する。続いて、縦軸に対
するずれを再度チェックし、場合によっては、後から計
量桿17の重心をおもり49により調整することもできる。
また、調整ボルト45の代わりに、その他のさまざまな調
整手段(例えば、ヨークの端と柱脚31の間で移動自在の
くさびのようなもの)を用いることもできる。
整手段(例えば、ヨークの端と柱脚31の間で移動自在の
くさびのようなもの)を用いることもできる。
第1図は、この考案の電子秤の概略図、 第2図は、前記電子秤の計量桿の懸垂機構の実施例を示
す部分斜視図、 第3図は、計量桿の懸垂機構のもう一つの実施例を示す
斜視図、 第4図は、計量桿の懸垂機構のさらにもう一つの実施例
を示す斜視図である。 9……はかり台、15……荷重支持部、 17……計量桿、21……支え台、 23……曲げ軸受、31……柱脚、 33……横棒、34、36……端部。
す部分斜視図、 第3図は、計量桿の懸垂機構のもう一つの実施例を示す
斜視図、 第4図は、計量桿の懸垂機構のさらにもう一つの実施例
を示す斜視図である。 9……はかり台、15……荷重支持部、 17……計量桿、21……支え台、 23……曲げ軸受、31……柱脚、 33……横棒、34、36……端部。
Claims (8)
- 【請求項1】平行に案内される荷重支持部15と、少なく
とも1個の曲げ軸受23を介してこの荷重支持部15に連結
された計量桿17とを備え、この計量桿17が、はかり台9
に取り付けられている横棒33に回動自在に懸垂している
ような電子秤において、 2本の柱脚31にその両端部34、36をのせた前記横棒33
は、前記はかり台9に支持されており、前記両端部34、
36の少なくとも一方の垂直位置が、支え台21に対して調
整自在であることを特徴とする電子秤。 - 【請求項2】前記垂直位置を調整するために調整ボルト
45を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子秤。 - 【請求項3】前記端部34は前記柱脚31にしっかりねじ留
めされており、前記横棒33には、そのねじ留め個所のす
ぐ隣りに曲げ個所51が形成されていることを特徴とする
請求項1または2のいずれかに記載の電子秤。 - 【請求項4】前記横棒33の少なくとも一方の端部36に
は、締結用のボルト37が設けられていることを特徴とす
る請求項1ないし3のいずれかに記載の電子秤。 - 【請求項5】前記横棒33の両端部34、36の少なくとも一
方の端部は、重ね板ばね46によって前記柱脚31の方へ自
在に押し付けることができることを特徴とする請求項1
ないし3のいずれかに記載の電子秤。 - 【請求項6】前記横棒33は、その一方の端部34で、垂直
面に沿うボルト35により前記柱脚31に取り付けられてお
り、又、前記調整ボルト45を備えたもう一方の端部36
は、前記ボルト35を中心に回動自在であることを特徴と
する請求項2ないし5のいずれかに記載の電子秤。 - 【請求項7】前記横棒33はU字形に形成されて、そのア
ームの両端で前記はかり台9に、ボルト38によりしっか
り留められており、又、前記U字形横棒33の底部位置
は、前記柱脚31に対して調整自在となっていることを特
徴とする請求項1記載の電子秤。 - 【請求項8】前記ボルト38に隣接してそれぞれ1つの曲
げ個所が設けられていることを特徴とする請求項7記載
の電子秤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH823/90-7 | 1990-03-14 | ||
CH823/90A CH679948A5 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03117735U JPH03117735U (ja) | 1991-12-05 |
JPH0648358Y2 true JPH0648358Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=4196033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990119846U Expired - Lifetime JPH0648358Y2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-11-14 | 電子秤 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5092416A (ja) |
EP (1) | EP0446474B1 (ja) |
JP (1) | JPH0648358Y2 (ja) |
CH (1) | CH679948A5 (ja) |
DE (2) | DE59004346D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4239517C1 (de) * | 1992-11-25 | 1993-12-16 | Sartorius Gmbh | Elektronische Waage mit Übersetzungshebel |
US5525762A (en) * | 1994-01-19 | 1996-06-11 | Sartorius Ag | Balance with force support |
CH689901A5 (de) * | 1994-11-11 | 2000-01-14 | Mettler Toledo Gmbh | Ueberlastschutz für eine Präzisionswaage. |
US7211747B2 (en) * | 2003-08-26 | 2007-05-01 | Shred-Tech Corporation | Bin lifting and weigh scale arrangement |
CN101094639A (zh) * | 2003-12-17 | 2007-12-26 | 戴维·T·戴维丝 | 充气升降机 |
JP4942390B2 (ja) * | 2006-05-02 | 2012-05-30 | 株式会社エー・アンド・デイ | 電子天秤の荷重計測機構 |
EP2690415B2 (de) * | 2012-07-23 | 2022-05-18 | Mettler-Toledo GmbH | Kraftmessvorrichtung mit Verschiebegewicht |
CN106248192B (zh) * | 2016-08-29 | 2018-10-09 | 中国计量科学研究院 | 一种光学折射法与位移测定法相互验证的大质量测量装置 |
CN113932905B (zh) * | 2020-06-29 | 2023-05-05 | 梅特勒-托利多(常州)精密仪器有限公司 | 力传感器的校准机构的配置方法及其力传感器 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH634654A5 (de) * | 1978-10-20 | 1983-02-15 | Mettler Instrumente Ag | Waage mit elektromagnetischer lastkompensation. |
CH635932A5 (de) * | 1979-05-16 | 1983-04-29 | Mettler Instrumente Ag | Elektrische waage. |
CH638894A5 (de) * | 1979-08-28 | 1983-10-14 | Mettler Instrumente Ag | Elektrische waage. |
CH645463A5 (de) * | 1980-06-06 | 1984-09-28 | Mettler Instrumente Ag | Waage mit elektromagnetischer kraftkompensation. |
CH645188A5 (de) * | 1980-07-30 | 1984-09-14 | Mettler Instrumente Ag | Elektrische waage. |
CH650336A5 (de) * | 1981-04-10 | 1985-07-15 | Mettler Instrumente Ag | Gefuehrtschalige waage. |
CH650337A5 (de) * | 1981-04-10 | 1985-07-15 | Mettler Instrumente Ag | Analysenwaage. |
US4383586A (en) * | 1981-05-19 | 1983-05-17 | Setra Systems, Inc. | Adjustable linkage |
CH652207A5 (de) * | 1981-09-02 | 1985-10-31 | Mettler Instrumente Ag | Biegekoppel fuer waagen. |
JPS58176525A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | Tanita Seisakusho:Kk | 静電容量式秤における偏置誤差の調整方法 |
US4485881A (en) * | 1983-09-09 | 1984-12-04 | Pitney Bowes Inc. | Shift adjustment for a load cell |
DE8504114U1 (de) * | 1985-02-14 | 1986-06-12 | Sartorius GmbH, 3400 Göttingen | Oberschalige elektronische Waage mit einer Lenkerparallelführung |
DE8716117U1 (de) * | 1987-12-05 | 1989-04-06 | Sartorius GmbH, 3400 Göttingen | Oberschalige elektronische Hebelwaage |
CH674260A5 (ja) * | 1988-02-19 | 1990-05-15 | Mettler Toledo Ag | |
CH675913A5 (ja) * | 1988-11-15 | 1990-11-15 | Mettler Toledo Ag | |
DE8913242U1 (de) * | 1988-11-17 | 1990-01-04 | Sartorius GmbH, 3400 Göttingen | Oberschalige elektronische Waage |
US4964478A (en) * | 1988-12-10 | 1990-10-23 | Sartorius Ag | Electronic balance with scale on top |
-
1990
- 1990-03-14 CH CH823/90A patent/CH679948A5/de not_active IP Right Cessation
- 1990-11-14 JP JP1990119846U patent/JPH0648358Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-20 DE DE90125028T patent/DE59004346D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-20 EP EP90125028A patent/EP0446474B1/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-16 US US07/642,007 patent/US5092416A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-04 DE DE9101251U patent/DE9101251U1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE9101251U1 (de) | 1991-04-25 |
JPH03117735U (ja) | 1991-12-05 |
EP0446474A2 (de) | 1991-09-18 |
EP0446474B1 (de) | 1994-01-19 |
CH679948A5 (ja) | 1992-05-15 |
US5092416A (en) | 1992-03-03 |
DE59004346D1 (de) | 1994-03-03 |
EP0446474A3 (en) | 1991-12-18 |
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