JPH0647422A - ローラテーブル群制御装置 - Google Patents

ローラテーブル群制御装置

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JPH0647422A
JPH0647422A JP20510092A JP20510092A JPH0647422A JP H0647422 A JPH0647422 A JP H0647422A JP 20510092 A JP20510092 A JP 20510092A JP 20510092 A JP20510092 A JP 20510092A JP H0647422 A JPH0647422 A JP H0647422A
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JP
Japan
Prior art keywords
rolled
tail end
roller table
speed
table group
Prior art date
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Pending
Application number
JP20510092A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Shoji
直 之 東海林
Yoichi Morimatsu
松 洋 一 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0647422A publication Critical patent/JPH0647422A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ローラテーブル群に載っている被圧延材の量
が少なくなっても、コイラーで被圧延材を巻取るときに
必要な後方張力を確保することのできるローラテーブル
群制御装置を得る。 【構成】 尾端トラッキング手段10はローラテーブル群
による被圧延材の搬送経路を複数に区間分けすると共
に、圧延機の最終スタンド1を抜けた被圧延材の尾端を
追跡し、この尾端がどの区間に位置しているかを判別す
る。ラグ率設定手段11は被圧延材の搬送速度に対して遅
くするべきラグ率を、少なくとも前記区間の数だけ値を
変えて設定する。速度基準決定手段12は被圧延材の尾端
が位置するとして判別された区間が最も小さく、これよ
りも下流の区間が順次大きくなるように、設定されたラ
グ率を用いて区間毎にローラテーブル群の速度基準を決
定する。モータ制御手段14は決定された速度基準によっ
てローラテーブル群の各ローラテーブル駆動用モータを
速度制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄又は非鉄を圧延する
熱間仕上圧延機の出側に、ローラテーブル群、ピンチロ
ーラ及びコイラーを配置し、被圧延材をコイラーで巻き
取る際、尾端が圧延機の最終スタンドを抜けた被圧延材
に対して、ローラテーブル群の各ローラの周速度を、被
圧延材の搬送速度よりも遅らせて巻き取りに必要な張力
を発生させるローラテーブル群制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱間仕上圧延機の出側に、ローラテーブ
ル群、ピンチローラ及びコイラーを配置し、被圧延材の
圧延中はローラテーブル群のローラ周速度及びピンチロ
ーラの周速度をそれぞれ搬送速度に一致させて被圧延材
をコイラーで巻き取っている。しかるに、被圧延材の尾
端が圧延機の最終スタンドを抜けた以降もこれと同様な
運転を継続したとすると、巻き取りに必要な被圧延材の
後方張力が得られず、コイルの尾端側に巻き緩みが生じ
る。この不具合を解消するために、被圧延材の尾端が圧
延機の最終スタンドを抜けたとき、ローラテーブル群の
各ローラの周速度を、被圧延材の搬送速度よりも遅らせ
ることにより、被圧延材とローラテーブル群との間にフ
リクショントルクを発生せしめ、これによって後方張力
を得ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のローラ
テーブル群の制御は、被圧延材の尾端が圧延機の最終ス
タンドを抜けてから、次の被圧延材に対するリード速
度、又は、緩速々度に切り替わるまで同じラグ率で定速
運転していた。
【0004】このため、被圧延材の尾端がコイラーに近
付くとローラテーブル群に載っている被圧延材の量が少
なくなり、被圧延材にフリクショントルクを作用させる
ラグ効果も低下する。この場合、ローラテーブル群とコ
イラーとの間に設けられているピンチロールとの張力負
担ができなくなって巻取りに必要な後方張力が得られ
ず、コイル尾端側に巻き緩みが発生して製品形状が悪く
なるという問題があった。
【0005】この発明は、上記の問題点を解決するため
になされたもので、ローラテーブル群に載っている被圧
延材の量が少なくなっても、コイラーで被圧延材を巻取
るときに必要な後方張力を確保することのできるローラ
テーブル群制御装置を得るこをを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、コイラーによ
る被圧延材の巻き取り中、尾端が圧延機の最終スタンド
を抜けた被圧延材に対して、圧延機とコイラーとの間に
設けられたローラテーブル群の各ローラの周速度を被圧
延材の搬送速度よりも遅らせて巻き取りに必要な張力を
発生させるローラテーブル群制御装置において、ローラ
テーブル群による被圧延材の搬送経路を複数に区間分け
すると共に、圧延機の最終スタンドを抜けた被圧延材の
尾端を追跡し、この尾端がどの区間に位置しているかを
判別する尾端トラッキング手段と、被圧延材の搬送速度
に対して遅くするべきラグ率を、少なくとも区間の数だ
け値を変えて設定するラグ率設定手段と、被圧延材の尾
端が位置するとして判別された区間が最も小さく、これ
よりも下流の区間が順次大きくなるように、設定された
ラグ率を用いて区間毎にローラテーブル群の速度基準を
決定する速度基準決定手段と、決定された速度基準によ
ってローラテーブル群の各ローラテーブル駆動用モータ
を速度制御するモータ制御手段とを備えた構成にしてい
る。
【0007】
【作用】この発明においては、ローラテーブル群による
被圧延材の搬送経路を複数の区間に分けると共に、被圧
延材の尾端がどの区間に位置しているかを判別する一
方、被圧延材の搬送速度に対して遅くするべきラグ率
を、少なくとも区間の数だけ値を変えて設定し、被圧延
材の尾端が位置する区間が最も小さく、これよりも下流
の区間が順次大きくなるように、設定されたラグ率を用
いて区間毎にローラテーブル群の速度基準を決定してロ
ーラテーブル群の各ローラテーブル駆動用モータを速度
制御しているので、ローラテーブル群に載っている被圧
延材の量が次第に少なくなったとしても、コイラーで被
圧延材を巻取るのに必要な後方張力を十分に確保するこ
とができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例によって本
発明を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例の構
成を、適用対象と併せて示したブロック図である。同図
において、圧延機の最終スタンド1の出側には複数のロ
ーラ2を有するローラテーブル群が配置されている。ロ
ーラ2はそれぞれローラテーブル駆動用モータ3により
駆動されるようになっている。なお、ローラテーブル群
は搬送経路の上流から順番に区間S1 ,S2 ,S3
…,Sn に分けられている。
【0009】ローラテーブル群の下流側、すなわち、図
面の右側には一対のピンチロール4が配置されており、
このピンチロール4を介して、被圧延材5がコイラー6
に巻取られるようになっている。図1は、この被圧延材
5の尾端がちょうど圧延機の最終スタンド1を抜けた直
後の状態を示している。
【0010】圧延機の最終スタンド1には被圧延材5の
尾端通過を検出するためのロードセル7が設けられてお
り、また、ピンチロール4には被圧延材5の移動量を検
出するためのパルス発振器8が結合されている。これら
ロードセル7及びパルス発振器8には尾端トラッキング
手段10が接続されている。この尾端トラッキング手段10
にはローラテーブル群を区間分けした各境界が最終スタ
ンド1からの距離に換算して設定されており、ロードセ
ル7が尾端の通過を検出すると、その時点からパルス発
振器8の出力パルスを計数し、その計数値と境界設定値
とを比較して被圧延材5の尾端がどの区間に位置してい
るかを判別する。また、この尾端トラッキング手段10は
被圧延材5の尾端より下流のテーブルローラ群の速度を
遅らせた場合でも、次の被圧延材に対して上流のテーブ
ルローラ群を所定のリード速度に戻すためのスイッチ切
り替え信号をも出力する。
【0011】一方、ラグ率設定手段11には、被圧延材5
の搬送速度に対して遅くするべきラグ率を、区間S1
2 ,S3 ,…,Sn の数だけ値を変えて設定されてい
る。また、区間S1 ,S2 ,S3 ,…,Sn に対応して
それぞれ速度基準決定手段12が設けられている。この速
度基準決定手段12は尾端トラッキング手段10の尾端位置
判別結果に応じてラグ率設定手段11に設定されたラグ率
を選択し、このラグ率に従ってローラテーブル群の速度
基準を出力する一方、次の被圧延材に対するローラテー
ブル群の速度基準を出力する。以下、ラグ率に従った速
度基準をラグ速度基準、被圧延材に対する通常の速度基
準をリード速度基準と呼ぶことにする。
【0012】速度基準決定手段12の各出力端には、切替
スイッチ13を介して、区間毎にローラテーブル駆動用モ
ータ3を速度制御するモータ制御手段14が接続されてい
る。この場合、速度基準決定手段12のラグ速度基準の経
路に切替スイッチ13の常開接点13a が設けられ、リード
速度基準の経路に切替スイッチ13の常閉接点13b が設け
られており、尾端トラッキング手段10がその切り替えを
制御するようになっている。
【0013】上記のように構成された本実施例の動作
を、ローラテーブル群による被圧延材の搬送経路が5個
の区間に分けられたものとして、以下に説明する。
【0014】先ず、被圧延材5の圧延中、尾端トラッキ
ング手段10は接点13a が開路し、接点13b が閉路するよ
うに信号を切替スイッチ13に与える。従って、速度基準
決定手段12から出力されるリード速度基準がモータ制御
手段14に加えられ、通常の巻取りが行われる。
【0015】次に、被圧延材5の尾端が圧延機の最終ス
タンド1を抜けると、ロードセル7に加わる圧力が急減
し、その出力信号の変化によつて尾端トラッキング手段
10は被圧延材5の尾端が圧延機の最終スタンド1を通過
したことを検知する。そして、この時点で、切替スイッ
チ13に対する切り替え指令を出力して接点13a を閉路さ
せ、接点13b を開路させる。また、尾端トラッキング手
段10はこの時点からパルス発振器8の出力パルスを計数
すると共に、尾端がどの区間に位置するかを判別する。
この場合、被圧延材5の尾端が区間S1 に位置したと
き、尾端位置信号As1を出力し、以下同様に、尾端が区
間S2 ,S3 ,S4 ,S5 にそれぞれ位置したとき、尾
端位置信号As2,As3,As4,As5をそれぞれ出力す
る。
【0016】一方、ラグ率設定手段11には、図2に示す
ように、5個のラグ率α1 =0.5 ,α2 =0.6 ,α3
0.7 ,α4 =0.8 ,α5 =0.9 が設定されている。
【0017】そこで、尾端トラッキング手段10が尾端位
置信号As1を出力した場合、区間S1 ,S2 ,S3 ,S
4 ,S5 に対応して設けられた速度基準決定手段12はそ
れぞれラグ率設定手段11に設定されたラグ率α1
α2 ,α3 ,α4 ,α5 を選択し、これまで出力してい
たリード速度基準Vにこれらのラグ率を乗じてラグ速度
基準を出力する。すなわち、区間S1 に対応する速度基
準決定手段12はV×α1の速度基準を出力し、区間S2
に対応する速度基準決定手段12はV×α2 のラグ速度基
準を出力し、以下同様に区間S3 ,S4 ,S5 に対応す
る速度基準決定手段12はそれぞれV×α3 ,V×α4
V×α5 のラグ速度基準を出力する。これらの関係を図
3(a) に示す。
【0018】次に、尾端が区間S2 に位置すると、尾端
トラッキング手段10が尾端位置信号As2を出力する。こ
のとき、区間S2 に対応する速度基準決定手段12はV×
α1の速度基準を出力し、区間S3 に対応する速度基準
決定手段12はV×α2 のラグ速度基準を出力し、以下同
様に区間S4 ,S5 に対応する速度基準決定手段12はそ
れぞれV×α3 ,V×α4 のラグ速度基準を出力する。
これらの関係を図3(b) に示す。
【0019】以下、これと同様にして、尾端が次の区間
に移動すると、尾端が位置する区間に対応する速度基準
決定手段12はV×α1 のラグ速度基準を出力し、これよ
りも下流の速度基準決定手段12は順次値の大きいラグ率
α2 、…を乗じたラグ速度基準を出力する。これらの関
係を図3(c),(d),(e) に示す。
【0020】モータ制御手段14は上述した速度基準に従
って各区間のローラテーブル駆動用モータ3を速度制御
する。
【0021】次に、後続する被圧延材5の先端が圧延機
の最終スタンド1に噛込まれると、ロードセル7の圧力
が急増し、その出力信号の変化によつて尾端トラッキン
グ手段10は被圧延材5の先端が圧延機の最終スタンド1
に噛込まれたことを検知する。そして、この時点で、切
替スイッチ13に対して復帰指令を出力して各速度基準決
定手段12のリード速度基準をモータ制御手段14に入力せ
しめて、通常の搬送を実行させる。なお、区間S1 に対
応するモータ制御手段14にリード速度基準が加えられ、
これ以降の区間S2 〜S5 にラグ速度基準が加えられる
こともある。
【0022】この結果、被圧延材の尾端が位置する区間
が最も小さく、これよりも下流の区間が順次大きくなる
ように、区間毎にローラテーブル群の速度基準が決定さ
れるため、ローラテーブル群に載っている被圧延材の量
が次第に少なくなったとしても、コイラーで被圧延材を
巻取るに必要な後方張力を確保することができる。
【0023】なお、上記実施例では、ロードセル7の尾
端通過検出信号と移動検出手段8の移動検出信号とに基
づき、尾端トラッキング手段10が被圧延材5の尾端位置
を検出したが、この代わりに区間S1 ,S2 ,S3 ,S
4 ,S5 の各境界に材料検出器を設け、その信号に基づ
いて尾端位置を検出することもできる。
【0024】また、上記実施例では、ローラテーブル群
による被圧延材の搬送経路を5個に区間分けしたが、そ
の数は適宜変更してもよく、ラグ率αの値も実験等を通
して最適に設定することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように本発
明によれば、搬送経路を複数に区間分け、被圧延材の尾
端がどの区間に位置しているかを判別し、被圧延材の尾
端が位置する区間が最も小さく、これよりも下流の区間
が順次大きくなるようにローラテーブル群の速度基準を
決定して、ローラテーブル群を速度制御するようにした
ので、ローラテーブル群に載っている被圧延材の量が次
第に少なくなったとしても、コイラーで被圧延材を巻取
るのに必要な後方張力を十分に確保することができ、こ
れによって、コイル尾端側の製品形状の悪化を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を、適用対象と併せて
示したブロック図。
【図2】本発明の一実施例のラグ率設定手段の設定内容
を示す図表。
【図3】本発明の一実施例の速度基準決定手段の決定状
態を示す状態図。
【符号の説明】
1 圧延機の最終スタンド 2 ローラ 3 ローラテーブル駆動用モータ 4 ピンチロール 6 コイラー 7 ロードセル 8 パルス発振器 10 尾端トラッキング手段 12 速度基準決定手段 13 切替スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイラーによる被圧延材の巻き取り中、尾
    端が圧延機の最終スタンドを抜けた被圧延材に対して、
    前記圧延機と前記コイラーとの間に設けられたローラテ
    ーブル群の各ローラの周速度を被圧延材の搬送速度より
    も遅らせて巻き取りに必要な張力を発生させるローラテ
    ーブル群制御装置において、 前記ローラテーブル群による被圧延材の搬送経路を複数
    に区間分けすると共に、圧延機の最終スタンドを抜けた
    被圧延材の尾端を追跡し、この尾端がどの区間に位置し
    ているかを判別する尾端トラッキング手段と、 被圧延材の搬送速度に対して遅くするべきラグ率を、少
    なくとも前記区間の数だけ値を変えて設定するラグ率設
    定手段と、 被圧延材の尾端が位置するとして判別された区間が最も
    小さく、これよりも下流の区間が順次大きくなるよう
    に、設定された前記ラグ率を用いて区間毎にローラテー
    ブル群の速度基準を決定する速度基準決定手段と、 決定された速度基準によってローラテーブル群の各ロー
    ラテーブル駆動用モータを速度制御するモータ制御手段
    と、 を備えたことを特徴とするローラテーブル群制御装置。
JP20510092A 1992-07-31 1992-07-31 ローラテーブル群制御装置 Pending JPH0647422A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100919351B1 (ko) * 2007-11-01 2009-09-25 현대제철 주식회사 롤러테이블 운전장치 및 방법
CN113996654A (zh) * 2020-07-28 2022-02-01 宝山钢铁股份有限公司 一种粗轧机的运转控制方法

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