JPH0647421U - 板ガラス支持装置 - Google Patents
板ガラス支持装置Info
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- JPH0647421U JPH0647421U JP9043892U JP9043892U JPH0647421U JP H0647421 U JPH0647421 U JP H0647421U JP 9043892 U JP9043892 U JP 9043892U JP 9043892 U JP9043892 U JP 9043892U JP H0647421 U JPH0647421 U JP H0647421U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価にして容易に製造することができると共
に、円滑かつ高精度な作動状態が得られる板ガラス支持
装置を提供すること。 【構成】 スタッド1の一端に形成された球状部1aに
揺動可能に嵌合すべき筒状部材2が、該スタッドに対し
て該スタッドの他端側から抜き差し可能であるように構
成し、以て、筒状部材2を塑性加工することなく得るよ
うにし、上記の効果を得た。
に、円滑かつ高精度な作動状態が得られる板ガラス支持
装置を提供すること。 【構成】 スタッド1の一端に形成された球状部1aに
揺動可能に嵌合すべき筒状部材2が、該スタッドに対し
て該スタッドの他端側から抜き差し可能であるように構
成し、以て、筒状部材2を塑性加工することなく得るよ
うにし、上記の効果を得た。
Description
【0001】
本考案は、例えば高層ビルなどにおいて、板ガラスをビル構造体に取り付ける ための板ガラス支持装置に関する。
【0002】
図3に、従来の板ガラス支持装置の一例を示す。
【0003】 図3に示すように、当該板ガラス支持装置においては、例えばビル構造体(図 示せず)に対して取り付けられるスタッド31と、このスタッド31に揺動可能 に組み付けられて板ガラス33を担持する筒状部材35とを有している。スタッ ド31は、両端部にねじ部36a、36bが形成されたボルト36と、球状部3 7aが形成されてボルト36の一方のねじ部36aに螺合した球部材37とから 成る。また、筒状部材35には球面状の嵌合部35aが形成されており、該嵌合 部35aが上記球状部37aに摺接している。すなわち、板ガラス33はこれを 担持した筒状部材35と共に、スタッド31に対して、球状部37aの曲率中心 38を中心としてあらゆる方向に自在に揺動し得る(平面的には矢印R1 にて示 している)。
【0004】 筒状部材35は板ガラス33に形成された貫通孔33aにガスケット39を介 して挿通されている。筒状部材35の一端部には円錐状の拡径部35bが形成さ れており、板ガラス33に形成された皿孔33cにこの拡径部35bが該ガスケ ット39を介して係合している。そして、筒状部材35の他端部には雄ねじ部3 5cが形成されており、該雄ねじ部35cにナット41が螺合し、上記拡径部3 5bとこのナット41によって板ガラス33を挾持する状態となっている。なお 、ナット41と板ガラス33との間にはワッシャ42が介装されている。また、 筒状部材35の他端部と上記球部材37との間には緩衝部材43が介装されてい る。
【0005】 次いで、上記した板ガラス支持装置をビル構造体に対して取り付けるための手 段について説明する。
【0006】 図4において、参照符号45は、上記板ガラス支持装置を示している。図示の ように、板ガラス支持装置45は矩形板状に形成された板ガラス33の各角部に 装着されると共に、H形継手46の端部に各々取り付けられる。また、該H形継 手46は、棒状の緩衝支柱47を介してビル構造体(図示せず)に取り付けられ る。図5にこのH形継手46の詳細を示している。
【0007】 図5に示すように、H形継手46は、水平支柱48と、該水平支柱48の両端 部に取り付けられた一対の直立支柱49とを有している。この水平支柱48が上 記の緩衝支柱47の先端に結合されている。詳しくは、該緩衝支柱47と水平支 柱48との間には軸受機構が介装されており、図において矢印R2 、R3 にて示 すように水平支柱48はあらゆる方向に揺動可能である。
【0008】 水平支柱48の両端部にはロッド51が植設されており、上記の各直立支柱4 9はこのロッド51の先端部にボルト52aにより固定された締結部材52によ って鉛直面内において揺動自在(矢印R4 にて示す)に支持されている。
【0009】 上記の直立支柱49の上下両端部にロッド54が固設されており、前述の各板 ガラス支持装置45はこれらロッド54の先端部に取り付けられている。詳しく は、図3から特に明らかなように、このロッド54の先端部には挿通孔54aが 形成されており、板ガラス支持装置45が具備するボルト36がこの挿通孔54 aに挿通されている。そして、該ボルト36が有するねじ部にナット55が締め 付けられている。なお、該ナット55とロッド54との間にはワッシャ56が介 装されている。
【0010】 上述した板ガラス支持装置45はその製造段階において、スタッド31、球部 材37及び緩衝部材43が予め小組みされる。詳しくは、スタッド31の構成部 材である球部材37に緩衝部材43を嵌めると共に、筒状部材35の元となる未 加工状態の略円筒状の素材を該球部材37の球状部37aに外嵌させ、この素材 にプレス加工装置等によって塑性加工を施して図3に示す形状に成形することを 行う。このように小組みされた部品は、他のナット41などと共に高層ビル等を 建築中の現場に出荷され、該現場における地上作業により下記のようにして板ガ ラス33に装着される。
【0011】 まず、上記の小組部品を、板ガラス33の貫通孔33aにガスケット39を介 して挿入する。そして、板ガラス33の背面側からワッシャ42を嵌め、筒状部 材35の雄ねじ部35cにナット41を螺合させて締め付ける。なお、ナット4 1を締め付けるとき、筒状部材35の外側面に複数形成された挿入口35eに、 反力受けとして作用する治具(図示せず)に突設されたピンを挿入する。この状 態にて、ナット41に形成された挿入孔41aに締め付け具(図示せず)に形成 されたピンを挿入してこれを締め付ける。
【0012】 上記のようにして板ガラス33の各角部に板ガラス支持装置45を装着した後 、この板ガラス33をクレーン等にて吊り上げ、ビル構造体に緩衝支柱47を介 して取り付けられているH形継手46に対して各板ガラス支持装置45をナット 55により締結し、板ガラスの取り付けを完了する。
【0013】
上記した従来の板ガラス支持装置においては、筒状部材35が塑性加工により 成形されるため、下記の欠点がある。
【0014】 すなわち、筒状部材35は比較的大きな部材であることから、これを塑性加工 にて得るには大型の加工機を必要とし、設備に要するコストの増大を招来すると 共に、該加工機を操作するために多大な労力を費やさねばならない。また、筒状 部材35を成形する際、予め形成されている球部材37の球状部37aに倣うよ うにして塑性変形させる方式のため、得られた筒状部材35の嵌合部35aの真 球度が低く、該嵌合部35aと球状部37aとの摺接状態が全面にわたって均等 にはならず、片当りが発生することがある。更に、塑性加工により得られた筒状 部材35はその各部の寸法のバラつきが大きく、球部材37に対する筒状部材3 5の揺動角度がバラつき、板ガラス33の揺動角度を左右する継手としての機能 が充分に得られない場合がある。
【0015】 そこで本考案は、上記従来技術の欠点に鑑みてなされたもので、安価にして容 易に製造することができると共に、円滑かつ高精度な作動状態を達成した板ガラ ス支持装置を提供することを目的としている。
【0016】
本考案による板ガラス支持装置は、一端に球状部を有して構造体に取り付けら れるスタッドと、該球状部に揺動可能に嵌合しかつ該スタッドに対して該スタッ ドの他端側から抜き差し自在にして板ガラスを担持する筒状部材と、前記スタッ ド及び筒状部材の相互の抜け止めをなす抜け止め手段とを備え、前記球状部の球 面で両アキシアル方向の荷重を受けることができるように構成したものである。
【0017】
次に、本考案の実施例としての板ガラス支持装置を添付図面を参照しつつ説明 する。なお、この本考案に係る板ガラス支持装置についても図4及び図5に示し たH形継手46を介してビル構造体に取り付けられる故、以下の説明において該 H形継手46の構成部材に関しては従来例の説明におけると同じ参照符号を付し て示している。また、板ガラス33についても同様である。
【0018】 図1に示すように、本考案に係る板ガラス支持装置は、全体として略円柱状に 形成されて一端に球状部1aが一体成形されてビル構造体(図示せず)等に対し て取り付けられるスタッド1と、全体として略円筒状に形成されて該球状部1a に揺動可能に嵌合しかつ該スタッド1に対して該スタッド1の他端側から抜き差 し可能にして板ガラス33を担持する筒状部材2とを有している。具体的には、 上記球状部1aがスタッド1の最大径部であり、その直径D1 は筒状部材2の最 小内径D2 よりも大となっている。また、スタッド1のこの球状部1a以外の部 分については該最小内径D2 よりも小径に形成されている。なお、図において、 スタッド1に対する筒状部材2の抜き方向を矢印Aで示し、差し方向を矢印Bに て示している。
【0019】 スタッド1は、H形継手46(図4及び図5に図示)が具備するロッド54に 形成された挿通孔54aに対して他端側より挿通され、該他端側に形成されたね じ部1bにナット55を螺合させることによって該ロッド54に締結される。
【0020】 詳しくは、スタッド1には上記球状部1aの近傍に上記一端側から他端側に向 って漸次拡径する円錐状の拡径部1cが形成されており、環状部材5がスタッド 1に該他端側から外嵌されると共にこの拡径部1cに当接せられ、かつ、平行ピ ン6によってスタッド1に係止されている。そして、上記のロッド54は、この 環状部材5と、ナット55とによって挾まれる状態となる。
【0021】 一方、筒状部材2の内周には球面状の嵌合部2aが形成されており、該嵌合部 2aがスタッド1の球状部1aに摺動自在に嵌合している。これにより、板ガラ ス33はこれを担持した筒状部材2と共に球状部1aの曲率中心7を中心として あらゆる方向に自在に揺動し得る(平面的には矢印Rにて示している。)
【0022】 筒状部材2の内周であって、上記の嵌合部2aに対してスタッド1への差し側 (矢印B側)にテーパ孔2cが形成されている。このテーパ孔2cは、上記嵌合 部2aよりも大径であり、該差し側に向って漸次縮径するように形成されている 。そして、このテーパ孔2c内に、銅合金等から成るブッシュ9が圧入され、か つスタッド1の球状部1aに摺接している。なお、テーパ孔2cに圧入される前 のブッシュ9の断面形状を図2に示している。かかる構成においては、スタッド 1の球状部1aの球面で両アキシアル方向の荷重(図1において矢印P、P´に て示す)を受けることができる。
【0023】 上記したテーパ孔2cと、ブッシュ9とにより、スタッド1及び筒状部材2の 相互の抜け止めをなす抜け止め手段が構成されている。このブッシュ9は比較的 小さな部材であるから、これを塑性変形させつつ上記テーパ孔2cに圧入するた めの加工機は小型のものでよく、設備に要するコストが低減している。また、該 加工機の操作にもさしたる労力を必要とせず、容易に加工することができる。
【0024】 なお、図示のように、筒状部材2には、スタッド1への差し側(矢印B側)の 開口部の縁部に座ぐり部2dが形成されており、この座ぐり部2dに該開口部を 閉塞する蓋体としての円板状のカバー11が嵌合され、接着剤等によって固定さ れている。このカバー11を設けたことによって、当該板ガラス支持装置を板ガ ラス33と共にビル構造体等に取りつけた状態において外観上の美感が得られる と共に、ブッシュ9が風雨に晒されることがない。但し、カバー11は、スタッ ド1の球状部1aと干渉せぬよう、該球状部1aとの間に間隔を隔てて配置され ている。
【0025】 また、筒状部材2には、スタッド1からの抜き側(矢印A側)の開口部の縁部 に該抜き側に向って漸次拡径するテーパ面2eが形成されており、スタッド1に 形成された拡径部1c及びその近傍に係止された環状部材5とこのテーパ面2e との間に断面円形の環状の緩衝部材13が介装されている。この緩衝部材13は 例えばシリコンゴムからなり、スタッド1と筒状部材2との間で緩衝作用をなす 。なお、図において一点鎖線14にて示すように、このテーパ面2eは、スタッ ド1に形成された球状部1aの曲率中心7を中心として放射状に拡開している。
【0026】 次いで、上述した筒状部材2を板ガラス33に結合させるための手段について 説明する。
【0027】 図示のように、筒状部材2は板ガラス33に形成された貫通孔33aにガスケ ット16を介して挿通される。なお、このガスケット16は、合成樹脂や焼きな ましされたアルミニウムなどをその素材として形成されている。筒状部材2の一 端部、すなわちスタッド1に対する差し側(矢印B側)の端部には、該差し側に 向って漸次拡径する円錐状の拡径部2gが形成されている。そして、板ガラス3 3の貫通孔33aの縁部に形成された皿孔33cにこの拡径部2gが上記のガス ケット16を介して係合している。この状態において、筒状部材2の端面は板ガ ラス33の表面と略同一平面状に位置している。また、前述したカバー11の外 側面についてもこれら各面と同一平面上に位置せられている。
【0028】 筒状部材2の他端部、すなわちスタッド1に対する抜き側(矢印A側)の端部 には雄ねじ部2hが形成されており、該雄ねじ部2hにナット18が螺合し、上 記の拡径部2gとこのナット18によって板ガラス33を挾持する状態となって いる。但し、ナット18と板ガラス33との間には合成樹脂等からなるワッシャ 19が介装されている。また、ナット18の内側面には前述したガスケット16 の端部に対応して凹部18aが形成されており、これらガスケット16及びナッ ト18が相互に干渉し合わないようになされている。
【0029】 上記した構成の板ガラス支持装置は、下記のように組み立てられる。なお、当 該板ガラス支持装置を構成する各部材の材質に関しては、既に材質を示したブッ シュ9や緩衝部材13等以外は、ステンレス鋼などが用いられている。
【0030】 まず、当該板ガラス支持装置の製造段階において、スタッド1、筒状部材2、 環状部材5、平行ピン、ブッシュ9、カバー11及び緩衝部材13が予め小組み される。すなわち、筒状部材2をスタッド1に対して矢印B方向に差し込んで球 状部1aに対して嵌合部2aを嵌合させた後、所定の加工機によってブッシュ9 を圧入する。また、スタッド1に緩衝部材13を嵌めると共に環状部材5を嵌合 させ、平行ピン6を打ち込むことを行う。なお、スタッド1の球面部周辺に潤滑 と防せいのためにグリースが封入されている。
【0031】 このように小組みされた部品を他のナット18などと共に高層ビル等の建設現 場に搬入し、該現場における地上作業によって、下記のようにして板ガラス33 に装着される。
【0032】 最初に、上記の小組みされた部品を板ガラス33の貫通孔33aにガスケット 16を介して挿入する。そして、板ガラス33の背面側からワッシャ19を嵌め 込み、筒状部材2の雄ねじ部2hにナット18を螺合させて締め付ける。なお、 ナット18を締め付ける際、筒状部材2の外側面に複数形成された挿入孔2iに 、反力受けとして作用する治具(図示せず)に突設されたピンを挿入してこれを 支える。この状態において、ナット18に複数形成された挿入孔18bに締め付 け具(図示せず)に突設されたピンを挿入してこれを締め付ける。
【0033】 上記のようにして板ガラス33の各角部に板ガラス支持装置を装着した後、こ の板ガラス33をクレーン等にて吊り上げ、ビル構造体に緩衝支柱47(図4、 図5参照)を介して取り付けられているH形継手46(図4、図5参照)に対し て各板ガラス支持装置をナット55により締結し、板ガラスの取り付けを完了す る。
【0034】
以上説明したように、本考案による板ガラス支持装置においては、筒状部材を 塑性加工により成形することを行わないから、安価に、しかも容易にこれを製造 することができると共に、スタッドの球状部に嵌合すべく筒状部材に形成する嵌 合部の真球度をはじめ筒状部材各部の寸法精度を高めて円滑かつ高精度な作動状 態を得ることができるという効果がある。
【図1】図1は、本考案の実施例としての板ガラス支持
装置を板ガラスに装着した状態を示す縦断面図である。
装置を板ガラスに装着した状態を示す縦断面図である。
【図2】図2は、図1に示した板ガラス支持装置が具備
するブッシュの縦断面図である。
するブッシュの縦断面図である。
【図3】図3は、従来の板ガラス支持装置を板ガラスに
装着した状態を示す縦断面図である。
装着した状態を示す縦断面図である。
【図4】図4は、図3に示した板ガラス支持装置を板ガ
ラスと共にH形継手に取り付けた状態を示す斜視図であ
る。
ラスと共にH形継手に取り付けた状態を示す斜視図であ
る。
【図5】図5は、図4に示したH形継手及び板ガラス支
持装置の、一部断面を含む拡散分解斜視図である。
持装置の、一部断面を含む拡散分解斜視図である。
1 スタッド 1a 球状部 2 筒状部材 2a 嵌合部 5 環状部材 9 ブッシュ 11 カバー(蓋体) 13 緩衝部材 33 板ガラス
Claims (5)
- 【請求項1】 一端に球状部が設けられて構造体に取り
付けられるスタッドと、該球状部に揺動可能に嵌合しか
つ該スタッドに対して該スタッドの他端側から抜き差し
可能にして板ガラスを担持する筒状部材と、前記スタッ
ド及び筒状部材の相互の抜け止めをなす抜け止め手段と
を備え、前記球状部の球面で両アキシアル方向の荷重を
受けることができることを特徴とする板ガラス支持装置 - 【請求項2】 前記抜け止め手段は、前記筒状部材の内
周であって前記球状部との嵌合部に対して前記スタッド
への差し側に形成されて、該嵌合部よりも大径にしてこ
の差し側に向って漸次縮径するテーパ部と、該テーパ部
内に圧入されかつ前記球状部に摺接したブッシュとから
成ることを特徴とする請求項1記載の板ガラス支持装
置。 - 【請求項3】 前記スタッドの所定位置に嵌合係止され
た環状部材と、前記筒状部材及び該環状部材の間に介装
された緩衝部材とを有することを特徴とする請求項1又
は請求項2記載の板ガラス支持装置。 - 【請求項4】 前記筒状部材の前記スタッドへの差し側
の開口部を閉塞する蓋体を有することを特徴とする請求
項1乃至請求項3のうちいずれか1記載の板ガラス支持
装置。 - 【請求項5】 前記球状部は前記スタッドに一体成形さ
れていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち
いずれか1記載の板ガラス支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992090438U JP2585071Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 板ガラス支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992090438U JP2585071Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 板ガラス支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0647421U true JPH0647421U (ja) | 1994-06-28 |
JP2585071Y2 JP2585071Y2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=13998618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992090438U Expired - Lifetime JP2585071Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 板ガラス支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2585071Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0813669A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-16 | Tostem Corp | カーテンウォール |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637409U (ja) * | 1992-10-20 | 1994-05-20 | セントラル硝子株式会社 | ガラス板の支持金具 |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP1992090438U patent/JP2585071Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637409U (ja) * | 1992-10-20 | 1994-05-20 | セントラル硝子株式会社 | ガラス板の支持金具 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0813669A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-16 | Tostem Corp | カーテンウォール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2585071Y2 (ja) | 1998-11-11 |
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Legal Events
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