JPH0647160Y2 - ボールねじ装置のボールチューブ - Google Patents
ボールねじ装置のボールチューブInfo
- Publication number
- JPH0647160Y2 JPH0647160Y2 JP1989033391U JP3339189U JPH0647160Y2 JP H0647160 Y2 JPH0647160 Y2 JP H0647160Y2 JP 1989033391 U JP1989033391 U JP 1989033391U JP 3339189 U JP3339189 U JP 3339189U JP H0647160 Y2 JPH0647160 Y2 JP H0647160Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- tube
- ball tube
- screw device
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
- F16H25/2214—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with elements for guiding the circulating balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ボールねじ装置に係り、特に半割り型ボール
チューブの取付けに関するものである。
チューブの取付けに関するものである。
従来のボールねじの半割り型ボールチューブの構成につ
いて、第2図および第3図により説明する。ボールねじ
装置(1)はウォームシャフト(2)の外周にボールナ
ット(3)を嵌合し、これら両者に形成されたボール溝
(2a)、(3a)内に多数のボール(4)を収容し、ボー
ル溝(2a)、(3a)内を転動するボール(4)を半割り
ボールチューブ(5)によって順次拾い上げて循環させ
るようになっており、従来のボールねじ装置(1)のボ
ールチューブ(5)は第2図に示すように、ボールチュ
ーブクランプ(6)によってボールナット(3)に取り
付けられ、このボールチューブ(5)がボールナット
(3)に対して支持されるように構成されている。また
第3図に示すようにこのボールチューブ(5)とボール
チューブクランプ(6)との間に弾性体(7)が介装さ
れたボールねじ装置などが提案されている(特公昭53-4
1747)。
いて、第2図および第3図により説明する。ボールねじ
装置(1)はウォームシャフト(2)の外周にボールナ
ット(3)を嵌合し、これら両者に形成されたボール溝
(2a)、(3a)内に多数のボール(4)を収容し、ボー
ル溝(2a)、(3a)内を転動するボール(4)を半割り
ボールチューブ(5)によって順次拾い上げて循環させ
るようになっており、従来のボールねじ装置(1)のボ
ールチューブ(5)は第2図に示すように、ボールチュ
ーブクランプ(6)によってボールナット(3)に取り
付けられ、このボールチューブ(5)がボールナット
(3)に対して支持されるように構成されている。また
第3図に示すようにこのボールチューブ(5)とボール
チューブクランプ(6)との間に弾性体(7)が介装さ
れたボールねじ装置などが提案されている(特公昭53-4
1747)。
上記構成に係る従来のボールねじ装置では、ボールチュ
ーブ(5)とこれをボールナット(3)に取り付けるボ
ールチューブクランプ(6)とは別体に構成されている
ため、組付時作業が繁雑になるとともに、ボールナット
の固定穴に、ボールチューブクランプの固定ねじのみ組
付けて、ボールチューブクランプの取付けを忘れて組付
ミスを起こすなどの問題があった。さらにボールチュー
ブとボールチューブクランプとはそれぞれ別部材なの
で、製造工程も別工程にしなければならず、製造コスト
の上昇を招くなどの問題があった。
ーブ(5)とこれをボールナット(3)に取り付けるボ
ールチューブクランプ(6)とは別体に構成されている
ため、組付時作業が繁雑になるとともに、ボールナット
の固定穴に、ボールチューブクランプの固定ねじのみ組
付けて、ボールチューブクランプの取付けを忘れて組付
ミスを起こすなどの問題があった。さらにボールチュー
ブとボールチューブクランプとはそれぞれ別部材なの
で、製造工程も別工程にしなければならず、製造コスト
の上昇を招くなどの問題があった。
本考案は上記欠点を除くためになされたもので、組付時
の作業を簡素化するとともに組付ミスを防止し、コスト
の低減化を図ることのできるボールねじ装置のボールチ
ューブを提供するものである。
の作業を簡素化するとともに組付ミスを防止し、コスト
の低減化を図ることのできるボールねじ装置のボールチ
ューブを提供するものである。
本考案に係るボールねじ装置のボールチューブは、ボー
ルチューブを構成する一対の半割りボールチューブ片の
少なくともいずれか一方に、相手側のボールチューブ片
の外面に係合可能な折曲部とボールナットに固定される
平坦部とを備えた取付片を一体的に設けたものである。
ルチューブを構成する一対の半割りボールチューブ片の
少なくともいずれか一方に、相手側のボールチューブ片
の外面に係合可能な折曲部とボールナットに固定される
平坦部とを備えた取付片を一体的に設けたものである。
本考案に係るボールねじ装置のボールチューブでは、少
なくともいずれか一方の半割りボールチューブ片に設け
られている取付片の折曲部を他方の半割りボールチュー
ブ片の外面側に係合させて、2つの半割りボールチュー
ブ片を一体化して、内部にボール通路を有するボールチ
ューブを構成し、さらに、この取付片の平坦部をボール
ナットに固定することにより、ボールチューブの固定を
行なう。
なくともいずれか一方の半割りボールチューブ片に設け
られている取付片の折曲部を他方の半割りボールチュー
ブ片の外面側に係合させて、2つの半割りボールチュー
ブ片を一体化して、内部にボール通路を有するボールチ
ューブを構成し、さらに、この取付片の平坦部をボール
ナットに固定することにより、ボールチューブの固定を
行なう。
以下、図示実施例により本考案を説明する。第1図は、
本考案の一実施例に係るボールねじ装置の一対の半割り
ボールチューブ片(5a)、(5b)をそれぞれ示し、ボー
ル(4)の出入口となる両端部(5f),(5f),(5
f′),(5f′)とこれら両端部(5f),(5f),(5
f′),(5f′)を結ぶ橋絡部(5e),(5e′)とから
成る断面コ字状のボールチューブ片(5a)、(5b)は、
それぞれ内側にボールねじ装置内部を循環するボール
(4)の還路を案内するボール溝(5c),(5c′)が形
成され、さらにこれらボールチューブ片(5a)、(5b)
のそれぞれの周縁部には、ボールチューブ(5)を構成
するようこれら一対のボールチューブ片(5a)、(5b)
を互いに突合せて接合するための接合部(5d),(5
d′)がそれぞれ対応して形成されている。
本考案の一実施例に係るボールねじ装置の一対の半割り
ボールチューブ片(5a)、(5b)をそれぞれ示し、ボー
ル(4)の出入口となる両端部(5f),(5f),(5
f′),(5f′)とこれら両端部(5f),(5f),(5
f′),(5f′)を結ぶ橋絡部(5e),(5e′)とから
成る断面コ字状のボールチューブ片(5a)、(5b)は、
それぞれ内側にボールねじ装置内部を循環するボール
(4)の還路を案内するボール溝(5c),(5c′)が形
成され、さらにこれらボールチューブ片(5a)、(5b)
のそれぞれの周縁部には、ボールチューブ(5)を構成
するようこれら一対のボールチューブ片(5a)、(5b)
を互いに突合せて接合するための接合部(5d),(5
d′)がそれぞれ対応して形成されている。
この一対のボールチューブ片(5a)、(5b)のうち、一
方のボールチューブ片(5a)の橋絡部(5e)上部の接合
部(5d)近傍には、他方のボールチューブ片(5b)の外
面に係合可能な折曲部(8a)と、ボールナット(3)に
取付けるための固定穴(8c)の形成された平坦部(8b)
とからなる取付片(8)が形成され、また他方のボール
チューブ片(5b)の橋絡部(5e′)上部の接合部(5
d′)近傍にも上記取付片(8)と同様な取付片
(8′)が形成されており、これら取付片(8)、
(8′)はボールチューブ片(5a)、(5b)が係合され
る際、互いに干渉を避ける位置に設けられている。この
取付片(8)は上記折曲部(8a)に他方のボールチュー
ブ片(5b)を係合させてボールチューブ(5)を構成
し、固定穴(8c)を介してボールナット(3)の穴にボ
ルトやナットなどの固定具を螺締してこのボールチュー
ブ(5)をボールナット(3)に取り付けるよう構成さ
れている。この実施例では、2つの半割りボールチュー
ブ片(5a),(5b)にそれぞれ取付片(8),(8′)
が設けられているが、必ずしも双方に設ける必要はな
く、一方だけに取付片を設けるようにしても良い。但
し、上記実施例のように両方のボールチューブ片(5
a),(5b)に設けるようにすれば、それぞれの取付片
(8),(8′)に設けられている折曲部(8a),(8
a′)が相手方のボールチューブ片(5a),(5b)を逆
方向から互いに抱き込むように係合するので、一方だけ
に取付片が設けられている場合よりも取付強度をアップ
させることができる。しかも、本実施例のように一対の
半割りボールチューブ片(5a),(5b)に、互いに干渉
しない位置、すなわち、長手方向の位置をずらして取付
片(8),(8′)を設けている場合には、同一の半割
りボールチューブ片を逆向きに配置して突き合わせるこ
とにより1本のボールチューブを構成することができる
ので、異なる形状の複数種類のボールチューブ片を製造
する場合よりもコスト的に有利である。
方のボールチューブ片(5a)の橋絡部(5e)上部の接合
部(5d)近傍には、他方のボールチューブ片(5b)の外
面に係合可能な折曲部(8a)と、ボールナット(3)に
取付けるための固定穴(8c)の形成された平坦部(8b)
とからなる取付片(8)が形成され、また他方のボール
チューブ片(5b)の橋絡部(5e′)上部の接合部(5
d′)近傍にも上記取付片(8)と同様な取付片
(8′)が形成されており、これら取付片(8)、
(8′)はボールチューブ片(5a)、(5b)が係合され
る際、互いに干渉を避ける位置に設けられている。この
取付片(8)は上記折曲部(8a)に他方のボールチュー
ブ片(5b)を係合させてボールチューブ(5)を構成
し、固定穴(8c)を介してボールナット(3)の穴にボ
ルトやナットなどの固定具を螺締してこのボールチュー
ブ(5)をボールナット(3)に取り付けるよう構成さ
れている。この実施例では、2つの半割りボールチュー
ブ片(5a),(5b)にそれぞれ取付片(8),(8′)
が設けられているが、必ずしも双方に設ける必要はな
く、一方だけに取付片を設けるようにしても良い。但
し、上記実施例のように両方のボールチューブ片(5
a),(5b)に設けるようにすれば、それぞれの取付片
(8),(8′)に設けられている折曲部(8a),(8
a′)が相手方のボールチューブ片(5a),(5b)を逆
方向から互いに抱き込むように係合するので、一方だけ
に取付片が設けられている場合よりも取付強度をアップ
させることができる。しかも、本実施例のように一対の
半割りボールチューブ片(5a),(5b)に、互いに干渉
しない位置、すなわち、長手方向の位置をずらして取付
片(8),(8′)を設けている場合には、同一の半割
りボールチューブ片を逆向きに配置して突き合わせるこ
とにより1本のボールチューブを構成することができる
ので、異なる形状の複数種類のボールチューブ片を製造
する場合よりもコスト的に有利である。
以上述べたように本考案によれば、一方の半割りボール
チューブ片に設けられている取付片の折曲部を、他方の
半割りボールチューブ片の外面に係合させて、両半割り
ボールチューブ片を一体化してボールチューブを構成
し、さらに、この取付片の平坦部をボールナットに固定
するので、組付作業を簡素化できるとともに組付けミス
を防止し、コストの低減化を図ることができる。さら
に、上記効果に加えて、取付片の折曲部によって相手方
のボールチューブ片を外側から抱え込むようにして固定
するので、従来のボールねじ装置のように、別体のクラ
ンプによってボールチューブを固定したものと同様の取
付け強度を確保することができるという効果も得られ
る。
チューブ片に設けられている取付片の折曲部を、他方の
半割りボールチューブ片の外面に係合させて、両半割り
ボールチューブ片を一体化してボールチューブを構成
し、さらに、この取付片の平坦部をボールナットに固定
するので、組付作業を簡素化できるとともに組付けミス
を防止し、コストの低減化を図ることができる。さら
に、上記効果に加えて、取付片の折曲部によって相手方
のボールチューブ片を外側から抱え込むようにして固定
するので、従来のボールねじ装置のように、別体のクラ
ンプによってボールチューブを固定したものと同様の取
付け強度を確保することができるという効果も得られ
る。
第1図は本考案の一実施例に係るボールねじ装置のボー
ルチューブを示す分解斜視図、第2図および第3図はそ
れぞれ従来のボールねじ装置のボールチューブを示す斜
視図および断面図である。 (5):ボールチューブ (5a)、(5b):ボールチューブ片 (8),(8′):取付片 なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
ルチューブを示す分解斜視図、第2図および第3図はそ
れぞれ従来のボールねじ装置のボールチューブを示す斜
視図および断面図である。 (5):ボールチューブ (5a)、(5b):ボールチューブ片 (8),(8′):取付片 なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】一対の半割りボールチューブ片を向かい合
わせて内部にボール通路を形成し、クランプによってボ
ールナットに固定して成るボールねじ装置のボールチュ
ーブにおいて、少なくともいずれか一方のボールチュー
ブ片に、相手側のボールチューブ片の外面に係合可能な
折曲部とボールナットに固定される平坦部とを備えた取
付片を一体的に設けたことを特徴とするボールねじ装置
のボールチューブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989033391U JPH0647160Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | ボールねじ装置のボールチューブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989033391U JPH0647160Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | ボールねじ装置のボールチューブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02124353U JPH02124353U (ja) | 1990-10-12 |
JPH0647160Y2 true JPH0647160Y2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=31537006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989033391U Expired - Lifetime JPH0647160Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | ボールねじ装置のボールチューブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647160Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5425562B2 (ja) * | 2009-08-31 | 2014-02-26 | Thk株式会社 | 転動体ねじ装置 |
JP6295469B2 (ja) * | 2014-02-27 | 2018-03-20 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | パワーステアリング装置およびパワーステアリング装置の製造方法 |
CN107140008A (zh) * | 2017-06-06 | 2017-09-08 | 杭州世宝汽车方向机有限公司 | 循环球式转向器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5076281U (ja) * | 1973-11-15 | 1975-07-03 | ||
JPS61286662A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-17 | Tsubakimoto Seiko:Kk | 着脱自在のボ−ルナツト |
JPS6246015A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-02-27 | Tsubakimoto Seiko:Kk | 半割チューブを使用した積層式直線運動用ボールベアリング |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP1989033391U patent/JPH0647160Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02124353U (ja) | 1990-10-12 |
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