JPH0646998Y2 - 燃焼器具のパッキン材 - Google Patents

燃焼器具のパッキン材

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JPH0646998Y2
JPH0646998Y2 JP1990097831U JP9783190U JPH0646998Y2 JP H0646998 Y2 JPH0646998 Y2 JP H0646998Y2 JP 1990097831 U JP1990097831 U JP 1990097831U JP 9783190 U JP9783190 U JP 9783190U JP H0646998 Y2 JPH0646998 Y2 JP H0646998Y2
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fiber
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典昭 松本
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ボイラー、給湯湯沸器、暖房器具等の燃焼器
具(燃料はガス、石油等)に使用されるパッキン材に関
するものである。
[従来の技術] 従来の燃焼器具のパッキン材には、次のようなものがあ
る。
(1)第5図に示すように、グラスファイバー、セラミ
ックファイバー、ロックファイバー等の無機繊維の長繊
維、中繊維又は短繊維を抄紙法により厚さ0.5〜10mmの
薄板状に成形してなり、一般に厚さ3mm未満は「ペーパ
ー」、厚さ3mm以上は「板」と呼称されている基布12の
みで構成されたパッキン材11。
ここで、「抄紙法」とは、液体中に無機繊維をバインダ
ーと共に分散させ、該無機繊維を紙を抄くように掬い上
げ、これを乾燥させて無機繊維間をバインダーにより接
着する方法である。従って、無機繊維間は密に詰まり、
充填率(密度)が高い。このパッキン材11には、抄紙法
のみよりなる製品と、抄紙後にニードルパンチ加工を施
した製品とがあるが、表面に接着剤及び離型紙を付けた
ものはない。
(2)第6図に示すように、グラスファイバーの長繊維
よりなるグラスウールにニードルパンチ加工を施すこと
によりフェルト状のマット(以下、グラスウールマット
14という。)とし、その表面に粘着剤15及び離型紙16を
付けてなるパッキン材13。
[考案が解決しようとする課題] しかし、上記パッキン材11及び13には、各々次のような
一長一短があった。
(1)上記抄紙法によるパッキン材11は、厚さが均一
で、無機繊維の充填率も高いため、気密性が高く、また
耐熱性が高い等の長所を有している。
しかし、このパッキン材11は、無機繊維の動きがバイン
ダーにより拘束されるため、脆い性質がある。また、こ
の無機繊維は主として表面と平行方向に並び、厚さ方向
にはあまり絡み合わないため、特に厚さ方向の引張りに
弱いという欠点がある。そのため、仮にこのパッキン材
11の表面に粘着剤及び離型紙を付けたとしても、該離型
紙を剥そうとするときに、その力で無機繊維が二層状に
剥離してしまう結果となる(以下、層間剥離とい
う。)。また、抄紙後にニードルパンチ加工を施したも
のもあるが、バインダーにより動きが拘束された無機繊
維は該加工により折れてしまいほとんど絡み合わないた
め、層間剥離を防ぐことはできない。よって、この抄紙
法によるパッキン材11の表面に接着剤及び離型紙を付け
るのは、事実上不可能とされてきたのである。
また、このように粘着剤等が付いていないパッキン材11
を燃焼器具に取り付けるには、燃焼器の被取付箇所に接
着剤を塗布し、その上にパッキン材11を当てて接着する
必要があり、作業が大変面倒であった。
いま、上記層間剥離を防ぐ方法として、例えばフェノー
ル樹脂等のバインダーにより無機繊維間の接着力を強化
する方法が考えられるが、バインダーを多量に使うと加
熱されたときに燃え上がるため、耐火性が要求される燃
焼器具のパッキン材には適さない。
(2)一方、上記グラスウールマット14製のパッキン材
13には、従来より粘着剤15及び離型紙16が付けられてお
り、燃焼器具の被取付箇所に接着剤を塗布しなくても容
易に取り付けられる長所がある。粘着剤15等を付けるこ
とができる理由は、グラスファイバーの長繊維の動きが
バインダー等により拘束されていないため、ニードルパ
ンチ加工により厚さ方向に絡み合うことができ、層間剥
離が起こりにくくなるからである。但し、この絡み合い
による結合力が十分でないと、層間剥離する場合もあ
る。
しかし、グラスウールマット14は厚さが不均一で、繊維
の充填率も上がらないため、このパッキン11には気密性
が低いという欠点がある。
本考案の目的は、上記問題を解決し、抄紙法によるパッ
キン材の長所とグラスウール製のパッキン材の長所とを
併せ持った、抄紙法によるパッキン材を提供することに
ある。すなわち、厚さが均一で、無機繊維の充填率も高
いため、気密性が高いという抄紙法によるパッキン材の
長所を維持したまま、繊維の厚さ方向の結合力を増加さ
せて層間剥離を防ぎ、表面に粘着剤及び離型紙を付ける
ことを可能にして、燃焼器具への取付作業を容易化する
ことができる燃焼器具のパッキン材を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、請求項1記載の燃焼器具の
パッキン材は、グラスファイバー、セラミックファイバ
ー又はロックファイバーから選ばれる1種又は2種以上
の無機繊維が抄紙法により薄板状に成形されてなる基布
と、該基布の片面に重ねられた有機繊維よりなる不織布
と、前記基布の無機繊維と不織布の有機繊維とが不織布
側からの同時ニードルパンチ加工により絡み合ってでき
た繊維結合部と、前記基布の表面又は不織布の表面に塗
布された粘着剤と、該粘着剤に当てられた離型紙とを備
えた構成とした。
さらに、請求項2記載の燃焼器具のパッキン材は、前記
不織布にその有機繊維を固定する固定剤を被覆し又は含
浸させた構成とした。
前記「基布」を構成する繊維は、セラミックファイバ
ー、グラスファイバー又はロックファイバーから選ばれ
る1種又は2種以上の無機繊維が100%でもよいが、該
無機繊維に綿、ポリエステル繊維等の有機繊維を0〜50
重量%程度混合したものでもよい。但し、有機繊維をそ
れ以上混合すると耐熱性が失われるので好ましくない。
また、基布の厚さは0.5〜10mmが一般的である。
前記「抄紙法」は前述した公知の方法であり、液体中に
無機繊維をバインダーと共に分散させ、該無機繊維を紙
を抄くように掬い上げ、これを乾燥させて無機繊維間を
バインダーにより接着する方法である。これに使用され
るバインダーとしては、澱粉系、シリコン系、ゴム系等
の有機バインダーが一般的であるが、該有機バインダー
にシリカ系等の無機バインダーを0〜98重量%程度混合
したものでもよい。但し、無機バインダーをそれ以上混
合すると基布が固くなり、フレキシビリティが低下する
ので好ましくない。
前記「不織布」の有機繊維としては、ポリエステル繊維
が一般的であるが、勿論、他の有機繊維でもよい。ま
た、この不織布は重量5〜100g/m2のものが好ましい。5
g/m2未満では基布のホールディング力が弱く、100g/m2
を超えると加熱時に燃え上がるからである。
前記「繊維結合部」の分布密度は、5〜40個/cm2が好
ましい。5個/cm2未満では繊維の結合力が弱く、40個
/cm2を越えると繊維が折れて粉々になるからである。
前記「接着剤」の種類は限定されず、アクリル系、ポリ
エステル系等を例示することができる。同じく前記「離
型紙」の種類も限定されない。
前記「固定剤」の種類も限定されず、塩化ビニル樹脂、
酢酸ビニル樹脂、シリコーン樹脂等の各種樹脂、天然ゴ
ム、シリコーンゴム、クロロプレンゴム等の各種ゴム、
澱粉等を例示することができる。また、この「固定剤」
は不織布の表面に被覆されていても、不織布の内部の一
部又は全部に含浸されていてもよい。
[作用] 請求項1記載の燃焼器具のパッキン材によれば、前記繊
維結合部において、不織布の有機繊維が基布に入り込ん
で該基布の無機繊維と厚さ方向に絡み合い、厚さ方向の
結合力が増加しているため、厚さ方向の引張りに強くな
る。そのため、この基布の下面に付けた粘着剤から離型
紙を剥そうとするときに、その力で基布の無機繊維が層
間剥離するようなことはない。
ところで、この燃焼器具のパッキン材は、幅広のシート
のままで使用することはほとんど無く、通常はトムソン
抜型等で打ち抜いたりバンドソー(帯刃)でスリッティ
ングしたりすることにより燃焼器具の被取付箇所に合う
寸法形状に切断して使用する。しかし、本案のパッキン
材は不織布を含んでいるので、前記切断時にこの不織布
が柔軟に撓み変形して切断の邪魔をし、切断できない部
分が生じたり、不織布の切口から有機繊維がほつれて髭
状にはみ出したりする可能性がある。
そこで、請求項2記載の燃焼器具のパッキン材によれ
ば、前記不織布に被覆され又は含浸された固定剤が、該
不織布の有機繊維を固定してその撓み変形を減少させた
りほつれを止めたりするので、前記パッキン材の切断を
容易かつ完全に行うことができるとともに、前記切口か
らの有機繊維の髭状のはみ出しを防止することができ
る。
[実施例] 以下、本考案を具体化した燃焼器具のパッキン材の三つ
の実施例について、図面を参照して説明する。
(第一実施例) 第1図に示す第一実施例のパッキン材1は、グラスファ
イバーの長繊維100%が抄紙法により厚さ約3mmの薄板に
成形されてなる基布2と、該基布2の上面に重ねられた
重量30g/m2のポリエステル繊維100%よりなる不織布3
と、前記基布2の無機繊維と不織布3の有機繊維とが不
織布3側からの同時ニードルパンチ加工により絡み合っ
てできた繊維結合部4と、前記基布2の下面に塗布され
たアクリル系の粘着剤5と、該粘着剤5に当てられた離
型紙6とから構成されている。
前記基布2の抄紙法にあたっては、澱粉系の有機バイン
ダーを使用した。
また、前記同時ニードルパンチ加工は、基布2の上面に
不織布3を重ね、不織布3側から鉤付きのニードルを打
ち込むことにより行った。
本パッキン材1は、前記繊維結合部4において、不織布
3の有機繊維が基布2に入り込んで該基布2の無機繊維
と厚さ方向に絡み合い、厚さ方向の結合力が増加してい
るため、厚さ方向の引張りに強くなっている。そのた
め、この基布2の下面に付けた粘着剤5から離型紙6を
剥そうとするときに、その力で基布2の無機繊維が層間
剥離するようなことはなかった。
(第二実施例) 次に、第2図に示す第二実施例のパッキン材1は、前記
不織布3の上面に粘着剤5及び離型紙6を付けた点にお
いてのみ、第一実施例と相違している。
本実施例においても、不織布3の有機繊維が基布2に入
り込んで該基布2の無機繊維と厚さ方向に絡み合ってい
る点は同じであるから、第一実施例と同様の効果を奏し
た。
(第三実施例) 次に、第3図及び第4図に示す第三実施例のパッキン材
1は、前記不織布3の有機繊維を固定する塩化ニル樹脂
系の固定剤7を、該不織布3の上面に被覆するとともに
該不織布3の内部の一部に含浸させた点においてのみ、
第一実施例と相違している。
このパッキン材1を、トムソン抜型により第4図に示す
ような円環状に打ち抜いたところ、前記不織布3に被覆
した固定剤7が該不織布3の有機繊維を固定してその撓
み変形を減少させたので、前記打ち抜きを容易かつ完全
に行うことができた。また、同じく固定剤7が不織布3
の有機繊維のほつれを止めたので、前記打ち抜きによる
切口からの有機繊維の髭状のはみ出しを防止することも
できた。
なお、本考案は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば次のように考案の趣旨から逸脱しない範囲
で任意に変更して具体化することもできる。
(1)第二実施例の不織布3に固定剤7を被覆又は含浸
させること。
(2)前記基布2の下面と不織布3の上面の両面に粘着
剤5及び離型紙6を付けること。
[考案の効果] 本考案の燃焼器具のパッキン材は、上記の通り構成され
ているので、次のような優れた効果を奏する。
請求項1記載の燃焼器具のパッキン材は、厚さが均一
で、繊維の充填率も高いため、気密性が高いという抄紙
法によるパッキン材の長所を維持したまま、繊維の厚さ
方向の結合力を増加させて層間剥離を防ぎ、表面に粘着
剤及び離型紙を付けることを可能にして、燃焼器具への
取付作業を容易化することができる。
さらに、請求項2記載の燃焼器具のパッキン材によれ
ば、該パッキン材を燃焼器具の被取付箇所に合う寸法形
状に切断する作業を容易かつ完全に行うことができると
ともに、該パッキン材の切口から不織布の有機繊維が髭
状にはみ出すのを防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した第一実施例のパッキン材を
示す拡大断面図、第2図は第二実施例のパッキン材を示
す拡大断面図、第3図は第三実施例のパッキン材を示す
拡大断面図、第4図は同パッキン材の打ち抜き加工の様
子を示す斜視図、第5図は従来の抄紙法によるパッキン
材を示す拡大断面図、第6図は従来のグラスウールマッ
ト製のパッキン材を示す拡大断面図である。 1…パッキン材、2…基布、 3…不織布、4…繊維結合部、 5…粘着剤、6…離型紙、 7…固定剤層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16J 15/10 F 8207−3J

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】グラスファイバー、セラミックファイバー
    又はロックファイバーから選ばれる1種又は2種以上の
    無機繊維が抄紙法により薄板状に成形されてなる基布
    (2)と、該基布(2)の片面に重ねられた有機繊維よ
    りなる不織布(3)と、前記基布(2)の無機繊維と不
    織布(3)の有機繊維とが不織布(3)側からの同時ニ
    ードルパンチ加工により絡み合ってできた繊維結合部
    (4)と、前記基布(2)の表面又は不織布(3)の表
    面に塗布された粘着剤(5)と、該粘着剤(5)に当て
    られた離型紙(6)とを備えた燃焼器具のパッキン材。
  2. 【請求項2】前記不織布(3)にはその有機繊維を固定
    する固定剤(7)が被覆され又は含浸されている請求項
    1記載の燃焼器具のパッキン材。
JP1990097831U 1990-05-14 1990-09-18 燃焼器具のパッキン材 Expired - Lifetime JPH0646998Y2 (ja)

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