JPH0645906B2 - ダイカスト金型内スケ−ルの堆積防止方法 - Google Patents
ダイカスト金型内スケ−ルの堆積防止方法Info
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- JPH0645906B2 JPH0645906B2 JP14789286A JP14789286A JPH0645906B2 JP H0645906 B2 JPH0645906 B2 JP H0645906B2 JP 14789286 A JP14789286 A JP 14789286A JP 14789286 A JP14789286 A JP 14789286A JP H0645906 B2 JPH0645906 B2 JP H0645906B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はダイカスト金型内スケールの堆積防止方法、更
に詳しくはダイカスト金型内の冷却水通路壁面に錆や水
垢等のスケールが付着し堆積するのを防止する方法に関
するものである。
に詳しくはダイカスト金型内の冷却水通路壁面に錆や水
垢等のスケールが付着し堆積するのを防止する方法に関
するものである。
従来、ダイカスト金型の内部冷却穴壁面へのスケール堆
積(腐食)防止の手段として薬品注入による水処理法や
磁気により不純物粒子表面に水分子、不純物イオンを吸
着させ内部冷却水の水質を改善させる方法が行なわれて
きた。
積(腐食)防止の手段として薬品注入による水処理法や
磁気により不純物粒子表面に水分子、不純物イオンを吸
着させ内部冷却水の水質を改善させる方法が行なわれて
きた。
しかして上記の方法が行なわれるのはむしろ特殊な場合
であり、通常は工業用水を未処理のまま、連続鋳込み
中、ダイカスト金型内を継続して通水しているのが現状
である。
であり、通常は工業用水を未処理のまま、連続鋳込み
中、ダイカスト金型内を継続して通水しているのが現状
である。
しかしながら、上記従来の方法は以下に例示するような
種々の問題点を有していた。
種々の問題点を有していた。
1)スケール堆積防止処理(薬品、磁気処理)が未実施の
場合の問題点 ダイカスト金型内部冷却穴壁面にスケールが徐々に堆積
し、内部冷却穴径が次第に縮少し、それに伴ない内部冷
却通水量が減り冷却水による奪熱効果が著しく減退して
ゆく為、ダイカスト金型に焼付きやかじりが頻歩する。
場合の問題点 ダイカスト金型内部冷却穴壁面にスケールが徐々に堆積
し、内部冷却穴径が次第に縮少し、それに伴ない内部冷
却通水量が減り冷却水による奪熱効果が著しく減退して
ゆく為、ダイカスト金型に焼付きやかじりが頻歩する。
2)薬品、磁気処理実施の場合の問題点 ランニングコストが高価である。
継続使用した場合の処理装置の配管等の寿命が短い。
管理上手間が掛かる。
ダイカスト鋳造では薬品、磁気処理による顕著な効果
が出ていない。
が出ていない。
本発明は上記従来技術における問題点を解決するための
ものであり、その目的とするところは簡便で且つ安価に
実施することができ型寿命を延長するとともにランニン
グコストを低減し、更に焼付きやかじりによる製品の品
質低下を効果的に防止することができるダイカスト金型
内スケールの堆積防止方法を提供することにある。
ものであり、その目的とするところは簡便で且つ安価に
実施することができ型寿命を延長するとともにランニン
グコストを低減し、更に焼付きやかじりによる製品の品
質低下を効果的に防止することができるダイカスト金型
内スケールの堆積防止方法を提供することにある。
すなわち本発明のダイカスト金型内スケールの堆積防止
方法は、ダイカスト金型の冷却水配管に空気又は不活性
気体導入管を接続し、前記金型を用いた鋳造終了後又は
金型の運転停止中は、前記導入管より空気又は不活性気
体を導入して前記金型内の冷却水を排出することを特徴
とする。
方法は、ダイカスト金型の冷却水配管に空気又は不活性
気体導入管を接続し、前記金型を用いた鋳造終了後又は
金型の運転停止中は、前記導入管より空気又は不活性気
体を導入して前記金型内の冷却水を排出することを特徴
とする。
ダイカスト金型の焼付き、かじりの一要因である金型内
部冷却穴壁面へのスケール堆積は、下記腐食反応式の如
く、水(H2O)と、大気中の酸素(O2)の存在により金型腐
食が進行する為、生じる現象である。
部冷却穴壁面へのスケール堆積は、下記腐食反応式の如
く、水(H2O)と、大気中の酸素(O2)の存在により金型腐
食が進行する為、生じる現象である。
※金型内冷穴壁面の腐食反応式 (i) (ii) 上記において(i)は第1反応であり、青錆の生成過程を
示し、(ii)は第2反応であり、(i)で生成した青錆から
赤錆ができ、これが金型内冷穴壁面に堆積する過程を示
す。
示し、(ii)は第2反応であり、(i)で生成した青錆から
赤錆ができ、これが金型内冷穴壁面に堆積する過程を示
す。
上記(i)、(ii)の反応式より明らかなように、内部冷却
穴壁面には、極力水(H2O)及び酸素(O2)を接触させない
方がよい。故にダイカスト鋳込み中は、金型冷却の為通
水はやむを得ないが、鋳込み時以外(例えば金型が修理
中であったり昼・夜勤務時やその他の小停止時)は、金
型内に残留している冷却水は全て排除すれば、内部冷却
穴内は鉄(Fe)と酸素(O2)(これは、大気中の酸素の意
味)としか存在しないのでそれ以上スケール堆積(腐
食)は進行し難くなる。又、内部冷却水通水中は、さほ
ど腐食進行しない。
穴壁面には、極力水(H2O)及び酸素(O2)を接触させない
方がよい。故にダイカスト鋳込み中は、金型冷却の為通
水はやむを得ないが、鋳込み時以外(例えば金型が修理
中であったり昼・夜勤務時やその他の小停止時)は、金
型内に残留している冷却水は全て排除すれば、内部冷却
穴内は鉄(Fe)と酸素(O2)(これは、大気中の酸素の意
味)としか存在しないのでそれ以上スケール堆積(腐
食)は進行し難くなる。又、内部冷却水通水中は、さほ
ど腐食進行しない。
ダイカスト金型の冷却水配管には予め空気又は不活性気
体導入管を接続したエア・ブロー回路を設けておいても
よいし、又は着脱自在なジョイント例えばカプラージョ
イントなどを用いて使用時のみ空気又は不活性気体導入
管を接続してもよい。
体導入管を接続したエア・ブロー回路を設けておいても
よいし、又は着脱自在なジョイント例えばカプラージョ
イントなどを用いて使用時のみ空気又は不活性気体導入
管を接続してもよい。
不活性気体としては例えば窒素やアルゴン等が挙げられ
るが、特に窒素が使用し易い。
るが、特に窒素が使用し易い。
実際の装置としては例えば、ダイカスト鋳込み終了時、
通水を止めた後(通水バルブを閉じたら、エア・ブロー
が吹出す様にして)金型内部冷却穴内の残留水をエア・
ブローにて強制排除する様、ダイカスト鋳造装置内にエ
ア・ブロー回路を設け、ダイカスト鋳造を行なわない時
は、金型内に残留水が無い状態にすることによりスケー
ル堆積防止を行なう。
通水を止めた後(通水バルブを閉じたら、エア・ブロー
が吹出す様にして)金型内部冷却穴内の残留水をエア・
ブローにて強制排除する様、ダイカスト鋳造装置内にエ
ア・ブロー回路を設け、ダイカスト鋳造を行なわない時
は、金型内に残留水が無い状態にすることによりスケー
ル堆積防止を行なう。
ここで、エア・ブロー吹込み時間は、10〜20秒位
で、ほとんど、残留水が排除できるがそれでも直、排除
できない残留水は、金型の余熱で、内部冷却穴内で蒸発
するので問題にはならない。又、エア・ブロー圧力は、
4kg/cm2以上にて吹込む。
で、ほとんど、残留水が排除できるがそれでも直、排除
できない残留水は、金型の余熱で、内部冷却穴内で蒸発
するので問題にはならない。又、エア・ブロー圧力は、
4kg/cm2以上にて吹込む。
以下の実施例において本発明を更に詳細に説明する。な
お、本発明は下記実施例に限定されるものではない。
お、本発明は下記実施例に限定されるものではない。
図に本発明の方法に用いるダイカスト金型の一例の概略
構成図を示す。以下に図に示す装置の作動を説明する。
構成図を示す。以下に図に示す装置の作動を説明する。
(I)ダイカスト鋳造時、内部冷却水はダイカスト装置側
から給水口1に供給され、給水マニホールド2より、各
冷却管3を通じて、各内部冷却穴4に分配される。
から給水口1に供給され、給水マニホールド2より、各
冷却管3を通じて、各内部冷却穴4に分配される。
(II)分配され内部冷却穴4にて固定入子8及び可動入子
9を冷却した内部冷却水は排水マニホールド5に集めら
れ、排水口6より金型外へ排水される。
9を冷却した内部冷却水は排水マニホールド5に集めら
れ、排水口6より金型外へ排水される。
(III)ダイカスト鋳込み終了と同時にダイカスト装置側
よりの給水が止まり、ダイカスト金型内(給水、排水マ
ニホールド2及び5;冷却管3及び内部冷却穴4内)に
内部冷却水が残留する為、給水口1に取付けられたエア
・ブロー口7より“残留水排除エア・ブロー”回路を開
き、金型内を10〜20秒程度ブローし、残留水を排水口6
より追い出すことにより、内部残留水によるスケール堆
積が防止される。なお、図中、10は固定主型、11は
可動主型、12はダイベースを示す。
よりの給水が止まり、ダイカスト金型内(給水、排水マ
ニホールド2及び5;冷却管3及び内部冷却穴4内)に
内部冷却水が残留する為、給水口1に取付けられたエア
・ブロー口7より“残留水排除エア・ブロー”回路を開
き、金型内を10〜20秒程度ブローし、残留水を排水口6
より追い出すことにより、内部残留水によるスケール堆
積が防止される。なお、図中、10は固定主型、11は
可動主型、12はダイベースを示す。
上述のように本発明のダイカスト金型内スケールの堆積
防止方法は、ダイカスト金型の冷却水配管に空気又は不
活性気体導入管を接続し、前記金型を用いた鋳造終了後
又は金型の運転停止中は、前記導入管より空気又は不活
性気体を導入して前記金型内の冷却水を排出するもので
あるため、ダイカスト金型内部冷却穴壁面のスケールの
堆積が効果的に防止され、金型の焼付きやかじりが軽減
した。このため金型のメンテナンスコストが低減した。
又、従来焼付きやかじりを生じた金型で鋳込まれた製品
に生じた表面チル層の剥がれによる製品圧洩れ不良を軽
減できる。
防止方法は、ダイカスト金型の冷却水配管に空気又は不
活性気体導入管を接続し、前記金型を用いた鋳造終了後
又は金型の運転停止中は、前記導入管より空気又は不活
性気体を導入して前記金型内の冷却水を排出するもので
あるため、ダイカスト金型内部冷却穴壁面のスケールの
堆積が効果的に防止され、金型の焼付きやかじりが軽減
した。このため金型のメンテナンスコストが低減した。
又、従来焼付きやかじりを生じた金型で鋳込まれた製品
に生じた表面チル層の剥がれによる製品圧洩れ不良を軽
減できる。
更に健全な内部冷却穴壁面を維持し、当初の内部冷却水
奪熱能力を保つことにより、従来の方法のように鋳込み
ショット数の増加に伴ない外部冷却吹付け量を増加する
ことなく、外部冷却(離型剤も含む)吹付け量を低く維
持でき、型寿命を延長することができる。
奪熱能力を保つことにより、従来の方法のように鋳込み
ショット数の増加に伴ない外部冷却吹付け量を増加する
ことなく、外部冷却(離型剤も含む)吹付け量を低く維
持でき、型寿命を延長することができる。
又、エア・ブロー機構は設備的には例えば既存のダイカ
スト装置内にエア・ブロー回路を設けるだけである為、
従来の薬品、磁気処理に比べてイニシャルコストが安価
である。
スト装置内にエア・ブロー回路を設けるだけである為、
従来の薬品、磁気処理に比べてイニシャルコストが安価
である。
更にランニングコストの点でも、ダイカスト鋳込み終了
時にエア・ブローを10〜20秒行なうだけである為、ほと
んどコストが掛からず、操業上ほとんど手間が掛からな
い等種々の効果を奏する。
時にエア・ブローを10〜20秒行なうだけである為、ほと
んどコストが掛からず、操業上ほとんど手間が掛からな
い等種々の効果を奏する。
図は本発明のダイカスト金型内スケールの堆積防止方法
に用いるダイカスト金型の一例の概略構成図である。 図中、 1……給水口、3……冷却管、4……内部冷却穴 6……排水口、7……エア・ブロー口
に用いるダイカスト金型の一例の概略構成図である。 図中、 1……給水口、3……冷却管、4……内部冷却穴 6……排水口、7……エア・ブロー口
Claims (1)
- 【請求項1】ダイカスト金型の冷却水配管に空気又は不
活性気体導入管を接続し、前記金型を用いた鋳造終了後
又は金型の運転停止中は、前記導入管より空気又は不活
性気体を導入して前記金型内の冷却水を排出することを
特徴とするダイカスト金型内スケールの堆積防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14789286A JPH0645906B2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | ダイカスト金型内スケ−ルの堆積防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14789286A JPH0645906B2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | ダイカスト金型内スケ−ルの堆積防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634085A JPS634085A (ja) | 1988-01-09 |
JPH0645906B2 true JPH0645906B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=15440533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14789286A Expired - Lifetime JPH0645906B2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | ダイカスト金型内スケ−ルの堆積防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0645906B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014057968A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | ダイカストマシンの冷却通水制御方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2530032B2 (ja) * | 1989-12-27 | 1996-09-04 | 株式会社アーレスティ | 金型温度管理方法 |
JP2777646B2 (ja) * | 1990-01-30 | 1998-07-23 | 松山株式会社 | 野菜包装装置 |
US6325060B1 (en) | 2000-07-25 | 2001-12-04 | Toyotomi Co. Ltd. | Stack-equipped far infrared space heater |
DE60134768D1 (de) | 2000-09-25 | 2008-08-21 | J F T Co Ltd | Formwerkzeugkühlvorrichtung |
JP4870347B2 (ja) * | 2004-11-29 | 2012-02-08 | トヨタ自動車株式会社 | ダイカスト鋳造システム及びダイカスト鋳造方法 |
JP4475260B2 (ja) | 2006-07-26 | 2010-06-09 | トヨタ自動車株式会社 | 成形用金型の冷却システム及び成形用金型の冷却方法 |
CN112191819B (zh) * | 2020-10-14 | 2021-08-03 | 苏州墁道金属材料科技有限公司 | 一种锌合金压铸机 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14789286A patent/JPH0645906B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014057968A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | ダイカストマシンの冷却通水制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS634085A (ja) | 1988-01-09 |
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