JPH064534A - 寄せ書き文書システム - Google Patents

寄せ書き文書システム

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JPH064534A
JPH064534A JP4156775A JP15677592A JPH064534A JP H064534 A JPH064534 A JP H064534A JP 4156775 A JP4156775 A JP 4156775A JP 15677592 A JP15677592 A JP 15677592A JP H064534 A JPH064534 A JP H064534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
file
database
management unit
writing
Prior art date
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Pending
Application number
JP4156775A
Other languages
English (en)
Inventor
Sukeyuki Mochizuki
祐之 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4156775A priority Critical patent/JPH064534A/ja
Publication of JPH064534A publication Critical patent/JPH064534A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、一つの文書を個々のマシンにて別々
に参照して編集を制限なく行なえ、グループウェアとし
ての文書共同執筆の効率化ならびに高信頼化を図れるこ
とを最も主要な目的としている。 【構成】本発明は、ドキュメント・データベース管理装
置上の一つの文書を、複数のクライアントから更新する
ための排他要求処理を行なうファイル排他管理部、ドキ
ュメント・データベース管理装置上の文書の最新版を、
ドキュメント・データベースアクセス装置本体上に表示
するための最新版表示管理を行なうファイル最新版表示
管理部、およびドキュメント・データベースアクセス装
置本体からドキュメント・データベース管理装置への文
書の反映処理と、反映時以外の書き込み禁止処理を統轄
管理するファイル更新管理部からなる寄せ書き指示装置
を備えたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一つの文書を共同で執
筆するのに用いられる寄せ書き文書システムに係り、特
に一つの文書を個々のマシンにて別々に参照して編集を
制限なく行なえ、グループウェアとしての文書共同執筆
の効率化ならびに高信頼化を図り得るようにした寄せ書
き文書システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一つの文書を共同で電子執筆する
場合には、その文書データを執筆者に送付していくか、
そのまま一つの文書データに同時アクセスし、内容の修
正は、ユーザの運用にて一つのタイミングでは1人と決
まっている。また、一つの文書データに同時アクセス可
のものもあるが、それは決められたフォーマットでかつ
ユーザ毎に書ける範囲が決まっている。
【0003】しかしながら、一つの文書を執筆する担当
者間で送付し合う場合には、文書を各ユーザが自由に操
作できる反面、処理がシリアルに流れるため非常に効率
が悪い。また、先に書くユーザは、後に書くユーザの情
報を参照することが不可能であるため、一旦送付してし
まうと、後の修正が行ないづらい等、執筆する箇所がユ
ーザ毎に厳密に分かれており、かつ相互の関連性が薄い
時以外には扱いづらい。
【0004】また、一つの文書データへの(汎用文書操
作ツールを使っての)同時アクセスは、参照においては
問題ないが、運用を徹底しないと、ユーザ同志で互いの
データの上書きをしてしまう等の危険があり、実用的で
はない。また、極端な話、1人のユーザのオペミスで、
文書データファイルを削除してしまう可能性もあり、セ
キュリティの点でも問題がある。
【0005】さらに、セキュリティや、各ユーザ毎の文
書更新の排他のために、あらかじめ定められたフォーマ
ットの文書をアクセスするシステムでも、固定のフォー
マットでかつ固定の更新エリアしか使用することができ
ず、何ページにも渡る一般の文書への適用は難しい。ま
た、汎用の文書操作装置も使えない、もしくは、逆に、
個人の文書操作装置と共同執筆用の文書操作装置とが別
となってしまうこともあり得る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
グループウェアとしての1文書複数アクセス(寄せ書
き)においては、操作またはデータ内容、セキュリテ
ィ、および効率の点で問題があった。
【0007】本発明の目的は、一つの文書を個々のマシ
ンにて別々に参照して編集を制限なく行なえ、グループ
ウェアとしての文書共同執筆の効率化ならびに高信頼化
を図ることが可能な寄せ書き文書システムを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、一つの文書を共同で執筆するのに用いら
れる寄せ書き文書システムにおいて、実文書データを格
納するファイル、ファイルを管理するファイル管理部、
ファイルの管理データを保存するデータベース、データ
ベースを管理するデータベース管理部からなるドキュメ
ント・データベース管理装置と、各クライアント毎に設
けられ、ドキュメント・データベース管理装置内のデー
タベースを検索するリモート検索装置、リモート検索装
置および寄せ書き指示装置からドキュメント・データベ
ース管理装置へのアクセスを制御するアクセス装置、ド
キュメント・データベース管理装置内のファイルへのネ
ットワークアクセスをするリモートデータサーバ装置、
ファイルを編集するドキュメント操作装置、および寄せ
書き指示装置からなるドキュメント・データベースアク
セス装置とを備え、上記寄せ書き指示装置は、ドキュメ
ント・データベース管理装置上の一つの文書を、複数の
クライアントから更新するための排他要求処理を行なう
ファイル排他管理部、ドキュメント・データベース管理
装置上の文書の最新版を、ドキュメント・データベース
アクセス装置本体上に表示するための最新版表示管理を
行なうファイル最新版表示管理部、およびドキュメント
・データベースアクセス装置本体からドキュメント・デ
ータベース管理装置への文書の反映処理と、反映時以外
の書き込み禁止処理を統轄管理するファイル更新管理部
を備えて成っている。
【0009】
【作用】従って、本発明の寄せ書き文書システムにおい
ては、ファイルの管理情報は、ドキュメント・データベ
ース管理装置上のデータベースにて管理される。この場
合、管理情報は、ファイルの格納場所、更新日時、その
ファイルが現在1ユーザにより占有されているか否か、
もしされているならそのユーザ名等である。また、ファ
イル自身は、ファイル管理部にて管理される。さらに、
クライアントからのファイルリザーブ(排他)要求、更
新日時更新要求は、ドキュメント・データベース管理装
置にて受け、データベースへ内容を反映する。さらにま
た、クライアントからのファイル更新はファイル管理
部、ファイル更新のためのファイルの属性(オーナ、パ
ーミッション)操作はドキュメント・データベース管理
装置を通してファイル管理部にて行なわれる。
【0010】一方、クライアント側で、リモート検索装
置を使用すると、アクセス装置を通じて、ドキュメント
・データベース管理装置によりデータベース内容が検索
され、さらにアクセス装置からファイル管理部に要求が
届き、ファイルの表示が行なわれる。そして、ファイル
を表示したところで、寄せ書き指示装置のファイル最新
版表示管理部により、クライアント側に表示中のファイ
ル(つまりクライアント側コピー版)の更新日時が管理
される。
【0011】また、他のクライアントから寄せ書き指示
装置のファイル更新管理部により、ドキュメント・デー
タベース管理装置の文書実体と、データベース内の更新
日時が変更された場合、チェックしてドキュメント・デ
ータベース管理装置のファイル実体が表示し直される。
【0012】一方、クライアント側からファイルを更新
する場合には、ドキュメント操作装置を用いて別のワー
クファイルとして作成した内容が、ファイル排他管理部
により、ドキュメント・データベース管理装置のデータ
ベースレコードにリザーブフラグ(ユーザ名書き込み)
を立てた後、ドキュメント操作装置のワークファイルと
りこみ機能、もしくは直接編集が行なわれる。また、更
新は、寄せ書き指示装置より、まず、ドキュメント・デ
ータベース管理装置からファイル管理部へと情報が行き
渡り、その瞬間だけファイルの属性をリザーブユーザ更
新可とした後、寄せ書き指示装置、ドキュメント操作装
置の保存処理、ファイル管理部、文書更新、その後ファ
イルの属性戻しとデータベース内更新日時、リザーブフ
ラグリセットが行なわれる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明による寄せ書き文
書システムの全体構成例を示す機能ブロック図である。
【0014】すなわち、本実施例の寄せ書き文書システ
ムは、ドキュメント・データベース管理装置1と、各ク
ライアント毎(つまりリモート側)に設けられた二つの
ドキュメント・データベースアクセス装置2とから構成
している。なお、各々の装置はシステム内に複数存在す
ることもある。
【0015】また、ドキュメント・データベース管理装
置1は、データベース11と、データベース管理部(D
BMS)12と、ネットワークデータベース管理部13
と、ファイル14と、ファイル管理部(FMS)15
と、ネットワークファイル管理部16とからなってい
る。
【0016】さらに、ドキュメント・データベースアク
セス装置2は、リモート検索装置21と、アクセス装置
であるネットワークデータベース&ファイルアクセス管
理部22と、リモートデータサーバ装置であるファイル
14のコピー23と、ドキュメント操作装置であるファ
イル操作装置24と、画面出力・キーボード入力装置2
5と、寄せ書き指示装置3とからなっている。ここで、
データベース11は、例えばリレーショナル・データベ
ースであり、ファイル14の管理データを保存するもの
である。また、データベース管理部12は、データベー
ス11を管理するものである。さらに、ネットワークデ
ータベース管理部13は、複数のドキュメント・データ
ベースアクセス装置2からのデータベース操作要求を管
理するものである。一方、ファイル14は、実文書デー
タ(文書に限らず、データ一般にあてはまるが、以後の
説明では便宜上文書データと称する)を格納するもので
ある。また、ファイル管理部15は、ファイル14を管
理するものである。さらに、ネットワークファイル管理
部16は、複数のドキュメント・データベースアクセス
装置2からのファイル操作要求を管理するものである。
一方、リモート検索装置21は、ドキュメント・データ
ベース管理装置1内のデータベース11を検索するもの
である。
【0017】また、ネットワークデータベース&ファイ
ルアクセス管理部22は、リモート検索装置21および
寄せ書き指示装置3からドキュメント・データベース管
理装置1へのアクセスを制御するものである。さらに、
ファイル14のコピー23は、ドキュメント・データベ
ース管理装置1内のファイル14へのネットワークアク
セスをするものである。一方、ファイル操作装置24
は、例えばワープロ、DTP等からなり、ファイル14
を編集するものである。また、画面出力・キーボード入
力装置25は、所定の指示要求を与えたり、所定の画面
を表示するものである。さらに、寄せ書き指示装置3
は、ファイル排他管理部31と、ファイル最新版表示管
理部32と、ファイル更新(属性変更)管理部33とか
らなっている。
【0018】ファイル排他管理部31は、ドキュメント
・データベース管理装置1上の一つの文書を、複数のク
ライアント(リモート計算機)から更新するための排他
要求処理(実際の排他は、ドキュメント・データベース
管理装置1の中のデータベースレコードにて行なう)を
行なうものである。
【0019】また、ファイル最新版表示管理部32は、
ドキュメント・データベース管理装置1上の文書の最新
版を、ドキュメント・データベースアクセス装置2本体
上に表示するための最新版表示管理(実際は、データベ
ースレコード中の文書更新日時、またはドキュメント・
データベース管理装置1上の文書自体のタイムスタンプ
と、クライアントでの文書参照日時の管理で実現)を行
なうものである。
【0020】さらに、ファイル更新管理部33は、ドキ
ュメント・データベースアクセス装置2本体からドキュ
メント・データベース管理装置1への文書の反映処理
と、反映時以外の書き込み禁止処理を統轄管理する(排
他しているクライアントのみ更新可能、かつその後排他
解除)ものである。次に、以上のように構成した本実施
例の寄せ書き文書システムの作用について説明する。
【0021】図1において、まず、画面出力・キーボー
ド入力装置25より、リモート検索装置21を用いて、
データベース11を検索する。そして、この検索結果よ
り、所望の文書番号の文書をリモート検索装置21より
表示要求を出す。すると、ファイル14がファイル操作
装置24によって表示され、文書ファイル(以下、本実
施例では単にファイルと称する)14のコピー23が作
成される。
【0022】次に、この表示されているファイル14の
コピー23を、常に最新版のファイル14としておくた
めに、寄せ書き指示装置3のファイル最新版表示管理部
32を用いて、現在表示中のファイル14のコピー23
の基となるファイルの更新日時を覚えておく。
【0023】一方、ファイルを更新する際には、入力す
るデータをあらかじめファイル操作装置24により、ド
キュメント・データベースアクセス装置2内の別ファイ
ルとして作成しておくか、直接ファイルのコピー23に
ファイル操作装置24により入力・更新する。ファイル
のコピー23を更新する場合には、そのデータが他のド
キュメント・データベースアクセス装置2からの他の装
置内ファイルのコピーの更新、ファイル14への反映
(更新)により無駄とならないために、まず、ファイル
排他処理部31より、データベース11上のリザーブユ
ーザフィールドに、自分の名前を書いておく。これによ
り、他ドキュメント・データベースアクセス装置からフ
ァイル排他/更新要求が来ても、ファイル14の内容が
更新されることはない。また、ファイル排他処理部31
の処理のタイミングで、既に他のユーザにリザーブされ
ている場合には、リザーブ不可となり、リザーブが成功
した場合でも、自分のファイルのコピー23が既にファ
イル14よりも古い場合には、ファイル最新版表示管理
部32により、ファイル14のコピーが再表示される。
なお、この場合、最新版のファイルの表示は、任意のタ
イミングで行なえる。
【0024】次に、ファイル14のリザーブが成功(実
際にはデータベース11の対応レコードのリザーブユー
ザフィールドに自分の名前が入る)した後は、直接ファ
イルのコピーを操作、またはあらかじめ作成した別ファ
イルの取り込みにより文書を作成更新していく。
【0025】そして、更新した内容をファイル14に反
映するために、まず、ファイル更新管理部33からファ
イル管理部15により、ファイル14の書き込み可属性
をオン(もしくは、オーナをそのユーザ)とし、ファイ
ル操作装置24を通じてファイルのコピーをファイル1
4とすりかえ(反映し)、そのままファイル排他管理部
31からデータベース11内のリザーブユーザ名をリセ
ットし(リザーブの解除)、ファイル最新版表示管理部
32からデータベース11内の更新日時フィールドを現
在の日時とする。
【0026】以降、各ドキュメント・データベースアク
セス装置2にて上記操作を繰り返すことにより、逐次他
のドキュメント・データベースアクセス装置2により更
新されたファイル14の表示を参照しながら、そのファ
イルのコピー23に対して、逐次更新が行なえる。以上
の流れを繰り返し、文書を共同執筆していく。図2は、
そのアルゴリズムを示す概要図である。
【0027】上述したように本実施例によれば、一つの
ファイルを個々のマシンにて別々に参照し、編集を制限
なく行なうことができ、グループウェアとしての文書共
同執筆の効率化、ならびに高信頼化を図ることが可能と
なる。
【0028】すなわち、各ユーザが常に最新の文書内容
(つまり共同執筆者の執筆内容を逐次見れる)を参照で
き、かつ汎用の文書操作装置を用いて、内容も自由、更
新も適宜行なえるセキュリティを持った寄せ書き文書シ
ステムを得ることが可能となる。尚、本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、次のようにしても同様に
実施できるものである。
【0029】(a)上記実施例では、ドキュメント・デ
ータベース管理装置1が一つ、ドキュメント・データベ
ースアクセス装置2が二つの場合について説明したが、
実際には、寄せ書き指示装置3も含めて複数存在するも
のである。
【0030】(b)上記実施例では、文書ファイルの作
成の場合について説明したが、これに限らず、各種の計
算機資源、例えば図面、音声データ、画像データ等のフ
ァイルについても、同様にして共同作成が可能であり、
ファイルに限らず、より大きい単位のものにも拡張可能
である。
【0031】(c)上記実施例において、文書のリザー
ブ処理をキューイングして自動的に次の執筆者へリザー
ブ権を渡したり、リザーブ時間の制限をすることによ
り、より円滑な共同執筆を図ることが可能となる。
【0032】また、最新版の文書表示を、ドキュメント
・データベース管理装置1側からドキュメント・データ
ベースアクセス装置2へブロードキャストすることによ
り、より迅速な最新版文書表示を行なうことが可能とな
る。 (d)上記実施例において、データベース11は、リレ
ーショナル・データベースに限られるものではない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
つの文書を個々のマシンにて別々に参照して編集を制限
なく行なえ、グループウェアとしての文書共同執筆の効
率化ならびに高信頼化を図ることが可能な寄せ書き文書
システムが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による寄せ書き文書システムの一実施例
を示す機能ブロック図。
【図2】同実施例における作用を説明するための図。
【符号の説明】
1…ドキュメント・データベース管理装置、2…ドキュ
メント・データベースアクセス装置、3…寄せ書き指示
装置、11…データベース、12…データベース管理部
(DBMS)、13…ネットワークデータベース管理
部、14…ファイル、15…ファイル管理部(FM
S)、16…ネットワークファイル管理部、21…リモ
ート検索装置、22…ネットワークデータベース&ファ
イルアクセス管理部、23…ファイル14のコピー、2
4…ファイル操作装置、25…画面出力・キーボード入
力装置、31…ファイル排他管理部、32…ファイル最
新版表示管理部、33…ファイル更新(属性変更)管理
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの文書を共同で執筆するのに用いら
    れる寄せ書き文書システムにおいて、 実文書データを格納するファイル、前記ファイルを管理
    するファイル管理部、前記ファイルの管理データを保存
    するデータベース、前記データベースを管理するデータ
    ベース管理部からなるドキュメント・データベース管理
    装置と、 各クライアント毎に設けられ、前記ドキュメント・デー
    タベース管理装置内のデータベースを検索するリモート
    検索装置、前記リモート検索装置および寄せ書き指示装
    置から前記ドキュメント・データベース管理装置へのア
    クセスを制御するアクセス装置、前記ドキュメント・デ
    ータベース管理装置内のファイルへのネットワークアク
    セスをするリモートデータサーバ装置、前記ファイルを
    編集するドキュメント操作装置、および寄せ書き指示装
    置からなるドキュメント・データベースアクセス装置と
    を備え、 前記寄せ書き指示装置は、前記ドキュメント・データベ
    ース管理装置上の一つの文書を、複数のクライアントか
    ら更新するための排他要求処理を行なうファイル排他管
    理部、前記ドキュメント・データベース管理装置上の文
    書の最新版を、前記ドキュメント・データベースアクセ
    ス装置本体上に表示するための最新版表示管理を行なう
    ファイル最新版表示管理部、および前記ドキュメント・
    データベースアクセス装置本体からドキュメント・デー
    タベース管理装置への文書の反映処理と、反映時以外の
    書き込み禁止処理を統轄管理するファイル更新管理部を
    備えて成ることを特徴とする寄せ書き文書システム。
JP4156775A 1992-06-16 1992-06-16 寄せ書き文書システム Pending JPH064534A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4156775A JPH064534A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 寄せ書き文書システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4156775A JPH064534A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 寄せ書き文書システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH064534A true JPH064534A (ja) 1994-01-14

Family

ID=15635048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4156775A Pending JPH064534A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 寄せ書き文書システム

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JP (1) JPH064534A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012102736A1 (en) * 2011-01-28 2012-08-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Document management system and method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012102736A1 (en) * 2011-01-28 2012-08-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Document management system and method
US9600448B2 (en) 2011-01-28 2017-03-21 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Document management system and method

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