JPH0644547B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH0644547B2
JPH0644547B2 JP1062950A JP6295089A JPH0644547B2 JP H0644547 B2 JPH0644547 B2 JP H0644547B2 JP 1062950 A JP1062950 A JP 1062950A JP 6295089 A JP6295089 A JP 6295089A JP H0644547 B2 JPH0644547 B2 JP H0644547B2
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phosphorus
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善博 鈴木
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Sanken Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体装置の製造方法に関し、詳細には、半
導体基板(ウエハ)の位置検出を良好に行う方法に関す
る。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題] 半導体基板(ウエハ)の表面の平滑度の良し悪しは、半
導体装置の特性や製造工程に直接大きな影響を与える。
例えば、周知のフォトリソグラフィ(光食刻)工程にお
けるフォトマスクとウエハの相対的な位置合せは、マス
クアライメント装置を使用して自動的に行われるのが一
般的となってきている。このとき、ウエハの上面に形成
した酸化膜の一部を所定の形状に除去して凹部を形成
し、これをフォトマスクに対するウエハの相対的な位置
合せ用の標識とすることがある。この標識の位置検出
は、標識とその周辺部分の酸化膜にレーザー光線を走査
して、そのレーザー光線のウエハからの反射角度のちが
いから識別する方法によって行われる。つまり、標識が
形成された部分は、標識の形成されていない部分の酸化
膜表面よりも所定の傾斜で窪んでいる。このため、酸化
膜表面に対して略垂直方向に向かうレーザー光線を走査
すれば、標識の形成されていない部分では、レーザー光
線が酸化膜表面から略垂直方向に反射するが、標識の周
部では酸化膜が傾斜しているのでこの部分に当ったレー
ザー光線は酸化膜表面に対して所定の角度を有して反射
する。従って、この所定の角度で反射したレーザー光線
の反射光量を測定すれば、標識の位置検出が可能であ
る。しかしながら、ウエハの表面が十分に平滑化されて
いないと、ウエハの表面に形成する酸化膜は、ウエハ表
面の凹凸によって表面が粗面となる。このため、レーザ
ー光線の走査の際に、標識の周部以外の酸化膜上面でレ
ーザー光線が乱反射して蒸気の測定が正確に行えなくな
る。結果として、標識の位置検出が困難となる。そこ
で、従来では化学的研磨に使用するエッチング液の組成
やエッチング方法に工夫を加えてウエハの平滑度を向上
させていた。しかしながら、十分に満足いく結果が得ら
れていないのが実情である。
そこで、本発明は上記の問題を解決して、フォトマスク
とウエハの相対的な位置合せを良好に行うことができる
半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本願発明は、少なくとも一方
の主面側にマイクロクラックが存在するダメージ層が生
じるように機械的研磨された半導体基板を用意する工程
と、五酸化リンを加熱して得た蒸気を使用して前記半導
体基板に前記ダメージ層よりも深くリン(P)を導入し
て前記半導体基板の少なくとも一方の主面の略全部を含
むようにn型の半導体領域を形成する工程と、前記n型
の半導体領域の表面から前記ダメージ層以上であると共
に前記n型の半導体領域の厚さの1/2以上の深さまでエ
ッチングして平滑化された表面を得る工程と、前記平滑
化された表面上に絶縁膜を形成し、前記絶縁膜の標識形
成予定部をその厚み方向において一部又は全部除去し
て、前記半導体基板の位置を検出するために用いる標識
を形成する工程とを有することを特徴とする半導体装置
の製造方法に係わるものである。
[発明の作用効果] 本発明は次の作用効果を有する。
(イ)機械的研磨によるダメージ層とダメージを有さな
い領域との境界の平坦性は半導体基板を機械的研磨した
時に生じる凹凸を有する表面の平坦性よりも良いのが普
通である。このようにマイクロクラックを有する半導体
基板にリンを導入すると、ダメージ層を非常に速い速度
でリンが拡散する。このためダメージ層の全部に対する
リン拡散はほぼ同時に終了し、次に、ダメージ層を仮想
不純物源として非ダメージ領域にリンが拡散する。この
結果、リンの拡散領域と非拡散領域との境界の平坦性が
良くなる。この状態でダメージ層以上であると共にリン
拡散で生じたn型の半導体領域の厚さの1/2以上をエッ
チングで除去すると、平滑性の良い表面を得ることがで
きる。平滑性の良い表面に形成された絶縁膜の表面も平
滑性が良くなる。そして、平滑性の良い絶縁膜に位置検
出用標識を形成すると、絶縁膜表面の乱反射に妨害され
ずに光学的に位置検出用標識を検出することができる。
(ロ)五酸化リンの蒸気を使用すると、POC13等を
使用する場合よりも平坦性の良いn型の半導体領域が得
られる。
[実施例] 本発明の1実施例に係わる半導体装置の製造方法を第1
図及び第2図を参照して以下に説明する。
まず、第1図(A)に示す半導体基板としてシリコンウ
エハ1を用意する。ウエハ1は、出発母材であるn領域
のみを有しており、その不純物濃度は約1×1014cm-3
となっている。ウエハ1の一方の主面と他方の主面に
は、周知のラッピング加工(と粒またはパウダと加工液
とを混合させたものを、ラップ定盤とウエハの間に入
れ、両者に圧力を加えながら相対運動させて、ウエハの
表面を平滑化する方法)による機械的研磨が施されてい
る。しかしながら、ウエハ1の両主面は機械的研磨を施
したのみであるから十分には平滑化されておらず、比較
的大きな凹凸を有する粗面となっている。
次に、第1図(B)に示すように、ウエハ1の一方の主
面側と他方の主面側にn+領域(半導体領域)2を形成
する。n+領域2の形成は、第1図(A)に示すよう
に、ウエハ1にその一方の主面側及び他方の主面側から
不純物としてリンを導入することで行う。リンの導入
は、周知の気相拡散法によって行う。即ち、第1図
(A)に示すウエハ1を拡散炉に入れ、ウエハ1を高温
中に置き、この拡散炉にリンの蒸気を導入する。本実施
例では、固体不純物であるP25(五酸化リン)を加熱
してリンの蒸気を得る。リンの拡散はウエハ1の一方の
主面の全面と他方の主面の全面に行うので、第1図
(B)に示すように、ウエハ1の一方の主面側と他方の
主面側に形成されたn+領域2は、その表面がそれぞれ
ウエハ1の一方の主面と他方の主面の全面に露出してい
る。本実施例では、リンの拡散を約1200℃で約12
0分間行った。これにより、n+領域2の層厚はそれぞ
れ約15μmとなり、表面のリンの濃度は約1×1021
cm-3となっている。なお、ウエハ1の厚みは約250μ
mとなっている。
次に、第1図(C)に示すように、ウエハ1の一方の主
面側及び他方の主面側をエッチングして、ウエハ1から
+領域2を実質的に除去する。シリコンに対するエッ
チング液である弗酸と硝酸を含む混酸は、リンの高濃度
層に対して速いエッチング速度を有する。従って、この
性質を利用してn+領域2と領域1aとの境界面まで除
去する。これにより、ウエハ1の厚みは約220μmと
薄くなり、その一方の主面と他方の主面には出発母材で
あるn領域1aが露出する。この結果、ウエハ1の一方
の主面及び他方の主面は凹凸がとれ、第1図(A)に示
すウエハ1の表面よりも平滑化される。この理由は確か
ではないが以下のように考えられる。ウエハ1の表面側
5μm程度の深さまでの領域は、機械的研磨によって生
じたマイクロクラック等の存在するダメージ層となって
いる。このダメージ層へのリンの拡散速度は非常に速
い。従って、5μm程度以上の深さまでリン拡散を行っ
た場合、ウエハ1の表面の凹凸はリン拡散の進行に対し
て殆んど影響を与えなくなり、n+領域2とn領域1a
の境界面は平滑された面となる。この結果、n+領域2
を除去すれば、平滑化したn領域1aが露出する。
次に、第1図(C)のウエハ1を、酸化雰囲気中で加熱
して熱酸化し、第1図(D)に示すように、ウエハ1の
一方の主面にシリコン酸化膜から成る絶縁膜3を形成す
る。ウエハ1の一方の主面に形成された絶縁膜3は、下
地となるウエハ1の一方の主面が十分に平滑化されてい
るので、凹凸が十分に小さい平滑な表面となる。
次に、第1図(E)に示すように、絶縁膜3の上面の全
体にフォトレジスト4を塗布する。フォトレジスト4
は、後述のように光の照射された部分のみが現像段階で
溶融するポジ形のフォトレジストである。なお、フォト
レジスト4及び絶縁膜3は第1図(E)で説明上厚く描
かれているが、実際には、それぞれ約1μm及び約3μ
m程度の極薄の膜である。フォトレジスト4を絶縁膜3
の上面に塗布した後、ウエハ1を恒温槽に入れて80℃
程度で加熱して、フォトレジスト4を絶縁膜3に十分に
密着させる。
次に、第1図(F)に示すように、ウエハ1の上方にガ
ラス基板21の上にCrから成るマスク6を形成した第
1のフォトマスク5を配置する。第1のフォトマスク5
のマスク6には、絶縁膜3に形成する標識(ウエハの位
置検出用の標識)に合致した開口6aが設けられてお
り、図示のように紫外線22を照射すると、開口6aを
通じて開口6aの下方のフォトレジスト4が部分的に露
光される。その後、現像すると、第1図(G)に示すよ
うに、フォトレジスト4は上記の露光部分のみが選択的
に除去される。
その後、ウエハ1を再び恒温槽に入れて熱処理して、フ
ォトレジスト4と絶縁膜3の密着性を高めた後、ウエハ
1を弗酸系エッチング液に投入する。これにより、フォ
トレジスト4のない部分の絶縁膜3は溶解して除去さ
れ、第1図(H)に示すように、絶縁膜3に標識7とし
ての凹部が形成される。なお、フォトレジスト4のない
部分の絶縁膜3は、その厚み方向で全て除去されておら
ず、標識7の底面には絶縁膜3が薄く残存している。標
識7の周縁(端部)は図示のように傾斜している。標識
7は第2図に示すように、ウエハ1の表面の左右2箇所
に形成されており、V字状の平面形状を有する。第2図
では、標識7が左右に一個づつ形成されているが、実際
には使用するフォトマスクの数に応じて左右に複数個づ
つ形成される。この標識7は、以後のフォトリソグラフ
ィ工程においてウエハ1のフォトマスクに対する相対的
な位置決めに使用される。なお、両者の位置決め方法に
ついては、後で詳述する。
次に、標識7が形成された部分を含めて、絶縁膜3の上
面全体に再びフォトレジスト8を塗布してから、第1図
(I)に示すように、ガラス基板23上にクロムから成
るマスク10を形成した第2のフォトマスク9をウエハ
1の上方に位置する。第2のフォトマスク9のマスク1
0には、後に絶縁膜3に拡散窓として形成する開口部に
対応した複数の開口10aが設けられている。また、第
2のフォトマスク9には、第2のフォトマスク9の位置
検出用の標識11(第2図では点線で示す)が形成され
ている。第2のフォトマスク9とウエハ1の相対的な位
置合せは、前述のように、この標識11とウエハ1の絶
縁膜3に形成された標識7とを使用して行う。即ち、ま
ずウエハ1と第2のフォトマスク9を第1図(I)に示
すようにウエハ1のオリエンテーションフラット1bを
利用して予備位置合せしたら、第1図(I)に示す照射
位置12によって、第2のフォトマスク9の上方から絶
縁膜3に位置検出用のレーザー光線(可視光あるいは赤
外光)を投射し且つこれを走査する。レーザー光線は、
フォトレジスト8を通過して絶縁膜3と標識7の部分で
反射する。また、第2のフォトマスク9の標識11でも
反射する。第1図(I)に示すように、レーザー光線を
絶縁膜3の表面に略垂直方向に照射すると、標識11及
び絶縁膜3では、レーザー光線が照射方向と略平行する
方向に反射されるが、標識11の傾斜した周辺端部に照
射されたレーザー光線は照射方向と所定の角度を有して
反射する。また、絶縁膜3と標識11ではレーザー光線
の反射強度が異なる。従って、第1図(I)に示すよう
に、レーザー光線を走査して、垂直方向に反射するレー
ザー光線と所定の角度で反射するレーザー光線の反射光
量を測定することによって標識7と標識11の位置が検
出できる。次に、第2図に示すように、第2のフォトマ
スク9の標識11の略中央にウエハ1の標識7が位置す
るように移動して、両者を正確な関係に配置する。第1
図(I)では、ウエハ1を第2のフォトマスク9に対し
て相対的に左方向に移動させて正確な位置にセットす
る。第1図(I)では、レーザー光線の反射光を受光す
る装置は、標識7からの反射光を受光する受光装置13
のみを示しているが、実際には、垂直方向に反射するレ
ーザー光線用の受光装置も有する。
第2のフォトマスク9とウエハ1とが位置決めされた
ら、開口10aを通じて開口10aの下方のフォトレジ
スト8を露光し、現像してフォトレジスト8に絶縁膜3
に設ける拡散窓に対応する開口を形成する。以後、絶縁
膜3のエッチング、不純物の選択拡散等を複数回行うこ
とになるが、第3、第4のフォトマスクを使用するとき
は、フォトマスクに対する位置合せを上記と同様に、ウ
エハの標識7とそれぞれのフォトマスクに形成された標
識とを使用して行う。標識7は、第3、第4のフォトマ
スクを使用するときは、絶縁膜3の厚さが酸化によって
変化しているが、標識としての機能(位置、形状)は維
持されている。
以上のように、本実施例によれば、絶縁膜3に形成した
標識7をレーザー光線の走査によって容易に且つ確実に
位置検出することができ、ウエハ1とフォトマスクの位
置合せを高精度に行うことができる。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例え
ば、次の変形が可能なものである。
(1)実施例においては、ウエハ1を一方の主面からn
+領域2が実質的に全部除去される深さまでエッチング
除去したが、n+領域2を残存させてもよい。この場
合、n+領域2の層厚の1/2以上の深さまでエッチン
グすれば平滑化の効果が得られる。即ち、エッチング速
度はリンの不純物濃度に依存し、リンの不純物濃度の高
いn+領域2の表面側ではエッチング速度が速く、リン
の不純物濃度が低くなるn+領域2のn領域1aとの境
界側に向かうにつれてエッチング速度が遅くなる。した
がって、n+領域2を1/2以上の深さまでエッチング
除去すれば、表面の凹凸の影響は緩和されて平滑な面が
得られる。また、n+領域2の下方のn領域1aの一部
を含めてエッチングしてもよい。
(2)ウエハ1の表面が機械的研磨により仕上げられた
面であるとき、n+領域2のエッチング量を5μm以
上、望ましくは10μm以上とするべきである。また、
このエッチング量が必要以上に大きくても材料のむだで
あるので、このエッチング量を40μm以下、望ましく
は30μm以下とするのが良い。
(3)本発明は標識7の検出をレーザー光線等の光を走
査して行う方法のとき特に有効だが、画像認識等で検出
する方法にも平滑化に伴って認識率が向上するので効果
がある。
(4)標識7はフォトリソグラフィ工程以外におけるウ
エハ1の位置検出にも使用できる。
(5)ウエハ1はP型の導電形でもよいが、n型の導電
形のときに特に有効である。
(6)n+領域2の表面濃度を1×1018cm-3程度とす
れば、平滑化の効果はそれなりに得られるが、効果を十
分に得るためには1×1019cm-3以上望ましくは1×1
20cm-3以上とするのが良い。
(7)本発明は、平滑化すべき面が#500〜#150
0の研磨材で機械的研磨して仕上げたウエハに特に有効
である。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(I)は本発明の実施例に係わる半導体
装置の製造方法を工程順に示す断面図、 第2図は第1図(I)の状態を原理的に示す平面図であ
る。 1…ウエハ、2…n+領域、3…絶縁膜、4…フォトレ
ジスト、7…標識。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一方の主面側にマイクロクラッ
    クが存在するダメージ層が生じるように機械的研磨され
    た半導体基板を用意する工程と、 五酸化リンを加熱して得た蒸気を使用して前記半導体基
    板に前記ダメージ層よりも深くリン(P)を導入して前
    記半導体基板の少なくとも一方の主面の略全部を含むよ
    うにn型の半導体領域を形成する工程と、 前記n型の半導体領域の表面から前記ダメージ層以上で
    あると共に前記n型の半導体領域の厚さの1/2以上の深
    さまでエッチングして平滑化された表面を得る工程と、 前記平滑化された表面上に絶縁膜を形成し、前記絶縁膜
    の標識形成予定部をその厚み方向において一部又は全部
    除去して、前記半導体基板の位置を検出するために用い
    る標識を形成する工程とを有することを特徴とする半導
    体装置の製造方法。
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