JPH0644209U - 電動伸縮形アンテナ駆動装置 - Google Patents

電動伸縮形アンテナ駆動装置

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JPH0644209U
JPH0644209U JP078235U JP7823592U JPH0644209U JP H0644209 U JPH0644209 U JP H0644209U JP 078235 U JP078235 U JP 078235U JP 7823592 U JP7823592 U JP 7823592U JP H0644209 U JPH0644209 U JP H0644209U
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JP
Japan
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side base
base body
driven
drive
rotational force
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JP078235U
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English (en)
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清 手塚
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Harada Industry Co Ltd
Original Assignee
Harada Industry Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/10Telescopic elements
    • H01Q1/103Latching means; ensuring extension or retraction thereof

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  • Details Of Aerials (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】アンテナ素子伸縮動作完了時における減速機構
等の破損やモータ巻線焼損等を回避できるのは勿論、回
転力伝達を長期間安定に行なえ、クラッチ板のスリップ
騒音が全く無いアンテナ駆動装置を提供すること。 【構成】モータ動力により回転する駆動側基体10と、
回転することによりアンテナ素子を伸長または縮小させ
る従動側基体20との間に介在し、駆動側基体10の回
転力を従動側基体20に伝達する回転力伝達機構は、駆
動側基体10の対向面13に円周方向に沿って対をなす
如く離間して設けられた第1,第2の弾性体(コイルス
プリング)27,28と、この第1,第2の弾性体2
7,28を駆動側基体10と従動側基体20との相対的
な回転に伴い第1の弾性体27,第2の弾性体28の順
に圧縮変形を開始させる如く従動側基体20の対向面2
3に突設された突起14,15とを備えたものとなって
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車などに装備される電動伸縮形アンテナにとって極めて 好適な電動伸縮形アンテナ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車などに装備される電動伸縮形アンテナは、一般にモータを正回転または 逆回転させると、テレスコープ式のアンテナ素子が伸長または縮小するように構 成されている。アンテナ素子が伸長動作または縮小動作を完了すると、アンテナ 素子はそれ以上は動作しない。このときモータには急激に過大な負荷が加わるこ とになる。したがってこの状態を放置すると、モータ巻線には過大な電流が流れ つづけ、巻線の焼損などを招く。このような事態に陥ることを防止するために、 通常はモータ側とアンテナ側との中間にクラッチを介在させている。このクラッ チは、駆動側クラッチ板と従動側クラッチ板とを摺動可能に圧接させ、アンテナ の伸長または縮小動作が完了したときに、駆動側と従動側のクラッチ板どうしを スリップ動作させて、モータ側とアンテナ側との結合を一時的に解除するものと なっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成のクラッチは、クラッチ板がスリップ動作している時の騒音が大きい 上、クラッチ板の摩耗が激しく、比較的短い期間内にクラッチ圧力が低下してし まう。このため、駆動側から従動側への回転力伝達を、長期に亙って安定に行な うことができず、信頼性に欠ける欠点があった。
【0004】 本考案の目的は、弾性体の緩衝作用により、アンテナ素子の伸縮動作完了時に おける減速機構等の破損や急激な負荷増大に伴うモータ巻線の焼損等を回避でき るのは勿論、駆動側から従動側への回転力伝達を長期に亙って安定に行なうこと ができ、しかもクラッチ板のスリップ騒音等が全くなく、加えて構成の簡単な電 動伸縮形アンテナ駆動装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決し目的を達成するために、本考案においては次のような手段を 講じた。 駆動側基体と従動側基体との間に介在し、上記駆動側基体の回転力を上記従動 側基体に伝達するための回転力伝達機構を、
【0006】 駆動側基体および従動側基体の対向面のいずれか一方に、円周方向に沿って対 をなす如く離間して設けられた第1,第2の弾性体と、この第1,第2の弾性体 を前記駆動側基体と従動側基体との相対的な回転に伴い第1の弾性体,第2の弾 性体の順に圧縮変形を開始させる如く駆動側基体および従動側基体の対向面にお ける他方に突設された突起と、で構成する。
【0007】
【作用】
上記手段を講じた結果、次のような作用が生じる。駆動側の回転力が、駆動側 基体と従動側基体との間に介在させた一対の弾性体を介して、従動側へ伝達され る如く構成されているので、アンテナ素子の伸縮動作時においては、第1の弾性 体がある程度圧縮された状態で駆動側基体から従動側基体に回転力が伝達され、 アンテナ素子の伸縮動作が実行される。かくして従来のようなクラッチ要素を用 いた場合とは異なり、駆動側の回転力が従動側へ長期に亙って安定に伝達される ことになる。
【0008】 一方、アンテナ素子の伸長完了時または縮小完了時においては、アンテナ素子 に結合している従動側基体は直ちに回転を停止するが、モータに直結している駆 動側基体は、慣性モーメントにより第1の弾性体を更に圧縮させると共に、引き 続き第2の弾性体を圧縮させて若干回転したのち停止する。この動作によりモー タを含む駆動側の慣性モーメントが吸収され、回転停止時の衝撃が緩和される。 したがって減速機構等の破損が防止される。またモータにとっては急激な負荷の 増大を緩和される事になる。このとき、第1の弾性体と第2の弾性体との同時変 形による緩衝作用が働くので、変位量に対するバネ圧力の増大の比率を適正なも のとなし得る。すなわち、例えばスチフネスの異なる第1の弾性体と第2の弾性 体とを組合わせることにより、慣性モーメントの吸収範囲を比較的大きな自由度 をもって調整可能であり、対象となるアンテナの負荷に適合する所要状態に、バ ランスよく設定することが可能になる。この為、十分安定な緩衝効果をあげるこ とができる。かくしてクラッチ板どうしのスリップに相当するような動作は全く 行なわれないので、クラッチ板のスリップ騒音等が発生する虞は全くない。
【0009】 第1,第2の弾性体の少なくとも一方として、例えばゴム質弾性体を使用する ことも考えられる。しかしゴム質弾性体は金属製弾性体に比べてバネ定数が比較 的大きいため、同等の耐久性を得るためには形状寸法が大きくなり、コスト高と なる。このため第1,第2の弾性体としては、ピアノ線等の金属製弾性体からな るものを用いるのが好ましい。
【0010】 なおアンテナ伸縮動作が完了したことを、適宜な検知手段により検知して、上 記緩衝動作が実行されている期間においてモータ電源を遮断すれば、モータ巻線 の焼損等を起こさずに済む。
【0011】
【実施例】
図1および図2は本考案の一実施例を示す図で、図1の(a)は駆動側基体お よび回転力伝達機構の一部を示す平面図、図1の(b)は従動側基体および回転 力伝達機構の一部を示す平面図である。また図2の(a)は図1の(a)および (b)に示すものを一体的に結合させた状態を示す作用説明図、図2の(b)は 図2の(a)のA−A線矢視断面図である。
【0012】 本実施例の電動伸縮形アンテナ駆動装置は、モータ動力により回転する円盤状 の駆動側基体10と、この駆動側基体10と同心的に隣接して設けられ、且つ回 転することによりアンテナ素子を伸長または縮小させる円盤状の従動側基体20 と、前記駆動側基体10と従動側基体20との間に介在し上記駆動側基体10の 回転力を上記従動側基体20に伝達する回転力伝達機構とを備えている。
【0013】 駆動側基体10は硬質合成樹脂等の材料にて一体成形され、中心部位に軸筒部 11を有し、外周部位にモータ軸に設けられたウォームギアと噛合するギア部1 2を有している。また駆動側基体10の従動側基体20との対向面13には、回 転力伝達機構の一要素としての一対の突起14,15が円周方向に沿って突設さ れている。
【0014】 この突起14,15は、図1の(a)に示すように円弧状をなし、且つ肉厚寸 法の大きな支持体16,17上に支持されている。上記突起14,15は、後で 述べる第1,第2の弾性体としての第1のコイルスプリング27および第2のコ イルスプリング28を、駆動側基体10と従動側基体20との相対的な回転に伴 い、圧縮変形させるものである。
【0015】 従動側基体20は、駆動側基体10と同様に硬質合成樹脂等の材料にて一体成 形され、中心部位に軸筒部21を有し、外周部位にアンテナ素子移送用のラック 付きロープ(不図示)のラック部と噛合するギア部22を有している。また従動 側基体20の駆動側基体10との対向面23には、第1のコイルスプリング保持 部24と第2のコイルスプリング保持部25とが円周方向に沿って突設されてい る。
【0016】 両保持部24,25の相互間をつなぐ形でガイド溝26が設けられている。上 記両保持部24および25には、回転力伝達機構の一要素としての第1のコイル スプリング27および第2のコイルスプリング28がそれぞれ装着されている。 なお第1のコイルスプリング27は、ある程度まで圧縮された状態で装填されて いる。
【0017】 第1のコイルスプリング27および第2のコイルスプリング28は、例えばピ アノ線等の金属製弾性体からなり、前記駆動側基体10と従動側基体20との相 対的な回転に伴い、前記突起14,15により、第1のコイルスプリング27, 続いて第2のコイルスプリング28、の順に圧縮変形が生じる如く設けられてい る。なお本実施例の第1のコイルスプリング27と第2のコイルスプリング28 とは、スチフネスの異なるものを使用しているが、スチフネスが同じものを用い るようにしても良い。
【0018】 次に上記の如く構成された本実施例の動作を説明する。アンテナ素子を伸長さ せるべく、図示していないモータを正回転させると、駆動側基体10が例えば図 2の(a)において右回りに回転する。そうすると突起14の押圧先端部が、第 1のコイルスプリング27の一端(図中右側)に当接する。このため第1のコイ ルスプリング27が圧縮変形する。この圧縮変形量が所定レベルに達すると、駆 動側基体10の回転力が従動側基体20に十分な回転力として伝達される。この 伝達された回転力が従動側基体20に結合しているアンテナ素子側の荷重の大き さを上回ると、従動側基体20は駆動側基体10と共に回転する。この結果、従 動側基体20のギア部22と噛合しているラック付きロープが移送され、図示し ないアンテナ素子を伸長動作させる。
【0019】 アンテナ素子が伸長動作を完了すると、ラック付きロープの移送動作が停止す る。このため従動側基体20はもはや回転し続けることができず、その位置で回 転を停止する。一方、モータに直結している駆動側基体10は、その慣性モーメ ントにより、そのまま回転を続けようとする。このため前記突起14の押圧先端 部が第1のコイルスプリング27を更に圧縮させる。このとき突起15の押圧先 端部が第2のコイルスプリング28の一端部(図中左端部)に接触した状態にな る。駆動側基体10は、この様な状態を呈した第2のコイルスプリング28およ び第1のコイルスプリング27を、前記突起14,15の各押圧先端部で更に圧 縮させながら若干回転したのち停止する。なおモータ電源は、アンテナ伸縮動作 の完了を適宜な検知手段により検知して、上記慣性モーメント吸収動作が実行さ れている期間において遮断する。
【0020】 アンテナ素子を縮小すべくモータを逆回転させると、駆動側基体10が逆回転 する。これに伴い突起14,15の押圧先端部が前述の場合とは逆の方向に回転 し、第1のコイルスプリング27の圧縮変形が行なわれ、従動側基体20が駆動 側基体10と共に回転する。かくしてラック付きロープが移送され、図示しない アンテナ素子が縮小動作する。
【0021】 アンテナ素子が縮小動作を完了すると、前記したアンテナ素子伸長時の場合と 同様に、従動側基体20は直ちに回転を停止し、駆動側基体10は第1のコイル スプリング27および第2のコイルスプリング28を更に圧縮変形させて若干回 転したのち停止する。モータ電源の遮断も前記した場合と同様に行なわれる。
【0022】 本実施例によれば、次のような作用効果を奏する。すなわち本実施例において は、駆動側の回転力が、駆動側基体10と従動側基体20との間に介在させた第 1のコイルスプリング27および第2のコイルスプリング28を介して、従動側 へ伝達される如く構成されている。
【0023】 したがって、アンテナ素子の伸縮動作時においては、第1のコイルスプリング 27がある程度圧縮された状態で、駆動側基体10から従動側基体20に回転力 が伝達され、アンテナ素子の伸縮動作が実行される。かくして従来のようなクラ ッチ要素を用いた場合と異なり、駆動側の回転力が従動側へ長期に亙って安定に 伝達される。
【0024】 一方、アンテナ素子の伸長完了時または縮小完了時においては、アンテナ素子 に結合している従動側基体20は直ちに回転を停止するが、モータに直結してい る駆動側基体10は、慣性モーメントにより第1のコイルスプリング27および 第2のコイルスプリング28を更に圧縮させて若干回転したのち停止する。この 動作により、モータを含む駆動側の慣性モーメントが吸収され、回転停止時の衝 撃が緩和される。したがって減速機構等の破損を防止できる。なおモータにとっ ては、急激な負荷の増大を緩和されることになる。このとき、第1のコイルスプ リング27と第2のコイルスプリング28との同時変形による緩衝作用が働くの で、変位量に対するバネ圧力の増大比率を適正なものとなし得る。すなわちスチ フネスの異なる弾性部材からなる第1のコイルスプリング27と第2のコイルス プリング28との組合わせであるため、慣性モーメントの吸収範囲の調整に比較 的大きな自由度があり、対象となるアンテナの負荷に適合する所要状態にバラン スよく設定することが可能となる。この為、十分な緩衝効果を上げることができ る。かくして本実施例では、クラッチ板どうしのスリップに相当するような動作 は全く行なわれないので、スリップ騒音等が発生するおそれが全くない。
【0025】 前記第1,第2のコイルスプリング27,28の少なくとも一方として、例え ばゴム質弾性体を使用することも考えられる。しかしゴム質弾性体は、金属製弾 性体に比べてバネ定数が比較的大きく、同等の耐久性を得るためには形状寸法が 大きくなりコスト高となる。このため第1,第2のコイルスプリング27,28 としては、本実施例で示したように、ピアノ線等の金属製弾性体からなるものを 用いるのが好ましい。なおモータ電源は、アンテナ伸縮動作の完了を適宜な検知 手段により検知して、上記慣性モーメント吸収動作が実行されている期間におい て遮断される。したがって過大負荷によりモータ巻線が焼損等を起こすのを回避 できる。
【0026】 前記駆動側基体10の突起14,15は、図2の(b)にその一部を示すよう に、突起先端部が従動側基体20の溝26の中に入り込んだ状態を呈しており、 この状態で移動するので、第1,第2のコイルスプリング27,28の環状部全 周が突起14,15の押圧先端部で均一に押圧される。したがって安定した圧縮 動作が行なわれる。
【0027】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例えば前記実施例では 第1,第2の弾性体として金属製の弾性体からなるコイルスプリングを例示した が、弾性体であれば如何なる形状,構造,材質のものであっても良い。このほか 本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0028】
【考案の効果】
本考案によれば、駆動側の回転力が、駆動側基体と従動側基体との間に介在さ せた第1,第2の弾性体を介して従動側へ伝達される如く構成されているので、 弾性体の緩衝作用により、アンテナ素子の伸縮動作完了時における減速機構等の 破損や急激な負荷増大に伴うモータ巻線の焼損等を回避できるのは勿論、駆動側 から従動側への回転力伝達を長期に亙って安定に行なうことができ、しかもクラ ッチ板のスリップ騒音等が全くなく、構成の簡単な電動伸縮形アンテナ駆動装置 を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る電動伸縮形アンテナ駆
動装置の主要部の構成を示す図であり、同図(a)は駆
動側基体および回転力伝達機構の一部を示す平面図、同
図(b)は従動側基体および回転力伝達機構の一部を示
す平面図。
【図2】同実施例に係る電動伸縮形アンテナ駆動装置の
作用を説明するための図で、同図(a)は図1の(a)
および(b)に示すものを一体的に結合させた状態を示
す作用説明図、同図(b)は図2の(a)のA−A線矢
視断面図である。
【符号の説明】
10…駆動側基体 14,15…突起 20…従動
側基体 27…第1のコイルスプリング 28…第2のコイル
スプリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータ動力により回転する円盤状の駆動側
    基体と、この駆動側基体と同心的に隣接して設けられ且
    つ回転することによりアンテナ素子を伸長または縮小さ
    せる円盤状の従動側基体と、前記駆動側基体と前記従動
    側基体との間に介在し上記駆動側基体の回転力を上記従
    動側基体に伝達する回転力伝達機構とを備え、 前記回転力伝達機構は、前記駆動側基体および従動側基
    体の対向面のいずれか一方に、円周方向に沿って対をな
    す如く離間して設けられた第1,第2の弾性体と、この
    第1,第2の弾性体を前記駆動側基体と従動側基体との
    相対的な回転に伴い第1の弾性体,第2の弾性体の順に
    圧縮変形を開始させる如く上記駆動側基体および従動側
    基体の対向面における他方に突設された突起と、 を具備したことを特徴とする電動伸縮形アンテナ駆動装
    置。
JP078235U 1992-11-13 1992-11-13 電動伸縮形アンテナ駆動装置 Pending JPH0644209U (ja)

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JP078235U JPH0644209U (ja) 1992-11-13 1992-11-13 電動伸縮形アンテナ駆動装置
US08/493,517 US5570103A (en) 1992-11-13 1995-06-22 Driving apparatus for motor-driven telescopic antenna

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