JPH0643997A - コンピュータソフトウェア - Google Patents

コンピュータソフトウェア

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Publication number
JPH0643997A
JPH0643997A JP19441192A JP19441192A JPH0643997A JP H0643997 A JPH0643997 A JP H0643997A JP 19441192 A JP19441192 A JP 19441192A JP 19441192 A JP19441192 A JP 19441192A JP H0643997 A JPH0643997 A JP H0643997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
item
frequency
order
pointer
computer software
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP19441192A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Sumita
正義 住田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
Original Assignee
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Kobe Ltd filed Critical KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
Priority to JP19441192A priority Critical patent/JPH0643997A/ja
Publication of JPH0643997A publication Critical patent/JPH0643997A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】ポインティングデバイスを使用して項目を選択
する際のポインタの移動量を少なくする。 【構成】コンピュータソフトウェア本体1−1は、ポイ
ンティングデバイス1−11によって、コンソールに表
示させる各項目が選択された時に、それぞれの項目使用
回数を1加算してから、項目使用回数保存手段1−6を
使用して、使用頻度退避用の補助記憶装置1−12に保
存していく。使用頻度順項目選択部1−4は、使用頻度
順項目抽出手段1−8,抽出項目ポイント手段1−9を
使用して、項目を指示するポインタを移動させ、オペレ
ータがポインタの移動先で項目を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポインティングデバイ
スを使用して項目の選択を行うコンピュータソフトウェ
アに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータソフトウェアは、ポ
インティングデバイスを使用して項目の選択を行う場合
に、目的の項目までポインタを移動させた後に、ボタン
を押して選択する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコンピ
ュータソフトウェアは、頻繁に使用する項目を選択する
場合にも、毎回ポインタを移動してボタンを押す必要が
あり、長期間使用しても項目選択の操作性は良くならな
いという問題点を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータソ
フトウェアは、ポインティングデバイスを使用して項目
を選択する際に、各項目毎に過去の使用回数を記憶して
おき、使用頻度の高い順に項目を選択する機能を実現す
るために、項目が使用された回数を計算する項目別使用
回数計算手段と、各項目が使用された回数を保存する項
目別使用回数保存手段と、各項目を使用された回数の多
い順に並び替える使用頻度順項目整列手段と、使用され
た回数の多い順に項目を抽出する使用頻度順項目抽出手
段と、抽出された項目にポインタを移動する抽出項目ポ
イント手段とを有して構成されている。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明のコンピュータソフトウェ
アの一実施例を示すブロック図である。図1に示すよう
に、1−5は項目別使用回数計算手段、1−6は項目別
使用回数保存手段、1−7は使用頻度順項目整列手段、
1−8は使用頻度順項目抽出手段、1−9は抽出項目ポ
イント手段を表している。
【0006】そして、コンピュータ本体1−10で動作
するコンピュータソフトウェア本体1−1は、ポインテ
ィングデバイス1−11で指定された項目に対して、ポ
インティングデバイス制御部1−2でポイント項目選択
部1−3により選択処理を行う。その際に、項目別使用
回数計算手段1−5は、項目別使用回数保存手段1−
6、使用頻度順項目整列手段1−7を使用して、補助記
憶装置1−12に各項目の使用頻度を記録する。
【0007】そこで、オペレータがポインティングデバ
イス1−11で使用頻度の高い項目を選択できるため
に、使用頻度順項目選択部1−4にて、使用頻度順項目
抽出手段1−8および抽出項目ポイント手段1−9を用
いて、使用頻度順にポインタの位置を変更する。また、
項目別使用回数計算手段1−5は、各項目が使用された
回数の加算を行う。そして、項目別使用回数保存手段1
−6は、各項目毎に加算された使用回数を補助記憶装置
1−12に保存する。
【0008】一方、使用頻度順項目整列手段1−7は、
補助記憶装置1−12に保存された使用回数に基づき各
項目を使用頻度順に並べ替える。また、使用頻度順項目
抽出手段1−8は、補助記憶装置1−12に保存された
項目名の配列から使用頻度の高い順に項目を抽出する。
さらに、抽出項目ポイント手段1−9は、抽出された項
目へポインタを移動させる。
【0009】次に、本実施例の動作について説明する。
ポインティングデバイスを使用したコンピュータソフト
ウェアでは、オペレータがコンソールの画面上で選択し
たい項目にポインタを移動してボタンを押すことにより
選択を行うが、本実施例は、使用頻度の高い順に項目を
選択できる。
【0010】図2は、本実施例の使用頻度順項目選択機
能付きのコンピュータソフトウェアの動作の一例を示す
流れ図である。図2に示す項目使用回数の計算2−3,
項目使用回数の保存2−4,項目名一覧の整列2−5
は、それぞれ、項目別使用回数計算手段1−5,項目別
使用回数保存手段1−6,使用頻度順項目整列手段1−
7の動作に該当し、使用頻度順の項目抽出2−6,抽出
項目へのポインタ移動2−7は、それぞれ、使用頻度順
項目抽出手段1−8,抽出項目ポイント手段1−9の動
作に該当する。
【0011】コンピュータソフトウェアは、オペレータ
の操作により項目の選択処理を行う。まず、オペレータ
が項目をポインタで指してボタンを押した場合(ステッ
プ2−1)には、その項目が選択されたときの処理を行
う(ステップ2−2)、選択された項目について、使用
回数を1加算する。使用回数が記憶できる数値の限界を
越えたときには、全項目の使用回数を1減算する(ステ
ップ2−3)。新しく計算された各項目の使用回数は、
補助記憶装置1−12に保存しておき(ステップ2−
4)、保存された使用回数に基づき、項目名の一覧を使
用頻度の高い順に整列しておく(ステップ2−5)。
【0012】そこで、オペレータがポインティングデバ
イスを使用して、使用頻度順の項目の選択を行う場合に
は、まず使用頻度の最も高い項目を抽出し(ステップ2
−6)、その項目上のポインタを移動する(ステップ2
−7)。オペレータは、ポインタが選択したい項目上に
あるときは、そのまま選択を行い、次の項目を指定する
場合には、次に使用頻度の高い項目へポインタを移動さ
せる。項目の使用頻度順にポインタを移動させることに
より、オペレータがポインタを動かす移動量が少なくな
り、ポインティングデバイスの操作性が良くなる。ま
た、選択したい項目の近辺にポインタがある時には、オ
ペレータが自らポインタを移動させて項目選択を行うこ
とも可能である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンピュ
ータソフトウェアは、ポインティングデバイスによる項
目の選択が容易であり、操作性を向上させることができ
るという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンピュータソフトウェアの一実施例
を示すブロック図である。
【図2】本実施例のコンピュータソフトウェアの動作の
一例を示す流れ図である。
【符号の説明】
1−1 コンピュータソフトウェア本体 1−2 ポインティングデバイス制御部 1−3 ポイント項目選択部 1−4 使用頻度順項目選択部 1−5 項目別使用回数計算手段 1−6 項目別使用回数保存手段 1−7 使用頻度順項目整列手段 1−8 使用頻度順項目抽出手段 1−9 抽出項目ポイント手段 1−10 コンピュータ本体 1−11 ポインティングデバイス 1−12 補助記憶装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポインティングデバイスを使用して項目
    を選択する際に、各項目毎に過去の使用回数を記憶して
    おき、使用頻度の高い順に項目を選択する機能を実現す
    るために、項目が使用された回数を計算する項目別使用
    回数計算手段と、各項目が使用された回数を保存する項
    目別使用回数保存手段と、各項目を使用された回数の多
    い順に並び替える使用頻度順項目整列手段と、使用され
    た回数の多い順に項目を抽出する使用頻度順項目抽出手
    段と、抽出された項目にポインタを移動する抽出項目ポ
    イント手段とを有することを特徴とする使用頻度順項目
    選択機能付きのコンピュータソフトウェア。
JP19441192A 1992-07-22 1992-07-22 コンピュータソフトウェア Withdrawn JPH0643997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19441192A JPH0643997A (ja) 1992-07-22 1992-07-22 コンピュータソフトウェア

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Publication Number Publication Date
JPH0643997A true JPH0643997A (ja) 1994-02-18

Family

ID=16324157

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JP (1) JPH0643997A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6275216B1 (en) 1997-06-25 2001-08-14 Nec Corporation Keyboard for inputting character and electronic apparatus using the same
JP2014071804A (ja) * 2012-10-01 2014-04-21 Fuji Xerox Co Ltd 情報表示装置及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6275216B1 (en) 1997-06-25 2001-08-14 Nec Corporation Keyboard for inputting character and electronic apparatus using the same
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005