JPH064363U - エアクリーナ - Google Patents

エアクリーナ

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JPH064363U
JPH064363U JP5011992U JP5011992U JPH064363U JP H064363 U JPH064363 U JP H064363U JP 5011992 U JP5011992 U JP 5011992U JP 5011992 U JP5011992 U JP 5011992U JP H064363 U JPH064363 U JP H064363U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンから延びる吸気管の先端に接続さ
れ、エアフィルタで互いに仕切られるクリーンサイドと
ダスティサイドとのうちクリーンサイドを郭成するハウ
ジングに吸音部が設けられたエアクリーナにおいて、吸
音部の吸音体のかけら等の異物がエンジン内へ進入する
のを防止するとともに、吸音部の組付性を向上させる。 【構成】 吸音部40の構成を、吸音部ハウジング42
を有し、その吸音部ハウジング42内に吸音材が、それ
のかけらをトラップするフィルタ54を介してクリーン
サイド32に対向する状態で配置されたものとする。こ
れにより、吸音材のかけらがエンジン内に進入すること
が防止される。また、吸音部ハウジング42の構成を、
クリーナハウジング20の外面に取り付けられるものと
する。これにより、吸音部40をクリーナハウジング2
0の内面に取り付ける従来例に比べて、吸音部40の組
付性が向上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、エンジンに接続される吸気通路の先端または途中に設けられるエア クリーナに関するものであり、特に、吸音部を有するエアクリーナに関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
吸音部を有するエアクリーナは既に知られており、その一方式として次のよう なものがある。これは、(a) クリーナハウジングと、(b) そのクリーナハウジン グの内部に設けられて、その内部空間をクリーンサイドとダスティサイドとに仕 切るエアフィルタと、(c) クリーナハウジングのうちクリーンサイドを郭成する 部分に設けられる吸音部とを含むエアクリーナである。
【0003】 そして、この種のエアクリーナの一従来例が実開平1−130064号公報に 記載されている。これは、前記吸音部がクリーナハウジングの内面に取り付けら れ、かつ、それの吸音体が直接、エンジンに接続される吸気通路に連通して設け られたクリーンサイドに対向する状態で配置されたエアクリーナである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
吸音体は例えば経時的劣化により、細かい破片となって飛散することがある。 しかし、前述の従来のエアクリーナにおいては、吸音体が直接エンジンに接続さ れた吸気通路に配置されていた。そのため、この従来のエアクリーナを使用する 場合には、吸音体のかけらがエンジン内に進入するおそれがあった。
【0005】 また、吸音部がクリーナハウジングの内面に装着されていたため、吸音部のク リーナハウジングへの組付性に優れていなかった。さらにまた、この従来のエア クリーナには、吸音体を例えばタッピングスクリュー等の取付部品を用いてクリ ーナハウジングの内面に取り付ける場合には、その取付部品がエンジン振動等の 原因によって脱落すると、その取付部品がエンジン内に進入してしまうおそれも あった。
【0006】 本考案は上記課題を一挙に解決することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本考案は、(イ)クリーナハウジングと、(ロ)そ のクリーナハウジングの内部に設けられて、その内部空間をクリーンサイドとダ スティサイドとに仕切るエアフィルタと、(ハ)クリーナハウジングのうち、前 記クリーンサイドを郭成する部分の外面に設けられる吸音部とを含むエアクリー ナであって、その吸音部は一部が開放された吸音ハウジングを有し、該吸音ハウ ジングはエンジンに接続される吸気通路と対向する部位のクリーナハウジング壁 に設けられた連通孔を覆うと同時に、前記クリーナハウジングと前記吸音ハウジ ングとの間にはトラップ部材が設けられ、該トラップ部材と前記吸音ハウジング とで郭成される吸音空間には吸音材が収容されていることを特徴とする。
【0008】 なお、吸音部を有効に作用させるためには、例えば、吸音部の、エンジンから 発生した音を受ける面、すなわちトラップ部材の露出面が、吸気通路のうちその 吸音部からエンジンに向かう部分の横断面に正対する態様として本考案を実施す ることが望ましい。
【0009】
【作用】
本考案に係るエアクリーナにおいては、吸音体が直接エンジンに接続される吸 気通路に対向するのではなく、トラップ部材を介して対向するように吸音部が構 成されているため、吸音体のかけらはトラップ部材でトラップされてエンジン内 に進入することはない。
【0010】 また、吸音部は、エアクリーナのクリーナハウジングの外面に取り付けられる ため、吸音部をクリーナハウジングの内面に装着する従来例に比較して吸音部の 組付性が向上する。しかも、吸音部ハウジングのクリーナハウジングとの取付部 が直接エンジンに接続される吸気通路の開口端と面することがないために、その 取付に係る部品が何らかの原因によって脱落しても、それがエンジン内に進入す ることはない。 さらに、吸音部が直接エンジンに接続される吸気通路に対向する部位に設けら れているため、吸音部が有効に利用される。
【0011】
【考案の効果】
このように、本考案によれば、吸音体のかけらまたは吸音部の取付部品などの 異物のエンジン内への進入防止と、吸音部の組付性向上とが同時に達成されると いう効果が得られる。また、エンジン音は吸音部によって良好に吸収されるとい う効果も得られる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案のいくつかの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、そ れら実施例はいずれも、車両のエンジンの吸気通路に接続されて使用されるエア クリーナである。
【0013】 まず、第1実施例を図1〜図4に基づいて説明する。なお、図2は図1におけ るA部の拡大図であり、図3は吸音部の組付図である。
【0014】 図1に示すように、本実施例であるエアクリーナ10は、概して直角エルボ状 を成していて、図示しないエンジンから延びる吸気管12(これが本考案におけ る「吸気通路」の一態様である)と、大気に開口する吸気ダクト14とを互いに 直角に接続している。なお、図において符号16はスロットルバルブを示してい る。
【0015】 エアクリーナ10は合成樹脂製のクリーナハウジング20を備えているが、こ のクリーナハウジング20は、各々容器状を成すキャップ22,ケース24がそ れぞれの開口端において互いに接合されることによって構成されている。それら キャップ22,ケース24の間にエアフィルタ30が挟み込まれて装着されてい る。これにより、クリーナハウジング20内の空間が、クリーンサイド32とダ スティサイド34とに仕切られている。そして、前記吸気管12はキャップ22 の側壁に、吸気管12の方向とエアフィルタ30の面の方向とが互いに平行とな る状態で接続され、一方、前記吸気ダクト14はケース24の底部に対して直角 に延びる状態で接続されている。
【0016】 キャップ22の側壁のうち吸気管12と対向する部分に連通穴38が設けられ ており、これを覆うように吸音部40が配設されている。吸音部40は図2に拡 大して示すように、箱容器状を成す合成樹脂製の吸音部ハウジング42を有して おり、この吸音部ハウジング42はそれの外向きのフランジ44においてキャッ プ22の外面に接着または溶着によって実質的に気密に密着させられている。
【0017】 吸音部ハウジング42内に吸音材がほぼ隙間なく充填させられることによって 吸音体50が形成されている。そして、この吸音体50の露出面(すなわち、ク リーンサイド32に対向する表面)には平板状の飛散防止フィルタ54(これが 本考案における「トラップ部材」の一態様である)が装着されている。飛散防止 フィルタ54は、吸音体50が劣化等の原因で砕けて飛散したかけらをトラップ することにより、その飛散片がエンジン内に進入するのを防止するものであり、 本実施例においては、図3にも示すように、飛散防止フィルタ54の縁部がキャ ップ22の外面と吸音部ハウジング42のフランジ44の端面とで挟まれること によってキャップ22に装着されている。飛散防止フィルタ54は例えば、不織 布製とされる。
【0018】 なお、飛散防止フィルタ54は吸音体50より硬い材料から構成されているた め、吸音体50を吸音部ハウジング42内に保持する機能をも有している。また 、飛散防止フィルタ54はそれの面に直角な方向に圧縮されて縁がやや潰された 状態で装着されており、これにより、飛散防止フィルタ54の固定を確実なもの にしている。
【0019】 また、本出願人は吸音部40による吸音効果を確認するための試験を行い、そ の結果、図4にグラフで表されるように、吸音部40を設けない場合に比べて音 圧レベルが低減し、吸音効果があることが確認された。
【0020】 以上の説明から明らかなように、本実施例においては、吸音体50が直接クリ ーンサイド32に対向するのではなく、飛散防止フィルタ54を介して対向する ように配置されているため、吸音体50の飛散片が飛散防止フィルタ54で確実 にトラップされ、その飛散片がエンジン内に進入することが確実に防止されると いう効果が得られる。
【0021】 さらに、本実施例においては、吸音部40の吸音部ハウジング42がキャップ 22の外面に装着され、かつ、その装着が接着または溶着によって行われている ため、吸音部ハウジング42をキャップ22に取り付ける部品が脱落するおそれ もない。
【0022】 さらにまた、本実施例においては、次のようないくつかの特有の効果も得られ る。
【0023】 すなわち、まず、本実施例においては、吸音体50が吸気管12の先端面に正 対させられ、エンジンの側から発生した音が直接吸音体50に進入するため、吸 音体50が有効に作用させられて、高い吸音効果が得られるという特有の効果も 得られるのである。
【0024】 さらに、本実施例においては、上述のように、吸音部40の吸音部ハウジング 42が接着または溶着によってキャップ22に装着されているため、タッピング スクリュー等の取付部品を用いる場合に比較して吸音部40全体の部品点数が削 減されるという特有の効果も得られる。
【0025】 さらにまた、本実施例においては、飛散防止フィルタ54が吸音部ハウジング 42とキャップ22とで挟まれることによってキャップ22に装着されているた め、飛散防止フィルタ54の装着専用の部品が不要となり、このことによっても 吸音部40全体の部品点数が削減されるという特有の効果が得られ、さらに、飛 散防止フィルタ54の装着を簡単に行うことができてそれの組付性が向上すると いう特有の効果も得られる。
【0026】 次に第2実施例を図5〜図8に基づいて説明する。なお、図6は図5における B部の拡大図であり、図7は図6における吸音部ハウジングを図の左側から見た 図であり、図8は吸音部の組付図である。また、本実施例は先の第1実施例と共 通する部分が多く、「吸音部」のみが異なるため、共通する部分については同一 の符号を付することによって文章による説明を省略し、吸音部についてのみ詳細 に説明する。
【0027】 本実施例における吸音部100も、図5に示すように、先の実施例と同様に箱 容器状を成す合成樹脂製の吸音部ハウジング104を備えている。しかし、先の 実施例とは異なり、図7に示すように、吸音部ハウジング104の内面の4個の コーナ部のうちの1個に断面がL字状を成す仕切り壁106が設けられ、これに より、吸音部ハウジング104内の矩形状の空間が、矩形状を成す小さな空間1 10と、1個のコーナ部が欠けた矩形状を成す大きな空間112とに仕切られて いる。
【0028】 さらに、本実施例においては、先の実施例とは異なり、空間110に連通する 連通管114が吸音部ハウジング104から、前記吸気ダクト14と平行に延び 出させられている。この連通管114の先端には、図5に示すように、図示しな いエアポンプの空気吸込み管115の先端が接続されている。仕切り壁106を 構成する2枚の平板部のうちその連通管114に正対するものには、連通穴11 6が貫通させられている。
【0029】 図6に示すように、空間112内に吸音材が充填させられて吸音体120が形 成されている。本実施例においても、先の実施例と同様に、吸音体120の、ク リーンサイド32と対向する表面が板状の飛散防止フィルタ124で覆われてい る。しかし、本実施例においては、吸音体120は、連通管114に連通する空 間110であるエアポンプ側部分通路126(これもクリーンサイド32に連通 する)にも連通しているため、図8に示すように、飛散防止フィルタ124がそ れの4個のうち1つのコーナ部の近傍に1ヶ所切れ目が入れられて、そのコーナ 部がほぼ直角に折り曲げられた形状(すなわち、ほぼ直角に切り曲げられた形状 )とされ、その折曲げ部130は、吸音体120の、連通管114に正対する面 を覆うものとされている。その折曲げ部130は、図6および図7に示すように 、それの両側縁が一対の溝132に嵌入させられるとともに、その先端縁が溝1 34に嵌入させられることによって、吸音体120にほぼ密着する状態に維持さ れている。
【0030】 したがって、本実施例においては、エンジンの側から発生した音が吸音部10 0により低減させられるのみならず、エアポンプの側から発生した音も同じ吸音 部100で低減させられることになる。
【0031】 なお、エアポンプの側から発生した音は、吸音部100の吸音体120で低減 させられるのみならず、エアポンプ側部分通路126および空間112が容量部 として機能することによっても低減させられる。
【0032】 次に第3実施例を図9に基づいて説明する。
【0033】 本実施例は先の第2実施例と「吸音体」の構成のみが異なっている。すなわち 、第2実施例においては、図6に示すように、吸音材が吸音部ハウジング104 内の空間にほぼ隙間なく充填させられることによって吸音体120が形成されて いるのに対し、本実施例においては、吸音部150の吸音部ハウジング104内 においてそれの底部近傍において隙間152が残るように吸音材が収容させられ ることによって吸音体154が形成されているのである。なお、隙間152は、 例えばスペーサを用いて形成される。
【0034】 したがって、本実施例においては、吸音体154による吸音効果に加えて、隙 間152による消音効果も発揮されることになる。
【0035】 なお、以上説明したいくつかの実施例においてはいずれも、各吸音体50,1 20,154が1種類の吸音材のみから構成されていたが、吸音特性の異なる複 数種類の吸音材から構成されたものとすることもできる。このようにすれば、複 数種類の周波数について吸音効果が得られる。
【0036】 以上、本考案のいくつかの実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、これら の他にも実用新案登録請求の範囲を逸脱することなく、当業者の知識に基づいて 種々の変形,改良を施した態様で本考案を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるエアクリーナおよびそ
れと周辺要素との関係を示す正面断面図である。
【図2】図1におけるA部の拡大図である。
【図3】図1における吸音部の組付図である。
【図4】図1における吸音部の吸音効果を示すグラフで
ある。
【図5】本考案の別の実施例であるエアクリーナおよび
それと周辺要素との関係を示す正面断面図である。
【図6】図5におけるB部の拡大図である。
【図7】図6における吸音部ハウジングを同図において
左側から見た図である。
【図8】図5における吸音部の組付図である。
【図9】本考案のさらに別の実施例であるエアクリーナ
のうち図6に相当する部分を示す正面断面図である。
【符号の説明】
10 エアクリーナ 12 吸気管 20 クリーナハウジング 30 エアフィルタ 32 クリーンサイド 34 ダスティサイド 38 連通穴 40,100,150 吸音部 42,104 吸音部ハウジング 50,120,154 吸音体 54,124 飛散防止フィルタ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンに接続される吸気通路に設けら
    れ、 クリーナハウジングと、 該クリーナハウジングの内部に設けられて、その内部空
    間をクリーンサイドとダスティサイドとに仕切るエアフ
    ィルタと、 前記クリーナハウジングのうち、前記クリーンサイドを
    郭成する部分の外面に設けられる吸音部とを含むエアク
    リーナであって、 前記吸音部は一部が開放された吸音ハウジングを有し、
    該吸音ハウジングは前記吸気通路と対向する部位のクリ
    ーナハウジング壁に設けられた連通孔を覆うと同時に、
    前記クリーナハウジングと前記吸音ハウジングとの間に
    はトラップ部材が設けられ、該トラップ部材と前記吸音
    ハウジングとで郭成される吸音空間には吸音材が収容さ
    れていることを特徴とするエアクリーナ。
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