JPH064329U - 多気筒エンジンの液冷装置 - Google Patents

多気筒エンジンの液冷装置

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JPH064329U
JPH064329U JP4919892U JP4919892U JPH064329U JP H064329 U JPH064329 U JP H064329U JP 4919892 U JP4919892 U JP 4919892U JP 4919892 U JP4919892 U JP 4919892U JP H064329 U JPH064329 U JP H064329U
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JP
Japan
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liquid
cooling
combustion chamber
cooling liquid
cylinder
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JP4919892U
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善道 高松
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】多気筒エンジンの液冷装置を次のようにした。
冷却液圧送ポンプ3に各シリンダ5・6毎に設けた各燃
焼室液冷ジャケット7・8を並列に接続し、各燃焼室液
冷ジャケット7・8に各々個別の送液通路9・10を介
して各々個別の放熱器11・12を連通し、この各放熱
器11・12に冷却液復帰通路13・14を介して冷却
液溜め1を連通し、各送液通路9・10の途中部分を各
々個別のリリーフ弁15・16を介して冷却液復帰通路
13・14に接続した。 【効果】一方の放熱器11の通路途中に鋳砂等が詰まっ
ても、燃焼室液冷ジャケット8内の冷却液は放熱器12
で放熱される。しかも、半開状態になったリリーフ弁1
5を介して燃焼室液冷ジャケット7内の冷却液が冷却液
復帰通路13に短絡し、冷却液溜め1との間で循環す
る。このため、いずれの燃焼室壁も冷却される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、多気筒エンジンの液冷装置に関し、詳しくは放熱器の通路途中に鋳 砂等が詰まっても、冷却液を放熱できるものに関する。
【0002】
【従来技術】
エンジンの液冷装置の従来技術として、単気筒のものでは、図5に示すものが ある。これは、冷却液溜め101に溜めた冷却液102に冷却液圧送ポンプ10 3の吸込口104を浸漬し、この冷却液圧送ポンプ103に燃焼室液冷ジャケッ ト107を接続し、燃焼室液冷ジャケット107に送液通路109を介して放熱 器111を連通し、この放熱器111に冷却液復帰通路113を介して冷却液溜 め101を連通し、送液通路109の途中部分をリリーフ弁115を介して冷却 液復帰通路113に接続したものである。
【0003】 このような構成によれば、冷却液溜め101に溜めた冷却液102が冷却液圧 送ポンプ103の圧送力で燃焼室液冷ジャケット107に供給され、燃焼室壁の 熱を吸収し、この熱を放熱器111で放熱した後、冷却液復帰通路113を介し て冷却液溜め101に復帰して、燃焼室壁の過熱を抑制する。そして、シリンダ 等の鋳造時に除去しきれなかった鋳砂や、スラッジが放熱器111内の通路途中 に詰まり、放熱器111の通路内圧力とともに送液通路109の通路内圧力が上 昇してくると、リリーフ弁115が開弁して、これらの圧力上昇を止め、放熱器 111の破損を防止する。
【0004】 ところが、この構造のままでは、鋳砂等が放熱器111の通路途中に詰まると 、放熱器111による冷却液の放熱ができないことになるが、この従来技術では 、他に放熱手段を備えていない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 上記従来技術では、鋳砂等が放熱器111の通路途中で詰まると、放熱器11 1による冷却液の放熱ができないにも拘わらず、他に放熱手段を備えていないの で、この状態が長時間続くと、燃焼室壁が冷却不足となる。このため、燃焼室壁 が熱歪みを起こして、エンジンの出力が低下し、また、時にはピストンリングが 焼き付くおそれがある。更に、燃焼室から多量のブローバイガスが漏れ、このブ ローバイガスに含まれた多量の潤滑油ミストが、ブレザ室にそのオイル分離能力 を越えて流入し、周囲環境を汚染するおそれもある。
【0006】 ところで、上記構成の液冷装置は、従来では、単気筒エンジンのみ用いられて おり、多気筒エンジンへの応用はなされていないため、本考案者らは、本考案に 先立ち、単気筒に用いられていた上記従来技術を基本にして、次のような多気筒 エンジンの液冷装置を試案した。これは、図4に示すように、冷却液溜め101 に溜めた冷却液102に冷却液圧送ポンプ103の吸込口104を浸漬し、この 冷却液圧送ポンプ103に各シリンダ105・106毎に設けた各燃焼室液冷ジ ャケット107・108を並列に接続し、各燃焼室液冷ジャケット107・10 8に各々個別の送液通路109・110を介して単一の放熱器111を連通し、 この放熱器111に冷却液復帰通路113を介して冷却液溜め101を連通し、 一方の送液通路109の途中部分をリリーフ弁115を介して冷却液復帰通路1 13に接続したものである。
【0007】 ところが、このような構成のままでは、上記従来技術と同様、鋳砂等が放熱器 111の通路途中に詰まると、放熱器111による冷却液の放熱ができないこと になるが、他に放熱手段を備えていないので、上記従来技術と同様の問題を生じ る。
【0008】 本考案では、放熱器の通路途中に鋳砂等が詰まっても、冷却液を放熱できる、 多気筒エンジンの液冷装置を提供することをその課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】 本考案では、図1に例示するように、次のような特徴を有する多気筒エンジン の液冷装置を提供する。冷却液溜め1に溜めた冷却液2に冷却液圧送ポンプ3の 吸込口4を浸漬し、この冷却液圧送ポンプ3に各シリンダ5・6毎に設けた各燃 焼室液冷ジャケット7・8を並列に接続し、上記各燃焼室液冷ジャケット7・8 に各々個別の送液通路9・10を介して各々個別の放熱器11・12を連通し、 この各放熱器11・12に冷却液復帰通路13・14を介して上記冷却液溜め1 を連通し、上記各送液通路9・10の途中部分を各々個別のリリーフ弁15・1 6を介して上記冷却液復帰通路13・14に接続した。
【0010】
【作用】
図1に示すように、複数の放熱器11・12のうちの一部の放熱器11の通路 途中に鋳砂等が詰まっても、詰まってないシリンダ6側の燃焼室液冷ジャケット 8内の冷却液は詰まっていない放熱器12で放熱され、温度低下した状態で冷却 液復帰通路10を介して冷却液溜め1に戻る。しかも、一部の放熱器11の詰ま りにより、各送液通路9・10の通路内圧力が高まるが、これにより各リリーフ 弁15・16が半開状態になると、詰まっているシリンダ5側の燃焼室液冷ジャ ケット7内の冷却液がそのシリンダ5側のリリーフ弁15を介して冷却液復帰通 路13に短絡し、冷却液溜め1との間で循環する。
【0011】
【考案の効果】
複数の放熱器のうちの一部の放熱器の通路途中に鋳砂等が詰まっても、詰まっ てないシリンダ側の燃焼室液冷ジャケット内の冷却液は詰まっていない放熱器で 放熱され、温度低下した状態で冷却液復帰通路を介して冷却液溜めに戻る。しか も、各リリーフ弁が半開状態になると、詰まっているシリンダ側の燃焼室液冷ジ ャケット内の冷却液がそのシリンダ側のリリーフ弁を介して冷却液復帰通路に短 絡し、冷却液溜めとの間で循環する。このため、詰まっていないシリンダ側の燃 焼室壁も詰まっているシリンダ側の燃焼室壁のいずれも冷却される。したがって 、燃焼室壁の熱歪みが軽減され、エンジンの出力低下やピストンリングの焼き付 きのおそれが軽減される。更に、燃焼室からのブローバイガスの漏れ量も軽減さ れ、ブローバイガスに含まれる潤滑油ミストによる周囲環境の汚染のおそれも軽 減される。
【0012】
【実施例】
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案の実施例に係る多気 筒エンジンの液冷装置の模式図であり、図1(A)は側面図、図1(B)は斜視 図である。図2は図1の液冷装置を説明する多気筒エンジンの縦断面正面図であ る。図3は図2のエンジンの空冷装置を説明する縦断面正面図である。
【0013】 この実施例で用いる多気筒エンジンは、図3に示すように、クランクケース2 4の上側に前側の第一シリンダ5と後側の第二シリンダ6(図1参照)を一体形 成し、その上側にシリンダヘッド17を組み付け、その上側にヘッドカバー18 を組み付けてある。そして、図2に示すように、第一シリンダ5にピストンヘッ ド19を内嵌し、その上側に主燃焼室20を形成するとともに、これをシリンダ ヘッド17に内設した副燃焼室21に噴口22を介して連通してある。副燃焼室 21には燃料噴射ノズル25を臨ませてある。第二シリンダ6も同様の構造とし てある。
【0014】 この多気筒エンジンは空冷装置を備えており、その構成は次の通りである。図 3に示すように、クランクケース24の前側に突設したクランク軸先端部26に フライホイルファン27を外嵌固定し、これをファンケース28で覆ってある。 ファンケース28の上側には導風部29を導出し、導風部29内に前側の第一シ リンダ5の前面とシリンダヘッド17の前面を臨ませてある。シリンダヘッド1 7内にはその前後方向に冷却風通路30を形成し、その通路入口31をシリンダ ヘッド17の前面で開口してある。この空冷装置では、フライホイルファン27 で起こした冷却風32が第一シリンダ5・第二シリンダ6(図1参照)及びシリ ンダヘッド17に供給され、その空冷が行われる。
【0015】 この多気筒エンジンの潤滑装置は、図1に示すように、潤滑油溜め33に溜め た潤滑油34に潤滑油圧送ポンプ35の吸込口4を浸漬し、この潤滑油圧送ポン プ35の吐出口36に潤滑油圧送通路37を介してクランク軸軸受部等の摺動部 分38を連通し、潤滑油圧送通路37の途中にメーンリリーフ弁39を設けて構 成してある。この潤滑装置では、潤滑油溜め33に溜めた潤滑油34が潤滑油圧 送ポンプ35の圧送力で、潤滑油圧送通路37を介して摺動部分38に供給され 、その潤滑が行われる。そして、メーンリリーフ弁39からは常に潤滑油34の 一部が漏れだし、潤滑油圧送通路37の内圧の異常上昇を規制して、潤滑油圧送 通路37からの潤滑油の漏れや、摺動部分38からの潤滑油の吹き出しを防止し ている。
【0016】 また、この多気筒エンジンは、液冷装置を備えており、これは次のように構成 してある。第一シリンダ5・第二シリンダ6毎に、それぞれ主燃焼室液冷ジャケ ット7・8と送液通路9・10と副燃焼室液冷ジャケット40・41と放熱器1 1・12と冷却液復帰通路13・14とリリーフ弁15・16とを設けている。 図2に示すように、第一シリンダ5の主燃焼室液冷ジャケット7はシリンダ肉壁 に内設し、送液通路9はシリンダヘッド17に内設し、副燃焼室液冷ジャケット 40は副燃焼室21の周囲に形成し、放熱器11はシリンダヘッド17の横側に 固定し、冷却液復帰通路13は主燃焼室液冷ジャケット7の横側に形成し、リリ ーフ弁15はシリンダヘッド17に組み付けてある。図1に示す第二シリンダ6 の主燃焼室液冷ジャケット8、送液通路10、副燃焼室液冷ジャケット41、放 熱器12、リリーフ弁16も同様に形成してある。尚、図3に示すように、ファ ンケース28の導風部29から分風通路42を導出し、その通路内部に放熱器1 1・12を配置してある。
【0017】 そして、図1に示すように、メーンリリーフ弁39に各主燃焼室液冷ジャケッ ト7・8を並列に接続してある。各主燃焼室液冷ジャケット7・8には各々の送 液通路9・10を介して各々の放熱器11・12を連通してある。各副燃焼室液 冷ジャケット40・41は各送液通路9・10の途中に形成してある。各放熱器 11・12には各々の冷却液復帰通路13・14を介して潤滑油溜め33を連通 してある。そして、各送液通路9・10の途中部分を各々リリーフ弁15・16 を介して冷却液復帰通路13・14に接続してある。
【0018】 この液冷装置では、メーンリリーフ弁39から漏れ出る潤滑油34の一部が、 潤滑油圧送ポンプ35の圧送力で各主燃焼室液冷ジャケット7・8及び副燃焼室 液冷ジャケット40・41に供給され、各燃焼室壁の熱を吸収し、この熱を各放 熱器11・12で放熱した後、各冷却液復帰通路13・14を介して潤滑油溜め 33に復帰して、各燃焼室壁の過熱を抑制する。このように、この液冷装置では 、潤滑油34の一部が冷却液2として利用されることになり、潤滑油溜め33が 冷却油溜め1として、また潤滑油圧送ポンプ35が冷却液圧送ポンプ3としてそ れぞれ利用されることになる。
【0019】 そして、この液冷装置では、二個の放熱器11・12のうちの一方の放熱器1 1の通路途中に鋳砂等が詰まっても、詰まってない第二シリンダ6側の主燃焼室 液冷ジャケット8内及び副燃焼室液冷ジャケット41内の冷却液は詰まっていな い放熱器12で放熱され、温度低下した状態で冷却液復帰通路14を介して冷却 液溜め1に戻る。しかも、一方の放熱器11の詰まりにより、各送液通路9・1 0の通路内圧力が高まるが、これにより各リリーフ弁15・16が半開状態にな ると、詰まっている第一シリンダ5側の主燃焼室液冷ジャケット7内の冷却液が そのリリーフ弁15を介して冷却液復帰通路13に短絡し、潤滑油溜め33との 間で循環する。
【0020】 本考案の実施例に内容は以上の通りであるが、本考案は上記実施例に限定され るものではない。例えば、上記実施例では二気筒エンジンを用いたが、これは三 気筒以上のエンジンであってもよい。また、上記実施例では、冷却液溜め1とし て潤滑油溜め33を、冷却液2として潤滑油34を、冷却液圧送ポンプ3として 潤滑油圧送ポンプ35をそれぞれ用い、冷却装置を潤滑装置の一部を利用して構 成してあるが、これは、潤滑装置とは別の独立した構造としてもよい。また、上 記実施例では、リリーフ弁15・16を各主燃焼室液冷ジャケット7・8と各副 燃焼室液冷ジャケット40・41との間に設けたが、これは各副燃焼室液冷ジャ ケット40・41と各放熱器11・12との間に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る多気筒エンジンの液冷装
置の模式図であり、図1(A)は側面図、図1(B)は
斜視図である。
【図2】図1の液冷装置を説明する多気筒エンジンの縦
断面正面図である。
【図3】図2のエンジンの空冷装置を説明する縦断面正
面図である。
【図4】試案例に係る液冷装置の図1(A)相当図であ
る。
【図5】従来技術に係る液冷装置の図1(A)相当図で
ある。
【符号の説明】
1…冷却液溜め、2…冷却液、3…冷却液圧送ポンプ、
4…3の吸入口、5…(第一)シリンダ、6…(第二)
シリンダ、7…5の(主)燃焼室液冷ジャケット、8…
6の(主)燃焼室液冷ジャケット、9…5の送液通路、
10…6の送液通路、11…5の放熱器、12…6の放
熱器、13…5の冷却液復帰通路、14…6の冷却液復
帰通路、15…5のリリーフ弁、16…6のリリーフ
弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却液溜め(1)に溜めた冷却液(2)に冷
    却液圧送ポンプ(3)の吸込口(4)を浸漬し、この冷却液
    圧送ポンプ(3)に各シリンダ(5)・(6)毎に設けた各燃
    焼室液冷ジャケット(7)・(8)を並列に接続し、上記各
    燃焼室液冷ジャケット(7)・(8)に各々個別の送液通路
    (9)・(10)を介して各々個別の放熱器(11)・(12)
    を連通し、この各放熱器(11)・(12)に冷却液復帰通
    路(13)・(14)を介して上記冷却液溜め(1)を連通
    し、上記各送液通路(9)・(10)の途中部分を各々個別
    のリリーフ弁(15)・(16)を介して上記冷却液復帰通
    路(13)・(14)に接続した、ことを特徴とする多気筒
    エンジンの液冷装置。
JP4919892U 1992-06-19 1992-06-19 多気筒エンジンの液冷装置 Pending JPH064329U (ja)

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