JPH0643140A - フィン付き管パネルにおける管突合せ溶接部の超音波探傷検査方法 - Google Patents
フィン付き管パネルにおける管突合せ溶接部の超音波探傷検査方法Info
- Publication number
- JPH0643140A JPH0643140A JP4218542A JP21854292A JPH0643140A JP H0643140 A JPH0643140 A JP H0643140A JP 4218542 A JP4218542 A JP 4218542A JP 21854292 A JP21854292 A JP 21854292A JP H0643140 A JPH0643140 A JP H0643140A
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- JP
- Japan
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- ultrasonic
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- pipe
- probe
- butt
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィン付き伝熱管パネルの伝熱管同士の突合
せ溶接部を容易且つ正確にしかも安全に、安価なコスト
で検査する。 【構成】 伝熱管２同士の突合せ溶接部４及び伝熱管２
同士をつなぐフィン３が挟まれると共に振動子８ａ，８
ｂ，８ｃ，８ｄから送信された超音波９ａ，９ｂ，９
ｃ，９ｄが突合せ溶接部４の検査箇所へ向うよう、超音
波探触子７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄを伝熱管２の外周に配
置して接触させ、個々の超音波探触子７ａ，７ｂ，７
ｃ，７ｄにより順次１探触子斜角探傷を行い、隣り合う
超音波探触子７ａと７ｂ、７ｃと７ｄ、７ａと７ｃ、７
ｂと７ｄにより順次２探触子斜角探傷を行う。
せ溶接部を容易且つ正確にしかも安全に、安価なコスト
で検査する。 【構成】 伝熱管２同士の突合せ溶接部４及び伝熱管２
同士をつなぐフィン３が挟まれると共に振動子８ａ，８
ｂ，８ｃ，８ｄから送信された超音波９ａ，９ｂ，９
ｃ，９ｄが突合せ溶接部４の検査箇所へ向うよう、超音
波探触子７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄを伝熱管２の外周に配
置して接触させ、個々の超音波探触子７ａ，７ｂ，７
ｃ，７ｄにより順次１探触子斜角探傷を行い、隣り合う
超音波探触子７ａと７ｂ、７ｃと７ｄ、７ａと７ｃ、７
ｂと７ｄにより順次２探触子斜角探傷を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フィン付き管パネルに
おける管突合せ溶接部の超音波探傷検査方法に関するも
のである。
おける管突合せ溶接部の超音波探傷検査方法に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】図４に示すように、ボイラのフィン付き
伝熱管パネル１は、並べて配置した複数の伝熱管２同士
を板状のフィン３により溶接接続して形成され、伝熱管
２の長手方向へ隣り合うフィン付き伝熱管パネル１は、
対向する伝熱管２同士及びフィン３同士を突合せ溶接す
ることにより接続されている。図中、４は伝熱管２同士
の突合せ溶接部、５は伝熱管２とフィン３の突合せ溶接
部、６はフィン３同士の突合せ溶接部である。
伝熱管パネル１は、並べて配置した複数の伝熱管２同士
を板状のフィン３により溶接接続して形成され、伝熱管
２の長手方向へ隣り合うフィン付き伝熱管パネル１は、
対向する伝熱管２同士及びフィン３同士を突合せ溶接す
ることにより接続されている。図中、４は伝熱管２同士
の突合せ溶接部、５は伝熱管２とフィン３の突合せ溶接
部、６はフィン３同士の突合せ溶接部である。
【０００３】而して、斯かるフィン付き伝熱管パネル１
の伝熱管２同士の突合せ溶接部４を超音波探傷検査する
場合には、伝熱管２の外周に沿うと共に突合せ溶接部４
に沿って超音波探触子を移動させることにより検査を行
うことができる。
の伝熱管２同士の突合せ溶接部４を超音波探傷検査する
場合には、伝熱管２の外周に沿うと共に突合せ溶接部４
に沿って超音波探触子を移動させることにより検査を行
うことができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、超音波
探触子を移動させながら行う従来の超音波探傷検査方法
では、伝熱管２とフィン３の溶接部５近傍における伝熱
管２同士の突合せ溶接部４の超音波探傷検査を行うのは
困難である。
探触子を移動させながら行う従来の超音波探傷検査方法
では、伝熱管２とフィン３の溶接部５近傍における伝熱
管２同士の突合せ溶接部４の超音波探傷検査を行うのは
困難である。
【０００５】そこで、従来は伝熱管２同士の突合せ溶接
部４は放射線検査を行っていたが、フィン付き伝熱管パ
ネル１が大きい場合には、該フィン付き伝熱管パネル１
を検査区域に搬入すること自体がたいへんであり、安全
面、コスト面で問題があった。
部４は放射線検査を行っていたが、フィン付き伝熱管パ
ネル１が大きい場合には、該フィン付き伝熱管パネル１
を検査区域に搬入すること自体がたいへんであり、安全
面、コスト面で問題があった。
【０００６】本発明は、上述の実情に鑑み、伝熱管等の
フィン付き管パネルにおける管同士の突合せ溶接部を容
易且つ確実に超音波探傷検査し得るようにすることを目
的としてなしたものである。
フィン付き管パネルにおける管同士の突合せ溶接部を容
易且つ確実に超音波探傷検査し得るようにすることを目
的としてなしたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、並設された複
数の管をフィンにより接続して形成した管パネルにおい
て管長手方向へ対向する管同士の突合せ溶接部を超音波
探傷検査するに際し、検査すべき突合せ溶接部を管長手
方向から挟むと共にフィンの表裏から挟むよう、管の外
周に、４個の超音波探触子を配置して該超音波探触子の
底面を前記管の外周に接触させ、個々の超音波探触子に
より、検査箇所への超音波の送信と反射エコーの受信の
両方を行う１探触子斜角探傷検査を行うと共に、隣り合
う超音波探触子により、一方から検査箇所へ超音波を送
信させると共に他方で反射エコーを受信する２探触子斜
角探傷検査を行うものである。
数の管をフィンにより接続して形成した管パネルにおい
て管長手方向へ対向する管同士の突合せ溶接部を超音波
探傷検査するに際し、検査すべき突合せ溶接部を管長手
方向から挟むと共にフィンの表裏から挟むよう、管の外
周に、４個の超音波探触子を配置して該超音波探触子の
底面を前記管の外周に接触させ、個々の超音波探触子に
より、検査箇所への超音波の送信と反射エコーの受信の
両方を行う１探触子斜角探傷検査を行うと共に、隣り合
う超音波探触子により、一方から検査箇所へ超音波を送
信させると共に他方で反射エコーを受信する２探触子斜
角探傷検査を行うものである。
【０００８】
【作用】個々の超音波探触子により１探触子斜角探傷検
査が行われると共に隣り合う超音波探触子により２探触
子斜角探傷検査が行われるため、管同士の突合せ溶接部
の検査が容易且つ確実に行われる。
査が行われると共に隣り合う超音波探触子により２探触
子斜角探傷検査が行われるため、管同士の突合せ溶接部
の検査が容易且つ確実に行われる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつ
つ説明する。
つ説明する。
【００１０】図１〜図３は本発明の一実施例で、図中、
７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄは、内部に振動子８ａ，８ｂ，
８ｃ，８ｄが内蔵されると共に底面が伝熱管２の外周に
沿う円弧状に形成された超音波探触子であり、振動子８
ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄは夫々探傷ケーブルを介して超音
波探傷器に接続されている。なお、図中、９ａ，９ｂ，
９ｃ，９ｄは振動子８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄから送信さ
れた超音波、１０は伝熱管２同士の突合せ溶接部４内に
あるピンホール等の欠陥であり、図４に示す物と同一の
物には同一の符号が付してある。
７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄは、内部に振動子８ａ，８ｂ，
８ｃ，８ｄが内蔵されると共に底面が伝熱管２の外周に
沿う円弧状に形成された超音波探触子であり、振動子８
ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄは夫々探傷ケーブルを介して超音
波探傷器に接続されている。なお、図中、９ａ，９ｂ，
９ｃ，９ｄは振動子８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄから送信さ
れた超音波、１０は伝熱管２同士の突合せ溶接部４内に
あるピンホール等の欠陥であり、図４に示す物と同一の
物には同一の符号が付してある。
【００１１】伝熱管２同士の突合せ溶接部４の超音波探
傷検査を行う際には、検査すべき伝熱管２同士の突合せ
溶接部４を管長手方向から挟むと共にフィン３の表裏か
ら挟むように、伝熱管２の外周に、４個の超音波探触子
７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄを配置し、各超音波探触子７
ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄの底面を伝熱管２の外周に接触さ
せると共に振動子８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄから送信され
た超音波９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄが検査箇所へ伝播され
るよう、向きを調整する。
傷検査を行う際には、検査すべき伝熱管２同士の突合せ
溶接部４を管長手方向から挟むと共にフィン３の表裏か
ら挟むように、伝熱管２の外周に、４個の超音波探触子
７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄを配置し、各超音波探触子７
ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄの底面を伝熱管２の外周に接触さ
せると共に振動子８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄから送信され
た超音波９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄが検査箇所へ伝播され
るよう、向きを調整する。
【００１２】超音波探触子７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄを所
定位置にセットしたら、先ず、個々の超音波探触子を用
いて順次超音波の送信、受信を行う１探触子斜角探傷検
査を行う。すなわち、超音波探傷器をオンにし、例えば
最初に超音波探触子７ａの振動子８ａから超音波９ａを
突合せ溶接部４の検査箇所へ向けて送信し、その結果を
超音波探傷器の記録チャート紙に記録する。次いで超音
波探傷器のチャンネルセレクタを切換えることにより超
音波探触子７ｂを用いて前述したと同様に超音波探傷検
査を行い、同様に、順次チャンネルセレクタを切換える
ことにより、超音波探触子７ｃ，７ｄを順次用いて超音
波探傷検査を行い、夫々の結果を記録チャート紙に記録
する。
定位置にセットしたら、先ず、個々の超音波探触子を用
いて順次超音波の送信、受信を行う１探触子斜角探傷検
査を行う。すなわち、超音波探傷器をオンにし、例えば
最初に超音波探触子７ａの振動子８ａから超音波９ａを
突合せ溶接部４の検査箇所へ向けて送信し、その結果を
超音波探傷器の記録チャート紙に記録する。次いで超音
波探傷器のチャンネルセレクタを切換えることにより超
音波探触子７ｂを用いて前述したと同様に超音波探傷検
査を行い、同様に、順次チャンネルセレクタを切換える
ことにより、超音波探触子７ｃ，７ｄを順次用いて超音
波探傷検査を行い、夫々の結果を記録チャート紙に記録
する。
【００１３】前述のように１探触子斜角探傷検査が終了
したら、次に超音波探触子７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄのう
ち隣り合う超音波探触子同士を１組として一方の超音波
探触子の振動子から超音波を送信させ、他方の超音波探
触子の振動子により反射エコーを受信させる、２探触子
斜角探傷検査を行う。すなわち、例えば超音波探触子７
ａの振動子８ａから超音波９ａを送信し、反射エコーを
超音波探触子７ｂの振動子８ｂにより受信するように
し、結果を記録チャート紙に記録する。次いで、順次チ
ャンネルセレクタを切換えて超音波探触子７ｃと７ｄ、
７ａと７ｃ、７ｂと７ｄを夫々組として用い、超音波探
傷検査を行い、その結果を記録チャート紙に記録する。
したら、次に超音波探触子７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄのう
ち隣り合う超音波探触子同士を１組として一方の超音波
探触子の振動子から超音波を送信させ、他方の超音波探
触子の振動子により反射エコーを受信させる、２探触子
斜角探傷検査を行う。すなわち、例えば超音波探触子７
ａの振動子８ａから超音波９ａを送信し、反射エコーを
超音波探触子７ｂの振動子８ｂにより受信するように
し、結果を記録チャート紙に記録する。次いで、順次チ
ャンネルセレクタを切換えて超音波探触子７ｃと７ｄ、
７ａと７ｃ、７ｂと７ｄを夫々組として用い、超音波探
傷検査を行い、その結果を記録チャート紙に記録する。
【００１４】上述のような操作によりひとつの検査箇所
について種々の方向から８回の超音波探傷検査が行わ
れ、８つの記録が得られるため、その記録をもとにして
欠陥１０の有無を容易且つ正確に知ることができる。
について種々の方向から８回の超音波探傷検査が行わ
れ、８つの記録が得られるため、その記録をもとにして
欠陥１０の有無を容易且つ正確に知ることができる。
【００１５】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
変更を加え得ることは勿論である。
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
変更を加え得ることは勿論である。
【００１６】
【発明の効果】本発明のフィン付き管パネルにおける管
突合せ溶接部の超音波探傷検査方法によれば、管同士の
突合せ溶接部を超音波探傷により容易且つ正確に検査で
きるため、従来の放射線検査に比較して、安全性が向上
すると共にコストも安価になるという優れた効果を奏し
得る。
突合せ溶接部の超音波探傷検査方法によれば、管同士の
突合せ溶接部を超音波探傷により容易且つ正確に検査で
きるため、従来の放射線検査に比較して、安全性が向上
すると共にコストも安価になるという優れた効果を奏し
得る。
【図１】本発明のフィン付き管パネルにおける管突合せ
溶接部の超音波探傷検査方法を行っている状態を示す斜
視図である。
溶接部の超音波探傷検査方法を行っている状態を示す斜
視図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ方向矢視図である。
【図３】図２のＩＩＩ−ＩＩＩ方向矢視図である。
【図４】本発明のフィン付き管パネルにおける管突合せ
溶接部の超音波探傷検査方法が適用される伝熱管パネル
の斜視図である。
溶接部の超音波探傷検査方法が適用される伝熱管パネル
の斜視図である。
１ フィン付き伝熱管パネル（フィン付き管パネル） ２ 伝熱管（管） ３ フィン ４ 突合せ溶接部 ６ 突合せ溶接部 ７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄ 超音波探触子 ９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄ 超音波
Claims (1)
- 【請求項１】 並設された複数の管をフィンにより接続
して形成した管パネルにおいて管長手方向へ対向する管
同士の突合せ溶接部を超音波探傷検査するに際し、検査
すべき突合せ溶接部を管長手方向から挟むと共にフィン
の表裏から挟むよう、管の外周に、４個の超音波探触子
を配置して該超音波探触子の底面を前記管の外周に接触
させ、個々の超音波探触子により、検査箇所への超音波
の送信と反射エコーの受信の両方を行う１探触子斜角探
傷検査を行うと共に、隣り合う超音波探触子により、一
方から検査箇所へ超音波を送信させると共に他方で反射
エコーを受信する２探触子斜角探傷検査を行うことを特
徴とするフィン付き管パネルにおける管突合せ溶接部の
超音波探傷検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4218542A JPH0643140A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | フィン付き管パネルにおける管突合せ溶接部の超音波探傷検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4218542A JPH0643140A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | フィン付き管パネルにおける管突合せ溶接部の超音波探傷検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643140A true JPH0643140A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16721566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4218542A Pending JPH0643140A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | フィン付き管パネルにおける管突合せ溶接部の超音波探傷検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643140A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004500560A (ja) * | 1999-12-15 | 2004-01-08 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 溶接構造タービンロータの溶接継目の超音波検査方法 |
| CN100357732C (zh) * | 2002-11-21 | 2007-12-26 | 鞍山美斯检测技术有限公司 | 一种适用于检测焊道内横向缺陷和斜向缺陷的超声波焊缝探伤的探头布置方法 |
| JP2009222387A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Ihi Corp | 配管肉厚測定装置及び配管の肉厚測定方法 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP4218542A patent/JPH0643140A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004500560A (ja) * | 1999-12-15 | 2004-01-08 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 溶接構造タービンロータの溶接継目の超音波検査方法 |
| CN100357732C (zh) * | 2002-11-21 | 2007-12-26 | 鞍山美斯检测技术有限公司 | 一种适用于检测焊道内横向缺陷和斜向缺陷的超声波焊缝探伤的探头布置方法 |
| JP2009222387A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Ihi Corp | 配管肉厚測定装置及び配管の肉厚測定方法 |
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