JPH0641967U - 金属切断ガス排気装置 - Google Patents

金属切断ガス排気装置

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JPH0641967U
JPH0641967U JP8335992U JP8335992U JPH0641967U JP H0641967 U JPH0641967 U JP H0641967U JP 8335992 U JP8335992 U JP 8335992U JP 8335992 U JP8335992 U JP 8335992U JP H0641967 U JPH0641967 U JP H0641967U
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清吾 内藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切断する金属板が小さい場合にも小さな能力
の集塵機で効率良く切断ガスを吸引して作業環境への漏
洩を少なくするものである。 【構成】 上下に貫通する開口部を形成した切断定盤2
の下方に集煙枠5を設け、この集煙枠5を複数のブロッ
ク15a、15b、15cに分割し、分割した各ブロック15
a、15b、15cに排気口7を設け、この排気口7をダク
ト8を介して集塵機9に接続すると共に、前記排気口7
にダンパー20a、20b、20cを夫々取付け、且つ切断定
盤2の上方をXーY方向に移動する切断トーチ10の位置
を検出してこの下方に対向するブロック15a、15b、15
cに取付けられた前記ダンパー20a、20b、20cを開閉
する検知機構を設けて、切断トーチ10が位置している近
傍のブロック内だけを集塵機9により吸引するようにし
たものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は金属板を切断する時に発生するガスを効率よく吸引して排気する装置 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にNCプラズマ切断装置1は、図7及び図8に示すようにスノコ状に形成 された切断定盤2の上に切断する金属板3を載せて、NC制御により切断トーチ 10を移動させて所望の形状に切断している。このプラズマにより切断する時に、 金属板3が高温に加熱されるため切断面から下方に向って切断ガス(ヒューム) 4が発生するので、切断定盤2の下方を箱状の集煙枠5で囲って、この集煙枠5 の側壁6に設けた排気口7からダクト8を通して集塵機9で処理してから屋外へ 排出している。
【0003】 このNCプラズマ切断装置1による切断方法は、帯状の鉄板を間隔をおいて立 ててスノコ状に配置して上下に貫通する開口部を形成した切断定盤2の上に、先 ず大きな金属板3を載せて、金属板3の端部側から切断トーチ10をNC制御して XーY方向に移動させながら所望の形状に切断し、切断した金属板3を1枚ずつ 取出している。切断定盤2の大きさは、例えば縦2m、横3m程度の切断能力の 最大限に合わせて形成され、集煙枠5はこの切断定盤2の下方を大きな箱状の枠 で囲った構造をなしている。
【0004】 切断定盤2の全体を覆うような大きな金属板3を切断して行く場合、最初は箱 状の集煙枠5の上部が覆われているため切断ガス4は排気口7から吸引されて作 業場内に漏れない。しかし所望の形状に小さく切断された金属板3を1枚ずつ取 り出して行くと、切断定盤2が次第に露出して開口部が広くなり、集煙枠5の底 面で跳ね返った切断ガス4がスノコ状の開口部から作業場内に漏れてきて作業環 境を悪くする問題がある。特に小さな金属板3から切断する場合には、初めから 切断定盤2が露出しているので切断ガス4が多量に漏れる問題がある。
【0005】 これを改善するため能力の大きい集塵機9を取付けて、集煙枠5内に噴出した 切断ガス4を確実に吸引して、作業環境内に漏れるのを防止し、集塵処理したガ スを屋外に排出すようにすれば良い。しかしながら、このためには大型の集塵機 9を設置する必要があるため設備費が高くなり、現状では発生する切断ガス4の 一部しか処理されていないのが実状である。このような切断ガス4による環境問 題からNCプラズマ切断装置の設置や増設を憂慮している企業もあり、この対策 が望まれていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記欠点を除去し、切断する金属板が小さい場合にも小さな能力の集 塵機で効率良く切断ガスを吸引して作業環境への漏洩を少なくした金属切断ガス 排気装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載の考案は、上下に貫通する開口部を形成した切断定盤の 下方に集煙枠を設け、この集煙枠を複数のブロックに分割し、分割した各ブロッ クに排気口を設け、この排気口をダクトを介して集塵装置に接続すると共に、前 記排気口又はダクトにダンパーを取付け、且つ切断定盤の上方をXーY方向に移 動する切断トーチの位置を検出してこの下方に対向するブロックに取付けられた 前記ダンパーを開閉する検知機構を設けたことを特徴とするものである。
【0008】 更に請求項2記載の考案は、集煙枠を複数に分割した各ブロックの内側壁を、 上部開口部から底面側に向かって狭く形成すると共に、底面側の上方に内側壁と 隙間を設けて整流板を取付け、整流板の下方に排気口を形成したことを特徴とす るものである。
【0009】
【作用】 本考案の請求項1記載の考案の作用は、金属板を上下に貫通する開口部を形成 した切断定盤の上に載せて切断装置を作動させると、この上を切断トーチが移動 して所望の形状に切断する。この時、切断トーチが複数に分割されたブロックの 1つの上に位置していると、これを検知してこの下方のブロックに連通するダン パーが開いて、集塵機により切断トーチが位置しているブロック内だけが吸引さ れ、切断ガスの作業環境への漏洩を少なくすることができる。
【0010】 更に請求項2記載の考案は、切断トーチにより金属板が切断されると、このと き発生する切断ガスやドロスが下方に向かって集煙枠内に噴出するが、各ブロッ クの内側壁は上部開口部から底面側に向かって狭く形成されているので、これに 沿って流れ、整流板と内側壁との間の間隙を通って底面側に流れ、ここで反射し た切断ガスは整流板で反射して底面側に捕捉され、更に効率よく切断ガスを吸引 することができる。
【0011】
【実施例】
以下本考案の実施例を図1ないし図6を参照して詳細に説明する。NCプラズ マ切断装置1は、図2に示すようにX方向ガイドレール12の上にY方向ガイドレ ール13が移動自在に設けられ、このY方向ガイドレール13に沿って切断トーチ10 が移動できるようになっている。切断定盤2は、帯状の鉄板を間隔をおいて立て てスノコ状に配置して上下に貫通する開口部を形成した構造をなし、この切断定 盤2の下方に上部を開口した箱状の集煙枠5が設けられている。この集煙枠5は 3個のブロック15a、15b、15cに分割されている。この3分割されたブロック 15a、15b、15cを夫々構成する4つの内側壁16…が、上部開口部から底面側に 向かって狭く形成され、底部に長手方向に沿って凹溝17が形成されている。更に この凹溝17の上方に、左右の内側壁16、16と間隙18を設けて断面逆V字形の整流 板19が取付けられている。
【0012】 更に各ブロック15a、15b、15cの凹溝17の一端側は図3に示すように、集煙 枠5の側壁6に設けた排気口7を通って分岐したダクト8a、8b、8cに連通 し、このダクト8a、8b、8cに夫々ダンパー20a、20b、20cが取付けられ ている。このダクト8a、8b、8cは図2に示すようにダクト8を介して集塵 機9に接続されている。
【0013】 前記ダンパー20a、20b、20cは図4および図5に示すように、円形のシャッ ター板21の中心が軸22に支持され、この軸22にアーム23を介してエアーシリンダ ー24a、24b、24cの先端が回動自在に連結されている。更にこのエアーシリン ダー24a、24b、24cに電磁弁25a、25b、25cが接続され、エアー配管26から エアーシリンダー24a、24b、24cに供給するエアーの開閉を行なうようになっ ている。
【0014】 また前記X方向ガイドレール12の切断定盤2と対向する側面には図2に示すよ うに、集煙枠5の各ブロック15a、15b、15cのX方向の長さよりやや長い3枚 のスイッチ作動板30a、30b、30cがその端部を重ねて、X方向に位置をずらせ て各ブロック15a、15b、15cの側面に対向して取付けられている。更に位置を ずらせたスイッチ作動板30a、30b、30cに対応して、図3に示すようにY方向 ガイドレール13の下面に3個のリミットスイッチ31a、31b、31cが取付けられ ている。
【0015】 またこのリミットスイッチ31a、31b、31cとダンパー20a、20b、20cの制 御回路は図6に示すように、電源32にリミットスイッチ31a、31b、31cが夫々 並列に接続され、更にこのリミットスイッチ31a、31b、31cに夫々電磁弁25a 、25b、25cが直列に接続されている。また電磁弁25a、25b、25cは夫々エア ー供給源33に接続され、スイッチ作動板30a、30b、30cに対応するリミットス イッチ31a、31b、31cがオンすると、これに接続された電磁弁25a、25b、25 cが作動してエアー供給源33からエアー配管26を通してエアーが供給されてエア ーシリンダー24a、24b、24cが作動し、シャッター板21が回転するようになっ ている。
【0016】 上記構造の排気装置により切断ガス4を排気しながらNCプラズマ切断装置1 で金属板3を切断する作用について説明する。先ず図1に示すように金属板3を スノコ状の切断定盤2の上に載せる。次にNCプラズマ切断装置1を作動させる とプログラムに従ってX方向ガイドレール12の上をY方向ガイドレール13が移動 すると共に、この上を切断トーチ10がY方向に移動して所望の形状に切断する。
【0017】 この時、切断トーチ10がブロック15cの上に位置しているとすると、Y方向ガ イドレール13の底面に取付けたリミットスイッチ31cだけがスイッチ作動板30c に接触して、図6に示すようにリミットスイッチ31cがオンして電源32から通電 されて電磁弁25cが作動してエアー配管26からエアーシリンダー24cにエアーが 供給される。この結果、シリンダーロッドが伸出すると、アーム23を介して軸22 が回転してシャッター板21が図5に示すように回転してダクト8cが開放されて 、ブロック15c内の切断ガス4が集塵機9により吸引される。
【0018】 切断トーチ10のプラズマにより金属板3が切断されると、このとき発生する切 断ガス4やドロスが下方に噴出するが、図1に示すようにブロック15cの内側壁 16…は上部開口部から底面側に向かって狭く形成され、中間に断面逆V字形の整 流板19が設けられて集塵機9により吸引されているので、内側壁16…や整流板19 に沿って切断ガス4やドロスが案内され、間隙18を通って凹溝17に落下する。凹 溝17の底面で跳ね返ったて切断ガス4やドロスは整流板19の下面で反射すると共 に、間隙18が狭いのでここを下方に向かって通過するガスの流速が速くなり、凹 溝17内に一旦流入した切断ガス4やドロスはここに捕集され間隙18から上昇しな い。この時、ブロック15a、15bのダンパー20a、20bは閉じているので集塵機 9により狭いブロック15c内だけが吸引される。
【0019】 切断トーチ10がブロック15cの上から、隣接するブロック15bの上の金属板3 側に移行するとき、境界部近傍では図2に示すようにスイッチ作動板30b、30c が重ねて取付けてあるので、リミットスイッチ31bもスイッチ作動板30bに接触 してオンし、これに連動するダンパー20bのシャッター板21が回動して、ブロッ ク15b、15cの両者が集塵機9で吸引される。
【0020】 このようにして、ブロック15c上の金属板3が所定の形状に切断されたら、こ れを切断定盤2から取り除く。この後、切断トーチ10が中間のブロック15bに移 動して、この部分の金属板3の切断作業が始まると、リミットスイッチ31cはス イッチ作動板30cから離れてオフし、電磁弁25cが切替ってエアーシリンダー24 cのシリンダーロッドが収縮してダンパー20cが閉じ、ブロック15c内の吸引が 停止する。またブロック15a、15b、15cの内側壁16…は上部開口部から底面側 に向かって狭く形成されているので、切断時に発生するドロスは凹溝17内に溜り 清掃除去が容易である。
【0021】 なお上記実施例では集煙枠5を3個のブロック15a、15b、15cに分割した場 合について示したがこれに限定されず4分割、5分割など複数に分割した構造で あれば良い。また切断トーチ10の位置を検出して対応するブロック15a、15b、 15cに連通するダンパー20a、20b、20cを開閉する機構は、リミットスイッチ 31a、31b、31cがスイッチ作動板30a、30b、30cと接触する構造に限らず、 NCプラズマ切断装置1のプログラムに組込んで、切断トーチ10の位置から直接 、ダンパー20a、20b、20cを作動させるようにしても良い。また上記実施例で はNCプラズマ切断装置に適用した場合について示したがレーザー切断装置やガ ス切断装置など金属板の切断時に切断ガスが発生するものに広く適用することが できる。
【0022】
【考案の効果】
以上説明した如く本考案に係る金属切断ガス排気装置によれば、切断定盤の下 方を囲む集煙枠を複数のブロックに分割し、分割した各ブロックに排気口を夫々 設け、この排気口に連通するダンパーを夫々設けて、切断トーチが位置している ブロック内だけが集塵機により吸引されるので、切断する金属板が小さい場合に も小さな能力の集塵機で効率良く切断ガスを吸引して作業環境への漏洩を少なく することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による金属切断ガス排気装置
を示す縦断正面図である。
【図2】図1の金属切断ガス排気装置を示す平面図であ
る。
【図3】図2の金属切断ガス排気装置を示す縦断側面図
である。
【図4】図2のダンパーが閉じている状態を示す横断平
面図である。
【図5】図4のダンパーが開いている状態を示す横断平
面図である。
【図6】リミットスイッチとダンパーの制御回路を示す
回路図である。
【図7】従来の金属切断ガス排気装置を示す平面図であ
る。
【図8】図7の金属切断ガス排気装置を示す縦断正面図
である。
【符合の説明】
1 NCプラズマ切断装置 2 切断定盤 3 金属板 4 切断ガス 5 集煙枠 7 排気口 8 ダクト 9 集塵機 10 切断トーチ 12 X方向ガイドレール 13 Y方向ガイドレール 15a ブロック 15b ブロック 15c ブロック 16 内側壁 17 凹溝 20a ダンパー 21a エアーシリンダー 25a 電磁弁 30a スイッチ作動板 31a リミットスイッチ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に貫通する開口部を形成した切断定
    盤の下方に集煙枠を設け、この集煙枠を複数のブロック
    に分割し、分割した各ブロックに排気口を設け、この排
    気口をダクトを介して集塵機に接続すると共に、前記排
    気口又はダクトにダンパーを取付け、且つ切断定盤の上
    方をXーY方向に移動する切断トーチの位置を検出して
    この下方に対向するブロックに取付けられた前記ダンパ
    ーを開閉する検知機構を設けたことを特徴とする金属切
    断ガス排気装置。
  2. 【請求項2】 集煙枠を複数に分割した各ブロックの内
    側壁を、上部開口部から底面側に向かって狭く形成する
    と共に、底面側の上方に内側壁と隙間を設けて整流板を
    取付け、整流板の下方に排気口を形成したことを特徴と
    する請求項1記載の金属切断ガス排気装置。
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JP2001038473A (ja) * 1999-07-27 2001-02-13 Amada Co Ltd 集塵装置

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