JPH0641901U - 多芯ケ−ブルの芯線圧延装置 - Google Patents
多芯ケ−ブルの芯線圧延装置Info
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- JPH0641901U JPH0641901U JP8362092U JP8362092U JPH0641901U JP H0641901 U JPH0641901 U JP H0641901U JP 8362092 U JP8362092 U JP 8362092U JP 8362092 U JP8362092 U JP 8362092U JP H0641901 U JPH0641901 U JP H0641901U
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- roll
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被覆管および、芯線共に均一断面形状に効率
良く縮小できるように工夫した多芯ケ−ブルの芯線圧延
装置を提供する。 【構成】 多芯ケ−ブル1の芯長さ方向に直交する回転
軸12を持つ多数の圧延ロ−ル13を、各々の回転面が
多芯ケ−ブル1の中心Cに対して放射状となるように配
設し、圧延ロ−ル13の各々のロ−ル面13aを、多芯
ケ−ブル1の縮径後の外周円14に沿う円弧状に、か
つ、これらの圧延ロ−ル13のロ−ル面13aによって
上記外周円14が隙間なく圧接されるようにした。
良く縮小できるように工夫した多芯ケ−ブルの芯線圧延
装置を提供する。 【構成】 多芯ケ−ブル1の芯長さ方向に直交する回転
軸12を持つ多数の圧延ロ−ル13を、各々の回転面が
多芯ケ−ブル1の中心Cに対して放射状となるように配
設し、圧延ロ−ル13の各々のロ−ル面13aを、多芯
ケ−ブル1の縮径後の外周円14に沿う円弧状に、か
つ、これらの圧延ロ−ル13のロ−ル面13aによって
上記外周円14が隙間なく圧接されるようにした。
Description
【0001】
この考案は、多芯ケ−ブルの芯線圧延装置に関し、多芯ケ−ブル内の芯線を、 均一断面形状に能率良く圧延できるように工夫したものである。
【0002】
例えば超伝導コイルへの通電に使用されている多芯ケ−ブル1は、図6に断面 を例示したようにアルミニュ−ム合金、チタン合金からなる多数の芯線2を内装 している銅製の被覆管3を、所定径に縮径すると共に芯線2も均一断面形状(正 六角形)に縮小したもので構成されている。
【0003】 この縮径作業は、従来、ロ−ルを用いた圧延加工あるいは、ダイスを用いた引 抜加工によって行われている。
【0004】
従来、この圧延加工は、図7と図8に例示するように、ロ−ル面が半円形の一 対のロ−ル4、4およびロ−ル5、5を用いて2段の圧延工程としている。 この場合、図7と図8の右側に例示するように圧延後の被覆管6あるいは被覆 管7は、ロ−ル4、4あるいはロ−ル5、5の接合部付近のロ−ル面4a、4a 、あるいは5a、5aに相当する付近部分が張り出した形の扁平円形になり、円 形になり難い。
【0005】 しかも、接合部付近のロ−ル面4a、、4a、あるいは5a、5aは、ロ−ル 4、5の回転軸8、9からの半径がロ−ル中央部のロ−ル面4b、4b、あるい は5b、5bよりもかなり大きいため、接合部付近のロ−ル面4a、、4a、あ るいは5a、5aでの圧延速度はロ−ル中央部のロ−ル面4b、4b、あるいは 5b、5bの圧延速度よりもかなり大きくなって、接合部付近のロ−ル面4a、 4a、あるいは5a、5aに相当する付近部分では芯線が細くなりすぎて断線す る恐れがある。
【0006】 他方、引抜加工では、縮径率は圧延加工の場合に比べてかなり小さいため、多 段の工程が必要で、加工能率は良くない。
【0007】 この考案は、多芯ケ−ブルの製作における上記従来技術問題を解決すべく提案 されたもので、被覆管および、芯線共に均一断面形状に効率良く縮小できるよう に工夫した多芯ケ−ブルの芯線圧延装置を提供するものである。
【0008】
上記課題を解決するためこの考案は、多芯ケ−ブル1の芯長さ方向に直交する 回転軸12を持つ多数の圧延ロ−ル13を、各々の回転面が多芯ケ−ブル1の中 心Cに対して放射状となるように配設し、各々のロ−ル面13aを、多芯ケ−ブ ル1の縮径後の外周円14に沿う円弧状に、かつ、これらの圧延ロ−ル13のロ −ル面13aによって上記外周円14が隙間なく圧接されるように構成している ことを特徴とする。
【0009】
各々の回転面が多芯ケ−ブル1の中心Cに対して放射状となるように配設され 、かつ、各々のロ−ル面13aによって多芯ケ−ブル1の縮径後の外周円14が 隙間なく圧接されるように構成されている多数の圧延ロ−ル13は、隣合う圧延 ロ−ル13の接合部付近でのロ−ル面とロ−ル中央部のロ−ル面とは、圧延ロ− ル13の回転軸12からの半径が殆ど等しくなって、これにより、上記接合部付 近でのロ−ル面とロ−ル中央部のロ−ル面との圧延速度は、いずれも略均一化さ れて均一な圧延効果が発揮されて被覆管3および、芯線2共に均一断面形状に縮 小される。
【0010】
以下、この考案の一実施例を図面によって説明する。 図1に正面図で例示した芯線圧延装置は、多芯ケ−ブル1の芯長さ方向に直交 する回転軸12を持つ多数の圧延ロ−ル13を、各々の回転面が多芯ケ−ブル1 の中心Cに対して放射状となるように配設し、各々のロ−ル面13aを、多芯ケ −ブル1の縮径後の外周円14に沿う円弧状に、かつ、これらの圧延ロ−ル13 のロ−ル面13によって上記外周円14が隙間なく圧接されるようにした構造で ある。
【0011】 具体的構造は、装置本体15に長方形枠状のロ−ルフレ−ム支持枠16とロ− ルフレ−ム支持枠17との対が複数個、多芯ケ−ブル1の中心Cに対して放射状 となるように配設されている。 ロ−ルフレ−ム支持枠16、17は、いずれも中心Cの側が開放されてコ字形 であり、ロ−ルフレ−ム支持枠16にはロ−ル駆動装置18を有する圧延ロ−ル 13が設備され、ロ−ルフレ−ム支持枠17にはロ−ル駆動装置18による駆動 力を受動して回転する圧延ロ−ル13が設備されているもので、ロ−ル駆動装置 18の有無のみの他は、ロ−ルフレ−ム支持枠16とロ−ルフレ−ム支持枠17 とは同一構造であるため、ロ−ル駆動装置18を有するロ−ルフレ−ム支持枠 16について代表的に構造を説明する。
【0012】 図2に要部正面断面図で、図3に図2の側面図で示すように、ロ−ルフレ−ム 支持枠16には例えば蟻溝状のガイド溝19、19がコ字形の脚部20、20に 形成されていて、コ字形に形成されたロ−ルフレ−ム21の脚部22、22をガ イド溝19、19に案内させて多芯ケ−ブル11の中心Cに対して半径方向へス ライド自在に係合している。
【0013】 ロ−ルフレ−ム21の脚部22、22の間に、圧延ロ−ル13を介在させてそ の回転軸12を脚部22、22へ図示しないベアリングを介して軸支している。 また、ロ−ルフレ−ム21にはロッド23が、図示しないベアリングを介して このロッド23の軸芯回り回転のみ自在であるように設けてあり、おねじ24と スプラインボス25がロッド23に形成され、ロ−ルフレ−ム支持枠16の胴部 26に設けためねじ27にロッド23のおねじ24を螺合し、ロ−ルフレ−ム支 持枠16に設けたロッド移動装置28によってロッド23が上記螺合部分で回転 できるようにしている。
【0014】 圧延ロ−ル13の一方の側面にベベルギヤ29が形成してあり、ロ−ルフレ− ム支持枠16、17に軸支される圧延ロ−ル13、13は、これらのベベルギヤ 29、29が互いに噛み合うことにより、同一速度でかつ、同一方向に回転する ように形成される。 ロ−ルフレ−ム支持枠16に軸支されている圧延ロ−ル13の他方の側面には ギヤ30が形成され、このギヤ30をロ−ル駆動装置18によって所定に回転す る構造としている。
【0015】 例示したロ−ル駆動装置18は、圧延ロ−ル13に形成された上記ギヤ30に 噛み合うべくロ−ルフレ−ム支持枠16に軸受体31にて軸支されたギヤ32と 、ギヤ32に噛み合うピニオン33を有してロ−ルフレ−ム支持枠16に取付け た変速機付きの駆動モ−タ34とによって構成されている。 ギヤ30に対するギヤ32の噛み合い位置は、ギヤ30の回転軸12とギヤ 32の回転軸35とを結ぶ直線上付近にあるように設定してあり、これにより、 ロ−ルフレ−ム21が多芯ケ−ブル11の中心Cに対して半径方向へ少し移動し ても、ギヤ30に対するギヤ32の噛み合いは外れることはない。
【0016】 この構成により、駆動モ−タ34を駆動するとピニオン33、ギヤ32、30 によってロ−ルフレ−ム支持枠16の圧延ロ−ル13が回転し、ベベルギヤ29 、29によってロ−ルフレ−ム支持枠17の圧延ロ−ル13も同一速度でかつ、 同一方向に回転することになる。
【0017】 例示したロッド移動装置28は、ロ−ルフレ−ム支持枠16の胴部26にベア リング36によって軸支されてロッド23のスプラインボス25へスプライン嵌 合するスプライン孔37を備えたギヤ38と、このギヤ38に噛み合うギヤ39 を有してロ−ルフレ−ム支持枠16に取付けた変速機付きの駆動モ−タ40とに よって構成されている。
【0018】 この構成により、駆動モ−タ40を駆動すると、ギヤ39、38と共にロッド 23が回転し、おねじ24とめねじ27の螺合により、ロッド23はロ−ルフレ −ム支持枠16に対して移動し、ロ−ルフレ−ム21はガイド溝19、19に案 内されて多芯ケ−ブル11の中心Cに対して半径方向へスライドすることになり 、圧延ロ−ル13、13、…の間隔が調整される。
【0019】 次に芯線圧延装置の上記実施例の作用を説明する。 各々の圧延ロ−ル13のロ−ル面13aの間に縮径されるべき多芯ケ−ブルの 先端部をのぞかせ、ロ−ル駆動装置18の駆動モ−タ34を駆動し、ロッド移動 装置28の駆動モ−タ40を各々の圧延ロ−ル13のロ−ル面13aが多芯ケ− ブルを圧接する方向に駆動する。
【0020】 ロッド移動装置28の駆動モ−タ40の駆動により、ギヤ39、38、ロッド 23は回転して各々のロ−ルフレ−ム21は圧延ロ−ル13を多芯ケ−ブルの中 心に近づく方向に移動させ、各々のロ−ル面13aが多芯ケ−ブルに圧接される 。 この移動の際、ロ−ル駆動装置18のギヤ30に対するギヤ32の噛み合い位 置は、ギヤ30の回転軸12とギヤ32の回転軸35とを結ぶ直線上付近にある ように設定してあるので、ギヤ30に対するギヤ32の噛み合いは外れることは なく、すべての圧延ロ−ル13は、ロ−ル駆動装置18の駆動モ−タ34により 所定に駆動され、多芯ケ−ブルの被覆管および芯線を縮小する。
【0021】 各々の圧延ロ−ル13は、各々の回転面が多芯ケ−ブル1の中心Cに対して放 射状となるように、多数、配設され、かつ、そのロ−ル面13aによって多芯ケ −ブル1の縮径後の外周円14が隙間なく圧接されるように形成されているので 、隣合う圧延ロ−ル13の接合部付近でのロ−ル面とロ−ル中央部のロ−ル面と は、圧延ロ−ル13の回転軸12からの半径が殆ど等しくなって、これにより、 上記接合部付近でのロ−ル面とロ−ル中央部のロ−ル面との圧延速度は、いずれ も略均一化されて均一な圧延効果が発揮される。 これにより、被覆管3および、芯線2共に均一断面形状に縮小され、多数の圧 延ロ−ル13により、能率良く縮小されるものである。
【0022】 なお、ロ−ル駆動装置18やロッド移動装置28は、上述した実施例のほか、 これらと同等の機能を備えている他の公知構造のものに置き換えることができる 。
【0023】
以上のようにこの考案によれば、各々の圧延ロ−ル13は、各々の回転面が多 芯ケ−ブル1の中心Cに対して放射状となるように、多数、配設され、かつ、そ のロ−ル面13aによって多芯ケ−ブル1の縮径後の外周円14が隙間なく圧接 されるように形成されているので、隣合う圧延ロ−ル13の接合部付近でのロ− ル面とロ−ル中央部のロ−ル面とは、圧延ロ−ル13の回転軸12からの半径が 殆ど等しくなって、これにより、上記接合部付近でのロ−ル面とロ−ル中央部の ロ−ル面との圧延速度は、いずれも略均一化されて均一な圧延効果が発揮される 。
【0024】 これにより、被覆管3および、芯線2共に均一断面形状に縮小され、多数の圧 延ロ−ル13により、能率良く縮小され、例えば超伝導コイルへの通電に使用さ れている多芯ケ−ブルの製作に特に有効となっている。
【図1】この考案の芯線圧延装置の一実施例を示す正面
図である。
図である。
【図2】図1におけるロ−ル駆動装置とロッド移動装置
を示す要部縦断正面図である。
を示す要部縦断正面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図1におけるロッド移動装置を示す要部縦断正
面図である。
面図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】この考案による加工製品である多芯ケ−ブルの
断面図である。
断面図である。
【図7】従来の芯線圧延装置の第1工程装置とその加工
製品の断面図である。
製品の断面図である。
【図8】従来の芯線圧延装置の第2工程装置とその加工
製品の断面図である。
製品の断面図である。
1 多芯ケ−ブル 12 回転軸 13 圧延ロ−ル 13a ロ−ル面 14 外周円 C 中心
Claims (1)
- 【請求項1】 多芯ケ−ブルの芯長さ方向に直交する回
転軸を持つ多数の圧延ロ−ルを、各々の回転面が多芯ケ
−ブルの中心に対して放射状となるように配設し、各々
のロ−ル面を、多芯ケ−ブルの縮径後の外周円に沿う円
弧状に、かつ、これらの圧延ロ−ルのロ−ル面によって
上記外周円が隙間なく圧接されるように構成しているこ
とを特徴とする多芯ケ−ブルの芯線圧延装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8362092U JPH0641901U (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 多芯ケ−ブルの芯線圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8362092U JPH0641901U (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 多芯ケ−ブルの芯線圧延装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0641901U true JPH0641901U (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=13807535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8362092U Pending JPH0641901U (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 多芯ケ−ブルの芯線圧延装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0641901U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50145353A (ja) * | 1974-04-17 | 1975-11-21 |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP8362092U patent/JPH0641901U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50145353A (ja) * | 1974-04-17 | 1975-11-21 |
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