JPH0641099B2 - 手持ち動力工具の防振装置 - Google Patents
手持ち動力工具の防振装置Info
- Publication number
- JPH0641099B2 JPH0641099B2 JP60215924A JP21592485A JPH0641099B2 JP H0641099 B2 JPH0641099 B2 JP H0641099B2 JP 60215924 A JP60215924 A JP 60215924A JP 21592485 A JP21592485 A JP 21592485A JP H0641099 B2 JPH0641099 B2 JP H0641099B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand
- vibration
- motor
- unit
- held power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0032—Arrangements for preventing or isolating vibrations in parts of the machine
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は、手持ち動力工具の防振装置に関するものであ
る。
る。
[発明の背景] 従来のディスクグラインダは、砥石等を取付ける部分
(以下駆動部と称する)と、電気や空気を動力源とする
部分(以下モータ部と称する)とを一体形成した本体を
有しており、この本体を操作するハンドル部が設けられ
ていた。本体とハンドル部の間にはゴム等の弾性体を配
設して、本体からハンドル部に伝わる振動を防止してい
た。一般に防振用として使用される弾性体は、防振効果
の向上を図るため柔らかい弾性体を使用していることか
ら、ハンドル部にふらつきが生じるため操作性が悪くな
るという欠点を有していた。またこの様な欠点を解消す
るために硬い弾性体を使用すると、ハンドル部のふらつ
きをなくすことができる反面、防振効果を低下させてし
まうという欠点を有していた。第5図は従来における手
持ち動力工具の防振振動系の原理図を示したものであ
り、1は質量M1の振動体を示しておりハンドル部以外
の全質量に相当するものであり、2は質量M2のハンド
ル部の全質量、3はバネ定数Kのバネ、4は減衰係数C
のダンパを示し、振動体1とハンドル部2の間にバネ3
とダンパ4が並列に結合されている。バネ3とダンパ4
はゴム等の弾性体に相当する。振動体1を加振する力F
は、砥石等の回転体に存在するアンバランスの質量m、
砥石の回転中心とアンバランスの存在点との距離r、回
転周波数ωとすると F=m・r・ω2……(1) となる。振動体1が加振力Fで加振され振動すると、こ
の振動はバネ3、ダンパ4を経てハンドル部2に伝わり
ハンドル2を振動する。この時ハンドル部2の振幅をX
とすると、Xとアンバランス量m・rとの比/m・rは
回転周波数ωの関数として次式で表される。
(以下駆動部と称する)と、電気や空気を動力源とする
部分(以下モータ部と称する)とを一体形成した本体を
有しており、この本体を操作するハンドル部が設けられ
ていた。本体とハンドル部の間にはゴム等の弾性体を配
設して、本体からハンドル部に伝わる振動を防止してい
た。一般に防振用として使用される弾性体は、防振効果
の向上を図るため柔らかい弾性体を使用していることか
ら、ハンドル部にふらつきが生じるため操作性が悪くな
るという欠点を有していた。またこの様な欠点を解消す
るために硬い弾性体を使用すると、ハンドル部のふらつ
きをなくすことができる反面、防振効果を低下させてし
まうという欠点を有していた。第5図は従来における手
持ち動力工具の防振振動系の原理図を示したものであ
り、1は質量M1の振動体を示しておりハンドル部以外
の全質量に相当するものであり、2は質量M2のハンド
ル部の全質量、3はバネ定数Kのバネ、4は減衰係数C
のダンパを示し、振動体1とハンドル部2の間にバネ3
とダンパ4が並列に結合されている。バネ3とダンパ4
はゴム等の弾性体に相当する。振動体1を加振する力F
は、砥石等の回転体に存在するアンバランスの質量m、
砥石の回転中心とアンバランスの存在点との距離r、回
転周波数ωとすると F=m・r・ω2……(1) となる。振動体1が加振力Fで加振され振動すると、こ
の振動はバネ3、ダンパ4を経てハンドル部2に伝わり
ハンドル2を振動する。この時ハンドル部2の振幅をX
とすると、Xとアンバランス量m・rとの比/m・rは
回転周波数ωの関数として次式で表される。
またその周波数特性はおよそ第6図のようになる。即ち
この図は、X/m・rの周波数特性で、横軸に回転周波
数ω、縦軸にX/m・rで表す。図よりX/m・rがω
の小さい時の値Aより小さくなれば振動体1の振動は減
衰されてハンドル部2に伝達されたことになる。第6図
において回転周波数を次第に高くした時、X/m・rが
図のAで示した値と等しくなる周波数は、(2式)より
得られる固有周波数ωOの約1.4倍で、ωOより回転
周波数の高いBの領域で振動が減衰することになる。固
有周波数ωOは減衰係数Cがゴムの様に小さい場合、お
よそ次式で表される。この時の固有周波数ω′とする
と、 ただし となる。
この図は、X/m・rの周波数特性で、横軸に回転周波
数ω、縦軸にX/m・rで表す。図よりX/m・rがω
の小さい時の値Aより小さくなれば振動体1の振動は減
衰されてハンドル部2に伝達されたことになる。第6図
において回転周波数を次第に高くした時、X/m・rが
図のAで示した値と等しくなる周波数は、(2式)より
得られる固有周波数ωOの約1.4倍で、ωOより回転
周波数の高いBの領域で振動が減衰することになる。固
有周波数ωOは減衰係数Cがゴムの様に小さい場合、お
よそ次式で表される。この時の固有周波数ω′とする
と、 ただし となる。
従来はハンドル部以外の全質量M1に比べてハンドル部
の質量M2がかなり小さいため(4)式より質量M′が小
さくなり、(3)式より固有周波数ω′を低くするには、
バネ定数Kを小さくしなければならず、従って弾性体が
柔らかくなりハンドル部の操作性が悪いという欠点を有
していた。一方ハンドル部の質量M2を大きくして固有
周波数ω′を下げようとすれば、全体の質量(M1+M
2)が大きくなってしまうという欠点を有していた。
の質量M2がかなり小さいため(4)式より質量M′が小
さくなり、(3)式より固有周波数ω′を低くするには、
バネ定数Kを小さくしなければならず、従って弾性体が
柔らかくなりハンドル部の操作性が悪いという欠点を有
していた。一方ハンドル部の質量M2を大きくして固有
周波数ω′を下げようとすれば、全体の質量(M1+M
2)が大きくなってしまうという欠点を有していた。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、工
具の使用時に発生する有害振動を防止すると共に、操作
性に優れた手持ち動力工具の防振装置を提供することに
ある。
具の使用時に発生する有害振動を防止すると共に、操作
性に優れた手持ち動力工具の防振装置を提供することに
ある。
[発明の概要] 本発明は砥石等の刃物を取付ける駆動部と、ハンドル部
が固着される動力源を有するモータ部との間に振動を減
衰させる弾性体を介し結合させることにより上記目的の
達成を計ったものである。
が固着される動力源を有するモータ部との間に振動を減
衰させる弾性体を介し結合させることにより上記目的の
達成を計ったものである。
[発明の実施例] 本発明の実施例を第1図乃至第4図を用いて説明する。
第1図は本発明の手持ち動力工具の一実施例を示すディ
スクグラインダの正面図、第2図は第1図の上方から見
た平面図、第3図は第2図のC−C線断面図、第4図は
第3図に示す自在継手の斜視図である。第1図及び第2
図において、5は電気又は圧縮空気等を動力源とするモ
ータ部、6はモータ部5にネジ等で固着されハンドル
部、7は一方の面がモータ部5にネジ等で固着され、他
方の面が弾性体8に接着される固定板、9は一方の面が
駆動部10にネジ等で固着され、他方の面が弾性体8に
接着される固定板、10は砥石を取付ける駆動部、11
は駆動部10の中に設けられている回転軸に装着される
砥石、12はモータ部5に固着されているアーム、13
はアーム12の先端に取付けられている補助ハンドル、
14はモータ部5の動力軸、15は動力軸14の軸受
部、16は十字継手、17はキー継手(又はスプライン
継手)、18は十字継手、19は駆動部の動力軸、20
は動力軸19の軸受部である。モータ部の動力軸14と
駆動部10の動力軸19との間は、二つの十字継手1
6、18とキー継手17からなる自在継手で結合されい
る。第1図乃至第3図において、モータ部5と駆動部1
0との間に振動を減衰する弾性体を配設し、且つハンド
ル部13をモータ部5にネジ等で非弾性的に固着するこ
とで、ハンドル部の質量を増加させている。このことか
らM′を大きくすることができるため固有周波数ω′を
低くすることができるため防振効果を向上させることが
できる。例を挙げて説明すると従来工具においてM1=
10、M2=1とすればM′=0.91となる。これに
対して本発明ではM1=6、M2=5とすればM′=
2.73となるので、Kの同じものを使用してω′を比
べてみると1/1.7となり、後者の方が防振効果の優
れていることがわかる。
第1図は本発明の手持ち動力工具の一実施例を示すディ
スクグラインダの正面図、第2図は第1図の上方から見
た平面図、第3図は第2図のC−C線断面図、第4図は
第3図に示す自在継手の斜視図である。第1図及び第2
図において、5は電気又は圧縮空気等を動力源とするモ
ータ部、6はモータ部5にネジ等で固着されハンドル
部、7は一方の面がモータ部5にネジ等で固着され、他
方の面が弾性体8に接着される固定板、9は一方の面が
駆動部10にネジ等で固着され、他方の面が弾性体8に
接着される固定板、10は砥石を取付ける駆動部、11
は駆動部10の中に設けられている回転軸に装着される
砥石、12はモータ部5に固着されているアーム、13
はアーム12の先端に取付けられている補助ハンドル、
14はモータ部5の動力軸、15は動力軸14の軸受
部、16は十字継手、17はキー継手(又はスプライン
継手)、18は十字継手、19は駆動部の動力軸、20
は動力軸19の軸受部である。モータ部の動力軸14と
駆動部10の動力軸19との間は、二つの十字継手1
6、18とキー継手17からなる自在継手で結合されい
る。第1図乃至第3図において、モータ部5と駆動部1
0との間に振動を減衰する弾性体を配設し、且つハンド
ル部13をモータ部5にネジ等で非弾性的に固着するこ
とで、ハンドル部の質量を増加させている。このことか
らM′を大きくすることができるため固有周波数ω′を
低くすることができるため防振効果を向上させることが
できる。例を挙げて説明すると従来工具においてM1=
10、M2=1とすればM′=0.91となる。これに
対して本発明ではM1=6、M2=5とすればM′=
2.73となるので、Kの同じものを使用してω′を比
べてみると1/1.7となり、後者の方が防振効果の優
れていることがわかる。
[発明の効果] 本発明によれば工具の使用時に発生する振動を防止する
と共に、操作性に優れた手持ち動力工具の防振装置を提
供することができる。
と共に、操作性に優れた手持ち動力工具の防振装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の手持ち動力工具の一実施例を示すディ
スクグラインダの正面図、第2図は第1図の上方から見
た平面図、第3図は第2図のC−C線断面図、第4図は
第3図に示す自在継手の斜視図、第5図は手持ち動力工
具の防振振動系の原理図、第6図は第5図の振動系にお
けるX/m・rの周波数特性図、第7図は本発明の他の
実施例の要部の斜視図である。 5はモータ部、6はハンドル部、7は固定板、8は弾性
体、10は駆動部、11は砥石、12はアーム、13は
補助ハンドル、14は動力部、16は十字継手、18は
十字継、19は動力軸、21は動力軸先端部、22は動
力軸先端部、26は中間伝達部である。
スクグラインダの正面図、第2図は第1図の上方から見
た平面図、第3図は第2図のC−C線断面図、第4図は
第3図に示す自在継手の斜視図、第5図は手持ち動力工
具の防振振動系の原理図、第6図は第5図の振動系にお
けるX/m・rの周波数特性図、第7図は本発明の他の
実施例の要部の斜視図である。 5はモータ部、6はハンドル部、7は固定板、8は弾性
体、10は駆動部、11は砥石、12はアーム、13は
補助ハンドル、14は動力部、16は十字継手、18は
十字継、19は動力軸、21は動力軸先端部、22は動
力軸先端部、26は中間伝達部である。
Claims (3)
- 【請求項1】砥石等の刃物を取付ける駆動部と、該刃物
を駆動する動力源となるモータ部とを有する手持ち動力
工具等において、手持ち操作を行うためのハンドル部を
前記モータ部に固着し且つ前記駆動部と前記モータ部と
の間を振動を減衰させる弾性体により結合することを特
徴とする手持ち動力工具の防振装置。 - 【請求項2】前記弾性体は、前記モータ部及び前記駆動
部に基づく加振力により、前記ハンドル部に生ずる振動
の固有振動数をω′とし、前記モータ部及び前記駆動部
による加振力により、前記ハンドル部に発生する振動の
振動周波数をωとした時、ω′/ω<1/1.4となる
如きバネ定数を有する弾性体である特許請求の範囲第1
項記載の手持ち動力工具の防振装置。 - 【請求項3】前記駆動部に設けられ、前記刃物を駆動す
る駆動用動力軸と、前記モータ部に設けられ前記駆動用
動力軸に動力を伝えるモータ部動力軸とを、自在継手を
介して結合したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の手持ち動力工具の防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215924A JPH0641099B2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 手持ち動力工具の防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215924A JPH0641099B2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 手持ち動力工具の防振装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274564A JPS6274564A (ja) | 1987-04-06 |
JPH0641099B2 true JPH0641099B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=16680515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60215924A Expired - Lifetime JPH0641099B2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 手持ち動力工具の防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0641099B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007237357A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Hitachi Koki Co Ltd | 動力工具 |
DE102013104271A1 (de) * | 2013-04-26 | 2014-10-30 | C. & E. Fein Gmbh | Werkzeugmaschine |
RU2586368C2 (ru) * | 2010-11-16 | 2016-06-10 | Макита Корпорейшн | Вращающийся инструмент |
EP4230355A1 (de) * | 2022-02-21 | 2023-08-23 | Andreas Stihl AG & Co. KG | Tragbares arbeitsgerät |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE466093B (sv) * | 1990-05-04 | 1991-12-16 | Atlas Copco Tools Ab | Vibrationsdaempad handhaallen rotationsslipmaskin |
SE465960B (sv) * | 1990-05-04 | 1991-11-25 | Atlas Copco Tools Ab | Vibrationsdaempad handhaallen rotationsslipmaskin |
ITMI20030054U1 (it) * | 2003-02-13 | 2004-08-14 | Valentini Guido | Piedino di collegamento per macchine a movimento orbitale per la lavor azione di superfici in particolare per levigatrici orbitali |
DE102006027785A1 (de) * | 2006-06-16 | 2007-12-20 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine |
US8006778B2 (en) * | 2006-06-16 | 2011-08-30 | Robert Bosch Gmbh | Handheld power tool |
DE102014108401A1 (de) | 2014-06-16 | 2015-12-17 | C. & E. Fein Gmbh | Werkzeugmaschine |
JP7412187B2 (ja) * | 2019-06-10 | 2024-01-12 | 株式会社マキタ | グラインダ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS567648U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-23 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP60215924A patent/JPH0641099B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007237357A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Hitachi Koki Co Ltd | 動力工具 |
RU2586368C2 (ru) * | 2010-11-16 | 2016-06-10 | Макита Корпорейшн | Вращающийся инструмент |
DE102013104271A1 (de) * | 2013-04-26 | 2014-10-30 | C. & E. Fein Gmbh | Werkzeugmaschine |
US9689479B2 (en) | 2013-04-26 | 2017-06-27 | C. & E. Fein Gmbh | Machine tool |
EP4230355A1 (de) * | 2022-02-21 | 2023-08-23 | Andreas Stihl AG & Co. KG | Tragbares arbeitsgerät |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6274564A (ja) | 1987-04-06 |
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