JPH0641007B2 - ストリツプの巻取り方法及びその装置 - Google Patents
ストリツプの巻取り方法及びその装置Info
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- JPH0641007B2 JPH0641007B2 JP59267649A JP26764984A JPH0641007B2 JP H0641007 B2 JPH0641007 B2 JP H0641007B2 JP 59267649 A JP59267649 A JP 59267649A JP 26764984 A JP26764984 A JP 26764984A JP H0641007 B2 JPH0641007 B2 JP H0641007B2
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Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ストリツプを巻取る際に、ラツパーロール及
びマンドレルの摩耗に応じて段差回避制御を開始するタ
イミングを任意に選択し得るようにしたストリツプ巻取
り方法及びその装置に関するものである。
びマンドレルの摩耗に応じて段差回避制御を開始するタ
イミングを任意に選択し得るようにしたストリツプ巻取
り方法及びその装置に関するものである。
従来から一般に使用されている巻取り機を第5図により
説明すると、(1)はマンドレルであり、その周囲には複
数のラツパーロール(2)が配設されていてストリツプ(S)
はマンドレル(1)とラツパーロール(2)との間を通つてマ
ンドレル(1)にコイル状に巻取られるようになつてい
る。
説明すると、(1)はマンドレルであり、その周囲には複
数のラツパーロール(2)が配設されていてストリツプ(S)
はマンドレル(1)とラツパーロール(2)との間を通つてマ
ンドレル(1)にコイル状に巻取られるようになつてい
る。
第5図VIの部分を拡大して示した第6図で明らかなよう
に、マンドレル(1)に巻取られているストリツプ(S)の先
端部(3)の上に重なつて巻取られている部分のストリツ
プ(S)は、コイルの半径が急変して段差(4)が生ずること
になる。
に、マンドレル(1)に巻取られているストリツプ(S)の先
端部(3)の上に重なつて巻取られている部分のストリツ
プ(S)は、コイルの半径が急変して段差(4)が生ずること
になる。
従来の巻取り機は夫々数トンの重量を持つているラツパ
ーロール(2)、ロール軸受フレーム(図示せず)等のロ
ール系を液圧シリンダの力でコイル状のストリツプ(S)
に押付ける構成となつているので、段差(4)の部分がラ
ツパーロール(2)の部分を通過する際、該ラツパーロー
ル(2)が激しくはね上げられて大きな衝撃力をストリツ
プ(S)に与え、このためストリツプ(S)の段差(4)の部分
に重ね傷を発生するおそれがあり、又ラツパーロール機
械系も衝撃荷重のために破損するおそれがある。
ーロール(2)、ロール軸受フレーム(図示せず)等のロ
ール系を液圧シリンダの力でコイル状のストリツプ(S)
に押付ける構成となつているので、段差(4)の部分がラ
ツパーロール(2)の部分を通過する際、該ラツパーロー
ル(2)が激しくはね上げられて大きな衝撃力をストリツ
プ(S)に与え、このためストリツプ(S)の段差(4)の部分
に重ね傷を発生するおそれがあり、又ラツパーロール機
械系も衝撃荷重のために破損するおそれがある。
而して、上述のような支障を除去するためには、ストリ
ツプ(S)の先端部(3)によつて作られる段差(4)の位置を
検出し、段差(4)がラツパーロール(2)の部分を通過する
前にラツパーロール(2)を予めストリツプ(S)の板厚程度
だけストリツプ(S)から離れるようにジャンプさせ、段
差(4)がラツパーロール(2)の部分を通過した後ラツパー
ロール(2)をストリツプ(S)に押付ければ良い。ラツパー
ロール(2)をこのように制御することにより、ラツパー
ロール(2)は急激にはね上げられることがなくなり、そ
の結果、ストリツプ(S)に対する過大な荷重の発生も防
止でき、ストリツプ(S)に傷も生じなくなる。又ラツパ
ーロール(2)とストリツプ(S)とが非接触状態になるのは
段差(4)の通過する前の極めて短い時間だけであるの
で、ストリツプ(S)をマンドレル(1)に対し十分早く巻付
かせることが可能となる。
ツプ(S)の先端部(3)によつて作られる段差(4)の位置を
検出し、段差(4)がラツパーロール(2)の部分を通過する
前にラツパーロール(2)を予めストリツプ(S)の板厚程度
だけストリツプ(S)から離れるようにジャンプさせ、段
差(4)がラツパーロール(2)の部分を通過した後ラツパー
ロール(2)をストリツプ(S)に押付ければ良い。ラツパー
ロール(2)をこのように制御することにより、ラツパー
ロール(2)は急激にはね上げられることがなくなり、そ
の結果、ストリツプ(S)に対する過大な荷重の発生も防
止でき、ストリツプ(S)に傷も生じなくなる。又ラツパ
ーロール(2)とストリツプ(S)とが非接触状態になるのは
段差(4)の通過する前の極めて短い時間だけであるの
で、ストリツプ(S)をマンドレル(1)に対し十分早く巻付
かせることが可能となる。
ところで、上述の従来装置では、ストリツプ(S)の巻取
りによりマンドレル(1)及びラツパーロール(2)の表面に
は第7図に示すように段差摩耗(5)(6)が生じる。斯かる
段差摩耗(5)(6)が生じたマンドレル(1)及びラツパーロ
ール(2)によりストリツプ(S)の巻取りを行う場合のラツ
パーロール(2)の動きを第8図等により説明する。すな
わち、初期ギヤツプG1を与えられたラツパーロール(2)
はストリツプ(S)の先端部が所定位置に達するとストリ
ツプ(S)側に移動させられるが、マンドレル(1)及びラツ
パーロール(2)に段差摩耗(5)(6)があるためラツパーロ
ール(2)はストリツプ(S)の表面を押えることができな
い。而して、ストリツプ(S)が1巻されて段差部が所定
位置に来るとストリツプ先端位置が検出され、該検出信
号に基いてラツパーロール(2)はイを基点としてジヤン
プし、段差部がラツパーロール(2)の部分を通過すると
ストリツプ(S)側に移動させられるから、上述のように
段差摩耗のためラツパーロール(2)はストリツプ(S)の表
面を押えることができず、ストリツプ(S)の2巻目が巻
取られて段差部が所定位置に来るとストリツプ先端位置
が検出され、該検出信号に基づきラツパーロール(2)は
ロを基点としてジヤンプし、段差部がラツパーロール
(2)の部分を通過するとストリツプ(S)側に移動させられ
る。
りによりマンドレル(1)及びラツパーロール(2)の表面に
は第7図に示すように段差摩耗(5)(6)が生じる。斯かる
段差摩耗(5)(6)が生じたマンドレル(1)及びラツパーロ
ール(2)によりストリツプ(S)の巻取りを行う場合のラツ
パーロール(2)の動きを第8図等により説明する。すな
わち、初期ギヤツプG1を与えられたラツパーロール(2)
はストリツプ(S)の先端部が所定位置に達するとストリ
ツプ(S)側に移動させられるが、マンドレル(1)及びラツ
パーロール(2)に段差摩耗(5)(6)があるためラツパーロ
ール(2)はストリツプ(S)の表面を押えることができな
い。而して、ストリツプ(S)が1巻されて段差部が所定
位置に来るとストリツプ先端位置が検出され、該検出信
号に基いてラツパーロール(2)はイを基点としてジヤン
プし、段差部がラツパーロール(2)の部分を通過すると
ストリツプ(S)側に移動させられるから、上述のように
段差摩耗のためラツパーロール(2)はストリツプ(S)の表
面を押えることができず、ストリツプ(S)の2巻目が巻
取られて段差部が所定位置に来るとストリツプ先端位置
が検出され、該検出信号に基づきラツパーロール(2)は
ロを基点としてジヤンプし、段差部がラツパーロール
(2)の部分を通過するとストリツプ(S)側に移動させられ
る。
このように、ラツパーロール(2)はジヤンプ、押付け作
動を繰返し行われ、ストリツプ(S)の板厚Hと巻数nの
積が初期ギヤツプG1と段差摩耗(5)(6)の摩耗量M1、M2の
和を越えると、すなわち n×H>G1+M1+M2 になると第8図のハに示すようにラツパーロール(2)は
ストリツプ(S)の表面に押付けられつつストリツプ(S)の
巻取りが行われるようになる。なお、第8図中A1,A2,
…Anはラツパーロール(2)をストリツプ(S)側へ移動させ
る工程、B1,B2,…Bnはラツパーロール(2)を一定圧力
制御する工程、C1,C2,…Cnはジヤンピング工程を示
し、第5図の複数のラツパーロールのうち所定の1個の
ラツパーロールの動きを模擬的に示している。
動を繰返し行われ、ストリツプ(S)の板厚Hと巻数nの
積が初期ギヤツプG1と段差摩耗(5)(6)の摩耗量M1、M2の
和を越えると、すなわち n×H>G1+M1+M2 になると第8図のハに示すようにラツパーロール(2)は
ストリツプ(S)の表面に押付けられつつストリツプ(S)の
巻取りが行われるようになる。なお、第8図中A1,A2,
…Anはラツパーロール(2)をストリツプ(S)側へ移動させ
る工程、B1,B2,…Bnはラツパーロール(2)を一定圧力
制御する工程、C1,C2,…Cnはジヤンピング工程を示
し、第5図の複数のラツパーロールのうち所定の1個の
ラツパーロールの動きを模擬的に示している。
しかるに、上述の従来装置では、ストリツプ(S)を押え
ることのできない巻数の場合にも、ラツパーロール(2)
がジヤンプするようにしているため、ラツパーロール
(2)がストリツプ(S)を押えるようになるまでのストリツ
プ(S)の巻数nが多くなる。従つてストリツプ(S)のルー
ズ巻きの巻数が多くなる結果、コイル中心部の筍状に突
出する部分が多くなり、この部分は損傷を受け易いため
製品品質の低下、歩留りの低下を招来するおそれがあ
る。又ラッパーロール(2)のジャンプ後にラッパーロー
ル(2)をストリップ(S)側に移動させた場合マンドレル
(1)とラッパーロール(2)とのストリップ接触部に摩耗が
あると、ラツパーロール(2)がストリツプ(S)を押付けな
い状態でラツパーロール(2)両端部の非摩耗部分とマン
ドレル(1)両端部の非摩耗部分が衝突し、大きな騒音が
発生したり或いは装置を損傷させたりするおそれがあ
る。
ることのできない巻数の場合にも、ラツパーロール(2)
がジヤンプするようにしているため、ラツパーロール
(2)がストリツプ(S)を押えるようになるまでのストリツ
プ(S)の巻数nが多くなる。従つてストリツプ(S)のルー
ズ巻きの巻数が多くなる結果、コイル中心部の筍状に突
出する部分が多くなり、この部分は損傷を受け易いため
製品品質の低下、歩留りの低下を招来するおそれがあ
る。又ラッパーロール(2)のジャンプ後にラッパーロー
ル(2)をストリップ(S)側に移動させた場合マンドレル
(1)とラッパーロール(2)とのストリップ接触部に摩耗が
あると、ラツパーロール(2)がストリツプ(S)を押付けな
い状態でラツパーロール(2)両端部の非摩耗部分とマン
ドレル(1)両端部の非摩耗部分が衝突し、大きな騒音が
発生したり或いは装置を損傷させたりするおそれがあ
る。
本発明は上述の実情に鑑み、コイル中心部の筍状に突出
する部分を減少させると共にラツパーロールがマンドレ
ルに衝突しないようにすることを目的としてなしたもの
である。
する部分を減少させると共にラツパーロールがマンドレ
ルに衝突しないようにすることを目的としてなしたもの
である。
上記目的を達成するため、第1の手段は、マンドレル
(1)に巻取られたストリップ(S)を押えるラッパーロール
(2)を備えストリップ先端部に形成された段差部(4)と衝
突しないようラッパーロール(2)をジャンプさせ段差回
避制御を行うようにした巻取り設備において、マンドレ
ル(1)に巻取られたストリップ(S)の巻数nと板厚Hの積
n×Hが、マンドレル(1)のストリップ巻取り部におけ
るマンドレル(1)とラッパーロール(2)との間の間隙より
も小さい場合には、ラッパーロール(2)をストリップ(S)
へ押付ける方向へ一定圧力制御し、前記ストリップ(S)
の巻数nと板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のスト
リップ巻取り部におけるマンドレル(1)とラッパーロー
ル(2)との間の間隙よりも大きくなったら、それ以後は
ラッパーロール(2)をストリップ(S)から所定量ジャンプ
させた後ストリップ(S)へ押付ける段差回避制御を行う
ようになっており、第2の手段は、マンドレル(1)に巻
取られたストリップ(S)を押えるラッパーロール(2)を備
えストリップ先端部に形成された段差部(4)と衝突しな
いようラッパーロール(2)をジャンプさせ段差回避制御
を行うようにした巻取り設備において、ストリップ先端
位置を検出する位置検出器(12)と、ストリップ(S)の送
り速度を検出する速度検出器(11)と、位置検出器(12)か
らの信号及び速度検出器(11)からの信号に基いて演算
し、マンドレル(1)に巻取られたストリップ(S)の巻数n
と板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のストリップ巻
取り部におけるマンドレル(1)とラッパーロール(2)との
間の間隙よりも小さい場合には、ラッパーロール(2)を
ストリップ(S)へ押付ける方向へ一定圧力制御を行うた
めの指令信号を出力し、前記ストリップ(S)の巻数nと
板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のストリップ巻取
り部におけるマンドレル(1)とラッパーロール(2)との間
の間隙よりも大きくなったらそれ以後はラッパーロール
(2)をマンドレル(1)から離れる方向へジャンプさせた後
ストリップ(S)へ押付ける段差回避制御を行うための指
令信号を出力する演算装置(13)と、演算装置(13)からの
指令信号により切換えられる切換え装置(18)と、切換え
装置(18)により切換えられて前記ストリップ(S)の巻数
nと板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のストリップ
巻取り部におけるマンドレル(1)とラッパーロール(2)と
の間隙よりも小さい場合には押付け力設定器(14)に設定
された一定の押付け力を選択し、前記ストリップ(S)の
巻数nと板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のストリ
ップ巻取り部におけるマンドレル(1)とラッパーロール
(2)との間隙よりも大きくなったらジャンプ量設定器(1
5)により設定されたジャンプ量を選択する選択手段(16)
と、選択手段(16)からの指令信号により前記ラッパーロ
ール(2)に連結された流体圧シリンダ(7)へ供給される圧
液を、前記ストリップ(S)の巻数nと板厚Hの積n×H
が、マンドレル(1)のストリップ巻取り部におけるマン
ドレル(1)とラッパーロール(2)との間の間隙よりも小さ
い場合にはラッパーロール(2)がストリップ(S)へ押付け
られる圧力が一定となるように制御し、前記ストリップ
(S)の巻数nと板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のス
トリップ巻取り部におけるマンドレル(1)とラッパーロ
ール(2)との間の間隙よりも大きくなったら、それ以後
はラッパーロール(2)がストリップ(S)から所定量ジャン
プした後押付けられるように制御する制御弁(8)を設け
た構成となっている。
(1)に巻取られたストリップ(S)を押えるラッパーロール
(2)を備えストリップ先端部に形成された段差部(4)と衝
突しないようラッパーロール(2)をジャンプさせ段差回
避制御を行うようにした巻取り設備において、マンドレ
ル(1)に巻取られたストリップ(S)の巻数nと板厚Hの積
n×Hが、マンドレル(1)のストリップ巻取り部におけ
るマンドレル(1)とラッパーロール(2)との間の間隙より
も小さい場合には、ラッパーロール(2)をストリップ(S)
へ押付ける方向へ一定圧力制御し、前記ストリップ(S)
の巻数nと板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のスト
リップ巻取り部におけるマンドレル(1)とラッパーロー
ル(2)との間の間隙よりも大きくなったら、それ以後は
ラッパーロール(2)をストリップ(S)から所定量ジャンプ
させた後ストリップ(S)へ押付ける段差回避制御を行う
ようになっており、第2の手段は、マンドレル(1)に巻
取られたストリップ(S)を押えるラッパーロール(2)を備
えストリップ先端部に形成された段差部(4)と衝突しな
いようラッパーロール(2)をジャンプさせ段差回避制御
を行うようにした巻取り設備において、ストリップ先端
位置を検出する位置検出器(12)と、ストリップ(S)の送
り速度を検出する速度検出器(11)と、位置検出器(12)か
らの信号及び速度検出器(11)からの信号に基いて演算
し、マンドレル(1)に巻取られたストリップ(S)の巻数n
と板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のストリップ巻
取り部におけるマンドレル(1)とラッパーロール(2)との
間の間隙よりも小さい場合には、ラッパーロール(2)を
ストリップ(S)へ押付ける方向へ一定圧力制御を行うた
めの指令信号を出力し、前記ストリップ(S)の巻数nと
板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のストリップ巻取
り部におけるマンドレル(1)とラッパーロール(2)との間
の間隙よりも大きくなったらそれ以後はラッパーロール
(2)をマンドレル(1)から離れる方向へジャンプさせた後
ストリップ(S)へ押付ける段差回避制御を行うための指
令信号を出力する演算装置(13)と、演算装置(13)からの
指令信号により切換えられる切換え装置(18)と、切換え
装置(18)により切換えられて前記ストリップ(S)の巻数
nと板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のストリップ
巻取り部におけるマンドレル(1)とラッパーロール(2)と
の間隙よりも小さい場合には押付け力設定器(14)に設定
された一定の押付け力を選択し、前記ストリップ(S)の
巻数nと板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のストリ
ップ巻取り部におけるマンドレル(1)とラッパーロール
(2)との間隙よりも大きくなったらジャンプ量設定器(1
5)により設定されたジャンプ量を選択する選択手段(16)
と、選択手段(16)からの指令信号により前記ラッパーロ
ール(2)に連結された流体圧シリンダ(7)へ供給される圧
液を、前記ストリップ(S)の巻数nと板厚Hの積n×H
が、マンドレル(1)のストリップ巻取り部におけるマン
ドレル(1)とラッパーロール(2)との間の間隙よりも小さ
い場合にはラッパーロール(2)がストリップ(S)へ押付け
られる圧力が一定となるように制御し、前記ストリップ
(S)の巻数nと板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のス
トリップ巻取り部におけるマンドレル(1)とラッパーロ
ール(2)との間の間隙よりも大きくなったら、それ以後
はラッパーロール(2)がストリップ(S)から所定量ジャン
プした後押付けられるように制御する制御弁(8)を設け
た構成となっている。
2つの手段では何れの手段においても、マンドレル(1)
に巻取られたストリップ(S)の巻数nと板厚Hの積n×
Hがマンドレル(1)のストリップ巻取り部におけるマン
ドレル(1)とラッパーロール(2)との間の間隙よりも小さ
い場合は、ラッパーロール(2)は、ストリップ(S)へ押付
ける方向へ一定圧力制御され、ストリップ(S)の巻数n
と板厚Hの積n×Hがマンドレル(1)のストリップ巻取
り部におけるマンドレル(1)とラッパーロール(2)との間
の間隙よりも大きくなったら、それ以後はラッパーロー
ル(2)をジャンプさせた後ストリップ(S)へ押付ける段差
回避制御が行われるため、マンドレル(1)とラッパーロ
ール(2)のストリップ当接部が摩耗している場合でも、
巻取り開始直後からストリップ(S)を確実に押えること
ができ、又マンドレル(1)両端部の非摩耗部とラッパー
ロール(2)両端部の非摩耗部が強く衝突することもな
い。
に巻取られたストリップ(S)の巻数nと板厚Hの積n×
Hがマンドレル(1)のストリップ巻取り部におけるマン
ドレル(1)とラッパーロール(2)との間の間隙よりも小さ
い場合は、ラッパーロール(2)は、ストリップ(S)へ押付
ける方向へ一定圧力制御され、ストリップ(S)の巻数n
と板厚Hの積n×Hがマンドレル(1)のストリップ巻取
り部におけるマンドレル(1)とラッパーロール(2)との間
の間隙よりも大きくなったら、それ以後はラッパーロー
ル(2)をジャンプさせた後ストリップ(S)へ押付ける段差
回避制御が行われるため、マンドレル(1)とラッパーロ
ール(2)のストリップ当接部が摩耗している場合でも、
巻取り開始直後からストリップ(S)を確実に押えること
ができ、又マンドレル(1)両端部の非摩耗部とラッパー
ロール(2)両端部の非摩耗部が強く衝突することもな
い。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例で、複数のラツパーロール
(2)には、夫々マンドレル(1)に対して該ラツパーロール
(2)を近接、離反させるための流体圧シリンダ(7)が連結
され、該流体圧シリンダ(7)にはサーボ弁(8)を介して圧
液を供給し得るようになつている。
(2)には、夫々マンドレル(1)に対して該ラツパーロール
(2)を近接、離反させるための流体圧シリンダ(7)が連結
され、該流体圧シリンダ(7)にはサーボ弁(8)を介して圧
液を供給し得るようになつている。
マンドレル(1)の上流側にはストリツプ(S)をマンドレル
(1)に送給するための上下ピンチロール(9)(10)が配設さ
れ、下ピンチロール(10)には、ストリツプ(S)の送り速
度Vを検出するための速度検出器(11)が接続され、上下
ピンチロール(9)(10)の出側にはストリツプ先端位置検
出器(12)が接続され検出器(11)(12)からは演算装置(13)
へ信号を送り得るようになつている。又ラツパーロール
(2)をストリツプ(S)に押付ける際の押付け力設定器(14)
及びラツパーロール(2)のジヤンプ量を設定するジヤン
プ量設定器(15)が設けられ、各設定器(14)(15)からは選
択手段(16)及びサーボアンプ(17)を介して前記サーボ弁
(8)に設定信号を送り得るようになつており、演算装置
(13)からは選択手段(16)を切換えるための切換え装置(1
8)に指令信号を与え得るようになつている。更に演算装
置(13)には、例えばマンドレル(1)の直径D、ストリツ
プ(S)の板厚H、マンドレル(1)とラツパーロール(2)と
の間の初期ギヤツプG1、マンドレル(1)の摩耗量M1、ラ
ツパーロール(2)の摩耗量M2、ストリツプ先端位置検出
器(12)から1番上流側にあるラツパーロール(2)までの
距離L、ラツパーロール(2)がジヤンプを行う必要のあ
るストリツプ(S)の巻数N等が設定し得るようになつて
おり、又制御開始後の経過時間tを検知し得るようにな
つている。
(1)に送給するための上下ピンチロール(9)(10)が配設さ
れ、下ピンチロール(10)には、ストリツプ(S)の送り速
度Vを検出するための速度検出器(11)が接続され、上下
ピンチロール(9)(10)の出側にはストリツプ先端位置検
出器(12)が接続され検出器(11)(12)からは演算装置(13)
へ信号を送り得るようになつている。又ラツパーロール
(2)をストリツプ(S)に押付ける際の押付け力設定器(14)
及びラツパーロール(2)のジヤンプ量を設定するジヤン
プ量設定器(15)が設けられ、各設定器(14)(15)からは選
択手段(16)及びサーボアンプ(17)を介して前記サーボ弁
(8)に設定信号を送り得るようになつており、演算装置
(13)からは選択手段(16)を切換えるための切換え装置(1
8)に指令信号を与え得るようになつている。更に演算装
置(13)には、例えばマンドレル(1)の直径D、ストリツ
プ(S)の板厚H、マンドレル(1)とラツパーロール(2)と
の間の初期ギヤツプG1、マンドレル(1)の摩耗量M1、ラ
ツパーロール(2)の摩耗量M2、ストリツプ先端位置検出
器(12)から1番上流側にあるラツパーロール(2)までの
距離L、ラツパーロール(2)がジヤンプを行う必要のあ
るストリツプ(S)の巻数N等が設定し得るようになつて
おり、又制御開始後の経過時間tを検知し得るようにな
つている。
今、マンドレル(1)に巻取られるストリツプ(S)の巻取り
長さについて考えると、第2図を参照して となり、従つてn巻目までにマンドレル(1)に巻取られ
たストリツプ(S)の巻取り長さLnは となる。
長さについて考えると、第2図を参照して となり、従つてn巻目までにマンドレル(1)に巻取られ
たストリツプ(S)の巻取り長さLnは となる。
一方、ストリツプ先端位置検出器(12)でストリツプ(S)
の先端位置が検出されるとストリツプ(S)の速度信号V
が連続的に検出されて演算装置(13)に送られると共にス
トリツプ(S)の先端位置検出後の経過時間tが検知され
る。従つて運転開始後、経過時間tの後にマンドレル
(1)に巻取られているストリツプ(S)の巻取り長さL′は L′=V×t−L…………(ii) となる。而して、(i)式のLnと(ii)式のL′とは等しい
から が成立し、この(iii)式から演算装置(13)でストリツプ
(S)の巻数nを求め、この巻数nと設定された巻数Nと
を比較し、 n+1≧N…………(iv) となつた場合にジヤンピング制御を行うようにすれば良
い。
の先端位置が検出されるとストリツプ(S)の速度信号V
が連続的に検出されて演算装置(13)に送られると共にス
トリツプ(S)の先端位置検出後の経過時間tが検知され
る。従つて運転開始後、経過時間tの後にマンドレル
(1)に巻取られているストリツプ(S)の巻取り長さL′は L′=V×t−L…………(ii) となる。而して、(i)式のLnと(ii)式のL′とは等しい
から が成立し、この(iii)式から演算装置(13)でストリツプ
(S)の巻数nを求め、この巻数nと設定された巻数Nと
を比較し、 n+1≧N…………(iv) となつた場合にジヤンピング制御を行うようにすれば良
い。
従つてストリツプ(S)の先端がストリツプ先端位置検出
器(12)で検出され制御が開始されると、演算装置(13)で
は(iii)式によりnが演算され、該nが(iv)式を成立さ
せるか否か演算され、n+1<Nの場合には演算装置(1
3)から切換え装置(18)に指令信号が出力されて選択手段
(16)が切換えられ、押付け力設定器(14)からの信号がサ
ーボアンプ(17)を介してサーボ弁(8)に送られ、流体圧
シリンダ(7)の反ロツド側チヤンバーに一定圧力の圧液
が供給されてラツパーロール(2)は一定圧力制御が行わ
れる。而して、n+1<Nの場合は第3図に示すごとく
ラツパーロール(2)はジヤンピング制御されないが、演
算結果がn+1≧Nの場合はストリツプ先端部による段
差部(第6図参照)が、ラツパーロール(2)に達する所
要時間Δt前に演算装置(13)から切換え装置(18)に指令
信号が出力されて選択手段(16)が切換えられ、ジヤンプ
量設定器(15)からの設定信号がサーボアンプ(17)を介し
てサーボ弁(8)に送られ、流体圧シリンダ(7)のロツド側
チヤンバに圧液が送られてラツパーロール(2)はマンド
レル(1)から所定位置まで後退し(ジヤンピング制
御)、所定時間後サーボ弁(8)は切換えられて流体圧シ
リンダ(7)の反ロツド側チヤンバに圧液が供給されてラ
ツパーロール(2)がマンドレル(1)側に前進する。この場
合には、マンドレル(1)に巻取られているストリツプ(S)
の厚さn×Hは、マンドレル(1)とラツパーロール(2)と
の間の間隙G1+M1+M2より大きいため、ラツパーロール
(2)はストリツプ(S)の表面を押付ける(第3図のX1)。
この押付けの際は、切換え装置(18)によつて選択手段(1
6)が切換えられ、押付け力設定器(14)の設定信号がサー
ボアンプ(17)を介してサーボ弁(8)に送られ、ラツパー
ロール(2)は一定圧力でストリツプ(S)に押付けられる。
而してn+1巻目のストリツプ(S)の巻取りが行われ、
段差部が再びラツパーロール(2)に近接すると上述のよ
うにしてラツパーロール(2)はジヤンピング制御が行わ
れ、以下同様にラツパーロール(2)の前進、一定圧力に
よる押付けが巻取り終了まで繰返し行われる。
器(12)で検出され制御が開始されると、演算装置(13)で
は(iii)式によりnが演算され、該nが(iv)式を成立さ
せるか否か演算され、n+1<Nの場合には演算装置(1
3)から切換え装置(18)に指令信号が出力されて選択手段
(16)が切換えられ、押付け力設定器(14)からの信号がサ
ーボアンプ(17)を介してサーボ弁(8)に送られ、流体圧
シリンダ(7)の反ロツド側チヤンバーに一定圧力の圧液
が供給されてラツパーロール(2)は一定圧力制御が行わ
れる。而して、n+1<Nの場合は第3図に示すごとく
ラツパーロール(2)はジヤンピング制御されないが、演
算結果がn+1≧Nの場合はストリツプ先端部による段
差部(第6図参照)が、ラツパーロール(2)に達する所
要時間Δt前に演算装置(13)から切換え装置(18)に指令
信号が出力されて選択手段(16)が切換えられ、ジヤンプ
量設定器(15)からの設定信号がサーボアンプ(17)を介し
てサーボ弁(8)に送られ、流体圧シリンダ(7)のロツド側
チヤンバに圧液が送られてラツパーロール(2)はマンド
レル(1)から所定位置まで後退し(ジヤンピング制
御)、所定時間後サーボ弁(8)は切換えられて流体圧シ
リンダ(7)の反ロツド側チヤンバに圧液が供給されてラ
ツパーロール(2)がマンドレル(1)側に前進する。この場
合には、マンドレル(1)に巻取られているストリツプ(S)
の厚さn×Hは、マンドレル(1)とラツパーロール(2)と
の間の間隙G1+M1+M2より大きいため、ラツパーロール
(2)はストリツプ(S)の表面を押付ける(第3図のX1)。
この押付けの際は、切換え装置(18)によつて選択手段(1
6)が切換えられ、押付け力設定器(14)の設定信号がサー
ボアンプ(17)を介してサーボ弁(8)に送られ、ラツパー
ロール(2)は一定圧力でストリツプ(S)に押付けられる。
而してn+1巻目のストリツプ(S)の巻取りが行われ、
段差部が再びラツパーロール(2)に近接すると上述のよ
うにしてラツパーロール(2)はジヤンピング制御が行わ
れ、以下同様にラツパーロール(2)の前進、一定圧力に
よる押付けが巻取り終了まで繰返し行われる。
上述のようにストリツプ(S)を巻取ると、ラツパーロー
ル(2)がストリツプ(S)を押えることのできない段階で
は、ラツパーロール(2)をジヤンプさせないため、ラツ
パーロール(2)をジヤンプさせる従来の場合よりも少な
い巻数でストリツプを押えることができ、又ラツパーロ
ール(2)がストリツプを押えることのできない段階では
一定圧力制御のみを行つているのでラツパーロール(2)
の非摩耗部分がマンドレル(1)の非摩耗部分に繰返し衝
突することがなく、騒音や機械系の損傷が生じない。
ル(2)がストリツプ(S)を押えることのできない段階で
は、ラツパーロール(2)をジヤンプさせないため、ラツ
パーロール(2)をジヤンプさせる従来の場合よりも少な
い巻数でストリツプを押えることができ、又ラツパーロ
ール(2)がストリツプを押えることのできない段階では
一定圧力制御のみを行つているのでラツパーロール(2)
の非摩耗部分がマンドレル(1)の非摩耗部分に繰返し衝
突することがなく、騒音や機械系の損傷が生じない。
第4図は本発明装置でラツパーロールを制御する他の例
を示し、前記実施例では、マンドレル(1)に巻取られた
ストリツプ(S)の厚さn×Hがマンドレル(1)とラツパー
ロール(2)との間の間隙G1+M1+M2よりも大きくなる場
合の巻数を設定し、実際に巻取られたストリツプ(S)の
巻数と比較して制御を行うようにしているのに対し、本
実施例では斯かる制御を不要にした例である。すなわ
ち、運転開始時にラツパーロール(2)の一定圧力制御を
行いつつマンドレル(1)にストリツプ(S)を巻取つて行く
と、最初は初期ギヤツプG1、及びマンドレル(1)とラツ
パーロール(2)との摩耗量M1、M2の和が巻取られたスト
リツプ(S)の厚さn×Hより大きいためラツパーロール
(2)はストリツプ(S)により押上げられることはない。し
かし、n×H≧G1+M1+M2になると、第4図のイに示す
ようにラツパーロール(2)はストリツプ(S)により押上げ
られるから、これ以後ジヤンピング制御をも行うように
する。この場合、ラツパーロール(2)は小さな力で一定
圧力制御を行うようにしておけば、ラツパーロール(2)
は大きな衝撃力を受けることがない。
を示し、前記実施例では、マンドレル(1)に巻取られた
ストリツプ(S)の厚さn×Hがマンドレル(1)とラツパー
ロール(2)との間の間隙G1+M1+M2よりも大きくなる場
合の巻数を設定し、実際に巻取られたストリツプ(S)の
巻数と比較して制御を行うようにしているのに対し、本
実施例では斯かる制御を不要にした例である。すなわ
ち、運転開始時にラツパーロール(2)の一定圧力制御を
行いつつマンドレル(1)にストリツプ(S)を巻取つて行く
と、最初は初期ギヤツプG1、及びマンドレル(1)とラツ
パーロール(2)との摩耗量M1、M2の和が巻取られたスト
リツプ(S)の厚さn×Hより大きいためラツパーロール
(2)はストリツプ(S)により押上げられることはない。し
かし、n×H≧G1+M1+M2になると、第4図のイに示す
ようにラツパーロール(2)はストリツプ(S)により押上げ
られるから、これ以後ジヤンピング制御をも行うように
する。この場合、ラツパーロール(2)は小さな力で一定
圧力制御を行うようにしておけば、ラツパーロール(2)
は大きな衝撃力を受けることがない。
なお、本発明の実施例では1個のラツパーロールの動き
について説明したが、他のラツパーロールも同様の制御
を行い得ること、初期ギヤツプ零から運転を開始するこ
ともできること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更を加え得ること、等は勿論である。
について説明したが、他のラツパーロールも同様の制御
を行い得ること、初期ギヤツプ零から運転を開始するこ
ともできること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更を加え得ること、等は勿論である。
本発明のストリップ巻取り方法及びその装置によれば、
マンドレル(1)やラッパーロール(2)のストリップ(S)と
当接する部分に摩耗が生じた場合でも、巻取り開始直後
からストリップ(S)を確実に押えることができるため、
ルーズ巻の巻数が少なくなり、従って巻取られたストリ
ップ(S)の筍状に突出する部分がなくなって製品品質及
び歩留りの向上が計れ、又ラッパーロール(2)がマンド
レル(1)に対し強くぶつかることがないため、大きな騒
音が生じることがなく、装置の損傷を防止できる、等種
々の優れた効果を奏し得る。
マンドレル(1)やラッパーロール(2)のストリップ(S)と
当接する部分に摩耗が生じた場合でも、巻取り開始直後
からストリップ(S)を確実に押えることができるため、
ルーズ巻の巻数が少なくなり、従って巻取られたストリ
ップ(S)の筍状に突出する部分がなくなって製品品質及
び歩留りの向上が計れ、又ラッパーロール(2)がマンド
レル(1)に対し強くぶつかることがないため、大きな騒
音が生じることがなく、装置の損傷を防止できる、等種
々の優れた効果を奏し得る。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は本発明に
よりストリツプを巻取る場合のマンドレル直径とストリ
ツプ板厚の説明図、第3図は本発明によりストリツプを
巻取る場合のラツパーロールの動きの説明図、第4図は
本発明によりストリツプを巻取る場合のラツパーロール
の動きの他の例の説明図、第5図は従来例の説明図、第
6図は第5図のVI部詳細図、第7図は摩耗したマンドレ
ル及びラツパーロールによつてストリツプを巻取る場合
の従来の説明図、第8図は第7図に示すマンドレル及び
ラツパーロールでストリツプを巻取る場合のラツパーロ
ールの動きの説明図である。 図中(1)はマンドレル、(2)はラツパーロール、(5)(6)は
段差摩耗、(7)は流体圧シリンダ、(8)はサーボ弁、(9)
は上ピンチロール、(10)は下ピンチロール、(11)は速度
検出器、(12)はストリツプ先端位置検出器、(13)は演算
装置、(14)は押付け力設定器、(15)はジヤンプ量設定
器、(16)は選択手段、(18)は切換え装置を示す。
よりストリツプを巻取る場合のマンドレル直径とストリ
ツプ板厚の説明図、第3図は本発明によりストリツプを
巻取る場合のラツパーロールの動きの説明図、第4図は
本発明によりストリツプを巻取る場合のラツパーロール
の動きの他の例の説明図、第5図は従来例の説明図、第
6図は第5図のVI部詳細図、第7図は摩耗したマンドレ
ル及びラツパーロールによつてストリツプを巻取る場合
の従来の説明図、第8図は第7図に示すマンドレル及び
ラツパーロールでストリツプを巻取る場合のラツパーロ
ールの動きの説明図である。 図中(1)はマンドレル、(2)はラツパーロール、(5)(6)は
段差摩耗、(7)は流体圧シリンダ、(8)はサーボ弁、(9)
は上ピンチロール、(10)は下ピンチロール、(11)は速度
検出器、(12)はストリツプ先端位置検出器、(13)は演算
装置、(14)は押付け力設定器、(15)はジヤンプ量設定
器、(16)は選択手段、(18)は切換え装置を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 風間 邦良 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜第二工場内 (56)参考文献 特開 昭56−126021(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】マンドレル(1)に巻取られたストリップ(S)
を押えるラッパーロール(2)を備えストリップ先端部に
形成された段差部(4)と衝突しないようラッパーロール
(2)をジャンプさせ段差回避制御を行うようにした巻取
り設備において、マンドレル(1)に巻取られたストリッ
プ(S)の巻数nと板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)の
ストリップ巻取り部におけるマンドレル(1)とラッパー
ロール(2)との間の間隙よりも小さい場合には、ラッパ
ーロール(2)をストリップ(S)へ押付ける方向へ一定圧力
制御し、前記ストリップ(S)の巻数nと板厚Hの積n×
Hが、マンドレル(1)のストリップ巻取り部におけるマ
ンドレル(1)とラッパーロール(2)との間の間隙よりも大
きくなったら、それ以後はラッパーロール(2)をストリ
ップ(S)から所定量ジャンプさせた後ストリップ(S)へ押
付ける段差回避制御を行うことを特徴とするストリップ
の巻取り方法。 - 【請求項2】マンドレル(1)に巻取られたストリップ(S)
を押えるラッパーロール(2)を備えストリップ先端部に
形成された段差部(4)と衝突しないようラッパーロール
(2)をジャンプさせ段差回避制御を行うようにした巻取
り設備において、ストリップ先端位置を検出する位置検
出器(12)と、ストリップ(S)の送り速度を検出する速度
検出器(11)と、位置検出器(12)からの信号及び速度検出
器(11)からの信号に基いて演算し、マンドレル(1)に巻
取られたストリップ(S)の巻数nと板厚Hの積n×H
が、マンドレル(1)のストリップ巻取り部におけるマン
ドレル(1)とラッパーロール(2)との間の間隙よりも小さ
い場合には、ラッパーロール(2)をストリップ(S)へ押付
ける方向へ一定圧力制御を行うための指令信号を出力
し、前記ストリップ(S)の巻数nと板厚Hの積n×H
が、マンドレル(1)のストリップ巻取り部におけるマン
ドレル(1)とラッパーロール(2)との間の間隙よりも大き
くなったらそれ以後はラッパーロール(2)をマンドレル
(1)から離れる方向へジャンプさせた後ストリップ(S)へ
押付ける段差回避制御を行うための指令信号を出力する
演算装置(13)と、演算装置(13)からの指令信号により切
換えられる切換え装置(18)と、切換え装置(18)により切
換えられて前記ストリップ(S)の巻数nと板厚Hの積n
×Hが、マンドレル(1)のストリップ巻取り部における
マンドレル(1)とラッパーロール(2)との間隙よりも小さ
い場合には押付け力設定器(14)に設定された一定の押付
け力を選択し、前記ストリップ(S)の巻数nと板厚Hの
積n×Hが、マンドレル(1)のストリップ巻取り部にお
けるマンドレル(1)とラッパーロール(2)との間の間隙よ
りも大きくなったらジャンプ量設定器(15)により設定さ
れたジャンプ量を選択する選択手段(16)と、選択手段(1
6)からの指令信号により前記ラッパーロール(2)に連結
された流体圧シリンダ(7)へ供給される圧液を、前記ス
トリップ(S)の巻数nと板厚Hの積n×Hが、マンドレ
ル(1)のストリップ巻取り部におけるマンドレル(1)とラ
ッパーロール(2)との間の間隙よりも小さい場合にはラ
ッパーロール(2)がストリップ(S)へ押付けられる圧力が
一定となるように制御し、前記ストリップ(S)の巻数n
と板厚Hの積n×Hが、マンドレル(1)のストリップ巻
取り部におけるマンドレル(1)とラッパーロール(2)との
間の間隙よりも大きくなったら、それ以後はラッパーロ
ール(2)がストリップ(S)から所定量ジャンプした後押付
けられるように制御する制御弁(8)を設けたことを特徴
とするストリップの巻取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59267649A JPH0641007B2 (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | ストリツプの巻取り方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59267649A JPH0641007B2 (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | ストリツプの巻取り方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147922A JPS61147922A (ja) | 1986-07-05 |
| JPH0641007B2 true JPH0641007B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=17447609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59267649A Expired - Lifetime JPH0641007B2 (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | ストリツプの巻取り方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641007B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3539900A1 (de) * | 1985-11-11 | 1987-05-14 | Schloemann Siemag Ag | Vorrichtung zur steuerung der anhebe- und andruckbewegungen der bandandruckrollen von walzbandwarmhaspeln |
| KR100384633B1 (ko) * | 1998-12-09 | 2003-07-16 | 주식회사 포스코 | 열간스트립권취래퍼롤점핑제어장치및방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56126021A (en) * | 1980-03-07 | 1981-10-02 | Hitachi Ltd | Controlling method for coiler and its device |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP59267649A patent/JPH0641007B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61147922A (ja) | 1986-07-05 |
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