JPH0640936A - 高脂血症の予防及び治療剤 - Google Patents

高脂血症の予防及び治療剤

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JPH0640936A
JPH0640936A JP4212132A JP21213292A JPH0640936A JP H0640936 A JPH0640936 A JP H0640936A JP 4212132 A JP4212132 A JP 4212132A JP 21213292 A JP21213292 A JP 21213292A JP H0640936 A JPH0640936 A JP H0640936A
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casein
caseinate
calcium
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fat
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JP4212132A
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Sumiaki Tsuru
純明 鶴
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価で副作用が無い、新規な高脂血症の予防
及び治療剤を得る。 【構成】 カゼイン、カゼインカルシウム、カゼインナ
トリウム、カゼインカリウム、カゼイン鉄、カゼイン銅
及びカゼイン亜鉛よりなるグループの内何れか一つ、又
は少なくとも二つを混合したものを主成分とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規で副作用が無い高
脂血症の予防及び治療剤に関する。
【0002】
【従来の技術】高脂血症とは血液1dl(デシリット
ル)中のコレステロール(総脂肪)量が200mg(ミ
リグラム)以上になる症状をいう。高脂血症は、コレス
テロールの血管内壁への沈着に起因する脳溢血等の血管
障害を引き起こし、或いは肥満の原因になるのは良く知
られているとおりである。
【0003】従来、かかる高脂血症の治療剤として例え
ばメバロチン(登録商標)なる薬剤が開発され、実用さ
れている。この薬剤は、肝臓の酵素を利用してコレステ
ロールを分解するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した高脂血症の治
療剤は、それなりの薬効を有することが従来認められて
はいるが、何分にも処方箋を要する薬品であるから、気
軽に用いることができず、又、薬としてはともかく予防
剤として用いることができない、という恨みが残る。
【0005】この発明は、顕著な効果を有し、しかも気
軽に用いることができて副作用の心配も無い、高脂血症
の治療及び予防剤を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1及び2に記載の発明は、カゼイン、カゼイ
ンカルシウム、カゼインナトリウム、カゼインカリウ
ム、カゼイン鉄、カゼイン銅及びカゼイン亜鉛よりなる
グループの内何れか一つを主成分とすることを特徴とす
る。
【0007】又、請求項3及び4に記載の発明は、カゼ
イン、カゼインカルシウム、カゼインナトリウム、カゼ
インカリウム、カゼイン鉄、カゼイン銅及びカゼイン亜
鉛よりなるグループの内少なくとも二つを混合したもの
を主成分とすることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記した構成の高脂血症の予防及び治療剤は、
他の食品と共に、或いはそれ単独で、経口摂取する。カ
ゼイン又はカゼインカルシウム等のカゼイン化合物はそ
れ自体無味無臭の粉末であるから、容易に経口摂取する
ことができる。
【0009】又、カゼイン又はカゼイン化合物を錠剤に
固め、普通の錠剤の様に経口嚥下して服用する。
【0010】経口摂取されたカゼインは、胃や腸等の消
化器内で、その骨格に脂肪を吸着する、という形態で、
且つ選択的に脂肪と結びつき、そのまま消化器から体外
に排出される。
【0011】又、経口摂取されたカゼイン化合物は、胃
や腸などの消化器内で、化合したカルシウムや鉄などの
元素を脂肪と置換する、という形態で、且つ選択的に脂
肪と結びつき、そのまま消化器から体外に排出される。
【0012】又、胃壁などから血管中に吸収されたカゼ
イン又はカゼイン化合物は、上記したと同様にしてコレ
ステロールと結びつき、結局腎臓に於いて血液から尿中
に移出され、尿として排出される。
【0013】本発明による高脂血症の予防及び治療剤
は、食物として摂取した脂肪の量に対し、適切な割合の
カゼイン或いはカゼイン化合物を経口摂取することによ
り、上記したメカニズムにより、脂肪やコレステロール
を消化器や血液から物理的に除去することができる。
【0014】従って、既に血液中に溜まったコレステロ
ールを除去する場合は高脂血症の治療剤或いは予防剤と
して機能し、消化器に於ける脂肪の除去は高脂血症を予
防する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0016】カゼインは、良く知られているように、牛
乳や人乳に含まれている主要な蛋白質で、燐酸を結合し
ている。カゼインは牛乳中には約3%含まれ、分離、乾
燥したものは無味無臭の粉末であり、食用、飼料用とし
て用いられる他、工業的には接着剤、紙のコーティング
などに利用されている。
【0017】カゼインは、食用、飼料に用いられること
から分るように人体に無害な物質であり、特に脂肪と良
く結合する。牛乳中ではカルシウムと結合したカゼイン
カルシウムとして存在し、更に燐酸カルシウムと結合し
て複化合物(ミセル)を生成し、コロイド状に分散して
いるが、このとき脂肪と結合して脂肪を牛乳中に分散さ
せている。
【0018】又、カゼインは上記カルシウムばかりでは
なく、ナトリウム(Na)、カリウム(K)、鉄、銅及
び亜鉛と結合し、夫々カゼインナトリウム、カゼインカ
リウム、カゼイン鉄、カゼイン銅及びカゼイン亜鉛とな
る。これらのカゼイン化合物は全て本発明による高脂血
症の予防及び治療剤として採用することができる。
【0019】ちなみに、カゼインナトリウムやカゼイン
カリウムは、カゼインの水溶液と塩化ナトリウム、或い
は塩化カリウムの水溶液とを混合させることにより容易
に得ることができる。他のカゼイン化合物についても同
様である。
【0020】本発明による高脂血症の予防及び治療剤と
しての服用量は、カゼイン化合物の場合、摂取した脂肪
の10及至15重量%が好適である。この量は、例えば
1枚150グラムのロースのステーキを食べる場合、そ
の脂肪の割合が10%として約2グラム程度で、例えば
スプーン一杯分のカゼイン化合物をステーキに振り掛け
て服用する。カゼイン及びカゼイン化合物は無味無臭で
あるから、この場合ステーキのソースが一寸濃くなった
ように感じるだけで、味覚には悪影響を与えない。
【0021】或いは、食後粉末状のカゼイン又はカゼイ
ン化合物を食後のコーヒーと共に嚥下して服用する。又
は、造粒されたカゼイン又はカゼイン化合物錠を嚥下し
て服用する。
【0022】但し、カゼインの場合は、胃の中で胃酸に
より分解される度合いがカゼイン化合物より大きいの
で、カゼイン化合物の約10倍量を要する。この場合に
はカゼイン錠剤に適切な被覆を施して腸溶錠となし、胃
酸を分泌する胃を通過させて腸内で脂肪と結合させ、或
いは腸壁から血液中に吸収させるようにするのが良い。
【0023】図1に本発明による高脂血症の予防及び治
療剤の予防効果を検定する動物実験の結果を示す。
【0024】この動物実験に於いて、動物は日本SLC
社より供与を受けた4週齢の雌性Wistarラットを
使用した。
【0025】実験方法としては、2群のラットに最初は
高脂肪飼料のみを自由経口摂取させ、ある一定時間経過
後一の群のラットにはそのまま高脂肪飼料のみを摂取さ
せるが、他の群のラットには高脂肪飼料に約20%のカ
ゼインカルシウムを添加したカゼインカルシウム添加高
脂肪飼料(以下単に実験飼料と言う)を摂取させ、これ
ら2群のラットの血液中の血清総コレステロール量を測
定しグラフ化する。
【0026】具体的には、高脂肪飼料として、標準飼料
に10%ラード、1%コレステロール及び0.5%コー
ル酸を添加したオリエンタル酵母より供給を受けた配合
飼料を用いた。
【0027】実験はWistarラットに自動経口摂取
計測装置(アクトレーサー;日東エアテック製)を用い
て自由経口摂取させた。
【0028】図1に結果を示す高脂血症の予防効果を検
定する動物実験に於いて、最初は2群のラットに高脂肪
飼料を1日7グラムずつ経口摂取させ、摂取5日後より
一の群のラットには従来通り高脂肪飼料を1日7グラム
ずつ、他の群には上記実験飼料を1日10グラムずつ観
察期間の35日目まで投与し検討した。
【0029】その結果、図1に示すように、Wista
rラットに高脂肪飼料のみを経口摂取させた場合の血清
総コレステロールは、高脂肪飼料投与後から徐々に上昇
し、5日目には280mg/dlに達して高脂血症を呈
した。尚、血清総コレステロールの測定は18時間絶食
後の血清を日本商事TCキットKを用いて酵素法により
行った。
【0030】この時点(高脂肪飼料摂取5日後)より実
験飼料を摂取させた他の群のラットは、摂取2日後(高
脂肪飼料摂取7日目)には205mg/dlに、その1
週後には180mg/dlと低下し、4週後には120
mg/dlと高脂肪飼料摂取前の値に戻った(図1のa
の曲線)。
【0031】一方、高脂肪飼料を投与され続けた一の群
のラットは、図1のbの曲線で示すように、5日後以降
も総コレステロールは上昇を示し、7日目には565m
g/dlに達した。その後は僅かに総コレステロールは
低下したが、35日後でも525mg/dlを示してい
た。
【0032】この結果から、実験飼料を投与された他の
群のラットは何れの時点でも有意な総コレステロールの
低下を示し、長期にわたる安定した効果が認められた。
【0033】高脂肪飼料にカゼインカルシウムではなく
カゼインを添加した実験飼料を用いた動物実験でも、カ
ゼインカルシウム程顕著ではないがほぼ同様の効果が認
められた。但し、この場合にはカゼインはカゼインカル
シウムの10倍程度に増量した。
【0034】次に、図2に本発明による高脂血症の予防
及び治療剤の治療効果を検定する動物実験の結果を示
す。
【0035】上記と同じ様にして2群のラットに高脂肪
飼料を摂取させて7日目に総コレステロールが595m
g/dlを示したので、一の群のラットにはそのまま高
脂肪飼料を摂取させ続けたが(図2のbの曲線)、他の
群のラットにはこの時点から上記した実験飼料を摂取さ
せた。
【0036】その結果、図2の曲線cで示すように、カ
ゼインカルシウムを投与されたラットの血清総コレステ
ロールは、投与後から急激に低下し、1週後に500m
g/dl、2週後に360mg/dl、3週後に300
mg/dl、4週後には205mg/dlを示した。
【0037】一方、高脂肪飼料を摂取し続けた一の群の
ラットの総コレステロールは、摂取1週以降僅かに低下
したが、4週後でも525mg/dlと高い値を示し
た。ほぼ同様の結果がカゼインを添加した実験でも認め
られた。
【0038】図3に実験飼料摂取後の血清総コレステロ
ールの変化率の推移を示す。ここで、曲線dは高脂肪飼
料を摂取した場合を、曲線eはカゼインカルシウムを添
加した高脂肪飼料(即ち上記実験飼料)を摂取した場合
を示す。
【0039】実験飼料を摂取した場合の総コレステロー
ルの推移は、何れの時点でも有意な低下が認められる。
【0040】尚、上記した動物実験は、高脂肪飼料にカ
ゼインカルシウムを添加した場合の結果であるが、これ
はカゼインナトリウム、カゼインカリウム、カゼイン
鉄、カゼイン銅或いはカゼイン亜鉛等の他のカゼイン化
合物、又はこれらの混合物を添加した場合も同様に結果
を得ることができる。
【0041】特に、カゼイン鉄及びカゼイン銅の場合
は、上記したコレステロールを除去する効果の他に、増
血作用を期待することができる。
【0042】又、カゼイン亜鉛の場合は、細胞のミトコ
ンドリアを活性化する、という効果も期待できる。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、カゼイン又はカゼイン化合物を主成分とするので、
人体に摂取された場合、消化器内及び血管中で脂肪やコ
レステロールと結合し、これを効率良く体外に排出する
結果、高脂血症の予防及び治療に顕著な効果を奏する。
【0044】又、カゼイン及びカゼイン化合物は自然界
に存在する物質であり、且つ毒性が全然認められないも
のであるから、副作用の心配が全く無い。
【0045】更に又、カゼインは安価であるから、高脂
血症の予防及び治療剤を安価に得ることができる、等種
々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】カゼインカルシウムによる高脂血症の予防効果
を示すグラフ。
【図2】カゼインカルシウムによる高脂血症の治療効果
を示すグラフ。
【図3】カゼインカルシウム投与に於ける血液中の総コ
レステロールの変化率の推移を示すグラフ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カゼイン、カゼインカルシウム、カゼイ
    ンナトリウム、カゼインカリウム、カゼイン鉄、カゼイ
    ン銅及びカゼイン亜鉛よりなるグループの内何れか一つ
    を主成分とする高脂血症の予防剤。
  2. 【請求項2】 カゼイン、カゼインカルシウム、カゼイ
    ンナトリウム、カゼインカリウム、カゼイン鉄、カゼイ
    ン銅及びカゼイン亜鉛よりなるグループの内何れか一つ
    を主成分とする高脂血症の治療剤。
  3. 【請求項3】 カゼイン、カゼインカルシウム、カゼイ
    ンナトリウム、カゼインカリウム、カゼイン鉄、カゼイ
    ン銅及びカゼイン亜鉛よりなるグループの内少なくとも
    二つを混合したものを主成分とする高脂血症の予防剤。
  4. 【請求項4】 カゼイン、カゼインカルシウム、カゼイ
    ンナトリウム、カゼインカリウム、カゼイン鉄、カゼイ
    ン銅及びカゼイン亜鉛よりなるグループの内少なくとも
    二つを混合したものを主成分とする高脂血症の治療剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998042862A1 (fr) * 1997-03-21 1998-10-01 Snow Brand Milk Products Co., Ltd. Hydrolysat du complexe fer-caseine et son procede de production
WO2007142230A1 (ja) * 2006-06-09 2007-12-13 Morinaga Milk Industry Co., Ltd. 脂質代謝改善剤
KR20180038184A (ko) * 2016-10-06 2018-04-16 강원대학교산학협력단 고지혈증 예방 또는 개선용 건강기능식품

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