JPH0640902B2 - 低周波治療器 - Google Patents
低周波治療器Info
- Publication number
- JPH0640902B2 JPH0640902B2 JP1295947A JP29594789A JPH0640902B2 JP H0640902 B2 JPH0640902 B2 JP H0640902B2 JP 1295947 A JP1295947 A JP 1295947A JP 29594789 A JP29594789 A JP 29594789A JP H0640902 B2 JPH0640902 B2 JP H0640902B2
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- Japan
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- electrode
- low
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、低周波の高電圧パルスにより人体に電気的な
刺激を与える低周波治療器に関するものである。
刺激を与える低周波治療器に関するものである。
［従来の技術］ 従来、人体の表面に一対の電極を接触させて、電極間に
低周波の高電圧パルスを印加することにより人体に電気
的な刺激を与えて治療効果を得るようにした低周波治療
器が広く用いられている。第７図(a),(b)は従来の低周
波治療器の正面図及び底面図である。筐体１の底面に
は、一対の電極Ｅ１，Ｅ２が配されている。また、筐体
１の内部には、第８図に示すような回路が内蔵されてい
る。電池１０の直流電圧は昇圧回路１１により昇圧さ
れ、低周波パルス発生回路１２により断続されて、電極
Ｅ１，Ｅ２間に印加される。昇圧回路１１及び低周波パ
ルス発生回路１２の動作は制御回路１３により制御され
る。まず、昇圧回路１１のトランジスタQ1は制御回路１
３により高周波でオン・オフされる。トランジスタQ1が
オンされると、電池１０からインダクタＬ、トランジス
タQ1を介して電流が流れて、インダクタＬに電磁エネル
ギーが蓄積される。次に、トランジスタQ1がオフする
と、インダクタＬに電流を流し続ける方向に起電力が発
生し、この起電力が電池１０の電圧に重畳されて高電圧
が発生する。この高電圧によりダイオードＤを介してコ
ンデンサＣが充電される。次に、低周波パルス発生回路
１２のトランジスタQ2は、制御回路１３により低周波で
オン・オフされる。トランジスタQ2がオンされると、コ
ンデンサＣに充電された高電圧が電極Ｅ１，Ｅ２間に印
加される。また、トランジスタQ2がオフされると、電極
Ｅ１，Ｅ２間に高電圧は印加されない。したがって、電
極Ｅ１，Ｅ２間には低周波の高電圧パルスが印加される
ことになり、この電極Ｅ１，Ｅ２を人体の肩や腰等の患
部の皮膚表面に接触させると、人体に電流が流れて電気
的刺激による治療効果が得られる。
低周波の高電圧パルスを印加することにより人体に電気
的な刺激を与えて治療効果を得るようにした低周波治療
器が広く用いられている。第７図(a),(b)は従来の低周
波治療器の正面図及び底面図である。筐体１の底面に
は、一対の電極Ｅ１，Ｅ２が配されている。また、筐体
１の内部には、第８図に示すような回路が内蔵されてい
る。電池１０の直流電圧は昇圧回路１１により昇圧さ
れ、低周波パルス発生回路１２により断続されて、電極
Ｅ１，Ｅ２間に印加される。昇圧回路１１及び低周波パ
ルス発生回路１２の動作は制御回路１３により制御され
る。まず、昇圧回路１１のトランジスタQ1は制御回路１
３により高周波でオン・オフされる。トランジスタQ1が
オンされると、電池１０からインダクタＬ、トランジス
タQ1を介して電流が流れて、インダクタＬに電磁エネル
ギーが蓄積される。次に、トランジスタQ1がオフする
と、インダクタＬに電流を流し続ける方向に起電力が発
生し、この起電力が電池１０の電圧に重畳されて高電圧
が発生する。この高電圧によりダイオードＤを介してコ
ンデンサＣが充電される。次に、低周波パルス発生回路
１２のトランジスタQ2は、制御回路１３により低周波で
オン・オフされる。トランジスタQ2がオンされると、コ
ンデンサＣに充電された高電圧が電極Ｅ１，Ｅ２間に印
加される。また、トランジスタQ2がオフされると、電極
Ｅ１，Ｅ２間に高電圧は印加されない。したがって、電
極Ｅ１，Ｅ２間には低周波の高電圧パルスが印加される
ことになり、この電極Ｅ１，Ｅ２を人体の肩や腰等の患
部の皮膚表面に接触させると、人体に電流が流れて電気
的刺激による治療効果が得られる。
［発明が解決しようとする課題］ 上述の従来例にあっては、電極Ｅ１，Ｅ２と電池１０、
昇圧回路１１、低周波パルス発生回路１２、制御回路１
３を一体化することにより低周波治療器の小型化を実現
している。しかしながら、このような電極一体型の低周
波治療器では、電極面積が小さく、また、電極間の距離
も短いため、治療効果が小さいという問題がある。
昇圧回路１１、低周波パルス発生回路１２、制御回路１
３を一体化することにより低周波治療器の小型化を実現
している。しかしながら、このような電極一体型の低周
波治療器では、電極面積が小さく、また、電極間の距離
も短いため、治療効果が小さいという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、電極一体型の低周波治療器を電
極分離型の低周波治療器としても使用可能とすることに
ある。
の目的とするところは、電極一体型の低周波治療器を電
極分離型の低周波治療器としても使用可能とすることに
ある。
［課題を解決するための手段］ 本発明にあっては、上記の課題を解決するために、第１
図乃至第３図に示すように、第１及び第２の電極Ｅ１，
Ｅ２を筐体１の同一面上に備え、第１及び第２の電極Ｅ
１，Ｅ２が逆極性となるように電極間に低周波パルスを
印加する手段を備える低周波治療器Ａにおいて、導線４
を介して外部電極Ｅ３を接続するための接続部を備え、
この接続部に外部電極Ｅ３が接続されたときには、第１
及び第２の電極Ｅ１，Ｅ２を同一極性とし、外部電極Ｅ
３を第１及び第２の電極Ｅ１，Ｅ２と逆極性とする極性
切替手段を備えることを特徴とするものである。
図乃至第３図に示すように、第１及び第２の電極Ｅ１，
Ｅ２を筐体１の同一面上に備え、第１及び第２の電極Ｅ
１，Ｅ２が逆極性となるように電極間に低周波パルスを
印加する手段を備える低周波治療器Ａにおいて、導線４
を介して外部電極Ｅ３を接続するための接続部を備え、
この接続部に外部電極Ｅ３が接続されたときには、第１
及び第２の電極Ｅ１，Ｅ２を同一極性とし、外部電極Ｅ
３を第１及び第２の電極Ｅ１，Ｅ２と逆極性とする極性
切替手段を備えることを特徴とするものである。
［作用］ 本発明の低周波治療器にあっては、接続部に外部電極Ｅ
３が接続されていないときには、筐体１の同一面上に配
された第１及び第２の電極Ｅ１，Ｅ２が逆極性となるよ
うに電極間に低周波パルスが印加され、接続部に外部電
極Ｅ３が接続されたときには、第１及び第２の電極Ｅ
１，Ｅ２が同一極性とされ、外部電極Ｅ３が第１及び第
２の電極Ｅ１，Ｅ２とは逆極性となるように電極間に低
周波パルスが印加されるので、電極一体型の低周波治療
器Ａを電極分離型の低周波治療器としても使用すること
ができる。したがって、電極一体型の低周波治療器Ａを
単独で使用すれば、局所的な治療効果を得ることがで
き、外部電極Ｅ３と共に使用すれば、電極面積及び電極
間隔を広くして大きな治療効果を得ることができる。
３が接続されていないときには、筐体１の同一面上に配
された第１及び第２の電極Ｅ１，Ｅ２が逆極性となるよ
うに電極間に低周波パルスが印加され、接続部に外部電
極Ｅ３が接続されたときには、第１及び第２の電極Ｅ
１，Ｅ２が同一極性とされ、外部電極Ｅ３が第１及び第
２の電極Ｅ１，Ｅ２とは逆極性となるように電極間に低
周波パルスが印加されるので、電極一体型の低周波治療
器Ａを電極分離型の低周波治療器としても使用すること
ができる。したがって、電極一体型の低周波治療器Ａを
単独で使用すれば、局所的な治療効果を得ることがで
き、外部電極Ｅ３と共に使用すれば、電極面積及び電極
間隔を広くして大きな治療効果を得ることができる。
［実施例１］ 第１図は本発明の一実施例の正面図である。低周波治療
器Ａの基本構成は、第７図及び第８図に示す従来例と同
様であるが、第２図に示す構造のジャック２を追加した
点が異なる。このジャック２には、プラグ３が着脱自在
とされている。プラグ３は、導電部３１と絶縁部３２を
有している。導電部３１は被覆導線４を介して増設用施
療子５の電極Ｅ３に接続されている。電極Ｅ３の面積は
電極Ｅ１，Ｅ２の面積の和にほぼ等しいものとする。ジ
ャック２は第１乃至第３の接触子２１〜２３を有し、こ
れらは第３図の回路図に示すように接続されている。第
１の接触子２１は第１の電極Ｅ１に接続された固定接触
子である。第２の接触子２２は第２の電極Ｅ２に接続さ
れた可動接触子である。第３の接触子２３はトランジス
タQ2のコレクタに接続された固定接触子である。
器Ａの基本構成は、第７図及び第８図に示す従来例と同
様であるが、第２図に示す構造のジャック２を追加した
点が異なる。このジャック２には、プラグ３が着脱自在
とされている。プラグ３は、導電部３１と絶縁部３２を
有している。導電部３１は被覆導線４を介して増設用施
療子５の電極Ｅ３に接続されている。電極Ｅ３の面積は
電極Ｅ１，Ｅ２の面積の和にほぼ等しいものとする。ジ
ャック２は第１乃至第３の接触子２１〜２３を有し、こ
れらは第３図の回路図に示すように接続されている。第
１の接触子２１は第１の電極Ｅ１に接続された固定接触
子である。第２の接触子２２は第２の電極Ｅ２に接続さ
れた可動接触子である。第３の接触子２３はトランジス
タQ2のコレクタに接続された固定接触子である。
以下、本実施例の動作について説明する。
まず、ジャック２にプラグ３が挿入されていないときに
は、可動接触子２２は自己のばね弾性により固定接触子
２１から離間し、固定接触子２３に接続されており、こ
れにより、第８図に示す従来例と同じ回路が構成され
る。このとき、第１の電極Ｅ１は正極、第２の電極Ｅ２
は負極となり、低周波治療器Ａは単独で使用される。
は、可動接触子２２は自己のばね弾性により固定接触子
２１から離間し、固定接触子２３に接続されており、こ
れにより、第８図に示す従来例と同じ回路が構成され
る。このとき、第１の電極Ｅ１は正極、第２の電極Ｅ２
は負極となり、低周波治療器Ａは単独で使用される。
次に、ジャック２にプラグ３が挿入されたときには、第
２図に示すように、可動接触子２２は固定接触子２３か
ら離間し、固定接触子２１に接触する。これにより、第
１及び第２の電極Ｅ１，Ｅ２は接続された状態となる。
一方、第３の電極Ｅ３は、被覆導線４、導電部３１、固
定接触子２３を介して、トランジスタQ2のコレクタに接
続される。したがって、この場合には、第１及び第２の
電極Ｅ１，Ｅ２は正極、第３の電極Ｅ３は負極となり、
低周波治療器Ａは増設用施療子５と共に使用される。こ
のように、増設用施療子５を接続すると、電極面積を大
きくすることができ、電極間隔も大きくすることができ
るので、治療効果を高めることができる。
２図に示すように、可動接触子２２は固定接触子２３か
ら離間し、固定接触子２１に接触する。これにより、第
１及び第２の電極Ｅ１，Ｅ２は接続された状態となる。
一方、第３の電極Ｅ３は、被覆導線４、導電部３１、固
定接触子２３を介して、トランジスタQ2のコレクタに接
続される。したがって、この場合には、第１及び第２の
電極Ｅ１，Ｅ２は正極、第３の電極Ｅ３は負極となり、
低周波治療器Ａは増設用施療子５と共に使用される。こ
のように、増設用施療子５を接続すると、電極面積を大
きくすることができ、電極間隔も大きくすることができ
るので、治療効果を高めることができる。
［実施例２］ 第４図は本発明の他の実施例の正面図である。本実施例
にあっては、増設用施療子５に代えて、第２の低周波治
療器Ｂを使用できるようにした点が上述の実施例と異な
る。第２の低周波治療器Ｂの基本構成は、第７図及び第
８図に示す従来例と同様であるが、第５図に示す構造の
ジャック６を追加した点が異なる。このジャック６に
は、プラグ７が着脱自在とされている。プラグ７は、導
電部７１と絶縁部７２を有している。導電部７１は被覆
導線４に接続されている。ジャック６は第１乃至第３の
接触子６１〜６３を有し、これらは第６図の回路図に示
すように接続されている。第１の接触子６１は第３の電
極Ｅ３に接続された固定接触子である。第２の接触子６
２は第４の電極Ｅ４に接続された可動接触子である。第
３の接触子６３はトランジスタQ2′のコレクタに接続さ
れた固定接触子である。なお、第２の低周波治療器Ｂに
おけるコンデンサＣ′及びトランジスタQ2′は、第１の
低周波治療器ＡにおけるコンデンサＣ及びトランジスタ
Q2に対応している。
にあっては、増設用施療子５に代えて、第２の低周波治
療器Ｂを使用できるようにした点が上述の実施例と異な
る。第２の低周波治療器Ｂの基本構成は、第７図及び第
８図に示す従来例と同様であるが、第５図に示す構造の
ジャック６を追加した点が異なる。このジャック６に
は、プラグ７が着脱自在とされている。プラグ７は、導
電部７１と絶縁部７２を有している。導電部７１は被覆
導線４に接続されている。ジャック６は第１乃至第３の
接触子６１〜６３を有し、これらは第６図の回路図に示
すように接続されている。第１の接触子６１は第３の電
極Ｅ３に接続された固定接触子である。第２の接触子６
２は第４の電極Ｅ４に接続された可動接触子である。第
３の接触子６３はトランジスタQ2′のコレクタに接続さ
れた固定接触子である。なお、第２の低周波治療器Ｂに
おけるコンデンサＣ′及びトランジスタQ2′は、第１の
低周波治療器ＡにおけるコンデンサＣ及びトランジスタ
Q2に対応している。
以下、本実施例の動作について説明する。
まず、ジャック６にプラグ７が挿入されていないときに
は、可動接触子６２は自己のばね弾性により固定接触子
６１から離間し、固定接触子６３に接続っされており、
これにより、第８図に示す従来例と同じ回路が構成され
る。このとき、第３の電極Ｅ３は正極、第４の電極Ｅ４
は負極となり、低周波治療器Ｂは単独で使用される。
は、可動接触子６２は自己のばね弾性により固定接触子
６１から離間し、固定接触子６３に接続っされており、
これにより、第８図に示す従来例と同じ回路が構成され
る。このとき、第３の電極Ｅ３は正極、第４の電極Ｅ４
は負極となり、低周波治療器Ｂは単独で使用される。
次に、ジャック６にプラグ７が挿入されたときには、第
６図に示すように、可動接触子６２は固定接触子６３か
ら離間し、固定接触子６１に接触すると共に、プラグ７
の導伝部７１に接触する。これにより、第３及び第４の
電極Ｅ３，Ｅ４は接続された状態となると共に、可動接
触子６２、導電部７１を介して被覆導線４に接続され
る。したがって、この場合には、第２の低周波治療器Ｂ
は実施例１における増設用施療子５の代わりに使用でき
る。つまり、第１の低周波治療器Ａにおける第１及び第
２の電極Ｅ１，Ｅ２は正極となり、第２の低周波治療器
Ｂにおける第３及び第４の電極Ｅ３，Ｅ４は負極とな
り、第１の低周波治療器Ａから出力される低周波パルス
が電極間に印加される。このとき、第２の低周波治療器
Ｂの固定接触子６３はプラグ７の絶縁部７１に接触して
いるので、第２の低周波治療器Ｂからは低周波パルスが
出力されない。つまり、第２の低周波治療器Ｂは受動的
な外部電極としてのみ動作する。
６図に示すように、可動接触子６２は固定接触子６３か
ら離間し、固定接触子６１に接触すると共に、プラグ７
の導伝部７１に接触する。これにより、第３及び第４の
電極Ｅ３，Ｅ４は接続された状態となると共に、可動接
触子６２、導電部７１を介して被覆導線４に接続され
る。したがって、この場合には、第２の低周波治療器Ｂ
は実施例１における増設用施療子５の代わりに使用でき
る。つまり、第１の低周波治療器Ａにおける第１及び第
２の電極Ｅ１，Ｅ２は正極となり、第２の低周波治療器
Ｂにおける第３及び第４の電極Ｅ３，Ｅ４は負極とな
り、第１の低周波治療器Ａから出力される低周波パルス
が電極間に印加される。このとき、第２の低周波治療器
Ｂの固定接触子６３はプラグ７の絶縁部７１に接触して
いるので、第２の低周波治療器Ｂからは低周波パルスが
出力されない。つまり、第２の低周波治療器Ｂは受動的
な外部電極としてのみ動作する。
［発明の効果］ 本発明にあっては、第１及び第２の電極が逆極性となる
ように電極間に低周波パルスが印加される電極一体型の
低周波治療器において、導線を介して外部電極を接続し
たときには、第１及び第２の電極を同一極性とし、外部
電極を第１及び第２の電極と逆極性とする極性切替手段
を備えるものであるから、電極一体型の低周波治療器を
電極分離型の低周波治療器としても使用でき、これによ
り電極面積と電極間隔を広くして治療効果を高めること
ができるものである。
ように電極間に低周波パルスが印加される電極一体型の
低周波治療器において、導線を介して外部電極を接続し
たときには、第１及び第２の電極を同一極性とし、外部
電極を第１及び第２の電極と逆極性とする極性切替手段
を備えるものであるから、電極一体型の低周波治療器を
電極分離型の低周波治療器としても使用でき、これによ
り電極面積と電極間隔を広くして治療効果を高めること
ができるものである。
第１図は本発明の一実施例の正面図、第２図は同上に用
いるジャック及びプラグの概略構成図、第３図は同上の
回路図、第４図は本発明の他の実施例の正面図、第５図
は同上に用いるジャック及びプラグの概略構成図、第６
図は同上の回路図、第７図(a)は従来例の正面図、同図
(b)は同上の底面図、第８図は同上の回路図である。 Ａ，Ｂは低周波治療器、Ｅ１は第１の電極、Ｅ２は第２
の電極、Ｅ３は第３の電極、１は筐体、２はジャック、
３はプラグ、４は被覆導線、５は増設用施療子である。
いるジャック及びプラグの概略構成図、第３図は同上の
回路図、第４図は本発明の他の実施例の正面図、第５図
は同上に用いるジャック及びプラグの概略構成図、第６
図は同上の回路図、第７図(a)は従来例の正面図、同図
(b)は同上の底面図、第８図は同上の回路図である。 Ａ，Ｂは低周波治療器、Ｅ１は第１の電極、Ｅ２は第２
の電極、Ｅ３は第３の電極、１は筐体、２はジャック、
３はプラグ、４は被覆導線、５は増設用施療子である。
Claims (1)
- 【請求項１】第１及び第２の電極を筐体の同一面上に備
え、第１及び第２の電極が逆極性となるように電極間に
低周波パルスを印加する手段を備える低周波治療器にお
いて、導線を介して外部電極を接続するための接続部を
備え、接続部に外部電極が接続されたときには、第１及
び第２の電極を同一極性とし、外部電極を第１及び第２
の電極と逆極性とする極性切替手段を備えることを特徴
とする低周波治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295947A JPH0640902B2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 低周波治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295947A JPH0640902B2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 低周波治療器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03155873A JPH03155873A (ja) | 1991-07-03 |
| JPH0640902B2 true JPH0640902B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=17827166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1295947A Expired - Fee Related JPH0640902B2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 低周波治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640902B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048369A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-13 | Tokyo Electric Co Ltd | 低周波治療器 |
| JP2681532B2 (ja) * | 1990-05-30 | 1997-11-26 | シャープ株式会社 | 低周波治療システム |
| JPH04187161A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-03 | Sharp Corp | 低周波治療器 |
| JP7327970B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2023-08-16 | 株式会社 Mtg | 電気刺激装置 |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP1295947A patent/JPH0640902B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03155873A (ja) | 1991-07-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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