JPH0640790A - 畜舎の糞尿処理装置 - Google Patents

畜舎の糞尿処理装置

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JPH0640790A
JPH0640790A JP4146013A JP14601392A JPH0640790A JP H0640790 A JPH0640790 A JP H0640790A JP 4146013 A JP4146013 A JP 4146013A JP 14601392 A JP14601392 A JP 14601392A JP H0640790 A JPH0640790 A JP H0640790A
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JP
Japan
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tank
pit
defoaming
aeration
liq
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JP4146013A
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English (en)
Inventor
Shigeru Shizawa
茂 始沢
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Individual
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

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  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、処理された糞尿を利用して畜舎を
良好な環境に維持できる糞尿処理装置に関し、家畜の糞
尿処理をきわめて少ないコストで容易に良質な有機質肥
料へと処理でき、また畜舎内の環境を清潔で良好に保つ
ことができる処理装置の提供を目的とする。 【構成】 畜舎10下部に設けられ、醗酵精製物を含む
飼料を与えた家畜から排出された糞尿が集められるピッ
ト12と、ピット12に集められた糞尿を予備醗酵させ
る醗酵槽14と、醗酵槽14で予備醗酵された糞尿を曝
気して醗酵させる曝気槽16と、曝気槽16の上部に設
けられ、曝気により醗酵分解されて泡状となった液体を
消泡する消泡機18と、消泡機18で消泡された液体が
貯溜され、沈澱物が分離される沈澱槽20と、沈澱槽2
0で処理された液体をピット12の入口に送る送流パイ
プ22と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、好気性菌群を活用して
曝気処理能力を著しく高め、処理された糞尿を利用して
畜舎を良好な環境に維持できる糞尿処理装置に関する。
【0002】この種の処理装置によれば、家畜の糞尿を
きわめて少ないコストで簡単に無臭、無粘性の液体に処
理でき、また、畜舎内のガス臭、アンモニア臭を消臭し
て畜舎内の環境を清潔で良好に保つことができる。
【0003】さらに、処理された液体は無臭、無粘性
で、取扱いが容易であり、またきわめて良質な有機質肥
料として利用できる。
【0004】
【従来の技術】畜産業において家畜から排出される糞尿
の処理は大きな問題であり、特に養豚にあっては、糞尿
処理の問題に加えて畜舎から発生する強い悪臭をいかに
して取り除くかという問題がある。
【0005】従来、一般に行なわれている処理は、糞尿
を受ける深さ1〜1,5mのピットを畜舎下部に設け、
糞尿が溜まった状態のピット底部を嫌気性醗酵させると
共に、その上澄み液状を浄化槽で処理するか、または、
ピットの深さを40〜60cmとし、溜まった糞尿をス
クレーパ等の除掃機で除去し、糞、尿を分離して糞は堆
肥化し、尿は浄化槽へ流し込む方法が取られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の処
理方法では、糞を堆肥化する際に機械、車両、資材等が
必要となることに加え、多大な労力が要求される。さら
に尿処理を行うための浄化槽を設置しなければならず、
多大な設備投資を要求され、このため、重い経済的負担
が経営者、農家に強いられる。
【0007】また、浄化槽等の設備は腐食が激しく、数
年を経ずして故障を来たし、その機能を失ってしまう。
【0008】このような問題に加え、畜舎から発生する
強烈な悪臭を取り除く有効な手段は現状では見つかって
おらず、周囲への環境汚染をいかに解決するかという難
題がある。
【0009】また、悪臭が強く環境が良いとはいえない
畜舎では、豚の健康管理が難しく、飼料への予防薬の添
加、消毒剤の散布を免れないので、その分手間がかかる
うえコストが上昇する。また、食品の安全性が叫ばれる
今日、薬害による食肉への不安を消費者に与えることに
なる。
【0010】さらに、従来の畜舎ではピットが風道と化
し、保温、保湿が必要な畜舎内の環境が著しく阻害さ
れ、飼育効率が低下してしまう。
【0011】本発明は上記従来の事情に鑑み創案された
もので、その目的は、家畜の糞尿を蒸散皆消することに
より、きわめて少ないコストで容易に良質な有機質肥料
へと処理でき、また畜舎内の悪臭発生を抑えて畜舎内の
環境を清潔で良好に保つことができる処理装置を提供す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では以下の構成がとられてる。
【0013】本発明の装置は、畜舎10下部に設けら
れ、醗酵精製物を含む飼料を与えた家畜から排出された
糞尿が集められるピット12と、ピット12に集められ
た糞尿を予備醗酵させる醗酵槽14と、醗酵槽14で予
備醗酵された糞尿を曝気して醗酵させる曝気槽16と、
曝気槽16の上部に設けられ、曝気により醗酵分解され
て泡状となった液体を消泡する消泡機18と、消泡機1
8で消泡された液体が貯溜され、沈澱物が分離される沈
澱槽20と、沈澱槽20で処理された液体をピット12
の入口に送る送流パイプ22と、を有することを特徴と
する。
【0014】なお、飼料に添加される醗酵精製物は、野
草ヨモギと好気性菌群を主材としている。
【0015】
【作用】本発明では、醗酵精製物(野草ヨモギと好気性
菌群を主材としたもの)を含む飼料を家畜に与えている
ので、家畜から排出された糞尿が曝気槽16にて曝気さ
れる際にその醗酵分解が促進される。
【0016】糞尿が曝気槽16にて曝気されると、有機
質は効率良く分解、蒸散され、無気質は曝気により泡状
となった液体に含まれて曝気槽16外へ排出される。曝
気槽16外へ排出された泡状の液体は消泡機18により
消泡された後、沈澱槽20に送られて一定期間放置され
る。沈澱槽20では底に沈澱した無分解の無気質が分離
され、無臭,無粘性の液体に処理される。
【0017】さらに、最終処理された無臭,無粘性の液
体が送流パイプ22を経て畜舎10下部のピット12の
入口に送られ、ピット12内に注入される。その結果、
ピット12内の糞尿が微醗酵して畜舎10内のガス臭、
アンモニア臭が消臭される。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を説明する。図1〜図3には実施例の全体構成が示され
ており、図4〜図6にはその要部が示されている。
【0019】ビニールハウス等で覆われた畜舎10内に
は通路24を挟んで2列に飼育房26が設けられてお
り、各飼育房26の下部にはピット12が設けられてい
る。
【0020】ピット12の深さは30〜40cmとされ
ており、ピット12の両端はコンクリート、ブロック等
で塞がれている。さらに、ピット12上部の開口はスノ
コ28で塞がれており、その貯溜水位はスノコ下10c
mとされ、風の通過を防いでいる。
【0021】そして、醗酵精製物(野草ヨモギと好気性
菌群を主材としたもの)を含む飼料を与えた家畜から排
出された糞尿は、混合されたまま飼育房26下部のピッ
ト12に落とされ、ピット12奥の貯溜槽30に集めら
れた後、返流パイプ32を通って醗酵槽14に送られ
る。
【0022】醗酵槽14内に送られた糞尿はここで予備
醗酵される。醗酵槽14内では10日間前後予備醗酵が
行なわれ、内部の温度は30℃以上に保たれる。
【0023】醗酵槽14は液交流管34により隣りの曝
気槽16に連通されており、醗酵槽14内に一定量以上
の糞尿が溜まると、予備醗酵された糞尿は液交流管34
を通って曝気槽16内に流入される。
【0024】曝気槽16では曝気ポンプ36の作動によ
り糞尿の曝気が行なわれ、糞尿は醗酵分解されて微細な
気泡状の液体となる。その際に有機質は効率良く分解、
蒸散されるが、無気質は全く分解されないため、次第に
曝気槽16内に蓄積されて槽内のpHが7〜8程度から
9を超え、強アルカリとなり、好気性菌の活性が失なわ
れて分解が阻害される。
【0025】そこで、曝気により泡状となった無気質を
含む液体は、天井の噴出口38より曝気槽16外に噴出
され、曝気槽16内のpHは7程度に保たれる。
【0026】なお、曝気槽16内では20日間前後曝気
が行なわれ、内部の温度は50℃以上に保たれる。ま
た、曝気槽16内で曝気された糞尿は液交流管34を通
って醗酵槽14に流入されるので、醗酵槽14内での予
備醗酵が効率良く行なわれる。
【0027】噴出口38より噴出された泡状の液体は曝
気槽16上部の消泡室40内に取り込まれ、消泡機18
で消泡された後、流樋42を通って消泡槽44内へ流入
される。
【0028】消泡槽44内に流入された液体は消泡槽4
4上部の消泡機18でさらに消泡され、一定期間放置さ
れる。そして消泡槽44の底には無分解の無気質が沈澱
し、これと分離した液体は移流パイプ46を通って沈澱
槽20に流れ込む。
【0029】このように処理された糞尿は、最終的に無
臭,無粘性のサラリとした茶褐色の液体となり、良質な
有機質肥料として利用できる。
【0030】また、沈澱槽20内の液体は水中ポンプ4
8でくみ出され、送流パイプ22を通って畜舎入口50
の注入口52よりピット12内に注入される。
【0031】沈澱槽20内の処理液がピット12内に注
入されると、内部の糞尿と反応して微醗酵が行なわれ、
畜舎10内にこもったガス臭、アンモニア臭が消臭され
る。
【0032】さらに、微醗酵による保温効果により蒸散
効率が良好となる。これに加えて処理液がピット12内
に注入されると、ピット12内の側壁、床面の隅などに
好気性菌群が白く繁殖し、雑菌の繁殖が抑制されるの
で、畜舎10の環境がきわめて良好となる。
【0033】なお、沈澱槽20内の処理液がピット12
内に注入されると、その注入量分の糞尿が貯溜槽30に
送られてピット12内の貯溜水位は一定に保たれる。
【0034】処理液が散布されて微醗酵したピット12
内の糞尿は、貯溜槽30より返流パイプ32を通って醗
酵槽14に送られ、以下順次曝気、消泡、分離されて無
臭、無粘性の液体に処理される。
【0035】以上説明したように本実施例によれば、家
畜の糞尿を蒸散皆消することにより、きわめて少ないコ
ストで簡単に処理できるので、施設費の大幅な低廉およ
び資材等や労力の飛躍的な省力化が図れる。
【0036】また、処理された糞尿は最終的に無臭,無
粘性の液体となるので、取り扱いが容易であり、これに
加えて該液体は良質な有機質肥料となる。このため、糞
尿を無駄なく処理できるのみならず、商品価値の高い有
機質肥料へと変換できる。
【0037】また、排出された糞尿は醗酵槽14に30
〜40℃の温度で10日間前後滞溜され、さらに曝気槽
16内に50℃以上の温度で20日間前後滞溜されるの
で、サルモネラ、オーエスキ等の病原菌が殺菌され、衛
生的に処理でき、また処理された無臭、無粘性の液体も
そのまま肥料として使用できる。
【0038】さらに、糞尿処理の際にガス臭、アンモニ
ア臭等が発生しないので、周囲への環境汚染の心配もな
い。
【0039】また、沈澱槽20内の処理液がピット12
内に注入されると、内部の糞尿と反応して微醗酵が行な
われ、畜舎10内にこもったガス臭、アンモニア臭が消
臭され、またピット12内に好気性菌群が繁殖して雑菌
の繁殖が抑制されるので、畜舎10の環境がきわめて良
好となる。
【0040】このため、家畜の健康が促進され、病気等
の事故率が大幅に低下し、また、周囲への環境汚染の心
配が全くなくなる。さらに、飼料への薬剤の添加、消毒
薬の使用を著しく抑えることができるので、安全性の高
い良質の食肉等を消費者に供給できる。
【0041】また、ピット12が風道と化すことはない
ので、保温、保湿を必要とする畜舎内の環境が良好とな
り、飼育効率が向上する。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、家
畜の糞尿を蒸散皆消することにより、きわめて少ないコ
ストで簡単に処理できるので、施設費の大幅な低廉およ
び資材等や労力の飛躍的な省力化が図れる。
【0043】また、処理された糞尿は最終的に無臭、無
粘性の液体となるので、取り扱いが容易であり、これに
加えて該液体は良質な有機質肥料となる。このため、糞
尿を無駄なく処理できるのみならず、商品価値の高い有
機質肥料へと変換できる。
【0044】また、排出された糞尿は曝気槽で長時間醗
酵分解されるが、その際に醗酵による熱で殺菌されるの
で、衛生的に処理を行え、また処理された液体もそのま
ま肥料として使用できる。
【0045】さらに、糞尿処理の際にガス臭、アンモニ
ア臭等が発生しないので、周囲への環境汚染の心配がな
い。
【0046】また、最終的に処理された液体がピット内
に注入されると、内部の糞尿と反応して微醗酵が行なわ
れ、畜舎内にこもったガス臭、アンモニア臭が消臭さ
れ、またピット内に好気性菌群が繁殖して雑菌の繁殖が
抑制されるので、畜舎の環境がきわめて良好となる。
【0047】このため、家畜の健康が促進され、病気等
の事故率が大幅に低下し、また、周囲への環境汚染の心
配が全くなくなる。さらに、飼料への薬剤の添加、消毒
薬の使用を著しく抑えることができるので、安全性の高
い良質の食肉等を消費者に供給できる。
【0048】また、ピットが風道と化すことはないの
で、保温、保湿を必要とする畜舎内の環境が良好とな
り、飼育効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の全体構成を示す平面図である。
【図2】実施例の全体構成を示す断面図である。
【図3】図1,図2の横断面図である。
【図4】実施例の要部を示す平面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】図4のB−B線断面図である。
【符号の説明】
10 畜舎 12 ピット 14 醗酵槽 16 曝気槽 18 消泡機 20 沈澱槽 22 送流パイプ 24 通路 26 飼育房 28 スノコ 30 貯溜槽 32 返流パイプ 34 液交流管 36 曝気ポンプ 38 噴射口 40 消泡室 42 流樋 44 消泡槽 46 移流パイプ 48 水中ポンプ 50 畜舎入口 52 注入口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畜舎(10)下部に設けられ、醗酵精製
    物を含む飼料を与えた家畜から排出された糞尿が集めら
    れるピット(12)と、 ピット(12)に集められた糞尿を予備醗酵させる醗酵
    槽(14)と、 醗酵槽(14)で予備醗酵された糞尿を曝気して醗酵さ
    せる曝気槽(16)と、 曝気槽(16)の上部に設けられ、曝気により醗酵分解
    されて泡状となった液体を消泡する消泡機(18)と、 消泡機(18)で消泡された液体が貯溜され、沈澱物が
    分離される沈澱槽(20)と、 沈澱槽(20)で処理された液体をピット(12)の入
    口に送る送流パイプ(22)と、を有する、ことを特徴
    とする畜舎の糞尿処理装置。
JP4146013A 1992-06-05 1992-06-05 畜舎の糞尿処理装置 Pending JPH0640790A (ja)

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