JPH0640665A - 異品種管糸の搬送システム - Google Patents

異品種管糸の搬送システム

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JPH0640665A
JPH0640665A JP17190292A JP17190292A JPH0640665A JP H0640665 A JPH0640665 A JP H0640665A JP 17190292 A JP17190292 A JP 17190292A JP 17190292 A JP17190292 A JP 17190292A JP H0640665 A JPH0640665 A JP H0640665A
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JP
Japan
Prior art keywords
yarn
tray
bobbins
mixed
color
Prior art date
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Pending
Application number
JP17190292A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Kiriaki
正治 切明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 正常な管糸を混番管糸と誤って判断した場合
でも、機械全体を停止させることなく、正常な管糸だけ
を供給できる異品種管糸の搬送システムを提供する。 【構成】 2品種以上の管糸1を混流させるメイン搬送
路F1から、トレイセレクタ41で特定品種の管糸1を
巻取ユニット51の配送路f1,f2へと取り込む異品
種管糸の搬送システムにおいて、メイン搬送路F1に混
番管糸の検出手段10A,10Bを設け、該検出手段1
0A,10Bで検出された混番管糸を巻取ユニット51
に至る迄にセレクタ22を作動させ循環系外のバイパス
路21に排除するようにしたシステムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定品種の糸が巻かれ
た管糸を生産する精紡機の2台以上と、この精紡機に対
応して2以上の巻取ユニット群に区分した自動ワインダ
との間を結ぶ異品種管糸の搬送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】このような搬送システムでは、2以上の
精紡機からの異品種管糸が混流しており、各巻取ユニッ
ト群の手前で、特定品種の管糸を選別して、各巻取ユニ
ット群の配送路に取り込む必要がある。そのため、管糸
又は及びそのトレイに選別のための特定マークが施され
る。例えば図4に示されるように、特定色のカラーボビ
ン2に特定品種の糸が巻かれた管糸1を特定マークが施
されたトレイ3に挿立するようにして、特定品種である
ことが区別できるようにしている。具体的には、特定マ
ークが施されたトレイ3として円盤状基体5の周囲に上
下位置が異なる3つのスリット6A,6B,6Cのうち
いずれかが設けられ、更にスリット6A,6B,6Cの
位置に対応してトレイ3全体が例えば白・黒・青に着色
されているのが通常である。また、特定色のカラーボビ
ン2として、その全体が赤、青、緑に着色されており、
特定品種は特定色のカラーボビンに巻かれた管糸となっ
ている。
【0003】各巻取ユニット群の手前では、トレイ30
の特定マークにより特定品種の管糸を選別して分流させ
るようになっている。そのためのトレイセレクタ41を
図5で説明する。トレイセレクタ41は、上下配置の3
枚のフラッパ42と、このフラッパ42に基づいて作動
する駆動装置43と、駆動装置43で切り替わるゲート
44とから成っている。トレイ3の所定位置にあるスリ
ットにより3枚のフラッパ42のうちいずれかが図示の
ように揺動し、特定マークのトレイ3であると、駆動装
置43がゲート44を破線49位置に切り替え、トレイ
3を分流させるようになっている。
【0004】つぎに、上述したトレイセレクタ41を有
する異品種管糸の搬送路の従来例を図6のレイアウト図
により説明する。精紡機SP1〜SP3で異種の糸が生
産され、精紡機SP1の糸は巻取ユニット群SC1で巻
き返され、紡績機SP2の糸は巻取ユニット群SC2で
巻き返され、精紡機SP3の糸は巻取ユニット群SC3
で巻き返されるというように、各精紡機に対して一つの
巻取ユニット群が対応する。F1は各精紡機からのメイ
ン供給路であり、各巻取ユニット群SC1〜SC3はメ
イン供給路F1から分岐した配送路f1〜f3を有す
る。空ボビン或いは残糸付ボビンは巻取ユニット群SC
1〜SC3からの共通の帰還路Rと各精紡機への分岐帰
還路r1〜r3を経て各精紡機SP1〜SP3に戻る閉
じた経路となっている。
【0005】メイン供給路F1の一箇所には、管糸1の
糸端を出すための口出し装置ACFが配置され、メイン
供給路F1の各巻取ユニット群の配送路f1〜f2の入
口11〜12位置には、トレイセレクター41が配置さ
れている。一方、帰還路Rには残糸付ボビンを口出し装
置ACFへ供給する通路R1がセレクター45を介して
接続され、また、別に極少残糸付ボビンの残糸を除去す
る極少残糸除去装置STが配置されている。46は残糸
付ボビン検出用センサ、47は極少残糸付ボビン検出用
センサである。更に、帰還路Rの各精紡機位置にはそれ
ぞれトレイセレクタ41が配置されている。各精紡機か
ら得られる管糸は、糸の番手の相違によって異なる色の
カラーボビンに巻かれており、糸種毎にマークの異なる
トレイに挿立されて、メイン供給路F1へ糸種毎にグル
ープ化、または糸種に関係なくランダムに移送される。
【0006】矢印40方向へ移送された管糸は、口出し
装置ACFにより順次口出しされ、図4の如く糸端をカ
ラーボビン2の中心孔へ垂下した状態で、メイン供給路
F1上を移送される。口出しが失敗した管糸は、フィー
ドバック通路39により再度口出し装置ACFへ供給さ
れる。口出しされた管糸は、メイン供給路F1上を自動
ワインダWに向かって移送される。図5に示されるよう
に、トレイセレクタ41で特定マークのトレイ3を選別
して、精紡機SP1の管糸であれば、ゲート44を実線
位置から破線位置49へと旋回させ、管糸1を配送路f
1上へ取り込まれる。同様にして、精紡機SP2の管糸
についても、対応する巻取ユニット群SC2のトレイセ
レクタ41により、精紡機SP2の管糸1が配送路f2
へ取り込まれる。このようにして、各精紡機に該当する
巻取ユニット群へ管糸の供給が行われ、各巻取ユニット
群内においては、管糸を必要とする巻取ユニットは管糸
を取り込み、順次巻き返しが行われる。
【0007】しかしながら、上述した異品種管糸の搬送
路においては、特定マークのトレイを選別しているだけ
であり、管糸自体を選別しているわけではないので、ト
レイと管糸の組合せが間違って混番となっている可能性
がある。一般に糸番手の違いは目視では判別できず、自
動ワインダのロット全体が不良品となるため、品種違い
は絶対あってはならない。
【0008】そこで、トレイで選別する異品種管糸の搬
送システムでは、トレイと管糸の組合せまで検査する必
要性が生じる。そのため、従来の図6に示されるよう
に、各巻取ユニット群の手前に位置するメイン供給路F
1に、検出手段としてカラーセンサ10A,10Bを配
設し、特定マークのトレイに特定のカラーボビンに巻か
れた管糸が挿立されているかを確認するものが提案され
ている。図4に示されるように、カラーセンサ10A,
10Bは、光を照射する投光器8と、その反射光を受光
する受光器9と、受光器からの信号を受けて色を検出す
る図外の電気的回路部分とからなっており、カラーセン
サ10Aはカラーボビン2の上端周面を狙って配置さ
れ、カラーセンサ10Bはトレイ3の中央突起部周面を
狙って配置されている。例えば、白色のトレイ3には赤
色のカラーボビン2が挿立され、黒色のトレイ3には青
色のカラーボビン2が挿立され、青色のトレイ3には緑
色のカラーボビン2が挿立されているはずであり、もし
トレイ3とカラーボビン2の色との組合せが誤った混番
のときは、機械全体を停止させその原因が追求される。
なお、このカラーセンサ10A,10Bの測定はトレイ
3の搬送中又は一時停止時に行われる。なお、トレイと
カラーボビンの組合せ違いの混番に限らず、トレイを使
用せずにカラーボビンの色を検出して選別する場合で
も、混番が発生することがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の異品種
管糸の搬送システムでは、トレイと管糸の組合せが間違
った混番などをカラーセンサで検出するようになってい
るので、カラーボビンが汚れている場合などのように正
常な管糸を混番管糸と判断し、不必要に機械全体を停止
させ、機台の稼働効率を低下させるという問題点を有し
ていた。
【0010】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、正常な管糸を混番管糸と誤って判断した場合で
も、機械全体を停止させることなく、正常な管糸だけを
供給できる異品種管糸の搬送システムを提供するところ
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における異品種管糸の搬送システムは、2品
種以上の管糸を混流させるメイン搬送路から、特定品種
の管糸を巻取ユニットの配送路へと取り込む異品種管糸
の搬送システムにおいて、メイン搬送路又は配送路に混
番管糸の検出手段を設け、該検出手段で検出された混番
管糸を巻取ユニットに至る迄に又は素通りさせた後に系
外に排除する排除手段を設けたものである。
【0012】
【作用】検出手段で検出された混番管糸を巻取ユニット
に至る迄に又は素通りさせた後に系外に排除する排除手
段により、混番管糸が巻取ユニットで巻き返されること
がなく、機械全体を停止させる必要がなくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の搬送システムの要部を示す
平面図である。
【0014】図1において、巻取ユニット群SC1への
入口11の前であってカラーセンサ10A,10Bの後
のメイン搬送路F1から、帰還路Rに至るストッパー2
3付のバイパス路21が新たに設けられている。そし
て、バイパス路21の入口にセレクタ22が設けられて
いる。このセレクタ22はカラーセンサ10A,10B
が混番管糸と判断した場合に、実線位置から点線位置に
切り換わるものであり、混番管糸をバイパス路21へと
導き、ストッパー23の手前に蓄積する。混番管糸があ
る程度蓄積されると、オペレータに警告を発し、オペレ
ータが混番管糸を点検する。カラーボビンの汚れ等によ
るカラーセンサの誤作動の場合には、オペレータはカラ
ーボビンの汚れを落として、手動で帰還路Rへ戻す。こ
の場合、混番管糸は図6の残糸付ボビン検出器46によ
り通路R1・フィードバック通路39・口出し装置AC
Fを経てメイン搬送路F1に戻って循環することにな
る。そして、真実の混番管糸であった場合、循環系内の
機器に何らかのトラブルが発生しているので、機械全体
を停止して点検が行われる。なお、図1のバイパス路2
1を帰還路Rに接続せずに独自のトレイストッカーに蓄
積し、オペレータの点検を受けるものとすることができ
る。このように、混番管糸をメイン搬送路F1の系外に
排除して、オペレータの点検が可能とするシステムにす
ると、カラーボビンの汚れなどで正常な管糸を混番管糸
と検出した場合であっても、機械全体を停止することな
く、本当の混番管糸であるかどうかをオペレータが目視
で確認してから、機械全体を停止することができる。な
お、41はトレイセレクタ、44はゲートであり、特定
マークのトレイ3を選別してゲート44が破線位置49
に切り換わり、特定品種の管糸1を入口11に分岐させ
る。50は配送路の一部、51は巻取ユニット、52は
巻取ユニット51への取り込み口、53は管糸を巻取位
置へと運ぶ円盤、54は待機溝である。
【0015】図2は本発明の他の搬送システムの要部を
示す平面図である。図1と異なる点は、カラーボビンの
色を検出するカラーセンサ10Aが各巻取ユニット群S
C1,SC2の入口11,12に設けられ、このカラー
センサ10Aで作動する管糸抜き取り装置25及び管糸
ボックス26がカラーセンサ10Aと対で設けられてい
る。カラーセンサ10Aが混番管糸と判断すると、管糸
抜き取り装置25がトレイ3から管糸1を抜き取り、管
糸ボックス26に入れ、その旨が中央制御盤に表示され
る。ところで、図1のカラーセンサ10Aはカラーボビ
ン2の例えば赤、青、緑を判別して始めて、混番管糸が
検査できる。ところが、例えば青と緑は共通の色成分を
有しており、またトレイに挿立された管糸は揺動しなが
ら搬送されているか、又は斜めに停止したりするため、
カラーセンサ10Aで赤、青、緑を区別することは簡単
なことではない。しかしながら、図2のカラーセンサ1
0Aは特定マークが施されたトレイを分流させた後に設
けられているので、カラーボビンは特定色のものが選別
されているはずであり、このカラーセンサ10Aは、例
えば、赤であるかどうかの判別ですみ、赤以外の色相が
あれば、混番管糸と検出でき、それが青、緑かを区別し
て判別する必要がない。したがって、図2のカラーボビ
ンセンサ10Aの検出精度は図1に比較して格段に向上
し、正常な管糸を誤って混番管糸と検出する場合が減少
する。
【0016】図3は本発明の更に他の搬送システムの要
部を示す斜視図である。巻取ユニットの一錘が示されて
いる。トレイ3の表面に中空円板状の磁気部材30が張
られており、同心円状に管糸情報が書き込み自在となっ
ている。カラーセンサが混番を検出すると、その情報が
磁気部材30に書き込まれる。そして、巻取ユニット5
1の巻取位置Xにあるトレイ3の磁気部材30を読み取
るセンサ31が設けられている。情報は同心円状に書き
込まれているため、トレイ3の一部を径方向に読み取る
だけでよい。そして、混番管糸の情報が書き込まれてい
ると、巻取ユニット51はその管糸1を巻き返さずに、
素通りさせ、帰還路Rに戻す。そして、帰還路Rにもト
レイ3の混番管糸の情報を読み込むセンサを設け、この
トレイをセレクタ等により系外に排除するようにする。
なお、50は配送路の一部、52は巻取ユニット51へ
の取り込み口、53は管糸を巻取位置へと運ぶ円盤、5
4は待機溝である。
【0017】
【発明の効果】本発明における異品種管糸の搬送システ
ムは、検出手段で検出された混番管糸を巻取ユニットに
至る迄に又は素通りさせた後に系外に排除する排除手段
により、混番管糸が巻取ユニットで巻き返されることが
なく、機械全体を停止させる必要がなくなるようにした
ものであり、正常な管糸を混番管糸と誤って判断した場
合でも、正常な管糸だけを供給でき、機械の稼働効率を
向上させることができる。特に、混番管糸の検出手段と
してカラーセンサを用いた場合には、ボビンの汚れなど
で誤って正常な管糸を混番管糸と検出する場合が多いの
で、カラーセンサで混番管糸を検出する搬送システムに
有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送システムの要部を示す平面図であ
る。
【図2】本発明の他の搬送システムの要部を示す平面図
である。
【図3】本発明の更に他の搬送システムの要部を示す斜
視図である。
【図4】トレイに挿立された管糸の断面図である。
【図5】トレイセレクタを示す図である。
【図6】従来の異品種管糸の搬送システムの一例を示す
レイアウト図である。
【符号の説明】
1 管糸 2 カラーボビン 3 トレイ 10A,10B カラーセンサ(検出手段) 21 バイパス路(排除手段) 25 管糸抜き取り装置(排除手段) 31 センサ F1 メイン搬送路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2品種以上の管糸を混流させるメイン搬
    送路から、特定品種の管糸を巻取ユニットの配送路へと
    取り込む異品種管糸の搬送システムにおいて、メイン搬
    送路又は配送路に混番管糸の検出手段を設け、該検出手
    段で検出された混番管糸を巻取ユニットに至る迄に又は
    素通りさせた後に系外に排除する排除手段を設けたこと
    を特徴とする異品種管糸の搬送システム。
JP17190292A 1992-06-04 1992-06-04 異品種管糸の搬送システム Pending JPH0640665A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17190292A JPH0640665A (ja) 1992-06-04 1992-06-04 異品種管糸の搬送システム

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JP17190292A JPH0640665A (ja) 1992-06-04 1992-06-04 異品種管糸の搬送システム

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JPH0640665A true JPH0640665A (ja) 1994-02-15

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ID=15931939

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JP17190292A Pending JPH0640665A (ja) 1992-06-04 1992-06-04 異品種管糸の搬送システム

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JP (1) JPH0640665A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6067374A (ja) * 1983-09-22 1985-04-17 Murata Mach Ltd ボビン搬送システムの故障表示装置
JPH02249871A (ja) * 1989-03-20 1990-10-05 Murata Mach Ltd 混番防止装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6067374A (ja) * 1983-09-22 1985-04-17 Murata Mach Ltd ボビン搬送システムの故障表示装置
JPH02249871A (ja) * 1989-03-20 1990-10-05 Murata Mach Ltd 混番防止装置

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