JPH0640619A - ウェブ巻取機における切断装置 - Google Patents

ウェブ巻取機における切断装置

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JPH0640619A
JPH0640619A JP21639192A JP21639192A JPH0640619A JP H0640619 A JPH0640619 A JP H0640619A JP 21639192 A JP21639192 A JP 21639192A JP 21639192 A JP21639192 A JP 21639192A JP H0640619 A JPH0640619 A JP H0640619A
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Katsuhiko Inoue
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多軸ターレット型巻取機におけるウェブ切断
装置の切断性を向上させる。 【構成】 タッチローラアーム4の回動により新巻芯2
に接当して該新巻芯2との間でウェブをピンチするタッ
チローラ1と、包絡アーム10の回動により新巻芯2と
満巻ロールRとの間に展延するウェブをすくい上げ、新
巻芯2をウェブで包絡するガイドローラ12と、ピンチ
ローラアーム19の回動により前記ガイドローラ12に
接当して該ガイドローラ12との間にウェブをピンチす
るピンチローラ17とを巻取機機枠に配し、ピンチロー
ラ17を積極回転可能なものとする。そして、ピンチロ
ーラ17の積極回転により、高張力が付与されたピンチ
間のウェブに対して、カッタ13を作動させる構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウェブの多軸ターレッ
ト型巻取機におけるロール巻替えのためのウェブ切断装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のウェブ多軸ターレット型巻取機に
おけるロール巻替えは、ターレット装置を旋回させて、
満巻ロールと新巻芯の位置を入れ替えた後、満巻ロール
で巻取りを続行させたまま、新巻芯と満巻ロール間に展
張、走行しているウェブをフライングカッタ(ギロチン
カッタ)で切断し、その切断端を新巻芯に巻き付かせる
方法が多用されている。この場合、ウェブの切断抵抗が
大きいと、カッタが刺し込み難く、ウェブがカッタの突
入方向に逃げて、切断ができなくなる。また、ウェブの
走行速度に対し、カッタの突入速度が充分な速さを持っ
ていないと、切断時、ウェブが弛緩し、切断できない。
【0003】そこで、かかる欠陥を解消するため、カッ
タ作動用アクチュエータに高速作動流体圧シリンダを適
用すると共に、該シリンダに付加的に発条の弾力を与え
て、カッタを高速作用させることにより、あるいは、カ
ッタ装置自身の質量を大きくすることにより、カッタが
ウェブを衝撃的に大なる力で突き刺し通す如くして切断
性の向上を計ることが行われ、さらには、新巻芯と満巻
ロール間に展張するウェブをピンチし、積極的に切断部
のウェブに高張力を与え、カッタ突入時のウェブの逃げ
を抑止するような試みがなされていた(特公昭52ー2
1143号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の装置では、切断部に対する上流側と下流側のウェ
ブのニップ間距離が長く、ウェブの張力のみに依存して
カッタ突入時のウェブの逃げを抑止しきれず、切断抵抗
の大きい硬質の厚いシート等の切断が不能であった。例
えば、硬質塩ビシートの場合、0.5mm以上の厚さの
シートは切断できなかった。本発明は、かかる実状に鑑
み、更に切断性を向上させたウェブ切断装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明の特徴は、多軸ターレット巻取機に付設され、
ターレット装置旋回後、新巻芯と満巻ロールとの間に展
延するウェブを切断するウェブ巻取機における切断装置
において、巻取機の機枠所定箇所に、タッチローラアー
ム、包絡アーム及びピンチローラアームを夫々回動可能
に設け、前記タッチローラアームの回動先端にはタッチ
ローラを、前記包絡アームの回動先端にはガイドローラ
を夫々回転自在に配設する一方、前記ピンチローラアー
ムの回動先端にはピンチローラを積極回転可能に配設し
てなり、前記タッチローラは、そのアームの回動により
新巻芯に接当して該新巻芯との間でウェブをピンチ可能
であり、前記ガイドローラは、そのアームの回動により
新巻芯と満巻ロールとの間に展延するウェブをすくい上
げて前記新巻芯をウェブで包絡可能であり、前記ピンチ
ローラは、そのアームの回動により前記ガイドローラに
接当して該ガイドローラとの間でウェブをピンチ可能で
あると共に、ウェブ切断用のカッタが、前記ピンチ間の
ウェブに対して、作動可能であるウェブ巻取機における
切断装置を構成したことにある。
【0006】また、請求項2に記載した発明は、切断時
のカッタ突入に伴うウェブの逃げを防止したもので、そ
の特徴は、前記構成に加えて、タッチローラの回転中心
に、受けローラアームを回動自在に設け、該受けローラ
アーム先端に、受けローラを回転自在に配設して、該受
けローラを、ピンチ間のウェブに対して、カッタ作動側
の背面側より接当可能としたことである。
【0007】
【作用】上記構成になる切断装置は、切断に当たり、ガ
イドローラアームが回動して、新巻芯をウェブで包絡す
ると同時に、タッチローラと新巻芯管とにより、及びガ
イドローラとピンチローラとにより、それぞれウェブが
ピンチされる。そして、このピンチ間のウェブに対し
て、ピンチローラが積極的に回転して、張力が付与され
る。両ピンチ間の距離は極めて短いため、このときの張
力は、非常に大きなものとなる。
【0008】従って、カッタをこのピンチ間のウェブに
対して作動させるとき、カッタは、容易にウェブに突き
刺さり、確実にこれを切断する。さらに、請求項2に記
載したように、受けローラを設けた場合は、カッタ突入
の反力が受けローラによって受け止められることにな
り、カッタ突入によるウェブの逃げが防止されて、より
切断性が向上する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は、本発明に係る切断装置を、二軸ターレット
型巻取機に付設した様態を示したものである。図におい
て、(I)は通常巻取位置、(II)は満巻ロール
(R)の取出位置である。ウェブ(S)は矢印の方向に
導入され、タッチローラ(1)を経て、通常巻取位置
(I)に至り、巻芯(2)に巻きとられる。そして、通
常巻取位置(I)で巻き上げられた後、満巻ロール
(R)は、ターレット装置(T)の旋回により満巻ロー
ル取出位置(II)へ移され、通常巻取位置(I)へ
は、空の巻芯(2)が搬入される。図は、このターレッ
ト装置(T)旋回後の様子を示したものである。
【0010】図において、前記タッチローラ(1)は、
(3)を回動中心とするアーム(4)の先端(5)に枢
着されており、いまは、流体圧シリンダ(6)により巻
芯(2)に圧接されている。タッチローラアーム(4)
の先端(5)には回動自在に受けローラアーム(7)が
枢着され、該受けローラアーム(7)の先端には受けロ
ーラ(8)が装着されている。
【0011】受けローラアーム(7)は、流体圧シリン
ダ(9)により、回動作動させられるが、該流体圧シリ
ンダ(9)は、前記タッチローラアーム(4)の、回動
中心(3)からタッチローラ(1)取り付け側とは反対
方向に延設された延設部分(4′)の先端に装着されて
いて、受けローラアーム(7)を回動させることによ
り、受けローラ(8)がタッチローラ(1)の周りに回
動するようになっている。なお、受けローラ(8)は、
通常、鎖線で示すアーム(4)方向に引き込まれた位置
(8B)で待機させられており、後述のウェブ切断時
に、実線で示すウェブ支持位置(8A)へ回動させられ
る。
【0012】(10)は巻芯エンベロープ用アームで、
(11)を回動中心として、鎖線に示す退避位置(10
B)から実線で示す作動位置(10A)まで、図示しな
い公知のアクチュエータにより回動上昇させられる。該
エンベロープ用アーム(10)は、その先端にガイドロ
ーラ(12)が回転自在に枢着されていて、前記ターレ
ット装置(T)の旋回後、エンベロープ用アーム(1
0)の回動上昇し、空巻芯(2)と満巻ロール(R)と
の間に展張し、かつ満巻ロール(R)に巻きとられてい
るウェブ(S)を、先端のガイドローラ(12)ですく
い上げ、図示のごとく空巻芯(2)包絡を行う。
【0013】(13)はウェブ切断カッタで、前記エン
ベロープ用アーム(10)内に回動中心(14)を有す
るカッタアーム(15)の先端に固着されており、同じ
くエンベロープ用アーム(10)内に装着された流体圧
シリンダ(16)により矢印方向に回動させられる。
【0014】さらに、(17)はピンチローラで、(1
8)を回動中心とするアーム(19)の先端に枢着さ
れ、流体圧シリンダ(20)により鎖線で示す退避位置
(17′)から回動下降させられて、ガイドローラ(1
2)との間にウェブ(S)をピンチする。なお、ガイド
ローラ(12)は、伝動装置(21)を介して電動機
(M)により回転駆動されている。その場合の電動機
(M)の運転は公知のドロー制御方式で制御されてい
て、タッチローラ(1)と巻芯(2)によるウェブのピ
ンチ点(P1 )と、前記ガイドローラ(12)とピンチ
ローラ(17)によるウェブのピンチ点(P2 )との2
点間でウェブ(S)を引っ張り、この間を走行中のウェ
ブ(S)に高張力を発生せしめることを可能としてい
る。
【0015】以上の通り構成された本装置の作動を次に
説明する。前述の通りターレット装置(T)を旋回させ
て満巻ロール(R)と空巻芯(2)の位置を入れ換えた
後、流体圧シリンダ(6)を作動させて、タッチローラ
(1)を空巻芯(2)に圧接し、流体圧シリンダ(9)
を作動させて、受けローラ(8)をウェブ支持位置(8
A)へ回動させる。さらに、巻芯エンベロープ用アーム
(10)を回動上昇させて、ウェブ(S)で巻芯(2)
をエンベロープし、続いてピンチローラアーム(19)
を回動下降させて、ピンチローラ(17)により、ウェ
ブ(S)をガイドローラ(12)との間にピンチし、ピ
ンチローラ(17)を電動機(M)で駆動して、前記の
ピンチ点(P1 )(P2 )間のウェブ(S)に高張力を
発生させておく。
【0016】しかる後、流体圧シリンダ(16)によ
り、カッタ(13)を図示矢印方向に急速に作動させ、
ウェブ(S)を切断する。このときのウェブ(S)切断
部分は、ピンチ点(P1 )(P2 )間であり、ガイドロ
ーラ(12)の回転により高張力が付与されている短距
離間部分であるため、容易にカッタ(13)が突き刺さ
り、かつ通り抜ける。しかも、ウェブ(S)の裏側は、
受けローラ(8)によって支持されているため、カッタ
(13)の作動時、その作動方向にウェブ(S)が逃げ
ず、極めて良好な切断性を示す。従って、いままで切断
不能とされていた厚いシートの切断も可能になる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上の如き構成を有するもの
であり、タッチローラと新巻芯、ガイドローラとピンチ
ローラにより、それぞれウェブをピンチし、さらにピン
チローラを積極回転して、ピンチ間のウェブに高張力を
付与した後、ピンチ間のウェブを切断するものであるか
ら、ウェブにカッタは、極めて容易に突き刺さり、従
来、切断不能とされていた厚いシートを確実に切断する
ことができる。
【0018】しかも、請求項2に記載したように、タッ
チローラの回転中心に受けローラアームを回動自在に設
けて、ピンチ間のウェブを受けローラによって背面から
も支えるようにした場合は、カッタ突入時のウェブの逃
げも防止され、切断性がより向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ウェブ巻取機における切断装置の説明図
である。
【符号の説明】
(1) タッチローラ (2) 新巻芯 (4) タッチローラアーム (7) 受けローラアーム (8) 受けローラ (10) 包絡アーム (12) ガイドローラ (13) カッタ (17) ピンチローラ (19) ピンチローラアーム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】(10)は巻芯エンベロープ用アームで、
(11)を回動中心として、鎖線に示す退避位置(10
B)から実線で示す作動位置(10A)まで、図示しな
い公知のアクチュエータにより回動上昇させられる。該
エンベロープ用アーム(10)は、その先端にガイドロ
ーラ(12)が回転自在に枢着されていて、前記ターレ
ット装置(T)の旋回後、エンベロープ用アーム(1
0)回動上昇し、空巻芯(2)と満巻ロール(R)と
の間に展張し、かつ満巻ロール(R)に巻きとられてい
るウェブ(S)を、先端のガイドローラ(12)ですく
い上げ、図示のごとく空巻芯(2)包絡を行う。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】しかる後、流体圧シリンダ(16)によ
り、カッタ(13)を図示矢印方向に急速に作動させ、
ウェブ(S)を切断する。このときのウェブ(S)
断部分は、前記二つのピンチ点(P1)(P2)間にあ
り、ガイドローラ(12)の回転により高張力が付与さ
れている短距離間部分であるため、容易にカッタ(1
3)が突き刺さり、かつ通り抜ける。しかも、ウェブ
(S)の裏側は、受けローラ(8)によって支持されて
いるため、カッタ(13)の作動時、その作動方向にウ
ェブ(S)が逃げず、極めて良好な切断性を示す。従っ
て、いままで切断不能とされていた厚いシートの切断も
可能になる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多軸ターレット巻取機に付設され、ター
    レット装置旋回後、新巻芯と満巻ロールとの間に展延す
    るウェブを切断するウェブ巻取機における切断装置にお
    いて、巻取機の機枠所定箇所に、タッチローラアーム、
    包絡アーム及びピンチローラアームを夫々回動可能に設
    け、前記タッチローラアームの回動先端にはタッチロー
    ラを、前記包絡アームの回動先端にはガイドローラを夫
    々回転自在に配設する一方、前記ピンチローラアームの
    回動先端にはピンチローラを積極回転可能に配設してな
    り、前記タッチローラは、そのアームの回動により新巻
    芯に接当して該新巻芯との間でウェブをピンチ可能であ
    り、前記ガイドローラは、そのアームの回動により新巻
    芯と満巻ロールとの間に展延するウェブをすくい上げて
    前記新巻芯をウェブで包絡可能であり、前記ピンチロー
    ラは、そのアームの回動により前記ガイドローラに接当
    して該ガイドローラとの間でウェブをピンチ可能である
    と共に、ウェブ切断用のカッタが、前記ピンチ間のウェ
    ブに対して、作動可能であることを特徴とするウェブ巻
    取機における切断装置。
  2. 【請求項2】 タッチローラの回転中心に、受けローラ
    アームが回動自在に設けられると共に、該受けローラア
    ーム先端に、受けローラが回転自在に配設されてなり、
    該受けローラが、ピンチ間のウェブに対して、カッタ作
    動側の背面側より接当可能であることを特徴とする請求
    項1記載のウェブ巻取機における切断装置。
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