JP3640491B2 - 巻取軸切替装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は印刷機またはコータ等に配置され、一対の巻取軸間においてウェブの切替を行なうことができる巻取軸切替装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、印刷機またはコータ等に、巻取ユニットと一対の巻取軸とを有する巻取軸切替装置が配置されている。すなわち印刷機またはコータで処理されたウェブは、一方の巻取軸に巻取られた後、他方の巻取軸に切替えられて他方の巻取軸に巻取られていく。
【0003】
このような巻取軸の切替時にはラインを停止させることなく、ウェブの切替えおよびウェブの切断が行なわれる場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、巻取軸の切替時に巻取軸には予め粘着テープが取付けられており、巻取軸にウェブが巻取られる際、ウェブ先端がこの粘着テープに接着されて巻取られていく。
【0005】
他方、巻取軸に粘着テープが取付けられておらず、ウェブ先端を巻取軸に巻き込むようにしてウェブを巻取る場合もある。
【0006】
このように巻取軸には粘着テープが予め取付けられているものと、粘着テープが取付けられていないものがあるが、巻取軸の粘着テープの有無によって巻取軸切替装置はその構造が異っている。
【0007】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、巻取軸の粘着テープの有無にかかわらずウェブの切替をスムースに行なうことができる巻取軸切替装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ニアロールとタッチロールとを有し、ウェブを順次ニアロールおよびタッチロールを経て外方へ送り出す巻取ユニットと、巻取ユニットに対して近接自在に配置された旋回自在のターレットと、ターレットに固着されるとともにタッチロールに当接自在の一対の巻取軸と、ターレットに固着され、一対の巻取軸を結ぶ直線に対して直交する直線上に配置され、ターレットの旋回により一対の巻取軸とともに旋回する一対の案内ローラ部と、巻取ユニット近傍に揺動自在に配置され、ウェブを巻取ユニットまで移動させる可動アームと、可動アームに設けられた第1カッタと、巻取ユニットに設けられた第2カッタとを備え、一対の巻取軸はウェブが巻取られた旧巻取軸と新巻取軸とからなり、案内ローラ部は固定ローラと、固定ローラに対して離れることができる可動ローラとからなり、一対の巻取軸が粘着テープ無の場合に、ターレットが180°旋回して旧巻取軸が巻取ユニットから離れ新巻取軸が巻取ユニット側にきて、巻取ユニットから送り出されたウェブが一方の案内ローラ部に巻付けられた際、巻取ユニットが新巻取軸に接近してタッチロールが新巻取軸に当接し、可動アームによって巻取ユニットと一方の案内ローラとの間のウェブを巻取ユニット側へもってきて、可動アームの第1カッタによりウェブを切断し、一対の巻取軸が粘着テープ有の場合に、ターレットが180°旋回して旧巻取軸が巻取ユニットから離れ新巻取軸が巻取ユニット側にきて、巻取ユニットから送り出されたウェブが一方の案内ローラ部に巻付けられた際、可動ローラを固定ローラから離して巻取ユニット側へ延在させるとともに、巻取ユニットが新巻取軸に接近してタッチロールが新巻取軸に当接して、巻取ユニットの第2カッタによりウェブを切断することを特徴とする巻取軸切替装置である。
【0009】
本発明によれば、一対の巻取軸間において切替えを行なう際、まず一対の巻取軸がターレットにより旋回して、新しい巻取軸が巻取ユニット側へくる。その後巻取軸に粘着テープが無い場合は可動アームによってウェブを巻取ユニット近傍まで移動させて、ウェブを第1カッタによって切断する。巻取軸に粘着テープが有る場合は、下方に位置する案内ローラ部の可動ローラが巻取ユニット側へ延在してウェブを巻取ユニット下方へ移動させ、ウェブを第2カッタによって切断する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図14は本発明による巻取軸切替装置の一実施の形態を示す図である。
【0011】
まず、図1により、巻取軸切替装置について説明する。図1に示すように、巻取軸切替装置はウェブ15の巻堅さを調整するタッチロール6、ニアロール7およびガイドロール9を有する巻取ユニット3と、巻取ユニット3のタッチロール6に当接自在に配置されるとともに旋回するターレット12に固着された一対の巻取軸1a,1bとを備えている。
【0012】
このうち巻取ユニット3はウェブ15を繰り出すものであり、ウェブ15はガイドロール9からニアロール7を経てタッチロール6によって巻取軸1a,1bに巻取られるようになっている。
【0013】
またターレット12には、一対の巻取軸1a,1bに対して直交する位置に一対の案内ローラ部2,2が取付けられている。さらに巻取ユニット3の下方には、ウェブ15を巻取ユニット3側へ移動させる可動アーム4が揺動自在に設けられている。
【0014】
この可動アーム4の先端には、ウェブ15を案内するガイドロール10が設けられており、さらにガイドロール10の近傍にはウェブ15を切断する第1カッタ5aが取付けられている。
【0015】
ところで一対の案内ローラ部2,2は各々固定ローラ2aと、この固定ローラ2aに対して可動となっている可動ローラ2bとを有し、可動ローラ2bは固定ローラ2aから延びるガイド14に沿って移動するようになっている。
【0016】
また巻取ユニット3の下部には、第2カッタ5bが設けられている。第1カッタ5aおよび第2カッタ5bはノコ刃からなり、ウェブ15の走行中にシリンダ(図示せず)によりウェブ15に対して垂直方向に移動してウェブ15を瞬時に切断するようになっている。
【0017】
次にこのような構成からなる本実施例の作用について説明する。
まず巻取軸1a,1bによるウェブ15の巻取開始時について述べる。ウェブ15は図示しない印刷機またはコータ等から巻取ユニット3まで送られ、その後一対の巻取軸1a,1bに巻取られる。この場合、巻取軸1a,1bに予め粘着テープが取付けられていると、ウェブ15の先端を粘着テープにより確実に接着させることができ、巻取軸1a,1bによる巻取作用を確実に行なうことができる。
【0018】
他方、巻取軸1a,1bに粘着テープが取付けられていない場合、ウェブ15の先端を巻取軸1a,1bに巻込む必要があるのでウェブ15の先端の巻取りに失敗することも考えられるが、粘着テープがない分だけ巻取軸1a,1b回りのウェブ15に凹凸が付きにくいという利点がある。
【0019】
本実施の形態においては、まず巻取軸1a,1bに粘着テープがない場合の作用について、図2乃至図10により説明する。
【0020】
まず図2に示すように、旧巻取軸1bの回りにウェブ15が所定の巻取径で巻取られる(図2参照)。この場合、巻取ユニット3のタッチロール6が、旧巻取軸1bのウェブ15に当接して、ガイドロール9からニアロール7を経て送り出されるウェブ15を旧巻取軸1bの回りに巻取るとともに旧巻取軸1bを回転させる。
【0021】
次に図3に示すように、巻取ユニット3が旧巻取軸1b回りのウェブ15から離れる。次にターレット12が反時計方向に180°旋回して、新巻取軸1aが巻取ユニット3側にくる(図4)。このとき、巻取ユニット3からのウェブ15が下方に位置する案内ローラ部2に巻付けられる。
【0022】
次に図5に示すように巻取ユニット3が新巻取軸1aに接近し(図5)、巻取ユニット3のタッチロール6が新巻取軸1aに当接し、新巻取軸1aをウェブ15と同調して回転させる(図6)。
【0023】
次に図7に示すように、可動アーム4が反時計方向に揺動して可動アーム4のガイドロール10によってウェブ15を巻取ユニット3側へもってくる。
【0024】
次に図8に示すように、可動アーム4に設けられた第1カッタ5aがシリンダによってウェブ15方向へ押出され、走行中のウェブ15が瞬時に切断される。
【0025】
その後切断されたウェブ15の先端が、図示しないエア吹出手段からのエアにより新巻取軸1aとタッチロール6との間に案内されて、新巻取軸1aの回りに巻込まれる(図9)。この間、ウェブ15は走行を続けている。
【0026】
同時に図10に示すように、可動アーム4が時計方向に揺動して巻取軸1a,1bの切替作用が終了する。
【0027】
次に巻取軸1a,1bに粘着テープが取付けられている場合の作用について、図11乃至図14により説明する。テープが取付けられている場合、ターレット12が旋回するまでの作用は、図2乃至図10に示すテープが取付けられていない場合の作用と略同一である。
【0028】
次にターレット12が旋回して新巻取軸1aが巻取ユニット3側へくると、図11に示すように下方に位置する案内ローラ部2のうち可動ローラ2bがガイド14に沿って巻取ユニット3側へ延びる。次に巻取ユニット3が新巻取軸1a側へ接近する。この場合、図12に示すように下方に位置する案内ローラ部2の可動ローラ2bによって巻取ユニット3からのウェブ15が巻取ユニット3の下方へ向って略垂直に延びるので、ウェブ15が新巻取軸1aの粘着テープに接着することはない。
【0029】
次に図13に示すように、巻取ユニット3のタッチロール6が新巻取軸1aに当接する。その後第2カッタ5bが走行するウェブ15側へ押出され、走行中のウェブ15が瞬時に切断され、ウェブ15の先端が新巻取軸1aの粘着テープに接着される。このようにしてウェブ15の先端のが新巻取軸1aによって巻取られ、このようにして巻取軸1a,1bの切替作用が終了する。
【0030】
以上のように本実施の形態によれば、粘着テープの有無にかかわらず、一対の巻取軸1a,1b間における巻取軸の切替作用を確実かつスムースに行なうことができる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、一対の巻取軸に粘着テープが取付けられているか否かにかかわらず、一対の巻取軸間における巻取軸の切替作用を確実かつスムースに行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による巻取軸切替装置の一実施の形態を示す図。
【図2】巻取軸がテープを有しない場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【図3】巻取軸がテープを有しない場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【図4】巻取軸がテープを有しない場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【図5】巻取軸がテープを有しない場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【図6】巻取軸がテープを有しない場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【図7】巻取軸がテープを有しない場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【図8】巻取軸がテープを有しない場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【図9】巻取軸がテープを有しない場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【図10】巻取軸がテープを有しない場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【図11】巻取軸がテープを有する場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【図12】巻取軸がテープを有する場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【図13】巻取軸がテープを有する場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【図14】巻取軸がテープを有する場合の巻取軸切替装置の作用を示す図。
【符号の説明】
1a,1b 巻取軸
2 案内ローラ部
2a 固定ローラ
2b 可動ローラ
3 巻取ユニット
4 可動アーム
5a 第1カッタ
5b 第2カッタ
12 ターレット
15 ウェブ

Claims (2)

  1. ニアロールとタッチロールとを有し、ウェブを順次ニアロールおよびタッチロールを経て外方へ送り出す巻取ユニットと、
    巻取ユニットに対して近接自在に配置された旋回自在のターレットと、
    ターレットに固着されるとともにタッチロールに当接自在の一対の巻取軸と、
    ターレットに固着され、一対の巻取軸を結ぶ直線に対して直交する直線上に配置され、ターレットの旋回により一対の巻取軸とともに旋回する一対の案内ローラ部と、
    巻取ユニット近傍に揺動自在に配置され、ウェブを巻取ユニットまで移動させる可動アームと、
    可動アームに設けられた第1カッタと、
    巻取ユニットに設けられた第2カッタとを備え、
    一対の巻取軸はウェブが巻取られた旧巻取軸と新巻取軸とからなり、
    案内ローラ部は固定ローラと、固定ローラに対して離れることができる可動ローラとからなり、
    一対の巻取軸が粘着テープ無の場合に、ターレットが180°旋回して旧巻取軸が巻取ユニットから離れ新巻取軸が巻取ユニット側にきて、巻取ユニットから送り出されたウェブが一方の案内ローラ部に巻付けられた際、巻取ユニットが新巻取軸に接近してタッチロールが新巻取軸に当接し、可動アームによって巻取ユニットと一方の案内ローラとの間のウェブを巻取ユニット側へもってきて、可動アームの第1カッタによりウェブを切断し、
    一対の巻取軸が粘着テープ有の場合に、ターレットが180°旋回して旧巻取軸が巻取ユニットから離れ新巻取軸が巻取ユニット側にきて、巻取ユニットから送り出されたウェブが一方の案内ローラ部に巻付けられた際、可動ローラを固定ローラから離して巻取ユニット側へ延在させるとともに、巻取ユニットが新巻取軸に接近してタッチロールが新巻取軸に当接して、巻取ユニットの第2カッタによりウェブを切断することを特徴とする巻取軸切替装置。
  2. 第1および第2カッタは、ウェブに対して垂直方向に移動してウェブを切断することを特徴とする請求項1記載の巻取軸切替装置。
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