JPH06405U - 超音波探触子 - Google Patents
超音波探触子Info
- Publication number
- JPH06405U JPH06405U JP4197192U JP4197192U JPH06405U JP H06405 U JPH06405 U JP H06405U JP 4197192 U JP4197192 U JP 4197192U JP 4197192 U JP4197192 U JP 4197192U JP H06405 U JPH06405 U JP H06405U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- ultrasonic transducer
- handle
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- support shaft
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- Granted
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】超音波探触子の超音波ビームの方向を、被検者
に触れることなく容易に調整できるようにする。 【構成】円筒状の筐体1内に超音波振動子3を収納し、
超音波振動子3に支軸7を筐体1の上面から突出させ、
支軸3に上下1対の円形球面板13,14を同心上に取り付
け、筐体1の上面に設けられたガイド板5,6に沿って
円形球面板13,14を移動させる。また支軸3の上端にハ
ンドル9を設けて、ハンドル9の回軸によって押圧板11
を介して支軸7の移動を係止する。
に触れることなく容易に調整できるようにする。 【構成】円筒状の筐体1内に超音波振動子3を収納し、
超音波振動子3に支軸7を筐体1の上面から突出させ、
支軸3に上下1対の円形球面板13,14を同心上に取り付
け、筐体1の上面に設けられたガイド板5,6に沿って
円形球面板13,14を移動させる。また支軸3の上端にハ
ンドル9を設けて、ハンドル9の回軸によって押圧板11
を介して支軸7の移動を係止する。
Description
【0001】
本考案は被検者の超音波検査時に用いられる超音波探触子に関する。
【0002】
超音波検査において、従来は検者は被検者の体表に超音波探触子を当て、手で 保持して検査を行なっていた。
【0003】
上記の従来の方法によると、超音波ビームの方向を検者の意のままに設定でき る。しかしながら探触子を保持し続ける必要があるため、長時間の検査や被検者 が動いているときの検査は困難であり、安静時のみしか検査ができなかった。一 方探触子を脚部を介して被検者の体表に粘着保持する方法もあるが、この場合超 音波ビームの方向を調整することは困難であった。
【0004】 本考案はこのような点に鑑みてなされたもので、被検者に触れることなく超音 波ビームの方向を変えることができ、被検者が体位を変える必要があるときも継 続して検査を行なうことのできる超音波探触子を提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案は、超音波振動子と、前記超音波振動子を 保持して被検者の体表に粘着固定する保持部材とを有する超音波探触子であって 、前記超音波振動子をほぼ円筒状に形成された前記保持部材内に収納するととも に、前記超音波振動子に連結され前記保持部材上面から突出するハンドルと、前 記保持部材上面に同心上に設けられ球面で円環状に形成された案内部材と、前記 ハンドルに同心上に固定され前記案内部材に押圧されて摺動する円形球面板とを 備えたことを特徴としている。
【0006】
上記の構成によると、超音波探触子は保持部材を介して被検者の体表に粘着 保持されているので、被検者が体位を変えるときにも継続して検査を行なうこと ができる。またハンドルを回動させることにより超音波振動子は円形球面板を介 して案内部材に案内されて任意の方向に調整でき、検者は被検者に触れることな く超音波ビームの方向を調整することができる。このとき超音波振動子は球面状 の案内部材に案内されて揺動するので、超音波振動子の前面の中心を揺動中心と することができ、超音波ビームを常に体表上の一定個所から放射することができ る。
【0007】
以下、本考案の超音波探触子の一実施例を図面を参照して説明する。
【0008】 図1及び図2に本考案の一実施例の構成を示す。図1において、ほぼ円筒状に 形成された保持部材としての筐体1の下端面には、外周から突出して円環状の脚 部2が接続されている。脚部2の下面には被検者の体表に密着固定するための図 示しない粘着層が設けられている。筐体1内には超音波振動子3が収納されてお り、筐体1の内周下端と超音波振動子3の外周下端とは可撓性の膜4を介して接 続されている。
【0009】 筐体1の上端面には超音波振動子3の底面中心を中心とする球面を有する2層 の円環状の案内部材としての方向ガイド板5,6が設けられており、中心にはそ れぞれ円形の開口部5a,6aが形成されている。また超音波振動子1の上面中心に は軸方向に支軸7が固定されており、支軸7は開口部6a,5aを貫通して上方に突 出している。さらに支軸7の上端には係止部8が固定されており、係止部8の外 周には円筒状のハンドル9が回転自在に係止されている。またハンドル9の上面 内側と係止部8との間にはコイルスプリング10が装着されており、係止部8をハ ンドル9の下面内側に押圧付勢している。
【0010】 ハンドル9の下部には縮径部9aが同心上に一体に設けられており、縮径部9aの 内周は支軸7の外周に回動自在に摺接している。また縮径部9aの下端には円形球 面板状の押圧部11が同心上に外側に突出して取り付けられており、押圧部11の上 面には傾斜面を有する円弧状の突起部12が同心上に設けられている。さらに支軸 7には弾性部材で形成された上下1対の円形球面板13,14が同心上に取り付けら れており、円形球面板13,14は押圧部11を摺動自在に挟持して、1対の方向ガイ ド板5,6間に収納されている。また上部円形球面板13には押圧部11に設けられ た突起12と等しい半径上に円弧状の孔部15が形成されている。さらに超音波振動 子3に接続されたリード線16は、筐体1を貫通して外部に引き出されている。
【0011】 次に本実施例の作用を説明する。筐体1を脚部2を介して被検者の体表に粘着 固定した後、ハンドル9を超音波振動子3の下面中心Aを中心として全方向に揺 動させることにより、超音波ビームの方向を任意の方向に調整することができる 。このとき超音波振動子3を揺動させても、超音波ビームを常に体表上の一定個 所から放射することができる。
【0012】 超音波ビームの調整が終った後、ハンドル9を支軸7を中心として回転すると 、初めに押圧部11に設けられた突起部12が上部円形球面板13に形成された孔部15 に嵌合している状態から、突起部12が孔部15から傾斜面に沿って離脱し、上部円 形球面板13の下面に乗り上がる。この結果上部円形球面板13は上部の方向ガイド 板5の下面に押圧され、超音波振動子3は支軸7を介して筐体1に強固に固定さ れる。
【0013】 本実施例によれば、超音波探触子を被検者の体表に粘着固定した後に、検者は 被検者に触れることなく超音波ビームを任意の方向に調整することができ、調整 後の方向を容易に固定することができる。また超音波ビームを常に体表上の一定 個所から放射することができる。
【0014】 上記実施例では押圧部11に設けられた突起部12と上部円形球面板13に形成され た孔部15とにより超音波振動子3の方向を固定する場合について説明したが、こ の固定構造は摩擦力やばね力などを用いた他の構造であってもよい。
【0015】
以上説明したように、本考案の超音波探触子によれば、筐体を被検者の体表に 粘着固定した後、ハンドルを介して超音波発振子を揺動するようにしたので、検 者は被検者に触れることなく超音波ビームを任意の方向に調整し固定することが できる。また超音波ビームを常に体表上の一定個所から放射することができる。
【図1】本考案の超音波探触子の一実施例の構成を示す
縦断面図。
縦断面図。
【図2】図1の要部の分解斜視図。
1 筐体(保持部材) 3 超音波振動子 5,6 ガイド板(案内部材) 9 ハンドル 11 押圧部(円形球面板)
Claims (1)
- 【請求項1】 超音波振動子と、前記超音波振動子を保
持して被検者の体表に粘着固定する保持部材とを有する
超音波探触子であって、前記超音波振動子をほぼ円筒状
に形成された前記保持部材内に収納するとともに、前記
超音波振動子に連結され前記保持部材上面から突出する
ハンドルと、前記保持部材上面に同心上に設けられ球面
で円環状に形成された案内部材と、前記ハンドルに同心
上に固定され前記案内部材に押圧されて摺動する円形球
面板とを備えたことを特徴とする超音波探触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197192U JP2554841Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197192U JP2554841Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 超音波探触子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06405U true JPH06405U (ja) | 1994-01-11 |
| JP2554841Y2 JP2554841Y2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=12623084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4197192U Expired - Lifetime JP2554841Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554841Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009528111A (ja) * | 2006-03-01 | 2009-08-06 | ジョージ,サミュエル | トランスデューサー用ホルダー |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102824191A (zh) * | 2012-09-24 | 2012-12-19 | 四川大学华西医院 | 粘贴式医用体外超声探头 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP4197192U patent/JP2554841Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009528111A (ja) * | 2006-03-01 | 2009-08-06 | ジョージ,サミュエル | トランスデューサー用ホルダー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2554841Y2 (ja) | 1997-11-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970610 |