JP2554841Y2 - 超音波探触子 - Google Patents
超音波探触子Info
- Publication number
- JP2554841Y2 JP2554841Y2 JP4197192U JP4197192U JP2554841Y2 JP 2554841 Y2 JP2554841 Y2 JP 2554841Y2 JP 4197192 U JP4197192 U JP 4197192U JP 4197192 U JP4197192 U JP 4197192U JP 2554841 Y2 JP2554841 Y2 JP 2554841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- handle
- subject
- holding member
- ultrasonic vibrator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は被検者の超音波検査時に
用いられる超音波探触子に関する。
用いられる超音波探触子に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波検査において、従来は検者は被検
者の体表に超音波探触子を当て、手で保持して検査を行
なっていた。
者の体表に超音波探触子を当て、手で保持して検査を行
なっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記の従来の方法によ
ると、超音波ビームの方向を検者の意のままに設定でき
る。しかしながら探触子を保持し続ける必要があるた
め、長時間の検査や被検者が動いているときの検査は困
難であり、安静時のみしか検査ができなかった。一方探
触子を脚部を介して被検者の体表に粘着保持する方法も
あるが、この場合超音波ビームの方向を調整することは
困難であった。
ると、超音波ビームの方向を検者の意のままに設定でき
る。しかしながら探触子を保持し続ける必要があるた
め、長時間の検査や被検者が動いているときの検査は困
難であり、安静時のみしか検査ができなかった。一方探
触子を脚部を介して被検者の体表に粘着保持する方法も
あるが、この場合超音波ビームの方向を調整することは
困難であった。
【0004】本考案はこのような点に鑑みてなされたも
ので、被検者に触れることなく超音波ビームの方向を変
えることができ、被検者が体位を変える必要があるとき
も継続して検査を行なうことのできる超音波探触子を提
供することを目的とする。
ので、被検者に触れることなく超音波ビームの方向を変
えることができ、被検者が体位を変える必要があるとき
も継続して検査を行なうことのできる超音波探触子を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、超音波振動子と、前記超音波振動子を保
持して被検者の体表に粘着固定する保持部材とを有する
超音波探触子であって、前記超音波振動子をほぼ円筒状
に形成された前記保持部材内に収納するとともに、前記
超音波振動子に連結され前記保持部材上面から突出する
ハンドルと、前記保持部材上面に同心上に設けられ球面
で円環状に形成された案内部材と、前記ハンドルに同心
上に固定され前記案内部材に押圧されて摺動する円形球
面板とを備えたことを特徴としている。
に、本考案は、超音波振動子と、前記超音波振動子を保
持して被検者の体表に粘着固定する保持部材とを有する
超音波探触子であって、前記超音波振動子をほぼ円筒状
に形成された前記保持部材内に収納するとともに、前記
超音波振動子に連結され前記保持部材上面から突出する
ハンドルと、前記保持部材上面に同心上に設けられ球面
で円環状に形成された案内部材と、前記ハンドルに同心
上に固定され前記案内部材に押圧されて摺動する円形球
面板とを備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】上記の構成によると、超音波探触子は保持部材
を介して被検者の体表に粘着保持されているので、被検
者が体位を変えるときにも継続して検査を行なうことが
できる。またハンドルを回動させることにより超音波振
動子は円形球面板を介して案内部材に案内されて任意の
方向に調整でき、検者は被検者に触れることなく超音波
ビームの方向を調整することができる。このとき超音波
振動子は球面状の案内部材に案内されて揺動するので、
超音波振動子の前面の中心を揺動中心とすることがで
き、超音波ビームを常に体表上の一定個所から放射する
ことができる。
を介して被検者の体表に粘着保持されているので、被検
者が体位を変えるときにも継続して検査を行なうことが
できる。またハンドルを回動させることにより超音波振
動子は円形球面板を介して案内部材に案内されて任意の
方向に調整でき、検者は被検者に触れることなく超音波
ビームの方向を調整することができる。このとき超音波
振動子は球面状の案内部材に案内されて揺動するので、
超音波振動子の前面の中心を揺動中心とすることがで
き、超音波ビームを常に体表上の一定個所から放射する
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の超音波探触子の一実施例を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0008】図1及び図2に本考案の一実施例の構成を
示す。図1において、ほぼ円筒状に形成された保持部材
としての筐体1の下端面には、外周から突出して円環状
の脚部2が接続されている。脚部2の下面には被検者の
体表に密着固定するための図示しない粘着層が設けられ
ている。筐体1内には超音波振動子3が収納されてお
り、筐体1の内周下端と超音波振動子3の外周下端とは
可撓性の膜4を介して接続されている。
示す。図1において、ほぼ円筒状に形成された保持部材
としての筐体1の下端面には、外周から突出して円環状
の脚部2が接続されている。脚部2の下面には被検者の
体表に密着固定するための図示しない粘着層が設けられ
ている。筐体1内には超音波振動子3が収納されてお
り、筐体1の内周下端と超音波振動子3の外周下端とは
可撓性の膜4を介して接続されている。
【0009】筐体1の上端面には超音波振動子3の底面
中心を中心とする球面を有する2層の円環状の案内部材
としての方向ガイド板5,6が設けられており、中心に
はそれぞれ円形の開口部5a,6aが形成されている。また
超音波振動子1の上面中心には軸方向に支軸7が固定さ
れており、支軸7は開口部6a,5aを貫通して上方に突出
している。さらに支軸7の上端には係止部8が固定され
ており、係止部8の外周には円筒状のハンドル9が回転
自在に係止されている。またハンドル9の上面内側と係
止部8との間にはコイルスプリング10が装着されてお
り、係止部8をハンドル9の下面内側に押圧付勢してい
る。
中心を中心とする球面を有する2層の円環状の案内部材
としての方向ガイド板5,6が設けられており、中心に
はそれぞれ円形の開口部5a,6aが形成されている。また
超音波振動子1の上面中心には軸方向に支軸7が固定さ
れており、支軸7は開口部6a,5aを貫通して上方に突出
している。さらに支軸7の上端には係止部8が固定され
ており、係止部8の外周には円筒状のハンドル9が回転
自在に係止されている。またハンドル9の上面内側と係
止部8との間にはコイルスプリング10が装着されてお
り、係止部8をハンドル9の下面内側に押圧付勢してい
る。
【0010】ハンドル9の下部には縮径部9aが同心上に
一体に設けられており、縮径部9aの内周は支軸7の外周
に回動自在に摺接している。また縮径部9aの下端には円
形球面板状の押圧部11が同心上に外側に突出して取り付
けられており、押圧部11の上面には傾斜面を有する円弧
状の突起部12が同心上に設けられている。さらに支軸7
には弾性部材で形成された上下1対の円形球面板13,14
が同心上に取り付けられており、円形球面板13,14は押
圧部11を摺動自在に挟持して、1対の方向ガイド板5,
6間に収納されている。また上部円形球面板13には押圧
部11に設けられた突起12と等しい半径上に円弧状の孔部
15が形成されている。さらに超音波振動子3に接続され
たリード線16は、筐体1を貫通して外部に引き出されて
いる。
一体に設けられており、縮径部9aの内周は支軸7の外周
に回動自在に摺接している。また縮径部9aの下端には円
形球面板状の押圧部11が同心上に外側に突出して取り付
けられており、押圧部11の上面には傾斜面を有する円弧
状の突起部12が同心上に設けられている。さらに支軸7
には弾性部材で形成された上下1対の円形球面板13,14
が同心上に取り付けられており、円形球面板13,14は押
圧部11を摺動自在に挟持して、1対の方向ガイド板5,
6間に収納されている。また上部円形球面板13には押圧
部11に設けられた突起12と等しい半径上に円弧状の孔部
15が形成されている。さらに超音波振動子3に接続され
たリード線16は、筐体1を貫通して外部に引き出されて
いる。
【0011】次に本実施例の作用を説明する。筐体1を
脚部2を介して被検者の体表に粘着固定した後、ハンド
ル9を超音波振動子3の下面中心Aを中心として全方向
に揺動させることにより、超音波ビームの方向を任意の
方向に調整することができる。このとき超音波振動子3
を揺動させても、超音波ビームを常に体表上の一定個所
から放射することができる。
脚部2を介して被検者の体表に粘着固定した後、ハンド
ル9を超音波振動子3の下面中心Aを中心として全方向
に揺動させることにより、超音波ビームの方向を任意の
方向に調整することができる。このとき超音波振動子3
を揺動させても、超音波ビームを常に体表上の一定個所
から放射することができる。
【0012】超音波ビームの調整が終った後、ハンドル
9を支軸7を中心として回転すると、初めに押圧部11に
設けられた突起部12が上部円形球面板13に形成された孔
部15に嵌合している状態から、突起部12が孔部15から傾
斜面に沿って離脱し、上部円形球面板13の下面に乗り上
がる。この結果上部円形球面板13は上部の方向ガイド板
5の下面に押圧され、超音波振動子3は支軸7を介して
筐体1に強固に固定される。
9を支軸7を中心として回転すると、初めに押圧部11に
設けられた突起部12が上部円形球面板13に形成された孔
部15に嵌合している状態から、突起部12が孔部15から傾
斜面に沿って離脱し、上部円形球面板13の下面に乗り上
がる。この結果上部円形球面板13は上部の方向ガイド板
5の下面に押圧され、超音波振動子3は支軸7を介して
筐体1に強固に固定される。
【0013】本実施例によれば、超音波探触子を被検者
の体表に粘着固定した後に、検者は被検者に触れること
なく超音波ビームを任意の方向に調整することができ、
調整後の方向を容易に固定することができる。また超音
波ビームを常に体表上の一定個所から放射することがで
きる。
の体表に粘着固定した後に、検者は被検者に触れること
なく超音波ビームを任意の方向に調整することができ、
調整後の方向を容易に固定することができる。また超音
波ビームを常に体表上の一定個所から放射することがで
きる。
【0014】上記実施例では押圧部11に設けられた突起
部12と上部円形球面板13に形成された孔部15とにより超
音波振動子3の方向を固定する場合について説明した
が、この固定構造は摩擦力やばね力などを用いた他の構
造であってもよい。
部12と上部円形球面板13に形成された孔部15とにより超
音波振動子3の方向を固定する場合について説明した
が、この固定構造は摩擦力やばね力などを用いた他の構
造であってもよい。
【0015】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の超音波探
触子によれば、筐体を被検者の体表に粘着固定した後、
ハンドルを介して超音波発振子を揺動するようにしたの
で、検者は被検者に触れることなく超音波ビームを任意
の方向に調整し固定することができる。また超音波ビー
ムを常に体表上の一定個所から放射することができる。
触子によれば、筐体を被検者の体表に粘着固定した後、
ハンドルを介して超音波発振子を揺動するようにしたの
で、検者は被検者に触れることなく超音波ビームを任意
の方向に調整し固定することができる。また超音波ビー
ムを常に体表上の一定個所から放射することができる。
【図1】本考案の超音波探触子の一実施例の構成を示す
縦断面図。
縦断面図。
【図2】図1の要部の分解斜視図。
【符号の説明】 1 筐体(保持部材) 3 超音波振動子 5,6 ガイド板(案内部材) 9 ハンドル 11 押圧部(円形球面板)
Claims (1)
- 【請求項1】 超音波振動子と、前記超音波振動子を保
持して被検者の体表に粘着固定する保持部材とを有する
超音波探触子であって、前記超音波振動子をほぼ円筒状
に形成された前記保持部材内に収納するとともに、前記
超音波振動子に連結され前記保持部材上面から突出する
ハンドルと、前記保持部材上面に同心上に設けられ球面
で円環状に形成された案内部材と、前記ハンドルに同心
上に固定され前記案内部材に押圧されて摺動する円形球
面板とを備えたことを特徴とする超音波探触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197192U JP2554841Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197192U JP2554841Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 超音波探触子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06405U JPH06405U (ja) | 1994-01-11 |
| JP2554841Y2 true JP2554841Y2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=12623084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4197192U Expired - Lifetime JP2554841Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554841Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102824191A (zh) * | 2012-09-24 | 2012-12-19 | 四川大学华西医院 | 粘贴式医用体外超声探头 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2435614A (en) * | 2006-03-01 | 2007-09-05 | Samuel George | Transducer holder for maintaining signal-receiving contact with a patient's body |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP4197192U patent/JP2554841Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102824191A (zh) * | 2012-09-24 | 2012-12-19 | 四川大学华西医院 | 粘贴式医用体外超声探头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06405U (ja) | 1994-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970610 |