JPH064044Y2 - 燃料噴射ポンプのタイマ装置 - Google Patents
燃料噴射ポンプのタイマ装置Info
- Publication number
- JPH064044Y2 JPH064044Y2 JP1986137291U JP13729186U JPH064044Y2 JP H064044 Y2 JPH064044 Y2 JP H064044Y2 JP 1986137291 U JP1986137291 U JP 1986137291U JP 13729186 U JP13729186 U JP 13729186U JP H064044 Y2 JPH064044 Y2 JP H064044Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure chamber
- timer
- fuel injection
- injection pump
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この考案はエンジンのクランク角度に対して燃料の噴射
時期を調節する燃料噴射ポンプのタイマ装置に関する。
時期を調節する燃料噴射ポンプのタイマ装置に関する。
［従来の技術］ 一般にエンジンへ燃料を供給する燃料供給装置として、
１つのハウジング内にガバナ機構、フィードポンプ、ポ
ンププランジャそしてオートマチックタイマを組み込
み、プランジャを回転させながら往復運動させてエンジ
ンの各気筒へデリバリバルブを介して燃料を圧送する分
配型燃料噴射ポンプがある。
１つのハウジング内にガバナ機構、フィードポンプ、ポ
ンププランジャそしてオートマチックタイマを組み込
み、プランジャを回転させながら往復運動させてエンジ
ンの各気筒へデリバリバルブを介して燃料を圧送する分
配型燃料噴射ポンプがある。
第４図には上記分配型燃料噴射ポンプの低温時に噴射時
期を速めるようにオートマチックタイマを改良した分配
型燃料噴射ポンプの燃料噴射時期調整装置（実開昭59−
103836号公報）が示されている。
期を速めるようにオートマチックタイマを改良した分配
型燃料噴射ポンプの燃料噴射時期調整装置（実開昭59−
103836号公報）が示されている。
図示されるように燃料噴射ポンプケーシング内のチャン
バに連通されるタイマピストンａのスライドピン枢支部
ｂには、そのタイマピストンａの軸芯方向に沿って開口
され、タイマケーシングｃの低圧室ｄと上記スライドピ
ン枢支部ｂとを連通する通路ｅが形成されている。タイ
マピストンａ内には通路ｅとタイマケーシングｃ内の高
圧室（油圧室）ｆとを結ぶポートｇが形成されている。
上記通路ｅにはスライドピンｈの遅角方向に付勢される
スプール状のサーボバルブｉが嵌合されており、上記通
路ｅの低圧室ｄ側の端部ｇ1と上記サーボバルブｉのボ
ス部ｊとの間には低温時に上記サーボバルブｉ内のポー
トｋと上記タイマピストンａ内のポートｇとの接続を断
ってスライドピンｈを進角方向へ動作する作動体が介
設されている。
バに連通されるタイマピストンａのスライドピン枢支部
ｂには、そのタイマピストンａの軸芯方向に沿って開口
され、タイマケーシングｃの低圧室ｄと上記スライドピ
ン枢支部ｂとを連通する通路ｅが形成されている。タイ
マピストンａ内には通路ｅとタイマケーシングｃ内の高
圧室（油圧室）ｆとを結ぶポートｇが形成されている。
上記通路ｅにはスライドピンｈの遅角方向に付勢される
スプール状のサーボバルブｉが嵌合されており、上記通
路ｅの低圧室ｄ側の端部ｇ1と上記サーボバルブｉのボ
ス部ｊとの間には低温時に上記サーボバルブｉ内のポー
トｋと上記タイマピストンａ内のポートｇとの接続を断
ってスライドピンｈを進角方向へ動作する作動体が介
設されている。
［考案が解決しようとする問題点］ ところが、上記提案にあってもエンジンが無負荷時に定
格出力以上を越えて回転させられるような場合に（例え
ばトラクタ（農用）等では地面に接地させる前に高回転
にしトラクタの運転回転を速めておく）、エンジンから
発生する騒音が高く好ましくない問題点となっていた。
格出力以上を越えて回転させられるような場合に（例え
ばトラクタ（農用）等では地面に接地させる前に高回転
にしトラクタの運転回転を速めておく）、エンジンから
発生する騒音が高く好ましくない問題点となっていた。
［問題点を解決するための手段］ 上記問題点を解決するために本考案は、タイマケーシン
グ内に往復動可能にタイマピストンを収容してそのタイ
マピストンの遅角側に燃料噴射ポンプのチャンバと連通
させて高圧室を区画形成すると共にその進角側にフィー
ドポンプの低圧側と連通させて低圧室を区画形成し、低
圧室にタイマピストンを遅角方向に付勢し得るように弾
発手段を設けた燃料噴射ポンプのタイマ装置において、
タイマケーシングに上記高圧室と低圧室とを結んで燃料
を高圧室から低圧室に逃がすためのリークオフ通路を形
成し、このリークオフ．通路に高圧室から低圧室へ燃料
油圧をリリーフさせ得るようにリリーフ弁を設け、該リ
リーフ弁の開弁圧をエンジン無負荷時の定格回転数の燃
料油圧を越えたときに開くように設定したものである。
グ内に往復動可能にタイマピストンを収容してそのタイ
マピストンの遅角側に燃料噴射ポンプのチャンバと連通
させて高圧室を区画形成すると共にその進角側にフィー
ドポンプの低圧側と連通させて低圧室を区画形成し、低
圧室にタイマピストンを遅角方向に付勢し得るように弾
発手段を設けた燃料噴射ポンプのタイマ装置において、
タイマケーシングに上記高圧室と低圧室とを結んで燃料
を高圧室から低圧室に逃がすためのリークオフ通路を形
成し、このリークオフ．通路に高圧室から低圧室へ燃料
油圧をリリーフさせ得るようにリリーフ弁を設け、該リ
リーフ弁の開弁圧をエンジン無負荷時の定格回転数の燃
料油圧を越えたときに開くように設定したものである。
［作用］ エンジンの回転数が無負荷時に定格回転数を越えるよう
な場合には、高圧室の燃料油圧が所定値を越える。この
とき、リリーフ弁は開となり、リークオフ通路は高圧室
から低圧室へ燃料油を逃す。この結果、タイマピストン
は遅角側に移動される。よって、燃料の噴射時期が遅角
され無負荷時のエンジン騒音を減少させることができ
る。
な場合には、高圧室の燃料油圧が所定値を越える。この
とき、リリーフ弁は開となり、リークオフ通路は高圧室
から低圧室へ燃料油を逃す。この結果、タイマピストン
は遅角側に移動される。よって、燃料の噴射時期が遅角
され無負荷時のエンジン騒音を減少させることができ
る。
［実施例］ 以下にこの考案の燃料噴射ポンプのタイマ装置の好適一
実施例を添付図面に基づいて説明する。
実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図に示されるように燃料噴射ポンプ１のケーシング
２内にはチャンバ３内に燃料を圧送するフィードポンプ
４、チャンバ３内の燃料油をデリバリバルブ５を介して
エンジン（図示せず）の各気筒に備えられた燃料噴射ノ
ズルへ分配して圧送するポンププランジャ６，アクスル
開度に応じてエンジンの回転速度を一定に保つようにチ
ャンバ３内の燃料を上記プランジャポンプ６へ吸入させ
るガバナ機構７が一体に組み込まれている。
２内にはチャンバ３内に燃料を圧送するフィードポンプ
４、チャンバ３内の燃料油をデリバリバルブ５を介して
エンジン（図示せず）の各気筒に備えられた燃料噴射ノ
ズルへ分配して圧送するポンププランジャ６，アクスル
開度に応じてエンジンの回転速度を一定に保つようにチ
ャンバ３内の燃料を上記プランジャポンプ６へ吸入させ
るガバナ機構７が一体に組み込まれている。
フィードポンプ４のロータ８を回転させるドライブシャ
フト９には、カップリング１０を介してカムプレート１
１が接続されていて、このカムプレート１１にはポンプ
プランジャ６のプランジャ１２が軸芯上に接続されてい
る。カムプレート１１には円周方向に間隔をおいてエン
ジンの気筒数と同数のフェイスカム１６が設けられてい
る。第２図にも示すようにドライブシャフト９のカップ
リング１０上には、そのカップリング１０を包囲するよ
うにローラホルダ１７が設けられており、このローラホ
ルダ１７は上記カップリング１０に嵌合される内管１３
とその内管１３を包囲する外管１４と、それら内・外管
１３，１４を円周方向に所定間隔をおいて接続するピン
１５と、そのピン１５に回転自在に嵌合されたローラカ
ム１８とから主に構成される。上記ピン１５は上記フェ
イスカム１６と同数で円周方向に同一の間隔を有して配
設されている。
フト９には、カップリング１０を介してカムプレート１
１が接続されていて、このカムプレート１１にはポンプ
プランジャ６のプランジャ１２が軸芯上に接続されてい
る。カムプレート１１には円周方向に間隔をおいてエン
ジンの気筒数と同数のフェイスカム１６が設けられてい
る。第２図にも示すようにドライブシャフト９のカップ
リング１０上には、そのカップリング１０を包囲するよ
うにローラホルダ１７が設けられており、このローラホ
ルダ１７は上記カップリング１０に嵌合される内管１３
とその内管１３を包囲する外管１４と、それら内・外管
１３，１４を円周方向に所定間隔をおいて接続するピン
１５と、そのピン１５に回転自在に嵌合されたローラカ
ム１８とから主に構成される。上記ピン１５は上記フェ
イスカム１６と同数で円周方向に同一の間隔を有して配
設されている。
さて、ケーシング２の下部には、このケーシング２に一
体的にタイマケーシング２０が設けられており、このタ
イマケーシング２０内には、タイマピストン２１が往復
動自在に収容されている。このタイマピストン２１には
一端が上記内管１３に接続されたスライドピン２２の他
端が揺動自在に枢支されている。このスライドピン２２
を枢支する部分２３のタイマピストン２１内には、軸方
向に沿ってタイマピストン２１の一端へ開口される吐出
口２４が形成されている。即ちこの吐出口２４が連通さ
れるタイマケーシング２０の一端側には高圧室２５が形
成され、そのタイマピストン２１の他端側にはフィード
ポンプ４の低圧側の通路１９へ連通する低圧室２６が形
成される。低圧室２６内には、上記タイマピストン２１
を付勢するタイマスプリング２７が設けられている。
体的にタイマケーシング２０が設けられており、このタ
イマケーシング２０内には、タイマピストン２１が往復
動自在に収容されている。このタイマピストン２１には
一端が上記内管１３に接続されたスライドピン２２の他
端が揺動自在に枢支されている。このスライドピン２２
を枢支する部分２３のタイマピストン２１内には、軸方
向に沿ってタイマピストン２１の一端へ開口される吐出
口２４が形成されている。即ちこの吐出口２４が連通さ
れるタイマケーシング２０の一端側には高圧室２５が形
成され、そのタイマピストン２１の他端側にはフィード
ポンプ４の低圧側の通路１９へ連通する低圧室２６が形
成される。低圧室２６内には、上記タイマピストン２１
を付勢するタイマスプリング２７が設けられている。
したがって、チャンバ３内の燃料油圧がフィードポンプ
４により上昇させられると、その燃圧がタイマピストン
２１の吐出口２４を介して高圧室２５に作用するため、
タイマピストン２１は、タイマスプリング２７の付勢力
に打ち勝って低圧室２６側、即ち進角方向へ移動され
る。この移動によりスライドピン２２を介してローラホ
ルダ１７が、そのスライドピン２２の移動量に応じて回
転される。ゆえに、ローラカム１８とフェイスカム１６
との円周方向の相対位置が定められることになり、ドラ
イブシャフト９により駆動されるカムプレート１１は、
そのローラカム１８の進角された位置でポンププランジ
ャ６に圧縮仕事を行なわせる。
４により上昇させられると、その燃圧がタイマピストン
２１の吐出口２４を介して高圧室２５に作用するため、
タイマピストン２１は、タイマスプリング２７の付勢力
に打ち勝って低圧室２６側、即ち進角方向へ移動され
る。この移動によりスライドピン２２を介してローラホ
ルダ１７が、そのスライドピン２２の移動量に応じて回
転される。ゆえに、ローラカム１８とフェイスカム１６
との円周方向の相対位置が定められることになり、ドラ
イブシャフト９により駆動されるカムプレート１１は、
そのローラカム１８の進角された位置でポンププランジ
ャ６に圧縮仕事を行なわせる。
さて、エンジンが無負荷時で定格回転数を越えるような
場合には進角が進み、エンジンが大きな騒音を発生する
から、これを防止するためにリークオフ通路３０が形成
される。このリークオフ通路３０は、この実施例ではタ
イマケーシング２０内に形成されて一端が高圧室２５に
他端が低圧室２６に接続される。リークオフ通路３０の
低圧室２６側にはオリフィス３１が形成され、またリー
クオフ通路３０の高圧室２５側にはリリーフ弁３２が設
けられている。３３はリリーフ弁３２の開弁圧を調節す
るアジャストスクリューである。
場合には進角が進み、エンジンが大きな騒音を発生する
から、これを防止するためにリークオフ通路３０が形成
される。このリークオフ通路３０は、この実施例ではタ
イマケーシング２０内に形成されて一端が高圧室２５に
他端が低圧室２６に接続される。リークオフ通路３０の
低圧室２６側にはオリフィス３１が形成され、またリー
クオフ通路３０の高圧室２５側にはリリーフ弁３２が設
けられている。３３はリリーフ弁３２の開弁圧を調節す
るアジャストスクリューである。
ゆえに、上記リリーフ弁３２のセットフォースをエンジ
ンの無負荷時の定格回転数を越えたときに開くように設
定すると、このときに高圧室２５内の燃料がリークオフ
通路３０を介して低圧室２６内へ送られる。このときオ
リフィス３１を設けることにより燃料は低圧室２６内へ
徐々に送られるからタイマピストン２１もまた遅角方向
へ徐々に移動される。
ンの無負荷時の定格回転数を越えたときに開くように設
定すると、このときに高圧室２５内の燃料がリークオフ
通路３０を介して低圧室２６内へ送られる。このときオ
リフィス３１を設けることにより燃料は低圧室２６内へ
徐々に送られるからタイマピストン２１もまた遅角方向
へ徐々に移動される。
このように、上記の負荷時に上記クランク角度に対して
ローラホルダ１７を徐々にリタード（遅角）させること
ができ、エンジンの回転数を定格回転数に抑えることが
でき、定格回転数以上で増大する騒音を防止することが
できる。
ローラホルダ１７を徐々にリタード（遅角）させること
ができ、エンジンの回転数を定格回転数に抑えることが
でき、定格回転数以上で増大する騒音を防止することが
できる。
第３図には、燃料噴射ポンプの回転数に対する燃料の噴
射性能と、進角性能及びチャンバ内燃料圧力性能が示さ
れている。
射性能と、進角性能及びチャンバ内燃料圧力性能が示さ
れている。
同図においてＱ1は各回転数における燃料噴射性能、Ｑ2
はアイドル時の燃料噴射性能、Ｑ3は無負荷時の燃料噴
射性能、Ｐｔはチャンバ内燃料圧力性能、そしてＴ・Ａ
は進角性能を示す。
はアイドル時の燃料噴射性能、Ｑ3は無負荷時の燃料噴
射性能、Ｐｔはチャンバ内燃料圧力性能、そしてＴ・Ａ
は進角性能を示す。
図示されるように定格出力回転数Nemaxでは、従来の燃
料噴射ポンプの進角が略最大値まで進角されているのに
対し、この考案の実施例では破線Ｔ・Ａ1に示すように
徐々にリタードされていて、またこのリタードによっ
て、チャンバ内燃料圧力Ｐｔ破線Ｐt1に示すように略定
圧に保持される。
料噴射ポンプの進角が略最大値まで進角されているのに
対し、この考案の実施例では破線Ｔ・Ａ1に示すように
徐々にリタードされていて、またこのリタードによっ
て、チャンバ内燃料圧力Ｐｔ破線Ｐt1に示すように略定
圧に保持される。
［考案の効果］ 以上説明したことから明らかなようにこの考案によれ
ば、無負荷時の回転を定格回転を越えることがないよう
に抑制することができ、定格回転数を越えてしまうこと
により発生する異常騒音を無くすことができる。
ば、無負荷時の回転を定格回転を越えることがないよう
に抑制することができ、定格回転数を越えてしまうこと
により発生する異常騒音を無くすことができる。
第１図はこの考案の燃料噴射ポンプのタイマ装置の好適
一実施例を示す縦断面図、第２図は第１図の要部詳細断
面図、第３図は噴射ポンプの性能を示すグラフ、第４図
は従来例を示す要部詳細図である。 図中、１は燃料噴射ポンプ、２はケーシング、３はチャ
ンバ、４はフィードポンプ、２０はタイマケーシング、
２１はタイマピストン、２５は高圧室、２６は低圧室、
３０はリークオフ通路、３１はオリフィス、３２はリリ
ーフ弁である。
一実施例を示す縦断面図、第２図は第１図の要部詳細断
面図、第３図は噴射ポンプの性能を示すグラフ、第４図
は従来例を示す要部詳細図である。 図中、１は燃料噴射ポンプ、２はケーシング、３はチャ
ンバ、４はフィードポンプ、２０はタイマケーシング、
２１はタイマピストン、２５は高圧室、２６は低圧室、
３０はリークオフ通路、３１はオリフィス、３２はリリ
ーフ弁である。
Claims (2)
- 【請求項１】タイマケーシング内に往復動可能にタイマ
ピストンを収容してそのタイマピストンの遅角側に燃料
噴射ポンプのチャンバと連通させて高圧室を区画形成す
ると共にその進角側にフィードポンプの低圧側と連通さ
せて低圧室を区画形成し、低圧室にタイマピストンを遅
角方向に付勢し得るように弾発手段を設けた燃料噴射ポ
ンプのタイマ装置において、タイマケーシングに高圧室
と低圧室とを結んで燃料を高圧室から低圧室に逃がすた
めのリークオフ通路を形成し、該リークオフ通路に高圧
室から低圧室へ燃料油圧をリリーフさせ得るようにリリ
ーフ弁を設け、該リリーフ弁の開弁圧をエンジン無負荷
時の定格回転数の燃料油圧を越えたときに開くように設
定したことを特徴とする燃料噴射ポンプのタイマ装置。 - 【請求項２】上記リークオフ通路が、上記リリーフ弁よ
り低圧室側にオリフィスを有している上記実用新案登録
請求の範囲第１項記載の燃料噴射ポンプのタイマ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986137291U JPH064044Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 燃料噴射ポンプのタイマ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986137291U JPH064044Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 燃料噴射ポンプのタイマ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6342837U JPS6342837U (ja) | 1988-03-22 |
| JPH064044Y2 true JPH064044Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31041208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986137291U Expired - Lifetime JPH064044Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 燃料噴射ポンプのタイマ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064044Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3148215A1 (de) * | 1981-12-05 | 1983-06-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP1986137291U patent/JPH064044Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6342837U (ja) | 1988-03-22 |
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