JPH0640403A - 粘性流体の充填方法およびその装置 - Google Patents

粘性流体の充填方法およびその装置

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JPH0640403A
JPH0640403A JP2553492A JP2553492A JPH0640403A JP H0640403 A JPH0640403 A JP H0640403A JP 2553492 A JP2553492 A JP 2553492A JP 2553492 A JP2553492 A JP 2553492A JP H0640403 A JPH0640403 A JP H0640403A
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JP
Japan
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container
filling
liquid
vessel
viscous fluid
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JP2553492A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Sugimoto
信博 杉本
Toshio Takei
俊夫 武井
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SHIZUKOU KK
Seiko Corp
Original Assignee
SHIZUKOU KK
Seiko Corp
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Publication date
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Publication of JPH0640403A publication Critical patent/JPH0640403A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】容器内に残存または混入する空気量を除去さ
せ、容器への定量充填を安定的に行なうことができる粘
性流体の充填方法およびその装置を提供する。 【構成】テーブル1上に供給された容器7を、その上下
に配設して把持される押え手段5と容器台2との一方ま
たは両方へ連係させた駆動手段4により前記容器7を回
転させつつ、該容器7の口元に対応させた充填ノズル22
より粘性流体を容器7内へ充填させる。 【効果】容器内への空気の混入を防止させることができ
るので、充填液の空気接触面での酸化等の変質がなくな
り、空気混在による液溢れや量目不足が防止されると共
に、充填終了後の液面の山なりがなく、液溢れによって
不衛生となったり容器や充填機付近等を汚染することが
なくて、また、規定量の充填がバラツキを生ずることな
く高精度で行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充填包装業界等におい
て、粘性液体、例えば、マヨネーズやケチャップ等の高
粘度を有する流体の充填包装において用いる粘性流体の
充填方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現今、マヨネーズやケチャップ等の調味
液の充填包装にあっては、透明等のガラス,プラスチッ
ク製の容器が用いられるものであるが、前記調味液は流
動性の悪い高粘度を有するもので、前記容器の口元に充
填ノズルを対応させての充填では、該容器の隅々まで十
分に調味液が行き渡らないもので、また、図5に示すよ
うに、容器30内に充填ノズル31を挿入させての充填であ
っても、容器30の隅部等に空隙32を生じて、この部分32
に空気が残存したり充填中に付近の空気を巻き込んだり
するものであって、更に、この空気は液外へ出にくいた
め、脱気不十分のままで包装し流通させると、その途中
において内容物の調味液がこの残存空気により酸化して
食味を劣化させたり、あるいは、食品衛生上好ましくな
い。
【0003】また、混入した空気量が多いと、所定量の
液を収容することができなくて容器から溢れ出し、施蓋
時のキャップがその溢れ出た液により汚れたりすると共
に、充填液のもつ粘性により充填後の液面が山なりとな
り、容器口面より液面のほうが高くなって施蓋がしにく
くなる。
【0004】更に、透明容器は混入している気泡が陳列
等にあって外観より見えるため商品価値を低下させる。
【0005】等の様々な欠点を有するもので、当業界に
おいては、高粘度液の充填包装にあって、容器内への気
泡混入防止策として、充填ノズルを液中に入れる充填方
式が一般的に採用されている。
【0006】このものは、例えば、テーブル上の瓶台に
載置した容器内へ、その充填前に充填ノズルを該容器の
底や底付近まで挿入した状態において、充填開始と共に
前記容器内の液面上昇に合わせながら、充填ノズルを上
昇させるか、または、前記瓶台を降下させることによ
り、前記気泡の発生や混入を防止していた。
【0007】しかしながら、前記した装置は、その充填
ノズルの吐出先端部が常に液中に位置するため、充填ノ
ズルの回りに充填液がその粘性によりまつわり付いて不
衛生であると共に、このまつわり付いた充填液が垂れ落
ちて容器の外面や充填機付近を汚す。
【0008】一方、前記した充填ノズルへの充填液の付
着をできるだけ少なくする対策として、該充填ノズルの
吐出先端部を液面に追従させながら充填する方式も行な
われているが、当業界にあって多様化する容器形状に対
応するためには、容器が変わると容器内の液面上昇の様
子も変化するため、充填ノズルを上昇させる機構、また
は、瓶台を降下させる機構の型替えが必要となって、そ
の容器ごと該機構の準備をしなければならないと共に、
この方式にあって完全に充填ノズルへの充填液の付着を
防止できない。
【0009】更に、前記した方式では、複雑な容器形状
の場合は、容器の隅々まで充填液を充満させることがで
きず空気溜りを生ずる場合がある。
【0010】等の様々な問題点を有するもので、当充填
包装業界にあっては、容器内に残存または混入する空気
量を可及的に減少させ、かつ、容器への定量充填させ得
る粘性流体の充填方法およびその装置の出現を強く要望
されていたものであった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した要
望にかんがみなされたもので、充填中に容器を回転させ
ると充填液の容器内の流動性が向上し、該容器の隅々ま
で充填液が行き渡り、更に、充填中に気泡を巻き込まな
いと共に、充填後の液面が山なりにならず水平状態を保
持することが数々の実験により確認された。
【0012】したがって、テーブル上に供給された容器
を、その上下に配設した押え手段と容器台とにより把持
させて、この押え手段と容器台との一方または両方へ連
係させた駆動手段により前記容器を回転させつつ、該容
器の口元に対応させた充填ノズルより粘性流体を容器内
へ充填させることにより、容器内の隅々まで充填液が行
き渡って空気溜りを生ずることなく、また、充填中に液
中に気泡を巻き込むこともなく、しかも、充填後の該液
面を水平に保って容器への定量充填を安定的に行なうこ
とができる粘性流体の充填方法およびその装置を提供す
ることを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、テーブル上に供給された容器
を、その上下に配設した押え手段と容器台とにより把持
させて、この押え手段と容器台との一方または両方へ連
係させた駆動手段により前記容器を回転させつつ、該容
器の口元に対応させた充填ノズルより粘性流体を容器内
へ充填させる、粘性流体の充填方法にある。
【0014】また、容器の載置位置を有するテーブル
と、該載置位置において該テーブルの下側に設けた支持
筒へ昇降自在に挿嵌して前記容器の底部に当接する容器
台と、該容器台へ連係させて該容器を持ち上げる昇降手
段と、前記容器台へ連係させて前記容器を回転させる駆
動手段と、前記容器の載置位置において容器の上方に対
設し充填時に容器の口元を押えて前記容器台とにより挾
持する押え手段と、容器の口元に対応させて粘性流体を
充填させる充填手段と、を備えさせた粘性流体の充填装
置の構成にある。
【0015】
【作用】前記のように構成される本発明の粘性流体の充
填方法およびその装置は以下に述べる作用を奏する。テ
ーブルに供給されてこの上部の載置位置に乗った容器
は、該載置位置の下方に設けた容器台により上昇され、
該載置位置の上方に配設した押え手段にその口元が当接
して所定圧により、該押え手段と容器台とにより挾持さ
れる。
【0016】そして、容器の口元へ充填ノズルが対応す
ると共に、前記容器台の回転に伴って容器が所定速度で
回転し、容器内へ前記ノズルにより粘性流体の充填が開
始される。
【0017】容器内へ充填された粘性流体は、自重によ
り底部に達したものは、その回転による遠心力により容
器内壁へ向かって流動して圧接されつつ、充填に伴って
中心へ移動しながら充満し、充填液面を水平状態に保持
しながら上昇させる。
【0018】そして、所定量の粘性流体の充填が終了す
ると容器台の回転停止によって容器が停止しテーブルに
おける待機位置に復帰する。
【0019】
【実施例】次に、本発明に関する粘性流体の充填方法お
よびその装置の実施の一例を図面に基づいて説明する。
【0020】図1〜図3においてAは粘性流体充填装置
で、粘性液体、例えば、マヨネーズやケチャップ等の高
粘度を有する流体の充填包装において用いるもので、テ
ーブル1と、容器台2と、該容器台2の昇降手段3と、
容器台2の駆動手段4と、容器7の押え手段5と、粘性
流体の充填手段6とにより基本的に構成される。
【0021】前記したテーブル1は、回転式の充填機に
おいて回転軸へ水平に取り付けてあって、その周側部へ
間隔的に多数の容器7の載置位置1aを設けてあるもの
で、前記容器7は、透明等のガラスやプラスチック等に
より成形されている。
【0022】前記した容器台2は、前記載置位置1aにお
いて、前記テーブル1の下側に設けた支持筒8へ昇降自
在に挿嵌してあって、上端部に取り付けた係止駒9を前
記容器7の底部に当接せさることにより、該容器7を安
定的に支承させることができる。
【0023】前記した昇降手段3は、前記容器台2へ連
係させて該容器7を昇降させるもので、容器台2の下側
に設けた取付部材10に軸支したコロ11を昇降カム12へ係
合させてあって、前記テーブル1の旋回に伴って、図1
に示すような、待機位置から図2に示すような上限位置
まで容器台2を適宜移動させる。
【0024】なお、前記した昇降手段3は、カム式以外
の構成も採用されるもので、図示してないが、例えば、
シリンダ式,モータ・ねじ軸式等適宜慣用のものを選択
し得るものである。
【0025】前記した駆動手段4は、前記容器台2へ連
係させて容器7を所定速度により回転させるもので、容
器台2の下端より延設させた昇降杆13を前記支持筒8の
下側に設けた案内筒14へ昇降自在に挿嵌してあって、該
案内筒14へベルト15等を介してインバータ制御モータや
サーボモータ,ステッピングモータ等の数値制御可能で
あって適宜回転数の変換がなされる駆動モータ16を連係
してある。
【0026】前記した押え手段5は、前記容器7の載置
位置1aにおいて容器7の上方に対設し、粘性流体の充填
時に、容器7の口元を押えて前記容器台2とにより挾持
するもので、前記テーブル1の上方より垂下させた支持
杆17へスプリング18により下方へ付勢させた保持部材19
に押体20を取り付けてあって、この押体20に下側をラッ
パ状に広げて前記容器7の口元に合致するガイド21を回
転自在に取り付けてあり、前記昇降手段3による容器台
2の昇降により持ち上げられた容器7は、その上昇に伴
ってガイド21を前記スプリング18の弾性に抗して押し上
げ、該容器7が弾圧的で回転自在に挾持される。
【0027】なお、この押え手段5に前記した駆動手段
4を連係させて、ガイド21と容器台2との両方を駆動さ
せて容器7を回転させても良く、また、ガイド21のみを
駆動させて容器台2を回転自在としても良いものであ
る。
【0028】前記した充填手段6は、給液タンク内に収
容された粘性流体を前記容器7へ定量充填させるもの
で、例えば、図示してないが、ピストン式充填機等が採
用されるもので、その計量槽に接続した充填ノズル22を
前記容器7の口元に対応するように昇降自在に垂下して
あって、前記ガイド21の中央に設けた通孔23を経て容器
7内の底部付近まで挿入されるように構成されているも
のである。
【0029】なお、図1および図2において24は、前記
容器台2の昇降杆13の下端に設けたロータリーエンコー
ダで、駆動手段4により回転される容器台2の回転数を
検出する。
【0030】また、前記した駆動手段4における駆動モ
ータ16には慣用の制御手段25を連係させてあって、充填
される容器形状の変化や充填する粘性流体の種類に応じ
て、適宜容器7の回転数を変換させるものである。
【0031】そして、前記サーボモータ16等と制御手段
25との組み合わせによる容器7の回転駆動の場合は、容
器台2を載置位置1aにおいて、丸形容器7以外にも異形
容器も使用できて、スターホイール等による自動繰り出
しが行なえると共に、前記容器台2上の容器7をその任
意の向きにおいて停止させることができるので、容器7
の方向整列が可能となる。
【0032】次に本発明に係る実施例の方法および装置
による作用を説明する。移送部材(図示せず)によりテ
ーブル1に供給されこの上部の載置位置1aに容器7が乗
ると、昇降手段3により該載置位置1aの下方に設けた容
器台2が上昇して容器7が持ち上がり、この載置位置1a
の上方に配設した押え手段5におけるガイド21へその口
元が当ると共に、更に上昇させると、容器7は保持部材
19のスプリング18圧に抗して持ち上がり、該押え手段5
と容器台2とにより所定圧で挾持される。
【0033】そして、更に容器7を上昇させて充填ノズ
ル22を容器内2へ挿入させた後、または、充填ノズル22
を降下させて容器7内へ挿入させた後、制御手段25によ
り駆動モータ16の回転数を設定して容器台2を回転さ
せ、これに伴って容器7が希望速度で回転され、また、
容器7内には前記充填ノズル22により粘性流体の充填が
開始される。
【0034】このとき、容器7内へ充填された粘性流体
は、その自重により底部に達したものは、図4に示すよ
うに、容器7の回転によって生じた遠心力により容器7
の内壁へ向かって、矢印に示すように、流動して圧接さ
れつつ、連続する充填に伴って中心へ移動しながら充満
し、容器台2を昇降手段3により下降させながら、ある
いは、充填ノズル22を上昇させながら充填液面を水平状
態を常に保持させつつ上昇させる。
【0035】容器7内の空気は、前記遠心力により発生
した粘性流体の圧接によって巻き込まれることなく充填
液のみが充填される。
【0036】こうして、充填機において計量された所定
量の粘性流体の充填が終了すると、容器台2の回転停止
によって容器7が停止し、昇降手段3による容器台2の
降下に伴い容器7が降下(このとき、充填ノズル22が上
昇する場合もある。)して、テーブル1における待機位
置に復帰するもので、容器7内には粘性流体の希望量が
充填されて、充填終了後、液面は山なりになることな
く、しかも、内部には空気溜りを全く生じなかった。
【0037】
【発明の効果】前述のように本発明に関する粘性流体の
充填方法およびその装置は、テーブル上に供給された容
器を、その上下に配設した押え手段と容器台とにより把
持させて、この押え手段と容器台との一方または両方へ
連係させた駆動手段により前記容器を回転させつつ、該
容器の口元に対応させた充填ノズルより粘性流体を容器
内へ充填させることにより、容器内に空気が残存した
り、充填時の巻き込みにより混入したりする現象を可及
的に防止させることができるので、充填液の空気接触面
での酸化等の変質がなくなり、空気混在による液溢れや
量目不足が防止されると共に、透明容器への充填の場合
視覚による商品価値を損なわない。
【0038】充填ノズルが充填液に触れることなくその
充填が行なえるので、不衛生となったり容器や充填付近
等を汚染することがなく、また、規定量の充填がバラツ
キを生ずることなく高精度で行なわれる。
【0039】しかも、回転式の液充填は、充填終了後の
液面が水平状態に保持されるので、液面の山なりに起因
する施蓋作業の不都合や、キャップ,容器の汚れを防止
することができる。等の格別な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する粘性流体の充填装置の一実施例
を示す縦断正面図である。
【図2】図1における容器の上昇状態を示す縦断正面図
である。
【図3】図1における容器の押え手段を示す説明図であ
る。
【図4】図1における容器への充填状態を示す説明図で
ある。
【図5】従来装置における容器への充填状態を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 テーブル 1a 載置位置 2 容器台 3 昇降手段 4 駆動手段 5 押え手段 6 充填手段 7 容器 8 支持筒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル上に供給された容器を、その上
    下に配設した押え手段と容器台とにより把持させて、こ
    の押え手段と容器台との一方または両方へ連係させた駆
    動手段により前記容器を回転させつつ、該容器の口元に
    対応させた充填ノズルより粘性流体を容器内へ充填させ
    ることを特徴とする粘性流体の充填方法。
  2. 【請求項2】 容器の載置位置を有するテーブルと、該
    載置位置において該テーブルの下側に設けた支持筒へ昇
    降自在に挿嵌して前記容器の底部に当接する容器台と、
    該容器台へ連係させて該容器を持ち上げる昇降手段と、
    前記容器台へ連係させて前記容器を回転させる駆動手段
    と、前記容器の載置位置において容器の上方に対設し充
    填時に容器の口元を押えて前記容器台とにより挾持する
    押え手段と、容器の口元に対応させて粘性流体を充填さ
    せる充填手段とを備えさせたことを特徴とする粘性流体
    の充填装置。
JP2553492A 1992-02-12 1992-02-12 粘性流体の充填方法およびその装置 Pending JPH0640403A (ja)

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