JPH0640255U - 開量調整器 - Google Patents

開量調整器

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JPH0640255U
JPH0640255U JP8138292U JP8138292U JPH0640255U JP H0640255 U JPH0640255 U JP H0640255U JP 8138292 U JP8138292 U JP 8138292U JP 8138292 U JP8138292 U JP 8138292U JP H0640255 U JPH0640255 U JP H0640255U
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lock body
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譲 佐藤
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新関西ベアリング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無段階の開量調整が行える開量調整器におい
て、そのロック機構が不測にロック解除されることを防
止して、開量調整をワンタッチ操作で簡単に行えるよう
にしながら、不注意などによる誤操作を解消し、操作性
と安全性を当時に満足する。 【構成】 調整棒3の内面に固定したねじ軸8と、これ
に係合するロック体9を係合要素にしてロック機構を構
成する。ロック体9はガイド枠5の内部に配置し、ばね
17でねじ軸8へ向かって係合付勢する。ロック体9を
アンロック状態へ切り換え操作するノブ19をガイド枠
5の外面に設ける。ノブ19は操作軸22で回動可能に
支持し、この回動動作をカム機構20で直線動作に変換
して、連動枠16を介してロック体9に伝える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、窓や扉などに適用されて開量調整を無段階に行うことができる開 量調整器に関する。
【0002】
【従来の技術】
無段階の開量調整を行える開量調整器は、特開平3−286078号公報に公 知である。そこでは、調整棒の一端を窓に連結し、窓枠に水平回動自在に支持さ れたガイド枠で調整棒をスライド自在に案内支持し、ガイド枠と調整棒との間に ロック部材を設けている。ロック部材は、調整棒の側に装着した長尺のラック体 と、ラック体と噛み合う平歯車状のロック体、およびロック体をラック体へ向か って係合付勢するばねなどで構成されており、、ロック体と一体化された操作ボ タンをばねに抗して押し込み操作すると、ロック状態を解除して窓の開閉を自由 に行える。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記の開量調整器は、操作ボタンを押し込み操作するだけで窓の開量調整をご く簡単に行える。しかし、ロック解除時のボタン操作があまりにも単純であるた め誤動作を生じやすい。例えば、身体の一部を操作ボタン上にもたせ掛けたり、 操作ボタン上に荷物が置かれるような場合に、ロック状態が解除されてしまう。 このことに気付かないまま放置すると、窓が突風を受けて窓枠や外壁に衝突する 危険がある。
【0004】 ラック歯を有するラック体と、平歯車状のロック体を係合要素にしているため 、開量調整時にロック体の係合歯がラック体の係合歯の下面で受け止められて、 係合歯どうしが噛み合わないことがある。しかも、この状態変化は外観上操作ボ タンの上下高さの位置変化として現らわれるだけであるため見逃しやすく、その まま放置されることがある。この場合にも窓が突風にあおられるおそれがある。
【0005】 この考案の目的は、開量調整を簡単に行えるようにしながら、不注意などによ るロック部材の誤操作を解消でき、操作性と安全性を同時に満足できる無段階調 整が可能な開量調整器を得ることにある。 この考案の他の目的は、一見するだけでロック部材の操作状態を明確に判別で き、操作ミスを極力避けることができる開量調整器を得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は、窓枠1に軸14を介して揺動自在に支持されるガイド枠5と、一 端が窓2に連結され、その中途部がガイド枠5でスライド自在に移行案内される 調整棒3と、ガイド枠5と調整棒3との間に設けられたロック機構とを備えてい る開量調整器において、 ロック機構が、調整棒3に固定したねじ軸8と、ねじ軸8に外嵌係合するロッ ク位置と、ねじ軸8から離れるアンロック位置との間で往復動自在にガイド枠5 の内部に支持されたロック体9と、ロック体9をねじ軸8へ向かって係合付勢す るばね17と、ばね17に抗してロック体9をアンロック操作する操作機構とを 含んでいること、 操作機構は、ガイド枠5の外面に操作軸22を介して回動自在に支持したノブ 19と、ガイド枠5に内蔵されて、一端がロック体9に固定してある連動枠16 と、連動枠16とノブ19との間に設けられて、ノブ19の回動動作をロック体 9の往復動作に変換するカム機構20とを含んでいることを要件とする。
【0007】 具体的には、カム機構20をガイド枠5に保持された受動ボール24と、受動 ボール24をばね17に抗して押し込み操作するカム面25で構成し、ノブ19 のガイド枠5との接合面にカム面25を形成する。 アンロック状態においてノブ19の一部がガイド枠5の外郭線外へ突出するよ うノブ19の外形形状を設定する。
【0008】
【作用】 使用状態においてロック体9は、ばね17で移動付勢されてねじ軸8と係合し 、調整棒3がスライド移動するのを阻止している。このように、ねじ軸8を係合 要素とするロック機構では、窓2の開量を無段階に調整できる。
【0009】 ロック体9をアンロック操作するときは、ガイド枠5の外面に設けたノブ19 を操作軸22を中心にして回動操作し、ロック体9をカム機構20と連動枠16 を介してばね17に逆らってアンロック位置へ移動させる。 このようにノブ19を所定角度回動してロック体9をアンロック状態に切り換 える形態では、ロック状態とアンロック状態との間の切り換えをワンタッチで行 えるにも拘らず、ノブ19に操作軸22を中心とする円弧方向の外力を作用させ ない限りは、つまり明確な意図を持ってノブ19の操作を行わない限りは、不測 にロック体9がアンロック状態に切り換わることはない。
【0010】 アンロック状態において、ノブ19の一部をガイド枠5の外郭線外へ突出させ ると、一見してロック機構の切り換え状態を判別できるので、窓2を開放すると き使用者の注意を喚起して、調整棒3が自由にスライドできる状態のまま放置さ れることを良く防止できる。
【0011】
【考案の効果】
この考案は、ガイド枠5の外面に設けたノブ19を回動することで、ロック体 9をロック状態とアンロック状態に切り換えられるようにした。従って、ロック 機構の状態切り換えを従来の開量調整器と同様にワンタッチで行えるにも拘らず 、不測にノブ19が切り換え操作されることを確実に防止できる。これにより、 例えばノブ19に身体の一部がもたせ掛けられ、あるいはその上に荷物が置かれ たような場合にでも、ロック機構がアンロック状態に切り換わってしまうことを 防止でき、窓2が不測に開放されたり、突風にあおられて窓枠1に衝突するなど 、危険な状況の発生を解消し、操作性を損なうことなく安全性を向上できる。
【0012】 アンロック状態において、ノブ19の一部をガイド枠5の外郭線の外へ突出さ せる操作機構によれば、ロック機構の切り換え状態をノブ19の姿勢から明確に 判別できるので、使用者の注意を喚起して操作ミスが生じることを抑止でき、調 整棒3が自由にスライドできる状態のまま放置されることを避けることができる 。
【0013】
【実施例】
(実施例1) 図1ないし図6はこの考案を窓用の開量調整器に適用した実施例を示す。 図3において符号1は窓枠、2は窓である。開量調整器は、1個の調整棒3で 窓2の開量調整を行う突き棒型に構成されている。詳しくは窓枠1にブラケット 4を介して回動自在に支持されたガイド枠5と、一端がブラケット6を介して窓 2に連結され、その中途部が前記ガイド枠5でスライド自在に支持された調整棒 3と、ガイド枠5と調整棒3との間に設けたロック機構などで構成されている。
【0014】 窓2を任意の開き位置で無段状に固定するために、ロック機構はねじ軸8とこ れに外嵌係合するロック体9を係合要素にして構成する。図5に示すように、ね じ軸8は既成のねじ軸を所定長さに切断して形成されており、調整棒3と一体化 する。調整棒3は下向きに開口するC字形断面の形材からなり、その内天面にね じ軸8を配置し、ねじ軸8の両端を固定する。
【0015】 図4においてガイド枠5は、断面長円状の金属ブロックからなる枠本体10と 、その下面開口を塞ぐ蓋体11とで形成する。枠本体10の内部には下面および 左右両側面で開口する室12が設けてあり、左右の開口に室12の側からガイド ブッシュ13を嵌め込む。これら左右のガイドブッシュ13で室12を左右に横 断する調整棒3をスライド自在に案内支持している。蓋体11の下面中央には軸 14が設けてあり、この軸14をブラケット4で回転自在に支持する。これによ り調整棒3が窓2に同行してスライドするとき、ガイド枠5の全体は窓枠1に対 して回動できる。
【0016】 ロック体9は縦断面がT字状の金属ブロックからなり、その上面の凹弧面にね じ軸8と噛み合うねじ山15を形成する。ロック体9はねじ軸8の下方に位置す る状態で室12内に配置し、その下端を調整棒3の下面開口から突出させて連動 枠16に固定する。連動枠16は室12内において調整棒3の周囲を囲む角枠状 に形成されており、左右のガイドブッシュ13および室12の前後周壁に案内さ れて室12内を上下動できる。これにより、ロック体9はねじ軸8と係合するロ ック位置と、ねじ軸8から離れるアンロック位置との間で上下動できる。ロック 体9をねじ軸8へ向かって係合付勢するために、連動枠16と蓋体11との間に 圧縮コイル形のばね17を配置している。
【0017】 ロック体9をばね17に抗してアンロック状態へ切り換え操作するために、ガ イド枠5の上部にノブ19を設け、ノブ19と上記の連動枠16との間にカム機 構20を設ける。 ノブ19はガイド枠5と同じ断面長円形状に形成されており、その内面にビス で固定したカム板21を介して操作軸22で水平回動自在に軸支する。ロック状 態において、ノブ19は図2に示すようにガイド枠5の外郭線内にあって、両者 5・19の周壁面は上下に段差なく連続している。操作軸22はガイド枠5の室 12の上壁中央に固定する。
【0018】 図6においてカム機構20は、室12の上壁に通設した前後一対の孔23で保 持される一対の受動ボール24と、カム板21の下面に設けられた前後一対のカ ム面25とからなる。先に述べたように、ノブ19およびカム板21は操作軸2 2を介してガイド枠5と一体化されており、三者19・21・5は平坦面を介し て隣接している。そこで、カム板21の下面の前後二個所に受動ボール24が入 り込む凹部25aを設け、ノブ19をロック状態から時計回転方向へ捻じり回し 操作するとき、受動ボール24が凹部25aおよびカム板21の下端面25bで 押し下げ操作されるようにしている。つまり凹部25aと受動ボール24に外接 する下端面25bでカム面25を形成している。
【0019】 ノブ19が必要以上に回動操作されるのを避けるために、カム板21の下面に ピン27を固定し、ガイド枠5の上端面に規制溝28を設けている。ノブ19は 規制溝28の形成範囲(周方向へ60度)内に限って回動操作でき、アンロック 状態においては図4(B)に示すようにその前後端がガイド枠5の外郭線外へ突 出する。アンロック状態を安定して保持するために、前述の凹部25aとは別に 、受動ボール24が落ち込む浅い位置決め凹部29をカム板21に設けている。
【0020】 窓2の開量限界を規制するために、上記のロック機構とは別に、錠30が内蔵 されたストッパー31を調整棒3の下面遊端側に設けている。 図5に示すように、このストッパー31は、調整棒3の内底壁を上下に挟むケ ース32とスライド板33を有し、これらをビスで一体化して、調整棒3に対し てスライド移動できるよう装着する。ケース32には錠30と、錠30の内筒軸 34に固定したカム35、およびカム35で上下操作されるロック片36などを 収容する。ロック片36は先に説明したロック体9を流用して、その下端にばね 受板37を固定して形成する。ばね受板37とスライド板33との間には、ロッ ク片36を押し下げ付勢する圧縮コイル形のばね38が配置されている。
【0021】 ストッパー31は図示していないキーを錠30に差し込み、カム35をロック 位置(図5の実線状態)から横向きに傾倒操作することによって、調整棒3の所 望位置へ移動でき、そこでカム35を元の状態へ戻してロック体9をねじ軸8に 係合させると調整棒3の突出限界を規制できる。
【0022】 以上のように構成した開量調整器は、図4に示すようにノブ19を回動操作し てロック状態を解除し、窓2を任意位置まで開き操作した後、ノブ19を元の位 置へ戻してロック体9をねじ軸8に係合させ、調整棒3のスライド移動を阻止す る。 ロック状態において、ノブ19はガイド枠5の外郭線内にあって、その周壁面 がガイド枠5の周壁面に連続している。従ってノブ19の上に荷物が置かれた場 合や、ノブ19の周面に身体の一部がもたれ掛かるような場合であっても、ノブ 19がアンロック状態に切り換わることはない。一方、アンロック状態において は、ノブ19の前後端がガイド枠5の外郭線の外へ突出するので、ノブ19の姿 勢からロック機構が不作動状態にあることを一見して明確に判断できるので、ノ ブ19がその状態のまま放置されることをよく防止できる。
【0023】 (実施例2) 上記の実施例は図7に示すように変更して実施できる。調整棒3を横向きに開 口する円管状の形材で形成し、ノブ19をガイド枠5の前面側に配置するのであ る。ロック機構やカム機構20などは、実施例1における各構成部品の寸法や形 状を、ガイド枠5や調整棒3の形状に合わせて修正するが、基本構造に差はない 。
【0024】 (その他の実施例) 錠30を備えたストッパー31を設けるについては、図8に示すようにキー孔 が上面で開口する形態を採ることができる。この場合は、ケース32内に実施例 1における連動枠16と同等の枠体を配置し、これにロック体9を固定してロッ ク片を構成する。さらに枠体に傾斜溝を設けておき、この溝と係合する腕を錠3 0の内筒軸に固定して、キーの回動動作を傾斜溝を介して上下動作に変換する。
【0025】 実施例1においては、カム面25をノブ19の側に設けたが、カム面25は連 動枠16の側に設けてもよい。カム面25は、ノブ19の下面あるいは連動枠1 6の上面にリブ状の突起として形成することができる。 ノブ19は非円形である必要はない。例えば図9に示すように、ノブ19を平 面視で円形に形成し、その中心から偏心した位置を操作軸22で支持すると、ア ンロック状態において、ノブ19の一部をガイド枠5の外郭線の外へ突出させる ことができる。 ノブ19は、カム面25を一連の傾斜面で形成することによって、あるいは専 用の戻しばねを操作軸22の回りに組み込むことによって、ノブ19から手を離 すのと同時にアンロック状態へ自己復帰できるように構成することができる。 ねじ軸8としては、軸周面の一部に連続するねじ山を有するだけでも適用でき る。さらに、ねじ山に相当する山部と谷部が交互に一定ピッチで連続して多段状 に形成してある軸体で形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロック機構の概略を示す縦断正面図であって、
ロック状態を示している。
【図2】開量調整器の斜視図である。
【図3】開量調整器の使用状態を示す平面図である。
【図4】アンロック状態のロック機構を示しており、図
4(A)は縦断面図、図4(B)は外観斜視図である。
【図5】図2におけるA−A線断面図である。
【図6】カム機構を示す分解斜視図である。
【図7】実施例2に係る開量調整器の斜視図である。
【図8】ストッパーの変形態様を示す斜視図である。
【図9】ノブの変形態様を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 窓 2 窓枠 5 ガイド枠 8 ねじ軸 9 ロック体 14 軸 17 ばね 19 ノブ 20 カム機構 22 操作軸

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓枠1に軸14を介して揺動自在に支持
    されるガイド枠5と、一端が窓2に連結され、その中途
    部がガイド枠5でスライド自在に移行案内される調整棒
    3と、ガイド枠5と調整棒3との間に設けられたロック
    機構とを備えている開量調整器であって、 ロック機構は、調整棒3に固定したねじ軸8と、ねじ軸
    8に外嵌係合するロック位置と、ねじ軸8から離れるア
    ンロック位置との間で往復動自在にガイド枠5の内部に
    支持されたロック体9と、ロック体9をねじ軸8へ向か
    って係合付勢するばね17と、ばね17に抗してロック
    体9をアンロック操作する操作機構とを含んでおり、 操作機構は、ガイド枠5の外面に操作軸22を介して回
    動自在に支持したノブ19と、ガイド枠5に内蔵され
    て、一端がロック体9に固定してある連動枠16と、連
    動枠16とノブ19との間に設けられて、ノブ19の回
    動動作をロック体9の往復動作に変換するカム機構20
    とを含んでいる開量調整器。
  2. 【請求項2】 カム機構20がガイド枠5に保持された
    受動ボール24と、受動ボール24をばね17に抗して
    押し込み操作するカム面25とからなり、ノブ19のガ
    イド枠5との接合面にカム面25が形成してある請求項
    1記載の開量調整器。
  3. 【請求項3】 アンロック状態においてノブ19の一部
    がガイド枠5の外郭線外へ突出するようノブ19の外形
    形状を設定した請求項1または2記載の開量調整器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010097996A1 (ja) * 2009-02-27 2010-09-02 スガツネ工業株式会社 扉開閉用ステー

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