JPH0639838A - タイヤ加硫プレス - Google Patents

タイヤ加硫プレス

Info

Publication number
JPH0639838A
JPH0639838A JP21827992A JP21827992A JPH0639838A JP H0639838 A JPH0639838 A JP H0639838A JP 21827992 A JP21827992 A JP 21827992A JP 21827992 A JP21827992 A JP 21827992A JP H0639838 A JPH0639838 A JP H0639838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
upper mold
roller
taper
mounting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21827992A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3221736B2 (ja
Inventor
Natsushiro Kino
夏四郎 嬉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP21827992A priority Critical patent/JP3221736B2/ja
Publication of JPH0639838A publication Critical patent/JPH0639838A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3221736B2 publication Critical patent/JP3221736B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ローラと軌道部材との隙間量の調整を無段階
に行い、且つ、調整後の状態を確実に保持することがで
きるタイヤ加硫プレスを提供する。 【構成】 上金型を固定した上モールド取付部材7の側
部7aとサイドフレーム3の間に配設されたガイド装置
は、サイドフレーム3に取着される軌道部材22と、上
モールド取付部材7の側部7aに取着される移動部材2
3とからなり、該移動部材23は上モールド取付部材7
の側部7aに設けたテーパ孔46内に嵌入されるテーパ
軸部36と、テーパ軸部36の軸心41とは偏心した軸
心42を有して軌道部材22上を当接走行するローラ3
3と、テーパ軸部36をテーパ孔46内に締め付ける締
付部32、37とを備えてなるものとすることによりロ
ーラ33と軌道部材22との隙間量εの調整を無段階に
行い、且つ、調整後の状態を確実に保持することができ
るようにしてなるタイヤ加硫プレス。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上金型を固定した上モ
ールド取付部材を下金型を固定した下モールド取付部材
に対して垂直昇降させるタイヤ加硫プレスに係わり、特
に、ローラと軌道部材との隙間量の調整を無段階に行
い、且つ、調整後の状態を確実に保持することができる
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】上金型を固定した上モールド取付部材を
下金型を固定した下モールド取付部材に対して垂直昇降
させるタイプのタイヤ加硫プレスにおいては、上モール
ド取付部材の側部に設けたローラが、サイドフレームに
取着された軌道部材上を当接走行することにより、上モ
ールド取付部材の垂直昇降を行っている。この場合、ロ
ーラと軌道部材との隙間量が適切でないと上モールド取
付部材の昇降精度が保たれなくなり、不良タイヤが発生
する原因となる。そこで、従来、ローラを、ローラの軸
心とは偏心した軸心を有する円柱部材に取着し、この円
柱部材を上モールド取付部材の側部に設けた円柱孔内で
回転させることにより、偏心量と回転角とで決まる寸法
だけローラを軌道部材に向かって移動させ、ローラと軌
道部材との隙間量を調整できるようにしている。そし
て、調整が終了した後の円柱部材の固定は、円柱部材の
ローラとは反対側に設けたストッパープレートを上モー
ルド取付部材の側部に押圧する等して行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたタ
イヤ加硫プレスは、円柱部材を回転させてローラと軌道
部材との隙間量を調整した後、ストッパープレートを上
モールド取付部材の側部に押圧する等して円柱部材を固
定しているのであるが、この押圧による円柱部材の固定
では、固定力が不充分であるために外力で円柱部材が回
ってしまい、ローラの軸心がズレルことがある。そこ
で、上モールド取付部材の側部のストッパープレートと
の当接面に複数の孔部を設け、この孔部とストッパープ
レートに設けた貫通孔とを連通させ、この連通した孔内
にピンを挿入することにより円柱部材の回転を防止する
ことも行われているが、このピンの挿入による円柱部材
の回転防止では、ローラと軌道部材との隙間量の調整が
段階的になり、無段階の調整ができないという問題点を
有している。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、ローラと軌道部材との隙間量の調整を無段階に
行い、且つ、調整後の状態を確実に保持することができ
るタイヤ加硫プレスを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明のタイヤ加硫プレスは、上金型を固定した上
モールド取付部材の側部とサイドフレームの間にガイド
装置を配設し、ガイド装置の走行により、上モールド取
付部材を下金型を固定した下モールド取付部材に対して
垂直昇降自在とするタイヤ加硫プレスにおいて、前記ガ
イド装置は、サイドフレームに取着される軌道部材と、
上モールド取付部材の側部に取着される移動部材とから
なり、該移動部材は上モールド取付部材の側部に設けた
テーパ孔内に嵌入されるテーパ軸部と、テーパ軸部の軸
心とは偏心した軸心を有して軌道部材上を当接走行する
ローラと、テーパ軸部をテーパ孔内に締め付ける締付部
とを備えてなるものである。
【0006】
【作用】テーパ軸部はテーパ孔内で無段階で回転自在で
あり、各位置において締付部を締め付けることによって
テーパ軸部とテーパ孔はテーパ嵌合となり、テーパ軸部
はテーパ孔内に確実に固定されるため、テーパ軸部の軸
心とは偏心した軸心を有するローラと軌道部材との隙間
量の調整を無段階に行い、且つ、調整後の状態を確実に
保持することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明のタイヤ加硫プレスを示す図、図
2は図1のA−A断面図、図3は図2のB矢視図であ
る。
【0008】図1において、このタイヤ加硫プレスのプ
レスフレームは上部フレーム1、下部フレーム2及びサ
イドフレーム3から構成されており、下部フレーム2に
は下モールド取付部材4を介して下金型5が固定されて
いる。この下金型5に開閉自在とされる上金型6は上モ
ールド取付部材7に固定されており、上モールド取付部
材7には上部フレーム1の側部に設けられた昇降シリン
ダ8のピストンロッド9の端部が固定されている。ま
た、上モールド取付部材7には加圧伝達ロッド12が立
設されており、この加圧伝達ロッド12の上部は、上部
フレーム1に固設された中空加圧シリンダ13内に挿通
されている。
【0009】そして、上モールド取付部材7の側部7a
とサイドフレーム3の間にはガイド装置21が配設され
ている。このガイド装置21は、図2及び図3に示すよ
うに、サイドフレーム3に取着された軌道部材22と、
軌道部材22を3方向から取り囲むように上モールド取
付部材7の側部7aに取着された移動部材23とからな
っており、この移動部材23はシャフト31と、ナット
32と、ローラ33とから構成されている。
【0010】シャフト31は円柱軸部35、テーパ軸部
36、ネジ軸部37、角軸部38及びローラ軸部39を
有しており、円柱軸部35、テーパ軸部36、ネジ軸部
37及び角軸部38はシャフト31と同心であるが、ロ
ーラ軸部39の軸心42はシャフト31の軸心41とは
tだけ偏心している。シャフト31の円柱軸部35とテ
ーパ軸部36は、上モールド取付部材7の側部7aに設
けた円柱孔45とテーパ孔46とからなる貫通孔47内
に嵌入されており、ネジ軸部37はナット32のネジ部
32aと噛み合うネジ部37aを有している。ローラ軸
部39にはボルト51とプレート52によってローラ3
3が取着されており、このローラ33が軌道部材22上
を当接走行することによって、上モールド取付部材7は
下モールド取付部材4に対して垂直昇降自在となってい
る。角軸部38は角柱形状をしており、この角軸部38
をスパナ等で回転させると、シャフト31も回転するの
であるが、このとき、ローラ軸部39の軸心42はシャ
フト31の軸心41と偏心しているため、ローラ軸部3
9の軸心42はシャフト31の軸心41を中心として回
転し、ローラ33と軌道部材22との隙間量εは変動す
るようになっている。また、シャフト31が回転する任
意の位置でナット32を締め付けると、テーパ軸部36
とテーパ孔46とのテーパ嵌合により、シャフト31は
貫通孔47内に固定されるようになっている。なお、ナ
ット32はダブルナットとなっており、シャフト31の
固定を確実なものとすることができるようになってい
る。
【0011】つぎに、上述したタイヤ加硫プレスの作動
を説明する。まず、加硫作業を説明する。昇降シリンダ
8のピストンロッド9を縮小することによって上モール
ド取付部材7を上昇させ、上金型6を上昇させる。そし
て、グリーンタイヤを下金型5へ装入セットする。そし
て、昇降シリンダ8のピストンロッド9を伸長すること
によって上モールド取付部材7を下降させ、上金型6を
下降させて両金型5、6の閉合を行う。そして、中空加
圧シリンダ13を作動させることによって、加圧伝達ロ
ッド12に加圧力を伝達し、型締め加圧を行う。型締め
加圧が終了すると、昇降シリンダ8のピストンロッド9
を縮小することによって上モールド取付部材7を上昇さ
せる。そして、加硫済タイヤを機外に排出することによ
り加硫作業が終了し、新しいグリーンタイヤを下金型5
へ装入セットして次の加硫作業が開始されるのである
が、この加硫作業における上モールド取付部材7の昇降
は、ローラ33が軌道部材22上を当接走行することに
よって行われる。
【0012】さらに、ローラと軌道部材の隙間量の調整
作業を説明する。ナット32を緩めてテーパ軸部36と
テーパ孔46との嵌合を解く。そして、角軸部38をス
パナ等で回転させてシャフト31を回転させると、円柱
軸部35が円柱孔45内で回転するので回転中心は維持
されるが、ローラ軸部39の軸心42はシャフト31の
軸心41と偏心しているため、ローラ軸部39の軸心4
2はシャフト31の軸心41を中心として回転し、ロー
ラ軸部39の軸心42のシャフト31の軸心41に対す
る偏心量tとローラ軸部39の回転角で決まる寸法だけ
ローラ33は軌道部材22に向かって移動する(ローラ
33が図3の右上の状態にあるときは、C方向にシャフ
ト31を回転させるとローラ33は軌道部材22に接近
し、D方向に回転させるとローラ33は軌道部材22か
ら離れる)。そして、ローラ33と軌道部材22との隙
間量εが適切なものとなると、その位置でナット32を
締め付ける。これにより、テーパ軸部36とテーパ孔4
6とのテーパ嵌合により、シャフト31は貫通孔47内
に確実に固定され、調整作業は終了する。
【0013】このように、テーパ軸部36はテーパ孔4
6内で無段階で回転自在であり、各位置においてナット
32を締め付けることにより、テーパ軸部36とテーパ
孔46はテーパ嵌合となるので、テーパ軸部36はテー
パ孔46内に確実に固定される。このため、シャフト3
1の軸心41とは偏心した軸心42を有するローラ33
と軌道部材22との隙間量εの調整を無段階に行うこと
ができるようになり、また、この調整後のローラ33の
軸心位置が外力等でズレルことを防止することができる
ようになる。その結果、ローラ33と軌道部材22との
隙間量εを適切なものとし、その隙間量εを確実に保持
できるようになるので、上モールド取付部材7の昇降精
度を保つことが可能となり、高品質の加硫結果が得られ
るようになる。
【0014】なお、上記実施例では、円柱軸部を円柱孔
内で回転させることによって、シャフトの回転中心を維
持させるものについて説明したが、テーパ軸部のテーパ
孔内での回転がシャフトの回転中心を確実に維持できる
ようにすると、円柱軸部と円柱孔は不要となる。また、
上記実施例では、プレスフレーム上に1基の加硫型を設
置したタイプのタイヤ加硫プレスについて説明したが、
プレスフレーム上に複数の加硫型を設置したタイプのも
のにも同様に適用でき、上記実施例と同様の効果を奏す
る。なお、テーパ角度は小さくすると締付時に於いて、
外力によるゆるみ防止効果は大であるが、レールとロー
ラの隙間調整時にテーパの嵌合を外すのに大きな軸力を
必要とする。従って工作機械の工具ホルダに用いられて
いるナショナルテーパの40番・50番・60番程度が
好ましい。
【0015】そして、上記実施例では、上金型を下金型
に対して垂直昇降させるタイプのタイヤ加硫プレスの中
でも、上モールド取付部材に立設された加圧伝達ロッド
に、上部フレームに固設された中空加圧シリンダによっ
て加圧力を伝達して上下金型の型締め加圧を行うタイヤ
加硫プレスについて説明したが、上モールド取付部材上
に進退自在な加圧伝達ロッドに、上部フレームに固設さ
れた中実加圧シリンダによって加圧力を伝達して上下金
型の型締め加圧を行うもの、また、開閉自在な上下ドー
ムの中で上下金型の型締め加圧を行うドームロック式と
いわれるものの場合にも同様に適用でき、上記実施例と
同様の効果を奏する。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので以下に記載する効果を奏する。テーパ軸部はテーパ
孔内で無段階で回転自在であり、各位置において締付部
を締め付けることにより、テーパ軸部とテーパ孔はテー
パ嵌合となるので、テーパ軸部はテーパ孔内に確実に固
定される。このため、テーパ軸部の軸心とは偏心した軸
心を有するローラと軌道部材との隙間量の調整を無段階
に行うことができるようになり、また、この調整後のロ
ーラの軸心位置が外力等でズレルことを防止することが
できるようになる。その結果、ローラと軌道部材との隙
間量を適切なものとし、その隙間量を確実に保持できる
ようになるので、上モールド取付部材の昇降精度を保つ
ことが可能となり、高品質の加硫結果が得られるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ加硫プレスを示した図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2のB矢視図である。
【符号の説明】
3 サイドフレーム 4 下モールド取付部材 5 下金型 6 上金型 7 上モールド取付部材 7a 上モールド取付部材の側部 21 ガイド装置 22 軌道部材 23 移動部材 31 シャフト 32 ナット(締付部) 33 ローラ 35 円柱軸部 36 テーパ軸部 37 ネジ軸部(締付部) 45 円柱孔 46 テーパ孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 30:00 4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上金型を固定した上モールド取付部材の
    側部とサイドフレームの間にガイド装置を配設し、ガイ
    ド装置の走行により、上モールド取付部材を下金型を固
    定した下モールド取付部材に対して垂直昇降自在とする
    タイヤ加硫プレスにおいて、 前記ガイド装置は、サイドフレームに取着される軌道部
    材と、上モールド取付部材の側部に取着される移動部材
    とからなり、該移動部材は上モールド取付部材の側部に
    設けたテーパ孔内に嵌入されるテーパ軸部と、テーパ軸
    部の軸心とは偏心した軸心を有して軌道部材上を当接走
    行するローラと、テーパ軸部をテーパ孔内に締め付ける
    締付部とを備えてなるものとしたことを特徴とするタイ
    ヤ加硫プレス。
JP21827992A 1992-07-23 1992-07-23 タイヤ加硫プレス Expired - Fee Related JP3221736B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21827992A JP3221736B2 (ja) 1992-07-23 1992-07-23 タイヤ加硫プレス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21827992A JP3221736B2 (ja) 1992-07-23 1992-07-23 タイヤ加硫プレス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0639838A true JPH0639838A (ja) 1994-02-15
JP3221736B2 JP3221736B2 (ja) 2001-10-22

Family

ID=16717370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21827992A Expired - Fee Related JP3221736B2 (ja) 1992-07-23 1992-07-23 タイヤ加硫プレス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3221736B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH074008A (ja) * 1993-12-17 1995-01-10 Toshiba Corp 基本パネル板ユニットおよび基本パネル板ユニットを用いた床面構成方法
JP2001150445A (ja) * 1999-11-26 2001-06-05 Ichimaru Giken:Kk タイヤ加硫装置における上金型の昇降ガイド装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH074008A (ja) * 1993-12-17 1995-01-10 Toshiba Corp 基本パネル板ユニットおよび基本パネル板ユニットを用いた床面構成方法
JP2509079B2 (ja) * 1993-12-17 1996-06-19 株式会社東芝 基本パネル板ユニットおよび基本パネル板ユニットを用いた床面構成方法
JP2001150445A (ja) * 1999-11-26 2001-06-05 Ichimaru Giken:Kk タイヤ加硫装置における上金型の昇降ガイド装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3221736B2 (ja) 2001-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0425936B1 (de) Vorrichtung zum lagegenauen Schnellklemmen und Spannen von Druckplatten
US4006686A (en) Blanket fastening means for a cylinder blanket
WO2005021175A1 (de) Vorrichtung zum auf- und abziehen einer stützwalzen-lagereinheit
JPH0639838A (ja) タイヤ加硫プレス
US4498328A (en) Press device
DE3443353C2 (ja)
US4964792A (en) Upper metal mold clamp device in a tire vulcanizing machine
EP0754534A1 (de) Einrichtung zum Spritzgiessen von Kunststoff
US4637452A (en) Mold apparatus for continuous casting system
JPH03159744A (ja) 版板を平行に締め付ける装置
EP0743156B1 (de) Vorrichtung zum Zentrieren der Werkzeuge für Spritzgiessmaschinen
US6505552B1 (en) Silk screen tensioning system
JPH0643791B2 (ja) パイプをソケツトにねじしめする装置
EP1283154B1 (de) Verfahren zum Montieren einer Tür im Türrahmen einer Fahrzeugkarosserie sowie eine Türmontagevorrichtung hierfür
KR100201236B1 (ko) 금형고정 파지장치
GB1589488A (en) Printing machine cylinder and bearer ring
CN219284792U (zh) 一种适用于砼芯样补平装置
DE3722174C2 (ja)
CN212978708U (zh) 一种预制构件成型设备
CN219357475U (zh) 一种h型钢矫正机可调节装置
JP3241285B2 (ja) タイヤ加硫機のアンローディング装置における高さ調整装置
CN211867538U (zh) 一种防盗门辅助夹紧工装
JPS61197207A (ja) タイヤ加硫用金型のクランプ装置
CN209850678U (zh) 一种产品夹紧治具
JPS5924432Y2 (ja) 加工成形盤取付部構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees