JPH0639756Y2 - リニアモーター式軌道走行玩具 - Google Patents
リニアモーター式軌道走行玩具Info
- Publication number
- JPH0639756Y2 JPH0639756Y2 JP1989131009U JP13100989U JPH0639756Y2 JP H0639756 Y2 JPH0639756 Y2 JP H0639756Y2 JP 1989131009 U JP1989131009 U JP 1989131009U JP 13100989 U JP13100989 U JP 13100989U JP H0639756 Y2 JPH0639756 Y2 JP H0639756Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling
- current collector
- toy
- electromagnet
- traveling body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H18/00—Highways or trackways for toys; Propulsion by special interaction between vehicle and track
- A63H18/10—Highways or trackways for toys; Propulsion by special interaction between vehicle and track with magnetic means for steering
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、リニアモーターを応用した軌道走行玩具に関
する。
する。
リニアモーターカーの原理を応用した走行玩具として、
特開平1-185283号公報に記載されたものが知られてい
る。該公報に記載された走行玩具は、走行路には、路面
中央部の長手方向の沿って永久磁石をその極性が交互に
なるように一定間隔で連続して配設するとともに、該永
久磁石の上面に、極性が交互になるように連続配置した
接片(電源に接続される極板)をプリントした基板を載
せてなり、走行体は、磁性材料よりなる車輪を備えてお
り、かつ、搭載した電磁石の中心孔に挿通され先端が走
行体の下面より棒状に突出して走行路上の接片に摺接す
る3個の集電子を備えた構造のものである。
特開平1-185283号公報に記載されたものが知られてい
る。該公報に記載された走行玩具は、走行路には、路面
中央部の長手方向の沿って永久磁石をその極性が交互に
なるように一定間隔で連続して配設するとともに、該永
久磁石の上面に、極性が交互になるように連続配置した
接片(電源に接続される極板)をプリントした基板を載
せてなり、走行体は、磁性材料よりなる車輪を備えてお
り、かつ、搭載した電磁石の中心孔に挿通され先端が走
行体の下面より棒状に突出して走行路上の接片に摺接す
る3個の集電子を備えた構造のものである。
しかしながら、上記従来の走行玩具は次のような問題点
を有している。
を有している。
(1)実際に垂直あるいはループ状の走行路を走行させ
るためには、ある程度の高電圧を加えなければならず、
そうすると発熱量が大きくなり、走行体が加熱されかな
りの高温となってしまうので、玩具としては取扱い上必
ずしも安全なものとはいえない。また、磁力を増大させ
るために強力な磁石を用いると費用がかさみ、あるいは
装置全体の大型化を招く。
るためには、ある程度の高電圧を加えなければならず、
そうすると発熱量が大きくなり、走行体が加熱されかな
りの高温となってしまうので、玩具としては取扱い上必
ずしも安全なものとはいえない。また、磁力を増大させ
るために強力な磁石を用いると費用がかさみ、あるいは
装置全体の大型化を招く。
(2)電磁石の中心孔に挿通され鉛直方向に突出した棒
状の集電子は、プリント基板上の接片に対して板バネに
より押圧されて接触するようになっているが、その接触
がスムースに行われず走行の際にひっかかりを生じ易
く、またループ状走行路においては中央の集電子の突出
長さが長くなるので接片にする接触圧、接触状態が一様
にならず接触不良を生じ易い。また、板バネによる各集
電子の接片に対する圧力を常に均一となるように調整す
ることは困難である。
状の集電子は、プリント基板上の接片に対して板バネに
より押圧されて接触するようになっているが、その接触
がスムースに行われず走行の際にひっかかりを生じ易
く、またループ状走行路においては中央の集電子の突出
長さが長くなるので接片にする接触圧、接触状態が一様
にならず接触不良を生じ易い。また、板バネによる各集
電子の接片に対する圧力を常に均一となるように調整す
ることは困難である。
(3)走行路中央上面に位置する、接片のプリントされ
た基板は集電子の棒状部分先端により縦方向に押し付け
られるので走行による摩耗が早く、商品寿命が短い。
た基板は集電子の棒状部分先端により縦方向に押し付け
られるので走行による摩耗が早く、商品寿命が短い。
本考案は、上記問題点に鑑み創案されたものであって、
より低い電圧によりループ状の走行路等を走行させるこ
とができ、また走行体の発熱高温化が抑制され取扱い上
も安全であり、コスト高、大型化を招くことがなく、走
行体の集電子が走行路の接片(極板)に対して極めて円
滑に接触可能であり良好な接触走行状態が保たれ、商品
寿命を長期化することのできる走行玩具を提供すること
を目的とするものである。
より低い電圧によりループ状の走行路等を走行させるこ
とができ、また走行体の発熱高温化が抑制され取扱い上
も安全であり、コスト高、大型化を招くことがなく、走
行体の集電子が走行路の接片(極板)に対して極めて円
滑に接触可能であり良好な接触走行状態が保たれ、商品
寿命を長期化することのできる走行玩具を提供すること
を目的とするものである。
上記課題を解決するために、本考案は次のような技術的
手段を講じた。
手段を講じた。
すなわち、本考案は、長手方向に、永久磁石をその極性
が交互になるように一定間隔で配設するとともに電源に
接続される極板をその極性が交互になるように一定間隔
で配設した走行路と、前記極板に摺接する集電子と該集
電子を介して導通される電磁石を搭載した走行体とから
なる走行玩具において、走行路(1)の左右両側に側壁
(3)を形成し、該側壁(3)の上端面に前記極板
(6)を配設するとともに、前記永久磁石(8)にヨー
ク(7)を取着し、走行体(11)には、走行体内に備え
た弾性部材(16)を介して上下方向に揺動可能な集電子
(15)を左右両側に突出させるとともに前記電磁石(1
3)部にヨーク(12)を取着したことを特徴とする軌道
走行玩具である。
が交互になるように一定間隔で配設するとともに電源に
接続される極板をその極性が交互になるように一定間隔
で配設した走行路と、前記極板に摺接する集電子と該集
電子を介して導通される電磁石を搭載した走行体とから
なる走行玩具において、走行路(1)の左右両側に側壁
(3)を形成し、該側壁(3)の上端面に前記極板
(6)を配設するとともに、前記永久磁石(8)にヨー
ク(7)を取着し、走行体(11)には、走行体内に備え
た弾性部材(16)を介して上下方向に揺動可能な集電子
(15)を左右両側に突出させるとともに前記電磁石(1
3)部にヨーク(12)を取着したことを特徴とする軌道
走行玩具である。
以下、本考案の実施例及び作用を図面に基づいて説明す
る。
る。
図面は本考案に係る軌道走行玩具の一実施例を示すもの
で、第1図は、走行路に走行体を載せた状態を示す正面
一部断面図、第2図は走行路の構造を示す分解斜視図、
第3図は走行体の要部の構造を示す分解斜視図、第4図
は走行動作の略示平面図である。
で、第1図は、走行路に走行体を載せた状態を示す正面
一部断面図、第2図は走行路の構造を示す分解斜視図、
第3図は走行体の要部の構造を示す分解斜視図、第4図
は走行動作の略示平面図である。
まず、走行路1について説明する。合成樹脂材等からな
る走行路1には、第2図に示すように、路面部2の左右
両側、走行路1の長手方向に沿って側壁3が形成されて
いる。該側壁3の上端面には左右夫々一定間隔をおいて
透孔4が形成されており、側壁3内部に形成された凹溝
3aに金属製の極板6を嵌着することにより、側壁3の上
端面に一定間隔をおいて極板6が露出するようになって
いる。極板6は左右夫々電源の正極と負極又は負極と正
極に接続される(図面省略する)が、銅線などの棒状体
を用いることも可能である。さらに、路面部2の中央内
側には、ヨーク7が取着された永久磁石8がN極.S極と
交互に一定間隔をおいて配設される。しかして、走行路
1は台部9に固着されて、走行路の単位体が形成され
る。
る走行路1には、第2図に示すように、路面部2の左右
両側、走行路1の長手方向に沿って側壁3が形成されて
いる。該側壁3の上端面には左右夫々一定間隔をおいて
透孔4が形成されており、側壁3内部に形成された凹溝
3aに金属製の極板6を嵌着することにより、側壁3の上
端面に一定間隔をおいて極板6が露出するようになって
いる。極板6は左右夫々電源の正極と負極又は負極と正
極に接続される(図面省略する)が、銅線などの棒状体
を用いることも可能である。さらに、路面部2の中央内
側には、ヨーク7が取着された永久磁石8がN極.S極と
交互に一定間隔をおいて配設される。しかして、走行路
1は台部9に固着されて、走行路の単位体が形成され
る。
走行路の単位体同士の連結は次のように行われる。すな
わち、一方の走行路1aの端部に形成された突起部5が他
方の走行路1の内部に嵌入されるとともに、極板6同士
は、極板6の端部に形成されたソケット部6aとプラグ部
6bとが相手方のそれらと嵌着されて導通される。そし
て、走行路の台部9には回動可能な固定用フック10が形
成されており、該フック10は相手方の走行路の台部下面
に形成された係合孔(図示省略する)に嵌入係合するよ
うになっている。
わち、一方の走行路1aの端部に形成された突起部5が他
方の走行路1の内部に嵌入されるとともに、極板6同士
は、極板6の端部に形成されたソケット部6aとプラグ部
6bとが相手方のそれらと嵌着されて導通される。そし
て、走行路の台部9には回動可能な固定用フック10が形
成されており、該フック10は相手方の走行路の台部下面
に形成された係合孔(図示省略する)に嵌入係合するよ
うになっている。
走行路1は直線、曲線、ループ状等種々の形状のものを
用いることができる。
用いることができる。
次に走行体11について説明する。走行体11にはヨーク12
が取着された電磁石13が3個搭載されるとともに、該電
磁石13に電流を供給する役割を果たす集電子15が左右両
側に夫々3個ずつ突出するように搭載されている。14は
鋼製の磁芯である。集電子15は、第3図に示すように、
走行体11の側面部に形成された小孔11aに挿通されると
ともに走行体側の一端はコイルスプリング等の弾性体16
に係着されており、弾性力が与えられるようになってい
る。そして、電磁石のコイル部に連通する給電接片17
(電磁石との接続及び配線状態は図示省略する)が集電
子15に対し上方より接触することによって該部が接点と
なり、接触状態が保たれるとともに、図面矢印の方向即
ち上下方向に集電子15はほぼ一定の弾性力を保って極め
てスムースに揺動することができるのである。すなわ
ち、走行体11を走行路1上に載せると第1図に示すよう
になる。なお、走行体の下部及び側面部には車輪18,19
が設けられており、走行路1との接触が円滑に行われる
ようになっている。また、走行体11には様々な形状のボ
デー20を取付けられるのは勿論である。極板6と摺接す
る集電子15の先端のチップ15aは交換可能な脱着式にす
ると便利である。
が取着された電磁石13が3個搭載されるとともに、該電
磁石13に電流を供給する役割を果たす集電子15が左右両
側に夫々3個ずつ突出するように搭載されている。14は
鋼製の磁芯である。集電子15は、第3図に示すように、
走行体11の側面部に形成された小孔11aに挿通されると
ともに走行体側の一端はコイルスプリング等の弾性体16
に係着されており、弾性力が与えられるようになってい
る。そして、電磁石のコイル部に連通する給電接片17
(電磁石との接続及び配線状態は図示省略する)が集電
子15に対し上方より接触することによって該部が接点と
なり、接触状態が保たれるとともに、図面矢印の方向即
ち上下方向に集電子15はほぼ一定の弾性力を保って極め
てスムースに揺動することができるのである。すなわ
ち、走行体11を走行路1上に載せると第1図に示すよう
になる。なお、走行体の下部及び側面部には車輪18,19
が設けられており、走行路1との接触が円滑に行われる
ようになっている。また、走行体11には様々な形状のボ
デー20を取付けられるのは勿論である。極板6と摺接す
る集電子15の先端のチップ15aは交換可能な脱着式にす
ると便利である。
次に、走行体11の走行動作の例を示す。第4図におい
て、走行体11は右の導通状態(結線状態は図示省略す
る)では、電磁石13の路面側の磁極は夫々aはN極、b
はS極、cはS極に磁化された状態である。このため走
行路1に配設されている永久磁石8との吸引・反発関係
により走行体11は矢印に示すように左の方向へと走行移
動する。図に示す左の状態は、電磁石13の路面側の磁極
は夫々a′はN極、b′はS極、c′はN極に磁化され
た状態であり、このため走行体11はさらに矢印のように
左の方向へと連続的に移動を続ける。走行速度の調整は
可変抵抗器により行うことができ、電源の極性を変える
ことにより正逆いずれの方向に走行させることもでき
る。
て、走行体11は右の導通状態(結線状態は図示省略す
る)では、電磁石13の路面側の磁極は夫々aはN極、b
はS極、cはS極に磁化された状態である。このため走
行路1に配設されている永久磁石8との吸引・反発関係
により走行体11は矢印に示すように左の方向へと走行移
動する。図に示す左の状態は、電磁石13の路面側の磁極
は夫々a′はN極、b′はS極、c′はN極に磁化され
た状態であり、このため走行体11はさらに矢印のように
左の方向へと連続的に移動を続ける。走行速度の調整は
可変抵抗器により行うことができ、電源の極性を変える
ことにより正逆いずれの方向に走行させることもでき
る。
なお、走行体11に車輌連結部を設け、他の車輌を連結し
てもよい。
てもよい。
本考案に係る走行玩具は、走行体内に備えた弾性部材を
介して上下方向に揺動可能な集電子を左右両側に突出さ
せ、この集電子を走行路側壁の上端面に配設された極板
に摺接させる構造であるから、各集電子は極板に対して
従来のようにひっかかりを生じることがなく、極めてス
ムースに接触可能であり、ループ状の走行路等上下方向
の路面変化に対しても各集電子は常にほぼ均一な押圧力
により夫々極板に接触、追従することができるので良好
な接触走行状態が確保され、また、極板の摩耗による損
傷も回避され、商品寿命も長期化される。さらに、走行
路には側壁が形成されているため、従来よりはるかに高
速のカーブ走行においても、車体が転倒したり、飛出し
たりすることがない。
介して上下方向に揺動可能な集電子を左右両側に突出さ
せ、この集電子を走行路側壁の上端面に配設された極板
に摺接させる構造であるから、各集電子は極板に対して
従来のようにひっかかりを生じることがなく、極めてス
ムースに接触可能であり、ループ状の走行路等上下方向
の路面変化に対しても各集電子は常にほぼ均一な押圧力
により夫々極板に接触、追従することができるので良好
な接触走行状態が確保され、また、極板の摩耗による損
傷も回避され、商品寿命も長期化される。さらに、走行
路には側壁が形成されているため、従来よりはるかに高
速のカーブ走行においても、車体が転倒したり、飛出し
たりすることがない。
また、永久磁石および電磁石の双方にヨークを取着した
ため、従来よりも低い電圧による高速走行、ループ走
行、背面走行等が可能となり電力節減が図られ、かつ、
発熱による走行体の高温化を抑制することができるので
取扱上も安全であり、さらに、装置の大型化を避けるこ
ともできる等その効果は頗る大きいものである。
ため、従来よりも低い電圧による高速走行、ループ走
行、背面走行等が可能となり電力節減が図られ、かつ、
発熱による走行体の高温化を抑制することができるので
取扱上も安全であり、さらに、装置の大型化を避けるこ
ともできる等その効果は頗る大きいものである。
図面は本考案に係る走行玩具の一実施例を示すもので、
第1図は、走行路に走行体を載せた状態を示す正面一部
断面図、第2図は走行路の構造を示す分解斜視図、第3
図は走行体の要部の構造を示す分解斜視図、第4図は走
行動作の略示平面図である。 1……走行路,3……側壁, 6……極板,7……ヨーク, 8……永久磁石,11……走行体, 12……ヨーク,13……電磁石, 15……集電子,16……弾性部材, 17……給電接片
第1図は、走行路に走行体を載せた状態を示す正面一部
断面図、第2図は走行路の構造を示す分解斜視図、第3
図は走行体の要部の構造を示す分解斜視図、第4図は走
行動作の略示平面図である。 1……走行路,3……側壁, 6……極板,7……ヨーク, 8……永久磁石,11……走行体, 12……ヨーク,13……電磁石, 15……集電子,16……弾性部材, 17……給電接片
Claims (1)
- 【請求項1】長手方向に、永久磁石をその極性が交互に
なるように一定間隔で配設するとともに電源に接続され
る極板をその極性が交互になるように一定間隔で配設し
た走行路と、前記極板に摺接する集電子と該集電子を介
して導通される電磁石を搭載した走行体とからなる走行
玩具において、 走行路(1)の左右両側に側壁(3)を形成し、該側壁
(3)の上端面に前記極板(6)を配設するとともに、
前記永久磁石(8)にヨーク(7)を取着し、 走行体(11)には、走行体内に備えた弾性部材(16)を
介して上下方向に揺動可能な集電子(15)を左右両側に
突出させるとともに前記電磁石(13)部にヨーク(12)
を取着したことを特徴とする軌道走行玩具。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989131009U JPH0639756Y2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | リニアモーター式軌道走行玩具 |
GB9020095A GB2237782A (en) | 1989-11-13 | 1990-09-14 | Electric linear motorised tracked toy |
US07/588,630 US5080627A (en) | 1989-11-13 | 1990-09-25 | Motorized toy system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989131009U JPH0639756Y2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | リニアモーター式軌道走行玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370195U JPH0370195U (ja) | 1991-07-12 |
JPH0639756Y2 true JPH0639756Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=15047841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989131009U Expired - Lifetime JPH0639756Y2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | リニアモーター式軌道走行玩具 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5080627A (ja) |
JP (1) | JPH0639756Y2 (ja) |
GB (1) | GB2237782A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5894177A (en) * | 1990-10-19 | 1999-04-13 | Yang; Tai-Her | Segmented armature winding for a DC motor |
US5847474A (en) * | 1994-12-05 | 1998-12-08 | Itt Automotive Electrical Systems, Inc. | Lorentz force actuator |
USD388138S (en) * | 1995-12-20 | 1997-12-23 | The Ritvik Group Group Inc. | Reversible race track section |
CN1788821B (zh) * | 2004-12-16 | 2010-08-11 | 马特尔有限公司 | 玩具车 |
US7517272B2 (en) * | 2005-06-16 | 2009-04-14 | Jonathan Bedford | Play set with toy vehicle track and carriage |
CA2525039A1 (en) * | 2005-06-16 | 2006-12-16 | Jonathan Bedford | Toy play set with moving platform |
WO2015189914A1 (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-17 | 株式会社タカラトミー | 走行玩具 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US1020943A (en) * | 1911-06-12 | 1912-03-19 | Emile Bachelet | Levitating transmitting apparatus. |
US1126608A (en) * | 1912-03-04 | 1915-01-26 | Paul H Woodruff | Toy railway. |
US2993299A (en) * | 1958-01-23 | 1961-07-25 | Jr Alexander L M Dingee | Remotely controlled trackless vehicle |
US3470828A (en) * | 1967-11-21 | 1969-10-07 | James R Powell Jr | Electromagnetic inductive suspension and stabilization system for a ground vehicle |
FR1573228A (ja) * | 1968-04-29 | 1969-07-04 | ||
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US3701321A (en) * | 1970-10-23 | 1972-10-31 | Geun Sam Lee | Continuous railway transportation system |
US3712240A (en) * | 1971-02-23 | 1973-01-23 | Transportation Technology | Linear electric motor propulsion system |
FR2154853A5 (ja) * | 1971-09-28 | 1973-05-18 | Telemecanique Electrique | |
DE2148943A1 (de) * | 1971-09-30 | 1973-04-05 | Krauss Maffei Ag | Vorrichtung zur fuehrung von fahrzeugstromabnehmern |
US3937149A (en) * | 1972-07-17 | 1976-02-10 | Krauss-Maffei Aktiengesellschaft | Rail system for magnetic-suspension vehicles |
US3804996A (en) * | 1972-08-03 | 1974-04-16 | Goodman A | Collector insulating boot |
DE7837353U1 (de) * | 1978-12-16 | 1980-05-22 | Fischer, Artur, Dr.H.C., 7244 Waldachtal | Schleifkontakt fuer ein spielfahrzeug insbesondere spieleisenbahn |
JPS586062A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-13 | Nikko:Kk | 直流ブラシレスモータの駆動装置 |
GB2125748A (en) * | 1982-08-21 | 1984-03-14 | David George Rouse | Electric vehicle systems |
JPS6115561A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-23 | Shinko Electric Co Ltd | リニアパルスモ−タ |
KR860001956B1 (ko) * | 1984-08-22 | 1986-11-05 | 삼성물산 주식회사 | 작동완구의 금속 감응장치 |
EP0313675A1 (de) * | 1987-10-27 | 1989-05-03 | Kurt Hesse | Fahrbahnstrecke für Fahrspielzeuge |
JPH01185283A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-24 | Daiwa Giken:Kk | 走行玩具 |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP1989131009U patent/JPH0639756Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-09-14 GB GB9020095A patent/GB2237782A/en not_active Withdrawn
- 1990-09-25 US US07/588,630 patent/US5080627A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5080627A (en) | 1992-01-14 |
GB9020095D0 (en) | 1990-10-24 |
JPH0370195U (ja) | 1991-07-12 |
GB2237782A (en) | 1991-05-15 |
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