JPH0639690A - 自動研磨ロボットによる刃物の位置制御機構及びその方法 - Google Patents

自動研磨ロボットによる刃物の位置制御機構及びその方法

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JPH0639690A
JPH0639690A JP21832192A JP21832192A JPH0639690A JP H0639690 A JPH0639690 A JP H0639690A JP 21832192 A JP21832192 A JP 21832192A JP 21832192 A JP21832192 A JP 21832192A JP H0639690 A JPH0639690 A JP H0639690A
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JP
Japan
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blade
robot
polishing
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cutting tool
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JP21832192A
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Shunji Hokiyama
駿二 穂岐山
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HOKIYAMA HAMONO KK
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HOKIYAMA HAMONO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アーム型のロボットに刃物をチャッキングし
て回転研磨治具に所要の角度で接触動作するようにした
自動研磨ロボットによる刃物の位置制御機構及びその方
法を提供することを目的とする。 【構成】 刃物7の刃線位置を検出するセンサー31
と、刃物の刃線近傍の曲がりを検出するセンサー32
と、上記各センサー31,32の検出したデータが入力
されるデータ入力装置33及び演算装置34とを備え、
該演算装置34による演算結果とロボット制御装置35
に入力してある基準値とを照合して、刃物7の刃線位置
と曲がりのデータを補正しながら研磨を実施する自動研
磨ロボットによる刃物の位置制御機構及びその方法を提
供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動研磨ロボットによる
刃物の位置制御機構及びその方法に関し、特には刃物を
チャックした自動研磨ロボットが、固定位置で回動動作
する研磨治具に自動制御にて刃物を接触動作させながら
研磨する装置において、チャックされた個々の刃物(ワ
ーク)のチャック位置を基準値と照合して、ロボットに
よる刃物の動きを補正するようにした位置制御機構及び
その方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から鍛造包丁等の刃物の製作に際し
て、切れ味の良い刃物を得るために仕上げ工程での研磨
作業が不可欠の工程となっている。従来の研磨作業は熟
練した研磨職人に頼っているのが通例であるが、荒研ぎ
の自動研磨機械が開発されて一部で使用されている。こ
れらの自動研磨機械はいずれも刃物(ワーク)を固定
し、この固定されたワークに対し研磨治具の方が動いて
接触し研磨する構造を採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の刃物の研磨作業は、主として熟練した研磨職
人に頼っているため、研磨職人の減少とも相挨って需要
に対して生産が追いつかないという課題があった。これ
に対処して前記したように荒研ぎ等の自動研磨機械が開
発されているが、このような自動研磨機械で刃物の微妙
な仕上げ工程を行うことはできず、性能的に満足する装
置は得られていない現況にある。
【0004】特に包丁等の刃物は厚み調整が難しく、研
磨すべき面積及び距離も長いという特徴を有しており、
例えば包丁の両面を長手方向及び幅方向にわたり刃付研
磨をする必要があるため、研磨作業時間が長く、作業能
率が低いという難点がある。とりわけ、仕上げ研磨は微
妙な作業であるから、熟練工が手作業で行う以外に方法
がなく、安定した高品質の製品を自動的に提供するため
にもその対策が急務となっている。
【0005】そこで本発明は、汎用の産業用機械として
利用されているアーム型のロボット(マニピュレータ)
に着目し、熟練工が手作業で行う研磨作業と同様な機械
研磨をロボットで実現するため、ロボットに刃物をチャ
ッキングさせて回転研磨治具に所要の角度で接触動作す
るようにした自動研磨ロボットによる刃物の位置制御機
構及びその方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を達成
するために、自動研磨ロボットによって刃物をチャック
して、固定位置で回動動作する研磨治具にロボット制御
出力に基づいて刃物を接触動作させながら研磨するよう
にした装置において、上記刃物の刃線位置を検出するセ
ンサーと、刃物の刃線近傍の曲がりを検出するセンサー
と、上記各センサーの検出したデータが入力されるデー
タ入力装置及び演算装置とを備え、該演算装置による演
算結果とロボット制御装置に入力してある基準値とを照
合して、刃物の刃線位置と曲がりのデータを補正する自
動研磨ロボットによる刃物の位置制御機構の構成にして
ある。
【0007】更に上記自動研磨ロボットによって刃物を
チャックした後、刃物の刃線位置と、この刃線近傍の曲
がりをセンサーによって検出し、上記各センサーの検出
したデータに基づいて演算装置によって演算された値
と、予めロボット制御装置に入力してある基準値とを照
合して刃物の刃線位置と曲がりのデータを補正し、この
補正したデータにより、固定位置で回動動作する研磨治
具にロボット制御出力に基づいて刃物を接触動作させな
がら研磨領域を研磨するようにした自動研磨ロボットに
よる刃物の位置制御方法を提供する。
【0008】
【作用】上記本発明によれば、刃物を研磨する際に、ロ
ボットにチャックされた刃物の刃線位置及び刃線近傍の
曲がりがセンサーによって検出され、各センサーの検出
したデータに基づいて演算装置によって演算された値
と、予めロボット制御装置に入力してある基準値とが照
合されて刃物の刃線位置と曲がりのデータが補正され
る。そして補正したデータにより、固定位置で回動動作
する研磨治具にロボット制御により刃物を接触動作させ
ながら刃物の研磨が行われる。上記のプロセスをロボッ
トの動きにティーチングメモリーして行うことにより、
刃先が鋭く、しかも研磨領域に外方にふくらむ所望の曲
がり(反り)を持たせた微妙な仕上げ工程が可能とな
り、刃物をはまぐり刃状に研磨することが出来る。
【0009】
【実施例】以下図面に基づいて本発明にかかる自動研磨
ロボットによる刃物の位置制御機構及びその方法の一実
施例を説明する。図8乃至図11は自動研磨ロボットに
よる刃物のチャッキング機構を示しており、図示したよ
うにアーム型のロボットのアームの先端部に連結する連
結部1に、正面が四角形で側面が台形のフレーム2を連
結し、そのフレーム2に固定レバー3を垂下して固定す
るとともに、フレーム2にアーム4を並行に突設して、
該アーム4にシリンダー5,6を固定してある。
【0010】上記のシリンダー5に包丁、各種ナイフ等
の刃物となるワーク7の柄部7aを両側から合掌するよ
うに掴むチャックレバー8,8を設け、シリンダー6に
はワーク7の一端部側(柄部7a側)に当接するピン9
aを備えた可動レバー9を上下方向へ進退可能に設けて
ある。
【0011】チャックレバー8の先端部には、ワーク7
の下部に当接するピン10が横方向に突設され、そのピ
ン10はワーク7の揺動支点となる。またフレーム2か
ら垂下した固定レバー3には、図11に示すように先端
部にワーク7の肉厚部であるみね部7bを挟む略三角形
の開口部11が形成されている。一方可動レバー9は、
ワーク7のサイズが異なっても、即ち柄部7aの形状が
図8中のA,B,Cと異なっていたり、又は長短の差が
あっても当接できるように設定されている。
【0012】上記チャッキング装置を装着する自動研磨
ロボットは、図12に示すように架台20に3次元方向
へ移動可能なアーム21を有するロボット本体22を固
定し、その近傍にベルト状の砥石からなる研磨治具23
を回動可能に固定してあり、研磨治具23の近傍に研磨
油を噴出するノズル24を設けるとともに、15〜30
本のワーク7を並べたパレットからなるワーク供給装置
25,ワークチャックセンサー26,マグネットセパレ
ーター27、電気ボックス28及びロボット制御装置2
9を設ける。30はボックスである。
【0013】図1,図2は上記チャッキング装置によっ
てチャックされた個々のワークのチャック位置を検出し
て、自動研磨ロボットによるワークの動きを補正するた
めの位置制御機構を示している。図1において31,3
1はワーク7の刃線位置(X点)を検出するセンサーで
あり、32,32はワーク7の刃線近傍の曲がり(反
り)を検出するセンサーである。33は上記各センサー
31,32の検出したデータが入力されるデータ入力装
置、34は演算装置、29はロボット制御装置である。
【0014】以下に本実施例の作用を説明する。図3に
示すように、ワーク7が両面を研磨すべき包丁であっ
て、図4に示す刃先領域7cを研磨する場合、刃先厚さ
は0mmになることが要求される。しかも図6に示すよ
うに領域7c先端の刃先を直刃(straight-edge)に研
磨すると、刃先が鋭角になり過ぎて刃先強度が低下する
から、図5に示すように、刃先領域7cに外方にふくら
む曲がり(反り)を持たせたはまぐり(蛤)刃(rowcll
ed-edge)に研磨することが肝要である。
【0015】そこで前記チャッキング装置を自動研磨ロ
ボットのアーム21の先端部に装着し、チャッキング装
置のシリンダー5を動作させてチャックレバー8,8で
ワーク供給装置25に載置されたワーク7の柄部7aを
軽く掴むことにより、ピン10がワーク7の下部に当り
ワーク7の揺動支点となる。
【0016】シリンダー6の作動によって可動レバー9
を押し出してピン9aによりワーク7の柄部7aを圧し
下げると、固定レバー3のワーク7のみね部7bが競り
込んで固定レバー3に挟持される。そこで、チャックレ
バー8,8で柄部7aを強固に挟持すると、ワーク7は
安定してチャッキング装置に保持され、10〜15Kg
/cm2の研磨圧力にも耐えられる強固なチャッキング
ができる。
【0017】次に図1に示すワーク7の刃線位置(X
点)をセンサー31,31で検出し、かつ、ワーク7の
刃線近傍の曲がり(反り)をセンサー32,32で検出
する。上記各センサー31,32の検出したデータがデ
ータ入力装置33に入力され、更に演算装置34に送り
込まれて所定の演算が行われ、予め一連の研磨プロセス
が入力されたロボット制御装置29のティーチングメモ
リーの内容が修正され、個々の位置補正が行われた研磨
データを処理作成した上で研磨作業に入る。
【0018】即ち、ロボット制御装置29に既に入力し
てある基準値と演算装置34の入力データを照合して、
個々のワーク7の刃線位置と領域7cの曲がりのデータ
を補正する。
【0019】前記したチャッキング機構によってワーク
7をチャックすると、研磨面が片持ち固定となるため、
ワーク7の研磨領域7cのみでなく図4の非研磨面7d
までも広く使用できる。更に表裏の両面研磨加工がロボ
ットの反転機能のみでワーク7のチャックし直しを要す
ることなく研磨できる利点がある。
【0020】ワーク7をチャッキング装置で保持した自
動研磨ロボットにより、図7に示すように回動する研磨
治具23でワーク7の片面毎に自動研磨するのである
が、この場合ワーク7は回動する研磨治具23に対して
所要の角度で圧し当てられ、かつ、刃先をはまぐり刃と
するために、チャッキング装置が矢印X方向へ所要の往
復動作を行う。そしてワーク7の片側を刃角を変化させ
ながら研磨治具に4〜5回往復させて研磨し、更に最終
は公知のウェービング機構にてはまぐり刃上を均等にな
らして研磨する。このような一連のプロセスをロボット
の動きにティーチングメモリーして行うことにより、刃
先が0mmであり、しかも研磨領域7cに外方にふくら
む所望の曲がり(反り)を持たせたはまぐり刃(rowcll
ed-edge)に研磨することが出来る。
【0021】以上説明したように、ロボット制御装置2
9はセンサーデータフィードバック制御機構を備えたロ
ボット自動研磨システムを創製するから、熟練した研磨
職人の行う研磨と同様に刃先が0mmで、しかもはまぐ
り刃の形状を持つ刃物を自動研磨ロボットで迅速に生産
することができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によれば、ロ
ボットにチャックされた刃物の刃線位置及び刃線近傍の
曲がりがセンサーによって検出され、これらのデータに
基づいて演算された値と予めロボット制御装置に入力し
てある基準値とが照合されて刃物の刃線位置と曲がりの
データが補正され、このデータによってロボット制御に
より刃物を接触動作させながら刃物の研磨を行うことが
出来る。従って特に包丁等のように厚み調整が難しく、
研磨すべき面積及び距離も長い刃物であっても、刃面の
両面が長手方向及び幅方向にわたって研磨可能であり、
しかも刃先が鋭く、研磨領域に外方にふくらむ所望の曲
がり(反り)を持たせた微妙な仕上げ工程が行えて、刃
物をはまぐり刃状に研磨することが出来る。
【0023】更に全ての研磨作業が自動的に遂行される
ので、研磨作業時間が短く、作業能率が高められるとい
う効果がある。特に仕上げ研磨時に刃物個々の刃線位置
と反りを考慮しながら自動的に刃先を研磨することがで
きるようにしたので、熟練工が手作業で行う場合と同等
の安定した高品質の製品を自動的に提供するとともにコ
ストが低廉化されるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる刃物の位置制御機構の一実施例
を示す概要図。
【図2】図1の刃物部分の平面図。
【図3】本実施例で用いた刃物の一例を示す斜視図。
【図4】同刃物の研磨領域を示す斜視図。
【図5】包丁のはまぐり刃の断面図。
【図6】包丁の直刃の断面図。
【図7】本実施例における作用説明図。
【図8】本実施例で採用したワークのチャッキング機構
を示す正面図。
【図9】図7の左側面図。
【図10】図7の右側面図。
【図11】図7の部分的拡大断面図。
【図12】刃物の自動研磨ロボットの全体的斜視図。
【符号の説明】
1…連結部 2…フレーム 3…固定レバー 4…アーム 5,6…シリンダー 7…ワーク 7a…柄部 7b…みね部 7c…研磨領域 8…チャックレバー 9…可動レバー 10…ピン 11…開口部 20…架台 21…アーム 22…ロボット本体 23…研磨治具 25…ワーク供給装置 26…ワークチャックセンサー 29…ロボット制御装置 31,32…センサー 33…データ入力装置 34…演算装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動研磨ロボットによって刃物をチャッ
    クして、固定位置で回動動作する研磨治具にロボット制
    御出力に基づいて刃物を接触動作させながら研磨するよ
    うにした装置において、 上記刃物の刃線位置を検出するセンサーと、刃物の刃線
    近傍の曲がりを検出するセンサーと、上記各センサーの
    検出したデータが入力されるデータ入力装置及び演算装
    置とを備え、該演算装置による演算結果とロボット制御
    装置に入力してある基準値とを照合して、刃物の刃線位
    置と曲がりのデータを補正することを特徴とする自動研
    磨ロボットによる刃物の位置制御機構。
  2. 【請求項2】 自動研磨ロボットによって刃物をチャッ
    クした後、刃物の刃線位置と、この刃線近傍の曲がりを
    センサーによって検出し、上記各センサーの検出したデ
    ータに基づいて演算装置によって演算された値と、予め
    ロボット制御装置に入力してある基準値とを照合して刃
    物の刃線位置と曲がりのデータを補正し、この補正した
    データにより、固定位置で回動動作する研磨治具にロボ
    ット制御出力に基づいて刃物を接触動作させながら研磨
    領域を研磨することを特徴とする自動研磨ロボットによ
    る刃物の位置制御方法。
JP21832192A 1992-07-23 1992-07-23 自動研磨ロボットによる刃物の位置制御機構及びその方法 Pending JPH0639690A (ja)

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