JPH0639655A - ねじ類締付装置 - Google Patents

ねじ類締付装置

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JPH0639655A
JPH0639655A JP22190892A JP22190892A JPH0639655A JP H0639655 A JPH0639655 A JP H0639655A JP 22190892 A JP22190892 A JP 22190892A JP 22190892 A JP22190892 A JP 22190892A JP H0639655 A JPH0639655 A JP H0639655A
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JP
Japan
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sleeve
drive shaft
rotary drive
axis
bearing surface
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JP22190892A
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Hidemi Chiba
秀己 千葉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外力が作用しない限り、スリーブが回転駆動
軸の軸心と一致した状態でガタつかず、ねじ類の回転軸
心と回転駆動軸の軸心とがズレていると、それに応じて
スリーブが容易に屈曲する締付機を実現する。 【構成】 そのために回転駆動軸側に軸心に直交する支
承面を形成し、スリーブ側に軸心に直交する当接面を形
成し、当接面を常時支承面に当接させておくように、回
転駆動軸とスリーブ間にばねを入れておく。 【効果】 スリーブは容易に屈曲し、ワーク等を傷付け
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボルト・ナット等のねじ
類の締付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ねじ類の締付装置の場合、締付装置の回
転軸心とねじ類の回転軸心が厳密には一致しない場合が
あり、それでもねじ類が締付けられるようにする必要が
ある。このための技術が実開昭60−80868号公報
に開示されている。この技術では図5と図6に示す構造
を提案している。図中22は回転駆動軸であり、ここに
スリーブ23がスライド可能に収容されている。回転駆
動軸22の側壁には軸方向に伸びる長孔が設けられ、こ
の長孔にスリーブ23の後端に径方向に固定されたピン
24の両端が遊嵌されている。スリーブ23はその後端
を中心として回転駆動軸22に所定範囲で屈曲可能とな
っている。スリーブ23の中間部位には軸心合わせ用の
テーパ面23aが形成されており、また回転駆動軸22
の先端には軸心を中心とする円孔22aが形成されてい
る。スリーブ23と回転駆動軸22間にはばね26が介
装されており、常時は図5に示すように、軸心合わせ用
テーパ面23aが円孔22aに当接し、スリーブ23と
回転駆動軸22の軸心が一致する。図6に示すように、
スリーブ23が後退すると、軸心合わせ用テーパ面23
aが円孔22aから離脱し、スリーブ23は屈曲可能と
なる。
【0003】この構造によると、常時は回転駆動軸22
とスリーブ23の軸心が一致した状態で用いられ、ねじ
類の回転軸心と回転駆動軸の回転軸心とがズレている場
合には、図6に示すように、スリーブ23が屈曲してね
じ類の締付が可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な締付装置では、スリーブ23が後退して軸心合わせ用
テーパ面23aが円孔22aから離脱しないとスリーブ
23が屈曲可能とならない。すなわち仮止めされたねじ
25とスリーブ23との間に相当に大きな力が作用して
スリーブ23がばね26の力に抗して後退しない限り、
スリーブ23は屈曲しない。このためスリーブ23先端
の嵌合孔23cとねじ類頭部が嵌合するまでに、ねじ類
25に比較的大きな力が作用してしまうという問題を有
している。そこで本発明では、より弱い力でスリーブが
回転駆動軸に対して屈曲可能となる構造を実現しようと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明では
回転駆動軸とスリーブとばねとを有し、該回転駆動軸に
はその回転軸心に直交する支承面が形成され、該スリー
ブの先端にはねじ類の頭部に嵌合する嵌合孔が形成さ
れ、該スリーブの後端側には該スリーブの軸心に直交す
る当接面が形成され、該回転駆動軸と該スリーブ間には
両者が所定範囲内で屈曲可能で、該回転駆動軸のトルク
を該スリーブに伝達するトルク伝達部が形成され、該ば
ねは該回転駆動軸と該スリーブ間に該当接面を該支承面
に当接させるように介装されていることを特徴とするね
じ類締付装置を作り出した。
【0006】
【作用】本構造の締付装置によると、常時は当接面と支
承面が当接しあい、スリーブと回転駆動軸の軸心が一致
した状態におかれている。これに対し、回転駆動軸とね
じ類の回転軸心とがズレているとスリーブが屈曲する。
このとき支承面と当接面が僅かに傾けばスリーブが屈曲
できることから、スリーブは僅かな力で屈曲する。
【0007】
【実施例】説明の便宜のために、まず単純な構造を有す
る実施例(図3参照)から説明する。図3中、図示1は
固定回転駆動軸を示し、図示しないモータで回転駆動さ
れる。固定回転駆動軸1には軸心合わせ用円柱面1aと
トルク伝達用断面角形部1bが形成されている。図中2
は交換用回転駆動軸を示し、固定回転駆動軸1に脱着自
在となっている。交換用回転駆動軸2は軸心合わせ用ガ
イド面2aとトルク伝達用断面角形孔2bを有し、両固
定軸1,2は脱着自在でしかも取付けられると軸心が一
致した状態でトルク伝達可能に固定される。
【0008】交換用回転駆動軸2の先端側にはトルク伝
達用の断面角形部2dとストッパ用突面2eが形成され
ている。図中3はスリーブを示し、スリーブ3には断面
角形の孔3aが形成されている。この孔3aは前記のト
ルク伝達用断面角形部2dと僅かなクリアランスをもっ
て嵌合し、回転駆動軸2のトルクをスリーブ3に伝達
し、しかもスリーブ3が回転駆動軸2に所定範囲内で屈
曲可能となっている(図2の[B]をも参照)。孔3a
内に圧縮ばね6を挿入し、回転駆動軸2のトルク伝達部
2dが孔3a内に押込まれた状態で、スリーブ3の後端
にリングプレート5を介してリテーナ4がねじとめされ
る。これによりスリーブ3は回転駆動軸2から抜け止め
されている。リングプレート5はその取付状態で先端面
5aがスリーブ3の軸心に直交する。すなわちこれが本
発明の当接面となっている。またトルク伝達部2dの後
端面2cは回転駆動軸2の回転軸心に直交しており、支
承面となっている。
【0009】スリープ3の先端にはボルト・ナットの頭
部に嵌合する嵌合孔3cが形成されており、その両サイ
ドに磁石12が固定されている。この構造の締付装置に
よると、スリーブ3に横方向の外力が作用しない限り、
ばね6によってスリーブ3側の当接面5aと回転駆動軸
2側の支承面2cが当接し、スリーブ3と回転駆動軸2
の軸心は一致する。すなわちこの状態でスリーブ3の先
端位置をコントロールすることができる。また仮止めさ
れているねじ類の軸心と回転駆動軸2の軸心がずれてい
ると、それによってスリーブ3に側方への外力が作用
し、スリーブ3は屈曲する。これによってスリーブ3の
嵌合孔3cにねじ類の頭部が嵌合し、ねじの締付が可能
となる。このとき支承面2cと当接面5a間にわずかの
隙間が形成されればスリーブ3が屈曲できるため、スリ
ーブ3は容易に屈曲する。なおスリーブ3はその後端面
3bが突面2eに当接するとそれ以上後退しない。
【0010】このようにして本実施例によると、スリー
ブ3がねじ類頭部に嵌合する以前はスリーブ3が回転駆
動軸2の軸心と一致した状態でガタつくことがなく、ね
じ頭部との嵌合作業が容易になし得る。そしてねじ類頭
部の位置がずれているとスリーブ3は容易に屈曲する。
このときスリーブ3は容易に屈曲するから、ワーク等を
傷付けることが防止される。
【0011】次にスリーブ3に対してさらに可動スリー
ブ7が付加された例を図1を参照して説明する。この実
施例は図3の構造に可動スリーブ7が付加された他は同
一構造を有するため、異なるところのみを説明する。
【0012】この場合、スリーブ3の先端側から軸心に
沿ってガイド孔3cが形成されており、ここに可動スリ
ーブ7のガイド面7aが摺動可能に収容されている。可
動スリーブ7には径方向に貫通孔7bが形成されてい
る。またスリーブ3の側壁には貫通孔7bに対応する位
置で軸方向に伸びる長孔3dが形成されている。この長
孔3d、貫通孔7b、長孔3dを貫通してピン8が挿入
されており、スリーブ3に対して可動スリーブ7が回り
止めされ、またスライド可能となっている。ピン8のス
リーブ3の突出端にはリング9を介してオーリング10
がかぶせられており、ピン8の抜け落ちが防止されてい
る。可動スリーブ7の先端にはねじ類の頭部に嵌合する
嵌合孔7cが設けられ、両サイドに磁石12が固定され
ている。
【0013】この実施例によると、可動スリーブ7がス
ライドできるため、回転駆動軸1,2を軸方向に動かさ
なくともねじの締付けが可能となる。また可動スリーブ
7がスライドできるため、スリーブ3,7は一層容易に
屈曲し、ワークを傷付けない。
【0014】この実施例では固定回転駆動軸1に対し
て、交換用回転駆動軸2よりも先端側を全体として交換
することができるため、同一の締付機に種々のスリーブ
を取付けることができる。なおこの実施例では固定回転
駆動軸1と交換用回転駆動軸2の軸心合わせがガイド面
2a,1aによっているが、これにかわってベアリング
等を利用して軸の外部から案内して同軸性を確保するこ
ともできる。また固定回転駆動軸に直接スリーブを取付
けることもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明によると、常時は回転駆動軸とス
リーブが同軸となるために、スリーブ先端の位置合わせ
が容易であるとともに、回転駆動軸の軸心とずれた軸心
を有するねじ軸を締付ける際にはスリーブが容易に屈曲
する。このためスムースな締付けが行なわれるとともに
ワークを傷付けない。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の縦断面図
【図2】一実施例の横断面図
【図3】他実施例の縦断面図
【図4】屈曲してねじ締めする様子を示す図
【図5】従来技術を示す図
【図6】従来技術を示す図
【符号の説明】
1 固定回転駆動軸 2 交換用回転駆動軸 2d トルク伝達用断面角形部 2c 支承面 3 スリーブ 3a トルク伝達用断面角形孔 5 ガイドリング 5a 当接面 6 ばね 7 可動スリーブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動軸とスリーブとばねとを有し、 該回転駆動軸にはその回転軸心に直交する支承面が形成
    され、 該スリーブの先端にはねじ類の頭部に嵌合する嵌合孔が
    形成され、 該スリーブの後端側には該スリーブの軸心に直交する当
    接面が形成され、 該回転駆動軸と該スリーブ間には、両者が所定範囲内で
    屈曲可能で、該回転駆動軸のトルクを該スリーブに伝達
    するトルク伝達部が形成され、 該ばねは該回転駆動軸と該スリーブ間に、該当接面を該
    支承面に当接させるように介装されていることを特徴と
    するねじ類締付装置。
JP04221908A 1992-07-28 1992-07-28 ねじ類締付装置 Expired - Lifetime JP3079787B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7654174B2 (en) 2005-06-28 2010-02-02 Honda Motor Co., Ltd. Tappet clearance adjustment device
CN104259837A (zh) * 2014-08-18 2015-01-07 重庆齿轮箱有限责任公司 螺母拧紧机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7654174B2 (en) 2005-06-28 2010-02-02 Honda Motor Co., Ltd. Tappet clearance adjustment device
CN104259837A (zh) * 2014-08-18 2015-01-07 重庆齿轮箱有限责任公司 螺母拧紧机

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